先日宅急便を受け取ってから、当日発売の漫画を求めて駅へ。
一つの目の店では、『ゴーストハント』『冥王神話』はありましたが、『ムダヅモ』はない。
二つ目の店では、『冥王神話』しかない。
三つ目の店では、『ムダヅモ』しかない。
こちらを歩かせる気満々の品揃えに、日光で頭頂部を焦がしながら付き合う羽目になりました。
つ、疲れた………。
でも、『冥王神話』も残部凄く少なかったですし、『ムダヅモ』に至っては三件目も残りわずかだったので、凄く人気あるんですねえ。
あんな漫画なのにねえ(誉めてます)。
『ゴーストハント 11』
私はアニメから入り、小説は読んだことがなく、ぼーさん萌えだけを糧にこの作品を読んでいるのですが、根本的にそれって間違った読み方なんですね(今更)。
今回はわりとホラーに偏った内容だったんですが、オカルト的な説明や、現象含めて、雨あられのように説明台詞が多くて参りました。
正直、あまりまともに読んでいないんですが、萌えとかそういうシチュエーション漫画じゃないんだな、これ。多分原作からしてそうなんでしょうが、アニメはわりとわかりやすく作られていたんだなあ、と。
あと、作中でナルがぼーさんの『独鈷』を持って、「俺はぼーさんをみくびっていたようだ」とか言ってるんですが、これどういう意味なんでしょう。
読み返してみたんですが、イマイチよくわかりませんで。
次回へ続く伏線ならいいんですが、そうでないなら気になりまして。
その後、ぼーさんも「年齢と形容について考えている」とか変な発言してますし(これはナルの発言と無関係でしょうが)なんか、よくわからん回でした。
(色々コメントいただきました。ありがとうございます!)
『独鈷』に関して、原作を読まれた方、もしくは漫画でちゃんと理解できた方、よければお知恵を拝借させていただけると嬉しいです。
『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 15』
誰も死ななかった………!(それが驚くところですか)
いえ、青銅は死んじゃってるんですが、黄金は獅子も射手も生きてるぜ!
原作では射手座の個性はあまり描かれていないので、逆に冥王神話の射手座に妙に感情移入してしまいます。
あくまで黄金聖闘士として、強さではなく、自分は『盾』であればいいと言い切り、微笑むシジフォス。
冥王神話オリジナルとしては、シジフォス一番男前なんじゃないでしょうか。
他のキャラクターはやっぱり、300年後の思い出補正がかかるしね(苦笑)。
あくまでいいお兄さんで、いい人で、そこから揺るぐことなく、敵ですら助けることに揺らぎのない、まさに正義を体現したシジフォスは、欲望に色々な意味で忠実だったほかの連中と比べて、一番常識的であり、だからこそ、冥界連中にもその「当たり前の正義感」が通じたのではないかと。
うーん、シジフォスみたいなくもりのない男前はこう、なんか、惚れるとか萌えるとかそういうんじゃなく、やっぱり敬愛とかそんな言葉がよく似合いますな。
そして、最後の最後で目覚めるエイトセンシズ。
「教えてやろう、それはこの力が、俺一人のものではないからだ」
かかかかかかカッコイイ、シジフォスー!
こういう、正統派美形にはあまり今まで萌えたことがないんですが、ここまで真っ直ぐに正義や思いやりを出されると、なんかこう、平伏してしまいたくなります。
現代の獅子座とは別の意味で、「ついていかせてくださいお兄様!」という感じで!(わけがわからない)
仕方がないよね、エンジェルだもん彼は!(やっぱりわけがわからない)
アイアコスも、バイオレートと死後にやっと心を通わせたようですし、満足です。
私はこういう、恋愛感情とは別の感情で結ばれた強い男女のカップリングが、吐くほど大好きです。
友情とも違うかもしれないけれど、やっぱり男と女の間にあるのは、愛情だけじゃないと思うんだ。
愛情じゃなくたっていいと思うんだ私は。
そういえば、『冥王神話』のOVA一巻を見ました。
いきなり出てきた18世紀の文字に仰天。
じゅ、十八世紀だと!?
………あ、まあ、300年近く前の聖戦なんだから当たり前なのか………。
大体、聖闘士星矢自体現代でびっくり設定なんだからな………。
童虎の声がケンユウさんじゃなくて驚いたんですが、公式サイトを見ると別の役で出演されているようで、それならばと納得。
内容としてはまだまだこれから、でしょうか。
というかこれ、どの原作のどのへんまでやるんだろう。
『ムダヅモ無き改革 2』
「むう、相変わらずなんという身体のキレ」
「うむ、まさに生きたギリシア彫刻よ」
プーチンに………惚れてしまいそうです………。(上記、プーチンに対して教皇とパパブッシュがのたまった台詞)
いえ、一巻登場時から「暗殺者時代」とか平気でのたまっちゃう危険な匂いのする彼が、この巻、大活躍!
あくまで黒スーツに黒タイ!
飲むものは紅茶!
撫で付けられた髪までもが計算の一部のようなクールな外見!
もうね、ヴァチカンヘ集合だ、とコートをおちゃめに引っさげて登場したシーンでは倒れた。
貴方のコルホーズリーチを全力で受け止める所存です。
カップリングとは違いますが、ガスの魔女とのコンビは笑えるのでこれからもぜひ絡みを。
この分だと、次の巻もジュンイチローの出番はなさそうですね。
パパブッシュも個人的には好きなキャラクターなので、あのあくの強い面々のなかで、すっかりナチュラルになってしまった(苦笑)彼の出番を期待したいところです。
一つの目の店では、『ゴーストハント』『冥王神話』はありましたが、『ムダヅモ』はない。
二つ目の店では、『冥王神話』しかない。
三つ目の店では、『ムダヅモ』しかない。
こちらを歩かせる気満々の品揃えに、日光で頭頂部を焦がしながら付き合う羽目になりました。
つ、疲れた………。
でも、『冥王神話』も残部凄く少なかったですし、『ムダヅモ』に至っては三件目も残りわずかだったので、凄く人気あるんですねえ。
あんな漫画なのにねえ(誉めてます)。
『ゴーストハント 11』
私はアニメから入り、小説は読んだことがなく、ぼーさん萌えだけを糧にこの作品を読んでいるのですが、根本的にそれって間違った読み方なんですね(今更)。
今回はわりとホラーに偏った内容だったんですが、オカルト的な説明や、現象含めて、雨あられのように説明台詞が多くて参りました。
正直、あまりまともに読んでいないんですが、萌えとかそういうシチュエーション漫画じゃないんだな、これ。多分原作からしてそうなんでしょうが、アニメはわりとわかりやすく作られていたんだなあ、と。
読み返してみたんですが、イマイチよくわかりませんで。
次回へ続く伏線ならいいんですが、そうでないなら気になりまして。
その後、ぼーさんも「年齢と形容について考えている」とか変な発言してますし(これはナルの発言と無関係でしょうが)なんか、よくわからん回でした。
『独鈷』に関して、原作を読まれた方、もしくは漫画でちゃんと理解できた方、よければお知恵を拝借させていただけると嬉しいです。
『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 15』
誰も死ななかった………!(それが驚くところですか)
いえ、青銅は死んじゃってるんですが、黄金は獅子も射手も生きてるぜ!
原作では射手座の個性はあまり描かれていないので、逆に冥王神話の射手座に妙に感情移入してしまいます。
あくまで黄金聖闘士として、強さではなく、自分は『盾』であればいいと言い切り、微笑むシジフォス。
冥王神話オリジナルとしては、シジフォス一番男前なんじゃないでしょうか。
他のキャラクターはやっぱり、300年後の思い出補正がかかるしね(苦笑)。
あくまでいいお兄さんで、いい人で、そこから揺るぐことなく、敵ですら助けることに揺らぎのない、まさに正義を体現したシジフォスは、欲望に色々な意味で忠実だったほかの連中と比べて、一番常識的であり、だからこそ、冥界連中にもその「当たり前の正義感」が通じたのではないかと。
うーん、シジフォスみたいなくもりのない男前はこう、なんか、惚れるとか萌えるとかそういうんじゃなく、やっぱり敬愛とかそんな言葉がよく似合いますな。
そして、最後の最後で目覚めるエイトセンシズ。
「教えてやろう、それはこの力が、俺一人のものではないからだ」
かかかかかかカッコイイ、シジフォスー!
こういう、正統派美形にはあまり今まで萌えたことがないんですが、ここまで真っ直ぐに正義や思いやりを出されると、なんかこう、平伏してしまいたくなります。
現代の獅子座とは別の意味で、「ついていかせてくださいお兄様!」という感じで!(わけがわからない)
仕方がないよね、エンジェルだもん彼は!(やっぱりわけがわからない)
アイアコスも、バイオレートと死後にやっと心を通わせたようですし、満足です。
私はこういう、恋愛感情とは別の感情で結ばれた強い男女のカップリングが、吐くほど大好きです。
友情とも違うかもしれないけれど、やっぱり男と女の間にあるのは、愛情だけじゃないと思うんだ。
愛情じゃなくたっていいと思うんだ私は。
そういえば、『冥王神話』のOVA一巻を見ました。
いきなり出てきた18世紀の文字に仰天。
じゅ、十八世紀だと!?
………あ、まあ、300年近く前の聖戦なんだから当たり前なのか………。
大体、聖闘士星矢自体現代でびっくり設定なんだからな………。
童虎の声がケンユウさんじゃなくて驚いたんですが、公式サイトを見ると別の役で出演されているようで、それならばと納得。
内容としてはまだまだこれから、でしょうか。
というかこれ、どの原作のどのへんまでやるんだろう。
『ムダヅモ無き改革 2』
「むう、相変わらずなんという身体のキレ」
「うむ、まさに生きたギリシア彫刻よ」
プーチンに………惚れてしまいそうです………。(上記、プーチンに対して教皇とパパブッシュがのたまった台詞)
いえ、一巻登場時から「暗殺者時代」とか平気でのたまっちゃう危険な匂いのする彼が、この巻、大活躍!
あくまで黒スーツに黒タイ!
飲むものは紅茶!
撫で付けられた髪までもが計算の一部のようなクールな外見!
もうね、ヴァチカンヘ集合だ、とコートをおちゃめに引っさげて登場したシーンでは倒れた。
貴方のコルホーズリーチを全力で受け止める所存です。
カップリングとは違いますが、ガスの魔女とのコンビは笑えるのでこれからもぜひ絡みを。
この分だと、次の巻もジュンイチローの出番はなさそうですね。
パパブッシュも個人的には好きなキャラクターなので、あのあくの強い面々のなかで、すっかりナチュラルになってしまった(苦笑)彼の出番を期待したいところです。
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