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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第十六話 疑惑の宇宙
結局宇宙で見つかった盗まれた機体には、バイオロイドが詰め込まれており、前回のように新しい異星人が来てるんじゃなかろうか、という話になります。
相変わらず、「やれることはやっておくよ。君の傀儡とはいえね」という政治家ミッドグリット大統領がかっこよすぎ。
イスルギのローズもビジネスに乗り出し、相変わらず誰の味方なんだかわからないニブハルも企み満載です。
ちなみにニブハルは異星人(らしい)のですが、外見はちょっとインド風味入っていて、流し目の短髪で非常に好みです。

マップそのものはあっさりクリアして、いよいよルート選択になります。今回は、地上か、宇宙かの差ですが、当然イルム現役のルートで。
その結果、フラグが立たなかったとしても、悔いなどないわ!
まあ結果として、撃墜数を稼ぐ必要のある、カイ少佐とブリットは同じメンバーに入るので、なんとかなるかなと。エクセレンとか、使い勝手のいいユニットが外れるのは痛いですが、逆にメンバーがそろってくると、使う奴と使わない奴がはっきりしてくるので、レベルにしろ金のかけ方にしろ、悩む必要がないので戦闘そのものは楽です。


エチオピアへ行くルート選択


第十七話 桜花幻影
「まあ、保護観察に近いですね」
ハガネにとりあえず残る決意を固めたアラドに対するイルムの一言。
初っ端からやってくれるぜこの男………!
俄然テンションが上がります。
ここで分岐のため、月にリュウセイやエクセレンが向かうことに。
「心配するな。お前ら二人で間違いが起きるなんて、誰も思わんよ」
この手の台詞は、通常仲間内だけなら、笑顔のグラフィックと共に現れそうなものですが、周りにダイテツ艦長がいるせいか、いつもの通常グラフィックで攻めてくるイルム。その芸の細かさが大好きです。

敵側はラトゥーニの姉であるオウカが出張ってきて、アラドを失ったゼオラが再調整されたりと、人権真っ向無視です。
戦闘にはあっちの世界からやってきたウェンデルやレモンらが用意したあっちの世界の「ゲシュペンストMkー?」が出てきてってややこしいわ!

それを見て、
「空を飛んでいる所を見ると、テスラ・ドライブを積んだ改良型らしいが………性能面はともかく、コスト面じゃリオンの方が上だ。連邦軍ならいざ知らず、連中にゲシュペンストMk-?を量産する理由はないぜ?」
と、相変わらずマシン講座に博識っぷりを見せるイルム。
知ってるのはマシンの能力だけじゃないんだぜ!
その実力を遺憾なく発揮する今回。
アルブレードらしきものが現れたときも、
「それに、あれはこの世に存在しているはずのない機体だからな。細かい所は色々違うようだが………肩のビーム・キャノン、背部のテスラ・ドライブ。あれは試作機じゃない。量産型のアルブレード………『エルシュナイデル』だ」
「りょ、量産型?」
「ああ。アルブレードってのはコードネームでな………正式採用の暁にはそう名づけられることになっている。もっとも………マオ社じゃまだ骨組みを作っている最中だがな」
お前、逆に何故パイロットなのだと問い詰めたいくらいなんですが、イルムはそのオールマイティな立ち位置であって欲しいとも思います。超萌える。

その後、オウカがラトゥーニを説得しようとしても、
「アラドは今は宇宙へ上がってる………と言っても信じちゃくれないだろうねえ」と至極冷静な判断。イルムにとって、本当にこの「瞬間」はラトゥーニのこととか、スクールのこととかどうでもいいんでしょうね。どうでもいいというか、優先順位で上ではないというか。しかもそれを特別隠そうともしていないというのがミソ。冗談でくるんではいるけど、聞きようによっては明らかに、という発言が多い。



第十八話 異形の呼び声
あっという間に終わりました。
アルフィミィというエクセレンロリ版みたいなアインスト(今回の異星人)が出てきたんですが、不思議っ子である上にロリじゃなあ。
「ラトゥーニよりも年下の美少女」
とイルムは言っておりましたが(声だけで)まあほら、彼女の狙いはキョウスケだし、私は別に。


第十九話 ワイズ・ドール
「ま、イスルギあたりがスポンサーになって、資金と戦力を提供しているんだろうが………例の量産型ゲシュペンストやブレードを踏まえると、他にも協力者がいそうだな」
ここまでくると、イスルギは以前から怪しかったとはいえ、イルムはバックボーンに関する観察能力もあると思わざるを得ません(苦笑)。
本当にメカ系とか強いよな。
あの女と見ればのイルムも、オウカとの戦闘のときに、女ではなくアルブレード(乗ってる機体)についてしか言わなかった時点で、どれだけメカ詳しいのか。
マニアというんじゃなく、戦う上で得た知識というか、テストパイロットであちこち出向しているせいだというか。
この面はターン制限がきつい上に、ライノセラス(戦艦)がいるので面倒くさいです。おまけに、イルムは乗換えでちっともレベルが上がらないし。
これもカイ少佐の撃墜数のためと割り切って、今回イルムはグルンガストから撤退したほうが身のためなのだろうか………。(戦力以外で悩み続ける)


第二十話 ノイエDC
「我はウォーダン! ウォーダン・ユミル! メイガスの剣なり!」

キャー! ウォーダン来たー!
私は圧倒的にゼンガーよりウォーダンが好きなので、嬉しいです。というかスレードゲルミル(乗ってるマシン)が好きなので。斬艦刀一文字切りとかすげえカッコいいし。
返す返すも、メイガス(アースクレイドルの責任者で女性)の外見が、あそこまで魔女っ子じゃなかったらもっと萌えたのになあと思います。科学者はストイックな格好じゃないと駄目なんだよ! あんなどこかのオーラバスターみたいな衣装とルックスで科学者ってありえないよ!

結局連邦は押されて、基地を一つ放棄するはめになります。
シロガネとも合流し戦力アップです。
みんな、ウォーダンがゼンガーなんじゃないかと疑心暗鬼ですが、
「カイ少佐、例の特機の解析データが出ました」
そこにまたもクールに現れるイルム。
お前今回はアレだ、ゼンガーのこともどうでもいいんだ。
「親父にゃ悪いが、テスラ研のデータがDC残党に洩れたと考えるのが自然だな」
事実の前には親父も切り捨てる。仲良くてもそれがどうした、と客観的に見られるイルムがカッコいい。
その後、ノイエDCの新たなる指導者であるバン大佐が演説をし、それぞれに思惑のある政治屋どもがカッコいいです。結局はそれぞれの私利私欲でしかないってとこが。
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