『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』感想その2
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
第四章で、すっかり四捨五入すれば三十歳になったフリーの大人っぷりが見違えるようです。大体攻撃力一番強いしね。主人公超えて最強の座に。
上から目線の女神様の正体もバレたところで、ブラッドの不老不死の秘密も明らかになりますが、「予言を止めるために貴方の三百年はあった」とか言われちゃうと、「いや、それどうなん」と言いたくなりました。
ちなみに、元々若めのパーティーを組んでいたんですが、今いる連中が年齢関係なく攻撃力が低い奴らばかりなので困りものです。
ブラッドと、フリーと、もう一人の始めのターンでやれなければすべてがやばいという(笑)
かといって、防御力のある奴とか、HPが高いユニット(職業)がいないのがなんとも…。あの吟遊詩人(冒険者)と、侍のHPの低さはなんですか。魔女にも負けてるっつーねん。
第五章に入り、新しい街で、露出狂のヴィヴィに出会います。女神といい、やたらにセクシーな衣装流行ってるんでしょうか。
このゲームキャラデザがうすぼんやりと怖い(全体的に細くて顔色悪くてデフォルメが妙な方向に効いてるというか)ので、別にエロくもなんともないんですが…。
ここでやっと、待望の子作りシステムが! ヤッホイ!
FE聖戦でも、どれだけ脳みそを費やしたか俺の子作り!(笑)
まあ、このゲームは子供よりもその場のパーティーの強さ優先なので、上手くいくかはちょっと不安なのですが…。すぐに入れ替えしちゃうからな、私。
説明も読んだんですがこの親密度の上げ方がいまいちわかっておりません。
せっかくクノイチとサムライがいるから、カップリングにしようと思ったのに、いつの間にかクノイチはFFの黒魔道士みたいな幻術士と結婚して、サムライは騎士と固い友情を結んでしまいましたよ。
なんのこっちゃいな。
ただこの二組が偶然上手くいっただけのようで、それ以外の人間関係はうんともすんとも動きません。
おかしいなあ。何がいけないのだろう(世界の終末そっちのけでパーティーメンバーに四苦八苦する団長)
災厄を防ぐと章が進むというシステムで、第六章まで進んだのですが、正直、パーティーメンバーの人間関係にばかり気が向いていて魔物討伐は二の次です。
知らない間に章が進んでる、という感じでもうこっちは魔術師と、巫女をどうやってくっつけるかとか! ヴァルキリーと戦士が一回隣り合っただけなのに結婚まで発展しちゃったよとか! 気になることが多すぎてああもう!
これどうも、親密度が上がる要因がよくわからないんですよね。横並びも縦並び(基本的に戦闘時の関わり方で親密度が上がります)でも上がるらしいんだけど、横並びの方が上げ幅が大きいのか…? でもかかわりってやっぱり縦並びでのフォローがメインだからなあ…。
最近、超主戦力だったフリーが、ピーク時を残していきなり脱退(悲鳴)して、若い子がちっとも酒場に来てくれない(ピークを過ぎているのに来てる奴らとかなんぞいらんわ)ので、ちょっとパーティーの10年後が怪しくなってきました。おまけに、子育てを考えると、衰退期に入ると子供が生まれなくなるので、そこまでの成長期、ピーク時がどれだけ長いか、がますます勝負になってまいりました。
以前は、衰退期に入ったら二軍の掟がありましたが、現在では、子供三人生んだら二軍(最大数)という掟も追加されました。
ああ、フリー…! 女神じゃなくたって後十年も最盛期があったのに! と言いたくもなりますよ!
別に無理やり結婚しなくたっていいんですが、同姓で友情結んじゃうとそれっきりですしねえ。いえ、実際友情関係になった方が、ダメージが桁違いな召還獣が生まれるので戦力的にはそっちのほうが助かるんですが。
今とにかく、パーティーの人間関係しか頭にありません。魔物退治は二の次です。大体、女神が「アレは臆病だから要らない」とか言ってきたってそれこそ、それまで預言書に書いてあるんですか? と言いたくなっちゃうし、夫婦の片方が弱いから脱退させて、もう一人を使うったってもう一人が気力が萎えちゃって結果的に役に立たなくなったら意味ないじゃんとか、まあ基本的に理不尽なことばかり言ってくるので、どうでもいい感じです。今の私の頭の中には、仲人と子作りの二つしかない…。
移植作品なのでネタバレには配慮しておりません。
第四章で、すっかり四捨五入すれば三十歳になったフリーの大人っぷりが見違えるようです。大体攻撃力一番強いしね。主人公超えて最強の座に。
上から目線の女神様の正体もバレたところで、ブラッドの不老不死の秘密も明らかになりますが、「予言を止めるために貴方の三百年はあった」とか言われちゃうと、「いや、それどうなん」と言いたくなりました。
ちなみに、元々若めのパーティーを組んでいたんですが、今いる連中が年齢関係なく攻撃力が低い奴らばかりなので困りものです。
ブラッドと、フリーと、もう一人の始めのターンでやれなければすべてがやばいという(笑)
かといって、防御力のある奴とか、HPが高いユニット(職業)がいないのがなんとも…。あの吟遊詩人(冒険者)と、侍のHPの低さはなんですか。魔女にも負けてるっつーねん。
第五章に入り、新しい街で、露出狂のヴィヴィに出会います。女神といい、やたらにセクシーな衣装流行ってるんでしょうか。
このゲームキャラデザがうすぼんやりと怖い(全体的に細くて顔色悪くてデフォルメが妙な方向に効いてるというか)ので、別にエロくもなんともないんですが…。
ここでやっと、待望の子作りシステムが! ヤッホイ!
FE聖戦でも、どれだけ脳みそを費やしたか俺の子作り!(笑)
まあ、このゲームは子供よりもその場のパーティーの強さ優先なので、上手くいくかはちょっと不安なのですが…。すぐに入れ替えしちゃうからな、私。
説明も読んだんですがこの親密度の上げ方がいまいちわかっておりません。
せっかくクノイチとサムライがいるから、カップリングにしようと思ったのに、いつの間にかクノイチはFFの黒魔道士みたいな幻術士と結婚して、サムライは騎士と固い友情を結んでしまいましたよ。
なんのこっちゃいな。
ただこの二組が偶然上手くいっただけのようで、それ以外の人間関係はうんともすんとも動きません。
おかしいなあ。何がいけないのだろう(世界の終末そっちのけでパーティーメンバーに四苦八苦する団長)
災厄を防ぐと章が進むというシステムで、第六章まで進んだのですが、正直、パーティーメンバーの人間関係にばかり気が向いていて魔物討伐は二の次です。
知らない間に章が進んでる、という感じでもうこっちは魔術師と、巫女をどうやってくっつけるかとか! ヴァルキリーと戦士が一回隣り合っただけなのに結婚まで発展しちゃったよとか! 気になることが多すぎてああもう!
これどうも、親密度が上がる要因がよくわからないんですよね。横並びも縦並び(基本的に戦闘時の関わり方で親密度が上がります)でも上がるらしいんだけど、横並びの方が上げ幅が大きいのか…? でもかかわりってやっぱり縦並びでのフォローがメインだからなあ…。
最近、超主戦力だったフリーが、ピーク時を残していきなり脱退(悲鳴)して、若い子がちっとも酒場に来てくれない(ピークを過ぎているのに来てる奴らとかなんぞいらんわ)ので、ちょっとパーティーの10年後が怪しくなってきました。おまけに、子育てを考えると、衰退期に入ると子供が生まれなくなるので、そこまでの成長期、ピーク時がどれだけ長いか、がますます勝負になってまいりました。
以前は、衰退期に入ったら二軍の掟がありましたが、現在では、子供三人生んだら二軍(最大数)という掟も追加されました。
ああ、フリー…! 女神じゃなくたって後十年も最盛期があったのに! と言いたくもなりますよ!
別に無理やり結婚しなくたっていいんですが、同姓で友情結んじゃうとそれっきりですしねえ。いえ、実際友情関係になった方が、ダメージが桁違いな召還獣が生まれるので戦力的にはそっちのほうが助かるんですが。
今とにかく、パーティーの人間関係しか頭にありません。魔物退治は二の次です。大体、女神が「アレは臆病だから要らない」とか言ってきたってそれこそ、それまで預言書に書いてあるんですか? と言いたくなっちゃうし、夫婦の片方が弱いから脱退させて、もう一人を使うったってもう一人が気力が萎えちゃって結果的に役に立たなくなったら意味ないじゃんとか、まあ基本的に理不尽なことばかり言ってくるので、どうでもいい感じです。今の私の頭の中には、仲人と子作りの二つしかない…。
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