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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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「たいようのマキバオー」1巻が届きました。
2巻が中々手に入らないので、先に1巻を送るぜ。何心配はいらない。送料は別にかからないぜ、という密林からの粋な計らいだったんですが、やめろその生殺しプレイ!
続きが気になって仕方ないじゃないか!
どうして密林は、こうも余計なことをしでかしてくれるんでしょうか。しかもわりとしょっちゅうこういうことしやがんの。
初めからどうしても速く読みたいものは、とりあえず1500円抱き合わせ購入して、とっとと手に入れるよ!

しかも1巻のラストがとんでもなかった。

はるか後方から狙っているヤツがいた
大外一気で黒い影!!
狙った獲物は逃さない!!
どこかで見たその姿
どこかで聞いたその名前
それもそのはず10歳まで現役で船橋の守護を務めたあのヒットマンの息子………
船橋のスナイパー
アマゾンスピリット―――!


キャアアアアア!!
父より受け継ぎしその風貌! ちょっとワイルド系でかっけえ!

こんな状態で生殺しってどういうことだよ密林! お前のいらんサービスが今本当に憎い!!(血涙)
書店で買いなさいよ、とも思うんですが、うちの近所にはろくな本屋がありません。大体ビルの中だし、スペースも縮小されてるんだよなあ。広がるとしても雑誌スペースだけ。大体、マンガ文庫のスペースなんてもう殆どない。


と、またもマキバオー熱が勢いづいてきたので、ニコニコでアニメを一気見しております。現在12話。
何でこんな中途半端なのかと言うと、それを見終わった時点でこの記事を書いているからです。
それまでも、カスケードの馬主の娘が時折出てきて、変に感動路線に持ってくなあと思ってはいたんですが、よりにもよって、アマゴワクチンの兄、ピーター?のマッチレース前に、その娘をかばって背中を強打する、という珍事件が。
ちょ、お前、それってあれか、あくまで、カスケードは怪我があったからピーター?に負けましたみたいな付加価値をつけたいってことなのか、お前それどうなんだよ後半でもカスケードはちゃんと、自分の実力の上で自分を負かした相手のことを認めていたというのに、こんな、安易に怪我なんかさせて、「怪我さえなければ最強」みたいな演出でお前貴様ー!! ピーター?をなめるなよ!! 真っ当に戦ってこそ互いの実力を認め合ったんじゃないか!!

何でこの娘が酷い言われようなのか、わかった瞬間でした(苦笑)
こんな娘の影に沈むであろう、ピーター?がすげえかわいそう。小杉声なのに。

マキバオーに出てくる馬たちは、誰もが、自分の実力の上に立っている奴らだと信じて疑わないからこそ、偶発的な怪我がどうにもならないからこそ、懸命になるので(それこそアマゴワクチンしかり、カスケードしかり)こういう怪我によって付加価値つける、みたいな演出をされて、非常に萎えました。
もういいよ。私の中でマイページには、この回だけはいかないから(他の馬がしゃべるシーンはいくんだ)。
ちらっと愛しのサトミアマゾンが出ているシーンを探してみたりもしたことがあるんですが、このアニメ、全体的なできは非常にいいのに、どこかアマゾンを軽く見ているふしがあるのが解せません。
原作でも屈指の人気を誇る(そう信じてる)アマゾンをないがしろにして、あのしいたけ娘を持ってきたスタッフの感性がわからない(ご飯時の子どもが見るフジテレビですよ)。
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