手指の爪と肉の間がしょっちゅう膿みます。
ひょうそとか、爪囲炎、という奴ですが、ひとつの指が治ったら次の指、とコンボで攻めてくるのでやってられませせん。
しょーもない自分の皮膚と付き合って三十年。身体が膿むのは日常茶飯事なので(嫌な報告)よほど傷が残るのが嫌な場所以外は、つぶして膿を出してしまったほうが、痛みもひくし治りも早いというのは経験上よく知っているのですが、ひょうそは大体、膿んでいる幹部が表面上に出てこない(内部で膿みがたまっている)で、ただ腫れるので、どうにもならないんですよね。
自分でカッターナイフで切ってやろうか、とも思ったんですが、さすがに一線越えそうで自重しました。
で、これが爪の横の皮膚が黄色くなって、普通なら「お、膿を出せる」という状態はもう、内部の膿が硬くなってもう症状としては、皮膚が死んでむけて、新しいのになりますよサインなので(ひょうそに関して言えば) もう、どんなに絞っても意味がないんですよねえ。悔しいことに。
おむつ交換や、体位交換など、手は一日の間に酷使する仕事ですが、こうなるのも無理ないんですけど、やっぱり指一本使えないだけで仕事が本当に辛いですね。最も使わないとされる薬指が痛いだけで、本当に仕事が憂鬱になります。
バンドエイドをぐるぐる巻く、とか色々せめて痛みのクッションを、とも思うんですが、何かやったらまず手を洗うが基本の仕事をしている以上、一日に五十回とかテープを巻き変えてはいられません。
なんとかならんかなあ、と思うんですが、仕事辞めないと無理ですね、これ。
誕生日なので、まとめて色々自分への褒美として注文してやれ、と思ったら、密林にありがちな分割発送で、正月早々届いてしまいました。お前もう、だったら何故注文をまとめられる仕様を残しておくんだよ(このクソみたいなシステムは本当にどうにかして欲しい)。
届いて、あまりのデカさに仰天しながら腕力と戦って閲覧しました。全体モノトーンの写真なんですが、白黒というよりは、セピアか黄色か、という感じがします。受ける印象が、ですが。
1940年代からの写真が載り、その女性の力強さが眼福でした。モデルさんの名前と、素性、身に着けている衣装のブランド名が記されているんですが、やはりディオールのインパクトは強い。
私はブランド物に興味がないし、詳しくもないのですが、丸みを帯びた女性的なライン―女性を魅力的に見せるラインのドレスは、大体ディオール製でした。
あのシルエットは、誰にもまねできないなあ。実際着てみてその女性が映えなければ意味がないわけだし。
写真集の内容を説明するのは非常に難しいんですが、いかにもポートレートというものから、日常的な写真、幻想的な設定が前面に出ている写真など、内容にもバリエーションがあって面白かったです。
個人的には黒の濃淡がはっきり出ている写真が好みでした。
唯一のカラー写真が、女性とそのパートナーである骸骨の男性(骨格標本みたいなものがタキシードを着ている)とのツーショットなんですが、これが扇情的でねえ。(性交のシーンらしき写真もある。着衣ですが)女も骸骨もあざやかなんですが、その背景色がすごくて。廃屋に住んでいる二人のはずなのに、背景がもっとも美しい感じがして、この写真のシリーズはすごく好きでした。
こういう、設定負けしそうな写真を素敵に見せるのって、実力の高さですね。
以下、練習絵。
ひょうそとか、爪囲炎、という奴ですが、ひとつの指が治ったら次の指、とコンボで攻めてくるのでやってられませせん。
しょーもない自分の皮膚と付き合って三十年。身体が膿むのは日常茶飯事なので(嫌な報告)よほど傷が残るのが嫌な場所以外は、つぶして膿を出してしまったほうが、痛みもひくし治りも早いというのは経験上よく知っているのですが、ひょうそは大体、膿んでいる幹部が表面上に出てこない(内部で膿みがたまっている)で、ただ腫れるので、どうにもならないんですよね。
自分でカッターナイフで切ってやろうか、とも思ったんですが、さすがに一線越えそうで自重しました。
で、これが爪の横の皮膚が黄色くなって、普通なら「お、膿を出せる」という状態はもう、内部の膿が硬くなってもう症状としては、皮膚が死んでむけて、新しいのになりますよサインなので(ひょうそに関して言えば) もう、どんなに絞っても意味がないんですよねえ。悔しいことに。
おむつ交換や、体位交換など、手は一日の間に酷使する仕事ですが、こうなるのも無理ないんですけど、やっぱり指一本使えないだけで仕事が本当に辛いですね。最も使わないとされる薬指が痛いだけで、本当に仕事が憂鬱になります。
バンドエイドをぐるぐる巻く、とか色々せめて痛みのクッションを、とも思うんですが、何かやったらまず手を洗うが基本の仕事をしている以上、一日に五十回とかテープを巻き変えてはいられません。
なんとかならんかなあ、と思うんですが、仕事辞めないと無理ですね、これ。
誕生日なので、まとめて色々自分への褒美として注文してやれ、と思ったら、密林にありがちな分割発送で、正月早々届いてしまいました。お前もう、だったら何故注文をまとめられる仕様を残しておくんだよ(このクソみたいなシステムは本当にどうにかして欲しい)。
届いて、あまりのデカさに仰天しながら腕力と戦って閲覧しました。全体モノトーンの写真なんですが、白黒というよりは、セピアか黄色か、という感じがします。受ける印象が、ですが。
1940年代からの写真が載り、その女性の力強さが眼福でした。モデルさんの名前と、素性、身に着けている衣装のブランド名が記されているんですが、やはりディオールのインパクトは強い。
私はブランド物に興味がないし、詳しくもないのですが、丸みを帯びた女性的なライン―女性を魅力的に見せるラインのドレスは、大体ディオール製でした。
あのシルエットは、誰にもまねできないなあ。実際着てみてその女性が映えなければ意味がないわけだし。
写真集の内容を説明するのは非常に難しいんですが、いかにもポートレートというものから、日常的な写真、幻想的な設定が前面に出ている写真など、内容にもバリエーションがあって面白かったです。
個人的には黒の濃淡がはっきり出ている写真が好みでした。
唯一のカラー写真が、女性とそのパートナーである骸骨の男性(骨格標本みたいなものがタキシードを着ている)とのツーショットなんですが、これが扇情的でねえ。(性交のシーンらしき写真もある。着衣ですが)女も骸骨もあざやかなんですが、その背景色がすごくて。廃屋に住んでいる二人のはずなのに、背景がもっとも美しい感じがして、この写真のシリーズはすごく好きでした。
こういう、設定負けしそうな写真を素敵に見せるのって、実力の高さですね。
以下、練習絵。
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某年下生意気騎士。
すっかり髪形忘れました。どんなでしたっけねえ………。外見に関しては特徴のない美形として設定しているので、あまり印象に残ってません。
なんだかこの絵はヅカみたいですね。
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