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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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発売後時間経過しておりますので、ネタバレには配慮しておりません。




この世界観の何が怖いのか、と真剣に考えてみたところ、広大に広がるこの世界で、ワンダを遮るものが何もない、と思い当たりました。
普通のゲームであれば、がけっぷちなどに近づくと「おっとっと」というリアクションをキャラクターがして、一瞬踏みとどまるという、「落ちない配慮」がされていると思うのですが、このゲームそんな配慮など微塵もなく、落ちるときは問答無用で落ちるので、崖を歩いていても、山際を歩いていても、本当にいつ落ちるか怖くて仕方がありません。
しかもスムーズに落っこちるのではなく、リアクションだけは「おっとっと」としながらも落ちるものは落ちるので、余計にリアルで怖いのです。少しは踏みとどまってください。

アグロ(黒い馬)があまりに操作しづらいので、心の中で、「こいつはカスケードなんだ。だから、服部さん以外の人は背中に乗せないんだ」と一人納得するようにしました。
井原ワンダごときに、扱えるような馬じゃなかった。
外見黒いので、サトミアマゾンでも良かったのですが、彼はもっと扱いやすい気性のはずだ(私だけが納得できればそれでいい理由)。


どうでもいい話題はさておき、次の巨像へ向かいます。
またしても湖泳ぎマップです。嫌な予感。
湖の中の台座に乗っかって、弓を射ろとあるのですが、湖がまた広大で肝心の台座がどこにあるのかわからない井原ワンダ。
延々泳ぎ回っていると、呆れたドルミンが「弓を射って巨像を怒らせろ」とか「台座の上から攻撃するんだよ」とか、勝手にアドバイスしてくれるのですが(初めて聞いた)的外れです。
それはもうわかっている。その台座が見つけられないだけで。

何とか台座を見つけ、弓で狙うも、突っ込んできた巨像にぶっ飛ばされて体力殆ど持っていかれる井原ワンダ。
その後、体力を回復する時間があったり、弓矢をことごとく外したりしつつ、また突っ込んできた巨像になんとかR1ボタンでつかまって、その後はやることは同じです。

最近、巨像が出てくると真っ先に、毛のある場所に注目するようになってしまいました。

今回の倒した後のワンダの映像を見るに、やはり巨像を倒した後、何らかがワンダの身体の中に入り込んでいるような感じですね。触手というか。こっちから抜け出ているわけではなく、向こうから勝手にしばきにきていたので。


六体目の巨像は、これがまたたどり着くまでが長い道のりでした。
本当によく皆様普通に発見できますね。
私は、「セーブセーブ 果実果実、トカゲトカゲ」とやっているうちに、完璧に酔いまして、ここで一時休憩しております。
しかし、セーブポイントまで景色に溶け込んでいて、これではただの遺跡なのかなんなのか、さっぱりわかりません。
たどり着いた先には巨像が。大きい大きいといわれておりますが、今までの巨像も例外なく大きかったので、そのデカさ加減がよくわかりません。
やたらに身体を動かすために、振り落とされること数回の後撃破。
事実上休憩含め二日かかっておりますが、巨像を倒す時間はその何十分の一で済んでいる、というのが逆にシュールです。


七体目の巨像は湖の中………というドルミンの説明の時点で、嫌な予感満載ですが、延々旅をして何とかたどり着きます。
そして、やはりそこからが長かった。
尻尾につかまれといわれますが、その尻尾が自分のそばに来ないわ、泳いで捕まえようとしても届かないわ、潜ろうとすれば潜水せずぐるぐる湖の上を自分の尻尾を追いかけて遊んでいる犬のように回り続ける井原ワンダ。
途中の電撃攻撃もあり、たどり着いてからも延々時間のかかった巨像でした。
本気で途中で飽きた。


八体目の巨像の前に、延々狩りにいそしむ井原ワンダ。
別に狩りが楽しいとか、そんなわけでもないんですが、今やっておかねば後で死ぬというへたれゲーマーの本能が騒ぎます。
八体目はこれまた巨像にたどり着くために、弓でおびき寄せ、その後近寄ってきた巨像から距離を取り、また弓で足を射って落下させ、その上に飛び降りて気絶している巨像の腹を攻撃する、という面倒くさい手順を踏まねばならず、井原ワンダ会階段の上り下りだけで疲労困憊。
弓の狙いがへたくそなのは自分のせいだから仕方がないとしても、弓で狙いをつけるときに、石柱が邪魔して何も見えないとか勘弁してください。
どこまでカメラアングルにこだわるんだこのゲーム。
そんなものは無駄なこだわりだ、と憤りながら次へ進みます。


実際ここまでくると、あまり書くこともないんですが。巨像を探す、何とか近づく、倒すのラインはすべて一緒で、普通肝となる、どうやって近づくかとか、何処が弱点なのかとかは、私は攻略サイト様に頼りきりなので、私のプレイにおいては重要視されるところではありませんし。

間欠泉におびき寄せて、巨像をひっくり返し、よじ登るのが攻略穂法ですが、画面が非常に見づらく、黒い塊=巨像という認識でおびき寄せようとすると、突っ込んできたアグロ(馬)だったりして、びっくりしている間に、巨像の飛び道具にやられるというコンボが中々聞きます。お前もうあっち行け。


巨像も十体目になってくると、ワンダの外見もかなりぼろぼろです。
そして攻略を見るに、馬との協力が不可欠らしく、今からかなりへこむ井原ワンダ。
こんな暴れ馬と協力なんぞできるかい。
そしてたどり着くまでのトカゲ狩りの際にも、狙いをつけている最中にアグロが割り込んできて、狙いがそれること多数。
腹立ちまぎれに、アグロに思わず射掛けてしまう井原ワンダ(酷い)。
そんな人馬一体の攻防でしたが、戦闘そのものは中々面白かったです。
馬に乗って疾走し、ぐるりと背後に振り返って目を狙う。
勿論井原ワンダは一発で当たりゃしないのですが、何者かに追われている感と、その間で狙う一点、というのは緊張感がありました。


さて十一体目。
真っ暗で何も見えん。
たどり着くまでの道も何も見えないし、たどり着いてからも火のついた祭壇に登る足がかりすら見えない。
巨像がどうのというよりも、ひたすら何も見えずにイライラした面でした。


十二体目。
また湖か………。
とばかりの巨像でした。
以前、全く潜水ができなかったワンダも、しっかりできるようになりそれはいいのですが、潜って巨像の背後に回りこめといわれましても、これまた、自分が今現在どこら辺を潜っているのかさっぱりです。
画面は暗いわ、巨像のシルエットはどちらが前か後ろかなんて足の一部だけ見えてもまったくわからないわで、今回もまた巨像にたどり着くまでが一苦労。
ドルミンのアドバイスもいい加減聞き飽きました。


十二体目を倒したところで、外部のちょっとした変化が。
どうやらワンダの追っ手のようです。馬で数名駆けつけております。
ワンダが何者で、持っている剣がなんであるのかは知りませんが、いけにえの少女の魂を蘇らせようとする以上、何らかの神聖な場所であることは間違いなく、ワンダ前からも後ろからもえらいことに。

十三体目も「お前は一人ではない」とか言われて、また馬と協力ですかと嫌な予感満載の井原ワンダ。
そして案の定、砂漠でぐるぐる空を円を描きながら飛ぶ巨像に、ちっとも思い通りに動かないアグロに怒り心頭。
お前、巨像が攻撃してこないからまだいいものの、えり好むのもいい加減にしろ。服部さんは忙しい。
スピードを落としてくれないときには、どんなに手綱を引いても止まらないくせに、岩に突っ込みそうになれば急停止だし、方向を変えたくて必死にこれまた手綱を引いても大回りだし。
この旅が終わったら、絶対にアグロは馬刺しにすると心に誓いました。
物凄く時間がかかった………。
あと、ジャンプボタンと馬に乗るボタンが同じ△ボタンって配置、やめてもらえませんか。
馬に乗ろうとして、アグロの横で飛んだり跳ねたりしている図はかなり馬鹿みたいです。
馬も、お前の横に来てわざわざ△ボタンを押してるんだから、乗りたいってわかれ。
切羽詰っている際に、馬の横でジャンプを繰り返す井原ワンダの図は、かなりシュールです
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web拍手にて、『逆転検事』の情報をいただきました。
ありがとうございます。全く知りませんでした。
googleで検索をかけると、色々ひっかかるので、それを見たところでは、スピンオフ作品では間違いないものの、巧氏は関わっていないようですね。
個人的に、逆転裁判シリーズでは真剣に4のデキにへこんだプレイヤーですので、過度な期待はしないでおきたいのですが、逆に、別な風が入ってきたほうが、ゲームとしても面白くなるのかなと思います。

主人公は御剣で、検事側の物語と言うと、逆転なしで(新たな事実発見して追い詰められるとかそんなんはあるんでしょうけど)犯人を追い詰めるわけですから、純粋な推理ゲームとしても楽しめるのではないかと。
私、キャラクターとして実は御剣に微塵も興味がないのですが、買うと思います。
『逆転裁判』というゲームが面白かったのであれば、そのスピンオフが面白いのだろうと判断するに、充分な購買理由でしょう。
久しぶりに「買いたい」ゲームの情報をいただけて、非常に嬉しいです。

そして私は、イトノコ刑事が大好きです(超本音)。

あんな可愛い生き物、そういないと思います。
私はイトノコ絡みのカップリングなら、イトノコ×はみが公式だと信じて疑わない人間ですが(希少価値)、検事で絡むなら、イトノコ×冥のほうが面白い。
御剣はイトノコのことを、何とも思っちゃいないけど、冥ちゃんはイトノコのことを、多少ならずしっかり刑事としてみているような印象があるので。というか、冥ちゃん言動そのものはボケボケしてるから、常識人なイトノコとの組み合わせはほほえましい。
いえ、勿論私は、成歩堂←冥が王道だと、それも主張させていただきますが。

『逆転裁判』といえば、私は1の段階でごく普通に成歩堂に惚れていました。(なんですその怖いカミングアウト)
普通に、成歩堂が好きで、それを取り巻く連中がごく普通に好きでした。
真宵ちゃんも千尋さんも勿論大好きでした。
真宵ちゃんは、成歩堂の永遠の相方だと信じていました。この頃は。

そして2に入り、そこで「お前なんでそんなに急に別なベクトルの上から目線なんだ」と御剣を思ってしまったのが運のつき。
結局奴には惚れぬまま、私の本命は揺るがぬまま成歩堂で過ぎ、第二章の 「修理費の請求は、成歩堂法律事務所へ!」で、彼への思いは本物だったと確信した後、冥は成歩堂に絶対片思いだね、個人的に真宵ちゃんへの思いは家族愛とか、仲間意識であって欲しいので、冥ちゃんと恋愛してくれても全く構わないよ、でも個人的にはやっぱり片思いがベスト。
というパターンのまま2は終わりました。


そして3。
すべての謎に決着がついた3は、ゴドーもカッコイイですし、なんと言っても千尋さんの決め台詞に適うものはない。
最初から最後まで、3は千尋さんの話だった。
ちなみの負けっぷりは、近年まれに見る最高のデキだった、と、成歩堂以外のキャラクターは概ね流せるできだったんですが、あやめ(とんでもねえ女)を選んだ男というレッテルが私の中でどうしてもぬぐえず、成歩堂への思いは、ここで一端の終息を見たのでした。まだちなみに痛めつけられるのが好きなMとか、そっちのほうがまだマシだったよ。
でも3は、成歩堂、御剣、矢張という幼馴染三人組の会話が非常に楽しく、そういう意味では、単品で許せるのは成歩堂と矢張。御剣が入ってくるなら奇数でいてくれと思ったものです。

追加要素の入った『蘇る逆転』は、ある程度成歩堂への気持ちも落ち着いていましたし、新キャラも大して萌えなかったので、わりとゲームとして純粋に楽しめました。


そして、次の作品で立ち直れないほどのダメージを受けるのですが、このゲームに関しては賛否両論ありそうですし、発売直後の精神状態になって、またへこむのも辛いので、特に語るべきこともありません。
成歩堂がいなけりゃもう少し楽しめたんだろうな、というのは間違いないのですが。

ただ、3くらいから「何故こんな推理が」とか「何故こんなものを突きつけなきゃいけないんだ」というような、推理としての齟齬が気になりだした(この手のゲームは気にするな、というご意見もあるかと思いますが、逆にこの手のゲームだからこそ、力技で押せる部分と、そうでない部分の差は明確にして欲しい)ので、そういう意味でも最新作は、肝心の推理部分でひっかかることが多く、評価としてわりと低いのです。
一話目で力尽きましたが、その時点でもかなりツッコミどころ満載でした。

新キャラも流せましたし。ガリュウ先生の小物っぷりには笑った………。そして、みぬきちゃんの相方としての力量不足にも泣けた………(それが一番辛かったといえばそうかも)。
逆転裁判といえば、無駄な突っ込み場所の、無駄にキレのあるテキストなのに、それが殆ど削られていたのが非常に残念です。
そして新システムの「みぬく」は最悪でした。
あんな爽快感のないシステムを、よりによって一番爽快感のある法廷パートに持ち込むな。

まあそんなこんなもあって、ゲームとして『4』は評価が低いものになっております。逆にもう、あいつに萌えなくていいんだと考えれば、キャラゲーとしてではなく、後の続編を純粋に楽しめるかもしれませんが、このゲーム基本はキャラゲーだよね。
立っているキャラクターたちが語る言葉、行った動作が楽しいのであって。


随分長くなりましたが、『空気の底』の逆転裁判コンテンツを見ると、そのときのはまりっぷりがよくわかります。
シリアスなSSを書いているゲームが、大体はまったゲームです。


何だか意味なく長くなってしまいましたが、『逆転検事』予約買いします。
勿論、密林で(発売日に会えなくても愛がないとは言わないで)。
「たいようのマキバオー」はコミックスで読んでおり、現在、購読している雑誌は一つもないんですが(立ち読みもしない)、たまにどうなっているのか、本誌ではと検索をかけることがあります。
すると、あちこちで、「アマゾンスピリッツの性格が悪い件について」語られているので、目玉が飛び出ました。(スレッドまで………)

あ、あの、サトミアマゾンの息子が!?
血は受け継いでいるけど、魂は受け継いでいない!?

ちょ、そ、それはそんな。


それはそれで、とても、胸、高鳴る―――。


真剣にトキメキました。
別に性格が悪くてもいいんです(私が嫌いな「悪い性格」でさえなければ)。奴にその生き様を選ばせただけの何か強い思いがありさえすれば………!
単行本が出るのはいつですか。く、何故飛ぶ連載じゃないんだ………!
『RD 潜脳調査室』
これは中々面白かったです。
主役の男が森功至ってずるいだろそれ。
やっぱり演技ができいる人が出ているだけで、安心できます。それがベテランクオリティ。
確かに皆最初は新人だったのでしょうが、新人ったって、許されるにも限度があるわけでして。
内容としては、視聴者にわからない世界観や、用語をぶち込むだけぶち込みました、という作品にならないように祈ります。
つまらなくはなかったです。
他にはそうですね。
むっちむちで太ももバーンな学生さんのパンチラくらいでしょうか。
なんで明らかに狙ったサービスがあるんでしょうか。どういう媚方?

他にもアニメを見たような気がするんですが、特に印象に残らなかったのでスルーで。


基本的に、web拍手などの返信は一週間単位で行っているのですが(遅くてすみません)、返事を書かせていただいていると、「ああ、一週間経ったんだなあ」としみじみ思うようになりました。
学生が終わった後の人生の過ぎ去りっぷりは、早すぎる。
今からこんなに早かったら、本当にもっと年取ったら死ぬまであっという間だな。
こんなにも時間が経つのが早いとなると、本当に無駄に出来る時間は、一分一秒もないな、と思ってしまいます。
とりあえず、職場のゴタゴタには一切口を出さないようにしよう。
もう金を稼ぐためだけの手段の場で、己を消費したくなんかないわ


確かに水色の安定感は異常だ。

私は自分が歌も踊りもまるでできないので、歌も踊りも出来る人に非常に憧れがありますが、それでも、上手い下手っていうのは見てわかるくらい歴然とした実力の差が、プロレベルでもあるっていうのが、凄い。
ダンスの上手さは、速く動けるよりも、いかに止まれるかにあると信じて疑いません。




いっておくが、マイケルはただのお騒がせ野郎じゃないんだぜ。
スーツと帽子というスタイルを遺憾なく発揮した振り付けに悶絶。
振付師の人って凄いよね。人間の身体がどうやればカッコよく見えるかを追求するには、指の先の関節一つとっても、どれだけ動くか把握した上で、さらに芸術性を求められるわけですよ。
ダンスができる人も凄いですが、そのふりを考える人もまた凄い。




流行って、色々数もあるウマウマですが、これはいい。作者様の愛が詰まっている。
こういう、見ていて思わず嬉しくなって原作を読み返したくなる作品というのは、真に質がいいのだと思います。
熊耳さんとか、しのぶさんとか、すげえ可愛い。
ちなみに一番ノリノリなのは、内海課長だと信じて疑いません。本当にお前はそういう男だ。


個人的にお気に入り、ウマウマ。



絵が上手いっていうのは全く本当に(以下略)。




なんだこのけしからん可愛さはー!




ついでに以前あげそこねた、悪魔くんEDもアップ。
子どもにはわからなかった、抜群のセンスがここにも。




ヒィッツは何にせよ卑怯だ。
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