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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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生きているうちにやりたいことはやっておこうと思います。
気分的には、遙か4も売り払ったのでスッキリです。あ、バッドED見忘れた。
どうせ追加ディスクはミックスジョーイで出るんでしょうけど、もういい。
最初はリブのために買おうとか、クリア直後は思ってたんですけどねー。逆に追加ディスク待ってどうこうするなら、全部出揃った後でベスト版待つほうが特ですし、楽なので。

元々「MAD」というものが大好きで、PVが大好きで、映画館に映画を見に行くのは、本編の前の予告が見たくて仕方がないからだ、と胸を張って言える私ですが、手書きMADは己の欲望をそれぞれが形にしているだけあって、非常に見ごたえがあります。その分レベルも高くて、絵の水準が低いと一気に冷めるんですが、その辺はプロでもアマチュアでも同じと言うことで。
個人的には、未完でアップするのは一体何のためなのだろうと思わないでもないんですが。反応を見て己のモチベーションを上げるためなのでしょうか。それなら題名に「未完」と記しておいてもらいたいなあ、と。


総司令とヴィラルを指名したいなあ、と思いつつ、むしろキタンを指名させてくれよと思いました。そして私もあそこで泣いた………!


キンが中央にいるというだけで感動。普通モリ先輩にキンを持ってくると思いますが、それをあえて外し、キングだからキンという配役センスが最高です。そして鳥皇子は大体どのMADを見てもオチです。


なんだこのプロ仕様! 超ド級のクオリティに愕然。あれ? GS2ってこんなに面白かったっけ?(特に言明はしていませんが私も面白かったです)
特に出だしからわかっていらっしゃる、という感じがしました。
いいなあ、DSのGS2買いたいなあ(物語性の高い乙女ゲーはもう大御所とかその辺に任せて、コナムィはこっち路線を極めてくれたほうが嬉しい)。
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DS版、ファイアーエムブレム新暗黒竜と光の剣記念イラスト。
公式のイメージイラストに散々文句たれてこれかよ、とは自覚しているのでそっとしておいてやってください。
実のところ、ミネルバって戦闘でまるで使えないのでいかんともしがたいのですが。
DSならではの追加要素が楽しみでもあり、恐ろしくもあり。
ひいきユニットの傾向としては、魔術よりも肉弾派。少年よりもおっさん派。ナバ男よりもオグ男派でした。
マリクとかリンダとか、超渋々育ててた。(いないとクリア厳しいよね)


ただ、ゲームが発売日に届いたとしても、まともにプレイできるとは思えません。クソみたいな主任が作ったクソみたいなシフトで、連続勤務とか夜勤、日勤、夜勤とかざらにあって、多分私死ぬかもしれませんので。死んだ仲間はもう生き返らない………。


第三十話 狼達の終焉
ウルブズですね。
こいつらだけだと、テンション下がるんですが、きっとまたアクセル出てくるよ。いえ、それでもテンションが上がるかというと、そんなに上がらないんですが(どっちなの)。
結局、研究所の作り出したアインストを倒し、アルフィミィの目的は終わるのですが、
「私の居場所は、貴方の隣ですの。今のところは」
と、アクセルにくっついていくことにしたようです。チッ。
しかし、アクセルって基本的に博愛主義者ですな。誰をうらむわけでもなく、勿論アルがレモンがらみで気安い存在、というのもあるんでしょうが、来るものは拒まずという度量の広い男だなあ。いや、ただ物事を考えるのが下手なだけか。
これが、こと戦闘になると鈍いどころの騒ぎじゃないんですが。
どうも、底が知れない男の魅力のとっかかりがよくわかりません。もう一息なんだけど(何の?)


第三十一話 轟き、覇壊せし者
ここでやっと、修羅界の本拠地である、ソーディアンにワープすることになります。最終決戦近し。
実はこれまでずっと、こちらの本拠地がテスラ・ライヒ研究所だったんですよね。
イルム父の研究所で、至福の時を過ごしました(妄想の中では、それはそれは様々なことが行われたという)。

ソーディアンにてフェルナンドとの決着がつきます。限定的にしか神化できないフェルナンドに対し、フォルカは完璧に神化を行います。

「力でしか力を止められぬのなら………力を以って道を示さねばならぬのなら………俺も更なる力を求めよう………! ヤルダバオト! 俺の覇気をお前にくれてやる! そして、お前の新たなる姿と力を俺に示せ! 守るべきもののために! 争覇の先に真道があることを信じて! 今一度! 俺は阿修羅の道を往くッ!!」

カッケエ!
ここは声付きで聞きたかった! 松本さんの声を!

結局フェルナンドを殺さずに撃退し、奥へ進みます。


第三十二・三話 阿修羅の頂天(前・後編)
アルティスとメイシスが、アル、メイと呼び合いながら今生の別れをしています。しかし、どうして男って奴は、一緒に行くという女に残れといい、加えて、勝ったほうに従えそれが俺の願いだみたいなことを毎回平気で言うかな………!
そんなの流行らないぜ! お前の勝手な言い分なんぞ知らねえぜ!
と、言いたいところですが、お約束はお約束でまた非常に萌えます。(要するになんでもいい)

結局アルティスは、ロリの放った攻撃から、フォルカをかばい死亡。
お前が死ぬのは予想がついた。だが、ロリにやられたとあっては泣くになけない………!

不完全燃焼のまま後編です。
メイシスが登場し戦闘に。そりゃそうだよね。
結局、助けに入ったアリオンのおかげで、ロリではなく、修羅の軍師の手下が化けていたということがわかります。復讐に燃えるメイシスの機体を破壊し、行動不能にするアリオン。
アリオン「早合点するな。メイシスはちゃんと助けたって」
フォルカ「何故、お前がメイシスを………」
イルム「野暮なことを聞くなよ、フォルカ」
アリオン「ま、そういうことさ」
イルム「で、お前さんはどうするんだ? 一戦交えるかい?」

大人なアリオンと大人なイルムの会話は、似たもの同士で超萌えます。
結局、総大将であるアルカイドが現れ戦闘に。

アリオン「掟だの、しきたりだのに縛られるのが息苦しくってね。名実共に自由戦士になる決心がついたのさ」
アルカイド「ふん、うぬの真意はそれだけではなかろう?」
アリオン「まあな。もう一人、修羅の掟から解放したい者がいるんでね」

メイシスのことかーッ!
いやあ、参りますね。ネオロマでもないのにこの糖度の高さ。見習ってもらいたいものです(ハハハ)。


第三十四・五話 生まれ落ちた過ち・ザ・グレイトバトル
ロリとショタが取り込まれて、デュミナスとの最終決戦です。
ここにきて、タスクの冴えを見た。
「まず、言ってることが節々おかしかったんだよ。それに回りくどいやり方で時流エンジンを手に入れようとしてたし、妙に詰めが甘い時もあった。多分、デュミナスは思考回路か、記憶装置の一部が壊れているに違いねえ」
カッコいいなあ、タスク! 勘がいいのは生まれつき、ってやつですね。
デュミナスは消滅し、ラスボスダークブレイン登場。
相変わらず、わけのわからない単語ばかり並べるので、スパロボOGのラスボスは言っていることの半分も理解できません。複線を一つの作品で回収しようと言う気もさらさらないんでしょうし。
最終面に近くなると大体、キャラたちそれぞれ一言あるんですが、人数と性能に負けてイルムをきった私は、イルムの台詞が見られませんでした。
いくら愛があっても、使えないものは使えない。
すまん!


最終話 ラグナロク
ついに………遂にこの日がやってきた。
一日千秋の思いで待ったのだ! お前を叩き潰す日を!

シュウ「修羅王やデュミナスが倒れ、ダークブレインが消滅し………地球を襲う脅威が取り除かれたわけです。これでようやく私も心置きなく行動を起こすことができますよ。私はこのときを待っていたんです。皆さんが私の相手をできるぐらい強くなるのをね。自分より弱い者を相手にしては、このグランゾンの名がすたるというものです。有り体に言えば貴方達を利用させてもらったのですよ。そう………かつてのイングラム・プリスケン少佐と同じように」
ヴィレッタ(何者かに操られて………とでも言いたいのか?)
シュウ「地球の全てを………破壊します」
マサキ「それでてめえに何の得があるってんだ!?」
シュウ「損得などではありませんよ。私は私の心が命じるままに、行動しているにすぎません。我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ………またの名を『ヴォルクルス』と言いましてね。その力を借りたのです。今から私は貴方達を倒し………地球の全てを破滅へと導きます。それを止める方法はただ一つ。私と戦って、勝つことです」

心置きなく奴を潰せます!(笑)
ありがとうございました。
まあ結局シュウの行動理念なんて、誰もわからないわかる気もないので、唐突感が否めないのは個人的にはどうでもいいです。アクセルとか、レモンだって、言ってること結構さっぱりだったりするので。
自分より弱いものと戦うのはプライドが許さない、ということで、シュウは我々が強くなるのを待ち、その上で粉砕して、地球を壊すということらしいです。グランゾンもネオグランゾンに進化。邪神の力を借りてとか言ってましたが、魔装機神では、自分を利用した邪神を粉砕していたことを考えると、その行動には違和感が。
うーん、目的のためには手段を選ばないタイプじゃなくて、手段のためにも、目的のためにも、極端なほど選り好みをするタイプだと思うんですけど。
自分を操った存在の力を借りるかねえ。シュウはプライド高そうだしなあ。

雑魚を倒すと、シュウは縮退砲の封印をときます。
シュウ「彼らは不運でしたね。この世界に来て最初に出会ったのが私たちでしたから。しかし、貴方達にも同じことが言えます」
イルム「いつもながら大した自信だが、詰めは甘かったようだな。………いや、故意にか?」
ともかく、シュウはこの前の面よりも倒すの楽でした。

そしてED。
ジャーダたちの双子に、イルムがブースターつき三輪車を送ったことに微笑みながら終了。
OG本編に比べて、およそ一週間ほどでクリアできましたから、ボリュームとしては少ないほうなのかもしれませんが、個人的には楽しめました。
ツタヤディスカスで、一気にポケモン劇場版シリーズを予約リストに入れたわけですが、一発目に発送されたのが、ルカリオだったという点で「ツタヤ、わかっている………」と思ったのですが、そのDVDががっつり再生不良だったため、「お前は何もわかっちゃいねえ!」とキレそうになりました。


『ダークナイト THE DARK NIGHT』を、先行レイトショーで見て来ました。
初めから大した期待をしていなかったのですが(公式サイトがまともに見られないから、というただそれだけ(小っちゃい))予想外に面白かったです。
三時間近くあるので、見ている最中で「長い」と正直思わないでもなかったのですが、大きな謎を追いかけて最後にオチがつく、というタイプの流れではなく、飽きさせないように、山場を小出しに持ってくるスタイルの映画でしたので、盛りだくさんという印象はあっても、中だるみをしているという印象はありません。なんていうか、ちゃんとサービスをわかってやっている、という感じです。

バットマンシリーズはそれほど詳しくないので、今回何故一作目で死亡したはずの悪役、「ジョーカー」がひょっこり生き返っているのか、不思議でならなかったのですが、根本的に勘違いだったことを知りました。
手塚治虫の漫画でよくある技法に「スターシステム」というものがあり、それは、自分の作品の中に出てくる登場人物を、違う作品にも一つのキャラクターとして登場させる、というものなのですが、今回の「ジョーカー」はそれに属するものなのですね。
つまり、第一作目のジョーカーと、今回のジョーカー(それにもう一人出てくる敵役)は、ジョーカーと言う名前の悪役、というつながりでしかないわけで、過去の話だとか未来の話だとか、シリーズ物に対して符号をつける、という作品ではないわけです。それならそれで、完全に独立した悪役として、非常に楽しんで見られました。どうやら、前作の「バットマンビギンズ」の時点で一回作品としてリセットされているらしいので。

今回予想外に、とても面白かったのですが、やっぱりキャラクターの個性の見せ方が、金かかってて見ごたえがあります。
大体主役のバットマンからして、あの仮面にあのマントにあのシルエットですから、外見だけ引っこ抜いても笑いの要素満載なのに、それを純粋に「カッコイイ」と思えてしまうのは、技術力、演出力の高さすなわち、資本金の潤沢さですね。
これはやっぱりハリウッド的だなあと思います。いくらハリウッドそのものが衰退しているといわれているとはいえ、エンターテイメントとしての見せ方は、特に実写は一日の長があります。
明らかに日本の金のかけ方とは違い、カッコいいものをよりカッコよく見せる(日本の場合はカッコいいものをカッコよく見せるよりは、人が気づかないような部分に金をかけたり、かっこ悪いものをより溶け込ませる、ようなわびさびの部分に金をかけることが多いような気がするので)手法は、画面として見ごたえがあります。
ただ、せっかくの戦闘シーンでも、基本バットマンが出てくるのは夜なわけですから、夜に真っ黒な服装の男が動いていても良く見えないのが残念なところです(苦笑)。

アメリカ映画ならではの、おしゃれな台詞も満載。特に執事アルフレッドはカッコよすぎて暴走してました。
マイケル・ケインという超ベテランさんの俳優さんなのですが、老人ががっつりスーツに身を包み、背筋をピンと伸ばして、並ぶとバットマンよりガタイがよくて背が高いなんて、それどんな挑戦だ。
自分だけと背負い込もうとするバットマンに「ほら言ったとおりだ」といつか言うかもしれない、というアルフレッド。そしてその場面がいざきたら、「今は言う気分じゃない」といい、二人ならんで歩いているそのなんてことないときに、ふらっと近寄り「ほら、言った通りになったでしょう」とそっと耳打ちするとか、どれだけおしゃれなじじいなんだ。
昼間、バットモービル(専用車)では目立ちすぎると、自家用車で行くというバットマンに、
「では、ランボルギーニで? 地味ですな」
とか、飄々と言っちゃうし。ああーカッコイイわ、執事。
私執事属性は全くない、どころかマイナスなんですが、こんなじじいだったら大歓迎だな。

そして、バットマンの協力者兼科学者であるアレックスも、モーガン・フリーマンが配役の時点で、「負けたよ………」と思わずにはいられなかったのですが、やっぱり完全敗北でした。
出番としてはそう多くもないのですが、おいしいところでしっかりしめるところはしめる、大人の魅力満載です。
バットマンに無数にあるモニターの監視を任されたとき、引きの絵で背後からの全身像が写り、ジャケットを脱いで椅子にかける一連のシーンは、「こんな魅力的なジャケットプレイ見たことねえ!」と鼻血ものでした。またこの人、身長189センチもありやがんの! 背筋ぴんと伸びてる71歳の189cmってどういうこと!?

名もない囚人達の台詞もカッコよく、とある緊迫した場面で、
「俺がやる。お前には無理だ。他の連中には俺が奪ったと伝えればいい。お前が十分前にしなければいけなかったことを、俺がやってやる」
と、黒人の囚人役の人が言ったときには、本気でしびれました。
いきなり出てくる人なので、物語としてつながりがあるとか、そんなことではないんですが、このたった一言で、この人はキャラクターとして確立しました。これこそが台詞の上手さよ。


役者陣がとにかく凄く豪華で、日本人受けしそうな美男である、クリスチャン・ベールは顔立ちのせいで、一見スリムに見えますが、その実首から肩にかけての筋肉どうにかなりませんかですし、悪に立ち向かう家族思いの刑事は、それこそ日本でおなじみのゲイリー・オールドマン。この人が普通の役をやっている、というだけでなんだか希少価値があるような気がします(笑)。

そして、今回のキモである検事役がアーロン・エッカート。一番主役陣の中では微妙な顔立ち(金髪碧眼にごっついあごの輪郭に、ケツアゴですから)なんですが、一番カッコよかったです。表現は古いですが、タフガイという面持ちですね。
この検事は物語終盤えらいことになるのですが、それは見てのお楽しみということで。物語を最後まで見ると、映画館に飾ってある検事のアップのポスターが非常に意味深で、なるほどと思います。これ、バットマンのバージョンもジョーカーのバージョンも同じポーズであるんですが、多分基点になってるのは、このハービー・デント検事です。
「大丈夫だと、大切な人間に嘘をつかなければいけない人間の気持ちがわかるか?」
は、泣けました。

ヒロイン、レイチェルは、マギー・レンホールなんですが、私何故かキルスティン・ダンストだとずっと思い込んでました。ごめんごめん。
この人の髪型は濃い茶色なのですが、ドレスシーンのときに、アップにしてゆるく結い上げている、髪の陰影が素敵でした。真っ黒な髪では、薄い部分と濃い部分の差があまり目立ちませんが、茶系だとそれが綺麗ですね。

そしてジョーカー役のヒース・レジャー。実はレイトショーで本当に偶然、いつも映画を見ている知り合いとばったり遭遇し、仰天したんですが、その人はヒース・レジャーが故人だったということをつい最近まで知らなくて、ファンだっただけに、へこんじゃってまともに見られなかったと申しておりました。作品中ではずっと、ジョーカーの口割けメイクですから、素顔は正直まったくわからないのですが、なんていうか、非常に小柄で華奢なイメージを持ってしまうのがマジック。実際そんなことは全くないのですが、防御服を着たバットマンと、普通にしててもゴッツイ検事と並ぶと、ジョーカーすげえお姫様に見える(苦笑)んですよ。勿論そんなことはなく、二の腕は立派な男の人ですし、スーツを脱いでベスト姿になると、その筋肉は立派なものなんですが、私の持つ「小さな人間の大きな狂気」というイメージが、がっつり合ったのだと思います。
初代(と言うか)ジョーカー役が、ジャック・ニコルソンで、そのイメージが強かったため、「小さい男の人」と思い込んでしまっているんですが、そのジャック・ニコルソンだって身長177センチあるんだから、決して小さいわけじゃないんですよね。道化者=背の低い男(差別的な意味ではなく)という印象が強かったのかもしれません。
とにかく、最初から最後まで自分の狂気に真っ直ぐなジョーカーは、さすがに見ていてぞっとするシーン満載でした。最後も、はっきりとした決着がつかないところが、また「狂気は滅びない」みたいで怖いし。
口割け男なので、事あるごとに相手の口にナイフを突っ込んで、割こうとする(見せかける)シーンが多く、そのたびに「ひえええ」となります。拳銃とかバズーカーを打ち合うのは、冷静な目で見られるんですが、あの柔らかい口の中に鋭利な刃物が、と思うとさすがに「うへえ」と思いますね。
年齢不詳のジョーカーですが実際演じたヒース・レジャーは28歳で亡くなっているので、主役陣の中ではダントツに若いことになります。うーんそれも役者さんの妙だなあ。若くもあり、実際老人であってもおかしくない「老い方」でもあり。

最後に、この「ダークナイト」ですが、私物語の最後の最後まで、「夜」の「ナイト」だと信じて疑いませんでした。
いや、作中で「明けない夜明けはない。夜明け前が一番暗いんだ」みたいなこと言うから、てっきりそうなのかと!
英語100点満点で16点取ったことのある女の勘違いでした。
つづりみれば、完璧に「THE DARK KNIGHT」なんだから、そんなわけないんですけども。これはあれだ、ミスリードって奴ですね(違います)。

ともかく非常に満足したデキでした。エンターテイメントとしても、実に物語り運びやオチが「日本的」であったので、それなりに殺害シーンが大丈夫な方は、是非。
一度見始めると連鎖反応で止まらない。
生きてさえいれば、自分が蓄積していく知識に限りがないだけに、永遠に見られるような気がします。


この作者様は絵も笑いもセンスが抜群だ!
こちらの方の作られた作品すべてが半端ない抜群のデキです。金払っても見たいデキ(最大級の誉め言葉)。ニコニコではMADの行く末が非常に不安なので、今のうちにどうにかしておきましょう。
いいなあ、絵も笑いもどっちの才能もあって。死んだような先生の目が素敵です。しかし、この歌がカラオケに入っているなんて、この国は本当に平和で阿呆な国だ。(最高ですね)
素晴らしさ布教のために一番下にリストリンク。



バスト占いの歌は、この歌をチョイスした時点で笑いのセンスがあるとみなします。どれも面白いなあ。特にバドミントンが最高。中途半端。



シリアス以上に笑いって絵が上手くないと駄目だな、と思わせる一品。タグが秀逸すぎます。このタグなんて数文字しかないのに抜群のセンスをアピールできる、とんでもない場所だよな。


上手い………! 本家よりも体のバランスいいんじゃないか!?
私はMADならこのEDパロのように、元ネタに忠実なものか、音楽に本編の画像を合わせているような、基本に忠実なMADの方が、作者様のセンスと本編がより合致しているように思うので、好きです。エフェクトエフェクトだと、元ネタが何であっても同じように見えてしまうので。
ギアスEDパロは、当たり前ですが絵が上手くなければ始まらないMADシリーズなので、どれもレベルが高いです。絵が上手い方っていうのは、もっとその才能を世に出して私を楽しませるべきだ(何様)。


絵も抜群にお上手なのですが、ダンテの名前を始めて1テ、2テ、3テ、4テと名づけた方は天才だと思います。


DMCの手書きMADは総じて非常にレベルが高いです。絵も中身も。この水準の高さは福本サイト様を閲覧したときとよく似ている。やっぱりゲームを遊んでいる方と、そしてファンサイトを作るような方の年齢層が高いからなのでしょうか。ニコニコを見ていると、コメントの内容も平均年齢が高いような気がしますし。逆に、少年飛ぶで連載されている人気漫画なんかの動画は、明らかにコメントの年齢層が苦笑いするほど低いことが多いですし。まあコメントの精神年齢が低いだけで、実年齢が高い人もいるのかもしれませんが。


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