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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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■三人組ちょっと豆情報。

泡坂「カオス側の威力に勝てる気しませんね。特にギャランティとか」
澤田「そうだな」
池波「すげえカッコイイよなあ」
「でも、なんでPSPなんでしょうね」
「そうだな」
「俺ら持ってねえしな」




DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」

澤田「現在、第一章までプレイしてみたんだが」
泡坂「どうですか?」
「基本的には、前作と全く変わらん」
「まあ、そうそう推理ものの続編で、大幅に変更になるってないでしょうからね。システムとか、絵柄とか」
「システムは、相変わらず親切設定だが、今回、「重要ポイントの表示の有無」が選べるようになったから、総当りでクリアしたい、ヒントがいらない人は、なしを選べばいいと思う。どちらにせよ、調べ終わっていない場所からは出られないし、話を全部聞き終わっていなければ同じく先に進まないのだから、絶対ゲームオーバーにはならない仕様のままなのだろう」
池波「それ、前作では難易度が低いって、賛否両論あったみたいだけど、お前としてはどうよ」
「別になんとも。これは、推理していく中で、サスペンス物語の雰囲気を味わうゲームだと思っているから」
「純粋に、推理で頭を使うものではない、ってことですね」
「推理で頭は使わないかもしれないが、動機では使うんだ」
「サスペンスだからな」
「第一章からして、犯人そのものはすぐわかるだろうし。ただ、わかった後に控えている、サスペンスならではのバックボーンが面白いんだ」
「と、いいますと」
「まだ発売されたばかりなので、ネタバレは避けるが、そうだな、血縁関係とか」
「あー想像つくな」
「それが、想像したものが想像通りだという安心感というか。それを楽しむものなんだと俺は思う」
「なるほどね。推理モノじゃなく、二時間サスペンス劇場モノ、っていうジャンルなわけですね」
「俺はそう思っているから、進めるのも苦じゃないが、純粋に推理をしたい人には、難易度としては物足りないのもわかる」
「その場合は、おまけでついてくる、推理ミニゲームをやればいいんじゃねえの? あれ、結構歯ごたえあったよな、前作も」
「おまけに、今回は100問もあるらしいから、本編よりそっちに時間がかかりそうだな」
「じゃあ、澤田さんとしては面白いんですね。ならいいじゃないですか」
「そうだな。大げさな音楽も雰囲気に合っているし、システムも基本的に不親切なところはない」
「絵も、ちょっとリアルタッチだけど、アクが強い感じじゃねえしな」
「ただねえ、私どうしてもひっかかるんですけど」
「なんだ?」
「他のキャラクターはそんなことないのに、何故か、主人公の一新だけが、ズバ抜けてデザインが濃いのは、どういうことなんでしょうねえ。あれで35歳とか嘘だろうと思いますよ。何あのアゴ! でも、個性としてはよりへたれが際立ってて個人的には大満足でした。このマラカス気に入ってたんだけど、壊れて直してからどうも音が悪い、なんて理由で落ち込んでる35歳の濃い顔主人公は可愛いですね!」
「目を輝かせるな………」
「俺個人的には、変にリアルでダサい主人公のダウンジャケットとか、結構好きだけどなあ」
「あ、それは私も思いました。ここに出てくる人物って、妙に服装がリアルなんですよね。うーん、さすがサスペンス」
「それ、サスペンス関係ないだろう」
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