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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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やっとはじめました。
別に、6月に某ネオロマが発売だからそれまでにと思ったわけではありません。
弟からデータの引継ぎを受けているので、資金やPPは初めから確保してあります。ゆえに、ぬるいプレイで全力投球することをここに誓います(嫌な誓い)。
まあ私はスパロボに求めているものは、お気に入りのキャラクター、お気に入りの機体を育てること以外なにものでもないので、別にゲームとしての難易度ややり応えはこだわりません。基本的に熟練度(特定の条件を満たすと得られる)は取る方向で。


第一話 セカンド・コンタクト(リュウセイ編)
私は別に、リュウセイもキョウスケもどちらも別に好みじゃないんですが、あえてこちらを選択。私の天敵であるイングラムが出てくる割合が高そうなんですが、イルムガルトが八話で参戦するからね!(サランヘヨ)
鼻息荒くがんばります。いやあ、キョウスケルートだとヴィレッタお姉さまが参戦するの早いから、どっちにしようか迷ったんだけど(結局男を取った)。

第一話にて、いきなりトロンベが登場でテンション上がったり下がったり。私はこの馬フリークにさしたる興味がないので、あっさりクリアします。熟練度獲得(そりゃ攻略本があればね)。
異星人との遭遇に「これは人類にとって新たな局面になるぞ」とか言ってるエルザム(トロンベの本名)の発想がいきなり怖いです。お前はろくなことしでかさない。


第二話 パーソナルトルーパー
「俺の下へ来い、リュウセイ・ダテ」
いきなりイングラムにナンパされる回。

ちゃんとGBA(あれ、DSだっけか)(それすらも)でクリアしたはずなのに、微塵も内容を覚えておりません。
隕石が落っこちて、それをビアン博士がどうのという説明が入るのですが、よもやスタートで飛ばせないとは思わなんだ。微妙にわかりにくいスキップ機能をどうにかしてください(R1とスタートって)。
場所は移って日本の秋葉原。いきなり変な反応をしてしまう私は間違いなく日陰者なんだと思います。

リュウセイ自体は嫌いじゃないし、戦闘音楽も好みなのですが、如何せんお前は乗るマシンがダサすぎる。SRXを筆頭に。
相変わらず黒幕臭プンプンのイングラムに、衣装がとんでもないアヤ(その後の女性陣に押されて個性は薄い)という二人をバックに戦闘開始。
あっさり一度ゲームオーバーになったので、ロードしなおします。「集中」かけてたからなんとかなると思ったんだけど。セーブしときゃよかった。

時折挟まる微妙なデキのムービーに違和感を感じながら(別にスパロボはドット戦闘絵の妙を味わうためのゲームなんだから)次へ続く。


第三話 訓練
撃墜数トップはインターミッションで顔のアップが出るのですが、それがライになってしまったので、そこはかとなく微妙な気持ちになります。
お前は兄貴ともども妙な個性だよ(トロンベ)。
とりあえずパイロット育成での特殊技能は、「SP回復」(精神コマンド使用時に便利)だけにしておくことにします。何がいいのか弟に聞かねば。
勝手な行動で和を乱すリュウセイ。
なんちゃって軍人だから仕方がないよなあ、と思いつつ、このゲームに生粋の軍人なんて数えるほどしかいねえと思い返したり。


第四話 フィアー・ゲーム
「やれやれ、ついてないねえ。地球に降りてきた途端にこれとは………」
イルムイルムイルムイルム!
サンプル画面を見る限りでは、携帯機の顔のほうが目つきが色っぽくて好みだなあ、と思っていましたが、やっぱりでかい画面で見ると違うわ、己のフェロモンが!(興奮)
俄然盛り上がってまいりました。
イルムを救うために、私頑張る!
地球降下してきた機体を死守し、テンザンのマシンを撃墜するのが目標です。
「………ってことで、ライ。悪いけど、よろしく頼むわ」
任せてください!(お前じゃない)
しかし、イングラムがイルムガルトのことを、「カザハラ中尉」とか「イルムガルト」って呼ばずに「イルム」って呼ぶのって、なんかエロいですね。

アニメで他の誰よりも作画に恵まれていたテンザンの登場です。お前それで顔がもっとよかったら、人生変わっていたろうに………(特にプレイヤーの評価が)。

自分の乗っている輸送機がダメージを受けても、
「落ち着いてしっかり狙え!」
とか
「ここで「こいつ」が撃墜されたら、またへんないわくがついちまう」
とか、どこまでも冷静なイルムに惚れ直しつつ、その後、イルムのびっくり顔だけでご飯三杯いけるとか、熱血顔もそれはそれでらしくて好きか、自分の盲目さ加減を再認識しました。
あの後ろ毛が長くて青い前髪だけたってる男は、私のいったいなんなのでしょう(知らん)。


第五話 南極の惨劇
徹頭徹尾黒幕のシュウ・シラカワ参戦です。
グランゾンの音楽を聴くと、『魔装機神』フリークの私としては、心震えるものがあるのですが、それと同時にゼオルートの散り際を思い出してしまい、怨念が噴出しそうになります。
どちらにせよ、私は大勢の人間を現実に殺しておいて「これが人類の新たな一歩になるのです」とか丁寧語で言っちゃう紫の髪の博士かつ声は夢の守護聖は好きになれません。
お前はトロンベのように面白みがないから、救いがたい。
その結果、マサキもくっついてくるのですが、彼はキャラクターよりもマシンの使い勝手がよすぎてそちらの印象のほうが強く、困ったものです。
マップ自体はあっさりクリア。頼りになるのがライだけというのがちょっと悔しかったりします。


第六話 聖十字軍の脅威。
みんな大好き、眼鏡っ子ロリのラトゥーニの登場です。彼女は能力が高いので使えますが、他の面々、ジャーダとガーネットは顔からいってもスタメン落ちです。(強さか、顔か。どちらもなくば立ち去れ)
今まで知らなかったんですが、撃墜後に出てくるコンテナは、その場所で待機しないともらえないんですね(今更)。
これまで結構取り逃していたと思うと残念ですが、序盤で手に入るパーツなんて後半使わない、も鉄則。


第七話 関門海峡を防衛せよ
みんな大好き、渋いおじさまのカイ少佐参戦ですが、ほぼスポットかつ、戦闘服以外はおかしな軍服を着やがるので、愛も半減です。カイ少佐はもう陸軍ぽい真緑の飾り気のない軍服でいいんだよ………!
ここではイルムも使えます。ジャーダの精神コマンドを駆使し、なんとしても撃墜数トップに名を連ねて見せます(超気合)。
イルムはまだ私服が黒貴重なので救われてますね。縁取りの紫とか、肩のふくらみとかは、赤毛のアンを髣髴とさせて微妙ですが、よかったことにしましょう。

この面は、久々にユニットが増え、攻撃方法や誰をおとりにするか、など、スパロボらしい面でした。それだってまだ難易度は低いんだけど。
うっかり、HP3200以下を失念し、とどめをさしてゲームオーバーになったのは私です。


第八話 ハガネ発進
いよいよユニットとして、イルムが使える日がやってまいりました。
さあ、アタッカーとSP回復つけちゃうぞ。
こう、インターミッションで、イルムの能力値をいじっていると、俺好みの男をより好みに改造しているもしくは、好きな男にみつぐだけみつぐ気分が味わえます。超本望。
まだレベルはイルムは上のほうなので、撃墜数トップにはいたっていないのですが、今後、とどめ技を担ってもらう以上、やっぱりトップにはなれないかな、と思うと物悲しくもあります(ボスに止めを刺すユニットは、自分よりレベルの高い敵を倒すために、資金や経験値がアップする精神コマンドをかけていることが鉄則であり、そうすると、多くの敵を倒さずとも、一体の敵でレベルアップしてしまうことが多いため)。

伊豆支部にトロンベが新型奪取のために攻めてきます。
トロンベ「通達する。直ちに武装解除し、ハガネとSRXの試作機を引き渡せ」
レイカー「断る」
トロンベ「では降伏か、死か………好きなほうを選べ」
レイカー「そのどちらも選ぶつもりはない」

アニメでもかっこよかったけど、レイカー渋い! カッケエ!

この面、別に自軍がやられたりはしないんですが、「5ターン以内にトロンベ以外の敵を倒す」という熟練度獲得のための条件がなかなか厳しく、何度かやり直す羽目に。
そのつど、中途半端なスキップ機能に泣かされます。何度、トロンベとライの兄弟対決見なきゃいけないんだよ。
結局面倒で、膨大な資金を生かし、鍛えなくてもいい武器を鍛えてクリアしました(卑怯)。

どうでもいいですが、トロンベ兄さんのうっとりした顔が、妙にBLっぽいです。
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