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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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37度とか、38度とかいう文字を見ると、「もう前橋にはキングの称号を与えてもいいんじゃないかな」といつも思います。


『真・紋章の謎』公式サイト

結局一週目クリアして、現在男主人公で二週目です。ちょうどカダインで、私が許せない髪形の男を仲間にしたあたり。
約15時間ほど(放置含む)でクリアできましたが、実質ノーマルなら10時間切れるくらいの勢いじゃないでしょうか。
一週目では何故か一つ外伝が出なくて、カタリナのオチが見られませんでした。どうも今回、外伝の出現条件がよくわかっていないらしく、ターン数だか、レベルだか、アイテム奪取も謎なので、また出なかったらどうしようもないんですが。
ゲームとしては、やはり非常に面白いです。SFC時代で仲間に出来なかったキャラクターが、仲間になったり、DS版の登場人物がちゃんといたり。
詰め将棋のように、こつこつ自分のペースで進めるゲーム、根気と時間さえあれば「誰でもクリアできる」ゲームって言うのは、とても好感触です。

システム面も問題なし。今回、常々イライラしていた、敵側の待ち時間を一切ぶっ飛ばせる仕様になっているので、非常に時間の短縮になっております。こういうボタン配置じゃない、地味なシステム改変はとても嬉しい。
グラフィックに関しては、それこそ「ゴーストトリック」とかの、くねくね動く見事さを見てしまうと、絵的には正直微妙かな、とは思います。よく動くわけでもないし、絵そのものが魅力的というわけではないし。何をやってもマイキャラは可愛く造形できないし、既存のキャラクターのルックスも正直微妙だし。でもまあ、焼き直しされたFEシリーズはひたすら顔がいけてないので、許容範囲だと思いましょう。逆に、DSから出てきたキャラクターたちはそんなにおかしい顔してないのになあ。

新規システムである、マイユニットに関しては、いてもいなくても変わらないのはどこかの軍師システムと一緒というところでしょうか。
一つ前の記事では、マルス以外の人物の個性が描かれて楽しいと書きましたが、よく考えりゃ別にそんなの既存のユニット同士でも描けるわけであって。そこにマイユニットが関わってくる必要性もないし。
途中までは、マルスが主人公と言う印象が薄くなるので嫌だなあ、と思っていたのですが、最終的にはあまりにマイユニットが関わってこないので、逆に一つのコマとして何の感慨も抱かずにすみました。そういう点では、物語にしゃしゃり出てきてイラっとする、ということはなかったです。まあ、いてもいなくても同じようにお気に入りのキャラクターになれればラッキー。
そうでなければ、いつもどおり顔が気に入ったキャラクターを好き勝手に育てて楽しめばいいというスタンスで問題ないのではないかと。
二週目に関しては、がんがん兵種交換して、普段使わない奴もバンバンつかってます。シーザとか、サムトーとか、フレイも使ってるよ! うちの回復役カチュアだからね! 魔道士なんてルークだから!(脅威の転職率)
これも、一週目にして難易度を把握したからこそ(結果的に誰を使っていても間違いなくクリアできる)の荒業たらそうなんですが。最高難易度でクリアしたいのであれば、ユニットも厳選しなくちゃいけないだろうし。


さて、以前から難易度が選べるようになったり、全体的な難易度が下がっている、DS版FEです。
難易度が「選択できる」というのは、別に悪いことでもなんでもないし、万人のためにはありがたい仕様なのですが、ちょっとのりきれない部分もあります。
なんていうか、ゲームを作ってその世界を構築して、こちらがゲームにはまるのって、あくまで、作った側の世界観に飛び込む楽しさがあったように思うのです。
キャラクターしかり、音楽しかり、物語しかり。
そしてその「世界」の中に、確実に「難易度」というものは含まれていて、だからこそ、固定された難易度をクリアするっていうのは、自分が相手を打破した充実感が強く感じられたのですが、今回のように「自分で」難易度が設定できてしまうと、その充実感というか、「打破」した感が薄くなってしまうような気がしたのでした。
これは、例え自分で最高難易度を選べば、ゲームとしての充実感が選べるのではないか、という歯ごたえの部分ではなく、あくまで、こちら側から絶対に干渉できない、作り手側の「完璧な難易度」を初めに設定するのも、「プロ」の仕事の一つなんじゃないかな、と思ったのです。
確固たる自信を持って、据えられた「難易度」この難易度も、ゲームにとって必要なものであり、これを甘くしたり、辛くしたりする「必要はない」。
唯一無二の難易度、ゲームとして「楽しめる」難易度を、胸を張って設定しました、という姿勢も、逆にゲームとして必要なんじゃないかなあというか。
これは、私が歴代のFEシリーズ(Wii除く)を曲がりなりにもクリアしてきているから、そう考えるのであって、逆に「こんなゲーム難しくてクリアできないよ。クソゲーだ」という「遊ぶところまでたどり着けない」側にとっては、意味を成さないことなのかもしれませんが、FEは、基本的に絶対クリアできるゲームなのです。
その中で、「誰も殺さない」とか、「お気に入りの奴しか育てない」とか、「宝箱は絶対に取る」とか、「杖は絶対に使わない」とか、それこそ、自分の中で固定された難易度プラスアルファの部分で、敷居を高く出来るゲームです。
そんな、クリアして楽しむだけなら「誰でも可能」という難易度を、あらかじめゲームとして完遂できるのも、作り手側の力量がはかれるんじゃないかなあと思ったのでした。
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実家で一番驚いたのが、弟が湯船の温度設定を37度にしてしまうことです。
人肌じゃねえか! なめてんのか! これの何処が風呂なんだよ!
怒り狂って(心が狭い)自分が入る時は40度まで上げて追い炊きしているんですが、40度だって別に特別熱い湯じゃねえよ!
弟は夜勤しかないので、帰宅する前に実家に連絡を入れて、湯船にお湯を張ってもらってるらしいのですが、最近の第一声は、
「姉ちゃんが上げたお風呂の温度、37度にしてお風呂沸かして」
だそうです。
お前も早く、40度台が適温と感じられるくらいまで体重を落とせ!(弟の体重はおよそ0.1t弱です)




『真・紋章の謎』公式サイト初回感想
物語の謎には別に触れていませんが、システム要素的なものでネタバレ(?)しておりますので、自己責任にて閲覧ください。




現在、『真・紋章の謎』を地味に続けております。
どうやら、仲間全員殺せば外伝に行けるというクソ仕様はなくなったようです。
というか、外伝に関わってくる登場人物が、今回新たに加わった「マイユニット」に関連性のあるイベントってことらしいので、今のところ完全に物語とは関係なさそうです。でも、マルスの命を狙っている集団なので、何らかのかかわりがあるんだと思うんですが…。普通に暗黒司祭関連だったら、ヒネリもなにもありませんが。
ゲームそのものは、普通に進めているのでよくわかりません。さすがにカジュアルな難易度にはしていませんので。でも、八章の「ソウルフルブリッジ」が凄く簡単に思えたので、ノーマル以上でもいいくらいなんでしょうね。

新しく加わったマイユニットは、どう頑張って組み合わせても本当に可愛くないので、初っ端からテンションダダ下がりしました。これは酷い。本気で酷い。どれを組み合わせても可愛くない。
しかも、兵種で色が決まっちゃっているので、作成した状態で全部赤基調にしたところで、戦闘シーンになると黄緑色の服を着ていた(弓兵)りするので、これも物凄く違和感があります。必殺技の演出も、「聖戦の系譜」より盛り上がるものではないので、速攻オフにしてしまいました。ああ、せめて登場人物のカラーリングくらい、兵種関係なくしっかりあわせてもらいたいよ…。なんのためのマイキャラなのかわかりゃしねえ…。

作成前の質問も「貴方は博愛者ですか?」とか聞かれ、「は?」と困惑することしきりでした。これ、何に関係あるんだろう。成長度の違いか何かだったら、別にどうでもいいのですが。
せっかくマイキャラ設定なので、孤児で髪の毛を真っ赤にして、ミネルバ様とおそろい★ とか、痛いプレイで遊んでます。
でも、マリクは始めて会ったときに、ちゃんと「燃えるような髪」だとか、「炎のような」とか言ってくれたので、凄く満足です。
途中、やたらに周囲がイメチェンを勧めてくるので、せっかくですから全部ノッてみてます。そのマップが終われば元に戻れますしね。現在、仮面舞踏会の最中です。
ただ、顔もノーマルで進めてしまった(この顔が一番…マシだった…)ので、ルークに「ふつうクリス(デフォルト名)」とか呼ばれてしまって、凄く不本意です。どの顔選べばかっこいい異名で呼んでもらえるんだよ!!

ゲーム中での関わり方に関しては、マルスの近衛兵なので、マルスとの会話が主という感じですが、基本的に物語に関わるのではなく一般常識をつないで話を「次」に進めるためだけにいるので、個性があるかってーと、そこにはないですね。
一応、それぞれのキャラクターと一緒に出陣すれば会話が全部見られる(親密度というものではなく、ひたすら「共に出陣した回数」のよう)のですが、それはそこそこ楽しいです。主人公がひたすらツッこむ相手もいれば、ボケている相手もいて。
ただこれも、オリキャラだけに、誰とも決して特別な関係にはなれないらしく、会話が平坦に滑っているのも否めないのですが…。
まあ、主人公の個性を楽しむんじゃなくて、会話の相手の個性を楽しむものだと思えばなんとか。
ドーガとか、ロディ、ルークなどの同僚との会話は楽しかったです。仲間同士の会話もあるので、会話そのものは凄くいいですね。ロディとルークはお約束でも、ルークのカッコよさに惚れました。頼むから髪型はそのままでいてくれ。

ただ、これだけあってないような個性で、存在そのものなのに、いるだけでマルスが主人公という印象が凄く薄くなるので、このシステムそのものは成功だったかどうかは、今のところ微妙なところです。
現在、12章くらいまで進んでいるのですが、どうなるのかなあ。どうせいるなら、その人物が「イコール自分」でなかろうが、面白いほうがいいんですが。
SFCや諸々のシリーズを遊んでいる私が見ても、マルスの印象がどうしても薄くなるので、これは、ファイアーエムブレムという、壮大な大陸の歴史としては微妙ですね。ただコマが戦っていくシステムではなく、少なからず国と人という関わりがあってこその手ごわいシュミレーションなので。

ただ、マイキャラが入ったことによって、マルス以外のキャラが立っているというのは、非常に好感触です。
先ほどから名前が挙がっておりますが、新人騎士で共に訓練を受けてきた、ロディやルークなどの面々は、新たに加えられたプロローグのおかげで、かなりキャラが立ってます。
後、マップそのものも、DSの『暗黒竜と光の剣』に合わせて登場人物が増えているので、SFCではいなかったキャラが、続々と仲間になって、DS暗黒竜とのつながりを感じることが出来ます。好きなキャラがいたのなら、結構嬉しいサービスじゃないでしょうか。
まあそれでも、マップに出られるのは大体10人前後なので、ひたすら二軍が増え続けるだけだ、と言われればそれまでなんですが。
でも、兵種変更ができるようになってますので、「顔は好きだけど、剣士こんなにいらないよ」的な、泣く泣く外すなんてことはしなくていいので、欲望に忠実なプレイがより楽しめます。

ゲームも中盤ですし(これでも、一回目でオールクリアしちゃったら、二度目遊ぶかなあ…)、先日『スティール・ボール・ラン』を最新刊まで古本大人買いしてしまったので、部屋の中のすさみ具合がえらいことになってます。
これは…。八月前半(健康診断)までに痩せるという目標は…。
『インビクタス 負けざる者たち』公式サイト

いい映画でした。クリント・イーストウッド監督らしく、淡々と進む中に見ようによっては感動がある、っていう図式が確立されていて、下手にお涙頂戴ものではなくて、とても見やすい映画でした。
実際、人種差別から始まる映画なわけですから、見る前はかなり陰鬱な気分があったのは事実なのですが、見終わってみるとそこには、ギスギスした主張ではなく、団結して国をスポーツで盛り上げよう、という善の部分にニュートラルな重みを置いた映画で、ちょっと驚きました。
勿論、それでも実際差別は存在しているわけで、黒人の人たちが白人の人を許せないというのは至極当然なのですが、その中で、ラグビーというスポーツを主題においているところが、きれいにまとまっていて入り込みやすい感じです。

やはり、嘘でもなんでも、スポーツってクリーンじゃなきゃダメなんですよ。
影で買収があったり、陰謀があったとしても、それが現実だとしても、その上で、人々が歓喜の叫びをあげるに、恥じる内容であってはならないのですよ。
だからこそ、マンデラ氏はそのクリーンさを、団結の旗印として据えられるのであって、そこが初めから真っ黒なものを、政治的には決して利用できないでしょうから。

変なお涙頂戴にならないのは、これが事実であるという圧巻さと、マンデラ氏が決して慈善事業とか、純粋な善意から、ラグビーに対して肩入れしているからではない、というところでしょうか。
マンデラ氏は政治家であり、大統領です。南アフリカをまとめていく責任がある。
その中で、利用できるものはなんでも利用しなければならない。
それが、白人が中心となって活動し、恥さらしの実力として低迷していたラグビーだった、という割り切り方が、凄くなんだろう、政治的であるからこその裏切らない理由として存在していて、納得できるんですよね。

これがただ、ラグビーが好きだから(それだったら駄目ということではなく)という、愛情って言う不確かで目に見えないものを寄る辺には出来ないわけですよ。
マンデラ氏は政治家ですからね。
でも、その分、打算も社会も含めた政治の中で、「正しく利用する」っていうのが、逆に保証のない愛情よりも、確固たる保障がある愛情に昇華されているわけです。
だからこそ、スポーツは絶対にクリーンでなければならないわけですが。

マンデラ氏の釈放から物語は始まります。
分けられた道に、フェンス。裸足でサッカーをやる黒人の子供たちは、それを歓喜で向かえ、白人は「テロリストが釈放された」と冷淡な態度を取る。
明確な差別が、建前上なくなっても、黒人は白人に対する恨みを忘れていないし、白人は黒人に対する差別意識をなくすことはできない。
マンデラ氏のボディーガードとして雇われた白人が来たときも、黒人の第一声は、「俺を逮捕しに来たのか」とにらみ上げる。マンデラ氏に詰め寄る黒人の側近に対し、大統領は静かに言う。
「赦さなければならない。大きな心をもって」
「あいつらは、俺たちの仲間を殺そうとしたんですよ。たくさん、殺された」
これ、「許せる」はずがないんですよね。実際殺された人大勢いたわけですから。
でも、マンデラ氏は「赦せ」という。私がレンタルしたDVDでは一貫してこちらの漢字が使われていましたが、まさしくこの字の通りなのでしょう。
「許せ」なくとも、「赦さ」なければならない。白人が今度は逆に黒人を恐れるようなことがあってはならない。

低迷続くラグビーは、白人のスポーツであり、その象徴であるチームは解散の議決を取られる。満場一致の会場の中で、マンデラ氏は一人それに反対する。
「君たちは私を選んだ。私についてきてくれるものは挙手を」

低迷し、首を切られるのも時間の問題であるラグビーの主将を執務室に呼び、マンデラは手ずからお茶をふるまう。
具体的な話はお互いになにもせず、互いを鼓舞する形で会話は終わった。
どんな話だったのか聞きたがる妻に、主将は、
「たぶん、ワールドカップで勝てと」
と言うのだった。

この時点で、マンデラはもうこのマッド・デイモン演じる主将に、楽に退かせる気はさらさらないわけです。同じ重責を担ってもらう相手として、主将を選んだ。勝てとも言わず、ただ国として一つに団結し、持っている力以上のものを出すためには、さらなる高みが必要であると説くマンデラは、やはり慈善事業家ではなく、政治家なのです。
だから、政治のアピールとして、ラグビーチームを大いに使う。
それに反発を覚えるチームの面々も、その中で社会を見るうちに、南アフリカという国にとって、自分たちがいかなる存在であらねばならないかを知る。

「この国は変わった。だから、俺たちも変わらなくてはならない」

決勝まで進んだラグビーチームは、マンデラが三十年収監されていた島へ向かう。
両腕を広げるのが精一杯な独房。石を砕き続けるという、無意味な仕事をさせられ続けたその島で、主将は確かにマンデラの思いを知る。


我が運命を決めるのは吾なり、我が運命の支配者は吾なり、我が魂の指揮官は吾なり。


静かな迫力がある映画でした。特別わざとらしい伏線もないし、時系列ごとに淡々と進む映画なので、政治色が苦手な方も見やすいのではないかと思います。変に過剰な演出があると、この手の事実に基づく映画は非常に萎えるのですが、そういうの一切ありませんので。
単なる人格者というのではなく、政治的な命がけのパフォーマンスをさも当然のように行う人間と、その意思に打たれ、応えた人々の映画でした。
最後、EDロール(というかワールドカップのテーマ曲なのか?)が、クラッシックの『ジュピター』に歌詞を当てはめているものなのですが、その歌詞が、凄くキング牧師の演説と似ていて、なんだかぐっときました。ワールドカップも、OPは黒人の方が、EDは白人の方を起用していて、そういう人種的な配慮も細部に垣間見れる作品です(当たり前のことなんでしょうけども)。
政治的な映画であることは間違いないのですが、ちゃんとユーモラスな場面もありますし、マンデラ氏も家族崩壊していたりして、完璧なものばかり映るわけではないので、そのへんはご安心を。
職場の同僚が、「投票所になっている体育館が暑くて死にそうになるから、期日前投票に行った」と言っていたのを聞いて愕然としました。
その発想はなかった…! だが、超納得…!
ちなみに私も仕事だったので、役所に期日前投票に行きました。以前は、その場の平均年齢を下げることにまい進していたのですが、今回は老若男女問わずいらしていて、非常に盛況でした。
皆さんもどうせ持っている権利ならば使いましょう。
ワールドカップのカメルーンの特集を見た今となっては、余計にそう思ってしまいます。影響されやすい私。


ネオロマンスアラモードで、新作の声優さんのみ発表があったらしいですね。
ゲーム内容ではなく、声優のみっていうのがあざといというか、商品として至極当然というか。

高橋美佳子
寺島拓篤
鈴村健一
阿部敦
岡本信彦
立花慎之介
四反田マイケル
下野紘
安元洋貴
諏訪部順一
斎賀みつき
竹本英史


………半分も………わからない………。
うはあ、年取ったな、私が。

検索で調べた見たところ、高橋さんは『スパロボ』のクスハですか。ああーあの人ー。あの人演技できるのか?
いつまでも棒読みイメージしかないのですが、それは私がクスハしか知らないせいなんでしょうね。クスハはわざとああいう口調で話しているっぽいものなあ。

寺島拓篤さんは…わからないなあ。スパロボでもコウタで出ているらしいのですが、私にとっては年齢層が低すぎる。
きっと、そういう配役をされる方なんだろうな、としか。

鈴村健一さん、諏訪部順一さん、斎賀みつきさんは、この中では知名度別格だと思うので割愛。

阿部敦さんも何一つわかりません。

岡本信彦さんも微妙。作品としては見たことがあるのも入っているのですが、記憶にないです。

立花慎之介さんは………ああ、ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Storyの設楽聖司ね…。一回落としてそれっきりだわ………。

四反田マイケルさんは、一瞬「は?」と思ったのですが、ご本名のようで。役としてはわからないです。

下野紘さんもこの中では知名度があるような。バカとテストと召喚獣(吉井明久)も見てましたし、ロスキャンのアローンですもんね。

安元洋貴さんは、ドイツだなやはり。

個人的にイチオシは、竹本英史さんですね。『レジェンズ』とか、『蟲師』に出ていらっしゃったときも、芸達者で地味上手い(誉め言葉) 役者さんだなあ、と思った記憶があります。
でもだったら、前田剛さんも出てほしいなあ! あの人も非常にお上手だしなあ。
あと、『大江戸ロケット』で最高の負け犬演技を見せてくれた川島得愛さんとか。

………………………。
というか、もう少し声優さんの年齢層に幅を持たせてほしい(苦笑)。
今一瞬、ネオロマユーザーの平均年齢を考えて欲しい、って書きたくなったんですが、ネオロマユーザーなら私の万倍も声優さんにアンテナはってるに決まってるよな。若手からベテランまで網羅してるに決まってるよな!
………だったら遂に、ネオロマにうえださんとか、松本さんとか参入して欲しいよ…!
頼むよ! ほらつい、他の乙女ゲームに出てるから、この人もう出たみたいに勘違い(苦笑)しちゃうところもあるけど、出てない人いっぱいいるから! ベテランさんでも! 櫻井さんもゲスト出演の彼だけでなく、レギュラーでもいいんじゃないかな!?
個人的には、超オジン枠を儲けてもらいたいところです。主要メンバーは、銀河英雄伝説のアニメで提督クラスを演じていた方で一つよろしくお願いいたします。
この記事を書こうとして、忍者ツールを開いたところ、
「ブログを作ったのですが、初日から書くネタがなくてこまってます → TBがあるじゃないか!」
みたいな画面がいきなり出てきました。
書きたいことがないならブログ借りなきゃいいだろ。
というか、まず一体何のためにブログを借りたんだ…。
私は、後々自分が検索するために便利だから、という理由でこのブログと、ニコ動のマイリスト代わりに一つ自分だけしか閲覧できないブログを借りてます。見る側の配慮というよりは、ニコ動が重くてマイリストに登録するまで開くまで見るまで時間がかかりすぎるからです。イライラするわ! 今現在はプレミアム登録してる(諸般の事情により)んですが、それでも「混雑中」とか出ると、非常にイラっときます。
そういえば、最近ついったーも、過去ログ(っていうのかなんなのか)を見ようと思うと、
「おや? なにかおかしいようです。じかんをおいてみてください」
とか、バカにしてんのかみたいな文字が出てくるので、心底うんざりします。なんだこれ? フレンドリーさをアピールしてんのか? 何かってなんだよ運営が言う台詞か!
私はこういう公式でフレンドリーさをアピールするような文章を見ると、眉間のしわがのっぴきならないことになる性質なので、ますますついったーから遠ざかるのでした。


拍手にて、るろうに剣心が映画化? という情報をいただいたのですが、どうやらマジみたいですね。主役、今をときめく佐藤健ですよ。
個人的には、何故今という三文字しか浮かばないのですが、もっと言うなれば、斉藤一はどうなってしまうのだろうという絶望があたりを包みました。
いや、出ないなら出ないで全く構わないというかむしろ出ないで欲しいくらいなんですが、(私は、「このマンガの斉藤一」は好きですが、新撰組そのものは正直あまり好みではないので。出てくるとなれば絶対に新撰組要素匂わせそうだし。もう剣心と出会った時はかけそば好きな普通の警察官だってーのに) 人気を二分する(相楽左之助とか、蒼紫とかも人気だったんでしょうけど)彼が出るとしたら誰がやるのかなあとか、牙突とか映像だとどうなるんだろうなあ、とか色々絵的に思うものはあります。
でもなあ、致命的に剣心がルックスから内面から何一つ好きな部分が見当たらないっていうのがなあ。
というか、ヒロインの薫とかその辺がもう痛すぎて、初期の頃はあんまり好きじゃなかったんですよね…。結局このマンガに出てくる女の子、誰一人愛せなかった思い出が…。


ポケットモンスターベストウィッシュ

巷では、サトシ降板か? とか色々噂されたようですが、サトシ続投なのは間違いないとしても、タケシが…いない…。
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?
いや、別に私はポケモンアニメ見てませんが! ゲームも一つもやったことありませんが! 映画も強面モンスターが主役以外興味がないんですが、それだって、一番男前でカッコイイタケシがいなくなったら、ポケモンに価値がない!(言い切った)
女の子が可愛くないのなんて、別にどうだっていいんだよ! ポケモンアニメのお母さんはタケシなんだから! タケシはお母さんでお父さんなんだよ!(錯乱)


『大神伝 ~小さき太陽~』公式サイト

遂に発売日が9月30日に決定!
遅くなりましたが、全力で応援しますよ! 来い、チビテラス!!




『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 20 』

毎回非常に熱くて、とても面白いのですがそれだけに、黄金不在になってしまうのが明らかなラストが今からとても心配です。
いや、これは完全に読み手側(私)の問題であって、普通に読んでいる分にはきっと、アローンと(つうか、アローン超化けましたね。あんな病んでる腹黒聖人だと知っていれば、もっと前から愛せたのに)テンマと、サーシャ(髪ボブになったサーシャ、超可愛い)の三人に興味があるからいいんでしょうが、あと、獅子と童虎とシオンだけしかいないとか思うと、本当に気分がへこみます。みんなもういないんだ。
あと、なんかこの盛り上がりと演出の上手さを見るに、いい加減、原作車田正美の文字いらないんじゃないかなと思わずにはいられません。いや、勿論原作は御大なんですけど、それなくしてはこの作品はないというか、あくまでスピンオフ(それだからこそいい)っていうのは百も承知なんですが、マンガと言う見せ方においては、もう手代木色が確立してしまっているので、それでいいんじゃないかというか。

今回も童虎カッコよかったですね。人の道を踏み外そうとしている輝火に対し、過去を覗いてしまった童虎が、「やはりお前は化け物にはなりきれん。お前は人の痛みを知る男よ!」と、涙を流しながら言う様は圧巻。
「それで人ならざる道を進むのなら、人のまま連れて行こう!」
と、放つ技が廬山亢龍覇(ちっくな昇天技)ですよ! どれだけ熱いんだよ童虎!
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