「劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ」
さあ、よい乙女のみんなは見たかな?
私も勿論見ましたよ。
そして、甘く見てたぜポケットモンスター………!
冷静に考えると、ルカリオだってあれだけ萌え映画だったことを念頭に置くべきでした。
もう、奴らの属性には、火とか水とかじゃなく、萌えを加えるべきだと思うよ。ダークライの属性が「あく」とかありえないから! 少なくとも奴とルカリオとグレッグルとタケシは属性「もえ」だろう!(タケシはポケモン違う)
なんだよ、あの可愛い物体はよお!
私、ごく普通に、ダークライと婚姻届出せる(怖いですよ)。
悪夢を見せるポケモンのため、同じポケモンや人間に忌み嫌われているダークライ。傷ついたダークライを恐れずに接したのが、今回のヒロインアリスの祖母である、幼き日のアリシア。
ロリコン? いいえ違うな、ダークライにとってアリシアが特別だというだけさ………!(どうにでも解釈できる脳)
それから、ダークライは助けられた庭園に住み着くんですが、そこでもあからさまにくつろいでるんじゃなく、あくまで影として、存在を確認できる程度のアプローチなのがまた萌えだ。
確かにアリスのことをダークライは助けるんですが、あくまで、アリシアの孫だから助けるというスタンスがいいんだよ。義理だよ! 人情だよ!
時空のゆがみに対して警告するために、ダークライは「ここから出て行け」と繰り返すんですが、それは伝わらず、人々はダークライを追いかけます。
悪夢が持続し、実体化してしまうのは、ダークライではなくほかの原因がある、空間をつかさどるパルキアと時間をつかさどるディアルガとの戦いであるとわかったものの、町を異空間に閉じ込め、戦いは始まってしまいます。
「出て行け」
単身、神に挑むダークライ。
傷つき、庭園に落下するダークライに声をかけたのは、アリシアの孫であるアリス。
「アリシア………?」
「違うわ。私はアリス。アリシアはおばあちゃんよ」
「………アリス………」
お前、どんだけピュアっ子だ!
「この曲はオラシオン、祈り、という意味よ」
祖母、アリシアがアリスに残した曲こそ、時空を正す曲であり、日々ダークライが草笛で聞いていたものだった。
神々の攻撃から、町を、アリスを身を挺して守るダークライ。
「逃げなくていいよ。ここにいていいよ」
「………いいのか………?」
「ここは、みんなの庭だから」
思い出す、アリシアとの絆。
傷ついた体で、ディアルガとパルキアの争いに割ってはいるダークライ。
「ここは、みんなの庭だ!」
ちょ、泣いた! 私が泣いた!(この人はフィクションですぐ泣きます)
ダークライは爆発の勢いを止めるものの、力尽きそのまま消滅してしまいます。
サトシたちは(主人公。苦笑)オラシオンを起動させることに成功し、曲によって傷がいえたパルキアは町を元に戻し、そして消えていきます。
美しい町並みが戻り、そして崖に伸びる黒い影。
振り向く視線の先には、孤高のダークライの姿が。
泣いた! ここでも泣いた!
普通町が戻ったからって、そりゃダークライも生き返るわけないんですが、そこはいいんですよ! ばっちり生き返って! そうでなくて何のための物語か!
これ、実際に人間でダークライがいたとしたら、わりとステレオタイプの外見に、性格で個人的には特別騒がないと思うんですが、いざ恐るべき人外の性よ。
真っ白く伸びる髪の毛も、片方しか見えない蛍光青の瞳も、幽霊みたいな真っ黒にゆれる体も、全てがベストヒットです(外見は島村ジョーですね)。
ルカリオのときも思いましたが、馬とか、牛とか、犬とか、現実にいる動物ではなく、徹頭徹尾想像の産物である「キャラクター」は、いざツボにはまると、萌えがとんでもないですね。
あの恐ろしげな外見と、内に秘めた熱さとか、なんですかアンタはどれだけ可愛い生物ですかと小一時間問い詰めたい。
この感覚は、子供にはないでしょうねえ。大人だけが持つゆがんだ妄想ですよ。超楽しい。
人間のアクションシーンもいいですが、この世にはありえない肉体を持つ生物の動画も、よくできていて楽しいです。耳があれば耳が動くし、尻尾があれば尻尾が動く。想像するしかできないキャラクター達が、その通りに動く姿を見ると、問答無用に可愛いなあと思います。
ウソッキがタケシに抱きつくシーンとか、可愛くて見ていられなかった(どっちなんですか)。
そして、地味に音楽がいい。
クライマックスの音楽から、最後、登場の音楽までの流れは圧巻。
神々しいままで終わるんじゃなく、迫力のある音楽で、バシっと決めるのもカッコイイですな。
映像も、ポケモンたちがくるくる動いてそれはそれで可愛いし、最後、祈りであるオラシオン(時空の塔)が発動するときは、音楽と相まって非常に美しかったです。映像になじんだCG映像、という感じではなく、本当に「CG」なんですが、それがまた逆に美しくて、大変いい演出だったと思います。ここは本当に綺麗だった。
そういえば、最後までお調子者のアルベルト男爵も、すっげえ可愛かった。声優さんが山寺さんですので、声の演技にイラっとくることもないですしね(苦笑)。
しかし、映画のような長編を見ると、別にサトシたちいらないんじゃねえのといつも思います。
ポケモンが主軸ならそれはそれで、別に登場人物にへんなしばりがなくたっていいんじゃないかなあと思うのは私だけでしょうか。まあ、私はテレビシリーズもろくに見たことないし、ゲームなんて一つもやったことないからな。
本気でコレが欲しくなってみたり。
今回、パルキアは眠ってたのにいきなりディアルガに襲われてバカヤローよばわりという、結構気の毒な役柄でしたが、これならいっそ別にディアルガいなくて、パルキアVSダークライでも良かったかなあ、と思わないでもない。
ただ、人にはわかるはずのない理屈で動いている神々に、ただのポケモンであるダークライが立ち向かい、結果、全ての人間とポケモンが幸せに暮らせるように、というオラシオンによって救われる、というのは、非常にロマンでありますな。
あーいい萌えだった。
ダークライが石坂氏が声だったので、最初は「この素人が!」とぶちっと来たんですが、最終的に逆に、妙に気品がある声にセピアボイスの貫禄を見ました。ダークライは完全に英国紳士ポケモンだよなあ(そんなのいるんですか!?)
「マリーアントワネット」
DVDにて鑑賞。
話の筋としては、こちとらベルバラ世代よということで、大体わかるんですが、となると、終わりは断頭台か、そうか、栄華を極めた映像から一転して、きっと囚人服で終わるんだな、と思ったらそんなことありませんでした。
結局、まあ革命が起きてヴェルサイユから去る、という終わりで、話としてはまとまりがないというか、別に話が問題なんじゃないというのは、見ている側がわかると思います。
毎回違う華麗な衣装、きらびやかな靴、フルーツとクリームいっぱいのお菓子。
パンフレットを読ませてもらったのですが、実際あの頃のお菓子は、生クリームを使用したものはなかったとのことですが、それはそれ。
アカデミー衣装賞を取っただけあって、映像としては非常に見ごたえがあります。
物語を楽しむというよりは、その時代に当たり前に存在していた貴族文化を楽しむ映画でした。
つまらなくはなかったけど、面白いかってーと微妙な感じです。
「HotFuzz~俺たちスーパーポリスメン~」
ウケる人はウケるけど、駄目な人は絶対駄目な映画。
私の隣にいたお姉さんは、超オーバーリアクションでゲラゲラ笑ってました。
結構グロいシーンも平気である、というか、いわゆるブラックジョークが楽しめないと、キツいものがあるのではないかと。
物語としては、地方に左遷されたクソ真面目な刑事が巻き起こすハプニングが、村全体を飲み込み、連続殺人を引き起こす、というもので、物語中盤までは「犯人誰だろ」と思い、事件の全容が明らかになると「このあとどうなるんだろう」と、結構ドキドキするんですが、問題はその後だ。
バカ映画、B級映画なのは百も承知で見ているので、正しい終わり方をするわけがないのはわかっていても、刑事のはっちゃけぶりには悶絶しました。
そう来るか! そう開き直るか!
明らかに娯楽作品ですので、楽しんだもん勝ちではないかと。
どんだけ銃をぶっ放しても当たらないぜ!
二挺拳銃に果物にケチャップに機雷に男の友情に素敵なお尻でとどめです。
でも物語としても、結構綺麗にまとまっていて、破綻していないのは高評価でした。感動するわけではないですが、物語の伏線はちゃんと回収されて終わります。
さあ、よい乙女のみんなは見たかな?
私も勿論見ましたよ。
そして、甘く見てたぜポケットモンスター………!
冷静に考えると、ルカリオだってあれだけ萌え映画だったことを念頭に置くべきでした。
もう、奴らの属性には、火とか水とかじゃなく、萌えを加えるべきだと思うよ。ダークライの属性が「あく」とかありえないから! 少なくとも奴とルカリオとグレッグルとタケシは属性「もえ」だろう!(タケシはポケモン違う)
なんだよ、あの可愛い物体はよお!
私、ごく普通に、ダークライと婚姻届出せる(怖いですよ)。
悪夢を見せるポケモンのため、同じポケモンや人間に忌み嫌われているダークライ。傷ついたダークライを恐れずに接したのが、今回のヒロインアリスの祖母である、幼き日のアリシア。
ロリコン? いいえ違うな、ダークライにとってアリシアが特別だというだけさ………!(どうにでも解釈できる脳)
それから、ダークライは助けられた庭園に住み着くんですが、そこでもあからさまにくつろいでるんじゃなく、あくまで影として、存在を確認できる程度のアプローチなのがまた萌えだ。
確かにアリスのことをダークライは助けるんですが、あくまで、アリシアの孫だから助けるというスタンスがいいんだよ。義理だよ! 人情だよ!
時空のゆがみに対して警告するために、ダークライは「ここから出て行け」と繰り返すんですが、それは伝わらず、人々はダークライを追いかけます。
悪夢が持続し、実体化してしまうのは、ダークライではなくほかの原因がある、空間をつかさどるパルキアと時間をつかさどるディアルガとの戦いであるとわかったものの、町を異空間に閉じ込め、戦いは始まってしまいます。
「出て行け」
単身、神に挑むダークライ。
傷つき、庭園に落下するダークライに声をかけたのは、アリシアの孫であるアリス。
「アリシア………?」
「違うわ。私はアリス。アリシアはおばあちゃんよ」
「………アリス………」
お前、どんだけピュアっ子だ!
「この曲はオラシオン、祈り、という意味よ」
祖母、アリシアがアリスに残した曲こそ、時空を正す曲であり、日々ダークライが草笛で聞いていたものだった。
神々の攻撃から、町を、アリスを身を挺して守るダークライ。
「逃げなくていいよ。ここにいていいよ」
「………いいのか………?」
「ここは、みんなの庭だから」
思い出す、アリシアとの絆。
傷ついた体で、ディアルガとパルキアの争いに割ってはいるダークライ。
「ここは、みんなの庭だ!」
ちょ、泣いた! 私が泣いた!(この人はフィクションですぐ泣きます)
ダークライは爆発の勢いを止めるものの、力尽きそのまま消滅してしまいます。
サトシたちは(主人公。苦笑)オラシオンを起動させることに成功し、曲によって傷がいえたパルキアは町を元に戻し、そして消えていきます。
美しい町並みが戻り、そして崖に伸びる黒い影。
振り向く視線の先には、孤高のダークライの姿が。
泣いた! ここでも泣いた!
普通町が戻ったからって、そりゃダークライも生き返るわけないんですが、そこはいいんですよ! ばっちり生き返って! そうでなくて何のための物語か!
これ、実際に人間でダークライがいたとしたら、わりとステレオタイプの外見に、性格で個人的には特別騒がないと思うんですが、いざ恐るべき人外の性よ。
真っ白く伸びる髪の毛も、片方しか見えない蛍光青の瞳も、幽霊みたいな真っ黒にゆれる体も、全てがベストヒットです(外見は島村ジョーですね)。
ルカリオのときも思いましたが、馬とか、牛とか、犬とか、現実にいる動物ではなく、徹頭徹尾想像の産物である「キャラクター」は、いざツボにはまると、萌えがとんでもないですね。
あの恐ろしげな外見と、内に秘めた熱さとか、なんですかアンタはどれだけ可愛い生物ですかと小一時間問い詰めたい。
この感覚は、子供にはないでしょうねえ。大人だけが持つゆがんだ妄想ですよ。超楽しい。
人間のアクションシーンもいいですが、この世にはありえない肉体を持つ生物の動画も、よくできていて楽しいです。耳があれば耳が動くし、尻尾があれば尻尾が動く。想像するしかできないキャラクター達が、その通りに動く姿を見ると、問答無用に可愛いなあと思います。
ウソッキがタケシに抱きつくシーンとか、可愛くて見ていられなかった(どっちなんですか)。
そして、地味に音楽がいい。
クライマックスの音楽から、最後、登場の音楽までの流れは圧巻。
神々しいままで終わるんじゃなく、迫力のある音楽で、バシっと決めるのもカッコイイですな。
映像も、ポケモンたちがくるくる動いてそれはそれで可愛いし、最後、祈りであるオラシオン(時空の塔)が発動するときは、音楽と相まって非常に美しかったです。映像になじんだCG映像、という感じではなく、本当に「CG」なんですが、それがまた逆に美しくて、大変いい演出だったと思います。ここは本当に綺麗だった。
そういえば、最後までお調子者のアルベルト男爵も、すっげえ可愛かった。声優さんが山寺さんですので、声の演技にイラっとくることもないですしね(苦笑)。
しかし、映画のような長編を見ると、別にサトシたちいらないんじゃねえのといつも思います。
ポケモンが主軸ならそれはそれで、別に登場人物にへんなしばりがなくたっていいんじゃないかなあと思うのは私だけでしょうか。まあ、私はテレビシリーズもろくに見たことないし、ゲームなんて一つもやったことないからな。
本気でコレが欲しくなってみたり。
今回、パルキアは眠ってたのにいきなりディアルガに襲われてバカヤローよばわりという、結構気の毒な役柄でしたが、これならいっそ別にディアルガいなくて、パルキアVSダークライでも良かったかなあ、と思わないでもない。
ただ、人にはわかるはずのない理屈で動いている神々に、ただのポケモンであるダークライが立ち向かい、結果、全ての人間とポケモンが幸せに暮らせるように、というオラシオンによって救われる、というのは、非常にロマンでありますな。
あーいい萌えだった。
ダークライが石坂氏が声だったので、最初は「この素人が!」とぶちっと来たんですが、最終的に逆に、妙に気品がある声にセピアボイスの貫禄を見ました。ダークライは完全に英国紳士ポケモンだよなあ(そんなのいるんですか!?)
「マリーアントワネット」
DVDにて鑑賞。
話の筋としては、こちとらベルバラ世代よということで、大体わかるんですが、となると、終わりは断頭台か、そうか、栄華を極めた映像から一転して、きっと囚人服で終わるんだな、と思ったらそんなことありませんでした。
結局、まあ革命が起きてヴェルサイユから去る、という終わりで、話としてはまとまりがないというか、別に話が問題なんじゃないというのは、見ている側がわかると思います。
毎回違う華麗な衣装、きらびやかな靴、フルーツとクリームいっぱいのお菓子。
パンフレットを読ませてもらったのですが、実際あの頃のお菓子は、生クリームを使用したものはなかったとのことですが、それはそれ。
アカデミー衣装賞を取っただけあって、映像としては非常に見ごたえがあります。
物語を楽しむというよりは、その時代に当たり前に存在していた貴族文化を楽しむ映画でした。
つまらなくはなかったけど、面白いかってーと微妙な感じです。
「HotFuzz~俺たちスーパーポリスメン~」
ウケる人はウケるけど、駄目な人は絶対駄目な映画。
私の隣にいたお姉さんは、超オーバーリアクションでゲラゲラ笑ってました。
結構グロいシーンも平気である、というか、いわゆるブラックジョークが楽しめないと、キツいものがあるのではないかと。
物語としては、地方に左遷されたクソ真面目な刑事が巻き起こすハプニングが、村全体を飲み込み、連続殺人を引き起こす、というもので、物語中盤までは「犯人誰だろ」と思い、事件の全容が明らかになると「このあとどうなるんだろう」と、結構ドキドキするんですが、問題はその後だ。
バカ映画、B級映画なのは百も承知で見ているので、正しい終わり方をするわけがないのはわかっていても、刑事のはっちゃけぶりには悶絶しました。
そう来るか! そう開き直るか!
明らかに娯楽作品ですので、楽しんだもん勝ちではないかと。
どんだけ銃をぶっ放しても当たらないぜ!
二挺拳銃に果物にケチャップに機雷に男の友情に素敵なお尻でとどめです。
でも物語としても、結構綺麗にまとまっていて、破綻していないのは高評価でした。感動するわけではないですが、物語の伏線はちゃんと回収されて終わります。
第十六・七話 争覇の宴(前編・後編)
いきなり、クライブウルブズの連中になってびっくり。いましたね、そういえば。
そして遂に、アクセル目覚める。
目覚めたときの、考え込む立ち絵が好みだったのは秘密だ!(やはり顔か………)
久しぶりにウルブズと、研究所のお話。
修羅、というフォルカが所属している(所属って)連中が本格的に地球に攻めてきているので、それを迎撃します。
トンチンカンだけど常識人っぽい、科学者エリック(じじいです)とアクセルの会話はどれも面白い。
「相変わらずアナーキーな遊びをしておるのう」とか。
アクセルはアクセルで「聞いてばかりで悪いが、あれは何だ」とか、やけに会話が真面目です。
お前やっぱり、周りにいる連中が個性強すぎてあてられてたんだよ。
アクセルはアルフィミィと同化しちゃってるので、アルの声が内側から聞こえてくる微妙な状況になっています。アクセルはまだしも、アルはいらん。
結局、捕らえて実験に使っていたアインストが暴走し、アクセルはそれを倒すために再びソウルゲインで戦場へ。なるほど、これで仲間になるわけですね、使うかどうかは気分次第ですが。
第十八話 放たれた凶獣
シュウが使えても嬉しくもなんともありません。
またお前か! お前何処まで生きてるつもりだよ(酷い)。
シュウの何が嫌って、自分ルールがはた迷惑すぎるところでしょうか。そのくせ偉そうな上から目線が、真剣にイラっとくるんですが、どうしたら。
アクセルは結局アルと一緒に行くことにしたらしいです(アルは分離しました)。まあ元々アクセルはあっちの世界でのエクセレンと恋人同士だったわけで、アルはエクセレンの分身みたいなものだから、仕方がないったらそうなのかもしれませんが、歳の差カップルは萌えますが、それはあくまで単品で萌えられるキャラクター同士だからであって………!(苦笑)
第十九話 震える大地
クロガネのメンバーが出撃して、街中での戦闘で、雑魚敵で気力を上げて、最後にボスにとどめ。
こういう真っ当なマップはやっていて楽しいです、やはり。
ショウコは結局デュミナス(異世界人)に引き渡されることになり、ゆれるフォルカ。ほだされてる、ほだされてる。
第二十話 未知への飛翔
「お帰りなさい、フォルカ」
「………ああ」
「ちがーう! 教えたでしょ! そういうときは、ただいまって言うの!」
「あ、ああ。ただいま………」
転んでる! 転んでる!
若干、デレるのが早いと言う気もしますが、まあフォルカは最初からこういうキャラクターなので。
結局フォルカは「お前の願い、俺が叶える。お前がいるべき場所はここではない」と、ショウコ脱出の手引きをします。
そこへ追いかけてきたのが、堅物そうなフェルナンドと、自由気まま(だが精神年齢一番大人。つまり、超好み)なアリオン。
両方ともどこまでひいきされてるんだというくらいバリエーションのある二枚目なんですが、どうしたら。
いやあ、修羅の連中は見ごたえがあるなあ(顔にね)。
第二十一話 無垢なる刺客
デュミナスの部下ロリっ子に翻弄されるメンバー。スパロボはおにいちゃん率も高ければ、アニキ率も異様に高い。
結局、ショウコはファイターロアとかかわりのありそうな鎧を装備させられ、操られてしまうのでした。
第二十二話 黒き雷翼
デュミナスの手下の中で唯一のショタっ子である、ラリアーがショウコと共に参戦………なんてどうでもよく、なんと、ロアの元に今現在なっている、コウタ・アズマのじいちゃんが、イルムの幼い頃を知っていること判明! は、鼻息が、鼻息が!!
「う………やっぱり。アズマって名前から、そうじゃないかと思ってたが」
「おお! お主、イルム………イルムガルトじゃな!?」
「え、ええ………。お久しぶりです、アズマ博士」
「うむ、イルムの父親、ジョナサン・カザハラとは古くからの友人でな。わしはちっこい頃のイルムの面倒を何度か見たことがあるんじゃ」
「そ………その節はどうも」
「それにしても、泣き虫で甘えん坊だったお主が、こんなに立派になっとるとはのう! ワハハハ!」
「そ、それを言うなって!」
「あはっ、中尉にも可愛い頃があったんですね」
「………小さいときは誰だってそうでしょうが」
「それだけではないぞい。昔は………」
「ストーップ! それ以上は俺のイメージが崩れるから!」
「いや、別にワシは………」
「艦長に呼ばれてるんでしょ! さあ、行った行った!」
………可愛い、可愛いと思っていたが、ここまで可愛いとはイルム………!!
お前の魅力の底が知れない!
どうしてこうも、いざプライベートになると、こんなに可愛いんだお前!
軍人の上官と話している時なんか、可愛さのかけらもないのに! 軍人として、大人として血も涙もないのに! ついでに女と接しているときなんかわざとらしいくらいなのに!
父親といい、アズマ博士といい、お前は年上のおっさんに弱すぎる!
それがイルムイズムという奴なのだろうか………。お前は萌えすぎて個人的にどうしたらいいのかわからん。
ここだけで、外伝を購入して悔いなしと確信した瞬間でした。まさか外伝でイルムのイベントがあるとは思わなかったなあ。
第二十三話 想い、拳に乗せて
マイとのモーションデータを作成して欲しい、とラトゥーニに言ってしまうリュウセイ(マイもラトゥーニもリュウセイに惚れてますし、仲間はずれになったような形になった)。
ラトゥーニは走り去ってしまうわけですが、まあ、子供だからねえ。
「あれだ、微妙な女心って奴だな」
「どういうこと?」
「教えてやらない」
「な、何で!?」
「その方が面白いから。それに、君のためでもあるんだよ、リュウセイくん」
「えーっ………俺、ラトゥーニに嫌われちまったのかな」
「ふふふ………悩め、悩め、青年よ」
今度は年下と輝くイルム。
お前は、女といるときより男といたほうがいい。
また、ムラタというおっさんが出てきたりして、テンション的には盛り下がりました。
うーん、そろそろ使う奴らを考えとかにゃならんな。
第二十四話 ドール・マスター
ラミアがデュミナスに再生され、敵となってきます。操られているっぽいですが、今のところ定かではありません。
「くそ、人の心を何だと思っているんだ!」
「なんとも思ってないから、ああいうことをやるんだろうよ」
………本当に、お前、カッコイイな………!(感無量)
何故私はイルムの言葉に一喜一憂してしまうのでしょうか。やはり愛でしょうか。私の永遠の伴侶(ギャー!)の座を脅かしつつあるイルムは、80歳になってもカッコイイと言える(私が)。
そして、何故ラミアが中途半端に意思を表し、退却したのかが、気になるタスク。
「それにしちゃ、詰めが甘いけどな。あともう一押しすりゃ、俺たちにダメージを与えられたはずだ。なのに、何であそこで消えちまった? 何て言うかな~デュミナスの言ってることや、やっていることに穴があるんだよな」
「故意にではなくて?」
「う~ん、俺の勘じゃそうじゃねえ」
タスクもイルムの次くらいに男前です。
お前、若いワリには切れ者だよな。
第二十五話 折れない心
クスハが修行する話でした。どうも、ロボットの枠からはみ出しまくった龍虎王はあまり好みでない。便利なんだけど。
第二十六話 機神乱舞
ゼンガー、マサキ、フォルカと、頭の悪い人ばかりそろえたのかと疑いたくなる初期配置での戦闘。もう、ゼンガーが一番足手まといだ。他の二人は攻撃当たらないしね。
フォルカの武器の名前が、とにかく似ているので、どれを使っているのかぱっと見で見当がつきません。自動で選ばれている武器は、命中率が高いか、その武器で一撃で相手を倒せるかで選ばれているので、別に不服はないんですが、例えば弾数が残り少なかったり、ENがない場合は、その武器をあえて使わないと言う行動も取りたかったりして、そうなると、名前のバリエーションに乏しいフォルカは、今、ENをどれだけ消費しているのか、とか、わかりづらいんですよね。
ここで、ゼンガーが封印していた武器を使えることになります。お約束ですね。私はウォーダンじゃないお前には興味がないんだ(とっくにいなくなりました)。
またフォルカに突っかかってくるフェルナンドですが、改めてみても、修羅界なのに名前が思いっきり洋風っておかしくないですか。純和風でもいいくらいなのに。
フェルナンドはどうも利用されるっぽいですねえ。
もう後10話きってるなかで、修羅界の出番がなさそうなのが気がかりです。
ロリを従えているデュミナスはどうでもいいんだ………!
第二十八・二十九話 還るべき処へ(前・後編)
フィオナ(ラウルの妹)が戻ってきたり、アクセルとアルが現れたりしたんですが、個人的には敵に捕らえられていたショウコが、エミィと名乗り、かつ、猫耳眼帯姿で現れたときが一番仰天しました。詰め込みすぎだろ!
「あの時と立場が逆転したな。嫌な気分だ。貴様に望みを託したレモンを裏切るのか………!」
アクセルかっけえ!
ラミアとの決着をつけます。
実際、なんで助かったのかはよくわからんかったのですが、まあいいとしましょう。
最終面が近いので、ここで出られるユニットの整理。全部で19ユニットか。
1・マサキ(強制らしい)
2・フォルカ
3・アクセル
4・アルフィミィ
5・ラッセル
6・ラーダ
7・リュウセイ
8・ライ
9・アヤ
10・ギリアム
11・レーツェル
12・ゼンガー
13・イルム
14・コウタ
15・ヴィレッタ
16・ラミア
17・カイ
18・キョウスケ
19・エクセレン
こんな感じだなあ。結局ラウルとか切るしかないか。
正直今回、イルム使えないんだけど、それはもう愛ゆえとしか。
ラウル使うなら、カイ外すしかないかなあ。
タスクも使いたいんだけどもう、枠がない。
第二十九話 閃く光、燃ゆる炎
アルティス「お前は探りを入れてくれ」
メイシス「承知いたしました」
アルティス「では、な」
メイシス「あの………アルティス様」
この短い会話の中で、男がうっすらと笑い、女がほほを染めているとは思うまい………!
だがそうなのだ! 修羅界はもう単品でもカップリングでも可愛いなあ。
アルティスはフォルカの義理の兄で、わりと地味な感じですが、強さはぬきんでていてかつ頭がいい。おまけに優しい。そして、目の下にしわがある。
メイシスはクールで気の強い感じの女性ですが、アルティスにだけは憧れを抱いている、と。
アリオン「なら、さっきの顔は………恋わずらいか」
メイシス「貴様ッ!」
アリオン「おっとっと………怖い怖い。そんな顔をすると、せっかくの美人が台無しだぜ。やれやれ、昔はもっと可愛かったのによ。アルティス様、アルティス様って、ずっと奴の後ろをついてまわってたお嬢ちゃんが………」
そして、ここでもまた何もかも見透かしてる風をぶんぶん吹かせて、世慣れたアリオンの登場です。お前もカッコいいなあ。
結構やり応えのある面でした。アルティス兄さんが削っても削っても撤退してくれなくてさあ(どうせ撃墜する前にイベントが発生すると世慣れたスパロボユーザーは思う)。
せっかくなので、アリオンとアルティスの戦闘を見てみたんですが、アリオンの声が思いがけずアレだったので、恋が冷めました。
いきなり、クライブウルブズの連中になってびっくり。いましたね、そういえば。
そして遂に、アクセル目覚める。
目覚めたときの、考え込む立ち絵が好みだったのは秘密だ!(やはり顔か………)
久しぶりにウルブズと、研究所のお話。
修羅、というフォルカが所属している(所属って)連中が本格的に地球に攻めてきているので、それを迎撃します。
トンチンカンだけど常識人っぽい、科学者エリック(じじいです)とアクセルの会話はどれも面白い。
「相変わらずアナーキーな遊びをしておるのう」とか。
アクセルはアクセルで「聞いてばかりで悪いが、あれは何だ」とか、やけに会話が真面目です。
お前やっぱり、周りにいる連中が個性強すぎてあてられてたんだよ。
アクセルはアルフィミィと同化しちゃってるので、アルの声が内側から聞こえてくる微妙な状況になっています。アクセルはまだしも、アルはいらん。
結局、捕らえて実験に使っていたアインストが暴走し、アクセルはそれを倒すために再びソウルゲインで戦場へ。なるほど、これで仲間になるわけですね、使うかどうかは気分次第ですが。
第十八話 放たれた凶獣
シュウが使えても嬉しくもなんともありません。
またお前か! お前何処まで生きてるつもりだよ(酷い)。
シュウの何が嫌って、自分ルールがはた迷惑すぎるところでしょうか。そのくせ偉そうな上から目線が、真剣にイラっとくるんですが、どうしたら。
アクセルは結局アルと一緒に行くことにしたらしいです(アルは分離しました)。まあ元々アクセルはあっちの世界でのエクセレンと恋人同士だったわけで、アルはエクセレンの分身みたいなものだから、仕方がないったらそうなのかもしれませんが、歳の差カップルは萌えますが、それはあくまで単品で萌えられるキャラクター同士だからであって………!(苦笑)
第十九話 震える大地
クロガネのメンバーが出撃して、街中での戦闘で、雑魚敵で気力を上げて、最後にボスにとどめ。
こういう真っ当なマップはやっていて楽しいです、やはり。
ショウコは結局デュミナス(異世界人)に引き渡されることになり、ゆれるフォルカ。ほだされてる、ほだされてる。
第二十話 未知への飛翔
「お帰りなさい、フォルカ」
「………ああ」
「ちがーう! 教えたでしょ! そういうときは、ただいまって言うの!」
「あ、ああ。ただいま………」
転んでる! 転んでる!
若干、デレるのが早いと言う気もしますが、まあフォルカは最初からこういうキャラクターなので。
結局フォルカは「お前の願い、俺が叶える。お前がいるべき場所はここではない」と、ショウコ脱出の手引きをします。
そこへ追いかけてきたのが、堅物そうなフェルナンドと、自由気まま(だが精神年齢一番大人。つまり、超好み)なアリオン。
両方ともどこまでひいきされてるんだというくらいバリエーションのある二枚目なんですが、どうしたら。
いやあ、修羅の連中は見ごたえがあるなあ(顔にね)。
第二十一話 無垢なる刺客
デュミナスの部下ロリっ子に翻弄されるメンバー。スパロボはおにいちゃん率も高ければ、アニキ率も異様に高い。
結局、ショウコはファイターロアとかかわりのありそうな鎧を装備させられ、操られてしまうのでした。
第二十二話 黒き雷翼
デュミナスの手下の中で唯一のショタっ子である、ラリアーがショウコと共に参戦………なんてどうでもよく、なんと、ロアの元に今現在なっている、コウタ・アズマのじいちゃんが、イルムの幼い頃を知っていること判明! は、鼻息が、鼻息が!!
「う………やっぱり。アズマって名前から、そうじゃないかと思ってたが」
「おお! お主、イルム………イルムガルトじゃな!?」
「え、ええ………。お久しぶりです、アズマ博士」
「うむ、イルムの父親、ジョナサン・カザハラとは古くからの友人でな。わしはちっこい頃のイルムの面倒を何度か見たことがあるんじゃ」
「そ………その節はどうも」
「それにしても、泣き虫で甘えん坊だったお主が、こんなに立派になっとるとはのう! ワハハハ!」
「そ、それを言うなって!」
「あはっ、中尉にも可愛い頃があったんですね」
「………小さいときは誰だってそうでしょうが」
「それだけではないぞい。昔は………」
「ストーップ! それ以上は俺のイメージが崩れるから!」
「いや、別にワシは………」
「艦長に呼ばれてるんでしょ! さあ、行った行った!」
………可愛い、可愛いと思っていたが、ここまで可愛いとはイルム………!!
お前の魅力の底が知れない!
どうしてこうも、いざプライベートになると、こんなに可愛いんだお前!
軍人の上官と話している時なんか、可愛さのかけらもないのに! 軍人として、大人として血も涙もないのに! ついでに女と接しているときなんかわざとらしいくらいなのに!
父親といい、アズマ博士といい、お前は年上のおっさんに弱すぎる!
それがイルムイズムという奴なのだろうか………。お前は萌えすぎて個人的にどうしたらいいのかわからん。
ここだけで、外伝を購入して悔いなしと確信した瞬間でした。まさか外伝でイルムのイベントがあるとは思わなかったなあ。
第二十三話 想い、拳に乗せて
マイとのモーションデータを作成して欲しい、とラトゥーニに言ってしまうリュウセイ(マイもラトゥーニもリュウセイに惚れてますし、仲間はずれになったような形になった)。
ラトゥーニは走り去ってしまうわけですが、まあ、子供だからねえ。
「あれだ、微妙な女心って奴だな」
「どういうこと?」
「教えてやらない」
「な、何で!?」
「その方が面白いから。それに、君のためでもあるんだよ、リュウセイくん」
「えーっ………俺、ラトゥーニに嫌われちまったのかな」
「ふふふ………悩め、悩め、青年よ」
今度は年下と輝くイルム。
お前は、女といるときより男といたほうがいい。
また、ムラタというおっさんが出てきたりして、テンション的には盛り下がりました。
うーん、そろそろ使う奴らを考えとかにゃならんな。
第二十四話 ドール・マスター
ラミアがデュミナスに再生され、敵となってきます。操られているっぽいですが、今のところ定かではありません。
「くそ、人の心を何だと思っているんだ!」
「なんとも思ってないから、ああいうことをやるんだろうよ」
………本当に、お前、カッコイイな………!(感無量)
何故私はイルムの言葉に一喜一憂してしまうのでしょうか。やはり愛でしょうか。私の永遠の伴侶(ギャー!)の座を脅かしつつあるイルムは、80歳になってもカッコイイと言える(私が)。
そして、何故ラミアが中途半端に意思を表し、退却したのかが、気になるタスク。
「それにしちゃ、詰めが甘いけどな。あともう一押しすりゃ、俺たちにダメージを与えられたはずだ。なのに、何であそこで消えちまった? 何て言うかな~デュミナスの言ってることや、やっていることに穴があるんだよな」
「故意にではなくて?」
「う~ん、俺の勘じゃそうじゃねえ」
タスクもイルムの次くらいに男前です。
お前、若いワリには切れ者だよな。
第二十五話 折れない心
クスハが修行する話でした。どうも、ロボットの枠からはみ出しまくった龍虎王はあまり好みでない。便利なんだけど。
第二十六話 機神乱舞
ゼンガー、マサキ、フォルカと、頭の悪い人ばかりそろえたのかと疑いたくなる初期配置での戦闘。もう、ゼンガーが一番足手まといだ。他の二人は攻撃当たらないしね。
フォルカの武器の名前が、とにかく似ているので、どれを使っているのかぱっと見で見当がつきません。自動で選ばれている武器は、命中率が高いか、その武器で一撃で相手を倒せるかで選ばれているので、別に不服はないんですが、例えば弾数が残り少なかったり、ENがない場合は、その武器をあえて使わないと言う行動も取りたかったりして、そうなると、名前のバリエーションに乏しいフォルカは、今、ENをどれだけ消費しているのか、とか、わかりづらいんですよね。
ここで、ゼンガーが封印していた武器を使えることになります。お約束ですね。私はウォーダンじゃないお前には興味がないんだ(とっくにいなくなりました)。
またフォルカに突っかかってくるフェルナンドですが、改めてみても、修羅界なのに名前が思いっきり洋風っておかしくないですか。純和風でもいいくらいなのに。
フェルナンドはどうも利用されるっぽいですねえ。
もう後10話きってるなかで、修羅界の出番がなさそうなのが気がかりです。
ロリを従えているデュミナスはどうでもいいんだ………!
第二十八・二十九話 還るべき処へ(前・後編)
フィオナ(ラウルの妹)が戻ってきたり、アクセルとアルが現れたりしたんですが、個人的には敵に捕らえられていたショウコが、エミィと名乗り、かつ、猫耳眼帯姿で現れたときが一番仰天しました。詰め込みすぎだろ!
「あの時と立場が逆転したな。嫌な気分だ。貴様に望みを託したレモンを裏切るのか………!」
アクセルかっけえ!
ラミアとの決着をつけます。
実際、なんで助かったのかはよくわからんかったのですが、まあいいとしましょう。
最終面が近いので、ここで出られるユニットの整理。全部で19ユニットか。
1・マサキ(強制らしい)
2・フォルカ
3・アクセル
4・アルフィミィ
5・ラッセル
6・ラーダ
7・リュウセイ
8・ライ
9・アヤ
10・ギリアム
11・レーツェル
12・ゼンガー
13・イルム
14・コウタ
15・ヴィレッタ
16・ラミア
17・カイ
18・キョウスケ
19・エクセレン
こんな感じだなあ。結局ラウルとか切るしかないか。
正直今回、イルム使えないんだけど、それはもう愛ゆえとしか。
ラウル使うなら、カイ外すしかないかなあ。
タスクも使いたいんだけどもう、枠がない。
第二十九話 閃く光、燃ゆる炎
アルティス「お前は探りを入れてくれ」
メイシス「承知いたしました」
アルティス「では、な」
メイシス「あの………アルティス様」
この短い会話の中で、男がうっすらと笑い、女がほほを染めているとは思うまい………!
だがそうなのだ! 修羅界はもう単品でもカップリングでも可愛いなあ。
アルティスはフォルカの義理の兄で、わりと地味な感じですが、強さはぬきんでていてかつ頭がいい。おまけに優しい。そして、目の下にしわがある。
メイシスはクールで気の強い感じの女性ですが、アルティスにだけは憧れを抱いている、と。
アリオン「なら、さっきの顔は………恋わずらいか」
メイシス「貴様ッ!」
アリオン「おっとっと………怖い怖い。そんな顔をすると、せっかくの美人が台無しだぜ。やれやれ、昔はもっと可愛かったのによ。アルティス様、アルティス様って、ずっと奴の後ろをついてまわってたお嬢ちゃんが………」
そして、ここでもまた何もかも見透かしてる風をぶんぶん吹かせて、世慣れたアリオンの登場です。お前もカッコいいなあ。
結構やり応えのある面でした。アルティス兄さんが削っても削っても撤退してくれなくてさあ(どうせ撃墜する前にイベントが発生すると世慣れたスパロボユーザーは思う)。
せっかくなので、アリオンとアルティスの戦闘を見てみたんですが、アリオンの声が思いがけずアレだったので、恋が冷めました。
というわけで、参加してまいりました。
わかったこと。
・日蓮宗だった。
・家紋が梅だった。
・坊主がやたらに偉そう。
・仕事関係者は食事が終わっても帰らない。
・親戚の半分以上は本当に誰が誰だかわからない。
・祖父の親戚は殆どいない。来ているのは祖母の親戚。
・通夜会場が実家だった。
・祖父の名前、何故入院して何故死んだのか。
ほぼ何もわかってない状態での参加だということがよくわかりました。
特に、日蓮宗の偉いお坊さんが、本当に偉そうで、ハイヤーで送り迎えで配置には文句を言うは、言葉遣いは横柄だわ、他人に荷物は持たせるわで、お前何様だよ。
「あー俺良かった。俺あの坊主関係ないもん」
と父まで言う始末。父は次男なので墓に入らないから、関係ないとのたまうのです。
死んだら、友人で住職をやっている人がいるので、そこに入るのか? と尋ねたところ、
「焼いて、撒け」
との返事が。
「そういうことは、口だけじゃなく紙に書いておいてよ」
と返す娘。凄い会話。
祖父は一代で商売を築き上げたので、通夜もそこでやってもらいたかったらしく、葬祭議場ではありませんでした。まあ気楽といえば気楽ですし、喪主とか頭を下げなきゃいけない人たちのほうが、お焼香の側にいるので、私なんか一番坊主に近い奥に座らされて、ただ座ってるだけ。
お焼香に人が来たかどうかも、まるで見えない位置に座り、お経と木魚と鐘の音を間近で聞きながら、ろうそくにあぶられてきました。日蓮宗の木魚って、堅いせんべいみたいな感じで、それそのものは面白かったです。
その後は、お棺ほったらかしで、何故か横の会場で会食。全く知らない親戚や、幼稚園の頃一緒のアパートだった、父親の友人で元同僚でほらナントカ君なんてわかりゃしないので、適当につまんで、あとは道路で涼んでました。
私のように、過ぎ去った人間関係は全く覚えていないタイプにとって、人が大勢集まる場所で、全員知らないならともかく、中途半端に向こうが覚えている場合は、対応が厳しいです。
「自分の代で作ったから、自分の代でつぶれていい」
という主義の祖父は、カッコイイったらそうなのかもしれませんが、私は本当に過去の幸せは今の自分を幸せにしてはくれない主義なので、特に涙も見せず通夜は終了しました。
もう、仕事関係から、商売をやっている場所がらみのお客さんから、凄い花輪と人でした。故人がよければそれでいいんですけど。
「明日は、あそこの寿司屋で食事回やるから。あそこ高いんだよ」
「へえ、お金あるんだね」
「使いたいんだろう」
相変わらず酷い父と娘の会話。
ちなみに、我々に金はありません。
喪服暑いわーと思った通夜でしたが、告別式はもっと暑かった。
すぐに焼き場に行くのかと思いきや、また偉そうな坊主が参上し、昨日と同じ手順を踏む。
(これはデジャヴだろうか)
そして、むやみやたらに立派なお棺に、親族で釘を打つのですが、これがえらい高いらしく、でかいし、重い。
嗚咽して号泣する長男の子供たち(孫)と、顔色一つ変えない次男の子供たち(私と弟)。
これも、思い入れの違いですな。
父方の祖父母は、長男の子供が可愛いと、隠しもしない人間だったので、私自身も正直感動も、悲しみもありません。号泣する従姉妹達を見て、微妙な気持ちになっただけで。
弟「………母方のおじいちゃんのお葬式だったら、僕も泣くかも」
うん、そうだね。
坊主のお経を聞きながら、焼き場へ。
うちの父親は体がデカイので、マイクロバスで焼き場に行くのは嫌だといい、自分の家の車で。そうなると、霊柩車(これがまた、昨今見ないくらいの立派な霊柩車だった)、長男関係、父の車と連なることになり、遺影はうちの車の助手席で持つことに。
父「しまったなあ。こんな連なって行くとは思わなかった。最後からついていくのかと思ってたのに。こんなだったら、洗車しとくんだった」
私「今更遅いよ」
道すがら、焼き場は混んでいるんだよ、というような会話をしながら向かいます。
冷静に考えると、人死には予定外にやってくるわけですから、それは順番待ちににもなりますよね。ほったらかすわけにはいかないんですから。でも母方の曽祖父のときは、随分時間がかかったような気がするんですが。
焼き場に到着し、お別れ。
坊主もお別れ。こいつ、本当に一体なんなの?
それまでなんとも思わなかったのですが、ずらりと並んだ鉄の扉に、電光掲示板の名前を見て、中に入っていく棺を見ると、人間を焼くんだなという、妙に生々しい気持ちになりました。
死に対してなにか思うのではなく、人間の肉体を焼く、というのは、やはりゾっとするものですね。逆に火によって清められるとか、宗教的な考え方を一切持たない私にとって、祖父がどうのではなく、肉を焼くんだ、という行動そのものに、感じる何かがありました。
待っている最中、同じテーブルのおばさんたちと談笑した挙句、親戚でもなんでもなく、近所の肉屋のおばさんであったことが最後に判明。もう、わからないという点では、お世話になった人も、親戚も同じだよ。
さて、骨になりましたので(どう言っていいのか)お箸で骨壷に納めます。
一番大きい骨壷で、骨も随分残ってました。
緑色に染まった骨があったらしいのですが、それは一緒に燃やす花の色が着色するんだそうです。へえー。
最後、パチンコが好きな人がパチンコの玉を入れるようなことを、本気でやったのでびっくりしました。
おじいちゃん………確かに好きだったけどもさ………。
焼かれる前は、泣きもありましたが、いざ骨になってみると、「数が多い」とか「ここは何処の骨なんだろうね」とか、全員すっかり観察気分なのが逆にシビアですね。
人は、人の形をとどめていないと、人ではないんだな。
その後、会食。
着いたはいいですが、人が多すぎて席が足りず、孫達は別室へ。
まあ、気楽で良かったです。
そこでやっと、同じように従姉妹も坊主ふざけるなよと思っていたことが判明し、故人の思い出を語りもせず、坊主の悪口に興じました。
いや、本当に酷いよあの住職。
控え室に文句言ったり、自分で「お布施は?」と言ってみたり、苗字の読み方間違えてみたり。
また四十九日にも出会わないといけないなんてがっかりです。
「とにかく、毎週合コンに出てた」
という従姉妹のアドバイスを聞いたり。
毎週合コンに出てた、一人暮らしをした方が結婚に対して積極的になる、とにかく出会ってみないと始まらない、などというアドバイスを受けたり。合コン………に行かないのではなく、合コンというイベントが存在しない私はどうすればいいのでしょう。
最終的にかかった金銭で、戒名代、120万円も払ったと知り、孫、義理の孫一同驚愕。
「そんななら、孫全員に20万ずつくれればいいのに!」
断っておきますが、私じゃないです、言ったの。
随分金のかかった葬式だったなあ。
あるところにはあるんだな、と、本当に人事のように思いました。 私も弟も本当にただのサラリーマンなので。社会のキワで働いてます。
電報も「代表取締役」とか「議員」とか「銀行役員」ばっかりだったり。家族しかいない、零細企業でも、会社ぐるみのお付き合いって、結構広いものなんですね。
後は八月に四十九日で、一応の区切りがつくのでしょうか。本当に暑くないといいですね。
ともかく疲れました。
二日間にわたり、一番多く言われた言葉は「お母さんそっくりね」でした。そんなの、今に始まったことじゃない。
わかったこと。
・日蓮宗だった。
・家紋が梅だった。
・坊主がやたらに偉そう。
・仕事関係者は食事が終わっても帰らない。
・親戚の半分以上は本当に誰が誰だかわからない。
・祖父の親戚は殆どいない。来ているのは祖母の親戚。
・通夜会場が実家だった。
・祖父の名前、何故入院して何故死んだのか。
ほぼ何もわかってない状態での参加だということがよくわかりました。
特に、日蓮宗の偉いお坊さんが、本当に偉そうで、ハイヤーで送り迎えで配置には文句を言うは、言葉遣いは横柄だわ、他人に荷物は持たせるわで、お前何様だよ。
「あー俺良かった。俺あの坊主関係ないもん」
と父まで言う始末。父は次男なので墓に入らないから、関係ないとのたまうのです。
死んだら、友人で住職をやっている人がいるので、そこに入るのか? と尋ねたところ、
「焼いて、撒け」
との返事が。
「そういうことは、口だけじゃなく紙に書いておいてよ」
と返す娘。凄い会話。
祖父は一代で商売を築き上げたので、通夜もそこでやってもらいたかったらしく、葬祭議場ではありませんでした。まあ気楽といえば気楽ですし、喪主とか頭を下げなきゃいけない人たちのほうが、お焼香の側にいるので、私なんか一番坊主に近い奥に座らされて、ただ座ってるだけ。
お焼香に人が来たかどうかも、まるで見えない位置に座り、お経と木魚と鐘の音を間近で聞きながら、ろうそくにあぶられてきました。日蓮宗の木魚って、堅いせんべいみたいな感じで、それそのものは面白かったです。
その後は、お棺ほったらかしで、何故か横の会場で会食。全く知らない親戚や、幼稚園の頃一緒のアパートだった、父親の友人で元同僚でほらナントカ君なんてわかりゃしないので、適当につまんで、あとは道路で涼んでました。
私のように、過ぎ去った人間関係は全く覚えていないタイプにとって、人が大勢集まる場所で、全員知らないならともかく、中途半端に向こうが覚えている場合は、対応が厳しいです。
「自分の代で作ったから、自分の代でつぶれていい」
という主義の祖父は、カッコイイったらそうなのかもしれませんが、私は本当に過去の幸せは今の自分を幸せにしてはくれない主義なので、特に涙も見せず通夜は終了しました。
もう、仕事関係から、商売をやっている場所がらみのお客さんから、凄い花輪と人でした。故人がよければそれでいいんですけど。
「明日は、あそこの寿司屋で食事回やるから。あそこ高いんだよ」
「へえ、お金あるんだね」
「使いたいんだろう」
相変わらず酷い父と娘の会話。
ちなみに、我々に金はありません。
喪服暑いわーと思った通夜でしたが、告別式はもっと暑かった。
すぐに焼き場に行くのかと思いきや、また偉そうな坊主が参上し、昨日と同じ手順を踏む。
(これはデジャヴだろうか)
そして、むやみやたらに立派なお棺に、親族で釘を打つのですが、これがえらい高いらしく、でかいし、重い。
嗚咽して号泣する長男の子供たち(孫)と、顔色一つ変えない次男の子供たち(私と弟)。
これも、思い入れの違いですな。
父方の祖父母は、長男の子供が可愛いと、隠しもしない人間だったので、私自身も正直感動も、悲しみもありません。号泣する従姉妹達を見て、微妙な気持ちになっただけで。
弟「………母方のおじいちゃんのお葬式だったら、僕も泣くかも」
うん、そうだね。
坊主のお経を聞きながら、焼き場へ。
うちの父親は体がデカイので、マイクロバスで焼き場に行くのは嫌だといい、自分の家の車で。そうなると、霊柩車(これがまた、昨今見ないくらいの立派な霊柩車だった)、長男関係、父の車と連なることになり、遺影はうちの車の助手席で持つことに。
父「しまったなあ。こんな連なって行くとは思わなかった。最後からついていくのかと思ってたのに。こんなだったら、洗車しとくんだった」
私「今更遅いよ」
道すがら、焼き場は混んでいるんだよ、というような会話をしながら向かいます。
冷静に考えると、人死には予定外にやってくるわけですから、それは順番待ちににもなりますよね。ほったらかすわけにはいかないんですから。でも母方の曽祖父のときは、随分時間がかかったような気がするんですが。
焼き場に到着し、お別れ。
坊主もお別れ。こいつ、本当に一体なんなの?
それまでなんとも思わなかったのですが、ずらりと並んだ鉄の扉に、電光掲示板の名前を見て、中に入っていく棺を見ると、人間を焼くんだなという、妙に生々しい気持ちになりました。
死に対してなにか思うのではなく、人間の肉体を焼く、というのは、やはりゾっとするものですね。逆に火によって清められるとか、宗教的な考え方を一切持たない私にとって、祖父がどうのではなく、肉を焼くんだ、という行動そのものに、感じる何かがありました。
待っている最中、同じテーブルのおばさんたちと談笑した挙句、親戚でもなんでもなく、近所の肉屋のおばさんであったことが最後に判明。もう、わからないという点では、お世話になった人も、親戚も同じだよ。
さて、骨になりましたので(どう言っていいのか)お箸で骨壷に納めます。
一番大きい骨壷で、骨も随分残ってました。
緑色に染まった骨があったらしいのですが、それは一緒に燃やす花の色が着色するんだそうです。へえー。
最後、パチンコが好きな人がパチンコの玉を入れるようなことを、本気でやったのでびっくりしました。
おじいちゃん………確かに好きだったけどもさ………。
焼かれる前は、泣きもありましたが、いざ骨になってみると、「数が多い」とか「ここは何処の骨なんだろうね」とか、全員すっかり観察気分なのが逆にシビアですね。
人は、人の形をとどめていないと、人ではないんだな。
その後、会食。
着いたはいいですが、人が多すぎて席が足りず、孫達は別室へ。
まあ、気楽で良かったです。
そこでやっと、同じように従姉妹も坊主ふざけるなよと思っていたことが判明し、故人の思い出を語りもせず、坊主の悪口に興じました。
いや、本当に酷いよあの住職。
控え室に文句言ったり、自分で「お布施は?」と言ってみたり、苗字の読み方間違えてみたり。
また四十九日にも出会わないといけないなんてがっかりです。
「とにかく、毎週合コンに出てた」
という従姉妹のアドバイスを聞いたり。
毎週合コンに出てた、一人暮らしをした方が結婚に対して積極的になる、とにかく出会ってみないと始まらない、などというアドバイスを受けたり。合コン………に行かないのではなく、合コンというイベントが存在しない私はどうすればいいのでしょう。
最終的にかかった金銭で、戒名代、120万円も払ったと知り、孫、義理の孫一同驚愕。
「そんななら、孫全員に20万ずつくれればいいのに!」
断っておきますが、私じゃないです、言ったの。
随分金のかかった葬式だったなあ。
あるところにはあるんだな、と、本当に人事のように思いました。 私も弟も本当にただのサラリーマンなので。社会のキワで働いてます。
電報も「代表取締役」とか「議員」とか「銀行役員」ばっかりだったり。家族しかいない、零細企業でも、会社ぐるみのお付き合いって、結構広いものなんですね。
後は八月に四十九日で、一応の区切りがつくのでしょうか。本当に暑くないといいですね。
ともかく疲れました。
二日間にわたり、一番多く言われた言葉は「お母さんそっくりね」でした。そんなの、今に始まったことじゃない。
![](http://sid.uh-oh.jp/hoge/img/2008_07_14.jpg)
スパロボOG外伝クリア記念。
結局最終面近くでイルムを使わなくなってしまったので(合体攻撃がないときつい)もう一回やってもいいかなあと思います。
2.5もそうですが、外伝のイルムのカッコよさも尋常じゃなかった。
今週の『コードギアスR2』を見て、「というか、まだ拷問も自白剤もしてなかったんか」と思った私は少数派なのでしょうか。あの世界には、高性能(苦笑)の麻薬はあっても、自白剤っていう薬物はないのか?
あのへん、ブリタニア軍はいい軍です、っていうのをアピールしたいのかどうかわかりませんが、結構ザルですね。
スザクがしたがらないからといって、しない、というほど上下のルートにつながりがあるとは思えませんし。大体捕虜って誰の管轄なの?
普通に考えて、黒の騎士団のエースパイロットであるカレンを、ただそのまま放置しておくわけがないし。
ナナリーと楽しくお話している場合かね。
私自身は、別にスザクがやろうとしたことについては、なんとも思いませんが(むしろ軍人としては当然じゃねえの)、逆にどっちつかずの煮えきれない男という点で、スザクの評価って低いのかなあ、と思いました。
しかし、ジェレミアが本当にまともになっちゃいましたねえ。
個人的に、コーネリアもちゃんと「皇女殿下!」と身を挺して助けていたところに、普通に惚れました。
ローソンの『夏のショコラシュー』の美味さが半端ないです。チョコレートクリームが三層になっていて、それほど甘くないので、機会があればぜひ。
不愉快な目にあった夜、とぼとぼ帰宅すると、ドアが開く音が聞こえました。マンションのどこかの部屋の人が出てきたんだろう、と思いながら階段を上りきると、私の隣の部屋の若い男の人が立っていたので、「こんばんは」と言って通り過ぎようとすると、「あの、すみません」と声をかけられました。
「あの、駐輪場に止めてあった、バイクがいつごろまであったか、知りませんか?」
「は?」
聞くと、盗まれたらしいです。
ええー!? 普通に止めてあっても盗まれるのかー!
わりと大きいカッコイイバイクで、いつもきちんと銀色のカバーがかけてあったので、印象が強く残っていたんですが、こんな若い兄ちゃんが持ち主だったとは知りませんでした。
いつごろまであったのか、マンションの人たちに聞いているのだ、というので、必死に記憶をひねり出し、少なくとも私が出かけたときには、もうなかったこと。
午前中に少しだけ外出したときにも、既になかったような気がするけど、それは定かではない、ということを伝えました。
「すみません、ありがとうございました」
こちらこそ、なんとなくまともな若い兄ちゃんと話ができて癒されました。
20日の夜………くらいに、遙か4クリアしたんですね、わかります記念チャットをやろうかな、と思っております。
どうなるかわかりませんが、お時間あればぜひ。
多分、遙か以外の話題にも脱線するんじゃないかと。
前にやった『陸路の果て』チャットも、最終的にはどれだけ老執事がかっこいいかという話で終わったような気がしますし。