『ソウルイーター』で結局ギリコ可愛さに焦げ付きそうになりました。
なんだあーあの可愛い物体はー。(あまりのことに棒読み)
元々神奈声で卑怯であり、つっぱり小僧風味つつ、現実的に精神年齢は大人であり(ここ、非常に重要)、八百年もお前アラクネ様(超美女)一筋に待ち続けてるなんてお前………!
キテレツなアクションも含めてすべてを愛せるとしみじみ思いました。変な短髪と、デッカイ手もカッコイイ。私は前髪の短い男にしみじみ弱い。
一見粗暴な男が、きれいなお姉さまをお姫様抱っこした姿に超萌えた。
しかし、アラクネ様はルックスも性格もほぼパーフェクトですね。
美貌と狂気とおちゃめさが同居してるって、なんて素晴らしい。今のところメデューサよりもアラクネ様のほうが好きです。つうかメデューサには美がない。扇子でぶってくださいアラクネ様。
しかし、このアニメ(元は漫画なんでしょうが)子供連中よりも大人連中が輝きすぎじゃないでしょうか。
スピリッツ父といい、死神様といい。
そして、なんてったって阿修羅の声が、古川登志夫氏だったときにこの作品の本気を見ました。
ふざけた声から、エグい声までなんでもありだぜこの年齢上級者………!(大喜び)
そんな後で見た『テイルズオブジアビス』第二話ですが、主人公がキツイと言っていた意味がよくわかりました(苦笑)。
世間知らず坊ちゃんか。それだけならまだしも、結構行動が粗暴だったり、己の発言に一貫性がなかったりして、さすがに微妙だな、と思いました。
まあ今回のエピソードに関しては、聖獣だかなんだか知らないが、自分の不始末は自分でつけろお前食われろよと正直思いましたが………。これが俗に言う可愛いは正義って奴ですか。共感ミジンコもできませんが。
来週は、松本声の従者が出るらしいので一応は継続しますが、今後の先行き早くも危うい感じです。
実際話の概要に関しては、ゲームが前に出ていますから、世間一般的なことは知っているので、見せ方として今後どうなるのかな、という感じです。
しかし、第二話になっても相変わらず、出てくる国名団体名がまったくわかりません。えー? それでここが何処で奴らは何処へ向かって何処の国の神様が何だってー?
私の記憶力のなさはともかくとして、最近のアニメは雑誌やネットで前情報を仕入れておくのが当たり前、みたいな知識の広げ方多いですね。
先日、なんだかよくわからないけど首筋が腫れましたが、次の日めまいと吐き気に襲われて、夜勤前に体をひきずるようにして受診したところ、漫画みたいなデカイ注射をされました。
こう、太さトイレットペーパーの芯くらいあった。
私は平気ですが、注射が駄目な人はそれだけで逆に気を失うんじゃないかというくらい太かった。
その中の薬液をじわじわといれていくんですが、痛くもなんともなかったです。薬も複合業で飲んでいるので、どれが効いたのかもよくわかりませんでしたが。
「今日仕事が終わったらゆっくり休んでくださいね」
「………いえ、これから仕事なんです………」
しかし、何をどうすればいいんだか。ちょっとブログを見返してみたんですが、二月にいっぺんくらいの頻度で腫れているので、やはり疲労なんでしょうねえ。
もうあれだ、オータムジャンボを当てるしか(夢は隠居です)。
なんだあーあの可愛い物体はー。(あまりのことに棒読み)
元々神奈声で卑怯であり、つっぱり小僧風味つつ、現実的に精神年齢は大人であり(ここ、非常に重要)、八百年もお前アラクネ様(超美女)一筋に待ち続けてるなんてお前………!
キテレツなアクションも含めてすべてを愛せるとしみじみ思いました。変な短髪と、デッカイ手もカッコイイ。私は前髪の短い男にしみじみ弱い。
一見粗暴な男が、きれいなお姉さまをお姫様抱っこした姿に超萌えた。
しかし、アラクネ様はルックスも性格もほぼパーフェクトですね。
美貌と狂気とおちゃめさが同居してるって、なんて素晴らしい。今のところメデューサよりもアラクネ様のほうが好きです。つうかメデューサには美がない。扇子でぶってくださいアラクネ様。
しかし、このアニメ(元は漫画なんでしょうが)子供連中よりも大人連中が輝きすぎじゃないでしょうか。
スピリッツ父といい、死神様といい。
そして、なんてったって阿修羅の声が、古川登志夫氏だったときにこの作品の本気を見ました。
ふざけた声から、エグい声までなんでもありだぜこの年齢上級者………!(大喜び)
そんな後で見た『テイルズオブジアビス』第二話ですが、主人公がキツイと言っていた意味がよくわかりました(苦笑)。
世間知らず坊ちゃんか。それだけならまだしも、結構行動が粗暴だったり、己の発言に一貫性がなかったりして、さすがに微妙だな、と思いました。
まあ今回のエピソードに関しては、聖獣だかなんだか知らないが、自分の不始末は自分でつけろお前食われろよと正直思いましたが………。これが俗に言う可愛いは正義って奴ですか。共感ミジンコもできませんが。
来週は、松本声の従者が出るらしいので一応は継続しますが、今後の先行き早くも危うい感じです。
実際話の概要に関しては、ゲームが前に出ていますから、世間一般的なことは知っているので、見せ方として今後どうなるのかな、という感じです。
しかし、第二話になっても相変わらず、出てくる国名団体名がまったくわかりません。えー? それでここが何処で奴らは何処へ向かって何処の国の神様が何だってー?
私の記憶力のなさはともかくとして、最近のアニメは雑誌やネットで前情報を仕入れておくのが当たり前、みたいな知識の広げ方多いですね。
先日、なんだかよくわからないけど首筋が腫れましたが、次の日めまいと吐き気に襲われて、夜勤前に体をひきずるようにして受診したところ、漫画みたいなデカイ注射をされました。
こう、太さトイレットペーパーの芯くらいあった。
私は平気ですが、注射が駄目な人はそれだけで逆に気を失うんじゃないかというくらい太かった。
その中の薬液をじわじわといれていくんですが、痛くもなんともなかったです。薬も複合業で飲んでいるので、どれが効いたのかもよくわかりませんでしたが。
「今日仕事が終わったらゆっくり休んでくださいね」
「………いえ、これから仕事なんです………」
しかし、何をどうすればいいんだか。ちょっとブログを見返してみたんですが、二月にいっぺんくらいの頻度で腫れているので、やはり疲労なんでしょうねえ。
もうあれだ、オータムジャンボを当てるしか(夢は隠居です)。
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『アイアンマン』
主役からしてロバート・ダウニー・Jrですから、集客力が不安なことこの上ないですが、中々面白かったです。
どうしても向こうの映画なので、色々なハイテク機器があったとしても、それでも、結局中身はお前なのかよ! とツッコミを入れたくて仕方がないのですが、物語も面白かったです。
どうしても、アメリカがテロと戦うみたいな内容だと、お前善悪のものさしどうなってるんだと冷ややかな目線で見がちですが、これはトニー・スタークという一個人が、ほぼ私怨で戦う(その裏に色々あるとしても)ので、見ていて鼻につく感じではありません。
自分を捕まえたゲリラ。それに殺された共に捕虜になっていた人間の生まれ故郷を救出したり、武器商人としての商売をやめると宣言したにも関わらず、横流ししていた人間をこらしめたり、と自分でできることを自分でやっている、という感じです。あの濃い顔の社長がね。
ガラクタから人工心臓のエネルギー源を作ったり、と、フィクションならではの荒唐無稽さはいっぱいありますが、それもアメリカンなあのスーツの前には適いません。どこからどう見ても、あのデザインダサカッコイイとも思えません。
技術大国日本に生まれてやはりときめくのは、ハイテクが嫌ってほど進んだ世界のはずなのに、組み立てやコンピューターの演出は未来仕様なのに、実際トニーがスーツを身につける様は、今時ホンダの車組み立てだってこんなにアナログじゃねえだろ! というくらいの手作業仕様な部分です。ネジをしめたり、ハンダゴテで溶接したり、パーツががっちゃんがっちゃん組み合わさっていく様は、ああ、物が組み立てられている組み立てられてる! という高揚感が味わえます。組み立ての部分は随分長い尺を取って見られるので、向こうもわかってるんだと思います。
キャラクターが立っているので、細かな会話も非常に楽しい。
自由人トニーのお目付け役みたいな、軍人ローディ中佐も、やいのやいのと小言を言いつつも、トニーを心から心配しているし、かといって堅物ではなく、アイアンマンのスーツを見て「次のお楽しみだな」(英語だと「なんちゃらなんちゃらベイビィ」と言う。笑)とにやりと笑って言う始末。おまけに私服が黒のレザージャケットに、4WDのトラックって、空軍中佐のワイルドバットフォーマルさに惚れ。
歳のいった(別にオバンではない)秘書との恋愛未満みたいな様子もいいです。凄く背の高い人なのでしょうが、すらりとしていて、秘書にも関わらず、なんだね君はその15センチヒール! 服装が真っ黒であっても足元のおしゃれはゆずれない、とばかりにカツカツと漫画みたいな音を立てて歩く様はカッコイイです。知的な美人という感じですね。
敵役の人も出てきた瞬間にお前が黒幕だと二秒でわかると思うんですが、あの恰幅のよさに惚れ。胸囲100センチ越えてるよ、絶対に。
最初で出番はなくなるんですが、トニーと一緒につかまっていた捕虜の、ドクターインセンも泣けたなあ。いい人で、知的で、眼鏡で、物腰穏やかな話し方で。
私は、ERのグリーン先生とか、アメリカ版シャルウィーダンスで同僚役だった人みたいな、うっすらさっぱりハゲみたいな髪型に非常に弱いです。伝わりますかねえ。頭頂部は勿論ハゲてるんだけど、後頭部だけちょっとあって、でもそれがずるずる長くしているわけではなくて、スキンヘッドみたいなもんなんだけど、そうじゃないという感じの(わけのわからないこだわり)。
解放されたら村に帰る、というインセン。家族に会うのだと。
けれどその願いは叶わず、トニーが「家族に会うんだろ」と励ますと、「家族はいない。殺された」と力なく笑う。「天国で会うから」と。
ベタったらベタなんですが、私もう泣きました。
こういうの弱いんだ………。
基本的に馬鹿馬鹿しいノリも多いですが、それが鼻につくほど強くないですし、カラっとした感じですが、実際の戦いの最中も、正義や悪といった強い主張をしてくるわけではないので、逆に日本人であればこそ、そのあっさり感が受け入れやすいと思います。
ロバート・ダウニー・Jrの濃い顔が苦手じゃなければ是非。
最後の会見時、「私が、アイアンマンだ」のくだりは最高でした。
そして、アイアンマンのデザインのダサさはある意味必見です(笑)。
全然関係ないですが、予告編で007の新作が流れたときは、「キャー!」となりました。ダニエル・クレイグ反則だろう! あのタキシード姿は俺への挑戦か! 一月!
主役からしてロバート・ダウニー・Jrですから、集客力が不安なことこの上ないですが、中々面白かったです。
どうしても向こうの映画なので、色々なハイテク機器があったとしても、それでも、結局中身はお前なのかよ! とツッコミを入れたくて仕方がないのですが、物語も面白かったです。
どうしても、アメリカがテロと戦うみたいな内容だと、お前善悪のものさしどうなってるんだと冷ややかな目線で見がちですが、これはトニー・スタークという一個人が、ほぼ私怨で戦う(その裏に色々あるとしても)ので、見ていて鼻につく感じではありません。
自分を捕まえたゲリラ。それに殺された共に捕虜になっていた人間の生まれ故郷を救出したり、武器商人としての商売をやめると宣言したにも関わらず、横流ししていた人間をこらしめたり、と自分でできることを自分でやっている、という感じです。あの濃い顔の社長がね。
ガラクタから人工心臓のエネルギー源を作ったり、と、フィクションならではの荒唐無稽さはいっぱいありますが、それもアメリカンなあのスーツの前には適いません。どこからどう見ても、あのデザインダサカッコイイとも思えません。
技術大国日本に生まれてやはりときめくのは、ハイテクが嫌ってほど進んだ世界のはずなのに、組み立てやコンピューターの演出は未来仕様なのに、実際トニーがスーツを身につける様は、今時ホンダの車組み立てだってこんなにアナログじゃねえだろ! というくらいの手作業仕様な部分です。ネジをしめたり、ハンダゴテで溶接したり、パーツががっちゃんがっちゃん組み合わさっていく様は、ああ、物が組み立てられている組み立てられてる! という高揚感が味わえます。組み立ての部分は随分長い尺を取って見られるので、向こうもわかってるんだと思います。
キャラクターが立っているので、細かな会話も非常に楽しい。
自由人トニーのお目付け役みたいな、軍人ローディ中佐も、やいのやいのと小言を言いつつも、トニーを心から心配しているし、かといって堅物ではなく、アイアンマンのスーツを見て「次のお楽しみだな」(英語だと「なんちゃらなんちゃらベイビィ」と言う。笑)とにやりと笑って言う始末。おまけに私服が黒のレザージャケットに、4WDのトラックって、空軍中佐のワイルドバットフォーマルさに惚れ。
歳のいった(別にオバンではない)秘書との恋愛未満みたいな様子もいいです。凄く背の高い人なのでしょうが、すらりとしていて、秘書にも関わらず、なんだね君はその15センチヒール! 服装が真っ黒であっても足元のおしゃれはゆずれない、とばかりにカツカツと漫画みたいな音を立てて歩く様はカッコイイです。知的な美人という感じですね。
敵役の人も出てきた瞬間にお前が黒幕だと二秒でわかると思うんですが、あの恰幅のよさに惚れ。胸囲100センチ越えてるよ、絶対に。
最初で出番はなくなるんですが、トニーと一緒につかまっていた捕虜の、ドクターインセンも泣けたなあ。いい人で、知的で、眼鏡で、物腰穏やかな話し方で。
私は、ERのグリーン先生とか、アメリカ版シャルウィーダンスで同僚役だった人みたいな、うっすらさっぱりハゲみたいな髪型に非常に弱いです。伝わりますかねえ。頭頂部は勿論ハゲてるんだけど、後頭部だけちょっとあって、でもそれがずるずる長くしているわけではなくて、スキンヘッドみたいなもんなんだけど、そうじゃないという感じの(わけのわからないこだわり)。
解放されたら村に帰る、というインセン。家族に会うのだと。
けれどその願いは叶わず、トニーが「家族に会うんだろ」と励ますと、「家族はいない。殺された」と力なく笑う。「天国で会うから」と。
ベタったらベタなんですが、私もう泣きました。
こういうの弱いんだ………。
基本的に馬鹿馬鹿しいノリも多いですが、それが鼻につくほど強くないですし、カラっとした感じですが、実際の戦いの最中も、正義や悪といった強い主張をしてくるわけではないので、逆に日本人であればこそ、そのあっさり感が受け入れやすいと思います。
ロバート・ダウニー・Jrの濃い顔が苦手じゃなければ是非。
最後の会見時、「私が、アイアンマンだ」のくだりは最高でした。
そして、アイアンマンのデザインのダサさはある意味必見です(笑)。
全然関係ないですが、予告編で007の新作が流れたときは、「キャー!」となりました。ダニエル・クレイグ反則だろう! あのタキシード姿は俺への挑戦か! 一月!
右のリンパ腺(っぽいもの)が腫れました。
朝起きたらデカくなっていたので、「ああー」と思いながら残っていた薬を服用して出勤。………したはいいものの、みるみるうちに具合が悪くなってまともに立っていられない状態に。
オムツ交換の途中で、ぐらっときたので唸りながら思わずしゃがみこむと、看護師さんが驚いて駆け寄ってくる始末。
「井原さん! 大丈夫!?」
「………駄目かもしれません」
「だって顔色悪いよ! 黄色い!」
それってどうなんだと思ったのですが、ツッコム気力もなく。
それでも体を引きずりながら働いていたんですが、明日夜勤だということを告げると、一人の看護師さんが「私も明日夜勤なんだから、帰れ! 万全の体調で明日来てよ!」とこっぴどく言われたので、早退することに。ちなみにこの看護師さんのことは大好きです。いい人です。仕事のできる。性格がキツいだけで。
その後、一応受診したんですが、先生いわく(前と違う人)「なんでこんなとこ腫れるんだ? ここリンパ線じゃないぞ? なんだ?」とのこと。先生にわからないことがどうして私にわかりましょう。
結論から言えば、疲労なんだろうなあ、ということ。
首は頭4キロ、腕2キロ×2の計8キロ強は支えてるから、血流も悪くなるし、頭痛も緊張性だろうから、そういうことなんじゃないのかなあ、との所見でした。
この手の仕事をしていれば仕方がないんだろうけど、またなるね、きっととのありがたいお言葉を頂いて、ふらふらになりながら帰宅しました。解熱剤を飲んで寝ていたので、なんとか起き上がれるまでになりましたが、結論から言えば、私の体はボロボロなのだということでしょうか。
ここ最近はそれほど忙しかった記憶もないんですが、もう30も過ぎると駄目なんでしょうねえ。すぐ具合悪くなるし、治りも遅いし、薬の効き目も悪いと。
かといって、自分でどうすることもできないので、ぼつぼつ薬を飲んで夜勤に備えようと思いました。
『魍魎の匣』
これは一体どんなアニメなんだ………。特別おどろおどろしくもなかったですが、これからということなのか。死体の描写にせよ、きれいに見せれば見せるほど、現実の恐怖とは縁遠いものになるので、今のところはなんともいえません。ただ、髪の長い女の子は、にきびできたせいであのおさげの子に突き落とされたとしか思えませんが。え、他にあるの? 自殺?
全然関係ないんですが、日本の方が色々ノーベル賞を取られたそうで(頭の悪い表現)。
詳しいことは全くわからないんですが、戦後貧乏だった人たちが、紙と鉛筆さえあればできる物理学に励んだ、という一文を読んでそれだけで泣き(萌え)そうになった私はどうかしていると思いました。でもやっぱり、今の人と昔の人では根本的な環境や、気骨が全然違うと思うのよね。
朝起きたらデカくなっていたので、「ああー」と思いながら残っていた薬を服用して出勤。………したはいいものの、みるみるうちに具合が悪くなってまともに立っていられない状態に。
オムツ交換の途中で、ぐらっときたので唸りながら思わずしゃがみこむと、看護師さんが驚いて駆け寄ってくる始末。
「井原さん! 大丈夫!?」
「………駄目かもしれません」
「だって顔色悪いよ! 黄色い!」
それってどうなんだと思ったのですが、ツッコム気力もなく。
それでも体を引きずりながら働いていたんですが、明日夜勤だということを告げると、一人の看護師さんが「私も明日夜勤なんだから、帰れ! 万全の体調で明日来てよ!」とこっぴどく言われたので、早退することに。ちなみにこの看護師さんのことは大好きです。いい人です。仕事のできる。性格がキツいだけで。
その後、一応受診したんですが、先生いわく(前と違う人)「なんでこんなとこ腫れるんだ? ここリンパ線じゃないぞ? なんだ?」とのこと。先生にわからないことがどうして私にわかりましょう。
結論から言えば、疲労なんだろうなあ、ということ。
首は頭4キロ、腕2キロ×2の計8キロ強は支えてるから、血流も悪くなるし、頭痛も緊張性だろうから、そういうことなんじゃないのかなあ、との所見でした。
この手の仕事をしていれば仕方がないんだろうけど、またなるね、きっととのありがたいお言葉を頂いて、ふらふらになりながら帰宅しました。解熱剤を飲んで寝ていたので、なんとか起き上がれるまでになりましたが、結論から言えば、私の体はボロボロなのだということでしょうか。
ここ最近はそれほど忙しかった記憶もないんですが、もう30も過ぎると駄目なんでしょうねえ。すぐ具合悪くなるし、治りも遅いし、薬の効き目も悪いと。
かといって、自分でどうすることもできないので、ぼつぼつ薬を飲んで夜勤に備えようと思いました。
『魍魎の匣』
これは一体どんなアニメなんだ………。特別おどろおどろしくもなかったですが、これからということなのか。死体の描写にせよ、きれいに見せれば見せるほど、現実の恐怖とは縁遠いものになるので、今のところはなんともいえません。ただ、髪の長い女の子は、にきびできたせいであのおさげの子に突き落とされたとしか思えませんが。え、他にあるの? 自殺?
全然関係ないんですが、日本の方が色々ノーベル賞を取られたそうで(頭の悪い表現)。
詳しいことは全くわからないんですが、戦後貧乏だった人たちが、紙と鉛筆さえあればできる物理学に励んだ、という一文を読んでそれだけで泣き(萌え)そうになった私はどうかしていると思いました。でもやっぱり、今の人と昔の人では根本的な環境や、気骨が全然違うと思うのよね。
『
キャシャーンsins』
OPがとにかく見づらくて、何が何をやっているのがさっぱりわからんと思ったんですが、本編も動画やアクションシーンに関してはそんな感じでした。よく動いているのかもしれないけど、画面が暗くて全くわからん。
作画と声がそのまんま星矢じゃないかと思ったんですが、本当に星矢だったのでびっくり。足りないのはあとサスペンダーだけですね。
キャシャーンが記憶喪失、という設定らしいですが、公式サイトをチェックすればともかく、ラストだけで「キャシャーンが記憶を失っている」なんてことわかるかなあ。
ロリのロボットや、キャシャーンを狙う女ロボットみたいなものも出てきましたが、第一話に関してだけ言えば、キャシャーンがいかに美しいか(ビジュアルとして)だけが肝になっているようで、話としてはまだまだこれから、というところでしょうか。
しかしこの「美しさ」が中々侮りがたしという奴で、こう、ほら、すんごいきれいな演出で黄金聖闘士たちが描写されるだけで悲鳴レベルまでたどり着いていると、話の内容なんてどうでもよくなります。
元々キャラクターデザインが好みではあるので、キャシャーンの真っ青な目が光るたびに、こりゃきれいだ、問答無用で肩入れしたくなるわ、と思ってみたり。頭身が高いわりに目が大きいデザインなのは、中性的な美にしたいからなんでしょうかね。
荒廃しきった滅びを待つだけの世界で、唯一美しいもの。
それが滅ぶことのない生命体、キャシャーンであるというのは、中々上手く演出できていたと思います。
ルナの通り名(というか)が「月という名の太陽」というのは、非常に意味深でカッコイイですね。
『喰霊 -零-』
原作未読なため、現実的な設定などはわかりませんが、今期アニメの中で、第一話としては一番作りが上手かったと思います。私が見た中で、ですが。
前半で過去に大切な女性(と思われる)を失った男が、霊的な怪物に立ち向かう。後半では自らその女性を殺した(と思われる)ことがわかり、普通にトラウマを抱えた主人公が次回へ続く、のかと思いきや、皆殺しEDでした。
それまで、特殊部隊の一員として、短いながらもわりとちゃんと全員がチームとして機能していたので、あまり直接的な描写はされていませんでしたが、霊的な化け物に惨殺されていく様は圧巻の一言。
串刺しにされるわ、「俺が前に出るからお前は逃げろ」と言った仲間の女性は首がごろりだわ。(正直テレビではよくわからなかったんですけども。DVDでは修正解除されるんだろうな)
世界設定は後回しで、とにかく第一話にして衝撃を与えた、という意味では非常によくできていたと思います。霊的な相手と戦う機関がいるんだよ、ということが大体わかれば大丈夫です。
今後ショッキングなシーンばかりでつなぐとも思えませんし、とにかく、続けてみようと思えるには十分なデキでした。予告も何もなしで暗転したままエンドロールが淡々と流れる演出は、それこそ一回目しか仕えないでしょうけど(もしくはラストとか)効果的でしたね。
キャラクターデザインもアクが強いものではないので、入り込みやすいのではないかと思いました。
全滅EDから夢オチに持っていくのか、これが時間軸では最後で過去の話に戻るのか、色々可能性はあると思いますが、どちらにせよ楽しみです。久しぶりにキャラ萌えとは違う視点で見られそうなので。
個人的には久しぶりに宮元氏の声が聞けただけでも、視聴価値があったと思いました。もっとアニメに出てくれればいいのになあ。
OPがとにかく見づらくて、何が何をやっているのがさっぱりわからんと思ったんですが、本編も動画やアクションシーンに関してはそんな感じでした。よく動いているのかもしれないけど、画面が暗くて全くわからん。
作画と声がそのまんま星矢じゃないかと思ったんですが、本当に星矢だったのでびっくり。足りないのはあとサスペンダーだけですね。
キャシャーンが記憶喪失、という設定らしいですが、公式サイトをチェックすればともかく、ラストだけで「キャシャーンが記憶を失っている」なんてことわかるかなあ。
ロリのロボットや、キャシャーンを狙う女ロボットみたいなものも出てきましたが、第一話に関してだけ言えば、キャシャーンがいかに美しいか(ビジュアルとして)だけが肝になっているようで、話としてはまだまだこれから、というところでしょうか。
しかしこの「美しさ」が中々侮りがたしという奴で、こう、ほら、すんごいきれいな演出で黄金聖闘士たちが描写されるだけで悲鳴レベルまでたどり着いていると、話の内容なんてどうでもよくなります。
元々キャラクターデザインが好みではあるので、キャシャーンの真っ青な目が光るたびに、こりゃきれいだ、問答無用で肩入れしたくなるわ、と思ってみたり。頭身が高いわりに目が大きいデザインなのは、中性的な美にしたいからなんでしょうかね。
荒廃しきった滅びを待つだけの世界で、唯一美しいもの。
それが滅ぶことのない生命体、キャシャーンであるというのは、中々上手く演出できていたと思います。
ルナの通り名(というか)が「月という名の太陽」というのは、非常に意味深でカッコイイですね。
『喰霊 -零-』
原作未読なため、現実的な設定などはわかりませんが、今期アニメの中で、第一話としては一番作りが上手かったと思います。私が見た中で、ですが。
前半で過去に大切な女性(と思われる)を失った男が、霊的な怪物に立ち向かう。後半では自らその女性を殺した(と思われる)ことがわかり、普通にトラウマを抱えた主人公が次回へ続く、のかと思いきや、皆殺しEDでした。
それまで、特殊部隊の一員として、短いながらもわりとちゃんと全員がチームとして機能していたので、あまり直接的な描写はされていませんでしたが、霊的な化け物に惨殺されていく様は圧巻の一言。
串刺しにされるわ、「俺が前に出るからお前は逃げろ」と言った仲間の女性は首がごろりだわ。(正直テレビではよくわからなかったんですけども。DVDでは修正解除されるんだろうな)
世界設定は後回しで、とにかく第一話にして衝撃を与えた、という意味では非常によくできていたと思います。霊的な相手と戦う機関がいるんだよ、ということが大体わかれば大丈夫です。
今後ショッキングなシーンばかりでつなぐとも思えませんし、とにかく、続けてみようと思えるには十分なデキでした。予告も何もなしで暗転したままエンドロールが淡々と流れる演出は、それこそ一回目しか仕えないでしょうけど(もしくはラストとか)効果的でしたね。
キャラクターデザインもアクが強いものではないので、入り込みやすいのではないかと思いました。
全滅EDから夢オチに持っていくのか、これが時間軸では最後で過去の話に戻るのか、色々可能性はあると思いますが、どちらにせよ楽しみです。久しぶりにキャラ萌えとは違う視点で見られそうなので。
個人的には久しぶりに宮元氏の声が聞けただけでも、視聴価値があったと思いました。もっとアニメに出てくれればいいのになあ。
先日祖母の納骨がありました。
お寺に行ってお経をあげてもらいつつ、その寺の豪華さにびっくりしつつ(浄土真宗なのに)、相変わらず知的な住職にトキメキながらお墓へ。
行ってみると石屋さんが既にいたんですが、墓穴が開かない。
そんなわけなかろう、と思ったんですが、確かに敷石をはがしてみても、かたい地面しかない。土の下に確かにもう一つ石があるみたいなんですが、一人ではどうにもできないし、ということでとにかくお坊さんにお経をあげてもらって、骨を持って帰ったまま会食。
ちなみにこの時点で、遺影は忘れるし、花も線香もきれいに忘れてあわてて買ったというグダグダな納骨でした。
中華料理を食べながら「やっぱり入れられないのおかしいよね」という話になり、もう一度石屋さんに電話をして、出直し。お坊さんもわざわざもう一回ついてきてくれました。お弟子さんですが。
そこで、石屋さん二人がかりでなんとかはがした敷石の下に、落とし穴かとツッコミをいれたくなるほどの深い穴が。
どうやら、曽祖父が自分で設計したらしく、後の人の事を全く考えていないデザインにびっくりしました。
お坊さんにもう一度お経を上げてもらって、ある意味祖母大サービス。
その後すぐに「じゃ、見積もりを」と早速墓石をリフォーム(苦笑)する算段になったのが笑えました。
まあ一事が万事グッダグダな納骨でしたが、これでとりあえず身内のおさまりもひと段落かな、と思います。喪服をクリーニングに出そう。
このままどうせ独身で死んだら、こっちのお墓に入れてもらえるのかなあ、と父に聞いたところ、一応井原姓なんだから、こっちは駄目だろうという返事が。もう本当にこうなると撒いてもらうか、電車の網棚に忘れてきてもらうかしないといけませんね。こっそりゴミに出すとか。
amazonクレジットカードが12月で終了しますよ、というお知らせがきました。それはそれでいいとして、勝手に移行される引継ぎのカードが月額費3000円ってどういうこっちゃ。
年会費無料だから使っていたようなものの、三千円も払ってたらポイントの意味が全くない。むしろ損するだけじゃないかよ。
なので、新しいカードを模索中です。別にしょっちゅう使うわけじゃないので、なんでもいいったらいいんですけど。
以前『大神』の公式サイトでピロウトークの由来が見られますよ、と教えていただいたのですが、何処にあるんですか。
一通り見たつもりなんですが、見当たりません。
そんなにウシワカに嫌われているのだろうか………足が短いなんて思ったことないのに………。
お寺に行ってお経をあげてもらいつつ、その寺の豪華さにびっくりしつつ(浄土真宗なのに)、相変わらず知的な住職にトキメキながらお墓へ。
行ってみると石屋さんが既にいたんですが、墓穴が開かない。
そんなわけなかろう、と思ったんですが、確かに敷石をはがしてみても、かたい地面しかない。土の下に確かにもう一つ石があるみたいなんですが、一人ではどうにもできないし、ということでとにかくお坊さんにお経をあげてもらって、骨を持って帰ったまま会食。
ちなみにこの時点で、遺影は忘れるし、花も線香もきれいに忘れてあわてて買ったというグダグダな納骨でした。
中華料理を食べながら「やっぱり入れられないのおかしいよね」という話になり、もう一度石屋さんに電話をして、出直し。お坊さんもわざわざもう一回ついてきてくれました。お弟子さんですが。
そこで、石屋さん二人がかりでなんとかはがした敷石の下に、落とし穴かとツッコミをいれたくなるほどの深い穴が。
どうやら、曽祖父が自分で設計したらしく、後の人の事を全く考えていないデザインにびっくりしました。
お坊さんにもう一度お経を上げてもらって、ある意味祖母大サービス。
その後すぐに「じゃ、見積もりを」と早速墓石をリフォーム(苦笑)する算段になったのが笑えました。
まあ一事が万事グッダグダな納骨でしたが、これでとりあえず身内のおさまりもひと段落かな、と思います。喪服をクリーニングに出そう。
このままどうせ独身で死んだら、こっちのお墓に入れてもらえるのかなあ、と父に聞いたところ、一応井原姓なんだから、こっちは駄目だろうという返事が。もう本当にこうなると撒いてもらうか、電車の網棚に忘れてきてもらうかしないといけませんね。こっそりゴミに出すとか。
amazonクレジットカードが12月で終了しますよ、というお知らせがきました。それはそれでいいとして、勝手に移行される引継ぎのカードが月額費3000円ってどういうこっちゃ。
年会費無料だから使っていたようなものの、三千円も払ってたらポイントの意味が全くない。むしろ損するだけじゃないかよ。
なので、新しいカードを模索中です。別にしょっちゅう使うわけじゃないので、なんでもいいったらいいんですけど。
以前『大神』の公式サイトでピロウトークの由来が見られますよ、と教えていただいたのですが、何処にあるんですか。
一通り見たつもりなんですが、見当たりません。
そんなにウシワカに嫌われているのだろうか………足が短いなんて思ったことないのに………。