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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『戦国アンジェリーク』『ラブφサミット』ネオロマンス 2大新連載

戦国うんちゃら、はともかくとして、個人的にはラブ国際会議がどうの、という携帯ノベルゲームが、ネオロマと位置づけられていることが一番驚きました。
えっ、これ『ネオロマ』って言っちゃっていいものなの? 発売元とかどうなってるの?
驚いて公式サイトを見てみたら、一応ゲームシティ内の、ネオロマオフィシャルサイトから飛べるんですねえ…知らなかったよ。
販売元が大御所なのか、『ネオロマ』っていう名前だけ貸しているのかは、ちょっとよくわかりませんが(でも、ネオロマンスってKOEIの商標登録ですよねえ)なんだか、作品の話題にならなささ(変な言葉)に仰天したのでした。
いや、枯れたネオロマンサーだとしても、巡回しているサイト様が紹介していたりとか、笑いの話題(苦笑)になったりして、そりゃ一般の人よりは乙女ゲームに対しては知識はあるつもりだったんですが、存在すら知らなかったよ。
しかし、ついに大御所直売以外でネオロマと冠するものが出たかあ。
キャストのかぶらなさを見るに、「ああ、ネオロマ」とは思いましたが…。確かに緑川さんとか他のネオロマ作品出てないもんなあ。
内容は全くわからないので、せっかくなので登録して遊んでみようと思います。

乙女系でいえば、実は『こちら胸キュン』には登録して遊んだりしているのです。『暗闇の果てで君を待つ』のノベルが読みたかったがために、登録したんですが、万里に今更にやにやしたりして、微妙に楽しんでます。
『暗闇の果てで君を待つ』のノベルは、本編と同じくしてレベル非常に高くて面白かったですよ。すべてのキャラクターで200円(?)くらいで読めます。まあ、普通の小説買うことを考えれば勿論割高なんですけど。ゲームも面白かったので、あの路線で続編とか新作とかちゃんと出してくれないかなあ。
あ、ちなみに現在売り出しのホストクラブ日記よりも、かつてのエスコート日記のほうが、明らかにキャラがはっちゃけていて面白いです。これは、ゲームやってるやってないに関わらず。今の日記は普通すぎてリアクションのしようがない。笑いをエロ店長しか担っていない時点で、パンチが足りないよ。




【DS】イケメンと英会話を学ぶ『ハンサム×ENGLISH イギリスに恋して』が発売決定、メーカー「目標販売本数は50万本」

えー? 何で三次元ー?

おっと、つい自分本位の目線で(いつもだろ)。
でもまあ、例えばこれが韓流アイドルと韓国語を、ってなら売れもするでしょうが(媒体が、家族層に知名度のあるDSってのも大きい)いくらイケメンったって、画像の悪いDSの画面で実写版のイケメンみて、観光地めぐりたいかって話ですよ。英語? 本気で学びたい奴がこのソフト買うわけねえだろ。
どうせなら、本気でこのゲームのために書き起こした二次元キャラとかでやってくれたら、買ったかもしれないのになあ。
『ヘタリア』が流行っているなら、どこかがそれぞれの国にちなんだ言語ソフトとか出してくれそうな気もするんだけど、これはこれで、アニメですら問題になったくらいなので、色々弊害あるんでしょうかね。
文化紹介だけでも、それなりの作品になりそうな気もするんだけど。

ちょっとキャラクターだして、一本三千円くらいの値段で発売して、中身そのものは大してなくたって、バルト三国揃えて買うと特別シナリオが見られるとか、お目当てのキャラ以外も買わせる手段を準備しておけば、キャラクターの人数分大人買いしてくれそうな気がするんですけどね。
ゲームでしか語られないキャラ設定とかが、たった一つでもあれば、ファンは買う。そういうもんだ。

全員買うと、ヨーグルト見られるとかだと嬉しいですね。(ヨーグルトが大人買いのご褒美なんですか)
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一応地味に映画は見てます。
ツタヤレンタルが、たまたま『ヘタリア』(私はウクライナ姉さんのカラーリングが凄く好きだ)(最近島国同盟もにやにやできる)(単品で好きなのは、日本、ロシア、イギリス、地中海だ(それ単品違う)だったり、
「これを映画館で金払って見ていたら配給会社燃やしてたな」というレベルの『ラッシュライフ』(映画として成り立っていない映画を公開する会社の度胸だけは買ってもいいのかもしれない。私は買わないが)だったり、
面白くないわけじゃないけどこのはしょり感はなんなのだろうという『ムダヅモ』(ネット配信のアニメレベルってこんなもんなのだろうか。与えられた時間の短さなら『サンレッド』だってそうだけど、あれは面白かったしなあ)だったりして、感想を書いていないのですが、
『劇場版TRICK』は見に行きました。
それほど期待していなかったのですが、まあまあ楽しめました。既存のファンであれば笑いもシリアスも、後味の悪さも及第点なのではないかと。
不覚にも、松平さんと野際さんの最後の絡みのシーンは泣けた。
個人的には今までの劇場版より楽しめましたが、劇場版はドラマよりも奇術の種明かし的な要素が強いので、やはりドラマのほうが性には合いそうです。
で、『TRICK』のスペシャル2は、泣いた。
こういう母子ものオチは珍しくもなんともないし、終わりも完全に予想範囲内だったんですが、浅野ゆう子さんの演技も相まってもうボロ泣き。しかも、後味の悪さも炸裂という、久しぶりに救われなくて面白かった作品でした。
トリックの醍醐味ってこういう話だと思っているので。


『ガッジョ・ディーロ』
地味に続けて見ているジプシーもの。
個人的には、それほどひきつけられるものはなかったです。
音楽シーンよりも、ジプシーの暮らしや差別、資質が描かれるので、決して明るい話ではありませんし。
こう、音楽を通して文化を表すという演出より、音楽は音楽、文化は文化でそれぞれ楽しめたほうが好みというか。
汚れた服に、壊れそうな楽器を抱え、音楽をかきならすシーン(殆どそう)などは、音楽ではなく「貧困」や「格差」に思いを寄せてしまうというか。これは見る側の問題のような気がしますが。
期待していたよりも、音楽シーンが実際少なかったということもあり、やはり玄人向けの映画だなあとは思いました。


『ジェネラル・ルージュの凱旋』
第一作目があまりに退屈で途中で早送りしたという過去がありますが、二作目であるこちらは面白かったです。
やっぱり、人が死ぬというあからさまに事件性があるのと、犯人が愉快犯ではないという(まあ実行犯は精神的にキてる感じでしたが)現実的な部分が良かったのかもしれません。
逆に、救命センターの人物悲喜こもごもあたりは、どうでもいいかなーとは思いましたが。
しかし、高嶋政伸さんは、この手の腹の底が見えない薄気味の悪い役がぴったりですねえ。知名度を確立したドラマのホテルは見たことがないので、私の中で高嶋政伸さんといえば、こういう悪い人の役というイメージがあります。
トリックでも、胡散臭い詐欺師の役とかぴったりだったもんなあ。
決して真性の悪役ではなく、凄みがあるわけでもない。
人間くさい三流の悪役臭を漂わせることのできる、好きな役者さんです。
ハンドクリームに関して、たくさんの情報をいただきました!
本当にありがとうございます。皆様も色々苦労されているのだなあ、としみじみしました。完全に水仕事の方は私の比じゃないでしょうし。
いただいた情報は全部メモしましたので、近いうちにドラッグストアに突貫したいと思います。



鍼灸院で吸い玉(ガラス玉で吸引して血流をよくしたりする)をやってもらうたびに、「今私の背中は海ぶどうみたいになってるんだろうなあ」と思います。
鍼灸院に通うようになって大分経ちますが、未だに一人くらいしか先生の顔がわかりません。
何人もいらっしゃるのですが、仰向けで鍼をしてくれる先生(女医)はなんとかわかるものの、後は全くわかりません。何故なら頭痛目的の鍼で顔にも頭にも打つので、終始目を閉じているし、うつぶせになってからの鍼、吸い玉、マッサージ(下手すれば全員人が代わったりする)なんて、誰が何をやっているのか全然わからないのです。声だけ聞いていてもこっちは、背中中に鍼をうたれ、真空にさせられ、「あばばばばばばば~」とマッサージされている最中で、かつ終わったら「本日の治療はこれでおしまいです。お疲れ様でした~」「お、お疲れ様でした~」と背中越しに挨拶するだけなので、道で会っても絶対にわからない。
今回なんて、やってもらえた疲労感バリバリで顔を上げたら、高校球児みたいな顔の男の先生がいたので、仰天しました。声を聞いた限りではそんなに若い人だとは思わなんだ。
今、月に2、3回鍼をやって、月一でカイロに通っているのですが、根本的なところはなかなか…。
体重を減らして運動をして、と当たり前のことが出来ないと自業自得ですなあ。


さて、先日話題にした個人年金ですが、結局医療保険の手続きをしてもらった代理店に赴いて、色々説明してもらいました。
明らかに、以前お世話になったおじさんだったのですが、多分この代理店にはこのおじさんしかいないのであろう。
実際に面と向かって説明してもらえると、すんごくわかりやすかったです。
ネットでも事前に色々資料を見ていったつもりなのですが、そこに書かれていないサービスとか、年金としての保険ではないけれど、最終的には年金としても扱える保険とか、活用しようと思えばイケる、みたいな説明をされてその説明が面白かったです。
最終的にはノーマルなものにしたんですが、今不景気だと保険業界も厳しいらしいですね。
生命活動に対する金銭を削れない以上、そうでない金は削られる一方ですし。
「参考までに、生活水準の差とかあると思うんですが、皆様どのような額でサービスを契約されているんですか?」
「いやーもうご家庭を持っていらっしゃる方は、医療保険とか、学資保険だけで手一杯で、個人年金にまで手が回らないっていうのが正直なところみたいですねえ」
「支払いが開始される年齢は、60歳が主流なんでしょうか」
「65歳も主流ですよ。国民年金と同じように」
「じゃあ、65歳の方がいいのかなあ。どうせ60歳なんて普通に働いていると思うんですよね…(遠い目)」
「でもね、なんかこう、60歳になるともらっとけ的な気分になっちゃうんですよ、これが」

と、出先から戻ってきた責任者のおばさん(もうじき60歳)に言われたときは、「信憑性がありすぎる」と半笑いでした。

契約して、そして例のマネキネコダッグをもらえた(必ずくれる)んですが、それがなんと、春色桜バージョンでピンク色でした。
「もうじき夏バージョンで、青いのが出ますから」
それを知ってどうしろと。
最近やたらめったら疲れが残って、背中や足が痛いというか疲労感が半端ないので、PCの前に座るのも億劫です。
正直ゲームをするのもしんどい。しかも、今現在やっているのが地下で迷子になるものだったりするので、尚更仕事終わりと同時に寝腐ってる感じです。

手あれも全く治らなくてなあ。

以下、画像なので注意。








これでもまだ良くなった方なんですが、肉とか肉汁(おい)が出ちゃうと、手を洗うのも痛くて仕方がない。
かといって職業柄洗わないわけにはいかないし。洗うからよくならないのだともいえますが。
経費削減のため、使い捨て手袋の質が、ガックンと落ちて、それから職場の人全員手あれが酷いことになりました。
ああいうのって、安かろう悪かろうを体現してるよなあ。
私は面倒と言うか、作業速度が落ちるのでやってませんが、手袋に空気を口から吹き込んで、裏返しにして使うという技で対応している方もいます。どうやら、はめやすいようについている粉が悪いらしいんだなあ。
作りが悪かったり、虫が入っていたりと、明らかに質が悪いので、どうにかしてもらいたいなあと思うんですけど、こればっかりはねえ。
他のことならまだしも、一日に十や二十じゃきかない数を使うものを、自分で用意するわけにもいきませんし。
ざっくざく(変な効果音)に『ユースキン』塗ってるんですが、あまり効き目もないので、百均でハンドクリーム買って、一日に二本使い切るとかそれくらいマメに塗らなきゃ駄目なのかな、とは思いますが。
何か、いい対処方法や、ハンドクリームのお勧めあれば教えてくださると嬉しいです。




さてそんな中、『戦国アンジェリーク』の情報を拍手でいただいた(ありがとうございました。最近アンテナはへし折れているので、助かります)のですが、リアクション取るほどのニュースじゃないなあ、というのが、枯れた乙女ゲーマーとしての意見でしょうかね。

まず大体、アンジェリークシリーズって言うのがもう「終わっている」ネオロマシリーズであって、そこでもう儲けられるのって声優イベント以外ありえないわけですし。
これがまだ、いまだ儲ける気満々の『遥か3』(まああれはなんちゃって源平合戦なので、戦国にスライドはできないでしょうが)とか、一応出たばかりで主流とも呼べる『金色のコルダ』ならわかるんですが、アンジェリークってさあ…。
ネオアンすら中途半端に投げっぱなしのくせして…。放置プレイのままのゴス子をどうにかするのが先なんじゃなかろうか。
それこそ、アンジェリークに青春を捧げた私のような年齢の人間(私は2から入ったので下手すりゃもっと上)から見ると、「何で今更アンジェリーク? 普通に歴史モチーフのネオロマ作ればいいんじゃねえの?」としか思えませんし。
しかも、ゲームならまだお布施覚悟や、過去の薄笑いにひたる目的で購入するかもしれませんが、何でわざわざ(しかも作画も違う)漫画を読みたいのかっつー話で。
歴史ジャンルが流行っている昨今、別に他に山ほど同人でも、漫画でも、ネットでも、歴史題材の乙女創作なんてありそうですしね。
それを過去の遺物で行っちゃうってところが、なんだろう、大御所の追い詰められ感というか、頭の悪さ加減を露呈しているようで、色々な意味で「はじまったな」とは思いましたけどね。
いや、でも多分あの会社はそこまで考えてないだろうな。
別に乗っかれるものに乗っかろうというのは、悪いことでもなんでもない(むしろどんどんやればいい。きっかけが流行りであっても、結果油の乗った面白い作品ができればそれでいいわけで)んですが、そこで、わざわざ過去作品出してくるところが、乗り切れない何かがそこにあるっつーか。
まあ大御所は、『彩雲国』が流行っている間に中華物が出せなかったりとか、最近、明後日の方向に突き進んでいる感満載なので、「おわったな」と思うリアクションも当然なのではないかと。
茶化すようなネタですらないような気がします。
茶化したり、ネタになるのって、ある程度は盛り上がっているジャンルでないと、ただの一人報告にしか過ぎませんしね。

私は以前から申し上げている通り、『Special2』をリメイクしてくれたら限定版買ってもいいですよ。
私はあの頃の衣装が一番好きだー! 特に商人ー!
私はあの頃のジュリアスの「お前の微笑みはまぶしい」っていう笑顔が一番好きだー!
私はあの頃のオスカーの「さては、俺に惚れたな?」って台詞を聞くために執務室に毎日通ったんだー!

でもこういうことを書くと、懐古とか言われるんでしょうねー。まあ実際年食ったのは如実に感じるので、仕方がないんですが。私も、本当に枯れたよ! 今一番関心があるのは己の健康!(苦笑)
『シド』に、二次創作『薄桜鬼』山南SS更新しました。
やってやったわ、アタシ…!
内容としては大体いつもどおりです(苦笑)。
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