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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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「………目の前に、二つの道がある。そのどちらも同じ結末、違う未来を表しているとしたら、お前は果たしてどちらを選ぶのだろうな」
男がそう言って、二つの包みを差し出した。
大きな男の手に、すっぽりと収まるくらいの小さな包み。
そのどちらからも、清潔なにおいが漂う。
目の前に、異なる選択を突き出された男は、ためらうことなく、むんず、と包みを手に取った。
「―決まっている」
「ほう?」
間髪入れぬその言葉に、目を瞠る。
「俺は、俺の信じるものを選ぶだけさ。姿かたちがどれだけ変わろうとも―な」


せっけんに関するご意見、皆様から多数いただきました! ありがとうございます!(笑)

いやはやびっくりいたしました。
普段、閑古鳥さえ寄り付かないうちの拍手とメールフォームにこれだけご意見をいただけるとは、感無量です(舞い上がってます)。
せっかくなので、特集を組んでご意見をご紹介したいと思います。
これってあれですかね、たまには私もプライベートをさらせということなんでしょうか(でも私のプライベート本当につまんねえぜ。笑)。


今回、この色でご意見を紹介させていただきます。
通称澤田色。


>私は痒くなる派なので石鹸オンリーです。 頭のてっぺんから爪先まで(口以外)同じ石鹸で洗っちゃいます。 洗顔フォームは薬系が結構入ってるらしいので、石鹸の方が安全らしいですよ。

私も皮膚という皮膚が痒いたちなので、お気持ちよくわかります。私の場合痒いのは、頭皮、背中、胸の、主に上半身に集中しているのですが、 最近頭皮のかゆみが馬鹿になりませんで。実際、ストレスであったり(仕事の申し送りを聞きながら無意識にバリバリやったり)、汗をかく季節になったためなど、 色々原因もあるのでしょうが、やはり低刺激や頭皮に配慮したものを使ったほうが、いいに決まってますよね。
洗顔フォームは薬が入ってるものが多いとのことですが、化粧落としにしろ、顔に使うものは油を落とすために強い成分が使用されているものが 多いのだろうなあと思います。皮膚が丈夫な方は、落とせるものは落としたほうがいいんでしょうが、そうでないと中々つらいですね。


>石鹸は何年も買ってませんねぇ。言われてみれば、体も手も顔も、石鹸で事足りるんですよね。なんで分けてるんだろう。

それは誰にもわからない………(笑)。
でもやっぱり、時代の流れとか、テレビのCF効果って大きいと思います。特に、自分のおしゃれに目覚めるのが女性は早いでしょうから、 そうなると、顔は顔、体は体、頭は頭とそれに合った品物を選びたくなるのは道理ですよね。石鹸、というとどうしてもイメージ的に古臭いですし。 私の石鹸イメージは、学校の水道で赤いネットに入っていたというもので結構止まってます(貴方何年生まれなんですか)。


>私は体はしゃぼんだま石鹸を顔は洗顔用の石鹸を使ってます!清潔にできて体に害がなければ何を使ってもいいと思います

しゃぼん玉石鹸はいいって聞きますよね。私も以前職場の同僚から、「体も食器も洗えるのよ!」という、判断しかねる勧め方で しゃぼん玉石鹸をいただいたことがあるのですが、話に聞いていたほど泡立ちが悪いということもありませんでしたし、刺激もやわらかかったです。確かに 清潔であれば、その人に合ったものを使うのが一番いいですよね。しかし、洗顔用のフォームではなくせっけん、というものもあるんですね。 どうしてもドラッグストアなどになると、若い方向けの商品が多く、せっけんそのものを探すのが困難だったりするので、 狙うはスーパーか東急ハンズでしょうか。
『しゃぼん玉石鹸通販サイト』


>我が家では父親だけ、ボディーソープを使ってます。肌が弱いわけでもないのに。

お、お父さん………!(笑)
優しい目で見てあげてください。きっとお父様にも色々お考えがあるのでしょう(苦笑)。
実際私は病院で、モーニングケアとして寝たきりのお年を召した男性の顔を拭いたりするのですが、女性に比べて男性の表皮の汚さは半端ない ですよ。匂いも、分泌物も、それこそ皮脂汚れも、女性と比べると男性はぶっちゃけ、倒れそうになるほど汚いです。たぶんホルモンの関係なんだとは思うんですが、 年をとって乾燥が強くなっても、基本的に男性の表皮は湿潤していることが多いですね。それを無理やりきれいにしようと、力を入れて蒸しタオルで こすりすぎ、患者さんの顔を赤くさせたりしているのは私です(きれいにしたいが行き過ぎる)。
なので、お父様もきっと色々お考えなのですよ。ご家族へ迷惑をかけたくないと。優しいお父様じゃないですか!(笑)


>私はハンドソープと洗顔フォームとボディーソープです。もう石鹸使ってません。
でも父は何故か、石鹸で身体も洗ってるけど頭も洗ってます。私が石鹸で身体洗わないのは、 石鹸についてる髪の毛取るのが面倒だからです。頭はフツーシャンプーですよねぇ。


私の職場の同僚も、家に石鹸がないと申しておりました。マジかよ! もらいものとかの定番じゃねえ!? とか思いつつ、逆にそんな もらっても嬉しさが微妙な品物、昨今は誰も送らないかと我に返りました。
男性、特に一定年齢に達した方は、普通に石鹸を体に擦り付けたりしますよね。
別に頭はまだしも、お前、下は!? せめてタオルにつけて使えよ! とつっこみを入れたくなります。施設などで石鹸が使われないのはそんな意味もあるのかなと(笑)。
私も頭は普通のシャンプーとトリートメントです。エッセンシャル(超メジャー)。
以前は、髪の毛にいいとかで、墨入りとか、椿油入りとか(実家でそれを使っていた)を選んでいた時期もあったんですが、値段のわりに違いが全くわからない という貧乏根性丸出しで、現在は売ってるので一番安いのという目線でしか選ばなくなってしまいました。
いえ、自分の体を大切にするならそんな判断基準はいけないとわかっちゃいるのですが………!
シャンプー系は結構色々試したんですが(それこそTUBAKIとか、わりと新しいのも)結局、それぞれが特筆するほど素晴らしい、という実感がまるでないので、 力の入れ具合がよくわかりません。


>以前は体はボディソープ、顔は洗顔フォームを使っていましたが、最近どちらも低刺激の石鹸に変えました。石鹸の方が肌に負担が少ないと聞いたので。 よく背中などに吹き出物ができて困っていましたが、最近はそれも減ったようです。 石鹸は確かに「万能の道具」だったようですね。本当は髪も石鹸で洗いたいところなんですが、洗髪後の手入れが大変らしくて、あきらめましました…。

背中に吹き出物、は凄くよくわかります。私もしょっちゅうできて、背中なんてどうにもなるかいと思いつつ、自然にガリッとか やってしまい悶絶とか。あれ、色素沈着すると半年くらいとれないんですよねえ。以前テレビで見たのは、結局シャンプーだのリンスだののすすぎの水が 背中にかかると、その成分が残るから吹き出物などができる、というものでした。だから体は最後の最後に洗いなさいよ、という話だったのですが、 普通トリートメントとか時間を置くものを最後に流して終わるんじゃ………と思いました。特に湯船につからない私にとって、 じゃあ体洗い終わった後、どれだけ寒い思いして風呂場で待つんだよ、と一人つっこみです。五分くらいか? 寒いよ。
石鹸で洗髪は私もネットで調べてみて、確かに大変そうだと私もあきらめました。同士よ!(笑)
始めたばかりの頃は、髪の毛がギシギシするとかいいますが、それは短いのであまり気にならないだろうなあと思うのですが、 そのほかの頭皮のかさぶたとか、成分がなんだとか言われると、脳がついていけません。


>私も石鹸派です。顔は化粧品屋の固形石鹸。体はラッシュやらロクシタンとか使ってましたが結局90円の無香料の石鹸です。 これが非常に肌に合って使いやすいです。ボディソープ類ってぬるつきが残りますよね。

ラッシュもロクシタンも知らなかったので、調べてみました(無知大王)。
ロクシタンってコレですか! どうりで知らないわけだ!(THE 貧乏人)
ラッシュはコレですね。なるほど、どちらもわりと香料の強い商品のようですね。
確かに石鹸は、使用後のぬるつきが少ないような気がします。私は自分自身はボディーソープは使っていませんが、患者さんを洗うのに使っているので、 言われてみれば、ぬるつきが残っているようにも思います。たぶん商品の種類にもよるのでしょうが、うちの病院で使っている『ナイーブ』シリーズは、 それほどシャンプーもボディーソープも刺激が少ないようです。自分の入浴介助後の手を見ても、さほど荒れませんし。これが、 業務用の安い量の多いシャンプーとかになると、もう手ザラザラになりますよ。


>洗濯は液体純せっけん、手・体は普通の固形せっけん、髪は石けんシャンプー使用してます。 メイク落とし後の洗顔も普通の固形石けん。ボディソープは貰った時は使用しますが、ハンドソープはぬるぬる感が嫌いで自宅では使用してません。

そうなんですよね、多分皮膚に直接当たる衣服についている洗剤なども、皮膚の掻痒感の原因になっているんだろうなとは思います。以前は 安いからというただそれだけの理由で、粉洗剤を利用していたんですが、全自動洗濯機の洗い残しや、洗剤カスが非常に気になって (大体、二層式のときにあったあの糸くずとか取る風船がついたネットみたいなのあったじゃないですか。洗濯が終わると凄くカスがたまっていたものですが、 全自動洗濯機にはそれが見られないという時点でなんだか合点がいかないのです。確かにたまってはいるけど、カスの量が少なすぎやしないか。 一番低い水位では、洗濯層の横についているクズ取りは水面まで浸かってないんじゃないか)現在は液体洗剤を使っています。気にするならそれも それなりのものに変えたほうがいいんでしょうね。
実際メイク落としも、どれがいいんだろうとか思うところはいっぱいあるんですが、メイクしないからな日常でとその辺は さっくり流すことにしています。世の中では休日に家から一歩も出なくてもメイクをする、という人がいると聞いて信じられないと 思ったものです(何でもメイクをしないと何も活動する気になれないんだそうで)。
ハンドソープといえば、うちの病院は『キレイキレイ』を使用しており、コレは結構調子がいいみたいです。値段に見合った効果でしょうか。 病院では何かしたら手を洗うのが原則なので、働いている間に、10や20は手を洗うのはザラなんですが、それでも 今年の冬は無事手あれなく乗り切りました。


>顔は違いますけど、身体はせっけんが普通だと思ってました。そんなに普及してたのか、ボディソープ。ハンドソープもそうですけど、どうも洗剤で洗っている気になってしまいます。汚れが落ちた代わりに、薬品まみれにされているような・・・。

私は顔だって普通にせっけんで洗ってました。そりゃ確かにホテルや旅館のおまけについてくる石鹸で、顔は洗う気にはなれませんけど、家ならいい(何故)じゃんと思いまして。生まれたときから、ボディーソープやらハンドソープがある人は、それを使うことにためらいとかないんでしょうね。合成というのであれば、石鹸だってそうなんでしょうし、中々自分にあったものを見つけるのは難しいです。だって一回使ってみないとわからないじゃないか。


>泡立ちがいいのでボディーソープを使ってます。風邪対策のため薬用ハンドソープを使用してます。顔も毛穴の汚れとか気になるので洗顔フォームを使ってます。 効果はわかりませんが要はただの自己満足です(笑)そして石鹸ですませる井原さんに何だか漢気を感じてしまいました。

あわ立ちは確かに大事です。洗顔にしろ、体を洗うにしろ、ごしごしこするんじゃなくて、泡でなでるように洗えとはよく言いますもんね。ただ私は、ごしごし洗う感覚が好きだという旧人類なので、顔を洗った後でも、タオルでごしごし体も顔も拭いてしまいますが(おばあちゃん)。でも結局は自己満足でいいと思うんですよね。洗わないよりは洗うほうがいいに決まってるんですから。ちなみに私は面倒くさがりの漢気あふれる三十路です。


>私は石鹸で顔を洗ったら荒れました。低刺激のはずだったのに…。

それは酷い。低刺激といっても、含まれるものによっては、ということなのでしょうか。でも自分の肌が荒れやすいとか、乾燥肌だとかそんなことくらいはわかっても、何成分には弱くて何成分には強いとかそんな具体的にカタカナ名なんてわかるわけないですよね。やっぱり合う合わないを実践で見つけなければならないということなんでしょうか。



すみません、えらい長くなりました。
ちなみに私が使用している化粧品などは、『アルージェ』の『 モイスチャー ミストローション』をぶっかけて、 それを二、三度繰り返し、乳液タイプの『エッセンス ミルキークリーム』を塗って、最後に皮膚科でもらう薬を塗る、 という段階を大体踏みます。顔以外は、ワセリンを満遍なく塗って、その後やはり皮膚科で処方された薬を塗っておしまいです。 地味に面倒くさい。
シャンプーはこだわりませんが、洗いあがりには、美容院で購入している『ケラスターゼNU ソワン オレオ リラックス』というものを塗ってます。 これ、『おネエMANS』で假屋崎先生がこの商品を勧めていて、地味に嬉しかった記憶が(笑)。
一回ポイントがたまったときに、何か一つ商品をプレゼントということになりまして
「井原さんは普段髪に何の手もかけてないんですよね」
「かけてないですね」
「だったらこれがいいですよ。これ、濡れたままつけるだけですから」
とお兄さんがくれてから、愛用してます。
一時期友人に勧められた、『ラサーナ』を使ってみたこともあったんですが、これもまた、結構な値段がする割には違いがよくわからない ので、結局はこちらに戻ってきました。
私は匂いに弱い、というか自分で凄く体臭じゃないものの匂いが気になるので、基本香水はつけませんし(持ってない)、 無香料を選ぶのですが、この商品は結構匂いがあります。初めは「なんだかな」と思ったのですが、実際髪の毛が乾いてみると、気にならないですし、職場の人にも「なんだかいい匂い」がする と数名の人に言われたので、他人から見ても嫌な匂いではないんだと思います。

しかしいくら自衛のためとはいえ、こういうものにかける金って馬鹿にならないですね(結局そこか)。
若い頃は気にもしませんでしたが、今となっては気にせざるを得ないようになってまいりました。
老いですね。

皆様色々なご意見、本当にありがとうございました。参考にさせていただくとともに、非常に楽しかったです。こんなサイトでも見に来てくださっている方が いらしてくださるんだなあと、嬉しかったです(苦笑)。

ちなみに、化粧品類ではないこだわりの一品は、『御岳百草丸』です。
これもね! 年取ると胃腸も弱くなってね!(泣ける)
私は外で食事をし終わったその瞬間に服用してます。外で下痢とかもう勘弁して欲しい。(コラコラコラ)
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『コードギアスR2』

「油断するな! あのパイロットはジェレミア卿を破ったこともあるんだぞ!」
「何!? あのオレンジ卿をか? マジかよ」

………これは、どういう意味で使われているのでしょう(苦笑)。
スザクが「ジェレミア卿」と敢えて言っているのは、まだ元気だったとき(笑)の頃を知っているからでしょうし、曲りなりにもあの地位まで上り詰めて メカの扱いがへたれだ、ってことはないでしょうから、純粋に「ジェレミアの実力を認めた上で、カレンの実力を現している」ことはわかるんですが、 おい、金髪兄ちゃん。
お前のオレンジ卿って、どう聞いても揶揄にしか聞こえないんだけど、どっちよ!?
実際、メカの扱いに関してスザクがジェレミアを認めていたのもびっくりですが、金髪もそれで通じるのも二度びっくり。
ただし金髪は、「オレンジ卿」と言ってるわけですから、ひょっとしたら、あっちの世界に旅立ってオレンジマシンに乗ってた状態の ことを言ってるのかなあとも思いました。となると、ブリタニアはジェレミアの行方を把握している、もしくは自軍にいるってことなのか?  金髪はそれを知ってる上での発言なんでしょうかねえ。ナイツ・オブ・ラウンズに選ばれてたりしたら、すげえ笑える(ナンバーは13でお願いします)。
OPの絵から見るとあまり軍属っぽくないですが、ただ礼装みたいなものを着てるだけに、彷徨ってるわけでもないんでしょうし。
1期のラストでどうやってCCが助かったのか、は不死身が何を言うで終われるんで、別に種明かしは求めてないんですけど、 ジェレミアがどうやって助かったのかは気になるなあ。どうもこうも、危ないところをブリタニアの船に救われた、CCは黒の騎士団連中に助けられた、 っていうのがさらっと描写される程度だと思うんですけど。
早く元気な姿を見たいものです。

今回は、ナナリーを利用するだけして、「ナナリー! 怖かったかい。もう大丈夫だよ」という発言を残したスザクがまたバッシングされそうだな、と思いつつ(苦笑)スザクは正直、 ナナリーがそれほど役に立つとも思ってないんじゃないかな、とも思いました。実際ルルーシュが関わってくるなら、ナナリーの身の安全を一番に考えるのは 当然であって、そうなると逆にナナリーが黒の騎士団から殺害される可能性もない、逆に、「ない」のであれば黒の騎士団にいるゼロが=ルルーシュ であることは明白になるわけですから、その程度の扱いなんじゃないのかと。余計酷いか。
ただ、好意を持っている人間であっても「利用」することは、ごく自然に社会生活において大小の差はあれどあると思いますし、むしろ、 使ってください自分をという感情も特別否定する気もないので(ナナリーがそうだということではなく)、それほどスザクが きちくるるぎだとも思いませんでした。ルルーシュが癇に障るせいか、スザクに対する評価が甘いですね(苦笑)。


『ネオアンジェリーク』
ジェイドどうした!?
そればかりが気になる回でした(苦笑)。
ゲームだと、ジェイドが●●であるというのは、わりとイベントでさっくりわかってしまい、「お前、それはひっぱるだけひっぱるところだろう!?  せめて戦闘中に腕が千切れ飛んでその断面から、とかそれくらい盛り上げろよ!」とシナリオに対してつっこみたくなったものですが(安易)、 アニメではそれなりにドラマチックな演出をしてくれるんでしょうか。でもまあ、ジェイドの性格立ち位置考えると、ゲームくらい淡白でも、 奴らしいと思うんですが。

銀樹教団長マティアスは、あの世界で、一番守護聖ルックスしていると思いました。
キラキラ度はゴス子に負けてなかったぜ。
というか、男を誉める言葉できらきらがふさわしいのかどうかもよくわかりません。

今回はわりと作画も良かったので、ゴス子はより可愛く(最近、彼女は半端ねえと思うようになりました)マティアスとルネは キラキラしつつ、ニクスとレインはお笑い要素で、ラスト、馬車で憂う顔をしたジェイドに魂を持っていかれて終わりました。
こうなると、あのカメラ小僧(火原もどき)が邪魔だぜ(笑)。

しかし、ゴス子は本当に可愛いですね。
アンジェリークは、リモージュは応援したくて、コレットは幸せになって欲しくて、ゴス子は愛でたいというその一言に尽きると思います。(おや、もう一人いませんでしたか?)
以前も書きましたが、私がコレットに一番思い入れがあるのは、アリオスとのカップリングで一時期人生のすべてを占めていた(怖ェ!) からであって、リモージュが嫌いだとかそういうことではありません。
なんだろう、やっぱりゴス子はルックスで得してるよね。
勿論リモージュもコレットも可愛いんですが、ゴス子に関しては圧倒的大差をつけて美少女という感じがします。親しみやすいスタンスの アンジェリークじゃなくて、「可愛いなあ」と他人目線でうっとりできる路線なんでしょうな。外見もお人形さんみたいだしな。

しかしアニメでここまで盛り上がれると、つくづく、もう少しゲームそのものが盛り上がればなあとしみじみ思います。
私ネオアンはちゃんと発売日に購入して、全キャラクリアしたんですが、正直あまり印象に残ってないんですよね。各キャラ一回ずつしか ED見てないんだろうし。
なんだろう、シナリオにはまれなかったのか、それとも、食事会とか会話とかが面倒だった(苦笑)のか、 純粋に興味のある野郎がいなかったのか。
たぶん複合技なんでしょうけどね。
これでネオアンジェリークシリーズが続くのであれば、ちゃんと守護聖9人集めて、Special2みたいにコツコツ地味に男の下に通って 夜の庭園でドキッ★みたいなゲームもちゃんと作って欲しいです(笑)。
シリアスなシナリオばかり入れればいいってもんではない。乙女ゲームは気楽な気持ちで男を落とせてナンボだぜ。
居住まい正して落とさせるんじゃなく、寝転がりながらやってるプレイヤーを、自然なうちに正座させるのがそのゲームの 真の力量だぜ!
最近、仕事にせよプライベートにしろ、ろくなことがないので、
「私、菩薩のように生きようと思うんです」
と職場で、とりあえず宣言したら(口に出したら引き返せないだろうという魂胆)
「無理じゃない」
と切られました。
ええそりゃまあ、わかってるんですが、言ってみたかっただけです。
私の職場は常に人対人なので、テンションは低いにこしたことはないと思います。テンション高いと絶対ろくなことないよ。
私は非常に憤りやすいので(自分でもチャッカマンだと思う)実際何故この職業についているのか、自分でも定かではないのですが、やってるからには全力を尽くすのは仕事として当たり前であって、そうなると、己の性格が憎い。
一時期、本当にロッカーを開いたら、「忍」の一文字を筆書きで貼っておこうかと思っていた時期がありました。
実際、背後のロッカーの人にどう思われるのかを考えるととてもじゃないですが、恐ろしくてできませんが。

「でも年取ってくると、だんだん憤るのも疲れてくるんですよ」
「疲れてきたら、自然に枯れてくるでしょ」

まあ、それもそうなんですが………。
返事をしている看護師さんは、一見やわらかそうですが、話してみると結構キツいです。
でもまあ、看護師でキツくない人なんて見たことねえけど。
とりあえず、五月半ばの新しい宝くじを買おうと思います。金があれば何でも片付くとは思いませんが、金がなくてあきらめた人生が多いと厳しいぜ。


全然関係ないですが、先日職場の人と話していて、世の中の人はせっけんを日常生活上で使用していないということが判明し、物凄い衝撃を受けました。

「ええ!? だってせっけんなくてどうやって手を洗うんですか!?」
「ハンドソープ」
「じゃあ、体洗うのは?」
「ボディーソープ。というか、井原さんせっけんで全部洗ってるの?」
「洗ってますよ。顔も、体も」
「顔も!? 信じられない。顔は洗顔フォームで洗わないと駄目でしょ!?」

そんな、貴方、そんな、せっけんという万能の道具があるのに!
実際、もらいものの石鹸がまだまだあるので、当分何かを買う予定もないんですが、万が一なくなったとしても、次買うのはせっけんだよ!
本当に世の中の人は全部わざわざ使い分けているのでしょうか。
百歩譲って顔はわからないでもないですが(私は現在使っているのが低刺激の石鹸だからして、そのままなんですが)それ以外までも………。
皆様のご意見、お聞かせください(笑)。




個人的には、パート2で腹抱えて笑いました。
『ヘアスプレー』で歌番組の司会(コーニー・コリンズ)役のジェームズ・マースティンって、『X-MEN』のサイクロップス役の人だということを最近始めて知りました。
ど、どうりで可愛いはずだよ!
なんだあの大人! なんだあの可愛い笑顔! と映画館でも思ったものです。
ツタヤディスカスでレンタル待機中なんですが、もう一度早く見直したいものです。


『絹の靴下』
フレッド・アステア主演映画。
特別版、というものだったのですが、何がどう特別なのかはわかりません。
しかし、今まで結構古い映画も色々見てきましたが、これは甘かった!
もうコッテコテです。胃もたれするくらい。
パリにソ連(その時代)からロシアの作曲家を連れ戻すためにやってきた堅物の女性と、作曲家を起用した映画プロデューサー(アステア)との恋愛物語なんですが、これがもう、アステアの すごい モーション。
言っちゃなんだけど、アステアがニノチカという女を追っかけるのなんて、ただの一目惚れなんだぜ。顔に惚れてアプローチしているだけなのに、朝の六時半にホテルに平然と待ち合わせでいるんだぜ!
これぞ、その時代の男の生き様よ。
実際今の時代とか、なんでアステアがそこまで彼女に惚れたのかとか、そういうことは深く掘り下げるところじゃないわけですよ。それゆえのロマンチック・コメディ・ミュージカル映画であって、何故好きなのか、ということは、劇中で「君の顔、君の魅力、すべてが素晴らしい。君を探検したい」(本当に言う)と歌わせればそれでいいのです。
実際、男はきれいな女に惚れるもので、惚れた女につくすのは当たり前というスタンスの映画は、見ていて非常に気持ちいいし、気が楽です。別に変な哲学要素とかなくても、ドラマチックな要素なんてなくても、男は女に惚れるんだぜ、またその逆もしかりなんだぜ、というのがはっきりと見えるので、とても楽しい。

また台詞もいちいち甘くて、前述した「君を探検したい」(ぶっ倒れました)から始まり、「君はパリ一美しい」とか、口説いているのかという問いに対して、「勿論。そのとおり」とかあっさり答えるし、手紙の書き出しは勿論「私のニノチカ」で始まり、終わりは「君のスティーブ」です。
結婚しようとプロポーズすれば「私は素敵な夫に、君は美しい妻になる」とか臆面もなく言うし。

最後のとどめは、検閲にひっかかって手紙が読めなかったニノチカに「手紙の内容は実地で証明するよ。ただし一生かかってね」と改めてプロポーズするスティーブでしょうか。どんだけ恥ずかしいカッコいいんだお前!

この時代の男は、女にかける手間と時間と金はとことん惜しまない、それが一種のステータスなんでしょうな。こうもほいほい女の人に、愛しているとひざまずいて言えるのって、やっぱりお国柄なんでしょうが、そのド直球な姿を、きれいな音楽ときれいなダンスで見せられると、すべてが許せる気がします。

作中、ニノチカとスティーブがキスするシーンがあるのですが、その時点で心揺らいでいるニノチカが「気持ちが落ち着きます」と言って、今度は自分からキスをするのですが、フレッド・アステアとキスして気持ちが落ち着くって、ありえないだろうそれ!!

衣装に関しては、シルエットは素敵なのですが、ストッキング巻いてるようなデザインのパーティードレスよりも、プロポーズのに二人で踊るシーンの、なんだろ、長いキュロットスカートみたいなスタイルが素敵でした。
さすが、シド・チャリシー。その足には500万ドルの保険がかけられているだけあります。バレエ経験者だけあって、そのスタイルのよさと美しさは半端ない。
ちょっとくすりと笑えるロマンティック映画というよりは、いやははは参ったなこりゃと半笑いしながら見る映画かと思います。
私現代物で、恋愛主体の映画とか、それこそ漫画とかゲームはあまり興味がないんですが(お前それが乙女ゲームを極めた奴の台詞か)この時代の恋愛映画は、憧れと非現実的な雰囲気が同時に漂うために、気持ちよく見られます。





『青空に踊る』
こちらもフレッド・アステア主演の映画。
のわりには、それほど踊りや歌のシーンはありません。90分ないので、さっくり見られると思います。
しかし洋風桂歌丸の顔を持つアステアが航空機の撃墜数トップのパイロットって、違和感ありすぎる。
アステアが次の戦いの前の限られた休暇に、美人カメラマンに延々ストーカーをするという話です。
だって勝手に見初めて、家までついてって、同じアパートに部屋借りて、次の日窓から忍び込んで朝食勝手に作ってるんだぜ!? 超怖いよこの男!
まあどこか憎めない男、という感じで次第に二人の距離は縮まり、最後は一応ハッピーエンドなんですが、彼は戦争に行かなきゃいけないので「無事に帰ってきて」という終わりは、やはり切ないですね。

会話がおしゃれなのは、この時代の映画の特徴なのでそれは勿論健在。
「何かを得るために戦わないと」
「そうじゃないよ。戦うのは何かを守るためだ」
「何を?」
「そうだな。自由とか」
とか、さらっと朝食のときに言ってるのが凄い。
女性の衣装のすばらしさは相変わらずで、その時代のキャリアウーマンですが、スカートにはスパンコールというセンス。白黒なので、真っ黒いスカートが翻ると、きらきら光るのがきれいなんだこれが。


『ラ★バンバ』
何で借りたのかよくわからんのですが、TUTAYAのミュージカルでひっかかったのかもしれません。
リッチー・ヴァレンスという実在のメキシコ系アメリカ人のR&B歌手の生涯を描いたもので、貧乏な生活からスターダムにのし上がろう、という矢先に飛行機事故で亡くなる、という生涯を描いた作品。
酒びたりで、ヤクばかりやっている兄貴にも言い分があるし、その兄貴を尊敬しつつも、音楽だけにまい進するリッチー。
ヴァレンスは芸名で本当は違うんですが、その名前だと受けない、というのでイタリア人とかフランス人に取られてもおかしくなさそうな名前をつけられる、というのが人種のるつぼなわりに、根強い貧民差別があるアメリカらしいです。アメリカは人種というより、金を持っていない人という感じの差別意識が強いですね。

青春群像に、母親とのふれあい。
家族意識が強い母親が、「貴方は私の最高の息子だ」と胸を張って言う姿はやはり感動できます。
私はR&Bには詳しくないのですが、ステージ上での音楽や、その当時のハイスクールの学生(女子は前髪ぱっつんぱっつんでポニーテールだぜ)の格好を見るだけでも楽しめます。



13曲目の「La Bamba」を一躍有名にした方なんだそうです。大体38:30くらいから流れます。さすがに私ですら聞いたことがあった。
音楽は本当にどこから生まれてどこへ広がるかわからないなあ。
第三十四話 マリオネット・ソルジャー
ここで私が携帯ゲーム時に悶絶した、いつ出撃になるかわからないのでパーティーなのに酒ではなくアイスティーを飲んでいたイルムが見られるんですが、改めて文字を追ってみると、ちょっと違和感が。
イルム「悪いな。俺が飲んでたのは、酒じゃなくアイスティーなんだ」
エクセレン「かっこつかないものねえ。見栄を張るのも大変ね、中尉」

………………。

これってあれですか、自分は下戸だけど酒の席で酒を飲めないのがばれるのはちょっとなってことですか。
むしろエクセレンの反応を見ると、そうとしか取れないんですが!
イルム下戸なの!?
純粋に出撃のことを考えている上での行動なら、見栄とか言わないよね。その前にキョウスケが飲んでいたのはウーロン茶だった、ということがわかったときには「まじめだね」みたいな反応だったし。

イルム「大きなお世話だ。いいから、バニー組はさっさと汗かいてアルコールを抜きな」

やっぱりそうなのか………。
あんな女好きで外見軽薄そうな男が、女を口説くのにBARなんて死ぬほど使っていそうな男が、下戸………。
おそろいですね私と★(だめな人)。


第三十七話 黒い幽霊
いよいよ宇宙での決戦です。
ハガネにあのつり目でサドっぽい科学者のカークが乗り込むの乗り込まないの、ロブとあれこれ話していると、元奥さんのマリオンが声をかけてきます。これも気の強そうな科学者でして。話し方さえまともならもっと好きになれたろうに。
マリオンが自分がハガネに乗るから、カークは地上で残されたEOTを解析しろ、と言うわけです。

カーク「わかった………。ただし、命だけは大事にな」
マリオン「………あなたがそのような台詞を言うと、不思議な気持ちになりますわね」
カーク「………お前くらいにしか言わんがな」

中年男女によるネオロマ勃発!

どうしたサド顔元夫婦!
非常に萌えました。別に彼らが元のサヤにおさまる必要なんてないんだぜ!


イルム「何の用だ? カザハラ博士」
ジョナサン「おいおい水臭いな。こんな時だ………父さんと呼んでもかまわんぞ」
「うるせえ、クソ親父。この忙しい時に何の用だよ?」
「………必ず生きて帰って来い。お前達全員でな」
「お、おい………何だよ。柄にもなく神妙なこと言いやがって」
「お前が帰って来なければ私は………」
「親父………」
「私は、お前のアドレスメモリーに載っていた女性全員をお茶に誘うからな」
「は!?」
「ちなみに本命はリンだ。お前の浮気が元で彼女と断絶状態だということは知っているから」
「何ィ!?」
「はっはっは、心配するな。冗談だよ冗談」
「………あんたが言うと冗談に聞こえないんだよ」
「それはともかく………無事に帰ってくるんだ。いいな?」
「ああ、わかってる。………留守番はしっかり頼むぜ、親父」

カッコいい親子のカッコいい会話でした。
実際このゲームにおいて、良好な親子関係を、変な暗い過去とか設定なく楽しめるのって、カザハラ親子だけなんだよなあ。リュウセイは母親出てくるけど、研究されて使い捨てられた人間だし、アヤは本当の父親じゃないし、ライやトロンベやリューネの親父は死んでるし。強いて言えば過保護なリオの親父くらいか。またこのリオの父親が言い感じに没個性の中年のおっさん外見で。

月のマオ基地が襲われているとのことで、「俺のグルンガストを回せ! 出撃する!」と必死になるイルム。
リンはマオ社の社長さんですから、ここでやっとフラグを立てたヒュッケバイン008に乗って登場です。

イルム「よお、リン。助けに来てやったぜ」
リン「私はお前に助けを頼んだ覚えはない」
イルム「うっ………」(き、きっつう………。やっぱまだ怒ってんのか?)
「なあ、一応弁解しとくけど………あの時のことは本気じゃないんだ」
「あの時のこと? 何の話だ?」
(やれやれ、こりゃマジで怒ってんなあ………)
「今は無駄話をしている場合じゃない。一刻も早く敵を撃退しなければならない」
「ごもっとも。じゃ久々に名コンビの復活といくか!」

なんて定番で情けない言い訳をするんだイルムよ………(笑)。
まあリンは嫉妬深いので、イルムの浮気がどの程度の浮気なのかよくわかりませんが、尻に引かれているのが男、という図はいいですね。


第三十八話 オペレーションSRW
ターン制限を気にすることなく、敵全滅が熟練度の条件です。気が楽だ。
実際戦闘のこととかも書かなきゃいけないんでしょうけど(普通はそれを書く)私は弟のデータを引き継いだ金に物を言わせた卑怯プレイなので、あまり参考になるとは思えません。


第三十九話 白き魔星を撃て
異星人は地球人を捕らえて色々細工した挙句、使い捨てのパイロットのこまにしたりしているので、この面に来るまでに、あごしか見えなかった仮面の人とか、色々悲しいこともありました。
そんな中、テンションがむやみやたらに高いテンザンみたいなまあテンザンなんですがゲーザという敵が何度も現れるので、目障りです。
しかしなんでこんなにテンザンばっかり敵キャラで優遇されてるんだろう。金はないしツラはまずいしオツムだってパープーなのに。
ボスとして最終面近くまで絡んだ挙句、デザインも書き起こされて、強いメカに乗って、個性まで際立ってるって、誰か製作側にテンザンがお気に入りの人でもいたんでしょうか。謎です。

この頃になってくると、別に相手の攻撃は当たらないけど普通にHP5万越えとかが当たり前になってくるので、削るのが非常に面倒です。
MAP兵器で熱血かけても半分も減らないとなると、やってられんな。
当然近距離主体の武器で攻めるしかないんですが、そういう奴に限ってダメージを食らうのはお約束なので、ギリアムやブリットやラトゥーニの乗るメカが結局重宝してます。遠距離攻撃でリアル系だと戦艦の攻撃はまず当たらないし。
そうなると、「ひらめき」(ダメージがあたらない)とか「不屈」(ダメージが10)持ちは使い勝手がいいです。
イルムはひらめき、クスハは鉄壁で、SRXはリュウセイの不屈。エクセレンは「集中」で十分あたらないし、リアル系に乗っている、ラトゥーニ、ギリアム、ブリットも集中で十分相手の攻撃をかわせます。タスクも鉄壁でOK。こうなると、微妙にとどめのために精神コマンドをとっておきたいキョウスケが使えなかったりします。こいつの打たれ弱さはなんだ。師匠譲りか。
ちなみに師匠のゼンガーは本気で打たれ死ぬので改造につぐ改造が必要になってきます。お前といい、トロンベといい、金が必要な奴はそれに見合った働きをしてください。


第四十話 インセクト・ケージ
味方ユニットの偽者とか出てくるんですが、外の戦艦クラスの十分の一とかのHPですげえ楽。
この頃になると、ヒュッケバイン009に乗ったギリアムの運動性が半端なく、集中かけてりゃどんな攻撃も当たらないよ、という具合になってまいりました。基本、ギリアムを突っ込ませて削れるところまで削って、ENが危なくなってきたらアヤの補給で回復です。我ながらこすい。

何故かはわかりませんが、基本敵はサイバスターを狙ってくるので、それも楽ったら楽なんですよね。奴も集中かけてりゃ敵の攻撃は基本当たらないし。
HPが低くて装甲の弱いHPの低いユニットに守られて、進軍するHPが多くて装甲が硬い連中。ありましたね、そういう四コマ漫画。


第四十一話 手にする剣は両刃なり
そういえば、ゼンガー一回も戦闘させてません。
別に意図的じゃなくて、なんとなく。

ついにイングラムとの決戦です。そのちょっと前からやばそうでしたが、完全に支配されてしまいつつあるようで、目つきが危ない感じです。
(イングラム………貴方はもう)
と切なそうなヴィレッタお姉さまがこの前の面でついに仲間になったので、ヒュッケバイン008に乗せてこれでもかと改造してやりました。本望。

実際ここまで来ると、改造したい武器や機体はあらかたやりつくしているわけで、お金はあまり気にしないでよくなります。問題は経験値だけ。となると、今まで金儲けのためにかけていた、精神コマンドがいらなくなって、戦闘により精神コマンドをかけやすくなるわけです。やはりそれだけでも戦闘違いますね。

精神コマンドにも結構個性が出ていて、おとなしいラトゥーニは、「熱血」が他の人よりも消費する値が多かったり、覚えているものにも色々個性があります。
イルムが誰よりも先に「愛」を覚えて、それをほんの「45」程度で使えるとわかったときは倒れた。
普通「愛」なんて覚えるのラスト近くで、下手すると70とか使うのに。
イルムお前は精神コマンドまでわきまえてる………。

ここまで来ると、本当に最後のボスは総力戦になるので、ユニットのENとか弾数を気にするよりも、精神コマンドのポイントを気にしないといけません。熱血、必中、ひらめきとかだけで60とか使う奴とか、参る。
こうなると、愛二回とか使えるイルムが異常だ。(ちなみに「愛」はひらめきから必中から熱血やら、ほぼありとあらゆるコマンドがほぼ一気にかかる反則精神コマンドです)

ボスであるレビも倒し、いよいよ最終面へ。


最終話 最後の審判者
ボス以外全部を倒した後、延々精神コマンドが回復するまで待って、タコ殴りにして終わりました。
スパロボはインターミッションの会話は面白いんですが、全部クリアしてもわりと何の感慨もわかないという感じのゲームです。
最終的に撃墜数はMAP兵器を持つマサキが、142でトップになりました。最後の止めをさしたので、SRXチームがレベルの上でのトップですね。ターン数は341。ロードさせてもらった弟のクリアデータを見る限り、ほとんどかわらないなあと思ったんですが、ターン制限のあるマップばかりと考えると、それも当たり前ですね。
しかし、長かったなあ。
せっかく条件を満たして手に入れたユニットや武器ですが、入手したからといって、新しい会話が挿入されるわけではないので(008はあったけど)今度からそんなにむきになる必要はないかな、と思います。
キョウスケルートはもういいやー。ATXチームに興味ないし。

続けてOG2プレイいきます。
どっちのルートって、そりゃイルムの出番が多いほうさね。
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