いつまでも具合が悪い内容が一番上に来ているのも何なので。
いつもの『Fate』とはちょっと違う『Fate/EXTRA(フェイト/エクストラ)』
『Fate/EXTRA』公式サイト
またか。
と思ったんですが、女主人公が選べる時点でこれは乙女ゲームであると認定しつつ興味がわいてきました。(ゲンキンな貴方)
これはあれですか! 女主人公で野郎サーヴァント落とせるって奴ですか!
まあ一応RPGみたいですね。
絵柄とデザインが若干違いますが、ランサーのマッチョさ加減が凄くパワーアップしているので、とても満足です。
大体スクリーンショットで一番アップになっているのが、ランサーの尻というだけで、何かに目覚めてしまいそうです。
『ときめきメモリアル4』公式サイト
発売が12月3日に決まりましたね。
クリスマスを一人で過ごす(三次元限定)覚悟を決めろという発売日が実に潔いですね。
情報が出てから発売日まで思ったより早かったなあ、と思いつつ、でも発表から一年以上かかるソフトのほうがどうかしてるんんだよな。
そして、相変わらずの地味デザインですねえ。
ここまでくると、狙ってるにしたってさあ………とさすがに言いたくもなります。
見事、テレビブロスの表紙を飾った何処かのソフトを見習ってもらいたいですね。
「まず、この表誌をご覧いただきたい」
『セイクリッドブレイズ』ロウルートクリアしました。
およそ40時間程度でしょうか。
これからカオスルートをやるとなると、やっぱり80時間くらいかかるんですね。
プレイした感じだとやはり正統派シミュレーションゲームという印象が強いです。
決してキャラゲーではないし、戦略シミュレーションと呼べるほど戦闘にやり応えがあるわけでもなし。
物語としても、次のキャラクターを仲間にするために次の戦闘地域に行く、の繰り返しなので正直面白みはないかな、と思います。
その分、新しい仲間が増えればそれだけ、会話のかけあいなどは楽しく見られますが、でもキャラゲーと呼べるほどそれぞれ掘り下げられるわけでもないし、なんていうか、それぞれがそれなりのレベルなんだけど、突出したものはなにもない、というゲームでした。
うーん、話キャラクター関係なく、詰め将棋的なゲームを漫然と遊びたいならいいかもしれませんね。
まあ、私はそういう漫然プレイ(なにそれ)は別に嫌いじゃないので、レベルをこつこつ上げて次の面に行って、新しく仲間になった奴を育てる、という一連の繰り返し行動は楽しめました・
キャラクターもそれぞれ真っ正直で、嫌味もなければ個性もない、というような印象でした。
彼らは神を信じて戦っているので、別にくじけたりしないし、普通に仲間を集めて、神の力を解放して、魔を倒す行動は一貫してEDまでそのまんまでした。
システムはスキップ機能がないとか、なんとオプション機能にメッセージ関連ひとっつもないとか、色々不備満載でした。
一番いじりたいメッセージが、速さも何もかもどうにもできないというだけで、私の中では終わりました。
システムの中に、「合成」というものがあって、アクセサリー二つを合成できるものなんですが、これが中々曲者でしてね。
これ、例えば、「外見はサングラスだけど機能はウォシュレット」みたいにくっつけられるわけです。
これを利用すると、騎士にしか装備できないバンダナの能力を、誰にでも装備できるサングラスにくっつける、とか非常に便利なのです。
さて、このゲームの売りの一つに、キャラクターが戦闘時に装備したもので外見が変わる、というものがあります。
帽子をかぶったり、髪留めをつけたり、猫を頭に載せたり。
その楽しさがですね、合成によって見事になくなっちゃうわけですよ。
だって、役に立たない機能を持ってる装備とか、装備者固定のものなんか、とっとと合成して機能だけをいただいちゃえばいいわけですからね。
となると、全員が共通に装備できるアクセサリー、眼鏡一族が誕生してしまうわけです。
もうねえ、ラスボス近くなってから全員、黄色い眼鏡や、ぐるぐる眼鏡や、黒縁眼鏡装備で、個性もなにもあったもんじゃありませんでした。
そして、クリア後はアクセサリーは引き継がれるので、現在カオスルート既に全眼鏡です。
うーん、誰がなにやら。
カオスルートは金狼に変身するヴィランが、デザインも渋いし、能力も高いので非常に使い勝手がいいです。
このヴィラン、サーバントを食って体力を回復できる能力の持ち主なんですが、その初めて作ったサーバントの名前が、ボイル。
茹でろってか! 茹でて食べるのか!
ランダムに決められてしまうとはいえ、あんまりだと思いました。
いつもの『Fate』とはちょっと違う『Fate/EXTRA(フェイト/エクストラ)』
『Fate/EXTRA』公式サイト
またか。
と思ったんですが、女主人公が選べる時点でこれは乙女ゲームであると認定しつつ興味がわいてきました。(ゲンキンな貴方)
これはあれですか! 女主人公で野郎サーヴァント落とせるって奴ですか!
まあ一応RPGみたいですね。
絵柄とデザインが若干違いますが、ランサーのマッチョさ加減が凄くパワーアップしているので、とても満足です。
大体スクリーンショットで一番アップになっているのが、ランサーの尻というだけで、何かに目覚めてしまいそうです。
『ときめきメモリアル4』公式サイト
発売が12月3日に決まりましたね。
クリスマスを一人で過ごす(三次元限定)覚悟を決めろという発売日が実に潔いですね。
情報が出てから発売日まで思ったより早かったなあ、と思いつつ、でも発表から一年以上かかるソフトのほうがどうかしてるんんだよな。
そして、相変わらずの地味デザインですねえ。
ここまでくると、狙ってるにしたってさあ………とさすがに言いたくもなります。
見事、テレビブロスの表紙を飾った何処かのソフトを見習ってもらいたいですね。
「まず、この表誌をご覧いただきたい」
『セイクリッドブレイズ』ロウルートクリアしました。
およそ40時間程度でしょうか。
これからカオスルートをやるとなると、やっぱり80時間くらいかかるんですね。
プレイした感じだとやはり正統派シミュレーションゲームという印象が強いです。
決してキャラゲーではないし、戦略シミュレーションと呼べるほど戦闘にやり応えがあるわけでもなし。
物語としても、次のキャラクターを仲間にするために次の戦闘地域に行く、の繰り返しなので正直面白みはないかな、と思います。
その分、新しい仲間が増えればそれだけ、会話のかけあいなどは楽しく見られますが、でもキャラゲーと呼べるほどそれぞれ掘り下げられるわけでもないし、なんていうか、それぞれがそれなりのレベルなんだけど、突出したものはなにもない、というゲームでした。
うーん、話キャラクター関係なく、詰め将棋的なゲームを漫然と遊びたいならいいかもしれませんね。
まあ、私はそういう漫然プレイ(なにそれ)は別に嫌いじゃないので、レベルをこつこつ上げて次の面に行って、新しく仲間になった奴を育てる、という一連の繰り返し行動は楽しめました・
キャラクターもそれぞれ真っ正直で、嫌味もなければ個性もない、というような印象でした。
彼らは神を信じて戦っているので、別にくじけたりしないし、普通に仲間を集めて、神の力を解放して、魔を倒す行動は一貫してEDまでそのまんまでした。
システムはスキップ機能がないとか、なんとオプション機能にメッセージ関連ひとっつもないとか、色々不備満載でした。
一番いじりたいメッセージが、速さも何もかもどうにもできないというだけで、私の中では終わりました。
システムの中に、「合成」というものがあって、アクセサリー二つを合成できるものなんですが、これが中々曲者でしてね。
これ、例えば、「外見はサングラスだけど機能はウォシュレット」みたいにくっつけられるわけです。
これを利用すると、騎士にしか装備できないバンダナの能力を、誰にでも装備できるサングラスにくっつける、とか非常に便利なのです。
さて、このゲームの売りの一つに、キャラクターが戦闘時に装備したもので外見が変わる、というものがあります。
帽子をかぶったり、髪留めをつけたり、猫を頭に載せたり。
その楽しさがですね、合成によって見事になくなっちゃうわけですよ。
だって、役に立たない機能を持ってる装備とか、装備者固定のものなんか、とっとと合成して機能だけをいただいちゃえばいいわけですからね。
となると、全員が共通に装備できるアクセサリー、眼鏡一族が誕生してしまうわけです。
もうねえ、ラスボス近くなってから全員、黄色い眼鏡や、ぐるぐる眼鏡や、黒縁眼鏡装備で、個性もなにもあったもんじゃありませんでした。
そして、クリア後はアクセサリーは引き継がれるので、現在カオスルート既に全眼鏡です。
うーん、誰がなにやら。
カオスルートは金狼に変身するヴィランが、デザインも渋いし、能力も高いので非常に使い勝手がいいです。
このヴィラン、サーバントを食って体力を回復できる能力の持ち主なんですが、その初めて作ったサーバントの名前が、ボイル。
茹でろってか! 茹でて食べるのか!
ランダムに決められてしまうとはいえ、あんまりだと思いました。
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