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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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知っている人は知っている。
TMファンの私ですが、24日、25日とZeepTokyoにてコンサートに参加してまいりました。
結構マイナーな曲もあって、相変わらずのぐっだぐだなトークも交えて、満足した24日。

私「今回、近くてびっくりだね」
友人「そうだね。前から十列以内なんて、凄く運が良かったね」

そんな話をして別れ、25日。

私「何列目だっけ」
友人「三列目だよ」
私「うおお、今日も近いねえ。これは運がいいね」
友人「ほんとだよね。三列目だったら顔もはっきり見られるね」

と言いつつ席にたどり着いてみると、一番前。

友人「どういうことだー!?」
私「最前列じゃん!? 三列目じゃないじゃん!」

中央ど真ん中一番前でした。ど、どうなってる!?
席を見る限りだと、二列目は左右にあって、一列目は存在しないみたいでした。今までに一番前で見られたことなどありません。別に特別なコネを持っているわけでもありませんし。

そんなこんなで、25日のコンサート。
もうこれが、おっちょこちょい木根さんの姿ばかりが目立ちました。どれだけ可愛い生物だあれは。

イントロを普通に聞いちゃって、自分のハーモニカ部分忘れるわ、かっこよくマイクパフォーマンスにでも挑戦してみれば、終わった後マイクをスタンドに戻すのは手間取るわで。
どこの世界に、コンサート中に「木根さんしっかり」なんて声をかけられる奴がいるんだよ!
でも、小室先生も、開始早々飲み物をぶちまけたりとか色々やってた。
もう、駄目だこのおっさんたちは………。

ともかく、前に誰もいない状態で、本当に目と目が合う距離だと、恥ずかしさでうろたえてかなりこっちが挙動不審。
いや、わかってる! 別に彼らがステージ上からこっちなんて目もくれてないんだということくらいは!
自意識過剰でも、それくらいの夢は見てもいいだろ、と思いつつコンサートは終わりました。

私「アンコールのさあ、BEYOND THE TIMEのときにさあ、私木根さんと目が合って、そして確かに微笑を交し合ったよ」
友人「妄想だね」
私「いいじゃん、誰にも迷惑かけない妄想なんだし」

久しぶりのコンサートで楽しかったです。
相変わらず木根さんはファッショナブルでかっこよかった。赤いジャケットが。

私「ウツのジャケットは、後ろから見るととろろ昆布みたいだった」
友人「やめろ」
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第十一話 守るべきもの
イルムキター!!
そして、ヴィレッタお姉さまもキター!
イルムとヴィレッタが一緒に初っ端からいる、という夢のような面です。まさにドリームマッチ。あの蒼い髪が共闘する様が見られるなんて思わなかったなあ。
俄然テンション上がります。
というか、今までが低すぎたんだ!
イルムとリュウセイとの模擬戦に、割り込んでくるユウとカーラと(そういう新キャラがいたんです。今までも)ゼオラとかアラドとかそのへん。
イルムに拿捕されそうになったゼオラを身を挺して守るアラド。
「身を挺して味方を守ったか。味なまねをしてくれるね、まったく。ま、そういう馬鹿は嫌いじゃないが………覚悟してもらおうか」
そんな貴方も嫌いじゃないです。と、久々の萌え台詞に沸点振り切れる私。

ハガネも合流し、OGメンバーがある程度そろいます。
エクセレン「ブリット君たら、クスハちゃんとの別れ際に………」
ブリット「お、俺は何もしてませんよ!」
イルム「そりゃ駄目だ」
エクセレン「でしょ? 駄目よねえ」
他にもリュウセイとラトゥーニのゲーセンデートに(まあ、少しは進歩したか?)と他人の恋愛ごとばかりに冷静なイルムに惚れ。私はリンとできてるよりも、万物平等博愛主義(ただし程度は低い) のイルムに夢を抱いてます(抱きすぎだ)。

他にもラミアがスパイ活動を本格的に行い始めたりとかあったんですが、まあそれはどうでもいい。(私にとっては)


第十二話 過去、そして彼方より
DCの現在の小隊長である眼鏡の鬼畜っぽいアーチボルトさんは、「無抵抗な人間、民間人の血を流させるのが大好き」と言ってはばからない人なので結構好みです(何故)。どうせやることはた迷惑なら、正義だのなんだのよりも欲望に特化しているほうが、まだまし。
ハガネは超機人発掘を襲ってきたDC、アンノウンから博士を助けます。

「………LRT機構のアンザイ博士………どこかで聞き覚えがあるな」
「さすがイルム中尉、チェックが早いですねえ」
「ああ、ちょっとキツめな感じが結構好みでな………じゃなくて。そう思い出した。何年か前に地球内空洞説の新設を唱えた博士じゃないか? マサキがいたっていうラ・ギアスのことだろうな。そしてアンザイ博士はサイバスターが現れる前からその存在を主張していた………」

またお前、マシンの学者風吹かせやがって!
なんでこう、イルムはこの手の会話によく絡んでくるんでしょうか。そんなこったから、器用貧乏なんだよお前は!(大好きなくせに)
その後も「軍にだけじゃなく、テスラ研にも話をしておいた方がいいかもな。古今東西ロボット絡みの話なら、あそこの力を借りた方がいいですね」とフォローも忘れず、アドレスを聞くのも忘れず(当然流されるが)イルムが出てくると、俄然盛り上がります。私の中だけで。
しかしイルムは本当にこういう、学者肌というか仕事一筋で男には興味がない、みたいなやつ好きだなあ。好みが丸わかりだ。(お前もな)

アーチボルトはローザというコードネームを持つ、イスルギ重工の若い女社長(見た目はロリっ子)とあれやこれや画策しているのですが「利用しあっている内が華ですか」と、あまりにお約束な悪役会話を繰り広げてくれるので、貴重な人材です。テンザンと違って顔もいいしね。(声・山崎たくみ氏。こういう役、そして顔多いですね。デモンベインとか)


第十三話 約束は炎に消えて
またアラドがゼオラをかばって、ゼオラが結果アラドは死んだと思っててそれで、みたいな面でした(やる気のかけらもない)。
まあ結果アラドは生きててハガネと一緒になるんですが。
こちらとしては、熟練度やフラグを立てるために、グルンガストからたとえ一面といえども、イルムを降ろしてカイ少佐を乗せたことが甚だ不本意です。
これがまだカイ少佐だったから良かったようなものの………。
他の連中だったなら、暴動が起きてましたね(私の中で)。


第十四話 夢の途中で
題名から嫌な予感満載ですが、えてしてこういうものは当たります。
スポット参戦のクスハに、宇宙への夢追いかけ隊(ツグミやらアイビスやらあのへん)では、私のテンション、下がったまま盛り返す気配すらありません。
正直、つらいわー。

………と、攻略本を前見しながら思ったのですが、

「お前の機体が爆発した時、上手い具合に胸部ブロックが飛ばされたんだ。脱出装置は作動しなかったようだが、かえってそれが幸いした。あのタイミングでコックピットの外へ放り出されてたら、爆発に巻き込まれてあの世行きだったぜ」

目覚めたアラドを迎えるクールなイルムで帳消しになりました、そんな気分。
そう、ここは、もしや、携帯機で萌えに萌えたあの台詞が聞ける面ではなかったか………!?

「最終的には女の子のお尻にしかれるってこと」
「俺はしかれてないっての! 自由人だから、基本スタンスは」

馬鹿なイルムも大好きです。
お前は自由人というには、あまりに色々現実的すぎるよ!

「………ま、冗談はさておき。伊豆で俺のグルンガストの前に飛び込んできたのはお前だろ?」
「う………」
「図星か。その無鉄砲な所、ラトゥーニとは大違いだな。戦闘も………まあ、勢い任せというか何というか」

そしてラトゥーニとアラドを残し、イルムはお偉いさん達の下へ。

イルム「身体検査の結果、筋肉増強剤や精神高揚剤など薬物投与の痕跡が発見されました。注目すべき点は肉体の頑強さ………見た目の年齢とは不釣合いです。それに、傷の回復力も常人より速いようです」
カイ「運だけで助かったわけではないということか」
イルム「ええ。何らかの肉体強化措置を受けているでしょうね」
テツヤ「記憶操作や精神操作は?」
イルム「それもおそらくは。もっとも話した限りでは普通の子供でしたが」
カイ「ジャーダやガーネットと出会ったばかりのラトゥーニは、重度の自閉症や対人恐怖症だったそうだが………」
イルム「見たまんまなのか、牙を隠し持っているのかわかりませんが………。心理面での調査は専門家に………機会があれば、ラーダに頼んだ方がいいでしょう」
ダイテツ「アラド・バランガからDC残党の情報は得られそうか?」
イルム「あまり期待できませんね。彼が持つ情報が本物である保障はありませんし………立場も末端の兵士でしょうから」

私は携帯機でプレイしたとき、太字の台詞であまりに悶絶したために、貴重なセーブをこの台詞のためだけに残しておいたという過去があります。
そして、今回もそうしました。
悔いなし! まるでなし!

私はこういうイルムの、軍人たる軍人ゆえの軍人だからこその血も涙も聞きようによってはまるでない台詞が大好きだ!
職業軍人であるイルムは、超萌えます。
テスラ研やマオ社のテストパイロットをしつつ、伊豆所属のただの一介の中尉であるイルムが上官たちと話す、素の会話も、後輩連中と見せるどうでもいい会話も、すべてがギャップ萌えで片付くのかもしれませんが、そうじゃなくって、ギャップじゃなくて、どっちもごく普通に奴の中で存在している、っていうのが萌えなんだよ!(細かすぎて何がなにやら)
まあその場にいて、一番立場のある人間だったから、検査結果なんかも知ってて、目覚めたときにも呼ばれた(その場にずっといたとは考えづらい)んでしょうけど、それにしたって、冷静な目でアラドを見すぎだ。
この時点でアラドは、カイ少佐みたいにラトゥーニ個人に肩入れしているわけではないので、純粋な捕虜としての価値しか見てないんでしょうな。それが普通であって、そんな普通をさらっとやってのけるところがイルムイズム。
キョウスケもリーダー気質だし、所により冷静で、判断も下せるんだけど、イルムとどこが違うんだろう。年齢か。
というか、キョウスケはこういうお偉方の会話には、あまり関わってこないしなあ。その関わってくる立場が決定的な違いなのかもしれん。役職とかそういうことじゃなく、必然的に関わってくる気質というか。

その後、舞台はテスラ研に移って、ジョナサン(イルム父)が「銀河を翔ぶ天使達にも早く会いたいものだねえ」とか相変わらずでほっとしながら、やっぱり宇宙の夢追いかけ隊が出てきたので、純粋になんでこいつらがこんなに好みでないのか考えたところ、
スレイ→兄様(本当にこう呼ぶ)の夢を叶えたい。
アイビス→宇宙を飛ぶのが夢だから実戦したくない。
フィリオ→優男でそれぞれの気持ちを微妙にわかってない。
ツグミ→とにかくフィリオの体が心配なのにそれ以外では妙に偉そう。
という、純粋にそれぞれの関係性と性格だと冷静に判断せざるを得ないということがわかりました。
やめよう、この話題。


第十五話 誰がための盾
「それは………自分の娘と同い年くらいの部下に接することが多くなったからかもしれません。事情が事情ですし………ただ処分するだけではなく、道をつけてやりたいのです。まだ彼は………やり直せる歳でしょうから」
ただアラドを助けて欲しい、ラトゥーニを思って、という気持ちだけでなく、正しい大人としてのありようを全うするカイ少佐にますます惚れ。
今回は使う………使って、レベルと撃墜数を稼いでユニット手に入れてみせる!
このゲームにおいてキャラクターのレベルは、イコールそのキャラクターへの愛なわけで。(愛のないキャラクターは出陣すらままならない)
とりあえずこれからも、ブリット、ラミア、カイに撃墜は絞ろう。
こうなるとやっぱりターン制限のある熟練度と両立させるのはつらいわ。倒したくなくても、倒して気力を上げておかないと敵が倒せなくて熟練度が取れない、とかあるしなあ。

しかも舞台そのものは宇宙へ。宇宙といえば、カチーナ組です。またお前か!
しかも今回も、回避は低いわ当たるとHPのほぼ全部持っていかれるわで、戦闘では全く使えません。というか使わなかった。
全部、レオナとタスクとヒリュウでなんとかしたよ。せざるを得なかったよ。
ラッセルは地味に精神コマンドで役立ってくれました。
「………惚れた女一人守れねえとあっちゃ、最強の盾の名が泣くだろ」
うーん、やっぱりタスクは地味にカッコいいですね。というか大人だ。誰に言われたわけでもなければ、強制されたわけでもない、自分でお前を守ることを選んだんだ、というスタンスが。
風邪が治りません。
喉が痛い。咳が出る。
何故こんなに治りが遅いんだろう歳だねと自己完結する日々を送っております。皆様体調には十分気をつけてお過ごしくださいね。





何故いきなり田岡茂一。
この表紙を紹介したくて、密林アソシエイトに登録してしまいました。
なんで田岡………! 他に選手いっぱいいるだろうに、何故………!
でも私人間味あって田岡は結構好きです。スラムダンクに出てくる監督さんはそれほど理不尽な体育会系という感じではありませんし、「もっと幅の広い椅子を持って来い!」とか、トークもおちゃめだし。
そして何より、この田岡表紙の巻は………我が栄光の三年間―中学時代からの六年間が輝く至福の瞬間―木暮君の3Pシュートが掲載されているのです。
あれはもう、本気で泣いた。
晴子ちゃんと一緒に泣いた。
「良かった」と真剣に思った。
この頃はまだ本誌を購入していたので、ページをめくって、表紙が上を見上げて立つ木暮だった瞬間にもう悶絶した記憶があります。
彼は決して弱くもなく、そして、あきらめのいい男でもなかった。

「こうなったら信じようぜ。勝てるさ絶対。今ここに残っているのは、あの時本気で全国制覇を信じた奴らだけだぜ」

私は木暮君が大好きだー!!
みんなはどうだー!!


先週、今週と「D.Gray-man」のアニメを見ました。
なんのことはない、クロウリーが主役だったからです。
しかし、内容はよくわかりませんが、岩田さんいい仕事してますね!
私岩田さんは、ネオロマの鋼の守護聖と、女神のネズミくらいしか知らないんですが、こういう大人びたというか、ぼそぼそしゃべる品のある役もできるんだ(超失礼)。
逆に、こういう役柄のほうがいいような気がします。
叫び声には迫力があるし、ちょっと掠れた声が逆に渋くて非常にかっこよかったです。
いやもう、本当にネオロマ声優はそれの恩恵を受けることも多いだろうけど、それでイメージが固まっちゃう弊害も確かにあるよな。

ネットを検索しても、まあクロウリーはお世辞にも人気があるキャラクターじゃないみたいなんですが、仕方がないよねあのルックスじゃ、と思いつつ、私はあの手のルックスが大好きです。
誰に命令されたわけでもない。
別に他の連中の顔が嫌いなわけじゃない。
でも、アレン、ラビという二大人気キャラとクロウリーを並べて、顔で選ぶなら誰といわれたとしても、私、ごく普通にクロウリー選びます。というか、あの外見じゃなかったら別にクロウリーカッコいいとか普通に言いません。
となると、外見に関する好みはもう遺伝子レベルで凝り固まってると判断するしかないですね!
ハハハ、ならどうしようもないや! 自分がマイナーキャラを普段から選んでばっかりだとしても、理由がないならどうしようもないや!(さわやかに)

実際結局二次元にしろ、三次元にしろ、一番最初に「こいつは………イケルぜ」と思うのって、外見ですよねえ。
どれだけ性格が好みでも、外見が好みじゃなかったら絶対に惚れない。特に二次元は絶対にない。

年取ったのか、熱意が減ったのかわかりませんが、萌えに対するハードルが高くなる中、純粋に顔萌えだけは、今も昔も変わりませんね。
クロウリー見ると「あら〜カッコいい顔立ちだわ〜。あの突っ立った髪型が可愛いわ〜。眉毛のない目つきの悪い三白眼が超萌えるわ〜」とか別に二次創作したいとか、そういうレベルとは関係なく思えます。
逆に顔に惚れると「あの顔で背が低いのは逆に素敵」だとか「いつもかちっとした真っ黒な服装もいいけどラフな服装もさせてみたいわ」とか、一度惚れたがゆえに自分の中でどうにも妄想のすり替えができるわけですしねえ。
クロウリーがトマト柄のパジャマとか着てたら、最高ですね。ナイトキャップかぶれ。

今回は話も面白かったですよ。(いえ、私はD.Gray-manは漫画もアニメも全く見たことないんですが)
「………エリアーデ、愛している。たとえ幻でも」
とか、さらっと言われるとたまんねえな。
あの強面で、「愛してる」なんて言われた日には倒れますね。
同じ愛しているで、同じシチュエーションであったとしても、友雅が言う愛してると、クロウリーが言う愛してるでは、雰囲気が違う。(そ、そりゃそうだろ)
やりそうもない奴がやる、というギャップ萌えも勿論ありますが、外見だけ見るとやりそうにないけど別に普段からやってるというシチュエーションもすっげえ萌えます。

リナリーとの握手でも「しょ、少女である!」とかうろたえちゃってよ。どんだけ純朴青年だお前!

世の中にもっと、目つきの悪い強面の外見が広まればいいと思う今日この頃です。誰かニコニコでクロウリーのMAD作ってください。

しかにアニメの感想をネットで見ると、「やればできるじゃないかアニメスタッフ」という感想が非常に多く、一体今までどれだけ酷かったんだとそればかりが気になりました。なんだろう、エトワールばりに酷かったの?

風邪ひきました。ゲホゲホゲ。
喉は痛いし、咳は出るし、鼻は詰まるし、職場の新人は全く使えないしで、体調がよくなる気配もありません。
この新人、「一ヶ月経ってなれてきた?」という質問に対し「頭を使わないので楽です」と言いやがった。
私、その場にいなかったのですが、いなくてよかった。
いたら職場で暴動が起きてたね。
大体において、頭を使わない仕事なんてあるわけなくて、たとえ肉体労働に区分される仕事であっても、業務が円滑に進むために、また職場の人間関係を保つために絶対的に頭を使うわけであって、それを、入って一ヶ月やそこらの人間が、百歩譲って天才的に仕事ができて我々が感心するほどならまだしも、ろくすっぽできもしないでさまよってるばかりのお前が何を言うか!
その発言の時点で、お前は頭が悪いと知れたようなものだ!
頭のいい人間、頭を使える人間はそんなこと言わねえ!
お前、私は十年間頭を一切使わないで仕事で生きてきたと思ってんのか! ふざけんなよ!
これが私よりも年上で社会人経験のある男なのかと思うと、本気で倒れそうです。まあ基本的に介護をやろうって男は十中八九変な奴ですけどね。
またちんたらしてきたら、「頭使わないで仕事楽なんでしょ? だったらもっと働けよ」と言ってしまいたくらいだ(言わないけど)。

そんなストレスの中で、

あーヴィレッタは扇との関係なんて「証拠は?」で済ましときゃいいのに大体ルルーシュに使われる時点でCCは見つけられないんだから、役立たずとしてどの道このままじゃ本国から捨てられるのに何であそこでうろたえるかね〜とか、ルルーシュの作戦って、床ぶっとばすとか、地面破壊するとか、海中爆発されるとか、それ作戦? みたいな派手なアメリカ映画みたいなのばっかりだな、と思ってみたりとかまあ、アニメも色々。

「仮面のメイドガイ」で、骨折して入院し、部活の沖縄旅行にいけなかった主人公に、
「………そんなお前に、特製メイドガイバッジをやろう」
と差し出すコガラシと、
「ん」
と涙ぐみながら受け取るなえかがすっげえ萌えました。
あんなメイドガイがいたら、本気で舞い上がっちゃうね。


「ネオアンジェリークAbyss」
意識を失うジェイドは色っぽくてよかったんですが、あの世界観に、前はあって当然だった魚類が出てくると、猛烈な違和感を感じますね。いや、別に私はメルもパスハもサラも嫌いじゃないですが。
しかし、ジェイドの名付け親が拾ったおっさんなら、なんでジェットと名前かぶってるんだよとか色々思うこともあります。私、ジェイドは「翡翠」の色の意味でジェイドだと思ってたんですよねえ。服の色とかで。

しかし今回は次回予告面白かったですね。
「財団が他のアーティファクト兵器を作っていただなんて………ジェットだけじゃなかったんだ………」
「ジェイドさん、キャラはかぶってませんから、ね?」
アンジェリークの凄い慰め。
そして次回予告に、渋めに立つヨルゴの姿を見て悶絶。
頼む………頼むぜ作画………!!
第一・二話 蠢く影・歪む時流
OG2になると、結構知らないキャラクターとか、元ネタがわからないのとかいますね。私のスパロボ正規の記憶は、外伝くらいで止まっちゃってるので、それ以降に出てきたオリジナルキャラクターはほとんどわかりません。

しかもOGは平行世界とか、平行世界でいたキャラクターとかいなかったとか名前が違うとか、結構脳がついていけません。

いきなり出てくるのが知らない連中、しかも子供という時点で、非常にテンションが下がります。
OGクリアから連続で始めたのでなおさらです。ああ、あれは平均年齢高かったなあ。

エクサランスというよく知らないマシンなんですが、実験機らしいですね。初っ端の機体にしては、一番強い武器が無改造で5000オーバーとは中々。
これでパイロットの年齢さえ何とかなれば、とぼやいていても仕方がないので進めます。

そうこうしているうちに、双子パイロットの女の子のほうが行方不明に。というか、仲間全員飛ばされたらしいです。どうやらエクサランスは時空を超える力を持っているみたいですね。
それを狙ってきた、アクセルは、スパロボでも人気のあるキャラクターらしいです。性格は切れ者かつ頭に血が上りやすく髪の毛真っ赤でたれ目の美形で声はバク転の得意な方の風の守護聖です。
詰め込みすぎじゃないですか。
消えたエクサランスを見て、
(なるほど、あの力を欲しがっていたのか。ただ戦争には不向きかもしれんな。………命をかけて仲間を守るパイロットも)
と冷静な分析をしたあげく、
「作戦は失敗した。帰還する」
といっぱしの大将ぶり。これから先愛せるかは貴方次第。


第三話 蒼い追跡者
「見られた、か。エクサランスの件といい………流れが悪いな。………ここは俺がやる。貴様らは先にテスラ研へ戻れ」
「互いに運がなかったな。これも………戦争というものだ。覚悟をきめてもらう」
ちょ、第三話にしていきなりカッコいいアクセル。
アクセルがカッコいいのは携帯機の頃から知ってはいたんですが、何故かあまり萌えず、たどり着いた結論から言えば、顔が好みじゃないというその一点につきるかと(酷い)。タレ目の美形は嫌いじゃないんだけど、アクセルはなんだかとにかく顔が子供っぽいんだよなあ。

レモン「どうやら、年貢の納め時という感じかしら。ふふ………納めるつもりはないけれどね」
アクセル「この作戦………やはり急ぎすぎたんじゃないのか? まるで分の悪い博打だ。負ければ………何も残らん」
これで顔が好みだったらなあ。
人形がどうのとか、先に向こうの世界へ行ったとか、ナンバー17がだれそれとか、わけがわかりません。たぶん種明かしの段階になっても、今日この日を覚えていられるとは思えません。

脱出間際のアクセルたちの前に、連邦軍特殊鎮圧部隊「ベーオウルブズ」が現れます。蒼いアルトアイゼンに、乗ってるのはどう考えてもキョウスケです。
しかも目つきが怪しくて、精神も完全にいかれてる感じの。
どうやらこの世界でのキョウスケはちょっとアブノーマルで、そこから逃げ出してアクセルたちは、私達の知るキョウスケのいる世界に行く、ということらしいですね。アクセルは爆発に飲まれて来れたのかどうかわかりませんが。


ここまでがインターミッションで、いよいよ本編が開始になります。


第四・五話 狡兎死して走狗煮らるか?(前後編)
以前の戦いから半年後らしいです。連邦軍のトップは以前コロニー連合軍の大統領で切れ者のブライアン。異星人の情報を公開したり、軍備を整えたりとか色々やってくれます。

ヒュッケバインばかりが優遇されて嘆く、カイ少佐が可愛い。
そんな場に、リオが父親とともに現れます。
「いかん、いかんぞ! 嫁入り前の大事な娘と優秀なスタッフとはいえ、お、お、男と二人きりで! 母さんが許しても私は絶対に許さん! 許さんぞ! 羽を伸ばすなら一人で! いや、保護者同伴でだ!」
「わかります、わかりますぞ常務。年頃の娘を持つ親として、そのお気持ちは。いいかリオ。お前がいくつになってもだな、常務の子供であることに変わりはないんだ。そもそも親というものは………(中略)男親はな、娘に対して不器用なものなんだ。色々と偉そうに言っていてもな、心の中じゃ結構気を遣っているんだぞ、だから………」

親ばか二人の会話、超萌えます。
年齢層が高いと会話が逆に可愛い。
クスハがテロリストに捕まったとか、なんかあったみたいですが、それどころじゃありませんでした。

キョウスケが蒼いアルトに乗って参上。これでアクセル勘違いますます、ってところですね。
結局DC残党とイスルギ重工が裏で画策しており、キョウスケは全く上司に恵まれていないということはわかりました。


第六話 美しき侵入者
巨乳美女ラミアの登場です。「なんとかだったりしちゃいますですのよ」とか、言語機能の故障のためにおかしなしゃべり方をするキャラクターですが、さして興味もなく。OG2では屈指の人気を誇る中心キャラクターなんですけどね。
ここで注目すべきは、キョウスケたちが乗るはめになる、シロガネの艦長リーさんです。野心に燃えてるんだけど軍人気質が抜けなくて、偉そうで嫌味で人気なんぞ影も形もないんですが、こういうキャラクター大好きなんで。
実際これで顔ももう少し二枚目だったら、それなりに人気でたんじゃないかなあ。リー艦長は名前のとおりちょっと釣り目の東洋系の顔立ちで、デカイ防止とえりが腹抱えるほどアンバランスで笑えます。
コテコテの軍人であるリー艦長は軍紀に厳しい感じですが、言ってることは間違ってませんし、連邦軍とイスルギ重工との汚職を察したり、汚いことやリベートはもらわらないという、生真面目な感じです。
それゆえに、顔がよければと思わずにはいられません(そればかり)。


第七話 星への翼
私ここに出てくる、アイビス、フィリオ、ツグミとかその辺のキャラクターが生理的に合わないのでパスで。
幼稚というか、甘ったれたことばっかりか! と突っ込みたくなるので。


第八話 聖十字軍の残身
ユウキとカーラが顔見せ。
リーとケネスがいがみ合って、ブリットが熱血する、とかそんな回でした。(このテンションの低さどうにかなりませんか)
OG2はOGよりも特殊ユニットなどのフラグ立てが面倒なのですが、頑張ってラミアとブリットの撃墜数を稼いでいます。ただしユニット制限が熟練度の条件になっているのは相変わらずなので、稼ぐにも限度があります。ターン制限のないマップが欲しいなあ。


第九話 ブーステッド・チルドレン
アラドとゼオラの顔見せ。ラトゥーニと同じ実験強化されたスクールの生徒の生き残りです。キャラ的にはどちらも全く好みではないんですが、ユニットが使えるので今のところ戦力としては保留です。ですがそんなこと言って、携帯機でも最終的に使った記憶があるので、不本意です。(スパロボをキャラゲーとしか認識できない人間の発想)

そしてヒッカム基地では、ライがイルムと交信。

イルムイルムイルムイルムイルムーッッ!!

必死で成分を補給しました(怖い)。

「そうか、量産型のヒュッケバインMK-?がな」
「報告によればDC残党によって4機が強奪されたようです」
「配備された途端にそれか。どうもやり方が露骨だね」

知将! 知将の片鱗が輝きを失いもせずここに!

他にもライとDCの動きや連邦の動きなどについて、知的な会話を繰り広げます。もうすぐ地球降下するんだって! 超楽しみ! 待ってるよ早く来てね!(乙女モード)
現実的に好きなキャラクターやユニットでもいないことには、テンションが保てません。

結果、元同じスクールで育ったゼオラを目の当たりにし、ラトゥーニの乗った試作機は奪われてしまい、カイ少佐はその責任はすべて自分にあるとリー艦長に告げます。
「カイ少佐………」
「傷は大丈夫か、ラトゥーニ。今回の責任をお前一人に押し付けるつもりはない。ただし、気持ちの整理がつき次第、俺に説明をしろ。いいな?」
OYAJI!
お前、何でスポット参戦ばっかりなんだよ! 製作者は世の中の親父需要を正しく把握していないのか!?


第十話 忘れ得ぬ記憶
「今後、彼女らが前線に現れたらお前はどうする?」
「私の敵になるなら戦います」
「………本音を聞かせろ」
「………! ゼオラたちはスクールにいたときの私と同じように強化処置や精神操作を受けて………助けてあげられるのなら助けてあげたい」
「やはりな。だがそれは至難の業だぞ」
「わかっています」
「いいだろう。お前の決意がそこまで固まっているのならな」
出だしからカッケエカイ少佐にもうめろめろ。
使いますよ今回は! 乗せるユニットがないとは言わせない!(苦笑)
その前後に、疑いがかかるとあれだから、黙っとけとかライに言ったりしつつ任務が最優先だから、との言葉も忘れない少佐。なんちゃって軍人が多い中、希望の光です(私の)。

ここで過去に肉親をイングラム離反の際の戦闘に巻き込まれて殺された(シンシアって妹なのか恋人なのか)リー艦長と別れて、古巣ハガネに合流。
戦いやすくなりましたが、次のことを考えていてそれどころではありませんでした。
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