引越しの手続きやら、体調不良だったり、特筆すべき出来事が何もなかったり(いつもだよ)で、更新がすっかり滞っております。申し訳ない。
あと少し経てば、逆転検事のレポートがアップされるはずです。(やってるのか)(やってます)
今のところ、まあ、なんだ、フツーといったところでしょうか。別段つまらなくはないけれど、やっぱりこれ、ファンディスクみたいなもんだよなあ………。
現在一番嫌なのは、引越しのメモやら情報やら、雑多なもので私のお気に入りフォルダが乱雑になっていることです。
ああああ早くすっきりさせたい………!
引越しは物を捨てるのにいい機会だ、といいますが、元々最低限のものしかない私にとっては、なんかこう、梱包すら邪魔みたいな感じです。もう、机とかベッドとか大きなものだけ持っていってもらえれば、後細かいものは自分でそのまま持っていったほうが明らかに早い。服? 服なんて以前引っ越した時のままだよ。
あと少し経てば、逆転検事のレポートがアップされるはずです。(やってるのか)(やってます)
今のところ、まあ、なんだ、フツーといったところでしょうか。別段つまらなくはないけれど、やっぱりこれ、ファンディスクみたいなもんだよなあ………。
現在一番嫌なのは、引越しのメモやら情報やら、雑多なもので私のお気に入りフォルダが乱雑になっていることです。
ああああ早くすっきりさせたい………!
引越しは物を捨てるのにいい機会だ、といいますが、元々最低限のものしかない私にとっては、なんかこう、梱包すら邪魔みたいな感じです。もう、机とかベッドとか大きなものだけ持っていってもらえれば、後細かいものは自分でそのまま持っていったほうが明らかに早い。服? 服なんて以前引っ越した時のままだよ。
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・スパロボ学園発売。
普段なら流せる情報なんですが、一度、「オリジェネで学園生活!? イルム教師!? 先輩!? わわわ私が新入生!?」と、見切り発車萌えをしてしまった私の絶望は二倍になりました。
弟「すっごく評判悪いけどね」
私「なんでこの路線になっちゃったんだろうね」
弟「プロデューサーがギャルゲー作ってみたかったらしいよ」
そんな理由で俺の萌えを半端にあおったのかあ!
でも、実際に売るのであればオリジェネシリーズで作るのって、妥当だと思うんですけども………。ああ私のイルムが………(お前のじゃないよ)。
・漫画の名脇役ランキング
な、並み居る強豪をおさえて、我が木暮公延が四位だと!?
木暮君! 木暮君! 木暮君!
木暮君の魅力は万人に通じるものだったことが判明した!
でも私は局地的であっても木暮君が大好きだ!
ルパンの銭形や、流川を押さえての順位に、私は涙しました。
名脇役ランキング? 知らねえよ! だからこそいいんだよ!!
・引越し
どしゃぶりの中、エイブルのお姉さんと回ることに。どうもたどたどしいなあ、と思ったら新人さんだったようで。
一軒目にたどり着き、いざ部屋を見ようとすると、ガスメーターに鍵がない。
「あれほど明日見に行くって管理会社に確認したのに」
と困惑気味なお姉さん。
間取りは同じなのでとりあえず一階を見に行こう、と、廊下に傘を忘れるお姉さん。
「傘、傘、傘」
「すみません!」
どう考えても私よりも年下なので、なんとなく微笑ましくなる私。
部屋に入ってみたところ、間取りは今と同じだが、どうしても使用感があるというか、クローゼットを開けたらクリーニング用品がまだ入っていたりして、一気に不信感を募らせる私。
コンロが電化っていうのもなあ。
どれだけ長い間人が使っていたのか知りませんが、このクリーニングだったら、全部引っぺがすとかしたほうが良かったんじゃないの? と思わないでもない私。
おまけに、原付止めるのに1000円もかかるんだぜ。信じられない。
それで次、と向かったのはいいものの、締め切りの車内で完全に酔う私。
近年稀に見る酔いに「これはヤバい」と顔色が蒼白になりつつも、車に揺られ、「お姉さん………どう考えても遠回り………」と自分のほうが明らかに地の利がある私。
たどり着いた先で、「すいません、酔いました」と車から飛び降りて、雨の中立ち尽くす私。散々ですね。
車から降りて気分がまあまあ戻ったので、室内を見ることに。
一軒目が44戸だったのに比べ、今回は6戸しかない二階の角部屋です。おまけに、一階に大家さんが住んでる。
めぞん一刻!? 今時そんなのあるのか!?
と思ったんですが、まあその分安心ったらそうなのかもしれませんね。
作りは普通のハイツかコーポ、という感じで、多分昔は古いアパートだったのをリフォームしたんでしょうね。台所とかの間取りが如何にも、という感じでした。まあ私はこっちに来るまで風呂もないアパートに住んでいたので、古いなんて驚く要素に値しません。
実際面積も今住んでいるところより広くて、かつ家賃が一万円以上安い。都市ガスだし、ガスコンロ二個口置けるしで、ここにしようかなあと思っていると、大家登場。
いきなり現れてびっくりしたんですが、以前私がホームヘルパーで通っていたじいさんに似ている雰囲気の人でした。服の汚れ具合とか、こう、踏み外しそうな感じが………(失礼ですよ)。
「個人的には女の子に借りてもらいたいんだよねえ」
と言われたときは、どういう意味だそういう意味かとか、女の子って歳じゃないけどとか思ったんですが、
「男の子だと、どうしても友達呼んで夜騒いだりするから、女の子のほうが静かでいいんだよね」
とのことでした。
それなら大丈夫です。まず友達がいないし、いてもこんな足も何もない山の上に友人は呼べません。
「でも、女の子のほうが、台所周り汚れたり、傷むんだよねえ」
「それは女の子のほうが料理するからじゃないですか?」
私が突っ込む前に、エイブルのお姉さんが突っ込んでくれました。
お姉さんも、「さっきのとこっちだったら、明らかにこっちがいいですねえ」と言うので、この物件で決めることにしました。
この家賃で、風呂トイレ別で、都市ガスでベランダあって、原付止められて、必要なものは敷金だけって、かなりいいですね。
一番初めに見たのは、敷金礼金取った挙句に保証金まで取られる物件だったし。
ベランダのあるなしで、家賃が1000円違うのですが、ベランダがあるほうにしました。布団干したいし。それでも勿論家賃は今より安くなります。
「………でもなんでこんなに安いんでしょうね………」
と、不安になったのですが、はっきり言うと、地の利が悪すぎるということでした。何処へ行くのも不便だし、バスも通らないし、近くに店もなんもない。
ないないづくしの山の上。
そんなわけで安いんだそうです。ああ、超納得。
私は原付移動が基本なので、何の関係もないですが、確かにバスも通らないこの山の上まで、一人暮らしの人が夜歩いて帰るのは怖いし、嫌だろうなあ。
原付も、外壁のへこんだところに置くので、ちょっとチェーンを工夫しようと思います。後輪を止めるのと、あとアパートの柵にかけて止められるような奴。
保証人が父なので、また印鑑証明をもらったりで実家に行き、今までにあった色々な過去のゴタゴタを聞いたりしてました。
今更言われてもなあ………と思いつつ、やっぱり父方の家は好きじゃねえなとしみじみしました。別に母方の実家が好きだとかそんなこたあないんだけど、父方の人間はとにかく考え方が子供っぽすぎる。人の話を聞かないのは、父も凄くそうなんですが、まだ父は何処かで親戚一同と一線を引いているので、あの一族ではイレギュラーなのかな、と思います。
まあ、祖父が死んで出てきた遺言状でもめたとか。
生前マンションを建てたときにもめたとか。
結局遺産はどうやって分配するのかでもめたとか。
金があるとろくなことにならねえな! というか、祖父の遺言状や、そこに行き着くまでのごたごたは、父に酷すぎるだろう!
と、「母から聞いた」私は思いました。実際のところはわかりませんけどね。
祖母は長男じゃなく、次男の父が好きなんだけど、好きな孫は長男の孫で、でも昔の人間だから長男の言うことには従わないと、みたいな思想らしく、はたで聞いていて、「めんどうくせえええ」以外の何物でもない感じでした。
でも、土地建物の分配や、祖父が実際に貯金として持っていたものを父がもらったとか、具体的な額は省きますがそんなことを聞くと、「明日つぶれる、今つぶれるみたいな商売してるくせに、金あるんだな」と身も蓋もないことを思ってしまいました。
私は介護員で、普通に低所得者で、一人暮らしで貯金もないような生活をしていますが、へー、実際身内であるところにはあるんだなあ、と。
だかといって、その金は私に関わってくるものでは全くないので、身内の金だけど他人事ですね。
伯父と祖母が殆ど相続したんで、伯父祖母が亡くなったとしても、今度相続するのはいとこたち、なわけですし。
話がそれましたが、まあ父が帰ってくるのを待ちながら、母親と話をします。
私は母親が好きじゃないのですが(さも当然のように)、今日は用事があったせいもあり、それほど、顔も見たくないテンションではありませんでした。
まあ、私が決定的に不仲になった原因である祖母が亡くなった、ということもありますが、私が今までになく母親と会話らしい会話をしたせいか、母親も凄くよくしゃべりました。
前に、私の具合が悪いと共通の知り合いから聞いて、
「麻生に、具合が悪いならうちに来て休めって電話しようかって聞いたら、やめたほうがいい、って言われたんだよね」 とかなんとか。
そうですね。やめておいてよかったですね。
「弟にも、もし気兼ねするなら、一泊100円とかの民宿だと思ってもらうっていうのはどうだろう、と言ったら、おねえちゃんキレると思うからやめたほうがいいよって言われたんだよね」
本当に、貴方と私は相容れませんね。
どうもよくわからないんですが、私が貴方を嫌いなのをご存じないのでしょうか。周りは周知の事実だというのに。
そんなこたあないと思うんですよね。一時期、顔も見るのも嫌だ、口も聞きたくないというときは、これ以上ないくらい劣悪な関係だったと思いますし。
それなのに、平気でこういうことを当人のいないところで平気で提案して、そしてそれを当人に言えるって、貴方の考えが私には全くわかりません。
母親だから、という感情で貴方は片付くもかもしれませんが、私は別に貴方の子供だからといって無条件で貴方を慕う気は毛頭ありませんよと、不愉快というよりは、異次元の物体を見るようでした。
そんな微妙な雰囲気になりつつ(私が一方的に)父が帰宅。
私の引越し書類に記載しながら、テンションが上がる父。
私「お父さん、私ガスコンロ買わなきゃいけないんだけど、知り合いのお店があったら教えてくれる?」
父「わかった。どんなのがいいか。魚焼きはついてたほうがいいか。立ち消え安全装置はいるか。今度もって来る」
私(もう勝手に持ってくるの決定なのか………)
父「なんだこれ、鍵の付け替え? こんなのやってやる。高い額払わなくてもいい」
私「大丈夫なの? ドア壊したりしないよね」
父「しないしない。なんなら二個つけるか。どんな鍵がいいか。いつがいいかな。ウォシュレットもつけなきゃいけないし………」
父、盛り上がる。
でもまあ、金払わずにすみそうですし、私は車を持っていないので、色々お世話になるから、そのテンション受け止めようと思います。実際凄くありがたいですし、助かりますから。
井原父家系を一言で言うなら、お調子者です。
その血は、脈々と私にも受け継がれているわけですが………(自覚がある)。
審査が降りれば6月前半に鍵をもらえることになります。
その後、引越し業者に全面的にお任せして、半ばには越せればいいかな、と。
結論として、私は今現在の部屋を非常にきれいに使っているいい借主だということはわかりました(自分自慢ですねわかります)。
というわけで、六月半ばくらいに更新停滞すると思います。
あとまた余談なんですが、
「私はあの保険のおばちゃんが嫌だったから保険を解約した」
と母親に言われ、何故わざわざこちらが不愉快になるようなことを言うのだろう、言った結果「これこれこうだから、信頼できないから、お前もやめて別なのにしたほうがいい」というのであればまだしも、どれだけ酷いかだけを並べてそのまま流す母親とはやっぱり性格が合わないとしみじみ思いました。
こっちが更新したのを知ってて、こういうことを平気で言うんだもんな………。
というわけではないですが、保険も見直そうと思います。
皆様、なにとぞいい保険会社がありましたら、ご助言ください。
今が、天下無双の朝日生命なので、アフラックかソニーか、とメジャーどころでは思ってるんですが。
アフラック近くに営業所があるから、一度行ってみるかなあ。どうせなら引越しまでに片付いたほうがいいですよねえ。
職場の人にも色々聞いてみようと思います。ただ私、基本即断即決思いついたらすぐ実行迷っているその時間が嫌、迷っているならばあっさり決めてその後悔するなら後悔してまた考え直せばいいというスタンスの人間なので、うだうだ迷っている暇があったら決めちゃう気もします。
でも、医療って本当に今現在保険がないとどうにもならないので、今回は腰をすえようかと。別に今現在困っているわけではありませんしね。
色々会社の資料も見たんですけど、プランが多すぎて何がなんだか。
営業とかの人の対応にもよると思うんですが、忌憚のないご意見をお聞かせください。
とまあ、結局引越しの話題二の次で、一族の溝を再確認した日でした。疲れた。
普段なら流せる情報なんですが、一度、「オリジェネで学園生活!? イルム教師!? 先輩!? わわわ私が新入生!?」と、見切り発車萌えをしてしまった私の絶望は二倍になりました。
弟「すっごく評判悪いけどね」
私「なんでこの路線になっちゃったんだろうね」
弟「プロデューサーがギャルゲー作ってみたかったらしいよ」
そんな理由で俺の萌えを半端にあおったのかあ!
でも、実際に売るのであればオリジェネシリーズで作るのって、妥当だと思うんですけども………。ああ私のイルムが………(お前のじゃないよ)。
・漫画の名脇役ランキング
な、並み居る強豪をおさえて、我が木暮公延が四位だと!?
木暮君! 木暮君! 木暮君!
木暮君の魅力は万人に通じるものだったことが判明した!
でも私は局地的であっても木暮君が大好きだ!
ルパンの銭形や、流川を押さえての順位に、私は涙しました。
名脇役ランキング? 知らねえよ! だからこそいいんだよ!!
・引越し
どしゃぶりの中、エイブルのお姉さんと回ることに。どうもたどたどしいなあ、と思ったら新人さんだったようで。
一軒目にたどり着き、いざ部屋を見ようとすると、ガスメーターに鍵がない。
「あれほど明日見に行くって管理会社に確認したのに」
と困惑気味なお姉さん。
間取りは同じなのでとりあえず一階を見に行こう、と、廊下に傘を忘れるお姉さん。
「傘、傘、傘」
「すみません!」
どう考えても私よりも年下なので、なんとなく微笑ましくなる私。
部屋に入ってみたところ、間取りは今と同じだが、どうしても使用感があるというか、クローゼットを開けたらクリーニング用品がまだ入っていたりして、一気に不信感を募らせる私。
コンロが電化っていうのもなあ。
どれだけ長い間人が使っていたのか知りませんが、このクリーニングだったら、全部引っぺがすとかしたほうが良かったんじゃないの? と思わないでもない私。
おまけに、原付止めるのに1000円もかかるんだぜ。信じられない。
それで次、と向かったのはいいものの、締め切りの車内で完全に酔う私。
近年稀に見る酔いに「これはヤバい」と顔色が蒼白になりつつも、車に揺られ、「お姉さん………どう考えても遠回り………」と自分のほうが明らかに地の利がある私。
たどり着いた先で、「すいません、酔いました」と車から飛び降りて、雨の中立ち尽くす私。散々ですね。
車から降りて気分がまあまあ戻ったので、室内を見ることに。
一軒目が44戸だったのに比べ、今回は6戸しかない二階の角部屋です。おまけに、一階に大家さんが住んでる。
めぞん一刻!? 今時そんなのあるのか!?
と思ったんですが、まあその分安心ったらそうなのかもしれませんね。
作りは普通のハイツかコーポ、という感じで、多分昔は古いアパートだったのをリフォームしたんでしょうね。台所とかの間取りが如何にも、という感じでした。まあ私はこっちに来るまで風呂もないアパートに住んでいたので、古いなんて驚く要素に値しません。
実際面積も今住んでいるところより広くて、かつ家賃が一万円以上安い。都市ガスだし、ガスコンロ二個口置けるしで、ここにしようかなあと思っていると、大家登場。
いきなり現れてびっくりしたんですが、以前私がホームヘルパーで通っていたじいさんに似ている雰囲気の人でした。服の汚れ具合とか、こう、踏み外しそうな感じが………(失礼ですよ)。
「個人的には女の子に借りてもらいたいんだよねえ」
と言われたときは、どういう意味だそういう意味かとか、女の子って歳じゃないけどとか思ったんですが、
「男の子だと、どうしても友達呼んで夜騒いだりするから、女の子のほうが静かでいいんだよね」
とのことでした。
それなら大丈夫です。まず友達がいないし、いてもこんな足も何もない山の上に友人は呼べません。
「でも、女の子のほうが、台所周り汚れたり、傷むんだよねえ」
「それは女の子のほうが料理するからじゃないですか?」
私が突っ込む前に、エイブルのお姉さんが突っ込んでくれました。
お姉さんも、「さっきのとこっちだったら、明らかにこっちがいいですねえ」と言うので、この物件で決めることにしました。
この家賃で、風呂トイレ別で、都市ガスでベランダあって、原付止められて、必要なものは敷金だけって、かなりいいですね。
一番初めに見たのは、敷金礼金取った挙句に保証金まで取られる物件だったし。
ベランダのあるなしで、家賃が1000円違うのですが、ベランダがあるほうにしました。布団干したいし。それでも勿論家賃は今より安くなります。
「………でもなんでこんなに安いんでしょうね………」
と、不安になったのですが、はっきり言うと、地の利が悪すぎるということでした。何処へ行くのも不便だし、バスも通らないし、近くに店もなんもない。
ないないづくしの山の上。
そんなわけで安いんだそうです。ああ、超納得。
私は原付移動が基本なので、何の関係もないですが、確かにバスも通らないこの山の上まで、一人暮らしの人が夜歩いて帰るのは怖いし、嫌だろうなあ。
原付も、外壁のへこんだところに置くので、ちょっとチェーンを工夫しようと思います。後輪を止めるのと、あとアパートの柵にかけて止められるような奴。
保証人が父なので、また印鑑証明をもらったりで実家に行き、今までにあった色々な過去のゴタゴタを聞いたりしてました。
今更言われてもなあ………と思いつつ、やっぱり父方の家は好きじゃねえなとしみじみしました。別に母方の実家が好きだとかそんなこたあないんだけど、父方の人間はとにかく考え方が子供っぽすぎる。人の話を聞かないのは、父も凄くそうなんですが、まだ父は何処かで親戚一同と一線を引いているので、あの一族ではイレギュラーなのかな、と思います。
まあ、祖父が死んで出てきた遺言状でもめたとか。
生前マンションを建てたときにもめたとか。
結局遺産はどうやって分配するのかでもめたとか。
金があるとろくなことにならねえな! というか、祖父の遺言状や、そこに行き着くまでのごたごたは、父に酷すぎるだろう!
と、「母から聞いた」私は思いました。実際のところはわかりませんけどね。
祖母は長男じゃなく、次男の父が好きなんだけど、好きな孫は長男の孫で、でも昔の人間だから長男の言うことには従わないと、みたいな思想らしく、はたで聞いていて、「めんどうくせえええ」以外の何物でもない感じでした。
でも、土地建物の分配や、祖父が実際に貯金として持っていたものを父がもらったとか、具体的な額は省きますがそんなことを聞くと、「明日つぶれる、今つぶれるみたいな商売してるくせに、金あるんだな」と身も蓋もないことを思ってしまいました。
私は介護員で、普通に低所得者で、一人暮らしで貯金もないような生活をしていますが、へー、実際身内であるところにはあるんだなあ、と。
だかといって、その金は私に関わってくるものでは全くないので、身内の金だけど他人事ですね。
伯父と祖母が殆ど相続したんで、伯父祖母が亡くなったとしても、今度相続するのはいとこたち、なわけですし。
話がそれましたが、まあ父が帰ってくるのを待ちながら、母親と話をします。
私は母親が好きじゃないのですが(さも当然のように)、今日は用事があったせいもあり、それほど、顔も見たくないテンションではありませんでした。
まあ、私が決定的に不仲になった原因である祖母が亡くなった、ということもありますが、私が今までになく母親と会話らしい会話をしたせいか、母親も凄くよくしゃべりました。
前に、私の具合が悪いと共通の知り合いから聞いて、
「麻生に、具合が悪いならうちに来て休めって電話しようかって聞いたら、やめたほうがいい、って言われたんだよね」 とかなんとか。
そうですね。やめておいてよかったですね。
「弟にも、もし気兼ねするなら、一泊100円とかの民宿だと思ってもらうっていうのはどうだろう、と言ったら、おねえちゃんキレると思うからやめたほうがいいよって言われたんだよね」
本当に、貴方と私は相容れませんね。
どうもよくわからないんですが、私が貴方を嫌いなのをご存じないのでしょうか。周りは周知の事実だというのに。
そんなこたあないと思うんですよね。一時期、顔も見るのも嫌だ、口も聞きたくないというときは、これ以上ないくらい劣悪な関係だったと思いますし。
それなのに、平気でこういうことを当人のいないところで平気で提案して、そしてそれを当人に言えるって、貴方の考えが私には全くわかりません。
母親だから、という感情で貴方は片付くもかもしれませんが、私は別に貴方の子供だからといって無条件で貴方を慕う気は毛頭ありませんよと、不愉快というよりは、異次元の物体を見るようでした。
そんな微妙な雰囲気になりつつ(私が一方的に)父が帰宅。
私の引越し書類に記載しながら、テンションが上がる父。
私「お父さん、私ガスコンロ買わなきゃいけないんだけど、知り合いのお店があったら教えてくれる?」
父「わかった。どんなのがいいか。魚焼きはついてたほうがいいか。立ち消え安全装置はいるか。今度もって来る」
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父「なんだこれ、鍵の付け替え? こんなのやってやる。高い額払わなくてもいい」
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父「しないしない。なんなら二個つけるか。どんな鍵がいいか。いつがいいかな。ウォシュレットもつけなきゃいけないし………」
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でもまあ、金払わずにすみそうですし、私は車を持っていないので、色々お世話になるから、そのテンション受け止めようと思います。実際凄くありがたいですし、助かりますから。
井原父家系を一言で言うなら、お調子者です。
その血は、脈々と私にも受け継がれているわけですが………(自覚がある)。
審査が降りれば6月前半に鍵をもらえることになります。
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結論として、私は今現在の部屋を非常にきれいに使っているいい借主だということはわかりました(自分自慢ですねわかります)。
というわけで、六月半ばくらいに更新停滞すると思います。
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「私はあの保険のおばちゃんが嫌だったから保険を解約した」
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こっちが更新したのを知ってて、こういうことを平気で言うんだもんな………。
というわけではないですが、保険も見直そうと思います。
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職場の人にも色々聞いてみようと思います。ただ私、基本即断即決思いついたらすぐ実行迷っているその時間が嫌、迷っているならばあっさり決めてその後悔するなら後悔してまた考え直せばいいというスタンスの人間なので、うだうだ迷っている暇があったら決めちゃう気もします。
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営業とかの人の対応にもよると思うんですが、忌憚のないご意見をお聞かせください。
とまあ、結局引越しの話題二の次で、一族の溝を再確認した日でした。疲れた。
『金色のコルダ2f アンコール』8月20日発売。
ハハハハハハ。
しかし、ここまで来るとテイルズみたいに、何の次でどれが何で移植がなんだって? と本気でわけがわからなくなりますね。
金色のコルダ2→2f→2fアンコールっていう順番なんですよね?
で、2fは2の焼き直しで、2fアンコールは2fの焼き直し、と。
これ本当に、ただただ純粋な購買者が馬鹿を見るだけの話じゃ………。
いえ、これも今更というか、話題にするのも馬鹿馬鹿しい話題になっちゃってますけども、既に。
これであれですか。遥かみたいに、2fアンコールがPSに移植されたりすんのかな。
ああ、でもあれか。2fのデータを引き継いで2fアンコールの関係が違うとかあるから、それは無理か。2fアンコールの前に、2fを移植しないと………って、2f、2fってイライラする。
今まで整体には月一ペースで行っていたのですが、「整骨院」は体験したことがなかったので、保険もきくと聞いて、新しく近所にできた病院へ行ってみました。
まず受付で問診票を書いて待っていると、受付となんかの先生の私語が凄い。
いや、別に私語してたっていいんですよ(いや、よくはないだろうけど)でも、声を小さくするとか、待ってる人間がいるときは控えるとか、そういう配慮って普通するじゃないですか。
先生が若い男性だったせいか、もう声はでかいは、話の内容はものすっごくプライベートだわで、この時点で不信感丸出し。
で、いざ名前を呼ばれてカーテンでしきられた場所に行くと、細かな問診一切なしに、ちょっと身体を触って「いきなり電気」と言われる始末。
別にこれも、電気が嫌なんじゃないんです。
でも普通はだ、職業とか、いつから痛いとか(慢性的に痛いのでその欄は問診票で空欄にしておいた)どう痛いとか、色々あるじゃないですか。その過程一切ないってどういうこと!?
電気を当ててくれた助手の人は、おばあさんに近いオバサンで、この人は丁寧なんだけど、どう見ても素人で、「これはどうやるんだったっけ」レベルの質問を先生に本気でしているので、それも凄く不安になります。
うつぶせにさせられ、電気を当てられたのですが、基本、腰や背中にうつぶせって良くないわけです。
置いてある枕もただタオルをたたんだだけだし(整体などでは顔があたる部分がすっぽり抜けていて、首が出せるものが多い)、普通のマッサージ店だってある、円座みたいなものもない。
もう、電気がどうのではなくうつぶせが辛くて、枕(というかタオルだよあれは!)を外したり、うめいていると、おばさんが「辛いなら手を楽にして」とか言ってくる始末。
それを! 一番最初に施術する前に、私の手を一番楽なポジションに置くのがお前の仕事だろうが!
その間、カーテンの向こうから延々聞こえるのは、この病院のブログがなんとか。
うるせえ!!
と、この時点で既にキレ気味の私。
電気が終わってから、先生の施術になったんですが、これもなんだが、こういう向きになれ、ああいう向きになれ、と忙しいのは私ばかり。
そしてこの先生、外のブログ会話に加わるんですよこれが! ブログ会話も施術している先生に普通話しかけるか!? かけないだろう!?
つのるイライラ。
もういっそ、金払って途中で帰ろうかとも思ったんですが、それも悔しいのでじっと我慢していると、なんと先生、ブログ会話のために途中で中座。
ブチーッ!
すぐ帰って来たんですが、思わず「話を終わらせてから来てください。人の施術中に」と、はっきり言ってしまいました。
「すいません」とかなんとか言ってましたけど、二度と来るものかこんなところ!
これって、アレですか? この病院の特色なんですか? 妙になれなれしいとかアットホームとか、私語が多いとか、施術の最中に他の会話に加わるって、それありなんですか!?
今までこんな無礼な医院に出会ったことがないので、カルチャーショックだったんですが、当座これが当たり前だと言われたら、もう私、ひきこもらねばなりません。
私外で怒ること滅多にないのですが、痛い身体引きずって行った先がこれですからねえ………。
でも人気があるらしく、患者も飛び入りもいたようですが、これで治るとしても私は絶対に行きません。
あまりに悔しいので、もっと他にマトモな整骨院を見つけて、「やはりあいつはおかしかったのだ」と自分納得してほくそ笑みたいと思います(性格悪いよ)。
あーせっかく、郷ひろみは世界のエンターテイナーだよ。あれは誰にもまねできないよ。あそこまで自分の売りをわかっている人はそういないよ。と楽しいテンションが続いていたのにー。
一気にダダ下がりしました。
ハハハハハハ。
しかし、ここまで来るとテイルズみたいに、何の次でどれが何で移植がなんだって? と本気でわけがわからなくなりますね。
金色のコルダ2→2f→2fアンコールっていう順番なんですよね?
で、2fは2の焼き直しで、2fアンコールは2fの焼き直し、と。
これ本当に、ただただ純粋な購買者が馬鹿を見るだけの話じゃ………。
いえ、これも今更というか、話題にするのも馬鹿馬鹿しい話題になっちゃってますけども、既に。
これであれですか。遥かみたいに、2fアンコールがPSに移植されたりすんのかな。
ああ、でもあれか。2fのデータを引き継いで2fアンコールの関係が違うとかあるから、それは無理か。2fアンコールの前に、2fを移植しないと………って、2f、2fってイライラする。
今まで整体には月一ペースで行っていたのですが、「整骨院」は体験したことがなかったので、保険もきくと聞いて、新しく近所にできた病院へ行ってみました。
まず受付で問診票を書いて待っていると、受付となんかの先生の私語が凄い。
いや、別に私語してたっていいんですよ(いや、よくはないだろうけど)でも、声を小さくするとか、待ってる人間がいるときは控えるとか、そういう配慮って普通するじゃないですか。
先生が若い男性だったせいか、もう声はでかいは、話の内容はものすっごくプライベートだわで、この時点で不信感丸出し。
で、いざ名前を呼ばれてカーテンでしきられた場所に行くと、細かな問診一切なしに、ちょっと身体を触って「いきなり電気」と言われる始末。
別にこれも、電気が嫌なんじゃないんです。
でも普通はだ、職業とか、いつから痛いとか(慢性的に痛いのでその欄は問診票で空欄にしておいた)どう痛いとか、色々あるじゃないですか。その過程一切ないってどういうこと!?
電気を当ててくれた助手の人は、おばあさんに近いオバサンで、この人は丁寧なんだけど、どう見ても素人で、「これはどうやるんだったっけ」レベルの質問を先生に本気でしているので、それも凄く不安になります。
うつぶせにさせられ、電気を当てられたのですが、基本、腰や背中にうつぶせって良くないわけです。
置いてある枕もただタオルをたたんだだけだし(整体などでは顔があたる部分がすっぽり抜けていて、首が出せるものが多い)、普通のマッサージ店だってある、円座みたいなものもない。
もう、電気がどうのではなくうつぶせが辛くて、枕(というかタオルだよあれは!)を外したり、うめいていると、おばさんが「辛いなら手を楽にして」とか言ってくる始末。
それを! 一番最初に施術する前に、私の手を一番楽なポジションに置くのがお前の仕事だろうが!
その間、カーテンの向こうから延々聞こえるのは、この病院のブログがなんとか。
うるせえ!!
と、この時点で既にキレ気味の私。
電気が終わってから、先生の施術になったんですが、これもなんだが、こういう向きになれ、ああいう向きになれ、と忙しいのは私ばかり。
そしてこの先生、外のブログ会話に加わるんですよこれが! ブログ会話も施術している先生に普通話しかけるか!? かけないだろう!?
つのるイライラ。
もういっそ、金払って途中で帰ろうかとも思ったんですが、それも悔しいのでじっと我慢していると、なんと先生、ブログ会話のために途中で中座。
ブチーッ!
すぐ帰って来たんですが、思わず「話を終わらせてから来てください。人の施術中に」と、はっきり言ってしまいました。
「すいません」とかなんとか言ってましたけど、二度と来るものかこんなところ!
これって、アレですか? この病院の特色なんですか? 妙になれなれしいとかアットホームとか、私語が多いとか、施術の最中に他の会話に加わるって、それありなんですか!?
今までこんな無礼な医院に出会ったことがないので、カルチャーショックだったんですが、当座これが当たり前だと言われたら、もう私、ひきこもらねばなりません。
私外で怒ること滅多にないのですが、痛い身体引きずって行った先がこれですからねえ………。
でも人気があるらしく、患者も飛び入りもいたようですが、これで治るとしても私は絶対に行きません。
あまりに悔しいので、もっと他にマトモな整骨院を見つけて、「やはりあいつはおかしかったのだ」と自分納得してほくそ笑みたいと思います(性格悪いよ)。
あーせっかく、郷ひろみは世界のエンターテイナーだよ。あれは誰にもまねできないよ。あそこまで自分の売りをわかっている人はそういないよ。と楽しいテンションが続いていたのにー。
一気にダダ下がりしました。
IE8を導入してから、画面上の文字がぼんやりするので、非常にイライラします。
流行ったウィルス対策の一環として導入したんですが「■」とかの記号もえっらい小さく見えるし、ブラウザのタブだかなんだかは勝手に残るしで、いいことなにもありゃしません。やめたい。
お金が欲しい。
と思い、宝くじを購入しました。(どこまで即物的なんですか)
先日、生命保険の話をしたと思うんですが、今度は原付の保険の更新がきまして。
今まで無事故無違反で、かなりの割引が適応されているのですが、改めてプランを見たところ、人身傷害が補償されていなかったのです。
相手に対する対人賠償や、搭乗者傷害に対しては補償があったので、あまり気にしていなかったのですが、昨年あてられて、第三者と交渉するのがどんだけ不愉快かということが身にしみてわかったので、人身傷害にも入ることにしました。
人身傷害は基本保険屋が介入するものなので、自身が矢面に立たなくていいわけです。
実際、原付以外に乗らないので、自分が被害者になるほうが多いだろうし、なれば、車に当てられたら死ぬだろうくらいにしか思っていなかったのですが、あくまで自分や自分に非があった場合の義務として………と、入ったことにためらいはなかったのですが、年間一万五千円くらい値上がるので、口から魂が抜け出ました。
生命保険が年間36000円増で、原付が15000円増………。
合計、一年間に五万円分支払いが増えるわけです。
………………………。
誰かお金ください。
こうなると、やっぱり削れるのは食費くらいしかないんですよね。
元々余暇費はあまり使わないし。光熱費を節約するといっても限界があるし。携帯等は本当に基本料金しか払ってないし。
もう、毎月出て行く額っていうのは、ほぼ固定で、流動的なものは食費くらいしかないという。
あー漫画やゲームの発売日が重なって、というのはあるかもしれませんが………。
それまで気にしていたら、本当に何のために生きているのかわからなくなるので、本当に無駄遣いとか衝動買いでなければどうにもならないし。
さてその自炊ですが、地味に続けた結論として、凝ってないもののほうが美味しいし、楽だとわかりました。
もう、肉加工品は周囲は汚れるし、面倒だしでやりたくない! フードミキサーはハンバーグや肉団子のためだけに使う!
煮物なら煮物! 焼き物なら野菜炒め! とか、それで充分というかそれが一番美味しいです。
色々、凝った料理とか考えてはみたんですが、もういいですそれ面倒。
個人的には、「長ネギの甘酢炒め」、「ごぼうの甘辛炒め」は絶品でした。あと肉じゃがとか。ひじきの炊き込みご飯とか。
そのどれもが、作り方を見ないと未だに調味料の分量もわからないていたらくですが、そんな私が自信を持ってお勧めする料理があります。
「鶏むね肉の酒蒸し」
これは美味い。むね肉は肉の中でも多分一番安く手に入るのですが、ぱさぱさ感が強くて、どうしたもんかな、と思っていたのです。
これを削ぎ切りにして、塩としょうがをもみこんで、皿に並べてお酒をひたるくらいかけて、ラップをして電子レンジへ。
これ、凄く美味いです。簡単だし、台所汚れないし。長ネギとか、臭みを抜くものを入れなくても大丈夫でした。
そのまま食べてもいいし、煮汁と一緒に冷凍もできるので、非常にお手軽でお勧めです。
とまあ、そんなこんなで節約するしかないのかなあ、と。
一番いいのが、もっと家賃が安い場所に引っ越すこと、なんでしょうが、それも金がかかるし、今の職場に長居するかどうかもわからないので、それは最終手段にしておきたいところです。
ただ、今の住まいの家賃がそれほど安くないのは、ずいぶん前から気になってはいるんだよなあ………。
個人的には間取りやら、設備やらは満足しているんですが、一万円違えば年間12万円違うわけで。
とりあえずエイブルに行ってみて、二、三物件を今度見てみることにしました。どうなるかなあ。
別に駅前の不動産とか、他のチェーン店でもいいんですけど、公式サイトが死ぬほど重いので、物件がまるで見られません。役に立たない………!
私が話をしている時、予約していたご夫婦らしき人たちが隣にいたんですけど、私と変わらぬ予算で、二人暮らしで最低2K(そりゃそうだよね)でと、傍で聞いていても「結構無謀!」みたいな条件で探している人もいらして、中々家探しも大変なのだなあと思いました。
それに対しても、親身に対応している店員さんが偉かった。
六月半ば(夏休み入る前)くらいに引っ越せればいいんですが。
もう七年くらい同じところに住んでるし、いい潮時なのかもしれませんね。
皆様、何か節約の知恵や、節約レシピがありましたら、ぜひご教授ください。
流行ったウィルス対策の一環として導入したんですが「■」とかの記号もえっらい小さく見えるし、ブラウザのタブだかなんだかは勝手に残るしで、いいことなにもありゃしません。やめたい。
お金が欲しい。
と思い、宝くじを購入しました。(どこまで即物的なんですか)
先日、生命保険の話をしたと思うんですが、今度は原付の保険の更新がきまして。
今まで無事故無違反で、かなりの割引が適応されているのですが、改めてプランを見たところ、人身傷害が補償されていなかったのです。
相手に対する対人賠償や、搭乗者傷害に対しては補償があったので、あまり気にしていなかったのですが、昨年あてられて、第三者と交渉するのがどんだけ不愉快かということが身にしみてわかったので、人身傷害にも入ることにしました。
人身傷害は基本保険屋が介入するものなので、自身が矢面に立たなくていいわけです。
実際、原付以外に乗らないので、自分が被害者になるほうが多いだろうし、なれば、車に当てられたら死ぬだろうくらいにしか思っていなかったのですが、あくまで自分や自分に非があった場合の義務として………と、入ったことにためらいはなかったのですが、年間一万五千円くらい値上がるので、口から魂が抜け出ました。
生命保険が年間36000円増で、原付が15000円増………。
合計、一年間に五万円分支払いが増えるわけです。
………………………。
誰かお金ください。
こうなると、やっぱり削れるのは食費くらいしかないんですよね。
元々余暇費はあまり使わないし。光熱費を節約するといっても限界があるし。携帯等は本当に基本料金しか払ってないし。
もう、毎月出て行く額っていうのは、ほぼ固定で、流動的なものは食費くらいしかないという。
あー漫画やゲームの発売日が重なって、というのはあるかもしれませんが………。
それまで気にしていたら、本当に何のために生きているのかわからなくなるので、本当に無駄遣いとか衝動買いでなければどうにもならないし。
さてその自炊ですが、地味に続けた結論として、凝ってないもののほうが美味しいし、楽だとわかりました。
もう、肉加工品は周囲は汚れるし、面倒だしでやりたくない! フードミキサーはハンバーグや肉団子のためだけに使う!
煮物なら煮物! 焼き物なら野菜炒め! とか、それで充分というかそれが一番美味しいです。
色々、凝った料理とか考えてはみたんですが、もういいですそれ面倒。
個人的には、「長ネギの甘酢炒め」、「ごぼうの甘辛炒め」は絶品でした。あと肉じゃがとか。ひじきの炊き込みご飯とか。
そのどれもが、作り方を見ないと未だに調味料の分量もわからないていたらくですが、そんな私が自信を持ってお勧めする料理があります。
「鶏むね肉の酒蒸し」
これは美味い。むね肉は肉の中でも多分一番安く手に入るのですが、ぱさぱさ感が強くて、どうしたもんかな、と思っていたのです。
これを削ぎ切りにして、塩としょうがをもみこんで、皿に並べてお酒をひたるくらいかけて、ラップをして電子レンジへ。
これ、凄く美味いです。簡単だし、台所汚れないし。長ネギとか、臭みを抜くものを入れなくても大丈夫でした。
そのまま食べてもいいし、煮汁と一緒に冷凍もできるので、非常にお手軽でお勧めです。
とまあ、そんなこんなで節約するしかないのかなあ、と。
一番いいのが、もっと家賃が安い場所に引っ越すこと、なんでしょうが、それも金がかかるし、今の職場に長居するかどうかもわからないので、それは最終手段にしておきたいところです。
ただ、今の住まいの家賃がそれほど安くないのは、ずいぶん前から気になってはいるんだよなあ………。
個人的には間取りやら、設備やらは満足しているんですが、一万円違えば年間12万円違うわけで。
とりあえずエイブルに行ってみて、二、三物件を今度見てみることにしました。どうなるかなあ。
別に駅前の不動産とか、他のチェーン店でもいいんですけど、公式サイトが死ぬほど重いので、物件がまるで見られません。役に立たない………!
私が話をしている時、予約していたご夫婦らしき人たちが隣にいたんですけど、私と変わらぬ予算で、二人暮らしで最低2K(そりゃそうだよね)でと、傍で聞いていても「結構無謀!」みたいな条件で探している人もいらして、中々家探しも大変なのだなあと思いました。
それに対しても、親身に対応している店員さんが偉かった。
六月半ば(夏休み入る前)くらいに引っ越せればいいんですが。
もう七年くらい同じところに住んでるし、いい潮時なのかもしれませんね。
皆様、何か節約の知恵や、節約レシピがありましたら、ぜひご教授ください。
「たいようのマキバオー 8巻」
第22回 ダービーグランプリ。マキバオーは4着という結果に終わった。
来るべき、アマゾンスピリットとの対決、「ジャパンカップダート(JCD)」を目指すために、奮起する文太の前に立ちふさがったのは、屈腱炎という病だった。
再発のために、三ヶ月の休養を余儀なくされる文太。
その間、11月のJCDに向けて、10月の「武蔵野S」に帳尻を合わせて調整を重ねていくアマゾンスピリット。
同じくJCDを狙うアイキュアとの併せ馬にも熱が入る。
正騎手正木のダービーグランプリ視察をあざ笑うアマゾンスピリットだったが、正木は一言「行った甲斐があった」とだけ答えた。
何故地方競馬から急に、府中の「武蔵野S」を選んだのか、という記者の問いに、アマゾンは明確に答えた。
「いいかこれだけは覚えておけ。オレは中央を目指したりなんかしてねえし、地方にこだわりなんかも、ありゃしねえんだ。オレは、オレが走るべきレースを走るだけだ………」
周囲に敬意を払わぬアマゾンの態度は、反感を買うものばかりだった。
「いよいよ来週初めての中央チャレンジだけど、いっそやられてくればいいんだ」
「ああ思い知るべきかもな。しょせんは井の中の蛙だってことを」
武蔵野Sでいらつくアマゾンを見て、周囲が酷評する中、オーナーは憮然として答える。
「あいつが胸に抱いているのは、ダートホースとしての誇りだ。アマゾンは、芝至上主義の象徴を、このダートに見ているんだろう」
始まるレース。居並ぶ馬も、芝適性の高いものばかりで、途中で芝からダートへ移るこのレースに、文句が耐えない。
「まったくだぜ。走れる芝の距離が違いすぎる」
「おいおい、ピントがずれてるぜ、あんたら。芝を走る距離がどうのという問題か? そもそもダート競走なんだぜ!?」
「芝で勝てないからダートで走る。そういった流れの馬は多い。どこかでダートホースは皆、芝で走れなかった馬、そう、芝くずれの馬であるかのように思われている。だからね………このくらいの相手には負けないよ。アマゾンは………あいつは、プロフェッショナルのダートホースだからね」
「一体ダートレースは何のために存在しているんだ? 芝のレースの落伍者を救済するためか? 芝コースを休ませるためか? 観客の目を飽きさせないためのバリエーションか? そうじゃねえだろ。俺たちは俺たちで、頂点決めんだろうが!?」
そして、直線一気。最後尾からのムチの追い上げで、アマゾンは居並ぶ馬たちを最後尾から抜き去ります。
『外から、アマゾンスピリットだ。公営の三歳馬が砂塵を巻き上げてやってきた! なんという切れ味! これがダートのレースか!? これは本物だ! アマゾンスピリット完勝!』
何かある、何かあるとずっと思い続けてきたアマゾンスピリットですが、やってくれたぜ己の心意気!!
ただのチンピラとは言わせない!
オレはダートで頂点(てっぺん)を取る! ダートレースのプロフェッショナルとして、決して芝くずれの連中になど負けやしないという、その気概に惚れた!!
いやあ、やっとアマゾンの心中も明らかになり、大盛り上がりの私でした。
そして後半、武蔵野Sと同時期に開催される、「JBCクラシック」へ移ります。
文太は出られず、ゴールデンバットもなんと最下位。
もう、三歳と走る時期は終わり、もっと上を目指さなければならないという言葉を受け、文太は東京競馬場の視察へ向うことに。
そこには、芝の王者、ジャパンカップのフィールオーライの話題でもちきりだった。
同時期に開催される、JCダートは注目度は薄いものの、混迷が予想されていた。
カスケードの血をひくトータルケイオス。
バットが惨敗したJBC二着のキングアナコンダ。
そして、アマゾンスピリットに、山本菅助騎乗のマウンテンロック。
海外の様々なレースに対応できるように、と、様々なレースに出るマウンテンロックがJCダートを選んだのは、鬼の末足を持つ、アマゾンスピリットの実力に触れるためだった。
「正直まだ海外など考えもしなかったが、王者にそう言われたのなら、考えなくてはいかんかな………」
ちょ、アマゾン海外!?
早! 早すぎるよ! アマゾンいなくなったら何を楽しみにこの漫画読んでいいのかわからない! バットこのまま消えそうだし!
そして、JCダート当日。
居並ぶ馬たちの中で、ひときわ輝くのは、砂の魔人マウンテンロック。王の帰還と称され、その立ち居振る舞いはまさに圧巻。
ゲートに入る前の、馬たちのせめぎあいが、個性炸裂で、最高に面白いです。
全部抜粋するとキリがないんですが、相変わらず、ニトロニクスの血を引くグラインドハウスが喧嘩っ早かったり、四歳馬で結構こわもてのキンゴアナコンダが、世話焼きだったり。
「そろそろ止めねえと本当に取っ組み合いが始まるぜ。ここは一つG1馬の貫禄見せてくれよ、レイス。びしっと止めちゃってくれよ」
で、言われたほうのハーリーレイスは、無視して行っちゃうわけですが、
「ちょ、あんたハウスと同期だろ!?」
とうろたえるコブラが超可愛い。
その争いは結局、外国産馬四歳のイースタンプロミスが制するのですが、そこはかとなく、アポーの匂いがしてくるので惚れそうです。よ、世慣れてるだけじゃなく、あのすさんだ感じがたまらない!
「女子供もいるんだぜ。気を遣えよ」が、絶対に親切心からじゃなくただ引き合いに出しただけっていうのが、また最高。
そして、トータルケイオスも、冷静に分析しています。カスケードの子供なのに、何故こうも、お前は微妙に扱いが悪いのか。
レースが始まり、グラインドハウスが一気につっかかります。
「入れ込み上等よ。最強世代の喧嘩番長の血が流れているんだから。あの血の沸点は物凄く低いんだよ。その爆発力は、物凄い武器でもあるんだから」
レースは、ハウス、トルク、アナコンダの順に続き、アマゾンは最後尾から二番手。そして最後尾は、喧嘩を止めたイースタンプロミスが。
中央には砂の魔人ロックを中心に集団ができており、そのままの状態でレースは進む。
ハイペースに仕掛けられない中盤の馬たち。アマゾンとプロミスの末足を気にして、こう着状態が続いていく。
「何故行かない? 放っておいても前は自滅するとふんでいるのか」
「いや、そうやない。怖いのさ。後ろのあの二頭がな………」
「ありがてえ………このまま誰も来ないのなら、こいつはオレのレースだ」
ひとりほくそ笑むアナコンダ。
魔人ロックが中央から一人抜け出て、前の三頭を追う。
アマゾン、そしてプロミスは未だ動かず。
『勝負は、ロックまでに絞られた!』
果たして、アナコンダが勝利を収めるのか。それともロックが追撃するのか。そして、アマゾンの末足はいかに。
すんごく盛り上がったJCダートでした。
いやあ、もう、やっぱりそれぞれの個性が際立つ馬たちが居並ぶ様は最高だな。
マウンテンロックが、外見凄くきらきらした美形の馬なんですが(それは馬に対して使っていいものなのですか)(いいんです)、騎手山本との信頼関係が、あふれ過ぎていて大変。
何で地方とかのレースにばっかりですのか、もう少し大事に使ってやらないと、という記者に対し、
「大事にされているかどうかは、あんたらが決めることじゃないだろ」
とか言っちゃうロックの愛がたまらない。
おまけにレース中も、こう、山本と超互いの酸いも甘いもわかってる大人のツーカーっぷりがナイス。
マキバオーとはまた違った、大人の信頼関係が凄く萌えました。
うわあ、ロック惚れそう。砂の魔人っていうコピーに(それだけ!?)。
今回はとにかく、今までずっと謎だったアマゾンの心中がわかっただけでも、大満足でした。うわあ、早く次が読みたい。プレミアはどうでもいい。