『落第忍者乱太郎』最新刊当然ありませんでした。
もう駄目、うちの近所。
連続勤務の余波で、背中痛と戦いながら全部で五件回りましたよ。アニメイトにすらなかった………。
一つ、『無駄ヅモ』最新刊が置いてあった本屋(しかも大手チェーンスーパーの中にあるんだぜ………。信じられるか………)に望みをかけて回ったんですが、惜しい! 41巻くらいまでまばらに置いてあったけど、最新刊はなかった!
多分、最新刊は瞬殺したんでしょうね。他の本屋は影も形もなかったのに比べれば、非常に優秀な本屋といえるのでしょうが、ないんじゃどうしようもない。
今までネット注文していたので、あまり地元の本屋の品揃えには詳しくないのですが、アニメイトもあるくせにオタク層の薄い本屋街なんだなあ。ちょっと前までタヌキ住んでた街のくせに生意気な。
発売日に購入できれば言うことないですが、それが駄目となると、もう早く手に入れたいという気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまいました。元々、なんでも発売日に手に入れたいタイプではないので、もうすぐ発売の漫画も含めておとなしく密林で購入しようと思います。
あんまり使いたくないんだけどなあ………。イーブックオフはまだ未入荷(下手すると一週間くらい新品は入荷にならない)(あくまで古本屋だからなのか?)なので、致し方ない。
『セイクリッドブレイズ』クリアしました。
ロウルートの感想はこちらを見ていただくことにして、カオスルートをクリアした今となっては、何のために二つのルート用意したのか全く意味がわかりません。
やはり、善と悪という相反するルートを用意したのであれば、同じ神が導く勇者としても、抱えるものが違ったり、妄信しない、むしろ反逆する要素が集まりそうなものですが、そんなもんどこにもない。
基本的に、新しい場所に行く→新しい仲間が加わる、の繰り返しでゲームは進むので、そこに物語はあまりないのです。
それはそれでいい。別にダラダラ語るのだけが物語ではないし。
けれど、それが、通る順番も、過程も何もかもが二つのルートで同じだと、存在している意味がないのです。
普通に、一つの物語として語られてしまうので。
根本的な「物語」の部分では、明らかに過去の聖戦含めて、カオスひいきで、ロウルートなんて別にあってもなくてもいいような印象が強いです。
いや、カオスルートのラストバトルなんかも、「実は俺はお前の生き別れの兄」くらいの突然オチなんですが、まだまし、というか。
登場人物はもう、ひたすら個性をばらばらにしました、年齢ばらばらにしました、種族ばらばらにしました、というちりばめ方をしているだけなので、いなきゃいないで別にいいのです。
この辺、このゲームが決定的に弱い、この人(キャラ)がいなければ話が成り立たないという人物が誰もいないという部分の顕著なところなのですが。
完全無個性の登場人物たちであれば、「戦力」として駒扱いできるのですが(その駒は個性のあるなし関係なく、「いなければ困る」大切な駒であるため、思いいれはより深まる)、そこまで無個性ではなく、可愛い絵もついちゃって、となると、なんだか中途半端なんですよね。
それならば、別に完全同じと言ってもいい二つのルートを用意するくらいなら、一つにしてそれぞれのキャラクター掘り下げるとか、戦闘に幅を持たせたほうがよかったかな、と思いました。
システム的には、ボタン配置が若干おかしな部分もありますが、概ね基本の戦闘シミュレーションなので問題なし。
ただ、戦闘MAP時に、いきなり今まで映っていた映像が勝手に向こうの都合で回転させられる、というクソ仕様はどうにかしてください。
あんたがどう写したいかが問題なんじゃない。こっちがどう写したいかが問題なんだろう! だったら固定カメラにしとけよ! 距離も位置も選べるくせに戦闘終了後おかしなことになっているカメラをいちいち直す手間はかなり面倒です。
カオスルートは慣れちゃった(戦闘メンバーのバランスもいい)ので、ロウの半分くらいの時間でクリアできました。別にアイテムを集める必要もなければ、マップをコンプリートする必要も別にないし。したところでおまけがあるわけでもないし。
ヴィランの条件がわりと楽だったので、それでも頑張って条件を満たしたのですが、萌えるリアクションが何もなかったので、それにがっかりして、他の奴らの条件付けなんでどうでもよくなってしまいました。
物語のキャラゲーとして期待するならば、正直期待はずれでしょうが、イラストも可愛いし立ち絵はよく動くので、映像としては及第点。
二頭身、3Dの戦闘時キャラは正直好みが分かれる(どうしても頭身が低いと、シリアス感が薄れる)と思いますが、それぞれ可愛いです。
戦闘も、こうなんのひねりもないオーソドックスなので、ゲーム慣れしている人よりは、ちょっとシミュレーションやってみようかな、という人向けのゲームでした。
個人的には、キダムに充分に萌えられたので、それで満足です。元取った。
もう駄目、うちの近所。
連続勤務の余波で、背中痛と戦いながら全部で五件回りましたよ。アニメイトにすらなかった………。
一つ、『無駄ヅモ』最新刊が置いてあった本屋(しかも大手チェーンスーパーの中にあるんだぜ………。信じられるか………)に望みをかけて回ったんですが、惜しい! 41巻くらいまでまばらに置いてあったけど、最新刊はなかった!
多分、最新刊は瞬殺したんでしょうね。他の本屋は影も形もなかったのに比べれば、非常に優秀な本屋といえるのでしょうが、ないんじゃどうしようもない。
今までネット注文していたので、あまり地元の本屋の品揃えには詳しくないのですが、アニメイトもあるくせにオタク層の薄い本屋街なんだなあ。ちょっと前までタヌキ住んでた街のくせに生意気な。
発売日に購入できれば言うことないですが、それが駄目となると、もう早く手に入れたいという気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまいました。元々、なんでも発売日に手に入れたいタイプではないので、もうすぐ発売の漫画も含めておとなしく密林で購入しようと思います。
あんまり使いたくないんだけどなあ………。イーブックオフはまだ未入荷(下手すると一週間くらい新品は入荷にならない)(あくまで古本屋だからなのか?)なので、致し方ない。
『セイクリッドブレイズ』クリアしました。
ロウルートの感想はこちらを見ていただくことにして、カオスルートをクリアした今となっては、何のために二つのルート用意したのか全く意味がわかりません。
やはり、善と悪という相反するルートを用意したのであれば、同じ神が導く勇者としても、抱えるものが違ったり、妄信しない、むしろ反逆する要素が集まりそうなものですが、そんなもんどこにもない。
基本的に、新しい場所に行く→新しい仲間が加わる、の繰り返しでゲームは進むので、そこに物語はあまりないのです。
それはそれでいい。別にダラダラ語るのだけが物語ではないし。
けれど、それが、通る順番も、過程も何もかもが二つのルートで同じだと、存在している意味がないのです。
普通に、一つの物語として語られてしまうので。
根本的な「物語」の部分では、明らかに過去の聖戦含めて、カオスひいきで、ロウルートなんて別にあってもなくてもいいような印象が強いです。
いや、カオスルートのラストバトルなんかも、「実は俺はお前の生き別れの兄」くらいの突然オチなんですが、まだまし、というか。
登場人物はもう、ひたすら個性をばらばらにしました、年齢ばらばらにしました、種族ばらばらにしました、というちりばめ方をしているだけなので、いなきゃいないで別にいいのです。
この辺、このゲームが決定的に弱い、この人(キャラ)がいなければ話が成り立たないという人物が誰もいないという部分の顕著なところなのですが。
完全無個性の登場人物たちであれば、「戦力」として駒扱いできるのですが(その駒は個性のあるなし関係なく、「いなければ困る」大切な駒であるため、思いいれはより深まる)、そこまで無個性ではなく、可愛い絵もついちゃって、となると、なんだか中途半端なんですよね。
それならば、別に完全同じと言ってもいい二つのルートを用意するくらいなら、一つにしてそれぞれのキャラクター掘り下げるとか、戦闘に幅を持たせたほうがよかったかな、と思いました。
システム的には、ボタン配置が若干おかしな部分もありますが、概ね基本の戦闘シミュレーションなので問題なし。
ただ、戦闘MAP時に、いきなり今まで映っていた映像が勝手に向こうの都合で回転させられる、というクソ仕様はどうにかしてください。
あんたがどう写したいかが問題なんじゃない。こっちがどう写したいかが問題なんだろう! だったら固定カメラにしとけよ! 距離も位置も選べるくせに戦闘終了後おかしなことになっているカメラをいちいち直す手間はかなり面倒です。
カオスルートは慣れちゃった(戦闘メンバーのバランスもいい)ので、ロウの半分くらいの時間でクリアできました。別にアイテムを集める必要もなければ、マップをコンプリートする必要も別にないし。したところでおまけがあるわけでもないし。
ヴィランの条件がわりと楽だったので、それでも頑張って条件を満たしたのですが、萌えるリアクションが何もなかったので、それにがっかりして、他の奴らの条件付けなんでどうでもよくなってしまいました。
物語のキャラゲーとして期待するならば、正直期待はずれでしょうが、イラストも可愛いし立ち絵はよく動くので、映像としては及第点。
二頭身、3Dの戦闘時キャラは正直好みが分かれる(どうしても頭身が低いと、シリアス感が薄れる)と思いますが、それぞれ可愛いです。
戦闘も、こうなんのひねりもないオーソドックスなので、ゲーム慣れしている人よりは、ちょっとシミュレーションやってみようかな、という人向けのゲームでした。
個人的には、キダムに充分に萌えられたので、それで満足です。元取った。
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『ヘタリア』
ツタヤレンタルで見たんですが、これ、三十分やそこらで4000円とかしたのか。
高っけえ!
が見終わった初っ端の感想でした。
内容としては、Web漫画よりはわかりやすくて面白かったです。というか、普通にアニメとして面白かったです。
漫画は一時期流行った頃に読んでみたことがあったのですが、何がなんだかわからない、誰が誰だかさっぱりわからない(顔の区別がつかなかった)という段階を経て、面白さが微塵もわからなかったのですが、アニメになって違う声がそれぞれについて(当たり前ですが重要です)面白さも倍増、という感じでした。
声優さんの個性って偉大だ。
キャラクターとしては、当然苦労性のドイツは可愛くて好きですが、一番好きなのが………日本。
「善処します。また今度。考えます。答えは全部、いいえです」
アルカイックスマーイル!
白い軍服で微笑む日本を見たとき、負けたよ………と思いました。
絶対に日本にだけは惚れまいと思っていたのに! 自分が気持ち悪い!(今更………)
EDテーマで、長靴を持って乾杯しているシーンも、頬杖ついて微笑むシーンが、なんかこう、中性的で超萌えました。
外見だけなら、でっかいロシアとギリシアがいいですね。ロシアはもっとどうしようもなく太っている声でもよかったのに。
いい人そうなのがスペイン。眉がすばらしいのがイギリス。
北欧はまだアニメDVD一巻では全然出てこなかったのでわかりません。
私は世界情勢とか、世界史、全くわからないのですが、それでも充分楽しめたので、世界史に詳しい方ならもっと楽しいんでしょうね。戦国と同じ感覚なんでしょうか。知ってるからこそ受け入れられない、ってのも勿論あるでしょうが。
なんとなく登場人物が把握できたので、早速ニコ動を見てみました。
その結果、いつもどおり皆様の国々に萌えたわけですが、原作の絵はやっぱり受け入れづらい、という結論に。
ニコ動、思っていたより腐動画が少なくてとても驚きました。
探し方のせいなのかもしれませんが、これなら、忍たまのほうが何倍も凄かった。わざわざ「腐コメはやめてください」と注意書きがあるものもとても多く、それはちょっと意外でしたね。
原作はどうもわざとそっち系を出しているみたいですしね。
動画を見た結果、最終的に私の本命は、スペインに決まりました。
お、親分超カッコイイ! 情熱の国スペイン! 愛とラテンの国なのに、あの世話焼き具合がたまりませんな!
というか、親分ファンの方々が作られた動画は、ちょっとレベルが違うような気がしました。
ヘタリアMADは、わりとどれも満遍なくキャラクターが出てきている感じなのですが(確かにヘタリアは、わりと誰も彼もがキャラクターとして「嫌いになれない」可愛さがあると思う。カップリング論争はまた別として)(強いて言うならアジア圏と不憫? は単品が多いような気がしますが)、親分は何故か単品で、桁違いに気合が入っている動画が多い。
いや、別にこれ作っている人が大勢いる、いないは関係なく、アップされている作品の質がバカ高い、って話なのです。
いやもう、本当に親分ぬるぬる動くって奴ですね! おやぶんファンは確かにいつだって本気! うたのおやぶんって何事!? さすが伝説の自給率100%!! 確かにこれでフラメンコ初めてもおかしくないでき! むしろ上司がすっげえ!!
こういうの見ると、すげえと目玉飛び出る分、………本職のプロもしっかりして欲しいと思わずにはいられません。
話全然違いますが、聖闘士星矢の黄金にはまったときも思ったんですけど、普通にこういうキャラクターのPVとか発売されてもいいのにな。
いや勿論、キャラCDの方が簡単でコストもかからないのはわかりますが、基本的にキャラソン聞かない、聞くとなんとなく微妙な気持ちになる、CDドラマはどうリアクションしていいのかわからない、という感性の持ち主なので、別に話なんっにもなくていいので、ただひたすら親分がかっこいいPVとか、眉毛がかっこいいPVとか、ロシアが黒いPVとか見てみたいですね。ベラのラブソングの動画とか、あれ最高だったよ。ベラ超可愛いよベラ。
話戻りまして、オーストリアと、フランスの、悪友三人組はたまりませんな。
イギリスも、ああ見えて苦労性なのがいいですな。
ロシアも、腹黒具合が最高でした。ベラルーシに永遠に迫られているといい。
北欧組は美形も多くて人気らしいんですが、ニコ動で見た限りだとそれほど量が多くなかったので、(単品は多くないけど、好きっていうのは多そうでしたが)未だ個性つかめず。
というか、アニメ一巻しか見ていない私が、それぞれの個性なんてわかるわけもないんですが。
あくまで、アニメとニコ動を見た限りでは、ってことにしておいてください。いや、それでもスペイン本命は変わらないような気がしますが。
色々あだ名も面白いですね。
「親分」とか「兄さん」はまだしも、「おじいちゃん」は一体何事かと思いましたよ。最年長なのか。
カップリングが無数にあるわりには、そんなにおかしな感じじゃないのは、やはり国ゆえなんでしょうかね。
というか、元は一つだったとかが多すぎて、兄弟とか義兄弟とか、血縁関係色が強いからだな。同盟ってカップリングって感じじゃないしなあ。
個人的にはもっと女の子が増えて、どんどんカップルになればいいと思うよ。
高っけえ!
が見終わった初っ端の感想でした。
内容としては、Web漫画よりはわかりやすくて面白かったです。というか、普通にアニメとして面白かったです。
漫画は一時期流行った頃に読んでみたことがあったのですが、何がなんだかわからない、誰が誰だかさっぱりわからない(顔の区別がつかなかった)という段階を経て、面白さが微塵もわからなかったのですが、アニメになって違う声がそれぞれについて(当たり前ですが重要です)面白さも倍増、という感じでした。
声優さんの個性って偉大だ。
キャラクターとしては、当然苦労性のドイツは可愛くて好きですが、一番好きなのが………日本。
「善処します。また今度。考えます。答えは全部、いいえです」
アルカイックスマーイル!
白い軍服で微笑む日本を見たとき、負けたよ………と思いました。
絶対に日本にだけは惚れまいと思っていたのに! 自分が気持ち悪い!(今更………)
EDテーマで、長靴を持って乾杯しているシーンも、頬杖ついて微笑むシーンが、なんかこう、中性的で超萌えました。
外見だけなら、でっかいロシアとギリシアがいいですね。ロシアはもっとどうしようもなく太っている声でもよかったのに。
いい人そうなのがスペイン。眉がすばらしいのがイギリス。
北欧はまだアニメDVD一巻では全然出てこなかったのでわかりません。
私は世界情勢とか、世界史、全くわからないのですが、それでも充分楽しめたので、世界史に詳しい方ならもっと楽しいんでしょうね。戦国と同じ感覚なんでしょうか。知ってるからこそ受け入れられない、ってのも勿論あるでしょうが。
なんとなく登場人物が把握できたので、早速ニコ動を見てみました。
その結果、いつもどおり皆様の国々に萌えたわけですが、原作の絵はやっぱり受け入れづらい、という結論に。
ニコ動、思っていたより腐動画が少なくてとても驚きました。
探し方のせいなのかもしれませんが、これなら、忍たまのほうが何倍も凄かった。わざわざ「腐コメはやめてください」と注意書きがあるものもとても多く、それはちょっと意外でしたね。
原作はどうもわざとそっち系を出しているみたいですしね。
動画を見た結果、最終的に私の本命は、スペインに決まりました。
お、親分超カッコイイ! 情熱の国スペイン! 愛とラテンの国なのに、あの世話焼き具合がたまりませんな!
というか、親分ファンの方々が作られた動画は、ちょっとレベルが違うような気がしました。
ヘタリアMADは、わりとどれも満遍なくキャラクターが出てきている感じなのですが(確かにヘタリアは、わりと誰も彼もがキャラクターとして「嫌いになれない」可愛さがあると思う。カップリング論争はまた別として)(強いて言うならアジア圏と不憫? は単品が多いような気がしますが)、親分は何故か単品で、桁違いに気合が入っている動画が多い。
いや、別にこれ作っている人が大勢いる、いないは関係なく、アップされている作品の質がバカ高い、って話なのです。
いやもう、本当に親分ぬるぬる動くって奴ですね! おやぶんファンは確かにいつだって本気! うたのおやぶんって何事!? さすが伝説の自給率100%!! 確かにこれでフラメンコ初めてもおかしくないでき! むしろ上司がすっげえ!!
こういうの見ると、すげえと目玉飛び出る分、………本職のプロもしっかりして欲しいと思わずにはいられません。
話全然違いますが、聖闘士星矢の黄金にはまったときも思ったんですけど、普通にこういうキャラクターのPVとか発売されてもいいのにな。
いや勿論、キャラCDの方が簡単でコストもかからないのはわかりますが、基本的にキャラソン聞かない、聞くとなんとなく微妙な気持ちになる、CDドラマはどうリアクションしていいのかわからない、という感性の持ち主なので、別に話なんっにもなくていいので、ただひたすら親分がかっこいいPVとか、眉毛がかっこいいPVとか、ロシアが黒いPVとか見てみたいですね。ベラのラブソングの動画とか、あれ最高だったよ。ベラ超可愛いよベラ。
話戻りまして、オーストリアと、フランスの、悪友三人組はたまりませんな。
イギリスも、ああ見えて苦労性なのがいいですな。
ロシアも、腹黒具合が最高でした。ベラルーシに永遠に迫られているといい。
北欧組は美形も多くて人気らしいんですが、ニコ動で見た限りだとそれほど量が多くなかったので、(単品は多くないけど、好きっていうのは多そうでしたが)未だ個性つかめず。
というか、アニメ一巻しか見ていない私が、それぞれの個性なんてわかるわけもないんですが。
あくまで、アニメとニコ動を見た限りでは、ってことにしておいてください。いや、それでもスペイン本命は変わらないような気がしますが。
色々あだ名も面白いですね。
「親分」とか「兄さん」はまだしも、「おじいちゃん」は一体何事かと思いましたよ。最年長なのか。
カップリングが無数にあるわりには、そんなにおかしな感じじゃないのは、やはり国ゆえなんでしょうかね。
というか、元は一つだったとかが多すぎて、兄弟とか義兄弟とか、血縁関係色が強いからだな。同盟ってカップリングって感じじゃないしなあ。
個人的にはもっと女の子が増えて、どんどんカップルになればいいと思うよ。
先日、たまたまテレビをつけたところ、作家の内田康夫さんの話題が。
「発行部数一億部を超える………」
それを聞いて、普通は「凄いなあ!」と思うのでしょうが、つい、「案外少ない」と酷い感想を抱いてしまいました。
決して作家さんを馬鹿にしているわけではなく、漫画の発行部数って半端ないじゃないですか。
四億部とか、売れっ子はザラなわけで、作家陣営の中で確実に成功していて、トップクラスの実力を持っていても一億冊。
いや、凄いんですよ! 勿論物書きで食っていけない人の方が多い中、一億冊は桁が違う凄さなんですよ。
でも、それでも、「本は売れない」という世情が、身にしみたのでした。
本、という媒体以外でも文章を目にすることが多くなってきた昨今ですが、やはり本は読み物として別格で、ちゃんと世界が残っていて欲しいなあと思いました。
この前、こりゃ駄目だと思ったこと。その2。
よく乙女ゲームのシチュエーションで、お見舞いイベントというものがあります。
野郎の家に押しかける場合もあれば、野郎がこちらの室内に突如押し入ってくるものまでありますが(他に表現方法はないのか)、私9月後半から10月前半、非常に体調が悪かったのです。
その場合、往々にして
「来てくれて嬉しい」
「いいから横になってろ」
「顔を見たかったの」
「顔を見たら安心した」
「風邪なんてすぐに治っちゃう」
「風邪はうつせば治る」ブチュー。
みたいな感じで、好感度がうなぎのぼりするわけですが、現実世界の私としては、本気で、今独り身で本当によかったと思ってしまったわけで。
具合が悪いのに、他人になんぞ会いたくないし、気を遣いたくもない。会う約束でもしてようものなら、それを断るのも申し訳ないし。
実家にすら具合が悪かろうが連絡も取らないのに(嘔吐風邪は足がなかったために、連絡を取りましたが)、それ以外の第三者になど会う気にもならず、それどころか、本気で今私が世界に一人きりであることに感謝します、と思ってしまった私は、最期はひからびて死ぬんだろうなあ、と未来が目に見えたような気がしたのでした。
『ミュージカル 忍たま乱太郎』
………………………。
お、恐ろしい話だ………。
関東圏に住んでいる私に対する何かが試されているのだろうか………。
「発行部数一億部を超える………」
それを聞いて、普通は「凄いなあ!」と思うのでしょうが、つい、「案外少ない」と酷い感想を抱いてしまいました。
決して作家さんを馬鹿にしているわけではなく、漫画の発行部数って半端ないじゃないですか。
四億部とか、売れっ子はザラなわけで、作家陣営の中で確実に成功していて、トップクラスの実力を持っていても一億冊。
いや、凄いんですよ! 勿論物書きで食っていけない人の方が多い中、一億冊は桁が違う凄さなんですよ。
でも、それでも、「本は売れない」という世情が、身にしみたのでした。
本、という媒体以外でも文章を目にすることが多くなってきた昨今ですが、やはり本は読み物として別格で、ちゃんと世界が残っていて欲しいなあと思いました。
この前、こりゃ駄目だと思ったこと。その2。
よく乙女ゲームのシチュエーションで、お見舞いイベントというものがあります。
野郎の家に押しかける場合もあれば、野郎がこちらの室内に突如押し入ってくるものまでありますが(他に表現方法はないのか)、私9月後半から10月前半、非常に体調が悪かったのです。
その場合、往々にして
「来てくれて嬉しい」
「いいから横になってろ」
「顔を見たかったの」
「顔を見たら安心した」
「風邪なんてすぐに治っちゃう」
「風邪はうつせば治る」ブチュー。
みたいな感じで、好感度がうなぎのぼりするわけですが、現実世界の私としては、本気で、今独り身で本当によかったと思ってしまったわけで。
具合が悪いのに、他人になんぞ会いたくないし、気を遣いたくもない。会う約束でもしてようものなら、それを断るのも申し訳ないし。
実家にすら具合が悪かろうが連絡も取らないのに(嘔吐風邪は足がなかったために、連絡を取りましたが)、それ以外の第三者になど会う気にもならず、それどころか、本気で今私が世界に一人きりであることに感謝します、と思ってしまった私は、最期はひからびて死ぬんだろうなあ、と未来が目に見えたような気がしたのでした。
『ミュージカル 忍たま乱太郎』
………………………。
お、恐ろしい話だ………。
関東圏に住んでいる私に対する何かが試されているのだろうか………。
先日結婚が決まった友人へのプレゼントは、結局圧力鍋を買うことになりました。リサーチしたところ、それがいいとのことでしたし、ちょうど個数限定のティファール圧力鍋があったので、友人と無事購入。
友人「圧力鍋って凄いよね! カップ麺よりも早く肉じゃがができるなんて信じられない! 米は炊けるし、時間も短縮できるし!」
私「でも、三万円とかする圧力鍋の金額分ガス代を回収できるのって、十年後とかだよきっと。一人暮らしの調理器具にしては贅沢すぎるよ。ご家庭で使う分には勿論いいだろうけど」
友人「うちには圧力鍋あるよ。二十五年戦士」
私「歴戦の勇者だな!」
喜んでもらえればいいなと思います。
この前、こりゃ駄目だと思ったこと。
自分の年齢を忘れた。
ギャー!
飛行機のチケット予約に年齢を記入する場所があり、そこで、止まる私の指。
31アイスクリームで誕生日を祝った(自分で)のは覚えているので、31以上なのは間違いないんですが、果たして32になるのか、33になるのか、本気で忘れました。
大慌てで友人にメールし、事なきを得ましたが、危うく己の年齢を聞くために実家に電話する羽目になるところでした。
学生時代が終わっちゃうと、ほんっとうに年齢なんてどうでもいいので、特に三十過ぎてからはカウントダウンは、人生の終焉へのカウントダウンくらいしか残っていないことを、しみじみ感じた夜でした。
『人喰いの大鷲トリコ』
既出なのかもしれませんが、全然知りませんでした。
『ICO』や『ワンダと巨像』と同じ系列らしいですが、こ、このためだけにPS3は買えねえ!
以前のネオロマほど、ハード買って云々というソフトは正直なくなってしまったので、なるべくならPS2かそこらで、と思うのですが………。
世界観だけは折り紙つきだよな、本当に!
前作二つをプレイした当時は、「疲れました。一回でいいです」という感想が第一だったのですが、ICOよりワンダのほうがより好みかな、と今更ながら思います。
ICOはラストが一応明るいし、あくまでとらわれ人を助けるために、とらえていた人を「やっつける」という題目があったのに際し、ワンダはどう考えてもワンダがやっていることの方が、「反している」ので、漂う終末感とかが半端なく、ワンダではなく巨像を思うと胸が苦しくなるような印象が根強いです。
『『御神楽少女探偵団』などの3タイトルがアーカイブスに登場』
最終的には、エロゲーにたどり着いちゃった御神楽ですが(勿論遊びましたとも。レビューもちゃんと書いたよ!)ソフトとしては、まごうかたなき生粋のキャラゲーですので、お勧め。
立ち絵がとにかく、可愛くよく動きます。
女の子は可愛いし、へたれな栗山刑事もうんと可愛い。
未だに箱が割れたPS版持ってます。ネオロマソフトすらもうないのにね! 家にね!
友人「圧力鍋って凄いよね! カップ麺よりも早く肉じゃがができるなんて信じられない! 米は炊けるし、時間も短縮できるし!」
私「でも、三万円とかする圧力鍋の金額分ガス代を回収できるのって、十年後とかだよきっと。一人暮らしの調理器具にしては贅沢すぎるよ。ご家庭で使う分には勿論いいだろうけど」
友人「うちには圧力鍋あるよ。二十五年戦士」
私「歴戦の勇者だな!」
喜んでもらえればいいなと思います。
この前、こりゃ駄目だと思ったこと。
自分の年齢を忘れた。
ギャー!
飛行機のチケット予約に年齢を記入する場所があり、そこで、止まる私の指。
31アイスクリームで誕生日を祝った(自分で)のは覚えているので、31以上なのは間違いないんですが、果たして32になるのか、33になるのか、本気で忘れました。
大慌てで友人にメールし、事なきを得ましたが、危うく己の年齢を聞くために実家に電話する羽目になるところでした。
学生時代が終わっちゃうと、ほんっとうに年齢なんてどうでもいいので、特に三十過ぎてからはカウントダウンは、人生の終焉へのカウントダウンくらいしか残っていないことを、しみじみ感じた夜でした。
『人喰いの大鷲トリコ』
既出なのかもしれませんが、全然知りませんでした。
『ICO』や『ワンダと巨像』と同じ系列らしいですが、こ、このためだけにPS3は買えねえ!
以前のネオロマほど、ハード買って云々というソフトは正直なくなってしまったので、なるべくならPS2かそこらで、と思うのですが………。
世界観だけは折り紙つきだよな、本当に!
前作二つをプレイした当時は、「疲れました。一回でいいです」という感想が第一だったのですが、ICOよりワンダのほうがより好みかな、と今更ながら思います。
ICOはラストが一応明るいし、あくまでとらわれ人を助けるために、とらえていた人を「やっつける」という題目があったのに際し、ワンダはどう考えてもワンダがやっていることの方が、「反している」ので、漂う終末感とかが半端なく、ワンダではなく巨像を思うと胸が苦しくなるような印象が根強いです。
『『御神楽少女探偵団』などの3タイトルがアーカイブスに登場』
最終的には、エロゲーにたどり着いちゃった御神楽ですが(勿論遊びましたとも。レビューもちゃんと書いたよ!)ソフトとしては、まごうかたなき生粋のキャラゲーですので、お勧め。
立ち絵がとにかく、可愛くよく動きます。
女の子は可愛いし、へたれな栗山刑事もうんと可愛い。
未だに箱が割れたPS版持ってます。ネオロマソフトすらもうないのにね! 家にね!
鍼、再び。
一週間後にまた来いや、とのことで鍼にまた行ってきました。
色々結果や体調をきかれたんですが、
私「劇的な変化は何もなかったです」
先生「そうですか………」
とのやり取り後、新たな展開が。
前回の鍼では、あまり効果が見られなかったので、電気を流してみましょう、とのこと。
先生「首に鍼をうちますね。この部分は少し違和感があるかもしれませんから、おかしいと思ったらすぐ言ってくださいね」
私「はい」
グサ。
私「うっ、せ、先生、痛いです。先生」
打ち方とか、深さによって、結構違うもんですね。
前回は、正直痛くもかゆくもなかったのですが、今回は打ち方を変えた(先生談)らしく、チクっとした感覚もありましたし、首は違和感があったなあ。こう、ずぶずぶとした嫌な感じが。
その後、背中と首に鍼から電流を流されたんですが、何処まで我慢していいのかよくわからない。
元々、わりと痛みには強い方なので、筋肉がびくびく動く感じを何処まで我慢していいのかよくわかりません。痛みというか違和感は確かにあるんですが、嫌がるほどではないし。
先生いわく、「リラックスできるくらいの刺激がいい」とのことでしたが、うつぶせで息も絶え絶えの時点でリラックスは無理だ。
最後に、もみ玉をやって、マッサージをやって終了。
とりあえず、一ヶ月くらいは一週間おきに来てね、とのことでしたので、また行かねばなりませんが、来週は勤務が詰まっていて行けそうにないしなあ。
効果としては、わりといい感じです。首の痛みは軽減されたような気がします。筋肉痛はともかく、めまいや頭痛だけは少しでも軽くなるといいなあ、と思います。
『BB戦士 三国伝』
小学生の頃、ガンダムカードダスが死ぬほどはやりました。
私は集めてはいなかったのですが、何故かピグザムとギュネイだけは持っていたという不思議なコレクションでした。
こういうギミックばりばりの想像物は基本的に大好きで、色々見ているだけでも楽しめますねえ。
個人的には、「やっぱり周瑜はヒャクシキかあ」とか、「甘寧 ケンプファーとか超ぴったり」とか、凄く楽しめました。
これ、アニメ化されるらしいんですが、声優によっては化けるかもしれん。
野郎ばっかりで、しかもある程度年齢層が上だと、否が応でも期待してしまいますね。
『新・三銃士』
実は、NHK人形劇は一つもまともに見たことがありません。『新・八犬伝』とか『真田十勇士』とか今思えば見たかったなあ。(生まれてません)
今のところ、ロシュフォール超萌える。
人形のデザインが秀逸で、ありえない手足の長さがすげえかっこいいです。
声優さんが、明らかに山寺さんなのに、何故かSECRETなのがよくわからないんですが(未だ出番もないアトスにはちゃんと名前が出てるのに)、キャスティングも、山寺さんに江原さんですから、安定感があることこの上ないので、これからも継続して見ようと思います。
一週間後にまた来いや、とのことで鍼にまた行ってきました。
色々結果や体調をきかれたんですが、
私「劇的な変化は何もなかったです」
先生「そうですか………」
とのやり取り後、新たな展開が。
前回の鍼では、あまり効果が見られなかったので、電気を流してみましょう、とのこと。
先生「首に鍼をうちますね。この部分は少し違和感があるかもしれませんから、おかしいと思ったらすぐ言ってくださいね」
私「はい」
グサ。
私「うっ、せ、先生、痛いです。先生」
打ち方とか、深さによって、結構違うもんですね。
前回は、正直痛くもかゆくもなかったのですが、今回は打ち方を変えた(先生談)らしく、チクっとした感覚もありましたし、首は違和感があったなあ。こう、ずぶずぶとした嫌な感じが。
その後、背中と首に鍼から電流を流されたんですが、何処まで我慢していいのかよくわからない。
元々、わりと痛みには強い方なので、筋肉がびくびく動く感じを何処まで我慢していいのかよくわかりません。痛みというか違和感は確かにあるんですが、嫌がるほどではないし。
先生いわく、「リラックスできるくらいの刺激がいい」とのことでしたが、うつぶせで息も絶え絶えの時点でリラックスは無理だ。
最後に、もみ玉をやって、マッサージをやって終了。
とりあえず、一ヶ月くらいは一週間おきに来てね、とのことでしたので、また行かねばなりませんが、来週は勤務が詰まっていて行けそうにないしなあ。
効果としては、わりといい感じです。首の痛みは軽減されたような気がします。筋肉痛はともかく、めまいや頭痛だけは少しでも軽くなるといいなあ、と思います。
『BB戦士 三国伝』
小学生の頃、ガンダムカードダスが死ぬほどはやりました。
私は集めてはいなかったのですが、何故かピグザムとギュネイだけは持っていたという不思議なコレクションでした。
こういうギミックばりばりの想像物は基本的に大好きで、色々見ているだけでも楽しめますねえ。
個人的には、「やっぱり周瑜はヒャクシキかあ」とか、「甘寧 ケンプファーとか超ぴったり」とか、凄く楽しめました。
これ、アニメ化されるらしいんですが、声優によっては化けるかもしれん。
野郎ばっかりで、しかもある程度年齢層が上だと、否が応でも期待してしまいますね。
『新・三銃士』
実は、NHK人形劇は一つもまともに見たことがありません。『新・八犬伝』とか『真田十勇士』とか今思えば見たかったなあ。(生まれてません)
今のところ、ロシュフォール超萌える。
人形のデザインが秀逸で、ありえない手足の長さがすげえかっこいいです。
声優さんが、明らかに山寺さんなのに、何故かSECRETなのがよくわからないんですが(未だ出番もないアトスにはちゃんと名前が出てるのに)、キャスティングも、山寺さんに江原さんですから、安定感があることこの上ないので、これからも継続して見ようと思います。