やっとはじめました。
別に、6月に某ネオロマが発売だからそれまでにと思ったわけではありません。
弟からデータの引継ぎを受けているので、資金やPPは初めから確保してあります。ゆえに、ぬるいプレイで全力投球することをここに誓います(嫌な誓い)。
まあ私はスパロボに求めているものは、お気に入りのキャラクター、お気に入りの機体を育てること以外なにものでもないので、別にゲームとしての難易度ややり応えはこだわりません。基本的に熟練度(特定の条件を満たすと得られる)は取る方向で。
第一話 セカンド・コンタクト(リュウセイ編)
私は別に、リュウセイもキョウスケもどちらも別に好みじゃないんですが、あえてこちらを選択。私の天敵であるイングラムが出てくる割合が高そうなんですが、イルムガルトが八話で参戦するからね!(サランヘヨ)
鼻息荒くがんばります。いやあ、キョウスケルートだとヴィレッタお姉さまが参戦するの早いから、どっちにしようか迷ったんだけど(結局男を取った)。
第一話にて、いきなりトロンベが登場でテンション上がったり下がったり。私はこの馬フリークにさしたる興味がないので、あっさりクリアします。熟練度獲得(そりゃ攻略本があればね)。
異星人との遭遇に「これは人類にとって新たな局面になるぞ」とか言ってるエルザム(トロンベの本名)の発想がいきなり怖いです。お前はろくなことしでかさない。
第二話 パーソナルトルーパー
「俺の下へ来い、リュウセイ・ダテ」
いきなりイングラムにナンパされる回。
ちゃんとGBA(あれ、DSだっけか)(それすらも)でクリアしたはずなのに、微塵も内容を覚えておりません。
隕石が落っこちて、それをビアン博士がどうのという説明が入るのですが、よもやスタートで飛ばせないとは思わなんだ。微妙にわかりにくいスキップ機能をどうにかしてください(R1とスタートって)。
場所は移って日本の秋葉原。いきなり変な反応をしてしまう私は間違いなく日陰者なんだと思います。
リュウセイ自体は嫌いじゃないし、戦闘音楽も好みなのですが、如何せんお前は乗るマシンがダサすぎる。SRXを筆頭に。
相変わらず黒幕臭プンプンのイングラムに、衣装がとんでもないアヤ(その後の女性陣に押されて個性は薄い)という二人をバックに戦闘開始。
あっさり一度ゲームオーバーになったので、ロードしなおします。「集中」かけてたからなんとかなると思ったんだけど。セーブしときゃよかった。
時折挟まる微妙なデキのムービーに違和感を感じながら(別にスパロボはドット戦闘絵の妙を味わうためのゲームなんだから)次へ続く。
第三話 訓練
撃墜数トップはインターミッションで顔のアップが出るのですが、それがライになってしまったので、そこはかとなく微妙な気持ちになります。
お前は兄貴ともども妙な個性だよ(トロンベ)。
とりあえずパイロット育成での特殊技能は、「SP回復」(精神コマンド使用時に便利)だけにしておくことにします。何がいいのか弟に聞かねば。
勝手な行動で和を乱すリュウセイ。
なんちゃって軍人だから仕方がないよなあ、と思いつつ、このゲームに生粋の軍人なんて数えるほどしかいねえと思い返したり。
第四話 フィアー・ゲーム
「やれやれ、ついてないねえ。地球に降りてきた途端にこれとは………」
イルムイルムイルムイルム!
サンプル画面を見る限りでは、携帯機の顔のほうが目つきが色っぽくて好みだなあ、と思っていましたが、やっぱりでかい画面で見ると違うわ、己のフェロモンが!(興奮)
俄然盛り上がってまいりました。
イルムを救うために、私頑張る!
地球降下してきた機体を死守し、テンザンのマシンを撃墜するのが目標です。
「………ってことで、ライ。悪いけど、よろしく頼むわ」
任せてください!(お前じゃない)
しかし、イングラムがイルムガルトのことを、「カザハラ中尉」とか「イルムガルト」って呼ばずに「イルム」って呼ぶのって、なんかエロいですね。
アニメで他の誰よりも作画に恵まれていたテンザンの登場です。お前それで顔がもっとよかったら、人生変わっていたろうに………(特にプレイヤーの評価が)。
自分の乗っている輸送機がダメージを受けても、
「落ち着いてしっかり狙え!」
とか
「ここで「こいつ」が撃墜されたら、またへんないわくがついちまう」
とか、どこまでも冷静なイルムに惚れ直しつつ、その後、イルムのびっくり顔だけでご飯三杯いけるとか、熱血顔もそれはそれでらしくて好きか、自分の盲目さ加減を再認識しました。
あの後ろ毛が長くて青い前髪だけたってる男は、私のいったいなんなのでしょう(知らん)。
第五話 南極の惨劇
徹頭徹尾黒幕のシュウ・シラカワ参戦です。
グランゾンの音楽を聴くと、『魔装機神』フリークの私としては、心震えるものがあるのですが、それと同時にゼオルートの散り際を思い出してしまい、怨念が噴出しそうになります。
どちらにせよ、私は大勢の人間を現実に殺しておいて「これが人類の新たな一歩になるのです」とか丁寧語で言っちゃう紫の髪の博士かつ声は夢の守護聖は好きになれません。
お前はトロンベのように面白みがないから、救いがたい。
その結果、マサキもくっついてくるのですが、彼はキャラクターよりもマシンの使い勝手がよすぎてそちらの印象のほうが強く、困ったものです。
マップ自体はあっさりクリア。頼りになるのがライだけというのがちょっと悔しかったりします。
第六話 聖十字軍の脅威。
みんな大好き、眼鏡っ子ロリのラトゥーニの登場です。彼女は能力が高いので使えますが、他の面々、ジャーダとガーネットは顔からいってもスタメン落ちです。(強さか、顔か。どちらもなくば立ち去れ)
今まで知らなかったんですが、撃墜後に出てくるコンテナは、その場所で待機しないともらえないんですね(今更)。
これまで結構取り逃していたと思うと残念ですが、序盤で手に入るパーツなんて後半使わない、も鉄則。
第七話 関門海峡を防衛せよ
みんな大好き、渋いおじさまのカイ少佐参戦ですが、ほぼスポットかつ、戦闘服以外はおかしな軍服を着やがるので、愛も半減です。カイ少佐はもう陸軍ぽい真緑の飾り気のない軍服でいいんだよ………!
ここではイルムも使えます。ジャーダの精神コマンドを駆使し、なんとしても撃墜数トップに名を連ねて見せます(超気合)。
イルムはまだ私服が黒貴重なので救われてますね。縁取りの紫とか、肩のふくらみとかは、赤毛のアンを髣髴とさせて微妙ですが、よかったことにしましょう。
この面は、久々にユニットが増え、攻撃方法や誰をおとりにするか、など、スパロボらしい面でした。それだってまだ難易度は低いんだけど。
うっかり、HP3200以下を失念し、とどめをさしてゲームオーバーになったのは私です。
第八話 ハガネ発進
いよいよユニットとして、イルムが使える日がやってまいりました。
さあ、アタッカーとSP回復つけちゃうぞ。
こう、インターミッションで、イルムの能力値をいじっていると、俺好みの男をより好みに改造しているもしくは、好きな男にみつぐだけみつぐ気分が味わえます。超本望。
まだレベルはイルムは上のほうなので、撃墜数トップにはいたっていないのですが、今後、とどめ技を担ってもらう以上、やっぱりトップにはなれないかな、と思うと物悲しくもあります(ボスに止めを刺すユニットは、自分よりレベルの高い敵を倒すために、資金や経験値がアップする精神コマンドをかけていることが鉄則であり、そうすると、多くの敵を倒さずとも、一体の敵でレベルアップしてしまうことが多いため)。
伊豆支部にトロンベが新型奪取のために攻めてきます。
トロンベ「通達する。直ちに武装解除し、ハガネとSRXの試作機を引き渡せ」
レイカー「断る」
トロンベ「では降伏か、死か………好きなほうを選べ」
レイカー「そのどちらも選ぶつもりはない」
アニメでもかっこよかったけど、レイカー渋い! カッケエ!
この面、別に自軍がやられたりはしないんですが、「5ターン以内にトロンベ以外の敵を倒す」という熟練度獲得のための条件がなかなか厳しく、何度かやり直す羽目に。
そのつど、中途半端なスキップ機能に泣かされます。何度、トロンベとライの兄弟対決見なきゃいけないんだよ。
結局面倒で、膨大な資金を生かし、鍛えなくてもいい武器を鍛えてクリアしました(卑怯)。
どうでもいいですが、トロンベ兄さんのうっとりした顔が、妙にBLっぽいです。
別に、6月に某ネオロマが発売だからそれまでにと思ったわけではありません。
弟からデータの引継ぎを受けているので、資金やPPは初めから確保してあります。ゆえに、ぬるいプレイで全力投球することをここに誓います(嫌な誓い)。
まあ私はスパロボに求めているものは、お気に入りのキャラクター、お気に入りの機体を育てること以外なにものでもないので、別にゲームとしての難易度ややり応えはこだわりません。基本的に熟練度(特定の条件を満たすと得られる)は取る方向で。
第一話 セカンド・コンタクト(リュウセイ編)
私は別に、リュウセイもキョウスケもどちらも別に好みじゃないんですが、あえてこちらを選択。私の天敵であるイングラムが出てくる割合が高そうなんですが、イルムガルトが八話で参戦するからね!(サランヘヨ)
鼻息荒くがんばります。いやあ、キョウスケルートだとヴィレッタお姉さまが参戦するの早いから、どっちにしようか迷ったんだけど(結局男を取った)。
第一話にて、いきなりトロンベが登場でテンション上がったり下がったり。私はこの馬フリークにさしたる興味がないので、あっさりクリアします。熟練度獲得(そりゃ攻略本があればね)。
異星人との遭遇に「これは人類にとって新たな局面になるぞ」とか言ってるエルザム(トロンベの本名)の発想がいきなり怖いです。お前はろくなことしでかさない。
第二話 パーソナルトルーパー
「俺の下へ来い、リュウセイ・ダテ」
いきなりイングラムにナンパされる回。
ちゃんとGBA(あれ、DSだっけか)(それすらも)でクリアしたはずなのに、微塵も内容を覚えておりません。
隕石が落っこちて、それをビアン博士がどうのという説明が入るのですが、よもやスタートで飛ばせないとは思わなんだ。微妙にわかりにくいスキップ機能をどうにかしてください(R1とスタートって)。
場所は移って日本の秋葉原。いきなり変な反応をしてしまう私は間違いなく日陰者なんだと思います。
リュウセイ自体は嫌いじゃないし、戦闘音楽も好みなのですが、如何せんお前は乗るマシンがダサすぎる。SRXを筆頭に。
相変わらず黒幕臭プンプンのイングラムに、衣装がとんでもないアヤ(その後の女性陣に押されて個性は薄い)という二人をバックに戦闘開始。
あっさり一度ゲームオーバーになったので、ロードしなおします。「集中」かけてたからなんとかなると思ったんだけど。セーブしときゃよかった。
時折挟まる微妙なデキのムービーに違和感を感じながら(別にスパロボはドット戦闘絵の妙を味わうためのゲームなんだから)次へ続く。
第三話 訓練
撃墜数トップはインターミッションで顔のアップが出るのですが、それがライになってしまったので、そこはかとなく微妙な気持ちになります。
お前は兄貴ともども妙な個性だよ(トロンベ)。
とりあえずパイロット育成での特殊技能は、「SP回復」(精神コマンド使用時に便利)だけにしておくことにします。何がいいのか弟に聞かねば。
勝手な行動で和を乱すリュウセイ。
なんちゃって軍人だから仕方がないよなあ、と思いつつ、このゲームに生粋の軍人なんて数えるほどしかいねえと思い返したり。
第四話 フィアー・ゲーム
「やれやれ、ついてないねえ。地球に降りてきた途端にこれとは………」
イルムイルムイルムイルム!
サンプル画面を見る限りでは、携帯機の顔のほうが目つきが色っぽくて好みだなあ、と思っていましたが、やっぱりでかい画面で見ると違うわ、己のフェロモンが!(興奮)
俄然盛り上がってまいりました。
イルムを救うために、私頑張る!
地球降下してきた機体を死守し、テンザンのマシンを撃墜するのが目標です。
「………ってことで、ライ。悪いけど、よろしく頼むわ」
任せてください!(お前じゃない)
しかし、イングラムがイルムガルトのことを、「カザハラ中尉」とか「イルムガルト」って呼ばずに「イルム」って呼ぶのって、なんかエロいですね。
アニメで他の誰よりも作画に恵まれていたテンザンの登場です。お前それで顔がもっとよかったら、人生変わっていたろうに………(特にプレイヤーの評価が)。
自分の乗っている輸送機がダメージを受けても、
「落ち着いてしっかり狙え!」
とか
「ここで「こいつ」が撃墜されたら、またへんないわくがついちまう」
とか、どこまでも冷静なイルムに惚れ直しつつ、その後、イルムのびっくり顔だけでご飯三杯いけるとか、熱血顔もそれはそれでらしくて好きか、自分の盲目さ加減を再認識しました。
あの後ろ毛が長くて青い前髪だけたってる男は、私のいったいなんなのでしょう(知らん)。
第五話 南極の惨劇
徹頭徹尾黒幕のシュウ・シラカワ参戦です。
グランゾンの音楽を聴くと、『魔装機神』フリークの私としては、心震えるものがあるのですが、それと同時にゼオルートの散り際を思い出してしまい、怨念が噴出しそうになります。
どちらにせよ、私は大勢の人間を現実に殺しておいて「これが人類の新たな一歩になるのです」とか丁寧語で言っちゃう紫の髪の博士かつ声は夢の守護聖は好きになれません。
お前はトロンベのように面白みがないから、救いがたい。
その結果、マサキもくっついてくるのですが、彼はキャラクターよりもマシンの使い勝手がよすぎてそちらの印象のほうが強く、困ったものです。
マップ自体はあっさりクリア。頼りになるのがライだけというのがちょっと悔しかったりします。
第六話 聖十字軍の脅威。
みんな大好き、眼鏡っ子ロリのラトゥーニの登場です。彼女は能力が高いので使えますが、他の面々、ジャーダとガーネットは顔からいってもスタメン落ちです。(強さか、顔か。どちらもなくば立ち去れ)
今まで知らなかったんですが、撃墜後に出てくるコンテナは、その場所で待機しないともらえないんですね(今更)。
これまで結構取り逃していたと思うと残念ですが、序盤で手に入るパーツなんて後半使わない、も鉄則。
第七話 関門海峡を防衛せよ
みんな大好き、渋いおじさまのカイ少佐参戦ですが、ほぼスポットかつ、戦闘服以外はおかしな軍服を着やがるので、愛も半減です。カイ少佐はもう陸軍ぽい真緑の飾り気のない軍服でいいんだよ………!
ここではイルムも使えます。ジャーダの精神コマンドを駆使し、なんとしても撃墜数トップに名を連ねて見せます(超気合)。
イルムはまだ私服が黒貴重なので救われてますね。縁取りの紫とか、肩のふくらみとかは、赤毛のアンを髣髴とさせて微妙ですが、よかったことにしましょう。
この面は、久々にユニットが増え、攻撃方法や誰をおとりにするか、など、スパロボらしい面でした。それだってまだ難易度は低いんだけど。
うっかり、HP3200以下を失念し、とどめをさしてゲームオーバーになったのは私です。
第八話 ハガネ発進
いよいよユニットとして、イルムが使える日がやってまいりました。
さあ、アタッカーとSP回復つけちゃうぞ。
こう、インターミッションで、イルムの能力値をいじっていると、俺好みの男をより好みに改造しているもしくは、好きな男にみつぐだけみつぐ気分が味わえます。超本望。
まだレベルはイルムは上のほうなので、撃墜数トップにはいたっていないのですが、今後、とどめ技を担ってもらう以上、やっぱりトップにはなれないかな、と思うと物悲しくもあります(ボスに止めを刺すユニットは、自分よりレベルの高い敵を倒すために、資金や経験値がアップする精神コマンドをかけていることが鉄則であり、そうすると、多くの敵を倒さずとも、一体の敵でレベルアップしてしまうことが多いため)。
伊豆支部にトロンベが新型奪取のために攻めてきます。
トロンベ「通達する。直ちに武装解除し、ハガネとSRXの試作機を引き渡せ」
レイカー「断る」
トロンベ「では降伏か、死か………好きなほうを選べ」
レイカー「そのどちらも選ぶつもりはない」
アニメでもかっこよかったけど、レイカー渋い! カッケエ!
この面、別に自軍がやられたりはしないんですが、「5ターン以内にトロンベ以外の敵を倒す」という熟練度獲得のための条件がなかなか厳しく、何度かやり直す羽目に。
そのつど、中途半端なスキップ機能に泣かされます。何度、トロンベとライの兄弟対決見なきゃいけないんだよ。
結局面倒で、膨大な資金を生かし、鍛えなくてもいい武器を鍛えてクリアしました(卑怯)。
どうでもいいですが、トロンベ兄さんのうっとりした顔が、妙にBLっぽいです。
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ニコニコ動画からはまった、フレッド・アステア主演作品です。
誰にも桂歌丸なんていわせないと思っていたんですが、まともに二時間見た結果、やはり歌丸だったかという結論に達しました。
話の筋としては、恋愛に興味のない娘に父親が名前のない求愛者のふりをして花を贈り、その相手にフレッド・アステアが勘違いされてしまう。
娘さんはアステアに恋をし、アステアも初めは仕事のためと父親の狂言に協力しつつ、結局娘さんに恋をしてしまう。
その後、父親も折れて、最後は勿論ハッピーエンド。
古きよき時代のハリウッドの、ロマンスコメディ映画です。
本当に出てくる人に、悪人が一人もいなくて、殺伐としていない映画は、見ていてほっとします。
アステアが歌丸なのはおいておいて、相手役の女の人が、半端なくきれいで、誰だよこの女優さん!? とそればかりが気になっていたんですが、リタ・ヘイワースだと判明。
どうりでな!(超納得)
他の追随を許さない美しさでした。
黒髪美人が好きな私でも、ひれ伏すような美貌は圧巻。
ゆったりとしたブロンドに、緩やかなカール(この時代の女性の髪形は素晴らしい)に、濡れるような赤い唇。
白黒映画なのですが、リタ・ヘイワースの唇は赤く見えるのです。
近年の映画で言うなら、『ショーシャンクの空に』で、ポスターとして出たり、レッドが映画を見て「たまらないな」という相手がリタ・ヘイワースになります。そりゃ確かにたまらないよな。(大体原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」ですし)
そして、リタの衣装も圧巻。
こんなとき、私に絵心があればなあとしみじみ思います。
普段着の黒のベストとロングスカートもかっちりとした美しさがあるし、パーティドレスのきれいさも半端ない。
首から背中にかけては、肌と同じ色の薄いレース。
胸元は濃いレースで隠し、女性特有のボディラインが引き立つ横の腰周りは目の荒いレースで肌を見せ、スカートはロングスカートだけれど、レースと黒の地で、ちゃんと一番下の生地は真っ白というこだわりよう。
アステアとリタが踊るたびに、そのドレスのエレガントさが引き立ちます。いやあ、着る人によってドレスそのものもこうも輝くか。
この手の映画は台詞のおしゃれさを楽しむものなのですが、それもいっぱい出てきます。
「女はお世辞以外の嘘を絶対に許さない」
とか、
奥さんに「きれい?」と聞かれ、
「きれいだよ。時間はかかるが」
と答える中年のおっさんとか、もうたまりません。
この映画、主役というか物語の中心は、次女を思うお父さんなので、そいつがいちいちかっこいい台詞を言ってくると悶絶します。
お前ただのヒゲでデブの親父なのに!
堅物で、融通が利かない親父が、奥さんに「チャーミングワイフ」とか普通に言っているのを聞くと、倒れますね。
そりゃあの場面は、日本語訳も「かわいい妻」としか訳せないよなあ。
フレッド・アステアがリタを庭に連れ出して歌う歌の歌詞も凄い。
「パーティーでも座ってばかりで、気の聞いた台詞一つ言えない。
だけど、もう話題に困ることはなくなった。
目の前の君がいかにきれいかを言えば、それだけでいいんだから」
おおおおお前お前歌丸のクセにお前!
これをてらいもなく言える凄さ。言っておかしくない世界観。
これこそが、古い映画の醍醐味だと思います。
クセもなく、「くすり」と笑える楽しさ満載の映画でした。
誰にも桂歌丸なんていわせないと思っていたんですが、まともに二時間見た結果、やはり歌丸だったかという結論に達しました。
話の筋としては、恋愛に興味のない娘に父親が名前のない求愛者のふりをして花を贈り、その相手にフレッド・アステアが勘違いされてしまう。
娘さんはアステアに恋をし、アステアも初めは仕事のためと父親の狂言に協力しつつ、結局娘さんに恋をしてしまう。
その後、父親も折れて、最後は勿論ハッピーエンド。
古きよき時代のハリウッドの、ロマンスコメディ映画です。
本当に出てくる人に、悪人が一人もいなくて、殺伐としていない映画は、見ていてほっとします。
アステアが歌丸なのはおいておいて、相手役の女の人が、半端なくきれいで、誰だよこの女優さん!? とそればかりが気になっていたんですが、リタ・ヘイワースだと判明。
どうりでな!(超納得)
他の追随を許さない美しさでした。
黒髪美人が好きな私でも、ひれ伏すような美貌は圧巻。
ゆったりとしたブロンドに、緩やかなカール(この時代の女性の髪形は素晴らしい)に、濡れるような赤い唇。
白黒映画なのですが、リタ・ヘイワースの唇は赤く見えるのです。
近年の映画で言うなら、『ショーシャンクの空に』で、ポスターとして出たり、レッドが映画を見て「たまらないな」という相手がリタ・ヘイワースになります。そりゃ確かにたまらないよな。(大体原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」ですし)
そして、リタの衣装も圧巻。
こんなとき、私に絵心があればなあとしみじみ思います。
普段着の黒のベストとロングスカートもかっちりとした美しさがあるし、パーティドレスのきれいさも半端ない。
首から背中にかけては、肌と同じ色の薄いレース。
胸元は濃いレースで隠し、女性特有のボディラインが引き立つ横の腰周りは目の荒いレースで肌を見せ、スカートはロングスカートだけれど、レースと黒の地で、ちゃんと一番下の生地は真っ白というこだわりよう。
アステアとリタが踊るたびに、そのドレスのエレガントさが引き立ちます。いやあ、着る人によってドレスそのものもこうも輝くか。
この手の映画は台詞のおしゃれさを楽しむものなのですが、それもいっぱい出てきます。
「女はお世辞以外の嘘を絶対に許さない」
とか、
奥さんに「きれい?」と聞かれ、
「きれいだよ。時間はかかるが」
と答える中年のおっさんとか、もうたまりません。
この映画、主役というか物語の中心は、次女を思うお父さんなので、そいつがいちいちかっこいい台詞を言ってくると悶絶します。
お前ただのヒゲでデブの親父なのに!
堅物で、融通が利かない親父が、奥さんに「チャーミングワイフ」とか普通に言っているのを聞くと、倒れますね。
そりゃあの場面は、日本語訳も「かわいい妻」としか訳せないよなあ。
フレッド・アステアがリタを庭に連れ出して歌う歌の歌詞も凄い。
「パーティーでも座ってばかりで、気の聞いた台詞一つ言えない。
だけど、もう話題に困ることはなくなった。
目の前の君がいかにきれいかを言えば、それだけでいいんだから」
おおおおお前お前歌丸のクセにお前!
これをてらいもなく言える凄さ。言っておかしくない世界観。
これこそが、古い映画の醍醐味だと思います。
クセもなく、「くすり」と笑える楽しさ満載の映画でした。
それは夜にやってきた。
「………よお」
「………!」
「久しぶりだな」
「………何のよう?」
「つれないこと言ってくれるじゃねえか。久しぶりに会ったってのに」
「会いたいなんて思ったことはないわ」
「無理するなよ」
「無理なんてしてないわ。帰って」
「おいおい、そうにらむことねえだろ。久しぶりに会ったんだ。再会のキスでもしてくれよ」
「誰が………! もう、帰って! 出てってよ!」
「大きな声出すなよ。なあ、俺に会えて嬉しかったろ?」
「やめて、触らないで………」
「口ではそう言っても、体は正直だぜ、ククク………」
とばかりに、またもや夜勤中にリンパ腺が腫れました。
本当にこいつは、「よ! 元気?」みたいなノリで、前置きもなくよくもまあ現れやがる………!
とりあえず飲みきっていなかった薬は飲みましたが、痛いので動けません。おのれー!
と、そんなノリで、挑戦してきました。セルフのガソリンスタンドに。
私「私、なんか失敗したら嫌で、セルフのガソリンスタンド行ったことないんだよね」
同僚「ええー!? 変なところで気が小さいんだねー」
私「まあ、仕事以外はね」
クレジットカードも使えるよ、との情報を教えてもらったので、夜勤明けかつリンパ腺を腫らした勢い(どんな?)で、セルフの前を通って、空いていたらやろう(踏み切れない)と思ったところ、ばっちり空いていたのでやってみました。
私勘違いしてたんですけど、ガソリン入れる原付の口って、上向きなんですね。こう、普通にペットボトルに注いでるような感覚なんで、驚きました。私、ついている位置から(私のはいすの下にある)こう、真横に向かって入り口があるのかと思ってて、「いったいどうやって満タンになったのがわかるんだ! 混んでる中、うひゃあガソリンこぼしちゃったよ。みたいなまねはしたくない!」と思ってたんですが、満タンになるの見えるし、こぼれたところで横に吹き零れるわけじゃないので、楽勝でした。
よかった。これで次からは大丈夫だ、と、リンパ腺を腫らしながら帰りました。
というわけで、今すごく痛いです。
と、私のどうでもいい日常ばかりでも仕方がないので、ひとつご紹介。
『ファイアボール』
ディズニーチャンネルの2分間アニメーション。
KOSMOSもびっくりのツインテールロボットお嬢様と、丁寧語を話す、工作機械のような執事という、とんでもない萌え組み合わせの二人が織り成す、どうでもいいくだらない山もオチもない会話が、死ぬほど萌えます。
大体私はこういう、人間型をしているロボットも、人間型をしていないロボット(変な紹介)も大好きなのです。サモンナイトシリーズでは、パートナーに選ぶのはいつもメカです。レオルドかわいいよ、レオルド。
そんな抑揚のないお嬢様声と、どこかのネオアンジェリークでもバロンってる声優さんが声をあてている執事の会話が、非常に萌えます。
「イルカが見たいわ、シシカバブ」
「イルカでございますか。ちなみに私の名前はゲデヒトニスでございます」
「イルカよ、シシカバ」
「さようでございますか」
なんじゃこの二人!
一番謎なのが、なんでこんな生粋の萌えアニメみたいな作品がディズニーチャンネル内でやってるのか、ってことなんですが………。
今後、どう展開していくのか非常に気になるところです。
ゲデヒトニスは、すでに私のPCの壁紙です。
「………よお」
「………!」
「久しぶりだな」
「………何のよう?」
「つれないこと言ってくれるじゃねえか。久しぶりに会ったってのに」
「会いたいなんて思ったことはないわ」
「無理するなよ」
「無理なんてしてないわ。帰って」
「おいおい、そうにらむことねえだろ。久しぶりに会ったんだ。再会のキスでもしてくれよ」
「誰が………! もう、帰って! 出てってよ!」
「大きな声出すなよ。なあ、俺に会えて嬉しかったろ?」
「やめて、触らないで………」
「口ではそう言っても、体は正直だぜ、ククク………」
とばかりに、またもや夜勤中にリンパ腺が腫れました。
本当にこいつは、「よ! 元気?」みたいなノリで、前置きもなくよくもまあ現れやがる………!
とりあえず飲みきっていなかった薬は飲みましたが、痛いので動けません。おのれー!
と、そんなノリで、挑戦してきました。セルフのガソリンスタンドに。
私「私、なんか失敗したら嫌で、セルフのガソリンスタンド行ったことないんだよね」
同僚「ええー!? 変なところで気が小さいんだねー」
私「まあ、仕事以外はね」
クレジットカードも使えるよ、との情報を教えてもらったので、夜勤明けかつリンパ腺を腫らした勢い(どんな?)で、セルフの前を通って、空いていたらやろう(踏み切れない)と思ったところ、ばっちり空いていたのでやってみました。
私勘違いしてたんですけど、ガソリン入れる原付の口って、上向きなんですね。こう、普通にペットボトルに注いでるような感覚なんで、驚きました。私、ついている位置から(私のはいすの下にある)こう、真横に向かって入り口があるのかと思ってて、「いったいどうやって満タンになったのがわかるんだ! 混んでる中、うひゃあガソリンこぼしちゃったよ。みたいなまねはしたくない!」と思ってたんですが、満タンになるの見えるし、こぼれたところで横に吹き零れるわけじゃないので、楽勝でした。
よかった。これで次からは大丈夫だ、と、リンパ腺を腫らしながら帰りました。
というわけで、今すごく痛いです。
と、私のどうでもいい日常ばかりでも仕方がないので、ひとつご紹介。
『ファイアボール』
ディズニーチャンネルの2分間アニメーション。
KOSMOSもびっくりのツインテールロボットお嬢様と、丁寧語を話す、工作機械のような執事という、とんでもない萌え組み合わせの二人が織り成す、どうでもいいくだらない山もオチもない会話が、死ぬほど萌えます。
大体私はこういう、人間型をしているロボットも、人間型をしていないロボット(変な紹介)も大好きなのです。サモンナイトシリーズでは、パートナーに選ぶのはいつもメカです。レオルドかわいいよ、レオルド。
そんな抑揚のないお嬢様声と、どこかのネオアンジェリークでもバロンってる声優さんが声をあてている執事の会話が、非常に萌えます。
「イルカが見たいわ、シシカバブ」
「イルカでございますか。ちなみに私の名前はゲデヒトニスでございます」
「イルカよ、シシカバ」
「さようでございますか」
なんじゃこの二人!
一番謎なのが、なんでこんな生粋の萌えアニメみたいな作品がディズニーチャンネル内でやってるのか、ってことなんですが………。
今後、どう展開していくのか非常に気になるところです。
ゲデヒトニスは、すでに私のPCの壁紙です。
『スーパーロボット対戦 Z』参戦メカ発表。
スパロボシリーズ自体は、オリジェネに気持ちが移行してしまったので、弟がまめにこつこつプレイしていて、時折遊びに来て名場面を見せてくれるくらいの関心度だったのですが、参戦ロボットを見て愕然。
OVERMANキングゲイナー
THEビッグオー
無敵鋼人ダイターン3
無敵超人ザンボット3
戦闘メカ ザブングル
劇場版機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボG
UFOロボ グレンダイザー
宇宙大帝ゴッドシグマ
創聖のアクエリオン
交響詩篇エウレカセブン
超時空世紀オーガス
宇宙戦士バルディオス
超重神グラヴィオン
超重神グラヴィオン・ツヴァイ
ええー! またビッグオー出るの!?
正直新規参入のロボットたちは見たことも聞いたこともありませんし、聞いたことがあるアクエリオンはそれほど興味がないし、見たことがあるエウレカセブンはもっとどうでもいいんですが、ビッグオー出るのか! あの破綻しちゃった第二期までも!(苦笑)
ちょっと気になってきました。
発売日に購入はしませんが、弟がクリアしたら貸してもらおうかなあ。
ビッグオーは第一期は面白かったのでお勧めですよ。一期はね。
しかし、以前参入したロボットたちも、ザブングルとかザンボットとかまた暗い作品ばっかりだな。
ちょっと知らない作品を調べてみたんですが、『宇宙大帝ゴッドシグマ』なんて、主役の声、富山氏なんですが………。
それだけで泣けるじゃないか。
『超時空世紀オーガス』はその時代の、いかにもミキモトデザインだし、 『宇宙戦士バルディオス』も主役塩沢氏なんですが………。
『超重神グラヴィオン』は結構新しい作品みたいなんですね、と、主役の声が福山というだけで判断してしまう私もどうかと思いますが。
スパロボシリーズ自体は、オリジェネに気持ちが移行してしまったので、弟がまめにこつこつプレイしていて、時折遊びに来て名場面を見せてくれるくらいの関心度だったのですが、参戦ロボットを見て愕然。
OVERMANキングゲイナー
THEビッグオー
無敵鋼人ダイターン3
無敵超人ザンボット3
戦闘メカ ザブングル
劇場版機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボG
UFOロボ グレンダイザー
宇宙大帝ゴッドシグマ
創聖のアクエリオン
交響詩篇エウレカセブン
超時空世紀オーガス
宇宙戦士バルディオス
超重神グラヴィオン
超重神グラヴィオン・ツヴァイ
ええー! またビッグオー出るの!?
正直新規参入のロボットたちは見たことも聞いたこともありませんし、聞いたことがあるアクエリオンはそれほど興味がないし、見たことがあるエウレカセブンはもっとどうでもいいんですが、ビッグオー出るのか! あの破綻しちゃった第二期までも!(苦笑)
ちょっと気になってきました。
発売日に購入はしませんが、弟がクリアしたら貸してもらおうかなあ。
ビッグオーは第一期は面白かったのでお勧めですよ。一期はね。
しかし、以前参入したロボットたちも、ザブングルとかザンボットとかまた暗い作品ばっかりだな。
ちょっと知らない作品を調べてみたんですが、『宇宙大帝ゴッドシグマ』なんて、主役の声、富山氏なんですが………。
それだけで泣けるじゃないか。
『超時空世紀オーガス』はその時代の、いかにもミキモトデザインだし、 『宇宙戦士バルディオス』も主役塩沢氏なんですが………。
『超重神グラヴィオン』は結構新しい作品みたいなんですね、と、主役の声が福山というだけで判断してしまう私もどうかと思いますが。
『アンジェリークアビス』第三話
三話にて予想通りの作画崩壊!
しかもそれを男の裸体登場回に持ってくるなんて、さすが大御所だぜ! そこにしびれるあこがれる!
みたいな回でした(苦笑)。
いきなりひどい作画で、湖で水浴びをしているヒュウガ。それを目撃してしまうアンジェリーク。
その前にも「水をすくいたいのなら腕くらいまくれ」とか様々な細かい突っ込みどころはあったんですが、とにかく、全裸の男がアンジェリークに真正面から堂々と近づいてきた日には、「変態だ! 変態がいるよ! アンジェリーク逃げて!」と真剣に思いました。
まあ結局なんだあれ、下にズボンみたいなものをはいて水浴びしてたんですが。紛らわしいな!
その後、水をふき取る姿さえ見せずに着物を着るヒュウガとか、とにかく今回はいろいろ奇行満載でした。
せっかくアーティファクト財団に行ったから、兄貴との再会があるのかと思いきや、出てきたのはめがねの少年だったし。チッ。
その後、引き上げられた星の船で(いやあ、エトワールを思い出しますよね)タナトス退治になるんですが、それを影からこそこそ、番傘みたいなものをもって、調査している財団の連中が不憫でならない。お前やってて空しくならないか!
まあ結局アンジェリークは財団に目をつけられて、ヒュウガがひどい作画でキスをして仲間になった、という話だったんですが、兄貴の顔がひどかった記憶だけが残る話でした。
あの眼鏡の少年にちゃんと上から立場の物言いだったのは嬉しかったけどさあ(あの兄貴は下手すりゃいろいろな人になめられていそうだ)。
次回は、一話で正体丸わかりになった黒髪短髪の出番のようで楽しみです。
そして毎回次回予告は、ゴス子がかわいいと言えなくもないんですが、笑える要素を入れているつもりなのだろうが微塵も笑えないあたりに、どうしようもないセンスを感じます。
あれまだ男どもに歯の浮くせりふを言わせているだけのほうがマシなんじゃ。
どうもパソコンの変換機能がおかしく、登録してあった単語が消えていたり、変換時の出てくる単語の順番がバラバラになっていたりと、先行き不安です。もう乾君とおさらばするのは嫌だなあ。
困ったことに変換がほとんど、ひらがな変換が優先されているようで泣けてきます(ひらがなのままがいいなら変換押さねえだろ)。
三話にて予想通りの作画崩壊!
しかもそれを男の裸体登場回に持ってくるなんて、さすが大御所だぜ! そこにしびれるあこがれる!
みたいな回でした(苦笑)。
いきなりひどい作画で、湖で水浴びをしているヒュウガ。それを目撃してしまうアンジェリーク。
その前にも「水をすくいたいのなら腕くらいまくれ」とか様々な細かい突っ込みどころはあったんですが、とにかく、全裸の男がアンジェリークに真正面から堂々と近づいてきた日には、「変態だ! 変態がいるよ! アンジェリーク逃げて!」と真剣に思いました。
まあ結局なんだあれ、下にズボンみたいなものをはいて水浴びしてたんですが。紛らわしいな!
その後、水をふき取る姿さえ見せずに着物を着るヒュウガとか、とにかく今回はいろいろ奇行満載でした。
せっかくアーティファクト財団に行ったから、兄貴との再会があるのかと思いきや、出てきたのはめがねの少年だったし。チッ。
その後、引き上げられた星の船で(いやあ、エトワールを思い出しますよね)タナトス退治になるんですが、それを影からこそこそ、番傘みたいなものをもって、調査している財団の連中が不憫でならない。お前やってて空しくならないか!
まあ結局アンジェリークは財団に目をつけられて、ヒュウガがひどい作画でキスをして仲間になった、という話だったんですが、兄貴の顔がひどかった記憶だけが残る話でした。
あの眼鏡の少年にちゃんと上から立場の物言いだったのは嬉しかったけどさあ(あの兄貴は下手すりゃいろいろな人になめられていそうだ)。
次回は、一話で正体丸わかりになった黒髪短髪の出番のようで楽しみです。
そして毎回次回予告は、ゴス子がかわいいと言えなくもないんですが、笑える要素を入れているつもりなのだろうが微塵も笑えないあたりに、どうしようもないセンスを感じます。
あれまだ男どもに歯の浮くせりふを言わせているだけのほうがマシなんじゃ。
どうもパソコンの変換機能がおかしく、登録してあった単語が消えていたり、変換時の出てくる単語の順番がバラバラになっていたりと、先行き不安です。もう乾君とおさらばするのは嫌だなあ。
困ったことに変換がほとんど、ひらがな変換が優先されているようで泣けてきます(ひらがなのままがいいなら変換押さねえだろ)。