第十一話 守るべきもの
イルムキター!!
そして、ヴィレッタお姉さまもキター!
イルムとヴィレッタが一緒に初っ端からいる、という夢のような面です。まさにドリームマッチ。あの蒼い髪が共闘する様が見られるなんて思わなかったなあ。
俄然テンション上がります。
というか、今までが低すぎたんだ!
イルムとリュウセイとの模擬戦に、割り込んでくるユウとカーラと(そういう新キャラがいたんです。今までも)ゼオラとかアラドとかそのへん。
イルムに拿捕されそうになったゼオラを身を挺して守るアラド。
「身を挺して味方を守ったか。味なまねをしてくれるね、まったく。ま、そういう馬鹿は嫌いじゃないが………覚悟してもらおうか」
そんな貴方も嫌いじゃないです。と、久々の萌え台詞に沸点振り切れる私。
ハガネも合流し、OGメンバーがある程度そろいます。
エクセレン「ブリット君たら、クスハちゃんとの別れ際に………」
ブリット「お、俺は何もしてませんよ!」
イルム「そりゃ駄目だ」
エクセレン「でしょ? 駄目よねえ」
他にもリュウセイとラトゥーニのゲーセンデートに(まあ、少しは進歩したか?)と他人の恋愛ごとばかりに冷静なイルムに惚れ。私はリンとできてるよりも、万物平等博愛主義(ただし程度は低い) のイルムに夢を抱いてます(抱きすぎだ)。
他にもラミアがスパイ活動を本格的に行い始めたりとかあったんですが、まあそれはどうでもいい。(私にとっては)
第十二話 過去、そして彼方より
DCの現在の小隊長である眼鏡の鬼畜っぽいアーチボルトさんは、「無抵抗な人間、民間人の血を流させるのが大好き」と言ってはばからない人なので結構好みです(何故)。どうせやることはた迷惑なら、正義だのなんだのよりも欲望に特化しているほうが、まだまし。
ハガネは超機人発掘を襲ってきたDC、アンノウンから博士を助けます。
「………LRT機構のアンザイ博士………どこかで聞き覚えがあるな」
「さすがイルム中尉、チェックが早いですねえ」
「ああ、ちょっとキツめな感じが結構好みでな………じゃなくて。そう思い出した。何年か前に地球内空洞説の新設を唱えた博士じゃないか? マサキがいたっていうラ・ギアスのことだろうな。そしてアンザイ博士はサイバスターが現れる前からその存在を主張していた………」
またお前、マシンの学者風吹かせやがって!
なんでこう、イルムはこの手の会話によく絡んでくるんでしょうか。そんなこったから、器用貧乏なんだよお前は!(大好きなくせに)
その後も「軍にだけじゃなく、テスラ研にも話をしておいた方がいいかもな。古今東西ロボット絡みの話なら、あそこの力を借りた方がいいですね」とフォローも忘れず、アドレスを聞くのも忘れず(当然流されるが)イルムが出てくると、俄然盛り上がります。私の中だけで。
しかしイルムは本当にこういう、学者肌というか仕事一筋で男には興味がない、みたいなやつ好きだなあ。好みが丸わかりだ。(お前もな)
アーチボルトはローザというコードネームを持つ、イスルギ重工の若い女社長(見た目はロリっ子)とあれやこれや画策しているのですが「利用しあっている内が華ですか」と、あまりにお約束な悪役会話を繰り広げてくれるので、貴重な人材です。テンザンと違って顔もいいしね。(声・山崎たくみ氏。こういう役、そして顔多いですね。デモンベインとか)
第十三話 約束は炎に消えて
またアラドがゼオラをかばって、ゼオラが結果アラドは死んだと思っててそれで、みたいな面でした(やる気のかけらもない)。
まあ結果アラドは生きててハガネと一緒になるんですが。
こちらとしては、熟練度やフラグを立てるために、グルンガストからたとえ一面といえども、イルムを降ろしてカイ少佐を乗せたことが甚だ不本意です。
これがまだカイ少佐だったから良かったようなものの………。
他の連中だったなら、暴動が起きてましたね(私の中で)。
第十四話 夢の途中で
題名から嫌な予感満載ですが、えてしてこういうものは当たります。
スポット参戦のクスハに、宇宙への夢追いかけ隊(ツグミやらアイビスやらあのへん)では、私のテンション、下がったまま盛り返す気配すらありません。
正直、つらいわー。
………と、攻略本を前見しながら思ったのですが、
「お前の機体が爆発した時、上手い具合に胸部ブロックが飛ばされたんだ。脱出装置は作動しなかったようだが、かえってそれが幸いした。あのタイミングでコックピットの外へ放り出されてたら、爆発に巻き込まれてあの世行きだったぜ」
目覚めたアラドを迎えるクールなイルムで帳消しになりました、そんな気分。
そう、ここは、もしや、携帯機で萌えに萌えたあの台詞が聞ける面ではなかったか………!?
「最終的には女の子のお尻にしかれるってこと」
「俺はしかれてないっての! 自由人だから、基本スタンスは」
馬鹿なイルムも大好きです。
お前は自由人というには、あまりに色々現実的すぎるよ!
「………ま、冗談はさておき。伊豆で俺のグルンガストの前に飛び込んできたのはお前だろ?」
「う………」
「図星か。その無鉄砲な所、ラトゥーニとは大違いだな。戦闘も………まあ、勢い任せというか何というか」
そしてラトゥーニとアラドを残し、イルムはお偉いさん達の下へ。
イルム「身体検査の結果、筋肉増強剤や精神高揚剤など薬物投与の痕跡が発見されました。注目すべき点は肉体の頑強さ………見た目の年齢とは不釣合いです。それに、傷の回復力も常人より速いようです」
カイ「運だけで助かったわけではないということか」
イルム「ええ。何らかの肉体強化措置を受けているでしょうね」
テツヤ「記憶操作や精神操作は?」
イルム「それもおそらくは。もっとも話した限りでは普通の子供でしたが」
カイ「ジャーダやガーネットと出会ったばかりのラトゥーニは、重度の自閉症や対人恐怖症だったそうだが………」
イルム「見たまんまなのか、牙を隠し持っているのかわかりませんが………。心理面での調査は専門家に………機会があれば、ラーダに頼んだ方がいいでしょう」
ダイテツ「アラド・バランガからDC残党の情報は得られそうか?」
イルム「あまり期待できませんね。彼が持つ情報が本物である保障はありませんし………立場も末端の兵士でしょうから」
私は携帯機でプレイしたとき、太字の台詞であまりに悶絶したために、貴重なセーブをこの台詞のためだけに残しておいたという過去があります。
そして、今回もそうしました。
悔いなし! まるでなし!
私はこういうイルムの、軍人たる軍人ゆえの軍人だからこその血も涙も聞きようによってはまるでない台詞が大好きだ!
職業軍人であるイルムは、超萌えます。
テスラ研やマオ社のテストパイロットをしつつ、伊豆所属のただの一介の中尉であるイルムが上官たちと話す、素の会話も、後輩連中と見せるどうでもいい会話も、すべてがギャップ萌えで片付くのかもしれませんが、そうじゃなくって、ギャップじゃなくて、どっちもごく普通に奴の中で存在している、っていうのが萌えなんだよ!(細かすぎて何がなにやら)
まあその場にいて、一番立場のある人間だったから、検査結果なんかも知ってて、目覚めたときにも呼ばれた(その場にずっといたとは考えづらい)んでしょうけど、それにしたって、冷静な目でアラドを見すぎだ。
この時点でアラドは、カイ少佐みたいにラトゥーニ個人に肩入れしているわけではないので、純粋な捕虜としての価値しか見てないんでしょうな。それが普通であって、そんな普通をさらっとやってのけるところがイルムイズム。
キョウスケもリーダー気質だし、所により冷静で、判断も下せるんだけど、イルムとどこが違うんだろう。年齢か。
というか、キョウスケはこういうお偉方の会話には、あまり関わってこないしなあ。その関わってくる立場が決定的な違いなのかもしれん。役職とかそういうことじゃなく、必然的に関わってくる気質というか。
その後、舞台はテスラ研に移って、ジョナサン(イルム父)が「銀河を翔ぶ天使達にも早く会いたいものだねえ」とか相変わらずでほっとしながら、やっぱり宇宙の夢追いかけ隊が出てきたので、純粋になんでこいつらがこんなに好みでないのか考えたところ、
スレイ→兄様(本当にこう呼ぶ)の夢を叶えたい。
アイビス→宇宙を飛ぶのが夢だから実戦したくない。
フィリオ→優男でそれぞれの気持ちを微妙にわかってない。
ツグミ→とにかくフィリオの体が心配なのにそれ以外では妙に偉そう。
という、純粋にそれぞれの関係性と性格だと冷静に判断せざるを得ないということがわかりました。
やめよう、この話題。
第十五話 誰がための盾
「それは………自分の娘と同い年くらいの部下に接することが多くなったからかもしれません。事情が事情ですし………ただ処分するだけではなく、道をつけてやりたいのです。まだ彼は………やり直せる歳でしょうから」
ただアラドを助けて欲しい、ラトゥーニを思って、という気持ちだけでなく、正しい大人としてのありようを全うするカイ少佐にますます惚れ。
今回は使う………使って、レベルと撃墜数を稼いでユニット手に入れてみせる!
このゲームにおいてキャラクターのレベルは、イコールそのキャラクターへの愛なわけで。(愛のないキャラクターは出陣すらままならない)
とりあえずこれからも、ブリット、ラミア、カイに撃墜は絞ろう。
こうなるとやっぱりターン制限のある熟練度と両立させるのはつらいわ。倒したくなくても、倒して気力を上げておかないと敵が倒せなくて熟練度が取れない、とかあるしなあ。
しかも舞台そのものは宇宙へ。宇宙といえば、カチーナ組です。またお前か!
しかも今回も、回避は低いわ当たるとHPのほぼ全部持っていかれるわで、戦闘では全く使えません。というか使わなかった。
全部、レオナとタスクとヒリュウでなんとかしたよ。せざるを得なかったよ。
ラッセルは地味に精神コマンドで役立ってくれました。
「………惚れた女一人守れねえとあっちゃ、最強の盾の名が泣くだろ」
うーん、やっぱりタスクは地味にカッコいいですね。というか大人だ。誰に言われたわけでもなければ、強制されたわけでもない、自分でお前を守ることを選んだんだ、というスタンスが。
イルムキター!!
そして、ヴィレッタお姉さまもキター!
イルムとヴィレッタが一緒に初っ端からいる、という夢のような面です。まさにドリームマッチ。あの蒼い髪が共闘する様が見られるなんて思わなかったなあ。
俄然テンション上がります。
というか、今までが低すぎたんだ!
イルムとリュウセイとの模擬戦に、割り込んでくるユウとカーラと(そういう新キャラがいたんです。今までも)ゼオラとかアラドとかそのへん。
イルムに拿捕されそうになったゼオラを身を挺して守るアラド。
「身を挺して味方を守ったか。味なまねをしてくれるね、まったく。ま、そういう馬鹿は嫌いじゃないが………覚悟してもらおうか」
そんな貴方も嫌いじゃないです。と、久々の萌え台詞に沸点振り切れる私。
ハガネも合流し、OGメンバーがある程度そろいます。
エクセレン「ブリット君たら、クスハちゃんとの別れ際に………」
ブリット「お、俺は何もしてませんよ!」
イルム「そりゃ駄目だ」
エクセレン「でしょ? 駄目よねえ」
他にもリュウセイとラトゥーニのゲーセンデートに(まあ、少しは進歩したか?)と他人の恋愛ごとばかりに冷静なイルムに惚れ。私はリンとできてるよりも、万物平等博愛主義(ただし程度は低い) のイルムに夢を抱いてます(抱きすぎだ)。
他にもラミアがスパイ活動を本格的に行い始めたりとかあったんですが、まあそれはどうでもいい。(私にとっては)
第十二話 過去、そして彼方より
DCの現在の小隊長である眼鏡の鬼畜っぽいアーチボルトさんは、「無抵抗な人間、民間人の血を流させるのが大好き」と言ってはばからない人なので結構好みです(何故)。どうせやることはた迷惑なら、正義だのなんだのよりも欲望に特化しているほうが、まだまし。
ハガネは超機人発掘を襲ってきたDC、アンノウンから博士を助けます。
「………LRT機構のアンザイ博士………どこかで聞き覚えがあるな」
「さすがイルム中尉、チェックが早いですねえ」
「ああ、ちょっとキツめな感じが結構好みでな………じゃなくて。そう思い出した。何年か前に地球内空洞説の新設を唱えた博士じゃないか? マサキがいたっていうラ・ギアスのことだろうな。そしてアンザイ博士はサイバスターが現れる前からその存在を主張していた………」
またお前、マシンの学者風吹かせやがって!
なんでこう、イルムはこの手の会話によく絡んでくるんでしょうか。そんなこったから、器用貧乏なんだよお前は!(大好きなくせに)
その後も「軍にだけじゃなく、テスラ研にも話をしておいた方がいいかもな。古今東西ロボット絡みの話なら、あそこの力を借りた方がいいですね」とフォローも忘れず、アドレスを聞くのも忘れず(当然流されるが)イルムが出てくると、俄然盛り上がります。私の中だけで。
しかしイルムは本当にこういう、学者肌というか仕事一筋で男には興味がない、みたいなやつ好きだなあ。好みが丸わかりだ。(お前もな)
アーチボルトはローザというコードネームを持つ、イスルギ重工の若い女社長(見た目はロリっ子)とあれやこれや画策しているのですが「利用しあっている内が華ですか」と、あまりにお約束な悪役会話を繰り広げてくれるので、貴重な人材です。テンザンと違って顔もいいしね。(声・山崎たくみ氏。こういう役、そして顔多いですね。デモンベインとか)
第十三話 約束は炎に消えて
またアラドがゼオラをかばって、ゼオラが結果アラドは死んだと思っててそれで、みたいな面でした(やる気のかけらもない)。
まあ結果アラドは生きててハガネと一緒になるんですが。
こちらとしては、熟練度やフラグを立てるために、グルンガストからたとえ一面といえども、イルムを降ろしてカイ少佐を乗せたことが甚だ不本意です。
これがまだカイ少佐だったから良かったようなものの………。
他の連中だったなら、暴動が起きてましたね(私の中で)。
第十四話 夢の途中で
題名から嫌な予感満載ですが、えてしてこういうものは当たります。
スポット参戦のクスハに、宇宙への夢追いかけ隊(ツグミやらアイビスやらあのへん)では、私のテンション、下がったまま盛り返す気配すらありません。
正直、つらいわー。
………と、攻略本を前見しながら思ったのですが、
「お前の機体が爆発した時、上手い具合に胸部ブロックが飛ばされたんだ。脱出装置は作動しなかったようだが、かえってそれが幸いした。あのタイミングでコックピットの外へ放り出されてたら、爆発に巻き込まれてあの世行きだったぜ」
目覚めたアラドを迎えるクールなイルムで帳消しになりました、そんな気分。
そう、ここは、もしや、携帯機で萌えに萌えたあの台詞が聞ける面ではなかったか………!?
「最終的には女の子のお尻にしかれるってこと」
「俺はしかれてないっての! 自由人だから、基本スタンスは」
馬鹿なイルムも大好きです。
お前は自由人というには、あまりに色々現実的すぎるよ!
「………ま、冗談はさておき。伊豆で俺のグルンガストの前に飛び込んできたのはお前だろ?」
「う………」
「図星か。その無鉄砲な所、ラトゥーニとは大違いだな。戦闘も………まあ、勢い任せというか何というか」
そしてラトゥーニとアラドを残し、イルムはお偉いさん達の下へ。
イルム「身体検査の結果、筋肉増強剤や精神高揚剤など薬物投与の痕跡が発見されました。注目すべき点は肉体の頑強さ………見た目の年齢とは不釣合いです。それに、傷の回復力も常人より速いようです」
カイ「運だけで助かったわけではないということか」
イルム「ええ。何らかの肉体強化措置を受けているでしょうね」
テツヤ「記憶操作や精神操作は?」
イルム「それもおそらくは。もっとも話した限りでは普通の子供でしたが」
カイ「ジャーダやガーネットと出会ったばかりのラトゥーニは、重度の自閉症や対人恐怖症だったそうだが………」
イルム「見たまんまなのか、牙を隠し持っているのかわかりませんが………。心理面での調査は専門家に………機会があれば、ラーダに頼んだ方がいいでしょう」
ダイテツ「アラド・バランガからDC残党の情報は得られそうか?」
イルム「あまり期待できませんね。彼が持つ情報が本物である保障はありませんし………立場も末端の兵士でしょうから」
私は携帯機でプレイしたとき、太字の台詞であまりに悶絶したために、貴重なセーブをこの台詞のためだけに残しておいたという過去があります。
そして、今回もそうしました。
悔いなし! まるでなし!
私はこういうイルムの、軍人たる軍人ゆえの軍人だからこその血も涙も聞きようによってはまるでない台詞が大好きだ!
職業軍人であるイルムは、超萌えます。
テスラ研やマオ社のテストパイロットをしつつ、伊豆所属のただの一介の中尉であるイルムが上官たちと話す、素の会話も、後輩連中と見せるどうでもいい会話も、すべてがギャップ萌えで片付くのかもしれませんが、そうじゃなくって、ギャップじゃなくて、どっちもごく普通に奴の中で存在している、っていうのが萌えなんだよ!(細かすぎて何がなにやら)
まあその場にいて、一番立場のある人間だったから、検査結果なんかも知ってて、目覚めたときにも呼ばれた(その場にずっといたとは考えづらい)んでしょうけど、それにしたって、冷静な目でアラドを見すぎだ。
この時点でアラドは、カイ少佐みたいにラトゥーニ個人に肩入れしているわけではないので、純粋な捕虜としての価値しか見てないんでしょうな。それが普通であって、そんな普通をさらっとやってのけるところがイルムイズム。
キョウスケもリーダー気質だし、所により冷静で、判断も下せるんだけど、イルムとどこが違うんだろう。年齢か。
というか、キョウスケはこういうお偉方の会話には、あまり関わってこないしなあ。その関わってくる立場が決定的な違いなのかもしれん。役職とかそういうことじゃなく、必然的に関わってくる気質というか。
その後、舞台はテスラ研に移って、ジョナサン(イルム父)が「銀河を翔ぶ天使達にも早く会いたいものだねえ」とか相変わらずでほっとしながら、やっぱり宇宙の夢追いかけ隊が出てきたので、純粋になんでこいつらがこんなに好みでないのか考えたところ、
スレイ→兄様(本当にこう呼ぶ)の夢を叶えたい。
アイビス→宇宙を飛ぶのが夢だから実戦したくない。
フィリオ→優男でそれぞれの気持ちを微妙にわかってない。
ツグミ→とにかくフィリオの体が心配なのにそれ以外では妙に偉そう。
という、純粋にそれぞれの関係性と性格だと冷静に判断せざるを得ないということがわかりました。
やめよう、この話題。
第十五話 誰がための盾
「それは………自分の娘と同い年くらいの部下に接することが多くなったからかもしれません。事情が事情ですし………ただ処分するだけではなく、道をつけてやりたいのです。まだ彼は………やり直せる歳でしょうから」
ただアラドを助けて欲しい、ラトゥーニを思って、という気持ちだけでなく、正しい大人としてのありようを全うするカイ少佐にますます惚れ。
今回は使う………使って、レベルと撃墜数を稼いでユニット手に入れてみせる!
このゲームにおいてキャラクターのレベルは、イコールそのキャラクターへの愛なわけで。(愛のないキャラクターは出陣すらままならない)
とりあえずこれからも、ブリット、ラミア、カイに撃墜は絞ろう。
こうなるとやっぱりターン制限のある熟練度と両立させるのはつらいわ。倒したくなくても、倒して気力を上げておかないと敵が倒せなくて熟練度が取れない、とかあるしなあ。
しかも舞台そのものは宇宙へ。宇宙といえば、カチーナ組です。またお前か!
しかも今回も、回避は低いわ当たるとHPのほぼ全部持っていかれるわで、戦闘では全く使えません。というか使わなかった。
全部、レオナとタスクとヒリュウでなんとかしたよ。せざるを得なかったよ。
ラッセルは地味に精神コマンドで役立ってくれました。
「………惚れた女一人守れねえとあっちゃ、最強の盾の名が泣くだろ」
うーん、やっぱりタスクは地味にカッコいいですね。というか大人だ。誰に言われたわけでもなければ、強制されたわけでもない、自分でお前を守ることを選んだんだ、というスタンスが。
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