先日、職場の同僚が『必殺仕事人』シリーズの熱狂的なファンだ、ということがわかりました。
DVDを持っているのに、子供がまねをするからと、寝静まった後にしか見られないから悲しいとか、主水は一度映画で死んでいるからシリーズとしてはナントカ、とか色々話ていたのですが、今もやっているけどオンタイムでは見られないんだ、ということになり。
私「で、●●さんとしては、どうなんですか。今の『必殺仕事人2009』は」
同僚「駄目だね。だって、ジャニーズが三人出てる時点で駄目だよ! 二人なら許せるけど、三人は許せない!」
何故二人は良くて、三人が駄目なのかは結局よくわかりませんでした。
以下、『采配のゆくえ』島津豊久絵。妄想炸裂してます。ご注意を。
DVDを持っているのに、子供がまねをするからと、寝静まった後にしか見られないから悲しいとか、主水は一度映画で死んでいるからシリーズとしてはナントカ、とか色々話ていたのですが、今もやっているけどオンタイムでは見られないんだ、ということになり。
私「で、●●さんとしては、どうなんですか。今の『必殺仕事人2009』は」
同僚「駄目だね。だって、ジャニーズが三人出てる時点で駄目だよ! 二人なら許せるけど、三人は許せない!」
何故二人は良くて、三人が駄目なのかは結局よくわかりませんでした。
以下、『采配のゆくえ』島津豊久絵。妄想炸裂してます。ご注意を。
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ほぼ、喧嘩を売られているも同然の図。
島津豊久は一般的に、ツンデレとして認定(定?)されているようですが、個人的には、島津一族、特に伯父以外には何の興味もない、三成だってどうでもいい、くらいの非常に局地的なデレであって欲しいと思います。
全部が全部にツンでデレるんじゃなくて、例えば三成に多少信頼を寄せたとしても、決してデレないそのスタンスに惚れる。
「お、伯父さんが持っていけっていうから………! べ、別にあんたのためじゃないんだからねっ!」
じゃなくて、
「伯父からだ。勿論受け取るだろう?」
であって欲しいです。
伯父に言われたから起こす行動とは別に、豊久は自分で必要だと思ったら自分で三成に対して行動を移すと思うので。
義弘「わしは芋焼酎を送るが、豊久、お前はどうするのだ」
豊久「は? 私ですか? 私は別に。三成の世話になった覚えはありませんし」
義弘「………まあお前がそれでいいなら、わしはかまわんがな」
豊久「………………………」
で、義弘の芋焼酎の袋に、自分が買ったさつま揚げとか入れちゃうわけですよ。
でもそこで「べ、別にただ名産品だから………!」とか豊久は三成にデレないわけです。別にデレる必要がないので。
豊久「芋焼酎は伯父から。さつま揚げは焼酎に合う。私からだ」
とか、実際にそうだからそうするスタンスをテレずに、他人には貫いて欲しいと思いました。
個人的に、職場の同僚(せめて仲間と)は変に好き嫌いで付き合うよりも、適度にその場がスムーズに進む程度の付き合いで、いざ仕事が終わればそれぞれに大切なものがある、という設定のほうが好みなので。
より、それぞれが大人っていう感じがしますしね。
そんな好みが反映されて、自作ゲームの騎士ズも、三人が三人とも決して仲良くありません。
職場の付き合いなんて、あれくらいが一番ちょうどいい。
久しぶりのキャラ妄想、超楽しいです。
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