先日停電してから(思わずブレーカーを見に行ってしまったのは私だけではあるまい)、パソコンの中の用語単語登録の一部が消えました。
いや、それだけで済んでよかったと思うべきなんでしょうが、何で一部なの。
私は、私しか使わない単語を結構登録しているので、なくなるとそれはそれで不便ですね。
タグ打ちの過去があるせいか、ブログもタグのみを有効にする設定で文章を作っているので、改行の<br>とか、リンクタグは全部変換して登録してあるので、ないと自分の記憶との戦いになってしまいます。
いまさら全部思い出せるかー!
泡坂「暑さでぼんやりしている間に、 『S.Y.K ~新説西遊記~』がもうすぐ発売ですね」
澤田「そうだな。予約してないのか?」
「予約って言っても私の場合、密林の値引きのためだけにしてたわけですから。発売されちゃうと、また値引きを待つのもなんだし、普通に評判を見て中古購入になっちゃうことが多いですね」
池波「まだ間に合うじゃねえか、予約」
「うーん、そうなんですけどね………」
「ようするに、予約してまで買う気はないと」
「らしいな」
「なんでしょうね、やっぱり6000円近くだして乙女ゲーム買う、っていうテンションにはもうならないっていうのが本音でしょうねえ。繰り返し遊べない乙女ゲームが主流になっちゃったから、いたし方のないことではあるんですけど」
「じゃ、泡坂ほら、これはどうだ。『うたの☆プリンスさまっ♪』っての」
「凄いタイトルだな」
「ジャンルもすげえぞ、 キスよりすごい音楽って本当にあるんだよADV だからな」
「なんだそれは」
「それねー! それはねえ、ちょっと期待してる部分があるんですよ!」
「め、珍しく泡坂にしては食いつきがいいな。PSPだぞ、媒体が」
「どのみち、PSPはいい加減買おうかなと思っていたこともあるんですが、これねえ、ついに期待してもいいのかなと思ってるんですよ!」
「何に?」
「アイドル候補生の作曲家ですよ!? つまりプロデュースなわけですよ! ということはこれは、女版アイマスなわけですよ!!」
「………アイマスってなんだ?」
「アイマスってのは、女子をプロデュースしてイチャイチャするようなゲームだ。衣装を選んだり歌を選んだり、通信で遊べる『THE IDOLM@STER』の略だな」
「ちなみに本家だったら、ミッシングムーンかパーフェクトサンをプロデュースしたいですね、私は」
「いや、そんな情報はいい」
「PSPっていう媒体で発売ってこともあるし、これはアイマスと同じような展開になるんじゃないか、ってことを期待してるってことか?」
「いや、そこまで高望みはしてませんけどね」
「どっちなんだ」
「まあ、今のところプロデューサーじゃなくて作曲家ですし、お目見えしているキャラクターも三人だけですから。通信を充実させたいならどうしてもキャラクターのバリエーションが必要になってくるでしょうから、アイマスほど大規模な展開をするんじゃないとは思います。むしろ、女性向けであればあるほど、普通にオフラインでのイベントメインんじゃないかなあ、とも思うんですよね」
「ああ、ゲーム中でのアイドルユニットが実際にデビューとか、イベントとか、そういうことだな」
「別にそういう展開は珍しくもないですからね。メインボーカルに持ってきている声優さんも、それっぽい選択ですし。大御所もそうなんですけど、ゲームじゃなくて舞台で稼ぐっていうのはわりと当たり前に来てますから、声優さんで歌で実際のステージで生身でっていうのがセットになるのは、おかしくもなんともないと思うんですよ。まあ、私はそっち方向に重点を置かれたらゲーム買いませんが」
「だから、泡坂が言ってるように、あくまでアイマスのようになればいいな、ってことだな」
「そうですね。そうなると、育成シミュレーションになるわけですから。でもジャンルですでにADVと銘打たれている以上、やっぱり媒体がPSPなだけで、内容は普通のADVなんだろうな、と思うんですけどね。期待は微妙に捨てきれないわけで」
「開発が日本一ソフトウェアだからなあ。ちょっとアイマスのようなものを求めるのはキツいかもなあ」
「ああ、雨格子と奈落のメーカーだな」
「澤田さん、そういう紹介の仕方どうかと思いますよ………」
「まあ発売は2010年だそうだから、じっくり情報待てばいいんじゃねえの」
「そうですね、個人的には早いとこ、買いたいと思えるキャラクターが出てきてほしいところです」
「………ここまで話して結局好みのキャラクターいないのか、お前」
「まあ、アイドルだからなあ、対象が」
「あーなんでアイドルなんだろう。どうせなら、中堅の役者のマネージャーとかになって、芸能界の魑魅魍魎どもを相手に戦いぬくADVだったらよかったのに」
「それ、ADVでも畑違いだろう」
「じゃあほら、最後に一応別畑の乙女ゲーム情報な。『レッド』から、『スカーレット ライダー ゼクス』っていうのが出るらしいぞ。まだゲームかどうかもわかんねえけど」
「作品のテーマが“女性向”、“南”、“少年たち”、“命がけ”の4つ、だそうだ」
「惜しい! 三つ目が余分!」
「余分なのか………」
「泡坂が作るなら、青年とか壮年とかになんだろうな………」
いや、それだけで済んでよかったと思うべきなんでしょうが、何で一部なの。
私は、私しか使わない単語を結構登録しているので、なくなるとそれはそれで不便ですね。
タグ打ちの過去があるせいか、ブログもタグのみを有効にする設定で文章を作っているので、改行の<br>とか、リンクタグは全部変換して登録してあるので、ないと自分の記憶との戦いになってしまいます。
いまさら全部思い出せるかー!
泡坂「暑さでぼんやりしている間に、 『S.Y.K ~新説西遊記~』がもうすぐ発売ですね」
澤田「そうだな。予約してないのか?」
「予約って言っても私の場合、密林の値引きのためだけにしてたわけですから。発売されちゃうと、また値引きを待つのもなんだし、普通に評判を見て中古購入になっちゃうことが多いですね」
池波「まだ間に合うじゃねえか、予約」
「うーん、そうなんですけどね………」
「ようするに、予約してまで買う気はないと」
「らしいな」
「なんでしょうね、やっぱり6000円近くだして乙女ゲーム買う、っていうテンションにはもうならないっていうのが本音でしょうねえ。繰り返し遊べない乙女ゲームが主流になっちゃったから、いたし方のないことではあるんですけど」
「じゃ、泡坂ほら、これはどうだ。『うたの☆プリンスさまっ♪』っての」
「凄いタイトルだな」
「ジャンルもすげえぞ、 キスよりすごい音楽って本当にあるんだよADV だからな」
「なんだそれは」
「それねー! それはねえ、ちょっと期待してる部分があるんですよ!」
「め、珍しく泡坂にしては食いつきがいいな。PSPだぞ、媒体が」
「どのみち、PSPはいい加減買おうかなと思っていたこともあるんですが、これねえ、ついに期待してもいいのかなと思ってるんですよ!」
「何に?」
「アイドル候補生の作曲家ですよ!? つまりプロデュースなわけですよ! ということはこれは、女版アイマスなわけですよ!!」
「………アイマスってなんだ?」
「アイマスってのは、女子をプロデュースしてイチャイチャするようなゲームだ。衣装を選んだり歌を選んだり、通信で遊べる『THE IDOLM@STER』の略だな」
「ちなみに本家だったら、ミッシングムーンかパーフェクトサンをプロデュースしたいですね、私は」
「いや、そんな情報はいい」
「PSPっていう媒体で発売ってこともあるし、これはアイマスと同じような展開になるんじゃないか、ってことを期待してるってことか?」
「いや、そこまで高望みはしてませんけどね」
「どっちなんだ」
「まあ、今のところプロデューサーじゃなくて作曲家ですし、お目見えしているキャラクターも三人だけですから。通信を充実させたいならどうしてもキャラクターのバリエーションが必要になってくるでしょうから、アイマスほど大規模な展開をするんじゃないとは思います。むしろ、女性向けであればあるほど、普通にオフラインでのイベントメインんじゃないかなあ、とも思うんですよね」
「ああ、ゲーム中でのアイドルユニットが実際にデビューとか、イベントとか、そういうことだな」
「別にそういう展開は珍しくもないですからね。メインボーカルに持ってきている声優さんも、それっぽい選択ですし。大御所もそうなんですけど、ゲームじゃなくて舞台で稼ぐっていうのはわりと当たり前に来てますから、声優さんで歌で実際のステージで生身でっていうのがセットになるのは、おかしくもなんともないと思うんですよ。まあ、私はそっち方向に重点を置かれたらゲーム買いませんが」
「だから、泡坂が言ってるように、あくまでアイマスのようになればいいな、ってことだな」
「そうですね。そうなると、育成シミュレーションになるわけですから。でもジャンルですでにADVと銘打たれている以上、やっぱり媒体がPSPなだけで、内容は普通のADVなんだろうな、と思うんですけどね。期待は微妙に捨てきれないわけで」
「開発が日本一ソフトウェアだからなあ。ちょっとアイマスのようなものを求めるのはキツいかもなあ」
「ああ、雨格子と奈落のメーカーだな」
「澤田さん、そういう紹介の仕方どうかと思いますよ………」
「まあ発売は2010年だそうだから、じっくり情報待てばいいんじゃねえの」
「そうですね、個人的には早いとこ、買いたいと思えるキャラクターが出てきてほしいところです」
「………ここまで話して結局好みのキャラクターいないのか、お前」
「まあ、アイドルだからなあ、対象が」
「あーなんでアイドルなんだろう。どうせなら、中堅の役者のマネージャーとかになって、芸能界の魑魅魍魎どもを相手に戦いぬくADVだったらよかったのに」
「それ、ADVでも畑違いだろう」
「じゃあほら、最後に一応別畑の乙女ゲーム情報な。『レッド』から、『スカーレット ライダー ゼクス』っていうのが出るらしいぞ。まだゲームかどうかもわかんねえけど」
「作品のテーマが“女性向”、“南”、“少年たち”、“命がけ”の4つ、だそうだ」
「惜しい! 三つ目が余分!」
「余分なのか………」
「泡坂が作るなら、青年とか壮年とかになんだろうな………」
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