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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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引越しですが、結局12月の後半になりまして、年末年始の営業を考えますと、どうしたってネット環境が復活するのは年明けになるかと思います。
確定しましたらまたこちらのブログと、サイト上でご連絡いたします。
その際にはフリーメール含めて、一切のお返事ができなくなりますので、ご了承ください。(基本的に携帯でブログを更新したり、フリーメールを確認したりはしないので)


12月も半ばになりました。
12月28日から元旦までぶっ通しで仕事だった時点で、私の中で特に変わらぬ新年を迎えることが確定しました。
別に、年末年始に休みたいと思ったことはこれっぽっちもないので、仕事であることは別にどうでもいいです。年末年始は業務に手当てもつくので、もらえるものが増える分には嬉しいし。道が空くので通勤しやすいし。
まあ、普通の一般病院みたいに、年末年始になると患者さんが外泊などで減って楽になる、っていうことは私が勤めている病院ではありえないので、業務としては楽になるってことはないですね。
検査がなくなる、とか、この手のことはあまり直接的には関わってこないし、年末年始関係なく入院はあるわけで。

せめて、無事に最後の月と、最初の月を迎えられるといいな、と思います。
あっ、ちなみに、クリスマスもイブも仕事でした。
ケーキ安くなるかな~26日になれば~。


先日、保険の解約に行って参りました。
医療保険に入りなおして、一定期間が過ぎ、保障が確定された(がん保険などは、契約日から一定期間おかないと、保障されない)ので、今まで入っていた生命保険とかを解約しに、営業所へ。
徒歩圏内に、営業所があったのも運命だと思うんですが、窓口に出向くといきなり「お電話されましたか」と聞かれます。
えっ、なんですか、解約には事前予約が必要なんですか。
その時点で微妙にイラっときたんですが、「予約必要なんですか」と聞くと「そんなことはないが手続きに時間がかかるので」との返答が。
「時間かかってもいいんでしてください」というと、奥から書類が出てくる。何処に時間がかかってるんだ。
保険証書と、印鑑と、免許証(身分証明書)を提出し、記述することはして、そこまではよかったんですが、「解約の理由を教えてくれ」と向こうが言ってきます。
これ、事前に聞いていたので(こういうこと聞かれるっていうことを)驚きはしなかったし、銀行口座でもなんでも、解約っていうと、必ず理由を尋ねられるのは常なんですが、ほんっとうに何でそんなことわざわざ言わなきゃならないんでしょうね。
俺の金だよ? 俺が働いて稼いだ金を払っていたのだから、その金の使い道をどうしようが俺の勝手だろうが!(口にも顔にも出さず、心中やさぐれる私)
サービスが気に入らないのであれば、営業の人に言うだろうし、そうじゃない理由とか、個人的なことをなんでわざわざ言わなきゃなんないの?

以前職場の人に、そういうときは、「借金ができた」って言えばいいわよ、という物凄いアドバイス(苦笑)を受けたことがあるのですが、とりあえず「金銭上の理由です」と告げると、向こうがあっさり引き下がったので、ある意味拍子抜けでした。
もっともめるのかと思った。
その後、なんだかよくわかりませんが、金がいくらか返ってくる(全部掛け捨てだと思ってたよ)ので、銀行口座を教えろと向こうが言ってきます。
しまった、その発想はなかった。
とりあえず、一緒に神戸に行った知り合いに急いで電話し(飛行機のチケット代振込みなどで口座を教えた)、ことなきを得ます。
解約はそれであっさりすみましたが、解約控えとかそういうのも全くなかったなあ。いくら戻ってくるのかも、ちらっと見えただけだからよくわからなかった。

解約後、営業所を出て歩いていると、追いかけてくるお姉さん。
電話のために外に出たので、後半受付の人が違ったのですが、前半に対応してくれたお姉さんが、一度証書を私に返して、それを要するに返してくれってことらしいです。
いいっかげんな仕事だなあ、もー。
これ、私に追いつけなかったら、私が届けに行くんですかまた営業所に。
道端で保険証書を返して、やっと終了。
いい加減な仕事ぶりに、解約してよかったとしみじみ思ったのでした。
これで、新しい保険代を払ったとしても、五千円くらい浮くことになります。この三ヶ月の二重支払いはまあ必要経費だ。
大体、結婚もしていない子どももいない私に、受取人が父親の死亡保険なんてかけてること自体が間違ってるわけで。順番通りには行かないのが世の常ですが、いくらなんでも父親はねえだろ。せめて弟とか。
独り身なんて、葬式代というか、後始末代だけ残ってりゃいいんだよ。他はいらねえ。
医療保険に関しては、一般的に保障されるものをかけたし、病院勤めの私から見ると、金なくても入院している人なんてゴマンといるので、自宅で愛情のこもった手厚い看護とか考えなければ、馬鹿みたいに医療保険に入っていなくても、死なない程度には医療を受けられると思います。というか、受けちゃったもの勝ちっていうかねえ………。
本当に憎まれっ子は世にはばかりすぎる………。

保険に関しては、一時期職場で情報を集めまくったことがあったのですが、つい最近、同い年で新婚さんの女の子が、「私、何にも入ってない」と聞いて仰天したことすらありました。

私「えっ、でも何にも入ってないってことないんじゃないの? 私も、親が子どものころからかけていてくれた保険を、成人(社会人ではない。苦笑)になって、プラン変更して自分で毎月払うようになっただけだし」
新婚「どうなんだろう。親からそういう話聞いたことないなあ」
同僚「子ども保険なんて、年齢が決まってるから、普通に解約とか満期とかになっちゃって、そのままなんじゃないの?」
私「でも、結婚したなら入りなおすとか、ご主人の保険とかと一緒に考えたほうがいいんじゃないの? 確か夫婦で入れるとか、色々あるよね保険の種類も」
新婚「そうなんだけどね。お金ないしー。でも、井原ちゃんそういうのちゃんと考えてて偉いよねえ」

そりゃー私は何かあった時に、頼れる相方もいませんし、誰かに頼るつもりもありませんからー。

とはさすがに言いませんでしたが、どうでもいい人ってどうでもいいんですね、こういうの。
まあ、現実的に山ほど金があって、保険関係ないよって人には、無縁の心配なわけですし。
病的に神経質になったことは今のところありませんが、やっぱり己の健康というか、己の人生に関しては、他人任せにしたりしたくないですなあ。自分のことは自分で責任持ちたいですし。

ちなみに、それから携帯に営業の人から留守電が入ってました。
「よかったら解約した理由を教えてくれ」とのことでしたが、大体、契約した二十歳から今に至る十年以上、更新時の一回しか会ったことがないお前に、私の解約云々についてとやかく説明する必要性はないと思うのですが、どうでしょう。
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