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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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体調は悪いです。
そんな中、職場に原付を取りに行き、ついでに売店で昼食でも買って帰ろう(仕事でもないのに)と立ち寄ったところ、馴染みの売り場の人に声をかけられました。

「あらー、一瞬誰かと思ったわ。ほらあの、もこもこしたの今日着てないでしょ。ねえ、雪大変だったわね。でもあのもこもこしたのなら寒くなさそうよね。いやでもほんと驚いたわ、今日はあのもこもこ着てないのねえ」

ダウンジャケットという言葉が出てこなかったのか、私はもこもことしか認識されていないのか、微妙なところでした。
そりゃ確かにダウンジャケットはかかせませんが、バス乗り継いで職場に行くときは着ない。逆に熱くて倒れるよ。

その後、広い道路を選んで帰宅したんですが、うちの周りがどれだけ田舎かよくわかりました。
本当、家に近づくにつれて道の凍った山坂しかねえよ。
真剣にエンジンをふかすことなく、恐怖と戦いながらの一日でした。何でこんな山の上に住んでるんだよ私。


映画鑑賞。
以下、ネタバレあります。古い映画なので大丈夫だと思うんですが。
『或る夜の出来事』と『オペラ座の怪人』について。

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少し前から体調が悪く、なんだろうなあ風邪かなあと思っていたら、また見事に夜勤中にリンパ腺が腫れ、何でこんなときに夜勤明け夜勤なんだよ、本当にこのシフトを作ったあの阿呆は自分にはこんな流れしないくせに畜生。と悪態つきつつ、ふらふらになりながら夜勤を終えたところ、一面の銀世界。

………………またこの中一時間半かけて歩いて帰るのかよ。

うんざりしつつ、患者さんと
「まだ日曜日だから良かったですね。月曜日だったら通勤が大変で」
などという会話をしつつ、唐突にあることに気づく。

あ、今日日曜日なんだ。

「お父さん、悪いんだけど今から迎えにきてもらえないかな」

伝家の宝刀。
本当にこんなところだけ身勝手な娘で申し訳ない。たまに連絡したかと思ったらこれかよ、みたいな。

結局職場の人二人も送ってもらい、自分の家の前まで送ってもらいで、相当な時間をとらせてしまいました。お父さんありがとう。
おまけに、コンビニで買ったであろう焼きビーフンとチーズハンバーガーをお昼ご飯に食べなさいと差し出してくれたので、私はお返しに、職場の同僚の人がくれた太巻きをあげました(え、それっていい話?)。

ともかく、職場に原付を置き去りにしているので、明日取りに行かねばなりません。めんどくせえなあもう。体調悪いしよお。リンパ腺腫れたままだしよお。

これだとただの人生のグチになってしまうので、絨毯投下。












全く関係ないけど、グレンラガンのMADでキタンがクローズアップされていることが多いのは、ちょっと嬉しいです。
確かにカミナはかっこいいけど、あれはシモンのアニキであって、ある種突出しているありえないアニキよりも、はいつくばって必死になってる凡人のアニキであるキタンのほうが、カッコよく見えるんだよなあ。
そういうキタンが評価されてるのって、素直に嬉しい。
『コードギアス反撃のルルーシュ LOSTCOLORS』のサイトが更新されまして、キャラクター紹介が追加になりました。
とりあえず、ここに紹介されているキャラクターは落とせると仮定すると(そういうゲームに仮定しないでください)(大体桐原じいさんとかどうするつもりなんですか)、とりあえず興味があるのはジェレミアと藤堂くらいかなあと思いつつ見ていたところ、『その他』の欄に、マオ発見。

欲しくなってきました。



夢幻紳士に関して、皆様から情報をちょうだいいたしました。ありがとうございます!!

以下、いただいたコメント抜粋。

>早川書房から出ている三部作を読むのが一番。
>「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」の順になっている。

なるほど。これはわかりやすいですね。この順に連続で読めばいいわけだ。フムフム。


>基本は少年版の冒険活劇編から。それから大人版の怪奇編、夢幻外伝に。

なるほど、これは年齢順ですね。
そういう読み方でもいいですね。キャラクターの成長と同期して読むわけだ。

>また大人夢幻は最近色々新しく出てます。

あ、雲行きが怪しくなってきた。
今でさえ把握しきれていないのに、そんな色々出さないでください(お前の希望は聞いてない)。

>ハヤカワコミックス文庫ソノラマコミック文庫がある。

ちょ、っと、ま、って(既に脳がついていけない)。

何で変えるんだよ出版社! 変わってないのかもしれないけど、文庫のレーベル名変えるなよ!

結論として、全部読もうと思いました。
お勧めいただいた方がすべて、その作品に対して非常に愛着があるのだなあと感じられる文章で、それは非常に嬉しいことです。自分が好きな作品を説明していただいたり、紹介していただくのは、なんていうか、色々なものをわけてもらっている気がします。

コメントお寄せいただいた方々に心よりお礼申し上げます。古本と新品を駆使して頑張ります(お前さん貧乏だね)。
『俺たちフィギュアスケーター』を見てきました。

渋谷でしか近隣でやっていなかったのでそちらで。
多分英語が分かればもっとニュアンスとかスラングとかわかって楽しいんだろうなあ。
下ネタ満載で直接的な表現もそうでないものもたくさん出てくるんだけど、どうしても翻訳となると何を指しているのか分かってかつジョークとして通じないといけないから難しいよね。
いわゆるブラックユーモアというやつはある意味あちらの国のお家芸だと思うから、目を背けたいと思えるものでは全くなかったです。
むしろ下ネタに比べたらわかりやすく湾曲だなあというか。

馬鹿馬鹿しい笑い満載だけど、あまりコメディ映画という感じではなかったですが、可愛いものが酷いことになっている様を見る笑いがいっぱいあって、非常に楽しかった(残酷な意味じゃなく)。

内容としては、セックスアピールばかり満載のデブと純朴さとおかしな髪型しかない青年が男性同士でペアを作るという感じで、その馬鹿馬鹿しさにひたすら笑え。

スケートシーンがたくさん出てくるのだけど、オリンピックではなく、もう明らかにアイスショーなんだなあの世界観。
派手な演出に派手な応援に派手なスケーターに派手な観客。
あれだけ見世物として確立されている世界が存在している国はやはり、パフォーマンスの幅という点では申し分ないなあ。
逆に肩肘張らずに楽しい文化として見られるスケートがとても羨ましかったです。
私も下品な男の下半身なパフォーマンスに悲鳴をあげたい。


見に行ったのが渋谷のシネマGAGA!だったんですが、売店のフロアに、有名人の写真がいっぱい展示してありまして。映画館だからかなあと思っていたんですが、どうやら女流写真家の映画が公開になるみたいですね。

『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』

展示してあった写真もそうですが、予告版もあって、そこに一瞬出てきた映像(写真)の美しさといったらなかった。
素人目に見ても明らかに違う。
私は写真の世界はドシロウトで詳しくもなく正直さしたる関心もないんですが、それでも圧倒的に違う美の世界がそこにあった。
写真は例えば道具の使い方とか、技術とかは勉強すれば身に付くのかもしれないけど、それ以上の「何か」が、他の芸術より不鮮明に思える。
絵や歌のように、自分の肉体から直接形にできるわけではなく、カメラという第三者的なものを通してかつ、対象の魅力を引き出すこと前提で撮られたものは、技術を越えた何かの上に成り立っているとしか思えない。
いつも室内で道具が完璧に揃っている場所ではなく、外のスナップ写真のような状態であっても、その腕に陰りがないのがすごい。

大体あのビル・ゲイツが倒れそうなくらいかっこよく写っているなんて想像できないが、これが写っているのだからまた凄い。
カッコいいというか、素敵で魅力的なのだ。

展示はされていなかったが、映画の中で使われていた大統領一家の写真なんか、アメリカにありがちな家族の集合写真なんだけど、それのカッコよさも半端ない。
一番気に入ったのは知人と満場一致で、俳優、ジャック・ニコルソンの写真だった。公式サイトのDLページの背景になっているので、是非ご覧ください。
部屋着のジャック・ニコルソンがゴルフのティーグランドに立っているという引きの絵なんだが、このカッコよさは最早神の領域だと思った。いやあ映画以外でもいいもの見せてもらったあ。

そして、展示されていた写真で一番驚いたのが、アーノルド・シュワルツネガーが雪山でスキーウェアを着て立っている写真。これがもう、すげえ理知的に見えて、本気で惚れた。なんじゃああのカッコよさは!

色々な意味で楽しませてもらいました。
その後知り合いのBARに連れて行ってもらいました。60過ぎのマスターが一人でやってて、ジャズのレコードがかかってる、おしゃれなBARで焼きうどん食べて終電で帰りました。
ああもうまた夜勤明けで体力の限界に挑戦したよ。
■夢幻紳士
以前拍手でおもしろいですよ、とお勧めをいただいたのですが、何がなにやら種類が多すぎてよくわかりません。
単行本が文庫本になったり、なった場合に副題がついたりと、一体どれから手をつけていいのかさっぱりです。
内容ご存知の方、コアなファンの方この順番に読めばパーフェクトだぜ、という知識がありましたら、ご教授ください。
このままだと、逆に中々手がつけられません。何編とか多すぎる! 番号順で全部統一してくれよ!


リリーのアトリエ
先日イーブックオフで本を購入したんですが、送料無料までわずかに金額が足りず、何か数合わせで一冊購入………と思い、何故かリリーのアトリエ4コママンガを購入してしまいました。
私はゲームの四コママンガが基本的に大好きで、何気に、ネオロマシリーズの四コマは全部制覇しているし、弟はスパロボシリーズの四コマは全部制覇し、姉に見せてくれます。

アンソロのほうが種類としても一杯出ているんですが、アンソロは基本的に、どれも内容が微妙だったり、絵の好みがわかれる(湾曲な表現)ものが多いので、基本的に買いません。
年を取るにつれて、笑いのセンスをより多く求める傾向が強くなってきました。シリアスは逆の意味で笑えますし、なんていうか、許せるシリアスの間口が非常に狭くなってきたので。

まあそんなことで、リリーのアトリエの名前を見て思わず購入してしまいました。

リリーのアトリエは、純粋なアトリエシリーズとしては最後かな、と思っているんですが、キャラクターめっちゃ好みでした。
ほぼ出てくる登場人物に外れなし。
主役のリリーも、キャリアウーマンちっくで、自立した大人(可愛いんだけど、外見や衣装が地味め)なのがツボ。
養ってるイングリドとヘルミーナもめっちゃ可愛いし。
明確な恋愛EDがあるわけでもないんですが、一応イベントのある男連中もすげえカッコイイ。
個人的には、ぶっきらぼうな道具屋のヴェルナーが大好きでした。なんだよあの可愛い短髪!
プラスも買ってしまったんですが、攻略本と共に売り払ってしまったのが惜しいところ。
思い返すようにやりたくなりますね。ただ、高え。
この手のやりこみキャラゲーってそれこそ、携帯ゲーム機でどんどん出せばいいのに。しっかりしてくれガスト。


水瀬様のところであった、男性声優バトン
自分の好きなキャラクターを振り返ると、己の好みが如実にわかってこっ恥ずかしい感じですね。(それは内容に偏りがある人間の思うことです)
長いので収納。
思い浮かばない場合は、ウィキを多様してます。

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