職場復帰(といっても一週間しか離れていなかったが)してぼつぼつ日が経ちましたが、何とかやれている感じです。
胃が痛いのは相変わらず…というか、ちょっとした違和感とか、重さとか、痛みっていうのが基本的に常駐していて、それがだいぶ軽減されましたので、日常生活営めているというか。
これも、頭痛とか腰痛と一緒で、生活に支障が出ない程度でお付き合いしていくしかないのでしょうなあ。
さすがに、暴食はしていませんが、その線引きが未だによくわかりません。何食べたら駄目で、どれだけの量食べたら痛くなるというか、実際食事をしている瞬間の疲労感とか、体調によるような気がするので、そうなると結局どうしろと。
元々それほど食物摂取に関心がある方ではありませんでしたが、色々考えて選ぶのも面倒になりまして、結局夜勤ではカロリーメイトや、ウィダーインゼリーを食べてしのいでおります。
同僚「カップ麺から何も変わってないじゃん!」
えっ、個人的には劇的な変化だと思っているんですがこれでも駄目ですか。
少なくともカップ麺は全部処分してあげてしまったので、二度と食べまいと心に誓いました。確かにアレは一ヶ月に何個も食べちゃ駄目だよね。
職場復帰時の会話。
同僚A「井原さん、血を吐いたって聞いたけど大丈夫なの!?」
私「…吐いてません。胃を悪くしただけです。ご迷惑をおかけしました」
同僚B「井原さん、インフルエンザで高熱出してたんだって!? 大丈夫なの?」
私「…インフルエンザでもなければ、熱も出してません」
同僚C「井原さん、心臓が痛くなって救急車で病院に運ばれたって聞いたけど!?」
私「一から十までデマです。なんですかそれ、何処から出てきた情報ですか誰に聞いたんですかそれ」
同僚D「井原ちゃん、妊娠したんだって?」
私「してねえ」
最後は一体どこがどう折れ曲がって伝わってしまったのでしょうか…。せめて病気の範疇内ならまだわかるんですが…。
病院で処方された薬を飲みきって、漢方にシフトしたんですが、これほどよく効いてる様子です。胃薬もそうですが、頭痛とか眩暈とか、そのあたりの漠然とした体調の悪さを感じたときに飲め、と言われているものがまあまあいい感じで。
勿論、徹底的な頭痛(苦笑)では効果がないんですが、それに至るまでの「あ、これきそうだな」という嫌な予感の時に飲むと比較的症状が落ち着くようでした。これはありがたい。ありがとう父(金を払っているのが、自分のも一緒に注文している父親…苦笑)
胃が痛いのは相変わらず…というか、ちょっとした違和感とか、重さとか、痛みっていうのが基本的に常駐していて、それがだいぶ軽減されましたので、日常生活営めているというか。
これも、頭痛とか腰痛と一緒で、生活に支障が出ない程度でお付き合いしていくしかないのでしょうなあ。
さすがに、暴食はしていませんが、その線引きが未だによくわかりません。何食べたら駄目で、どれだけの量食べたら痛くなるというか、実際食事をしている瞬間の疲労感とか、体調によるような気がするので、そうなると結局どうしろと。
元々それほど食物摂取に関心がある方ではありませんでしたが、色々考えて選ぶのも面倒になりまして、結局夜勤ではカロリーメイトや、ウィダーインゼリーを食べてしのいでおります。
同僚「カップ麺から何も変わってないじゃん!」
えっ、個人的には劇的な変化だと思っているんですがこれでも駄目ですか。
少なくともカップ麺は全部処分してあげてしまったので、二度と食べまいと心に誓いました。確かにアレは一ヶ月に何個も食べちゃ駄目だよね。
職場復帰時の会話。
同僚A「井原さん、血を吐いたって聞いたけど大丈夫なの!?」
私「…吐いてません。胃を悪くしただけです。ご迷惑をおかけしました」
同僚B「井原さん、インフルエンザで高熱出してたんだって!? 大丈夫なの?」
私「…インフルエンザでもなければ、熱も出してません」
同僚C「井原さん、心臓が痛くなって救急車で病院に運ばれたって聞いたけど!?」
私「一から十までデマです。なんですかそれ、何処から出てきた情報ですか誰に聞いたんですかそれ」
同僚D「井原ちゃん、妊娠したんだって?」
私「してねえ」
最後は一体どこがどう折れ曲がって伝わってしまったのでしょうか…。せめて病気の範疇内ならまだわかるんですが…。
病院で処方された薬を飲みきって、漢方にシフトしたんですが、これほどよく効いてる様子です。胃薬もそうですが、頭痛とか眩暈とか、そのあたりの漠然とした体調の悪さを感じたときに飲め、と言われているものがまあまあいい感じで。
勿論、徹底的な頭痛(苦笑)では効果がないんですが、それに至るまでの「あ、これきそうだな」という嫌な予感の時に飲むと比較的症状が落ち着くようでした。これはありがたい。ありがとう父(金を払っているのが、自分のも一緒に注文している父親…苦笑)
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ツイッター、以前使っていたアカウントは消去して、結局新しいのを取り直しました。
友人に「殆ど生存記録なんだから少なくとも何かはやっとけ」と言われたこともあり、こちらの活用方法一つだし、そう言ってくれるのであれば止めることもないかなあ、と。
取り直すなら残しておけば良かった…。mixiの連動をやり直したり余計な手間がかかっただけでした。とほほ。
ぼつぼつ気軽に使いたいと思います。
『ビューティフル・マインド』
ド級に駆け足の映画でした。
うーんさすがに人の一生、しかも統合失調症という病気を抱えた天才学者を描くのは難しいというか、最終的に数学者として如何に復帰するか、復帰したのかというくくりがあっという間に終わってしまったのが残念でした。
実際重度の症状が現れていた時や、迫真の演技に前半のほぼ全てが幻覚だったというくだりは非常に衝撃的だったんですが、その衝撃を覆すほどのインパクトが後半なかったかな、と。失速感の強い映画でした。
ラッセル・クロウは実年齢の顔はさほど好みじゃないんですが、いやあ、年取ってからのメイクが凄くカッコよくてむしろ、定年間際の容貌に萌えました。
迫真の演技は見もの。というか、知的な演技ができるんだ…とか言っちゃいけないことを思いました。
でも、『シンデレラマン』でもこの人悲壮感漂う男の演技とか良かったし、ある程度影のある役は安定感があっていいですね。精神的に影があって、その影の気質も陰陽にわかれているというか…。
『幸せになるための27のドレス』
ジェームス・マースデン目当てに見た作品。ラブコメに出ているジェームスは始めてかもなあ…と思いつつ、冷静に考えると現代劇に出ているジェームスを見るのが始めてでした。いやあ、サイクロップスとか、王子様とか、ヘアスプレーとかまともな現代人の役って見たことないやそういえば。
結論から言うと、佳作でしょうか。
こう、甘さはあまりなくて凄く生々しいのが、「ラブコメ…?」と思わないでもないですが。
主人公の奥手具合とか、大人具合に感情移入してしまうのは勿論なんですが、空気の読めない妹さん(結果的に主人公が好きな上司と婚約してしまう)も別に悪い人じゃないんですよねえ。そりゃ、はた迷惑だとは思いますが、お姉さんの気持ちなんぞ彼女はこれっぽっちも知らないわけであって、その上でカッコイイ男性がいて、「好きになってもらいたい」のであれば、そのために多かれ少なかれ嘘もつくでしょうし。大体お互い思い込みから恋愛なんちゅうもんは始まるわけであって、妹さんがあまりに「恋愛」の部分で酷い人扱いされているのが、ちょっと入り込めませんでした。
恋愛以外の非常識さ(お母さんのウェディングドレスを勝手に裁断しちゃったりとかね)は、無論論外なんですけどね。
まあ主人公の自分探しの映画というか、ジェームス演じる相手の男はわりと添えものというか、知らない間に恋愛になっちゃった系なので(彼自身の魅力があるなし関わらず、さほど絡みもないし)彼が主人公の彼女を好きになるのはわかっても、彼女が彼を好きになる要素はちょっと弱いかな、と思いました。
「ブリジット・バルドーの日記」とか「ホリデイ」とか、最近はラブコメでもかなり面白いものが多いですね。
これも、ある種のシンデレラストーリー(恋愛体質でない女の前に「王子様」が現れる)なので、肩肘張らずに楽しめる映画ではありました。
そして、現代劇で見たジェームスは思いがけずとても貧相なルックスでちょっとずっこけました。
いや、別にアーロン・エッカートほどのケツアゴを望んでいたわけではないけど、あそこまでちょっとうすぼんやりした顔だとは思わなかったなあ! ヘアスプレーの時のむちゃくちゃカッコイイ大人姿とは別人のようだ(笑)
友人に「殆ど生存記録なんだから少なくとも何かはやっとけ」と言われたこともあり、こちらの活用方法一つだし、そう言ってくれるのであれば止めることもないかなあ、と。
取り直すなら残しておけば良かった…。mixiの連動をやり直したり余計な手間がかかっただけでした。とほほ。
ぼつぼつ気軽に使いたいと思います。
『ビューティフル・マインド』
ド級に駆け足の映画でした。
うーんさすがに人の一生、しかも統合失調症という病気を抱えた天才学者を描くのは難しいというか、最終的に数学者として如何に復帰するか、復帰したのかというくくりがあっという間に終わってしまったのが残念でした。
実際重度の症状が現れていた時や、迫真の演技に前半のほぼ全てが幻覚だったというくだりは非常に衝撃的だったんですが、その衝撃を覆すほどのインパクトが後半なかったかな、と。失速感の強い映画でした。
ラッセル・クロウは実年齢の顔はさほど好みじゃないんですが、いやあ、年取ってからのメイクが凄くカッコよくてむしろ、定年間際の容貌に萌えました。
迫真の演技は見もの。というか、知的な演技ができるんだ…とか言っちゃいけないことを思いました。
でも、『シンデレラマン』でもこの人悲壮感漂う男の演技とか良かったし、ある程度影のある役は安定感があっていいですね。精神的に影があって、その影の気質も陰陽にわかれているというか…。
『幸せになるための27のドレス』
ジェームス・マースデン目当てに見た作品。ラブコメに出ているジェームスは始めてかもなあ…と思いつつ、冷静に考えると現代劇に出ているジェームスを見るのが始めてでした。いやあ、サイクロップスとか、王子様とか、ヘアスプレーとかまともな現代人の役って見たことないやそういえば。
結論から言うと、佳作でしょうか。
こう、甘さはあまりなくて凄く生々しいのが、「ラブコメ…?」と思わないでもないですが。
主人公の奥手具合とか、大人具合に感情移入してしまうのは勿論なんですが、空気の読めない妹さん(結果的に主人公が好きな上司と婚約してしまう)も別に悪い人じゃないんですよねえ。そりゃ、はた迷惑だとは思いますが、お姉さんの気持ちなんぞ彼女はこれっぽっちも知らないわけであって、その上でカッコイイ男性がいて、「好きになってもらいたい」のであれば、そのために多かれ少なかれ嘘もつくでしょうし。大体お互い思い込みから恋愛なんちゅうもんは始まるわけであって、妹さんがあまりに「恋愛」の部分で酷い人扱いされているのが、ちょっと入り込めませんでした。
恋愛以外の非常識さ(お母さんのウェディングドレスを勝手に裁断しちゃったりとかね)は、無論論外なんですけどね。
まあ主人公の自分探しの映画というか、ジェームス演じる相手の男はわりと添えものというか、知らない間に恋愛になっちゃった系なので(彼自身の魅力があるなし関わらず、さほど絡みもないし)彼が主人公の彼女を好きになるのはわかっても、彼女が彼を好きになる要素はちょっと弱いかな、と思いました。
「ブリジット・バルドーの日記」とか「ホリデイ」とか、最近はラブコメでもかなり面白いものが多いですね。
これも、ある種のシンデレラストーリー(恋愛体質でない女の前に「王子様」が現れる)なので、肩肘張らずに楽しめる映画ではありました。
そして、現代劇で見たジェームスは思いがけずとても貧相なルックスでちょっとずっこけました。
いや、別にアーロン・エッカートほどのケツアゴを望んでいたわけではないけど、あそこまでちょっとうすぼんやりした顔だとは思わなかったなあ! ヘアスプレーの時のむちゃくちゃカッコイイ大人姿とは別人のようだ(笑)
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』感想その2
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
第四章で、すっかり四捨五入すれば三十歳になったフリーの大人っぷりが見違えるようです。大体攻撃力一番強いしね。主人公超えて最強の座に。
上から目線の女神様の正体もバレたところで、ブラッドの不老不死の秘密も明らかになりますが、「予言を止めるために貴方の三百年はあった」とか言われちゃうと、「いや、それどうなん」と言いたくなりました。
ちなみに、元々若めのパーティーを組んでいたんですが、今いる連中が年齢関係なく攻撃力が低い奴らばかりなので困りものです。
ブラッドと、フリーと、もう一人の始めのターンでやれなければすべてがやばいという(笑)
かといって、防御力のある奴とか、HPが高いユニット(職業)がいないのがなんとも…。あの吟遊詩人(冒険者)と、侍のHPの低さはなんですか。魔女にも負けてるっつーねん。
第五章に入り、新しい街で、露出狂のヴィヴィに出会います。女神といい、やたらにセクシーな衣装流行ってるんでしょうか。
このゲームキャラデザがうすぼんやりと怖い(全体的に細くて顔色悪くてデフォルメが妙な方向に効いてるというか)ので、別にエロくもなんともないんですが…。
ここでやっと、待望の子作りシステムが! ヤッホイ!
FE聖戦でも、どれだけ脳みそを費やしたか俺の子作り!(笑)
まあ、このゲームは子供よりもその場のパーティーの強さ優先なので、上手くいくかはちょっと不安なのですが…。すぐに入れ替えしちゃうからな、私。
説明も読んだんですがこの親密度の上げ方がいまいちわかっておりません。
せっかくクノイチとサムライがいるから、カップリングにしようと思ったのに、いつの間にかクノイチはFFの黒魔道士みたいな幻術士と結婚して、サムライは騎士と固い友情を結んでしまいましたよ。
なんのこっちゃいな。
ただこの二組が偶然上手くいっただけのようで、それ以外の人間関係はうんともすんとも動きません。
おかしいなあ。何がいけないのだろう(世界の終末そっちのけでパーティーメンバーに四苦八苦する団長)
災厄を防ぐと章が進むというシステムで、第六章まで進んだのですが、正直、パーティーメンバーの人間関係にばかり気が向いていて魔物討伐は二の次です。
知らない間に章が進んでる、という感じでもうこっちは魔術師と、巫女をどうやってくっつけるかとか! ヴァルキリーと戦士が一回隣り合っただけなのに結婚まで発展しちゃったよとか! 気になることが多すぎてああもう!
これどうも、親密度が上がる要因がよくわからないんですよね。横並びも縦並び(基本的に戦闘時の関わり方で親密度が上がります)でも上がるらしいんだけど、横並びの方が上げ幅が大きいのか…? でもかかわりってやっぱり縦並びでのフォローがメインだからなあ…。
最近、超主戦力だったフリーが、ピーク時を残していきなり脱退(悲鳴)して、若い子がちっとも酒場に来てくれない(ピークを過ぎているのに来てる奴らとかなんぞいらんわ)ので、ちょっとパーティーの10年後が怪しくなってきました。おまけに、子育てを考えると、衰退期に入ると子供が生まれなくなるので、そこまでの成長期、ピーク時がどれだけ長いか、がますます勝負になってまいりました。
以前は、衰退期に入ったら二軍の掟がありましたが、現在では、子供三人生んだら二軍(最大数)という掟も追加されました。
ああ、フリー…! 女神じゃなくたって後十年も最盛期があったのに! と言いたくもなりますよ!
別に無理やり結婚しなくたっていいんですが、同姓で友情結んじゃうとそれっきりですしねえ。いえ、実際友情関係になった方が、ダメージが桁違いな召還獣が生まれるので戦力的にはそっちのほうが助かるんですが。
今とにかく、パーティーの人間関係しか頭にありません。魔物退治は二の次です。大体、女神が「アレは臆病だから要らない」とか言ってきたってそれこそ、それまで預言書に書いてあるんですか? と言いたくなっちゃうし、夫婦の片方が弱いから脱退させて、もう一人を使うったってもう一人が気力が萎えちゃって結果的に役に立たなくなったら意味ないじゃんとか、まあ基本的に理不尽なことばかり言ってくるので、どうでもいい感じです。今の私の頭の中には、仲人と子作りの二つしかない…。
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
第四章で、すっかり四捨五入すれば三十歳になったフリーの大人っぷりが見違えるようです。大体攻撃力一番強いしね。主人公超えて最強の座に。
上から目線の女神様の正体もバレたところで、ブラッドの不老不死の秘密も明らかになりますが、「予言を止めるために貴方の三百年はあった」とか言われちゃうと、「いや、それどうなん」と言いたくなりました。
ちなみに、元々若めのパーティーを組んでいたんですが、今いる連中が年齢関係なく攻撃力が低い奴らばかりなので困りものです。
ブラッドと、フリーと、もう一人の始めのターンでやれなければすべてがやばいという(笑)
かといって、防御力のある奴とか、HPが高いユニット(職業)がいないのがなんとも…。あの吟遊詩人(冒険者)と、侍のHPの低さはなんですか。魔女にも負けてるっつーねん。
第五章に入り、新しい街で、露出狂のヴィヴィに出会います。女神といい、やたらにセクシーな衣装流行ってるんでしょうか。
このゲームキャラデザがうすぼんやりと怖い(全体的に細くて顔色悪くてデフォルメが妙な方向に効いてるというか)ので、別にエロくもなんともないんですが…。
ここでやっと、待望の子作りシステムが! ヤッホイ!
FE聖戦でも、どれだけ脳みそを費やしたか俺の子作り!(笑)
まあ、このゲームは子供よりもその場のパーティーの強さ優先なので、上手くいくかはちょっと不安なのですが…。すぐに入れ替えしちゃうからな、私。
説明も読んだんですがこの親密度の上げ方がいまいちわかっておりません。
せっかくクノイチとサムライがいるから、カップリングにしようと思ったのに、いつの間にかクノイチはFFの黒魔道士みたいな幻術士と結婚して、サムライは騎士と固い友情を結んでしまいましたよ。
なんのこっちゃいな。
ただこの二組が偶然上手くいっただけのようで、それ以外の人間関係はうんともすんとも動きません。
おかしいなあ。何がいけないのだろう(世界の終末そっちのけでパーティーメンバーに四苦八苦する団長)
災厄を防ぐと章が進むというシステムで、第六章まで進んだのですが、正直、パーティーメンバーの人間関係にばかり気が向いていて魔物討伐は二の次です。
知らない間に章が進んでる、という感じでもうこっちは魔術師と、巫女をどうやってくっつけるかとか! ヴァルキリーと戦士が一回隣り合っただけなのに結婚まで発展しちゃったよとか! 気になることが多すぎてああもう!
これどうも、親密度が上がる要因がよくわからないんですよね。横並びも縦並び(基本的に戦闘時の関わり方で親密度が上がります)でも上がるらしいんだけど、横並びの方が上げ幅が大きいのか…? でもかかわりってやっぱり縦並びでのフォローがメインだからなあ…。
最近、超主戦力だったフリーが、ピーク時を残していきなり脱退(悲鳴)して、若い子がちっとも酒場に来てくれない(ピークを過ぎているのに来てる奴らとかなんぞいらんわ)ので、ちょっとパーティーの10年後が怪しくなってきました。おまけに、子育てを考えると、衰退期に入ると子供が生まれなくなるので、そこまでの成長期、ピーク時がどれだけ長いか、がますます勝負になってまいりました。
以前は、衰退期に入ったら二軍の掟がありましたが、現在では、子供三人生んだら二軍(最大数)という掟も追加されました。
ああ、フリー…! 女神じゃなくたって後十年も最盛期があったのに! と言いたくもなりますよ!
別に無理やり結婚しなくたっていいんですが、同姓で友情結んじゃうとそれっきりですしねえ。いえ、実際友情関係になった方が、ダメージが桁違いな召還獣が生まれるので戦力的にはそっちのほうが助かるんですが。
今とにかく、パーティーの人間関係しか頭にありません。魔物退治は二の次です。大体、女神が「アレは臆病だから要らない」とか言ってきたってそれこそ、それまで預言書に書いてあるんですか? と言いたくなっちゃうし、夫婦の片方が弱いから脱退させて、もう一人を使うったってもう一人が気力が萎えちゃって結果的に役に立たなくなったら意味ないじゃんとか、まあ基本的に理不尽なことばかり言ってくるので、どうでもいい感じです。今の私の頭の中には、仲人と子作りの二つしかない…。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』感想その1
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
現在、第三章まで。
一、二章はインターミッションみたいなものなので、実質フリーウェイに歩き回れる(笑)のはここからが本番、ってところでしょうか。
とにかく、マップ画面で一ミリ移動するだけで、ドカドカドカッ! と日数が減るので戦々恐々です。岩とか林につっかかって何百日単位で一年が過ぎた時には思わず悲鳴。
寿命がそれぞれのユニットに存在していて、若い頃、青年期、もう駄目期という三段階にわかれているため、ブラッド・井原・ボアル軍ではもう駄目期(老年期)に入ると速攻二軍落ちという鉄の掟が存在しております。
戦闘システムがほぼ自動で、こちらは見ているだけ。
最初の編成ですべてが決まってしまうゲームなので、慣れるまで多少時間がかかるかもしれません。未だによくわかってないというせいもありますが…。自由度がありそうに見えて、HPが低い奴を背後にいるユニットがそれぞれの特徴に合わせて守る、っていうのが基本編成なので、実際ユニットの配置そのものはあまり代わり映えしないような気がするんですが。
致し方ないです。HP低い奴は本当に低くて、普通に一撃当たると死ぬし、かといって回復役は必須だし、回復がいらないユニットばかりをそろえたとしても、来年はもう死ぬとか、そんななので、必然的にローテーションと編成に頭を悩ませる時間が八割、というデキになっております。この辺、確かに人を選びそうではありますが、戦闘ユニットが固定じゃない分、それぞれのユニットに思い入れができるエピソードが「ない」(仲間は基本的に酒場に勝手に集まってきます)ので、私は逆に楽しめている感じです。
一、二章で一緒だった初期の山賊団メンバーは、固定グラフィックがあって物語にも多少絡んできますが、あくまで多少ですし、彼らにも当然寿命が存在するのでいついなくなってもいい心構えだけはしておこうかと。多分、もういなくなる…。
突然現れるわりには常にそばにいる不死身のブラッド団長に、厳しいことを言ってくるストーカー女性は、偉そうを通り越してあまりに唐突なので、こう、銀行のATMの一方的な会話を思い出してしまいました。
「通帳をおとりください」「カードをおとりください」「現金をおとりください」みたいな(笑)これが敬語じゃない、っていうだけの話です。
物語としては、女の人が世界が滅ぶから頑張れ、と言って来ているだけの段階なので今のところ不明。
ブラッド団長の、三百何歳という年齢表記だけが謎ですが、特別説明もなく。
しかし、このゴーレム山賊団、村に住んでいて昼行灯と呼ばれていて特別役にも立っていなかった集団らしいのですが、何故山賊団なのかこれが一番不明です。山賊…の定義ってなんだっけか…。(意味・山の中を本拠地にして通行人を襲う盗賊)
キャラクターとしてはフリーが地味に強いのでひいき。ユニットグラフィックも、ひょろっと背が高くて萌えます。それになんてったって弓兵ですから!(鼻息)
ウォルラスとの師弟関係いいんですが、どうやって僧侶と弓兵が手合わせしているのかは謎。
あと、ガレフとリリーの甘酸っぱさには悶絶。そりゃあ、最初はちょっと陰のある二枚目団長にクラっとくるかもしれないけれど、結局いつもそばにいて気を遣ってくれる優しい同僚が本星にならあな!(ムードのカケラもない)
ガレフ「川の水は冷たい。手が荒れるから軟膏をぬっておけ」
リリー「大丈夫よ。慣れてるから」
ガレフ「軟膏を塗っておけ」
の会話で悶絶しました。親切なんだけど男らしい(若干上から目線)というシチュエーションは萌えますねえ!
結果的に、二人は結ばれる(子供の名前はコレか)んですが、その前の、リリーがブラッドを吹っ切る台詞が凄い。
「ブラッド…私、歳を取ったわ」
あばばばばばばばばばばばば!
お、重ッ! 重い!
実際その時点でリリーは29歳とかなので、歳? と私から見るといいたくもなるのですが、女の人がこういう事を口に出したらそれはもう、最終宣告ですよね。
そして、老兵は去り若者が生まれる、と。
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
現在、第三章まで。
一、二章はインターミッションみたいなものなので、実質フリーウェイに歩き回れる(笑)のはここからが本番、ってところでしょうか。
とにかく、マップ画面で一ミリ移動するだけで、ドカドカドカッ! と日数が減るので戦々恐々です。岩とか林につっかかって何百日単位で一年が過ぎた時には思わず悲鳴。
寿命がそれぞれのユニットに存在していて、若い頃、青年期、もう駄目期という三段階にわかれているため、ブラッド・井原・ボアル軍ではもう駄目期(老年期)に入ると速攻二軍落ちという鉄の掟が存在しております。
戦闘システムがほぼ自動で、こちらは見ているだけ。
最初の編成ですべてが決まってしまうゲームなので、慣れるまで多少時間がかかるかもしれません。未だによくわかってないというせいもありますが…。自由度がありそうに見えて、HPが低い奴を背後にいるユニットがそれぞれの特徴に合わせて守る、っていうのが基本編成なので、実際ユニットの配置そのものはあまり代わり映えしないような気がするんですが。
致し方ないです。HP低い奴は本当に低くて、普通に一撃当たると死ぬし、かといって回復役は必須だし、回復がいらないユニットばかりをそろえたとしても、来年はもう死ぬとか、そんななので、必然的にローテーションと編成に頭を悩ませる時間が八割、というデキになっております。この辺、確かに人を選びそうではありますが、戦闘ユニットが固定じゃない分、それぞれのユニットに思い入れができるエピソードが「ない」(仲間は基本的に酒場に勝手に集まってきます)ので、私は逆に楽しめている感じです。
一、二章で一緒だった初期の山賊団メンバーは、固定グラフィックがあって物語にも多少絡んできますが、あくまで多少ですし、彼らにも当然寿命が存在するのでいついなくなってもいい心構えだけはしておこうかと。多分、もういなくなる…。
突然現れるわりには常にそばにいる不死身のブラッド団長に、厳しいことを言ってくるストーカー女性は、偉そうを通り越してあまりに唐突なので、こう、銀行のATMの一方的な会話を思い出してしまいました。
「通帳をおとりください」「カードをおとりください」「現金をおとりください」みたいな(笑)これが敬語じゃない、っていうだけの話です。
物語としては、女の人が世界が滅ぶから頑張れ、と言って来ているだけの段階なので今のところ不明。
ブラッド団長の、三百何歳という年齢表記だけが謎ですが、特別説明もなく。
しかし、このゴーレム山賊団、村に住んでいて昼行灯と呼ばれていて特別役にも立っていなかった集団らしいのですが、何故山賊団なのかこれが一番不明です。山賊…の定義ってなんだっけか…。(意味・山の中を本拠地にして通行人を襲う盗賊)
キャラクターとしてはフリーが地味に強いのでひいき。ユニットグラフィックも、ひょろっと背が高くて萌えます。それになんてったって弓兵ですから!(鼻息)
ウォルラスとの師弟関係いいんですが、どうやって僧侶と弓兵が手合わせしているのかは謎。
あと、ガレフとリリーの甘酸っぱさには悶絶。そりゃあ、最初はちょっと陰のある二枚目団長にクラっとくるかもしれないけれど、結局いつもそばにいて気を遣ってくれる優しい同僚が本星にならあな!(ムードのカケラもない)
ガレフ「川の水は冷たい。手が荒れるから軟膏をぬっておけ」
リリー「大丈夫よ。慣れてるから」
ガレフ「軟膏を塗っておけ」
の会話で悶絶しました。親切なんだけど男らしい(若干上から目線)というシチュエーションは萌えますねえ!
結果的に、二人は結ばれる(子供の名前はコレか)んですが、その前の、リリーがブラッドを吹っ切る台詞が凄い。
「ブラッド…私、歳を取ったわ」
あばばばばばばばばばばばば!
お、重ッ! 重い!
実際その時点でリリーは29歳とかなので、歳? と私から見るといいたくもなるのですが、女の人がこういう事を口に出したらそれはもう、最終宣告ですよね。
そして、老兵は去り若者が生まれる、と。