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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第一話 凍結した過去
「僕定価で買ったのにな………」
と、切ない弟の叫びを聞きつつ、底値で買い叩いてプレイ開始です。凄い値崩れ。
新キャラクターが三人出てきますが、その内訳として、一人はサブ、一人裏切り、一人は主人公だけど好みじゃないという物凄いコンボで攻めてきます。どうしろって。
クライウルブズという連邦の秘密機関が、アースクレイドルの事後処理に来ているらしいですが、怪しさ炸裂です。いえ、アースクレイドルの責任者の格好が魔女っ子というだけで、そちらのほうがよほど怪しいのですが。
またしても色々暗躍したいらしい科学者が出てきて、スパロボはマッドサイエンティストしかいない(イルム父除く)としみじみ思いました。


第二話 捨てる神あれば
ホワイトスターに行くことになったクライウルブズ。何をしに行くのかと思いきや、シュウがらみです。テンション下がるわ。
しかし、シュウの機体、グランゾンを倒せるかもしれない武器の開発のために必要と聞き、俄然テンションが上がります。私の。
ウルブズたちは、シロガネら大戦の英雄たちの後始末をするポジションのようですね。それはそれで悲しいし、悔しい。
ホワイトスター突入時、スレイと遭遇し、「ソフィアの次に出てきたOGユニットがお前かよ………」とまたしてもテンションが下がりました。せめて、感情移入しやすいキャラでお願いします。

ホワイトスターから、特機の残骸を持ち去った後、ホワイトスターは消滅します。
そして、何故か生きているアルフィミィ。
そして、「………だな、これが」が口癖の、イマイチ私が乗り切れなかった男アクセルが生きてました。
「終わるときは………まともな死に方をするとは思っていなかったが………レモン………俺は贅沢ものだな………」
言ってる事だけはカッコいいんですが!
お前の外見が! 性格の方向が!(苦笑)
アルはどうやらアクセルを取り込んだみたいですね。
苦肉の策とはいえ、好みでないものが合体して果たして好みのものになるのかが個人的には一番心配です(それしかない)。


第三・四話 踊る揺籃(前・後編)
怪しい科学者ミタールさんは、どうやら、超カッコいいニブハル補佐官とつながりがあるようです。そうなるとバックにいるのはインスペクターですね。しかし、ニブハルは息が長いなあ。インド系の世慣れて腹の底が見えない戦闘には一切参加しない頭脳明晰な中年は前から愛してました。
この科学者連中も一枚岩ではないらしく、プロジェクトが凍結されたり、左遷されたりとか色々ある中で、またも美少女キャラ登場。
今回は科学者含めて女度が高いなあ、と思いつつ、カイ少佐とのシミュレーション来たぜー!
「決まり文句だが、これを軽んじる奴に成長はない」
カッケエ!
新兵たちをのした後、バーでも仕事をしようとするカイ少佐の前に、左遷された科学者ドナが。カイ少佐には、妻も子もいるんです!
ラーダから土産リストをもらい、奥様に電話をかけるカイ少佐。そこにまたドナが。
「でもそれって、結婚指輪でしょう?」
カイ少佐は結婚指輪をしているのか!?
そういう主義か! てっきり軍人はしないとか邪魔だからしないとか、そんな人なのかと超萌える!!
「実の娘が一人と、面倒を見ている子供が三人いてね」
ラトとアラドとゼオラですね。カイ少佐超いい父。
ドナには子供がいて、首から下が無事ではないといいます。嫌な予感満載です。
それなのに酒なんか飲んで、と揶揄するドナに、
「息を抜けるときに抜かないと、君に何かあったら困るのは息子さんだろう」
「君にできることはしているのだろう? 全部が全部、自分の生だと考えないほうがいい」
と、超ダンディなカイ少佐。惚れ直します。
そんなカイ少佐に、できることはしておかないと、と銃を突きつけるドナ。

偶像崇拝が云々というテロリストに自分の息子の体代わりになる特機を渡して、結果を出そうとするドナですが、カイ少佐はまんまと脱出し、ゲシュペンストで迎え撃ちます。
「さて………これも決まり文句だが、勝敗を決するのは機体の性能ではない。それを示してやらねばな」
カッケエエエ!!
「子供と大人の決定的な違い………それは経験の量だ。データの移植などではない、本物のな。今から見せてやる………経験から生み出されるものを」
私は見ました、カイ少佐の雄姿!(本望です)
結果、カイ少佐はマシンは破壊するものの、中のパイロットは救い出すのでした。
「………軍人だからな。無駄な人死には出せんよ」
超 カ ッ コ イ イ !
しかも、ドナの身柄をギリアムに預けるところまで面倒を見る始末。彼女に同情したというふうをおくびにも出さずに(実際してないのでしょうが)行動に移せる男があまりにカッコよくて、涙目。
ドナの後釜に、美少女の先生をやっていたエルデという女性が就任。こっちが悪者だったか。
カイ少佐の魅力を再確認した話でした。
毎回こうだといいのに(無茶言うな)。


第五話 狼達との邂逅
イルム父、ソフィアをナンパし、アンザイ博士に怒られるの巻。
本当にこの父息子は好みが良く似ている。

アビアノ基地では、ヒューゴという新主人公と、その上司アルベロ、そしてカイ少佐とラミアがお目見えです。
カイ少佐とアルベロは顔見知りみたいですね。超仲間に入りたい。アルベロも渋いおっさんです。
「死は他人に影響を与えることはあっても、自分には何も与えてはくれない」
って、凄い真理。
カイ少佐とラミアは機体性能の話も良くするんですが、ただ特機がいいのではなく、ノーマルな機体を如何に扱うか、ノーマルな機体の中で何処に改造部分を見出すかとか、あくまで軍内で使う量産型の話も多く、それはそれでとても楽しいです。

アルベロたちと別れ、基地内で美少女にサインを求められるカイ少佐。アクアとはいい関係を保てそうです(やっと名前を覚えた)。
しかし、その場に一緒にいたラミアのサインがバカでかすぎて、カイ少佐が凄く小さく「カ イ キ タ ム ラ」とサインするのが、超可愛い。
というか、この人は何やってもかわいい。

トライアルに参加しろといわれるラミアたち。そこでの上官との会話で、すぐさまドナがいた組織の機体は、トライアルに上げるまでのレベルに達していないと判断するカイ少佐。この人は心底切れ物ですね。
ただ頭がいいというのではなく、集団の中での頭の良さを遺憾なく発揮するタイプで、集団では最強ですよ。

その後、伊豆にやっと帰ってきたカイお父さんをのぞいて、ラミアたちは休暇を満喫したのでした。
いやあ、三回続けて堪能した~。


第六話 甦る炎
ここで、2.5の内容に合流するわけですね。どうりで
「姉ちゃん、2.5クリアしたの? どうせ外伝でその前の五話からやるはめになるのに」
と弟が言ってた訳だよ。
松本声のフォルカが出てきた、ということくらいでした。


第七話 修羅の予兆
コウタの乗るコンパチカイザーよりも、フォルカともう一人を使いたくて仕方がないのですが、これもシステムです。
この面、2.5よりも難易度が上がっていて、非常に大変でした。
先行きが思いやられる………。


第八話 悩める守人
相変わらずイラっとくるラウル・ミズホ・ラージの異世界人たちですが、二度目でもやはりイラっときました。
もうお前ら勝手に時流タービンでも何でも好きにやっとけよ。
ここでユルゲン博士登場です。2.5では最後延々時間がかかったトラウマとして記憶に新しいですが。


第九話 試される番人達
イルム来たー!
ヴィレッタ姉さまも来たー!

急にテンションが上がってまいりました。
クスハたちレギュラーメンバーが、そろってトライアルにご指名されます。
SRXチームたちはマイを間にロボット談義です。
普通の女の子の楽しみを持ってもらいたいのに、というアヤに対し、
「なら、俺がマイをエスコートしてやる。エレガントなレディに仕立ててみせるぜ?」
と、やりもしないことを言うイルム。
イルムは俺色に女を染めたいタイプでは全くありませんしね。
「その前にリンさんの許可を取ってください」
遂に、アヤにまで的確なツッコミを入れられる始末。ははは、ヘタレ全開ですね。
一度やった面とはいえ、イルムが出るだけで生きる勇気がわいてきます(超大げさ)
まあ、私は被弾させないのが条件のマップとか、性格的に好きじゃないんですが。イライラするので。

このあたりの感想は2.5を参照してもらうとして、このあたりは鉄壁にカッコイイイルムが見られるので、個人的には大満足の回です。
「いや、機体はそれほどの損傷を受けちゃいなかった。………自爆したのかもしれんな。ふん………そうまでして守りたい秘密が、あの機体にあったってわけか」
パイロット一人の死亡を踏まえて、あくまで冷静な判断をするイルムに惚れ(これ、2.5でも全く同じこと言ってます)。


第十話 遊泳する異形
2.5でも同じルートを通り、今回も同じルートを通る私。
だってイルムに会いたいからさ!
と言いたいところですが、さすがに今回は違うルートである、宇宙ルートを通りたいと思います。さすがにね。
前後編とありまして、後半は男前代表タスクの出番です。ジガンは堅いしタスクはカッコイイしで、俺好みだ。
タスクは宇宙ひらめからレオナを守り、損傷を受けます。
(推進系だけじゃねえ、両膝と足首のターボにもガタがきてやがる………。俺の方は肋骨にヒビぐらいか。けどここは耐えるしかねえ。耐えて、レオナを信じて、チャンスを掴む………!)
本当に、タスクは混じりけナシの男前だな!
いまどき珍しい男前というか。ひねってばかりの男じゃなく、こういう直球は文句のつけようがないくらいかっこいいですね。
わかりやすいタスクと、モロツンデレのレオナのカップリングは見ていて楽しいです。可愛いし。
「ちょっぴり怖い、勝利の女神様もついてるしな」
本当に、お前、カッコイイな!(感嘆)
ここで遭遇した宇宙ひらめは、ドナがいた研究所の極秘らしく、ヒューゴたちもその後始末に借り出されてますが、結果はナシ。
盗まれたらしき三本の培養管は、後々絶対敵になって出てくるんだよ。


第十一話 ヒトという部品
フォルカとかアルティスとか色々見知らぬ美形たちが勢ぞろいです。修羅界という奴ららしいんですが、今のところ判断つきかねます。フォルカは声で既に勝ち組ですが。
この面も2.5と同じですね。
ラミア達がさらわれて、ミロンガというデモンストレーションの機体が怪しい、という面ですね。
「嫌な予感が的中したな。もっとも、これほどわかりやすい形で行動を起こすとは思ってなかったが」
イルムがクールな面でもあります。


第十二話 望まれぬ訪問者
このあたり、イルムが出る面と、出ない面が交互に襲ってくるので、こちらのテンションも浮き沈みが激しいです。
結局、ミロンガには人間が生体パーツと組み込まれていることがわかります。
「パイロットじゃなく、パーツってことか。確かに、これじゃハッチは要らんわな」
2.5と同じ感想を言っているかもしれませんが、許してください。やっぱり イルムカッコいいわ。
今のところ撃墜数のデータが、ロア、ラウル、レーツェルという、段違いで興味のない三人組なので、これも早いとこどうにかしたいです。


第十三話 迫り来る惨事
このへんから、松本声のフォルカと、ロアの妹(さっきの面でさらわれた)のラブコメが展開されるので、場合によっては萌えます。戦いこそが生きる意味だというフォルカと、楽しいことはないのか? と尋ねるショウコ。最後に自己紹介しあっちゃったりして、これは、歳の差カップルの匂いが!

この後、イルムの超カッコイイ台詞があるんですが、さすがに2.5でもあからさまに吼えているので自重。
しかし、人の誘拐に際して「それじゃ効率が悪い」とか言っちゃうイルム、お前は素晴らしい(怖い)。


第十五話 加速する危機
この辺まで来ると、集中の使えない、かつ使っても回避率が悪いキャラクターはお荷物になります。ああ、SP回復のないスーパーロボット系は使えない。


第十五話 迷宮の囚人
2.5でやったときは、あまりに時間がかかって本当に途中でやめたくなった面です。悪夢再び。
今回は、ENフィールドがなくなり、なんとか8ターン以内に倒せて、熟練度ももらえました。援護攻撃関係ない、力押しの攻撃でも勝てるくらいに難易度の調整はされているようです。いい方向とは限りませんが。
これから先はいよいよ外伝本編スタートになります。

「なすべきことを成せ!」

行ってきます、カイ少佐!
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顔と年齢を問題にされても、時をさかのぼっても顔そのものはどうにもならないし、年齢が30なのもどうにもならないわけであって、結局そんな反応されてもこっちの努力でどうにもならないじゃないかコンチクショウ!
色々不愉快かつ、結構こたえました。
打たれ強くなったと社会人になってから自覚していたんですが、社会と関係なく、自分の容姿を問題にされると、腹が立つ以前にどうしろって言うんだよと思いますねえ。しかもある程度事前にわかっていたくせにさあ。
そしてそれを上塗りする酷いフォローを言われた日には、「この人、他人の機微が全くわからない人なんだな」と思わずにはいられませんでした。
はー。



一回読んだだけじゃ話の内容が理解できないのは私だけですか。なんか、登場人物の多さも含めて、話が非常にまとまりがない感じですね。個人的には開おじさんが出てきてから、同じ霊力があるもの同士、変に律と立場がかぶったり、思わせぶりな演出が出てきたりして、話にまとまりがなくなったなあ、と思わないでもないんですが。
人と霊の描き方や、その境目が薄いのが特徴の作品ですが、それが顕著になってきた気がします。



私は本当に葛西のルックスが好きです。



ラブコメ、になるんですかね。個人的にはラブ要素はあまりない、というか感情の表し方とかが、あまりにストレートでてらいがない、かつ、主人公が思いを言葉や声にして形にしすぎなので、テレが入るというか、あまりのめりこめませんでした。なんていうか、これが描きたい、という主張が強い作品は人を選びますね。



なんか面白いときとそうでないときの差が激しい。結局話そのものは大して進んでませんしね。少年漫画にしては珍しく、主人公の葛藤とかを表していると思うんですが、その成長そのものに興味がないというか、それが漫画としての面白さに直結しない場合は、これまた辛い。


クロノトリガーDS移植。
………買うよ。買えばいいんだろ!(うちには何故かソフトもないのに、PSに移植されたクロノトリガーの攻略本がある)

「魍魎の匣」アニメ化決定!
私は映画しか知らないので、原作のイメージ云々は全くわからないのですが、最近はあの漫画家をキャラデザに起用するのが流行りなんですか?
何度見ても、「.5」という題名が笑えるんですが、いたし方ありません。
携帯機ではなかった、追加ストーリーなのでボリュームもさほどありません。というか、あそこまで育てた歴戦の勇者たちが、精神コマンドを含め全て白紙になって出てくる時点で悲しくて仕方がありません。俺の苦労と愛が!

特別新キャラも萌えませんし、エクサランスの子供達が主役みたいなものなので、流せるところは流します。

どうやら、秘密裏に新しいやばそうな機体を開発している面々がいる様子。このあたり、ドラマCDの内容ですね。
パイロットの命を犠牲にしかねない代物ですが、それを狙ってDC残党が攻めてきたときに、居合わせた伊豆基地連中。そう、イルムです。

「それよりあの連中………大事なお宝でノイエDCと戦う気か?」
「なかなかの物だな、あの新型。あれが量産されたら、軍需産業のシェアも大きく動くだろう。リンやイスルギにとっちゃ、インスペクターやシャドウミラー以上の脅威かもな」

結果、暴走を起こして謎の機体は自爆させられてしまいます。

「いや、機体はそれほどの損傷を受けちゃいなかった。………自爆したのかもしれんな」
この発言の前に、「新型のパイロット! 応答しろ、何が起こっている!?」と問いかけていたくせに、冷静な切り替えし。ますます際立つおとなっぷりです。
自爆した機体を捨てて、輸送していた連中は去ってしまいます。
「ふん………そうまでして守りたい秘密が、あの機体にあったってわけか」
その後、その機体が軍のトライアルに回されるものだとわかります。

「戦闘能力に関しちゃ、なかなかのもんだ。戦争で勝つことだけに主眼を置くのなら、採用されるかもしれんが………。俺はあんなのに乗りたかないねえ」

ちょ、たまに見せるべらんめえ口調もやめろ………!(萌え)

本当に軍部が関わる話題、しかも機体に関する話になると、イルムが輝きすぎで参ります。何でお前ただの軍人なのにそんなに世慣れて………。

今のところ、パイロットの育成やらなにやらも全くできず、今まで使っていたユニットたちは全員スポット参戦なので、さびしくて仕方がありません。自分で育てた他人から見ると愛着も何もない奴にそそぐ愛こそスパロボの醍醐味だというのに。

結局試作機は「バルトール」と名づけられ、正式なお披露目があるのですが、きな臭さ炸裂です。ロールアウトしてきた会社の社長さんは陰謀で殺されちゃうし。

「俺もバルトールに興味はあるよ。別の意味だけどな」
そんな中、不信感を隠そうともしないイルム。隠す意味もないんでしょうが。
「問題点というより、秘密がある」

かっけえなあ、もう、いちいち。

結局きな臭さは大当たりし、各地でバルトール隊が民間人や軍人の拉致に入ります。クスハたちもさらわれたりして大荒れです。
結局、生体コアとして人間がパーツとして必要な機体なんだそうで。

「無作為に人間を拉致し、使えるデータを選別するつもりなのか?」
「それじゃ、効率が悪い。人間の拉致そのものが目的ならば、軍基地より民間施設を襲ったほうがいいのはわかりますが………。そもそも民間人のデータを集めて何をしようってんですかね」

効率! 効率ときたか!
人間の生死に関わることをさらっと流すイルム。普段なら周りの連中が過剰反応しそうなものですが、この舞台であまりに正論だからか、言うべき人が言うべきことを言っただけだからか、誰も反論しません。さすがイルム。

結局、宇宙のヘルゲートに仲間達はとらわれていることがわかります。連邦軍は、ヒリュウとハガネが12時間以内に助けられなければ、核を使うと宣言。

「敵の本拠地が判明しているんだったら、多少の犠牲を払ってでも早めに潰す。エアロゲイターやインスペクターとの戦いから学んだ教訓だな」
「だからといって、仲間を見捨てるわけにはいきません!」
「猶予があるだけマシさ。それに、上がその気なら、とっくに核やH-MAPWを使ってるよ」

………甘く見てたぜ2.5。
イルムが! イルムの軍人ポジションがこんなに引き立つなんて!
OVAとかCDドラマってこんなに出番あったっけ? というかいたっけ?

「ヘルゲート………いや、スカルヘッド自体が相当胡散臭い経緯で作られたみたいだし………政府の偉いさんの中に、あれの今後の利用価値を見出した奴がいてもおかしくはないな」
「最悪の場合、作戦中止命令が出るかもしれない、と?」
「上とユルゲン博士の間で、交渉が成り立つんならな」
「じゃあ、仲間達はどうなるんですか?」
「死亡していると判断されたらそれまでだろうな」
「それまでって………」
「ヘルゲートへ核が撃たれて、終わり」

どどどどどどれだけ冷酷冷徹なんですかイルム!
この手の発言を、さらっと口に出しすぎだお前! 状況見えすぎだ!

結局作戦は実行されるわけですが、核はタイムオーバーで撃たれる予定も変わりません。

「やれやれその保険は生きたままか。毎度のこととは言え、もう少し余裕のある勝負をしたいところだけどな」


全くだよ。と思いつつ、最終面は結局、何十ターンも使ってこつこつ削らなきゃならない、爽快感もまるでないいつものラスボスでした。
くっ、こうなると、新キャラのフォルカくらいしか萌える要素なかったじゃないか! 敵だけど!(CV松本氏)

でもラスボスはイルムでとどめさしたし、結局隠しユニットに乗れたヴィレッタが撃墜数トップだったのは本望。こういう楽しみ方をせずして何のためのスパロボか!

長きに渡りお付き合いいただきありがとうございました。
弟からセーブデータをもらったので、外伝が届き次第スタートします。
「シド」創作に「遙かなる時空の中で4」風早SSアップしました。よろしければ感想お聞かせください。
凄い必死で風早に萌えるために頑張りました。(頑張らなきゃ駄目なのか)
またしてもラブいSSではありません。ネオロマなのに。
別にシリーズじゃないんで、遙か4のSSはこれで打ち止めだと思います。リプレイすれば別なのかもしれませんが、リプレイする時間も気力も萌えもないので。
今回のキャラクターは押しなべて、精神年齢も実際年齢も低いと思うのは私だけでしょうか。
「コードギアスR2」
ジェレミアが真実脇役に成り下がった瞬間でした。
私はいっちゃったオレンジさんより、ジェレミアさんのほうが好きですし、そういう点ではあの行動自体は別にいいんですが、新OPとEDの扱いを見ても、もう奴は光の当たる場所に出ないな。がっかり。冷静に考えると社会的立場関係なく、徹頭徹尾ゼロの敵、という反骨精神(笑)が奴の魅力だったのだなあと、しみじみしました。ブリ軍が好きなのも、ゼロの敵だからという根本があるのかと愛を疑ってしまいそうです(苦笑)。
話としては恋は盲目少女の考え方は良くわからんと言うことで一つ。親殺しかつテロリストかつ他人の記憶改ざんする人間の幸せなんぞ祈れません私は。

今のところ新アニメでチェックしようかな、と思っているのは『鉄腕バーディー DECODE』『スレイヤーズREVOLUTION』『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』くらいでしょうか。放映したものにだけ関して言えば。
スレイヤーズは今後見なくなる可能性大ですし、鉄腕も原作とは違う流れになるらしいので、どうだかわかりませんが。アンティークの第一話は面白かったですが、なんか色が変だった。



先日、ヨドバシのポイントが消失するから、何か買え、とはがきが届きました。3万円分ほどポイントがあったので、電池かDVDでも買って適当に延長させようかなーと思っていたんですが、3万あればPSP買えるじゃん。
今までなんで持っていなかったかというと、PSPがなんだかよくわからなかったからです。
DSはいいんです。携帯できるゲーム機なので。通信なんて知らん。
ですが、PSPはテレビが見られるわ、映像を保存できるわ、保存するためのメモリーがどうのとか、D端子がどうのとか、宇宙語です。大げさではなく、本当にわけがわからないのです、奴の能力が。
ただ電源入れて、ソフトを差し込めばゲームができる、というのであればそれでいいのに、それ以外ができてしまうがために、もう何がなんだかさっぱりなのです。奴の高性能に俺が追いつかない。
でも、アーカイブスが………。
ゼノギアスって! 俺屍って! ポポロクロイスって! ポリスノーツって!
そして、ライブレードってありえない!(今年で一番笑った瞬間でした)
ただ自分の中で、過去にプレイしたゲームを遊ぶ時間を取るのであれば、「新作の面白いゲーム」をプレイしたいという気持ち、というか意気込みがどうしてもありまして。過去に面白かったものは、もう面白かったという価値を知っているので、そうではない新しいものを遊びたい、というのはわりと真っ当な欲求だと思うのです。
これが、PS2でかつてやっていたソフトを、ふとやりたくなってダンボールから取り出す、とかそういう感覚とはまた違うんですよ。それは、その瞬間、面白さを切り取ってやりたい、っていうか。

じゃあ新しくPSPでやりたいゲームがあるかっていうと、わりとあるようなないような。
あ、ネオアンじゃないですよ。
あれは酷い売り方なので別格として。
ただなあ、通勤時にやるとか、そういう時間はないわけだし。原付通勤でどうやったらPSPをやれと。
移動時の車中でって、電車なんて滅多に乗らない。

そうなるとやはり、買うなということなのか。

うーん、うーん、うーん………。
「PSPは難しくないよ、簡単だよ!」と微笑みながら教えてくれる、ちょっと顔が薄めの本田博太郎がいたら、即買うんですが。
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