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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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しかし、密林で『暗闇の果てで君を待つ』が一時期品切れになっていて仰天しました。
今現在は復活しているみたいですが、値引きされていないので注文時には要注意かと。
密林で予約するのなんて、値引き以外何のメリットもないのに。
巷で期待されているのかどうかはわかりませんが、昔から密室サスペンスとキャラゲーは相性がいいのは確かですよね。
『慟哭、そして………』とか。(古すぎる)(というか今回のゲームも設定ある意味そのまんま、といえばまんまだ)
今のところ、黒髪短髪というそれだけで、秋山狙いたいんですが(実際にルックスそのものだけで言えば、他の連中はわりとどうでもいい)、声が焼きたて日本の関西人だったので、個人的に小躍りしました。
あのキャラもな………。初っ端はすっげえ男前で(性格が)カッコよかったのになあ………(遠い目)。
今現在、初っ端で殺されちゃったみたいなあの教師が実は黒幕だと思うことにしております。(勝手すぎる)


新規アニメはこれといって、特別チェックはしておりません。
「DARKER THAN BLACK 流星の双子」だけは見ましたが、今のところなんとも。前作見てないしな。
ですが、バーガーさんは超可愛かったです。
足立といい、姪馬鹿、兄馬鹿の官吏といい、真殿さんはすっかり変態声優さんみたいになってしまいましたね。
そういえば、シャナト(バテンカイトス2)も超変態だった………。
これでも昔は、謎の商人で地味に心ときめかせたものでした。未だにSpecial2の台詞集とか持ってるよ私………。


以下、忍たま絵になります。
苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
最近絵ばかりの更新になっておりますが、たまにあるんです、そういう時が。
セイクリッドブレイズが落ち着いたら、もうちょっとなんとかしたいんですけども。
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『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書きと漫画アップしました。
テンガイの声が戸部先生だと知ったときの私の驚きようはどうだ。


11月半ばの平日くらいに、兵庫に出かけてみようかと思っております。日帰りでね。
ちょっと前まで、アルバイト含めて多少人員に融通がきく様子だったのですが、お子さん連れの夏休みとか、帰省とかもあったので、休みそのものは特別希望を出していなかったのです。こっちは気楽な独り身ですし、帰省のすさまじさを聞くと、自己主張するのがおっかなくなるくらいだったので。
ですが、とりあえずそれもひと段落ついたし、11月なら12月の年末前なので、込み具合もそれほどではないだろうと思ったら、人が消えた。
アルバイトがいなくなったり、他にももろもろ。
ですがまあ、元々目当ては一つだけなので、日帰りで充分です。大体、根本的に旅行好きじゃないんだ別に。

そんなわけで、忘れないように覚書。

『兵庫県立美術館』
見るぞー! 斉唱!!

『神戸市立小磯記念美術館』
幸いにも近そうなので。駅で見る限り。

『神戸市立博物館』
地図! 地図!

ひょうごツーリズムガイド
お世話になります。

この三つは、駅名で調べてみた限りだと、近い場所に隣接しているようなので、じっくり見られるのではないかと。
目当てはこれで終了ですが、他にも行く時間があれば行きたいですが、あまりあくせくするのは好きじゃないし、こういう脳みそと目をフル回転するものって、凄く疲れるので、逆に三つが一日で回る限界なんじゃないかと思います。一つに二時間かけたって、六時間かかるわけだし。

有馬温泉、というのが神戸にあるみたいなんですが、どうなんだろう。駅としては三宮から行けそうなんだけどなあ。
ああ、でも駄目っぽい。三宮からバスで四十分かかるとか書いてある。そうまでしてつかりたくもない。
でもまあ、日帰り入浴もできるみたいなので、これも含めてギリギリじゃないかと。

有馬温泉

で、最後にせっかくなので神戸肉だけ食べて帰ろうかと思っております。
三宮駅が中央区で、その周辺に何軒かありそうなので。

さて、問題は交通手段なわけですが、私、30過ぎて新幹線と飛行機にまともに乗ったことがありません。
大体何処か旅行、となっても引きずられていく側なので、切符などは、みんな旅慣れている友人が取ってくれて、お金だけ払っていたんですね。なので、新幹線にしろ飛行機にしろ切符の取り方すらわからない。
ただそんなことは自慢にも何にもならないので、いい機会ですから、色々調べてみました。

普通に新幹線で行けばいいかな、と思っていたんですが、調べてみた感じだと、飛行機代のほうが安いのでは。

早割りなんぞを利用すると(私は航空会社の会員ではありませんので、その手のサービスは除外するとして)大体、片道一万円くらいで飛行機行けるのです。
新幹線って、なんだかよくわからないけど運賃:9030円,自由席特急料金:4730円とか、二つも金払う必要があるんですね。知らなかった。(あ、私の理解力不足で何か勘違いしていたら、容赦なく指摘してください)
そうなると、だ。
普通に飛行機に一万円払うほうが、時間も金額もお得ってことになるんじゃなかろうか。

そうなりますと、神戸空港・羽田間になるわけですね。
羽田なら電車の足もありますし、こっちのほうが使うなら便利だなあ。

仮に飛行機で行くとなると、だ。

・羽田→神戸空港
・神戸空港→ポートライナー三宮→徒歩・『博物館』
・『博物館』→徒歩・三宮→阪神電車・岩屋→『美術館』
・『美術館』→岩屋→魚崎→六甲アイランド線・アイランド北口→『小磯記念美術館』

で、最後に肉、と。

こんな感じでしょうかね。
あ、むしろこの真逆がいいかな。
遠いところから見て行って、最後に三宮で博物館見て、肉食ってそのまま空港って言うのが一番よさそうですね。

乗換えを少なくするとこのルートっぽいですが。徒歩を多様すればもっとどうにかなるんだろうけど、道に迷う時間を考えると、さっくり電車に乗ってしまいたいなあ。
ただ私は関東の時刻表しか知らないので、兵庫の時刻表よくわからないですが………いや、別に差別しているのではなく。関東の電車のひっきりなしさ加減は、ある意味異常だと思うので。

ざっとこんな感じですが、「いや、それ認識不足だから」とか、「肉のお勧めはここだ」等ありましたら、ご教授いただければ幸いです。
まあ、現実として休みが取れるかどうかもわからん(希望がかぶるとどうしようもない)のだけど………。
『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書きアップしました。
自分でも特別このゲームにはまっているつもりはないんですが、キャラクターにははまってしまっているのだと今更ながらに気がつきました(本当に今更ですね)。


「忍たま」キャラが女性に人気、聖地・尼崎へ巡礼ブーム

七松の顔が微妙だ、と思ったら普通に原作者デザインでのけぞりそうになりました。
カラーリングが原作仕様なのはいいですね。凄く。
『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書アップしました。
キダムはあれだよな。あの中で精神年齢がダントツで上すぎるんだな。




聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 16

シジフォスがピュアすぎて目がつぶれるかと思いました。
前巻でも頼れる真っ直ぐなお兄さんっぷりを散々アピールしたあげく、視力も失い、心臓の鼓動すら止めたまま、女神を守る盾として立ちふさがるシジフォス。

「心臓くらい、いくらでもくれてやるさ。俺の心がつまっているのは、そこではないのだから」
幼い少女が、女神となるべく連れてこられた聖域。
連れてきたのは自分。
「俺の心があるのは………あるのは」

サーシャ様、どうか泣かないでください。

「勿論、我々聖闘士が命をかけてあなたを守るでしょう。ですから………」

どうか、泣かないでください。

「そうしたら、みんなが幸せになる地上になるものね。そしたら、私も幸せ!」

少女は泣きはらした目で、それでも笑って去っていった。

守りたいと思った。
巨大な神としての運命から。
この少女をその願いごと。
聖闘士とは違う気持ちで………。

ピュアっ子すぎるだろうお前!
年取って、本当にこういうストレートな気持ちに弱くなってまいりました。絶対の忠誠もいいけれど、私情から生まれた敬愛とかも、凄く萌えますね。シジフォス、今のところLO冥王神話でダントツに男前です。蟹とか牛(私は原作の牛のほうが個人的には好みですが)を超えて、こんな普通の美形によろめくとは思わなかったなあ。

そして、遂にラストで、双子座デフテロスが。
名前だけ聞くとどこかの蟹みたいですが、トーンの浅黒い肌にワイルド路線で、こっちの双子も今から凄く楽しみです。
羊と天秤が生き残るのは史実としても(これがこれで変わったら凄く面白いとは思いますが)残った獅子と双子がどうなるのか、興味津々です。
『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書き漫画2点アップしました。
いまんとこまだ続きます。



『トリコ 6巻』
………別に『クロノトリガー』ほど、あの伏線を上手く回収しろとは言わないけれど、普通に消去法で予言的中するとは思わなかったなあ。
もう少しなんかあるのかと。
ココは相変わらずものすごく美人でした。個人的に単品よりも、サニーとか他のバカと絡むほうが輝きますね。



『大奥 5巻』
テーマとしては、次代の将軍を生むための腹でしかない女性、という一貫したものは家光の時代から変わっていないのですが、綱吉のほうは神々しさがなく、泥臭い感じですね。
家光がお万との絡みも含め、あまりに天上人っぽいというか、あるいみ男も女も「同じ高み」で苦しんでいた分、綱吉は「同じ低さ」で苦しんでいるという印象が強いです。
政治が安定しない時代に、まさしく、血族が命脈であった時代と、跡継ぎを希望するのは所詮自分の保身でしかない時代との差が出たと申しましょうか。
しかし、結局綱吉の個性そのものが、他人の夫を奪ったり、自分と同じように男も道具としてしかみなしていなかったりするせいもあるので、個人的には綱吉に感情移入したり、同情する余地は何処にもなかったのですが、達観しすぎても家光になってしまうので、これくらいの、愛されなさがちょうどよかったのかもしれません。
むしろ、出番は少ないながらも全てをかっさらっていった若き吉宗と、永の側近吉保の魅力が存分に楽しめた作品でした。
特に吉保は凄かったなあ。
一から十まで綱吉のためだけに生きている様は、そりゃ鬼か魔性と形容されても仕方がない。ですがそれは、とても幸せなことだと思いますが。
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