■三人組ちょっと豆情報。
泡坂「私も聡明な貴方が大好きですよー! こういう声の井上さんも大好物ですよー!」
澤田「男性との差異がまた凄いな」
池波「でも、これゲームとして面白かったけどな。続編もうないんだろうけど」
「案外ドジっ子っていうのも、凄く可愛かったですよねえ。君のためなら死ねる! って、むしろお前のために死なせてくれ、っていうか」
「泡坂が元気なようで、俺は嬉しい」
「そうだな」
DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」
澤田「クリアした」
泡坂「あ、どうでした?」
「面白かった」
「………」
「………」
「………………」
「………………」
「ソ レ シ カ 言 エ ン ノ カ」
「怖い! お前その顔怖いからやめろ!」
池波「どこが、どう面白かったのかくらい言えよ」
「ボリュームとしては、長編クリアで8時間くらいだったかな。短いといえば短いのかもしれないが、一本道で読み進めればクリアできるゲームとしては、十分なんじゃないかと思う」
「色々考えた末の八時間じゃねえからな」
「本当に、最初から最後まで二時間サスペンス劇場だったのも、個人的には評価したい。最後の犯人の追い詰め方まで、完璧だったし」
「1だと断崖絶壁で自白、とかそういうやつだな」
「あと、動機になりそうな要因のちりばめ方が上手かった」
「ってーと?」
「大体、犯人とか殺害方法は概ねやっていれば想像がつくんだが、やっている最中に、実は誰々は血縁関係があるとか、実は誰々はあることができるとか、そういういわくありげなバックボーンの出し方が上手いんだ。それが出てきたところで、推理の本筋から外れるわけじゃないんだが」
「明らかにされれば、「え、じゃあこいつも動機があるんじゃ」って、犯人の幅が広がるってことか」
「うーん、何て言うか………広がるわけじゃなく、やはり、推理すれば犯人は自分が想像している通りで、トリックもこうだ、っていうのは揺るがないんだが、その上で、最後の動機告白で、一盛り上がりありそうだなっていうか」
「あーわかるわ。「もうやめてお母様!」「お前、急に何を………!」「貴方は私の本当のお母様なの!」「な、なんだってー!」とか、そういうのな」
「別にそこまで極端じゃなくてもいいんだが、証拠や推理材料が集まってきて、こっちがめぼしが着いたときに新しい情報が出てくる、っていう作り方が上手かったんだな。謎が謎を呼ぶ、っていうか………。演出と、脚本の作り方が上手いんだと思う」
「なるほどなあ。そうなるとこれ、やっぱり推理ゲームって感じじゃねえな」
「あくまで、サスペンス劇場モノ、なんだと思う。値段も手ごろだし、ある意味、DSで手軽に遊べるゲームとしては、媒体としてもあってるんじゃないかな、と」
「かもなあ。ミニゲームのほうはどうだった?」
「あれも、一応クリアした」
「100問だから、ボリュームあるだろ」
「正直、疲れた。ボリュームは確かにあるんだが、これは1から全くシステムも変わらないままに、ただ、文字の量だけが長くなっているので、凄くやりづらかった。情報閲覧が推理の際に非常に見づらい、っていうのは、前作でも感じたこと(記事参照)なんだが、それがそのまま全く改善されていなくて、やっていて辛かったな。できたからといって、何か特別な喜びがあるわけでもないし。後半はほぼ攻略サイトに頼りきりだった」
「うーん。純粋に短文を読んで推理をする、っていうのは面白いかもしれないけど、それだとどうしてもネタが尽きてくるだろうから、パズル要素の強い問題が増えるのもわかる気がするけどな」
「結局、総当りになるのが出てきたし、できて嬉しい、という感じではないな。金庫を開けるとかの、爆弾解除とか、道順を当てろとか、パズル要素は本当に駄目だ、俺は。ブリジットにはもう会いたくない」(ブリジット=パズル問題ばかりふっかけてくるキャラクター)
「お前、そういうの駄目だよな。理詰め関係全滅っつーか」
「………そんなに俺、駄目か?」
「駄目だろ」
「………………」
「ドンマイ!」
「う、うん」
「泡坂、お前急に顔輝かせて出てくるなよ」
泡坂「私も聡明な貴方が大好きですよー! こういう声の井上さんも大好物ですよー!」
澤田「男性との差異がまた凄いな」
池波「でも、これゲームとして面白かったけどな。続編もうないんだろうけど」
「案外ドジっ子っていうのも、凄く可愛かったですよねえ。君のためなら死ねる! って、むしろお前のために死なせてくれ、っていうか」
「泡坂が元気なようで、俺は嬉しい」
「そうだな」
DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」
澤田「クリアした」
泡坂「あ、どうでした?」
「面白かった」
「………」
「………」
「………………」
「………………」
「ソ レ シ カ 言 エ ン ノ カ」
「怖い! お前その顔怖いからやめろ!」
池波「どこが、どう面白かったのかくらい言えよ」
「ボリュームとしては、長編クリアで8時間くらいだったかな。短いといえば短いのかもしれないが、一本道で読み進めればクリアできるゲームとしては、十分なんじゃないかと思う」
「色々考えた末の八時間じゃねえからな」
「本当に、最初から最後まで二時間サスペンス劇場だったのも、個人的には評価したい。最後の犯人の追い詰め方まで、完璧だったし」
「1だと断崖絶壁で自白、とかそういうやつだな」
「あと、動機になりそうな要因のちりばめ方が上手かった」
「ってーと?」
「大体、犯人とか殺害方法は概ねやっていれば想像がつくんだが、やっている最中に、実は誰々は血縁関係があるとか、実は誰々はあることができるとか、そういういわくありげなバックボーンの出し方が上手いんだ。それが出てきたところで、推理の本筋から外れるわけじゃないんだが」
「明らかにされれば、「え、じゃあこいつも動機があるんじゃ」って、犯人の幅が広がるってことか」
「うーん、何て言うか………広がるわけじゃなく、やはり、推理すれば犯人は自分が想像している通りで、トリックもこうだ、っていうのは揺るがないんだが、その上で、最後の動機告白で、一盛り上がりありそうだなっていうか」
「あーわかるわ。「もうやめてお母様!」「お前、急に何を………!」「貴方は私の本当のお母様なの!」「な、なんだってー!」とか、そういうのな」
「別にそこまで極端じゃなくてもいいんだが、証拠や推理材料が集まってきて、こっちがめぼしが着いたときに新しい情報が出てくる、っていう作り方が上手かったんだな。謎が謎を呼ぶ、っていうか………。演出と、脚本の作り方が上手いんだと思う」
「なるほどなあ。そうなるとこれ、やっぱり推理ゲームって感じじゃねえな」
「あくまで、サスペンス劇場モノ、なんだと思う。値段も手ごろだし、ある意味、DSで手軽に遊べるゲームとしては、媒体としてもあってるんじゃないかな、と」
「かもなあ。ミニゲームのほうはどうだった?」
「あれも、一応クリアした」
「100問だから、ボリュームあるだろ」
「正直、疲れた。ボリュームは確かにあるんだが、これは1から全くシステムも変わらないままに、ただ、文字の量だけが長くなっているので、凄くやりづらかった。情報閲覧が推理の際に非常に見づらい、っていうのは、前作でも感じたこと(記事参照)なんだが、それがそのまま全く改善されていなくて、やっていて辛かったな。できたからといって、何か特別な喜びがあるわけでもないし。後半はほぼ攻略サイトに頼りきりだった」
「うーん。純粋に短文を読んで推理をする、っていうのは面白いかもしれないけど、それだとどうしてもネタが尽きてくるだろうから、パズル要素の強い問題が増えるのもわかる気がするけどな」
「結局、総当りになるのが出てきたし、できて嬉しい、という感じではないな。金庫を開けるとかの、爆弾解除とか、道順を当てろとか、パズル要素は本当に駄目だ、俺は。ブリジットにはもう会いたくない」(ブリジット=パズル問題ばかりふっかけてくるキャラクター)
「お前、そういうの駄目だよな。理詰め関係全滅っつーか」
「………そんなに俺、駄目か?」
「駄目だろ」
「………………」
「ドンマイ!」
「う、うん」
「泡坂、お前急に顔輝かせて出てくるなよ」
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夜勤が久しぶりに酷くて(控えめな表現)クタクタになってしまったので、何もやる気がなくただひたすら眠ろう、と思った矢先に、知人の方のサイトで、とんでもない情報を見つけました。
Oさん、ありがとうございます! でも、Oさんって何か変な感じですね!(苦笑)
「みどりのマキバオー」DVD化決定。発売2月。
アマゾーン!
別に私にとってのマキバオーは、サトミアマゾンだけではありませんが。大体、アニメだとアマゾンの出番って削りに削られてるし。
血眼になって予約しました(変な表現)。
ざっと調べてみた感じだと、やっぱり密林が一番安いようでしたので、そちらで。税抜き表示とかされていると、つい勘違いしそうになってしまいますが。
しかし、何でDVDなんでしょうね。ブルーレイ再生機を持っていない私が言うのもなんですが。
今のご時勢だったら、普通両方発売とかなんじゃないのかなあ。
もし、ブルーレイ発売だったら、買ったのにな、ハード。
でもやっぱり嬉しいですね。
この勢いで、どうか、「悪魔くん」もDVD化してください。
頼む! さすがに二十年とか昔だと、正直キャラクターも物語もうろ覚えなんだ………!
そういえば、先日、「本を買うならBK1の方が金銭的にはお得」とか書きましたが、そうでもないことに、また最近改めて気づきました。
密林だと、ポイントが商品そのものに結構つきますし、やはり、キャンセルできる、できないなどの選択肢が多いのは魅力です。
それに、BK1は、正直、ギフト券が贈られてきても、期限一ヶ月もないという極悪仕様に、ちょっとイラっときました。
お前、11月半ば過ぎに届いて、期限が12月の初めって、むちゃくちゃだろうよ。密林なら年単位の余裕があるのに。
私は、「え、じゃあとりあえず何でもいいから」と適当に漫画を選ぶほど、自分の金銭に対して紐がゆるくないのよ。買うと決めていたら万冊も惜しくはないけれど。
なんかもう、早くもBK1利用しなくなりそうです(苦笑)。
Oさん、ありがとうございます! でも、Oさんって何か変な感じですね!(苦笑)
「みどりのマキバオー」DVD化決定。発売2月。
アマゾーン!
別に私にとってのマキバオーは、サトミアマゾンだけではありませんが。大体、アニメだとアマゾンの出番って削りに削られてるし。
血眼になって予約しました(変な表現)。
ざっと調べてみた感じだと、やっぱり密林が一番安いようでしたので、そちらで。税抜き表示とかされていると、つい勘違いしそうになってしまいますが。
しかし、何でDVDなんでしょうね。ブルーレイ再生機を持っていない私が言うのもなんですが。
今のご時勢だったら、普通両方発売とかなんじゃないのかなあ。
もし、ブルーレイ発売だったら、買ったのにな、ハード。
でもやっぱり嬉しいですね。
この勢いで、どうか、「悪魔くん」もDVD化してください。
頼む! さすがに二十年とか昔だと、正直キャラクターも物語もうろ覚えなんだ………!
そういえば、先日、「本を買うならBK1の方が金銭的にはお得」とか書きましたが、そうでもないことに、また最近改めて気づきました。
密林だと、ポイントが商品そのものに結構つきますし、やはり、キャンセルできる、できないなどの選択肢が多いのは魅力です。
それに、BK1は、正直、ギフト券が贈られてきても、期限一ヶ月もないという極悪仕様に、ちょっとイラっときました。
お前、11月半ば過ぎに届いて、期限が12月の初めって、むちゃくちゃだろうよ。密林なら年単位の余裕があるのに。
私は、「え、じゃあとりあえず何でもいいから」と適当に漫画を選ぶほど、自分の金銭に対して紐がゆるくないのよ。買うと決めていたら万冊も惜しくはないけれど。
なんかもう、早くもBK1利用しなくなりそうです(苦笑)。
『デトロイトメタルシティ』アニメ版
映画と称するにはアレなんですが、ツタヤディスカスでレンタルしたのでこちらに。
映画のクラウザーさんは面白い感じで、アニメのクラウザーさんは超可愛い感じでした。
アニメになると、原作のなじめない絵の部分とかが、デフォルメされて見やすくなるので、漫画よりも何倍も入りやすいと思います。
ジャギ様のきれいさに、私は倒れました。しかも、声がギンコさんですよ。何これ、どういう挑戦。
しかも後に、DMCの一番のファンの声優さんが、前田剛さんだったことを知り、これは『レジェンズ』の再来か! と目玉が飛び出ました。(劇団つながりなのかわかりませんが、このお二方の共演多いですね)
根岸訳の岸尾だいすけ氏も大変お上手でしたし、 そして、忘れちゃいけない、クラウザーさんの声が、うえだゆうじ氏。
私の中で、上手い好きだ愛してるを臆面もなく叫べる数少ない声優さんの一人です(怖いよ)。
あまりに可愛くて、あまりに上手いので、もう画面見なくてもいいやと思ったくらいでした。いえ、画面を見れば見たで、クラウザーさん、凄く可愛いんですが。
大体、一話十分とか、それくらいの短い話で終わります。原作に非常に忠実で、何個かの話を寄せ集めて一話作りました、ということではないです。逆に、ギャグ作品であれば、それくらいでいいと思います。物語はそぎ落とすのが基本だと思いますが、笑いの要素に関しては特にそうなので。
OPで、DMCのメンバーが、カメラに向かって決めポーズをとるシーンで悶絶し、ジャギ様のアップから、煙に包まれてクラウザーさんが出てくるシーンではしびれました。ああーあんな可愛い生き物がいていいのか。
映画は家族モノっぽいですし、漫画は若干人を選ぶネタも多かったですが、アニメに際して、わかりやすく一般ウケしやすい話が多かったので、お気軽に笑える、という意味では凄くお勧めです。
いやあ、もう、うえださんもっと色々出ないかな。
全く関係ないですが、うえださんのためだけに、『ときめもGS2 DS版』を購入する気満々のまま、今に至ります。
いや、いずれは買う! だが今は時間がない!
『バンテージポイント』
シガニー・ウィーバー年取ったなあ!
言われるまでわかりませんでした。ちなみにテレビ・クルーの人なんですが。丸刈りでエイリアン追っかけていた頃とは、別人のようです。(そんな印象しか残ってないんですか)
アクションシーン満載で、久しぶりに頭を使わずに楽しめました。
こう書くと語弊がありそうですが、基本的にアクションシーンは、色々脳みそでひっかかるところが出てくると、楽しめなかったりするものなので。
後半のカーチェイスは、車が一回転したり、爆発炎上するような派手さはないものの、カメラワークが上手いので、非常に肉薄した雰囲気がドキドキします。切迫感というか「うへえ、こんなギリギリな場所を行くのか」と思わせる、群集の中を暴走する二台の車、という図式が、魅力的です。
話の内容としては、公式サイトにある、トレーラーを見ると、どれだけ、大統領の狙撃事件に謎があるのか、という感じですが、若干これ印象が違います。
謎というよりは、一つの事件に関わっていた人物達はこのように動いていた、という繰り返しが行われるので、謎を暴くという感じは正直ありません。
誰が狙撃したか、ということは問題ではなく、その裏で、それぞれの立場の人間がそれぞれにやれることをやっていたというだけで、そこに、国家間の陰謀とか、ありえないどんでん返しがある、というわけではないのです。
ただ、見ている側は、狙撃犯が誰なのかということを、一応物語として主役である、シークレットサービスの一人と視点を共有して進むので、犯人探しが主題といえるかもしれませんが、実際、犯人を捜す場面は、時間軸としても大して多くありません。
じゃあ何が多いかというと、犯罪とは全くかかわりのない、一人の旅行者の行動だったり、犯罪そのものに関わっている人間の行動だったり、犯罪と関係ないけれど全ての登場人物の視界に存在している少女だったりするわけです。
故に、各自バラバラの行動が、一つの点に向かっている「だけ」であり、それは謎とはちょっと違います。
現実的に、シークレットサービスは物語の序盤で、すぐに犯人(というかおかしな点)を見つけてしまいますしね。
八つの視点、八つの立場にいる人間が、それぞれに、やらねばならないことをやった結果、狙撃事件が起こったのではなく、狙撃事件が起こった後も、八つの立場にいる人間はどのように行動したか、が、逆に見所なんじゃないかな、と思います。
事件後の行動も、事件前の行動に左右されるわけですから。
有名で派手な役者さんはいませんが(少なくとも私は全く知らなかった)それぞれ味があって、見所満載です。
そして、時間を90分におさめてあるのも見事。
最近、120分とか平気でありますからね。特にアクションものは、あまり長いとダレるので、一時間半でおさまってくれると、凄くほっとします。
映画と称するにはアレなんですが、ツタヤディスカスでレンタルしたのでこちらに。
映画のクラウザーさんは面白い感じで、アニメのクラウザーさんは超可愛い感じでした。
アニメになると、原作のなじめない絵の部分とかが、デフォルメされて見やすくなるので、漫画よりも何倍も入りやすいと思います。
ジャギ様のきれいさに、私は倒れました。しかも、声がギンコさんですよ。何これ、どういう挑戦。
しかも後に、DMCの一番のファンの声優さんが、前田剛さんだったことを知り、これは『レジェンズ』の再来か! と目玉が飛び出ました。(劇団つながりなのかわかりませんが、このお二方の共演多いですね)
根岸訳の岸尾だいすけ氏も大変お上手でしたし、 そして、忘れちゃいけない、クラウザーさんの声が、うえだゆうじ氏。
私の中で、上手い好きだ愛してるを臆面もなく叫べる数少ない声優さんの一人です(怖いよ)。
あまりに可愛くて、あまりに上手いので、もう画面見なくてもいいやと思ったくらいでした。いえ、画面を見れば見たで、クラウザーさん、凄く可愛いんですが。
大体、一話十分とか、それくらいの短い話で終わります。原作に非常に忠実で、何個かの話を寄せ集めて一話作りました、ということではないです。逆に、ギャグ作品であれば、それくらいでいいと思います。物語はそぎ落とすのが基本だと思いますが、笑いの要素に関しては特にそうなので。
OPで、DMCのメンバーが、カメラに向かって決めポーズをとるシーンで悶絶し、ジャギ様のアップから、煙に包まれてクラウザーさんが出てくるシーンではしびれました。ああーあんな可愛い生き物がいていいのか。
映画は家族モノっぽいですし、漫画は若干人を選ぶネタも多かったですが、アニメに際して、わかりやすく一般ウケしやすい話が多かったので、お気軽に笑える、という意味では凄くお勧めです。
いやあ、もう、うえださんもっと色々出ないかな。
全く関係ないですが、うえださんのためだけに、『ときめもGS2 DS版』を購入する気満々のまま、今に至ります。
いや、いずれは買う! だが今は時間がない!
『バンテージポイント』
シガニー・ウィーバー年取ったなあ!
言われるまでわかりませんでした。ちなみにテレビ・クルーの人なんですが。丸刈りでエイリアン追っかけていた頃とは、別人のようです。(そんな印象しか残ってないんですか)
アクションシーン満載で、久しぶりに頭を使わずに楽しめました。
こう書くと語弊がありそうですが、基本的にアクションシーンは、色々脳みそでひっかかるところが出てくると、楽しめなかったりするものなので。
後半のカーチェイスは、車が一回転したり、爆発炎上するような派手さはないものの、カメラワークが上手いので、非常に肉薄した雰囲気がドキドキします。切迫感というか「うへえ、こんなギリギリな場所を行くのか」と思わせる、群集の中を暴走する二台の車、という図式が、魅力的です。
話の内容としては、公式サイトにある、トレーラーを見ると、どれだけ、大統領の狙撃事件に謎があるのか、という感じですが、若干これ印象が違います。
謎というよりは、一つの事件に関わっていた人物達はこのように動いていた、という繰り返しが行われるので、謎を暴くという感じは正直ありません。
誰が狙撃したか、ということは問題ではなく、その裏で、それぞれの立場の人間がそれぞれにやれることをやっていたというだけで、そこに、国家間の陰謀とか、ありえないどんでん返しがある、というわけではないのです。
ただ、見ている側は、狙撃犯が誰なのかということを、一応物語として主役である、シークレットサービスの一人と視点を共有して進むので、犯人探しが主題といえるかもしれませんが、実際、犯人を捜す場面は、時間軸としても大して多くありません。
じゃあ何が多いかというと、犯罪とは全くかかわりのない、一人の旅行者の行動だったり、犯罪そのものに関わっている人間の行動だったり、犯罪と関係ないけれど全ての登場人物の視界に存在している少女だったりするわけです。
故に、各自バラバラの行動が、一つの点に向かっている「だけ」であり、それは謎とはちょっと違います。
現実的に、シークレットサービスは物語の序盤で、すぐに犯人(というかおかしな点)を見つけてしまいますしね。
八つの視点、八つの立場にいる人間が、それぞれに、やらねばならないことをやった結果、狙撃事件が起こったのではなく、狙撃事件が起こった後も、八つの立場にいる人間はどのように行動したか、が、逆に見所なんじゃないかな、と思います。
事件後の行動も、事件前の行動に左右されるわけですから。
有名で派手な役者さんはいませんが(少なくとも私は全く知らなかった)それぞれ味があって、見所満載です。
そして、時間を90分におさめてあるのも見事。
最近、120分とか平気でありますからね。特にアクションものは、あまり長いとダレるので、一時間半でおさまってくれると、凄くほっとします。
■三人組ちょっと豆情報。
泡坂「カオス側の威力に勝てる気しませんね。特にギャランティとか」
澤田「そうだな」
池波「すげえカッコイイよなあ」
「でも、なんでPSPなんでしょうね」
「そうだな」
「俺ら持ってねえしな」
DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」
澤田「現在、第一章までプレイしてみたんだが」
泡坂「どうですか?」
「基本的には、前作と全く変わらん」
「まあ、そうそう推理ものの続編で、大幅に変更になるってないでしょうからね。システムとか、絵柄とか」
「システムは、相変わらず親切設定だが、今回、「重要ポイントの表示の有無」が選べるようになったから、総当りでクリアしたい、ヒントがいらない人は、なしを選べばいいと思う。どちらにせよ、調べ終わっていない場所からは出られないし、話を全部聞き終わっていなければ同じく先に進まないのだから、絶対ゲームオーバーにはならない仕様のままなのだろう」
池波「それ、前作では難易度が低いって、賛否両論あったみたいだけど、お前としてはどうよ」
「別になんとも。これは、推理していく中で、サスペンス物語の雰囲気を味わうゲームだと思っているから」
「純粋に、推理で頭を使うものではない、ってことですね」
「推理で頭は使わないかもしれないが、動機では使うんだ」
「サスペンスだからな」
「第一章からして、犯人そのものはすぐわかるだろうし。ただ、わかった後に控えている、サスペンスならではのバックボーンが面白いんだ」
「と、いいますと」
「まだ発売されたばかりなので、ネタバレは避けるが、そうだな、血縁関係とか」
「あー想像つくな」
「それが、想像したものが想像通りだという安心感というか。それを楽しむものなんだと俺は思う」
「なるほどね。推理モノじゃなく、二時間サスペンス劇場モノ、っていうジャンルなわけですね」
「俺はそう思っているから、進めるのも苦じゃないが、純粋に推理をしたい人には、難易度としては物足りないのもわかる」
「その場合は、おまけでついてくる、推理ミニゲームをやればいいんじゃねえの? あれ、結構歯ごたえあったよな、前作も」
「おまけに、今回は100問もあるらしいから、本編よりそっちに時間がかかりそうだな」
「じゃあ、澤田さんとしては面白いんですね。ならいいじゃないですか」
「そうだな。大げさな音楽も雰囲気に合っているし、システムも基本的に不親切なところはない」
「絵も、ちょっとリアルタッチだけど、アクが強い感じじゃねえしな」
「ただねえ、私どうしてもひっかかるんですけど」
「なんだ?」
「他のキャラクターはそんなことないのに、何故か、主人公の一新だけが、ズバ抜けてデザインが濃いのは、どういうことなんでしょうねえ。あれで35歳とか嘘だろうと思いますよ。何あのアゴ! でも、個性としてはよりへたれが際立ってて個人的には大満足でした。このマラカス気に入ってたんだけど、壊れて直してからどうも音が悪い、なんて理由で落ち込んでる35歳の濃い顔主人公は可愛いですね!」
「目を輝かせるな………」
「俺個人的には、変にリアルでダサい主人公のダウンジャケットとか、結構好きだけどなあ」
「あ、それは私も思いました。ここに出てくる人物って、妙に服装がリアルなんですよね。うーん、さすがサスペンス」
「それ、サスペンス関係ないだろう」
泡坂「カオス側の威力に勝てる気しませんね。特にギャランティとか」
澤田「そうだな」
池波「すげえカッコイイよなあ」
「でも、なんでPSPなんでしょうね」
「そうだな」
「俺ら持ってねえしな」
DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」
澤田「現在、第一章までプレイしてみたんだが」
泡坂「どうですか?」
「基本的には、前作と全く変わらん」
「まあ、そうそう推理ものの続編で、大幅に変更になるってないでしょうからね。システムとか、絵柄とか」
「システムは、相変わらず親切設定だが、今回、「重要ポイントの表示の有無」が選べるようになったから、総当りでクリアしたい、ヒントがいらない人は、なしを選べばいいと思う。どちらにせよ、調べ終わっていない場所からは出られないし、話を全部聞き終わっていなければ同じく先に進まないのだから、絶対ゲームオーバーにはならない仕様のままなのだろう」
池波「それ、前作では難易度が低いって、賛否両論あったみたいだけど、お前としてはどうよ」
「別になんとも。これは、推理していく中で、サスペンス物語の雰囲気を味わうゲームだと思っているから」
「純粋に、推理で頭を使うものではない、ってことですね」
「推理で頭は使わないかもしれないが、動機では使うんだ」
「サスペンスだからな」
「第一章からして、犯人そのものはすぐわかるだろうし。ただ、わかった後に控えている、サスペンスならではのバックボーンが面白いんだ」
「と、いいますと」
「まだ発売されたばかりなので、ネタバレは避けるが、そうだな、血縁関係とか」
「あー想像つくな」
「それが、想像したものが想像通りだという安心感というか。それを楽しむものなんだと俺は思う」
「なるほどね。推理モノじゃなく、二時間サスペンス劇場モノ、っていうジャンルなわけですね」
「俺はそう思っているから、進めるのも苦じゃないが、純粋に推理をしたい人には、難易度としては物足りないのもわかる」
「その場合は、おまけでついてくる、推理ミニゲームをやればいいんじゃねえの? あれ、結構歯ごたえあったよな、前作も」
「おまけに、今回は100問もあるらしいから、本編よりそっちに時間がかかりそうだな」
「じゃあ、澤田さんとしては面白いんですね。ならいいじゃないですか」
「そうだな。大げさな音楽も雰囲気に合っているし、システムも基本的に不親切なところはない」
「絵も、ちょっとリアルタッチだけど、アクが強い感じじゃねえしな」
「ただねえ、私どうしてもひっかかるんですけど」
「なんだ?」
「他のキャラクターはそんなことないのに、何故か、主人公の一新だけが、ズバ抜けてデザインが濃いのは、どういうことなんでしょうねえ。あれで35歳とか嘘だろうと思いますよ。何あのアゴ! でも、個性としてはよりへたれが際立ってて個人的には大満足でした。このマラカス気に入ってたんだけど、壊れて直してからどうも音が悪い、なんて理由で落ち込んでる35歳の濃い顔主人公は可愛いですね!」
「目を輝かせるな………」
「俺個人的には、変にリアルでダサい主人公のダウンジャケットとか、結構好きだけどなあ」
「あ、それは私も思いました。ここに出てくる人物って、妙に服装がリアルなんですよね。うーん、さすがサスペンス」
「それ、サスペンス関係ないだろう」
■三人組が送る、ちょっと豆情報。
泡坂「アニーのアトリエ公式サイトが更新されて、発売日が1月29日に決まりました。その時、やるものがなかったら遊ぼうと思ってます」
澤田「キャラクターも更新されているみたいだけど、まだ半分も出ていないのが気になるな」
池田「アップされているキャラクターに、男性が多いのも、わかってる感じだよな。リリーのアトリエほどの、恋愛要素があるのかはわかんねえけど」
「個人的には、CV:小杉十郎太は決して外さないガストの心意気を評価したいと思います。ああーこれでキャラデザがアトリエ三部作のままだったら、問答無用に買うのになあ………」
現実として、音楽を携帯する、ということは、原付乗りの私にとってありえないことなので、今までずっと敬遠していたんですが、柔軟のときに、おのれのテンションを上げるために必要かと思い、購入しました。
いやあ、それにしても知らない間に安くなりましたね。一万超えだったのが夢のようです。
現実的に届いてみたところ、小っちぇえ!
見づらいかもしれませんが、接続機入れてもこの大きさですよ。薄さも一センチないし。
「これは、なくす!」
と、心底思いました。かばんの中で行方不明だよ。
いやあとにかく、黒か白か灰色か選んでおけば間違いないだろうという、センスのなさが発揮されてしまったので、よりによって一番目立たないシルバーなんて買うんじゃなかった。ピンクとか、ブルーとかにしときゃよかった。
さて、手元に届いたので、とりあえず説明書を………と、しおりのようなものを取り出してみたところ、
以下のサイトからiTunesをダウンロードしてインストールします。
以下のサイトで機能ガイドをご覧ください。
お前ー! これは説明書じゃねえーッッ!
嫌な予感満載です。
これはあれですか。久しぶりに、 超ド級敗北日誌の再来ですか(これがわかる方は、相当コアな方だとお見受けします。今度一緒にお食事でも)。
よくわかりませんが、とにかく、「iTunes」とやらを、DLしなければ始まらないらしいので、サイトに行ってDLし、インストールします。これくらいまではなんとかなります。
で、結局起動するわけですか、なんだかよくわからないけれど、ユーザー登録を求められます。
現実的に、もう将来何のサポートも要らないから、俺のことはほっておいて欲しいと思うタイプなんですが、最後に、クレジットカードの番号まで要求されて、倒れそうになりました。
しかも「このカードは実際商品を購入するまで使われることはありません」………だったら、実際商品を購入するときに入力すりゃいいだろうが!(キレ)
これ、しかも入力が上手くいかずに、延々同じ画面を繰り返すので、イライラしながら最初に戻ると「もう登録されてるよ」との画面が出て、結局どうなったのかわからず仕舞いでした。絶対注文なんかしねえ。(というか、現実的に、iTunesで買い物なんてする人いるのか………?)
とにかく、「使わせてやらんこともない」くらいの、でっかい態度である、iTunesを起動させるところまでは進みました。
まあ、現実的に私は音楽CDを全然持っていないので、どんな曲を入れるかというと、どこぞで落としてきたどこぞの曲なわけです。
そうなると、色々拡張子を変更しなければならないわけですが、これは割りと簡単に出来ました。「flv」を「mp3」に変換とか、検索すればすぐ出てきますし。
さて、現実的に拡張子をあわせて、ipod用のフォルダも作って(作っておかないとわからなくなる。当然、デスクトップにあるのは基本だ)、じゃあ、iTunesに音楽を入れてみようか、と「ライブラリ」に、ほげーっと移動させてみたところ、何処にそのフォルダが移動されたのかがわからない。
ど、どこだ。何処行った。
「プレイリスト」の一覧を見てみると、何故か「パーティーシャッフル」などという、オシャレなフォルダの中に、ごそっと入っていたりして、なおも混乱。
お前は呼んでない。
「最近追加された曲」に入っているのはまだわかりますが、私が移動したフォルダそのものは何処に行ってしまったのだろうと、脳みそを揺らしながら画面を見てみると「ipodと同期してるから接続外すなよ」の文字が。
お前、何勝手に!!
止めようにも、止め方がよくわからないので、ぼんやりとその、同期とやらが終わるのを待つことに。
結局、「ライブラリ」の「ミュージック」に、ごそっと入っているらしい、というのも、随分後になってからわかりました。
お前、誰が勝手にそんな………。こっちが、「BGM」とか、まあ何でもいいけど、そういう名前のフォルダで移動したのなら、その名前そのまま使ってくれよ!!
いざ、ipodに曲は入ったらしいですが、結局、曲を追加したりするやり方もよくわかりません。初っ端は、iTunesが勝手にやったことなので、自分で何をどうすればいいのかもよくわからないのですね。
結局は、「デバイス」欄の、「ipod(個人)」に入っている曲が、実際ipodで再生される曲、ということらしいのですが、この「デバイス」欄も、うっかりしていると、なんだかよくわからないうちにいきなり消えて、復活できないので、何度も、接続機にipodを挿しなおす始末。これ、五回くらいやった。
さて、新しい曲ですが、とりあえずもう一度別の曲をスライドしてみると、やっぱり「ミュージック」に保存されてしまうようです。
個人的には、どうも釈然としないので、「新しいプレイリスト」を作って、そこに突っ込みます。
名前を変更するのも面倒なので、現在も「新しいプレイリスト」のままです。
そして、そのプレイリストにある曲(追加したい曲)を、「デバイス」のipodに転送させれば、曲が追加できるということなのですね。なるほど。
じゃあ、曲を削除するにはどうしたらいいか、というと、iTunesにあるものを残しておいて、ipodの中身だけ消したいのであれば、ipodの「設定」で、「チェックマークのある曲だけを同期」に、チェックを入れておくのが一番簡単………なような気がします。わからんけど。
そうすれば、私の場合「新しいプレイリスト」(いい加減変えなさいよ)の、特定の曲のチェックを外して、「右クリック」→「プレイリストに追加」→「ipodのプレイリスト」とすれば、削除されるわけです。
とまあ、簡単に書いてますが、最初は、「一回、一回同期しなきゃいけないのか」と思って、全部選択して、右クリックでプレイリストに追加して、ipodの中身重複とか、素でやってました。
だって、普通PCのフォルダとかを移動するときって、そうじゃないですか!
全く同じ名前のファイルがあれば、「同じ名前のがあるけど、上書きしていい?」みたいな感じで! 同じものがただ分身して書き込まれるなんて、普通思わないじゃないかよ!
そのつど「ああ~」みたいな感じで、ipodの中身全部削除して、一からプレイリストに全部追加とか、十回くらいやってます(学べ)。
実際、プレイリストを見ると、曲の再生時間がおかしかったりとか、変な表示はあるんですが、再生するだけなら別に問題はなさそうです。
しっかりしたCDから、しっかり音楽を取り込めば、こんなことにはならなそうですし。
現実として、今もまともにiTunesを使いこなせているとは全く思えませんが、ともかく再生できるだけで、ヨシとします。
あの頃から、全く進歩していない自分、お楽しみいただけましたでしょうか。
こんなわけのわからん機能、音楽再生時、常時使用設定なんかに、絶対にするもんか!
購入にあたり、実際、携帯機で映像を見ようとは全く思わない(ただでさえ、年取って視力が怪しいのに)ので、個人的にはshuffleで十分です。
1GBという容量が、多いか少ないのかもさっぱりわからなかったのですが、MP3にして、30曲で90MBくらいですから、余裕もいいとこでした。時間的にも、一曲4分だとしたって、30曲で120分ですから、二時間フル稼働すれば十分でしょうし。そんなに長々出先で移動とか、待ち時間っていうのもありえないし。
音質に関しては、全くわからないので保留でお願いします。元々、耳は悪くないですが、音のよしあしはさっぱりわからない性質なので。
ただ、唯一ネックなのが、カナル型のイヤホンが気持ち悪いということでしょうか。耳に常時異物が入っている感触が、凄く気持ち悪いので慣れません。
実際、自宅では、テレビもPCもイヤホンをつないで音を聞いているのですが、両方とも、オーバーヘッド型なので、耳に違和感はなかったんですよね。
PC用。
テレビ用。
7メートル離れても聞こえるとか、嘘だと思います。ちょっと離れるだけで全然聞こえないし。ただ、お値段とお手軽という部分では使い勝手がいい感じです。
「サー」というノイズは確かに混じるので、ヘッドホンの音量を、それこそ、1とか2くらいに設定して、テレビのボリュームを上げることをお勧めします。
どちらにせよ、PC用もテレビ用も、全部値段で選んだので、機能についてはさほど重要視していません。初めから。
まあ、そういうわけなので、どうしても耳の穴に圧迫感があるのが気になるので、いずれ、耳にかけるタイプを購入しようと思っております。
皆様お勧めありましたら、是非お教えください。
泡坂「アニーのアトリエ公式サイトが更新されて、発売日が1月29日に決まりました。その時、やるものがなかったら遊ぼうと思ってます」
澤田「キャラクターも更新されているみたいだけど、まだ半分も出ていないのが気になるな」
池田「アップされているキャラクターに、男性が多いのも、わかってる感じだよな。リリーのアトリエほどの、恋愛要素があるのかはわかんねえけど」
「個人的には、CV:小杉十郎太は決して外さないガストの心意気を評価したいと思います。ああーこれでキャラデザがアトリエ三部作のままだったら、問答無用に買うのになあ………」
現実として、音楽を携帯する、ということは、原付乗りの私にとってありえないことなので、今までずっと敬遠していたんですが、柔軟のときに、おのれのテンションを上げるために必要かと思い、購入しました。
いやあ、それにしても知らない間に安くなりましたね。一万超えだったのが夢のようです。
現実的に届いてみたところ、小っちぇえ!
![](http://sid.uh-oh.jp/hoge/img/2008_11_12.jpg)
見づらいかもしれませんが、接続機入れてもこの大きさですよ。薄さも一センチないし。
「これは、なくす!」
と、心底思いました。かばんの中で行方不明だよ。
いやあとにかく、黒か白か灰色か選んでおけば間違いないだろうという、センスのなさが発揮されてしまったので、よりによって一番目立たないシルバーなんて買うんじゃなかった。ピンクとか、ブルーとかにしときゃよかった。
さて、手元に届いたので、とりあえず説明書を………と、しおりのようなものを取り出してみたところ、
以下のサイトからiTunesをダウンロードしてインストールします。
以下のサイトで機能ガイドをご覧ください。
お前ー! これは説明書じゃねえーッッ!
嫌な予感満載です。
これはあれですか。久しぶりに、 超ド級敗北日誌の再来ですか(これがわかる方は、相当コアな方だとお見受けします。今度一緒にお食事でも)。
よくわかりませんが、とにかく、「iTunes」とやらを、DLしなければ始まらないらしいので、サイトに行ってDLし、インストールします。これくらいまではなんとかなります。
で、結局起動するわけですか、なんだかよくわからないけれど、ユーザー登録を求められます。
現実的に、もう将来何のサポートも要らないから、俺のことはほっておいて欲しいと思うタイプなんですが、最後に、クレジットカードの番号まで要求されて、倒れそうになりました。
しかも「このカードは実際商品を購入するまで使われることはありません」………だったら、実際商品を購入するときに入力すりゃいいだろうが!(キレ)
これ、しかも入力が上手くいかずに、延々同じ画面を繰り返すので、イライラしながら最初に戻ると「もう登録されてるよ」との画面が出て、結局どうなったのかわからず仕舞いでした。絶対注文なんかしねえ。(というか、現実的に、iTunesで買い物なんてする人いるのか………?)
とにかく、「使わせてやらんこともない」くらいの、でっかい態度である、iTunesを起動させるところまでは進みました。
まあ、現実的に私は音楽CDを全然持っていないので、どんな曲を入れるかというと、どこぞで落としてきたどこぞの曲なわけです。
そうなると、色々拡張子を変更しなければならないわけですが、これは割りと簡単に出来ました。「flv」を「mp3」に変換とか、検索すればすぐ出てきますし。
さて、現実的に拡張子をあわせて、ipod用のフォルダも作って(作っておかないとわからなくなる。当然、デスクトップにあるのは基本だ)、じゃあ、iTunesに音楽を入れてみようか、と「ライブラリ」に、ほげーっと移動させてみたところ、何処にそのフォルダが移動されたのかがわからない。
ど、どこだ。何処行った。
「プレイリスト」の一覧を見てみると、何故か「パーティーシャッフル」などという、オシャレなフォルダの中に、ごそっと入っていたりして、なおも混乱。
お前は呼んでない。
「最近追加された曲」に入っているのはまだわかりますが、私が移動したフォルダそのものは何処に行ってしまったのだろうと、脳みそを揺らしながら画面を見てみると「ipodと同期してるから接続外すなよ」の文字が。
お前、何勝手に!!
止めようにも、止め方がよくわからないので、ぼんやりとその、同期とやらが終わるのを待つことに。
結局、「ライブラリ」の「ミュージック」に、ごそっと入っているらしい、というのも、随分後になってからわかりました。
お前、誰が勝手にそんな………。こっちが、「BGM」とか、まあ何でもいいけど、そういう名前のフォルダで移動したのなら、その名前そのまま使ってくれよ!!
いざ、ipodに曲は入ったらしいですが、結局、曲を追加したりするやり方もよくわかりません。初っ端は、iTunesが勝手にやったことなので、自分で何をどうすればいいのかもよくわからないのですね。
結局は、「デバイス」欄の、「ipod(個人)」に入っている曲が、実際ipodで再生される曲、ということらしいのですが、この「デバイス」欄も、うっかりしていると、なんだかよくわからないうちにいきなり消えて、復活できないので、何度も、接続機にipodを挿しなおす始末。これ、五回くらいやった。
さて、新しい曲ですが、とりあえずもう一度別の曲をスライドしてみると、やっぱり「ミュージック」に保存されてしまうようです。
個人的には、どうも釈然としないので、「新しいプレイリスト」を作って、そこに突っ込みます。
名前を変更するのも面倒なので、現在も「新しいプレイリスト」のままです。
そして、そのプレイリストにある曲(追加したい曲)を、「デバイス」のipodに転送させれば、曲が追加できるということなのですね。なるほど。
じゃあ、曲を削除するにはどうしたらいいか、というと、iTunesにあるものを残しておいて、ipodの中身だけ消したいのであれば、ipodの「設定」で、「チェックマークのある曲だけを同期」に、チェックを入れておくのが一番簡単………なような気がします。わからんけど。
そうすれば、私の場合「新しいプレイリスト」(いい加減変えなさいよ)の、特定の曲のチェックを外して、「右クリック」→「プレイリストに追加」→「ipodのプレイリスト」とすれば、削除されるわけです。
とまあ、簡単に書いてますが、最初は、「一回、一回同期しなきゃいけないのか」と思って、全部選択して、右クリックでプレイリストに追加して、ipodの中身重複とか、素でやってました。
だって、普通PCのフォルダとかを移動するときって、そうじゃないですか!
全く同じ名前のファイルがあれば、「同じ名前のがあるけど、上書きしていい?」みたいな感じで! 同じものがただ分身して書き込まれるなんて、普通思わないじゃないかよ!
そのつど「ああ~」みたいな感じで、ipodの中身全部削除して、一からプレイリストに全部追加とか、十回くらいやってます(学べ)。
実際、プレイリストを見ると、曲の再生時間がおかしかったりとか、変な表示はあるんですが、再生するだけなら別に問題はなさそうです。
しっかりしたCDから、しっかり音楽を取り込めば、こんなことにはならなそうですし。
現実として、今もまともにiTunesを使いこなせているとは全く思えませんが、ともかく再生できるだけで、ヨシとします。
あの頃から、全く進歩していない自分、お楽しみいただけましたでしょうか。
こんなわけのわからん機能、音楽再生時、常時使用設定なんかに、絶対にするもんか!
購入にあたり、実際、携帯機で映像を見ようとは全く思わない(ただでさえ、年取って視力が怪しいのに)ので、個人的にはshuffleで十分です。
1GBという容量が、多いか少ないのかもさっぱりわからなかったのですが、MP3にして、30曲で90MBくらいですから、余裕もいいとこでした。時間的にも、一曲4分だとしたって、30曲で120分ですから、二時間フル稼働すれば十分でしょうし。そんなに長々出先で移動とか、待ち時間っていうのもありえないし。
音質に関しては、全くわからないので保留でお願いします。元々、耳は悪くないですが、音のよしあしはさっぱりわからない性質なので。
ただ、唯一ネックなのが、カナル型のイヤホンが気持ち悪いということでしょうか。耳に常時異物が入っている感触が、凄く気持ち悪いので慣れません。
実際、自宅では、テレビもPCもイヤホンをつないで音を聞いているのですが、両方とも、オーバーヘッド型なので、耳に違和感はなかったんですよね。
PC用。
テレビ用。
7メートル離れても聞こえるとか、嘘だと思います。ちょっと離れるだけで全然聞こえないし。ただ、お値段とお手軽という部分では使い勝手がいい感じです。
「サー」というノイズは確かに混じるので、ヘッドホンの音量を、それこそ、1とか2くらいに設定して、テレビのボリュームを上げることをお勧めします。
どちらにせよ、PC用もテレビ用も、全部値段で選んだので、機能についてはさほど重要視していません。初めから。
まあ、そういうわけなので、どうしても耳の穴に圧迫感があるのが気になるので、いずれ、耳にかけるタイプを購入しようと思っております。
皆様お勧めありましたら、是非お教えください。