先日、会計でクレジットカードを出したところ、使えませんと言われました。
帰宅して調べたところ、残高はあるし、公式サイトを見るとシステムメンテナンス中らしいので「なんだあ。真昼間にメンテなんて珍しいなあ」と自分を納得させたのですが、念のためと送られてきた明細を見たら、確かに残高はあれども、それ以上の請求額がきていたことが判明しました。
あわわわわわわ。
要するに、残高不足でカード止められちゃったってわけですね。
これ、実は前歴がありまして、以前にも全く同じことをやらかしたので、サポートセンターにすぐさま連絡すると、
「15日に改めて請求するから」
とのことでしたが、
「その後入金確認して、また使えるようになるのは時間がかかるけど、正確なところは、サポートセンターに聞いてくれ」
とのことで(お前はサポートセンターの某ではないのか)(イントネーションが関西弁だったので、関西の人であるのは間違いない)それも嫌だなあ、金を払わなかったのはコチラが悪いのだし、と改めて入金先を教えてもらうために、別の番号に電話しました。
というか、以前残高不足だったときは、「振込先を郵送する」「いや、口座教えてください今すぐ振り込みます」というやり取りをしたので、今回もそうだと思っていたので、15日再度引き落としに違和感があったのですが、ともかく電話すると、口座と振り込み金額を無事に教えてもらえました。
サポセン「入金確認後、次の日には使えるようになります。ですが、15日引き落としの手続きはもう止められないので、その二重引き落としを防ぐために、残高不足にしておいてください」
私「………は?」
一瞬何のことかわからなかったのですが、とにかくこの前に電話した15日の引き落とし手続きは止められないらしいです。
私「だったら、今口座に入金とか余計なことしない方がいいですかね? 15日待ってた方がいいですかね?」
サポセン「いやいや、引き落としではなく入金してもらった方が、確認された次の日からすぐにカード使えるようになりますよ。引き落としだと使えるようになるのに時間がかかるので」
私「…じゃあ、ええと、その、使えるようになってからの次月の引き落としはどうすれば…? 残高不足のままじゃまた使えませんよね…?」
サポセン「15日にとにかく残高不足にしてもらえればいいですから。そうしたら、引き落としされないです。で、次は一日の締め切りに間に合うようにまた入金しておいてくれればいいですよ」
私「………はあ」
だったら始めの電話で、入金先教えてくれればその15日の手続きとかしなくてもすんだんじゃねえの?
とは思ったんですが、まあ金を用意できていなかったのは私が悪いので、ともかくその通りにしようと思います。
というわけで、今現在口座に210円しか入ってません。
いや、請求額より1円少ないだけでいいんだけどね。なんだかそれも心配だから。
どうしても、クレジットカード指定口座に大金(笑)を入れないようにしているので(万が一のために)、今度から毎月ちゃんと確認しようと思いました。いかん、いかん。
帰宅して調べたところ、残高はあるし、公式サイトを見るとシステムメンテナンス中らしいので「なんだあ。真昼間にメンテなんて珍しいなあ」と自分を納得させたのですが、念のためと送られてきた明細を見たら、確かに残高はあれども、それ以上の請求額がきていたことが判明しました。
あわわわわわわ。
要するに、残高不足でカード止められちゃったってわけですね。
これ、実は前歴がありまして、以前にも全く同じことをやらかしたので、サポートセンターにすぐさま連絡すると、
「15日に改めて請求するから」
とのことでしたが、
「その後入金確認して、また使えるようになるのは時間がかかるけど、正確なところは、サポートセンターに聞いてくれ」
とのことで(お前はサポートセンターの某ではないのか)(イントネーションが関西弁だったので、関西の人であるのは間違いない)それも嫌だなあ、金を払わなかったのはコチラが悪いのだし、と改めて入金先を教えてもらうために、別の番号に電話しました。
というか、以前残高不足だったときは、「振込先を郵送する」「いや、口座教えてください今すぐ振り込みます」というやり取りをしたので、今回もそうだと思っていたので、15日再度引き落としに違和感があったのですが、ともかく電話すると、口座と振り込み金額を無事に教えてもらえました。
サポセン「入金確認後、次の日には使えるようになります。ですが、15日引き落としの手続きはもう止められないので、その二重引き落としを防ぐために、残高不足にしておいてください」
私「………は?」
一瞬何のことかわからなかったのですが、とにかくこの前に電話した15日の引き落とし手続きは止められないらしいです。
私「だったら、今口座に入金とか余計なことしない方がいいですかね? 15日待ってた方がいいですかね?」
サポセン「いやいや、引き落としではなく入金してもらった方が、確認された次の日からすぐにカード使えるようになりますよ。引き落としだと使えるようになるのに時間がかかるので」
私「…じゃあ、ええと、その、使えるようになってからの次月の引き落としはどうすれば…? 残高不足のままじゃまた使えませんよね…?」
サポセン「15日にとにかく残高不足にしてもらえればいいですから。そうしたら、引き落としされないです。で、次は一日の締め切りに間に合うようにまた入金しておいてくれればいいですよ」
私「………はあ」
だったら始めの電話で、入金先教えてくれればその15日の手続きとかしなくてもすんだんじゃねえの?
とは思ったんですが、まあ金を用意できていなかったのは私が悪いので、ともかくその通りにしようと思います。
というわけで、今現在口座に210円しか入ってません。
いや、請求額より1円少ないだけでいいんだけどね。なんだかそれも心配だから。
どうしても、クレジットカード指定口座に大金(笑)を入れないようにしているので(万が一のために)、今度から毎月ちゃんと確認しようと思いました。いかん、いかん。
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結局風邪ひいてまだ一週間にしかならないのだなあ、とカレンダーを見て呆然としている井原です。
仕事を休んでしまったり、福岡行きをキャンセルしたり、現実的にめまいや頭痛に襲われて大変体調が悪かったり、と、盛りだくさんの一週間だったので異様に長く感じたものですが、未だ復調せず…。
風邪は万病の元とはよく言ったものですね…。
結局風邪の熱は三日ほどで下がったのですが(元々35度台が平熱なので37度台で既にフラフラ)その後、耳が詰まったような感覚とめまいが延々続くので、日常生活に非常に差しさわりがありまして。
何とか動けるようになってから、耳鼻科に行ってみて、聴覚検査までされたのですが、結果、
「大変よく聞こえてます」
とのお墨付きをもらっただけで終わりました。そりゃあそうだろうよ。
結論から言うと、風邪が治りきらないと、目も鼻も耳も繋がっているわけで、そうなれば耳の圧迫感も治らない(中耳炎の症状はないとのこと)し、耳がよくならないとめまいもよくならないでしょう、とのことでした。そりゃあそうだ(略
でも、この「めまい」っていうのがですね、症状を理解してもらえるのが非常に面倒なんですよね。というか、絶対に第三者には理解できない感覚なんだと思います。
よくめまいである「回転」しているような感じ、というのはある意味明瞭なめまいですが、私自身はその回転性のめまいって、滅多におこらないんですよね。
ですが、頭痛ではないわけで(頭痛はプロフェッショナルですよ私は…)それをどんなに説明しても、相手には伝わらないわけです。
強いて言うならば、
・頭の前半分にもやがかかったような感じ。
・眉間からこめかみにかけて「しぼられている」ような感じ。
・頭の前から何かが「蒸発」しているような感じ。
・こめかみに親指当てて延々押されているような感じ。
という感じで。二、三が一番現実の症状として近いでしょうか。
ほらねえ、文章にしてみたって意味不明ですよ、こんな症状。
でも、日常生活にはやっぱり差しさわりがあるわけであって、通常や快適な状態とは「明らかに違う」んですが、それを説明するのが本当に大変なんですよね。
今回も耳鼻科の先生に「…それは、頭痛ではなくて?」と怪訝そうな顔をされたのですが、違うんです、頭痛は頭痛で「そういう頭痛」じゃない頭痛がちゃんとあるので、その症状とは違うんです、と説明したものの、まあピンときていないような感じでした。
別に先生の感じが悪かった(大変丁寧な先生でした)とか、そんなこたあないんですが、こういう頭痛とかめまいって、もうはっきり言って第三者に辛さを理解してもらえることはないんでしょうなあ。
元々根っからのインドア派ですが、それに加速がついたのは、こういう体質だからっていうせいも現実的にあります。
もう、出先で突然めまいや頭痛(これが大体予兆無く来る)でも起こった日にはもう、泣くしかないですよ。
だから、出かけるにしても単独行動が多くなる。誰か第三者がいるともう、その人に迷惑をかけるだけですからね。
一人なら延々何処かにしゃがみこんでいても自分が辛いだけなので、マシですが。
まあ、そんなこんなで相変わらず体調は絶不調です。
本格的に規則正しい生活、睡眠、適度な運動を心がけなきゃいけないのでしょうが、夜勤がある限り、そんなん無理だよ。
とりあえず、今度頭のCTを撮ったことがある看護師さんがいるので、様子を聞いてみたいと思います。以前から、上司にもCT撮れ、とは言われていたので…。
本当に、年取ると体の設備投資で金銭と時間をびっくりするくらいとられるようになりましたよ。
皆様、体調には充分気をつけてお過ごしください。
簡単な漫画雑感。
『大奥7巻』
江島をくれ。誰も要らないのであれば私が江島をもらう。むしろ江島がいい。というか、江島のよさが分からない女なんているのかよォォォォ! 江島ぁあぁ! 可哀相すぎるだろうよ!
しかし、前々から腹黒いっていうか底が見えない加納守でしたが、あまりにあくどく暗躍しすぎていて、さすがに遠い目になりました。
吉宗の指示でもあれだし、自分自身の判断でもかなりアレだよなあ。
そして、若くして病没される上様が可愛くて可哀相で…。
もう、現実的に大奥っていうシステムそのものが存在している限り、ああいう負の連鎖は続くよなあ。
『宇宙兄弟 14巻』
ムッタがあまりに順風満帆なので、何かに躓くんじゃないかと逆にドキドキする…(笑)
遂に、ヒビトにも試練がふりかかりましたが、また新たな「人」との出会いでそれを克服していく、っていうのがいいですね。
必然的にこの物語は、第三者とのつながり、出会いで物語が進んでいくので、(同じ宇宙を目指す「集団」に属している限り)「その場限り」の人が増えても、実際の人間関係と照らし合わせて納得できる感じです。
取引先の誰それとか、出向先の誰それとか、出張先で一回しか出会ったことがない人で、それ以上の付き合いはなくとも、嬉しさや大切さは生まれるっていうのがリアルでいいですね。
『ヘタリア 4巻』
おおおおおお特装版のウクライナ姉さんすんげえ可愛いー!
個人的に今までで一番「買ってよかった」と思える巻でした。
書き下ろしも面白いし、個人的に「日本君とアメリカ君」的な日常四コマが好きなので。
仕事を休んでしまったり、福岡行きをキャンセルしたり、現実的にめまいや頭痛に襲われて大変体調が悪かったり、と、盛りだくさんの一週間だったので異様に長く感じたものですが、未だ復調せず…。
風邪は万病の元とはよく言ったものですね…。
結局風邪の熱は三日ほどで下がったのですが(元々35度台が平熱なので37度台で既にフラフラ)その後、耳が詰まったような感覚とめまいが延々続くので、日常生活に非常に差しさわりがありまして。
何とか動けるようになってから、耳鼻科に行ってみて、聴覚検査までされたのですが、結果、
「大変よく聞こえてます」
とのお墨付きをもらっただけで終わりました。そりゃあそうだろうよ。
結論から言うと、風邪が治りきらないと、目も鼻も耳も繋がっているわけで、そうなれば耳の圧迫感も治らない(中耳炎の症状はないとのこと)し、耳がよくならないとめまいもよくならないでしょう、とのことでした。そりゃあそうだ(略
でも、この「めまい」っていうのがですね、症状を理解してもらえるのが非常に面倒なんですよね。というか、絶対に第三者には理解できない感覚なんだと思います。
よくめまいである「回転」しているような感じ、というのはある意味明瞭なめまいですが、私自身はその回転性のめまいって、滅多におこらないんですよね。
ですが、頭痛ではないわけで(頭痛はプロフェッショナルですよ私は…)それをどんなに説明しても、相手には伝わらないわけです。
強いて言うならば、
・頭の前半分にもやがかかったような感じ。
・眉間からこめかみにかけて「しぼられている」ような感じ。
・頭の前から何かが「蒸発」しているような感じ。
・こめかみに親指当てて延々押されているような感じ。
という感じで。二、三が一番現実の症状として近いでしょうか。
ほらねえ、文章にしてみたって意味不明ですよ、こんな症状。
でも、日常生活にはやっぱり差しさわりがあるわけであって、通常や快適な状態とは「明らかに違う」んですが、それを説明するのが本当に大変なんですよね。
今回も耳鼻科の先生に「…それは、頭痛ではなくて?」と怪訝そうな顔をされたのですが、違うんです、頭痛は頭痛で「そういう頭痛」じゃない頭痛がちゃんとあるので、その症状とは違うんです、と説明したものの、まあピンときていないような感じでした。
別に先生の感じが悪かった(大変丁寧な先生でした)とか、そんなこたあないんですが、こういう頭痛とかめまいって、もうはっきり言って第三者に辛さを理解してもらえることはないんでしょうなあ。
元々根っからのインドア派ですが、それに加速がついたのは、こういう体質だからっていうせいも現実的にあります。
もう、出先で突然めまいや頭痛(これが大体予兆無く来る)でも起こった日にはもう、泣くしかないですよ。
だから、出かけるにしても単独行動が多くなる。誰か第三者がいるともう、その人に迷惑をかけるだけですからね。
一人なら延々何処かにしゃがみこんでいても自分が辛いだけなので、マシですが。
まあ、そんなこんなで相変わらず体調は絶不調です。
本格的に規則正しい生活、睡眠、適度な運動を心がけなきゃいけないのでしょうが、夜勤がある限り、そんなん無理だよ。
とりあえず、今度頭のCTを撮ったことがある看護師さんがいるので、様子を聞いてみたいと思います。以前から、上司にもCT撮れ、とは言われていたので…。
本当に、年取ると体の設備投資で金銭と時間をびっくりするくらいとられるようになりましたよ。
皆様、体調には充分気をつけてお過ごしください。
簡単な漫画雑感。
『大奥7巻』
江島をくれ。誰も要らないのであれば私が江島をもらう。むしろ江島がいい。というか、江島のよさが分からない女なんているのかよォォォォ! 江島ぁあぁ! 可哀相すぎるだろうよ!
しかし、前々から腹黒いっていうか底が見えない加納守でしたが、あまりにあくどく暗躍しすぎていて、さすがに遠い目になりました。
吉宗の指示でもあれだし、自分自身の判断でもかなりアレだよなあ。
そして、若くして病没される上様が可愛くて可哀相で…。
もう、現実的に大奥っていうシステムそのものが存在している限り、ああいう負の連鎖は続くよなあ。
『宇宙兄弟 14巻』
ムッタがあまりに順風満帆なので、何かに躓くんじゃないかと逆にドキドキする…(笑)
遂に、ヒビトにも試練がふりかかりましたが、また新たな「人」との出会いでそれを克服していく、っていうのがいいですね。
必然的にこの物語は、第三者とのつながり、出会いで物語が進んでいくので、(同じ宇宙を目指す「集団」に属している限り)「その場限り」の人が増えても、実際の人間関係と照らし合わせて納得できる感じです。
取引先の誰それとか、出向先の誰それとか、出張先で一回しか出会ったことがない人で、それ以上の付き合いはなくとも、嬉しさや大切さは生まれるっていうのがリアルでいいですね。
『ヘタリア 4巻』
おおおおおお特装版のウクライナ姉さんすんげえ可愛いー!
個人的に今までで一番「買ってよかった」と思える巻でした。
書き下ろしも面白いし、個人的に「日本君とアメリカ君」的な日常四コマが好きなので。
生きてますが、夏風邪ひいて半分くらい死んでました。
若い頃なら、一日寝てれば治るもんだったんですが、年取ってからの回復能力の低下半端ない。
三日もお休みもらって寝てた(夜勤を休んでしまったので)のに、完全に治りきらないという体たらく。
熱で体が痛いのか、寝すぎで痛いのか、血まみれのせいで痛いのか、それとも外気温が高いのか、もう何がなんだか分からないまま今に至ります。今日暑いですよね? それとも私が熱いのか?(危険)
元々更新頻度も減っておりましたが、体調が完璧によくなるまで(いつだよ)また更新滞りがちになるかと思います。
ツイッターは一日一回くらい呟きますが、然程大した内容をしゃべっているわけではありませんので、生存確認くらいの用途でお使いください。
ここ最近の出来事では、とりあえず体調が悪いので恋戦記は途中で止まってる。何気に共通ルートが長いので結構飽きてきた。翼徳に萌えという自分の加齢をますます実感した。
とか、歯医者の検診で虫歯を発見されて、奥歯につめてもらった仮歯がいつの間にか行方不明になっていて左奥歯が全く使用不可能とか。
タイバニは相変わらず面白いっちゃあ面白いんだけど、どうしてもカップル…もとい、主役二人のお子様加減に微妙な気持ちになる、とか。
以下、ツイッター上での抜粋ですが、
タイバニ12話を見まして、バニーの感情が大変利己的発想だったので生ぬるい気持ちになりました。
おじさんがバニーを信頼してないんじゃなくてそれは心配、とかそんなんではなく、バニー自身が等身大の僕をおじさんは赦してくれてるっていう思い込みがなあ、というか。
問題なのはおじさんの行動ではなく、バニーが周囲に信じてもらえるような態度を示していたのかってことで。
バニーがあれだけ自分を容認してくれる環境(おじさんだけでなくヒーロー仲間達や会社含めて)がどんだけ奇跡で希有で恵まれてるか理解してないからこその発言というか。
初期のように他人どうでもいい状態で過去の復讐に我を忘れるとかそんなんは別にいいんだけど、信じてもらいたいのであれば尚更これからと、「今まで」の行いだってなかなか壁になるだろうさ。
自分何もせず相手にだけ信じてくれ、と主張するのはなかなかな厳しいぜ、という話。
ま、虫のいい話って感じでしょうか。牛角さんについてはもう涙で前が見えないというかあそこまでかませ犬だといずれ黒くなるんじゃないかと心配でなりません。やめてよして。
また、最初はかっけえ大人だと思っていたおじさんも、大概ダメな大人ですね。今まではバニーの子供っぽい態度と相対評価で包容力のある大人、みたいな印象が強かったけど、状況判断まるで出来ない上に結局毎回周囲を巻き込んでドジふんでるってこれ、いい人かもしれないけど同僚だったら最悪だなあ、とか。
13話でも、やたらに「信じてる」の応酬がありましたが、これも結局おじさんの思い込みっつうか。
バニーが子供っぽい信じてるの使い方なら、おじさんはなんつうか、純真なだけにすんごく性質悪い信じてる、の使い方つうか。
なんだか、バニーのほうがまだ、普通にわかりやすい子供っぽさなだけに、おじさんのあれで人の親なんですか…的なピュアっぷりに若干ひいた、ような印象が強くなりました。
どうもタイバニって脚本のせいもあるんでしょうが、シリアスパートになると若干のキャラ崩壊があるので、個人的には初期のおちゃらけパートの方が好みです。
13話を見て特にそう思いました。個人的には、おじさんが正義バカで大人ぶってなかった(いや、多分今でも当人は大人ぶってるつもりはないんだろうけど、その上で父性がだだもれしているのがおじさんの罪作りな点であって…)1話のダサスーツ時代のおじさんが一番好きです。
いまやタクシーの運転手さんになっちゃった、あのマネージャーさん帰ってきて…!
そして、やはり「監督が…」と微妙に信じきれないまま半分が終了して、後半分しかないのにサブキャラのスポットのあたらなさは異常なのにキャラ立ちはいい意味で異常でそうなると13回使って兎と虎の関係性を深めることだけにしか使わなかった番組構成もかなり異常だね!(笑)
ここまで、スカイハイと牛角が語られないのは、後半に向けての死亡フラグ、裏切りフラグ、黒化フラグなんじゃないかと正直戦々恐々です。
ネイサンはグンバツ(笑)で大人なので、そんな厨二化ありえないけど、強い正義感ってところで、ルナ先生とスカイハイって共通点があるし、「いい人」っていう意味で、牛角さんは如何様にも転びようがあるし…と後半ますます不安になってまいりました。
………ビッグオーも二期はそりゃあ酷かったしな………。
「ファイアボールチャーミング」も終わりまして、一期も二期も放り出さずにちゃんとした終わりが演出されているのはとても好印象でした。
一期に比べて技術(CGを見せたいのかなんなのか)が先にきちゃって、お嬢様とゲデヒトニスの会話のやり取りの面白さは正直二期はイマイチだったんですが、ラストの物悲しさは二期が圧倒的に上。
清々しさとか、爽快感は一期のEDは最高でしたが。
これ、時間軸だと一期が二期より後なのかな、と思ってウィキを見てみたんですが、やっぱりそうみたいですね。メルクール暦までさすがに確認してなかったんですが、なるほど、という感じでした。
「小さな電気は消さないで」のお嬢様の最後の台詞に思わずぐっときて、そしてその後ちゃんと「アニメで学んだ」方法により、ゲデヒトニスがお嬢様を目覚めさせたのかと思うと、やっぱりこれもなんだか泣けますね。
というか、基本悲しい話だものなあバックボーンだけより抜けば。
でもそういうところを無視して、楽しめる五分間アニメ(私はSFオマージュ的なものが全く分からないので)でした。
若い頃なら、一日寝てれば治るもんだったんですが、年取ってからの回復能力の低下半端ない。
三日もお休みもらって寝てた(夜勤を休んでしまったので)のに、完全に治りきらないという体たらく。
熱で体が痛いのか、寝すぎで痛いのか、血まみれのせいで痛いのか、それとも外気温が高いのか、もう何がなんだか分からないまま今に至ります。今日暑いですよね? それとも私が熱いのか?(危険)
元々更新頻度も減っておりましたが、体調が完璧によくなるまで(いつだよ)また更新滞りがちになるかと思います。
ツイッターは一日一回くらい呟きますが、然程大した内容をしゃべっているわけではありませんので、生存確認くらいの用途でお使いください。
ここ最近の出来事では、とりあえず体調が悪いので恋戦記は途中で止まってる。何気に共通ルートが長いので結構飽きてきた。翼徳に萌えという自分の加齢をますます実感した。
とか、歯医者の検診で虫歯を発見されて、奥歯につめてもらった仮歯がいつの間にか行方不明になっていて左奥歯が全く使用不可能とか。
タイバニは相変わらず面白いっちゃあ面白いんだけど、どうしてもカップル…もとい、主役二人のお子様加減に微妙な気持ちになる、とか。
以下、ツイッター上での抜粋ですが、
タイバニ12話を見まして、バニーの感情が大変利己的発想だったので生ぬるい気持ちになりました。
おじさんがバニーを信頼してないんじゃなくてそれは心配、とかそんなんではなく、バニー自身が等身大の僕をおじさんは赦してくれてるっていう思い込みがなあ、というか。
問題なのはおじさんの行動ではなく、バニーが周囲に信じてもらえるような態度を示していたのかってことで。
バニーがあれだけ自分を容認してくれる環境(おじさんだけでなくヒーロー仲間達や会社含めて)がどんだけ奇跡で希有で恵まれてるか理解してないからこその発言というか。
初期のように他人どうでもいい状態で過去の復讐に我を忘れるとかそんなんは別にいいんだけど、信じてもらいたいのであれば尚更これからと、「今まで」の行いだってなかなか壁になるだろうさ。
自分何もせず相手にだけ信じてくれ、と主張するのはなかなかな厳しいぜ、という話。
ま、虫のいい話って感じでしょうか。牛角さんについてはもう涙で前が見えないというかあそこまでかませ犬だといずれ黒くなるんじゃないかと心配でなりません。やめてよして。
また、最初はかっけえ大人だと思っていたおじさんも、大概ダメな大人ですね。今まではバニーの子供っぽい態度と相対評価で包容力のある大人、みたいな印象が強かったけど、状況判断まるで出来ない上に結局毎回周囲を巻き込んでドジふんでるってこれ、いい人かもしれないけど同僚だったら最悪だなあ、とか。
13話でも、やたらに「信じてる」の応酬がありましたが、これも結局おじさんの思い込みっつうか。
バニーが子供っぽい信じてるの使い方なら、おじさんはなんつうか、純真なだけにすんごく性質悪い信じてる、の使い方つうか。
なんだか、バニーのほうがまだ、普通にわかりやすい子供っぽさなだけに、おじさんのあれで人の親なんですか…的なピュアっぷりに若干ひいた、ような印象が強くなりました。
どうもタイバニって脚本のせいもあるんでしょうが、シリアスパートになると若干のキャラ崩壊があるので、個人的には初期のおちゃらけパートの方が好みです。
13話を見て特にそう思いました。個人的には、おじさんが正義バカで大人ぶってなかった(いや、多分今でも当人は大人ぶってるつもりはないんだろうけど、その上で父性がだだもれしているのがおじさんの罪作りな点であって…)1話のダサスーツ時代のおじさんが一番好きです。
いまやタクシーの運転手さんになっちゃった、あのマネージャーさん帰ってきて…!
そして、やはり「監督が…」と微妙に信じきれないまま半分が終了して、後半分しかないのにサブキャラのスポットのあたらなさは異常なのにキャラ立ちはいい意味で異常でそうなると13回使って兎と虎の関係性を深めることだけにしか使わなかった番組構成もかなり異常だね!(笑)
ここまで、スカイハイと牛角が語られないのは、後半に向けての死亡フラグ、裏切りフラグ、黒化フラグなんじゃないかと正直戦々恐々です。
ネイサンはグンバツ(笑)で大人なので、そんな厨二化ありえないけど、強い正義感ってところで、ルナ先生とスカイハイって共通点があるし、「いい人」っていう意味で、牛角さんは如何様にも転びようがあるし…と後半ますます不安になってまいりました。
………ビッグオーも二期はそりゃあ酷かったしな………。
「ファイアボールチャーミング」も終わりまして、一期も二期も放り出さずにちゃんとした終わりが演出されているのはとても好印象でした。
一期に比べて技術(CGを見せたいのかなんなのか)が先にきちゃって、お嬢様とゲデヒトニスの会話のやり取りの面白さは正直二期はイマイチだったんですが、ラストの物悲しさは二期が圧倒的に上。
清々しさとか、爽快感は一期のEDは最高でしたが。
これ、時間軸だと一期が二期より後なのかな、と思ってウィキを見てみたんですが、やっぱりそうみたいですね。メルクール暦までさすがに確認してなかったんですが、なるほど、という感じでした。
「小さな電気は消さないで」のお嬢様の最後の台詞に思わずぐっときて、そしてその後ちゃんと「アニメで学んだ」方法により、ゲデヒトニスがお嬢様を目覚めさせたのかと思うと、やっぱりこれもなんだか泣けますね。
というか、基本悲しい話だものなあバックボーンだけより抜けば。
でもそういうところを無視して、楽しめる五分間アニメ(私はSFオマージュ的なものが全く分からないので)でした。
2011年6月23日追記
光秀じゃねえよ! 三成です!
とりいそぎ修正いたしました。何で光秀…いえ光秀大好きですけども、違う…。ご指摘ありがとうございました! 恥ずかしすぎる!
『戦国BASARA劇場版』公式サイト
友人と新宿に見に行ったのですが、まあ日曜日で凄い人。
ピカデリーに入った途端に、パネルがお迎えで微妙な気持ちになったものですが、しっかりオクラだけは激写しましたよ。他にも、流し目着流し横たわった筆頭のスチルとかもあって、「わかってる…んだろうけど…」と微妙に遠い目になったりしましたが。
お客さんは八割がた女性でしょうか。若い子大変多いです。
内容としては、凄く面白かったです。アクションよし、音楽よし。
そして、新たにパーカー萌えという新たな境地に開眼しました。家康は、外見そのものはマッチョ黒髪短髪無手(笑)という私的好みは大変ドストライクだったのですが、如何せん出番と立場と地味さ加減で萌えまでたどり着かなかったものですが(いえ、地味が駄目なのではなく)今回、見せ場になるとさっそうとパーカーを深々と蕪って現れ、そしておもむろに脱ぐという一連の行動で比例なき萌えを見せ付けてくれたものでした。ゴチソウサマ!
もう、高速飛行する忠勝の上に、腕組んで立ち、地面すれすれで飛び降りて、おもむろに深々とかぶったパーカーを脱ぐ………。
はい、もう、お前はそれだけでいい…。他の誰がわからなくても、私はお前のパーカーの価値をわかっている………。
今回、主役は三成なので、それ以外のキャラはわりと添え物、というか真田は少なくもほぼ空気、伊達は元々脳筋なのでさして好みでもない、という感じて、ある意味ちゃんとした三成主役の映画でした。
三成って、デザインやベースの色が紫であったり、シャープな印象(髪型のせいではない)が強いのですが、おまけにああた、もう、抜刀ですよ! 居合いですよ! 散々きりあった挙句に、一度鞘に刀を納める静の絵を入れられるともうそれだけで大変萌えでした。
元々、るろうにでも抜刀を使ってる奴は好きじゃないけど(私は牙突イチオシだったので)動きそのものは大好きだったので、三成がその技を披露するたびに心中悲鳴でした。超カッコイイ。
他にも、ラスボスとしてゆるぎないラスボスがちゃんと出てきて、しかもいい加減この人の退場どうすんの? と思っていた人もちゃんと退場した(しかもキレイに)のでので、オチも良かったと思いますよ。
これで、あともう少し家康の無手技のアクションが映えればよかったんですけど、それは高望みかなあ。
そして、あの砂の美形と白虎の美形は誰だ!?
BASARA3やってないんで、さっぱりわからなかったのですが、見終わった後友人と「あの美形は誰だ」「あの鳥取は誰だ」(そりゃあ鳥取でしょうけども。笑)と大騒ぎでした。あれから慌てて3の公式サイト見ましたけど、劇場版のほうが億倍男前でしたけども(笑)
あと、天海さんの武器っつうんですか、私は大鎌という武器が大好きなので、彼の場合は武器萌えでしたねえ。ただの刀よりも変わった武器が好き。斧が好き。ハンマーが好き。
音楽はさすがのてぃーえむれぼりゅーしょん(笑)ですよ。私が若い頃かれはアイドルでしたね…。生足魅惑のマーメイドだった彼ですよ。
そして作曲に浅倉の文字を見るとどうしても、「アクセス…」と思ってしまうのですよ、私は!
なんてったって、高校時代の友人がアクセスとF1の片山右京で同人誌作ってたからね!!
その後、タイバニについて熱く語ったり、昨今の乙女ゲー声優起用に関してそれ以上に熱く語ったりしてました。
もう、キャラの年齢だけじゃなくて、声優さんの年齢40歳以上とかの乙女ゲー出てくんないかなあ。
光秀じゃねえよ! 三成です!
とりいそぎ修正いたしました。何で光秀…いえ光秀大好きですけども、違う…。ご指摘ありがとうございました! 恥ずかしすぎる!
『戦国BASARA劇場版』公式サイト
友人と新宿に見に行ったのですが、まあ日曜日で凄い人。
ピカデリーに入った途端に、パネルがお迎えで微妙な気持ちになったものですが、しっかりオクラだけは激写しましたよ。他にも、流し目着流し横たわった筆頭のスチルとかもあって、「わかってる…んだろうけど…」と微妙に遠い目になったりしましたが。
お客さんは八割がた女性でしょうか。若い子大変多いです。
内容としては、凄く面白かったです。アクションよし、音楽よし。
そして、新たにパーカー萌えという新たな境地に開眼しました。家康は、外見そのものはマッチョ黒髪短髪無手(笑)という私的好みは大変ドストライクだったのですが、如何せん出番と立場と地味さ加減で萌えまでたどり着かなかったものですが(いえ、地味が駄目なのではなく)今回、見せ場になるとさっそうとパーカーを深々と蕪って現れ、そしておもむろに脱ぐという一連の行動で比例なき萌えを見せ付けてくれたものでした。ゴチソウサマ!
もう、高速飛行する忠勝の上に、腕組んで立ち、地面すれすれで飛び降りて、おもむろに深々とかぶったパーカーを脱ぐ………。
はい、もう、お前はそれだけでいい…。他の誰がわからなくても、私はお前のパーカーの価値をわかっている………。
今回、主役は三成なので、それ以外のキャラはわりと添え物、というか真田は少なくもほぼ空気、伊達は元々脳筋なのでさして好みでもない、という感じて、ある意味ちゃんとした三成主役の映画でした。
三成って、デザインやベースの色が紫であったり、シャープな印象(髪型のせいではない)が強いのですが、おまけにああた、もう、抜刀ですよ! 居合いですよ! 散々きりあった挙句に、一度鞘に刀を納める静の絵を入れられるともうそれだけで大変萌えでした。
元々、るろうにでも抜刀を使ってる奴は好きじゃないけど(私は牙突イチオシだったので)動きそのものは大好きだったので、三成がその技を披露するたびに心中悲鳴でした。超カッコイイ。
他にも、ラスボスとしてゆるぎないラスボスがちゃんと出てきて、しかもいい加減この人の退場どうすんの? と思っていた人もちゃんと退場した(しかもキレイに)のでので、オチも良かったと思いますよ。
これで、あともう少し家康の無手技のアクションが映えればよかったんですけど、それは高望みかなあ。
そして、あの砂の美形と白虎の美形は誰だ!?
BASARA3やってないんで、さっぱりわからなかったのですが、見終わった後友人と「あの美形は誰だ」「あの鳥取は誰だ」(そりゃあ鳥取でしょうけども。笑)と大騒ぎでした。あれから慌てて3の公式サイト見ましたけど、劇場版のほうが億倍男前でしたけども(笑)
あと、天海さんの武器っつうんですか、私は大鎌という武器が大好きなので、彼の場合は武器萌えでしたねえ。ただの刀よりも変わった武器が好き。斧が好き。ハンマーが好き。
音楽はさすがのてぃーえむれぼりゅーしょん(笑)ですよ。私が若い頃かれはアイドルでしたね…。生足魅惑のマーメイドだった彼ですよ。
そして作曲に浅倉の文字を見るとどうしても、「アクセス…」と思ってしまうのですよ、私は!
なんてったって、高校時代の友人がアクセスとF1の片山右京で同人誌作ってたからね!!
その後、タイバニについて熱く語ったり、昨今の乙女ゲー声優起用に関してそれ以上に熱く語ったりしてました。
もう、キャラの年齢だけじゃなくて、声優さんの年齢40歳以上とかの乙女ゲー出てくんないかなあ。