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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『仮面のメイドガイ』
どんなもんか、と思って見てみたんですが、結構普通に面白かったです。テンポがいいというか、大真面目で無意識セクハラのコガラシが可愛い。声で既に奴の勝ちは決まった………。
この手の作品でも、『吉永さん家のガーゴイル』とかは結構普通に楽しめたからなあ(同じくくりなんですか)。
OPもEDも迫力があって良かったので、これは気が向いたら継続しようと思います。やっぱり笑いの要素って大事だ。

『BLASSREITER』
なんて読むのかわからん。
第一話としては、まあ普通でしょうか。
よく動いてくれますが、非常に色彩が非常に見づらいので、画面で何が起こっているのかよくわかりません。
全編これCGなので、絵柄として魅力的だとかそんなことも別にないんですが。まあニトロのゲームはデモンベインでもそんなに好みの絵じゃなかったしな。わりとCGの使い方もチープです。
様子見ってところですか(つまり見ない)。

『コードギアス反撃のルルーシュ R2』
OPで砂漠をカッコイイ服装で歩いていたのはカッコイイジェレミアさんですよね。
あれ、違う?
今更ですが、私が好きなのはオレンジさんではなくジェレミアさんであることを主張しておきたいと思います。特に外見。彼岸の世界にトリップしちゃったオレンジさんは、特別好みではありません。

まあそんな話はいいとして、結局ルルーシュが記憶を操られていて、CCをおびき出すためのえさに使われていた、ということらしいです。あの不可思議な状況は。
といっても、もう記憶は元に戻って「世界を壊し、変える男だ。ハハハ」と高笑いしていたので、次回からはもう大ボラ野郎に戻るんでしょう。しかし、ルルーシュが自分のことを男と称すると何故か非常に笑えます。
ちなみに付け加えると、私はルルーシュ陣営よりも、スザク陣営のほうが好みです。

カレンは1期のラストでのショックは何処へやら、ごく普通にルルーシュに忠誠を誓ったままのようですが、これもごく普通に考えると、ルルーシュはどちらにせよ明白に黒の騎士団を裏切って(妹可愛さに戦線離脱し、そのわけも言わず、結局利用しただけだという体たらく)いるわけで、それなのに奴らがルルーシュをゼロとして利用するのではなく、傅く気満々なのが意味不明です。玉城まで………。

新しい弟(笑)ロロはナナリーが化けてるのか、似た別人なのかは知りませんが、ルルーシュが記憶操作されている以上、ルルーシュよりの人間であるわけがない(この正体ゲームとのシンクロがあるらしいですが)ので、是非、スザクに継ぐルルーシュ敵対陣営の筆頭として頑張って欲しいところ。個人的には、最終回で背後から撃つくらいの見せ場があるといい(酷い)。

前期もコードギアスに関しては、ジェレミア以外キャラクターを含め、ほぼ全部にあまり関心がなかったので、今回もテンション低く見ようと思います。新キャラも別に好みの奴もおらんしな。(いっそテコいれのためのニーナでもいい)

『隠の王』
普通に「いんのおう」とか読んで、ゴロが悪いなあとか思ってました。
「なばりのおう」って読むのか。俺には読めない。
絵が棒のようで肩幅のないCLAMPみたいでした。
アクションシーンには期待できそうにないので、純粋なキャラクターアニメとして見るならば、悪のボスっぽい(しかしかませ犬だったりするから油断がならない)ジョージボイスの髭と、その奥さんらしき和装の女性がかなり好みだったので、これはまあ、波風立たない程度に見ます。

『ネオアンジェリーク Abyss』
ついうっかり、「ネオ」を付け忘れそうになります。私の中でアンジェリークシリーズとして浸透していない様子です。
ゲームも全員落としはしたんですが、結局、己の好みの奴がいればそれがすべていなければそれで終わりという乙女ゲーム鉄の掟から見ると、さして好みのゲームでもありませんでした。
とりあえず、エクセレントの兄貴が出るかどうかだけは、義務として確認したいので、見続けようと思います。

開始30秒で黒髪短髪の正体がわかったのはいいとして、そのときは「お、結構動画も、キャラ絵も頑張ってるじゃないか」と思ったんですが、それは夢幻だった………。
せめて、第一話くらいは、女性向けアニメとして作画頑張ってほしかったなあ。特にBパート。内容はなくとも(言い切り)その顔のアップに金を払わせるくらいの心意気が欲しい。こういうアニメでは特に。
しかし何度見ても、レインのへそだしルックは一体何に向けてのファンサービスなのかよくわかりません。そのとき流行っていたのか、へそが………(景時………)。
しかし、ゴス子は可愛いですね。今でも反則的に可愛いのに、衣装チェンジでもっと可愛くなるんだぜ! びっくり! あの髪の色と長さは反則ですよ。どうにでも料理できる(彼女をどうするつもりだ)。
力に目覚めるシーンの陶酔っぷりもさることながら、それを受けてのニクスの陶酔っぷりに大笑い。
お前、凄い。

そりゃ傷ついて倒れたレインも、目覚めたら超美少女が自分のそばにいて「私の部屋へ行きましょう」と言われたら、あらぬ妄想も抱くわ。
ニクスがアンジェリークを誘うシーンは、ゲームではもう覚えていませんが、アニメだとより慇懃無礼でよかったです。あいつが誘いにきたら、まず間違いなくイエスとは答えねえ。

結論から言えば、結構楽しめました。
少女を遠慮もなく老婆に変えるタナトス演出に本気を見ました(笑)。
ニクスの何でも知ってる黒幕臭も、いい具合にぷんぷんですし。
離してとゴス子が叫んでいるのに、強引に引っつかんで走り出すなんて、お前幼女誘拐だよ!(大喜び)
「ノーブレスオブリージュ。どうか私に機会をお与えください。マドモアゼル」
素晴らしい! この胡散臭さ!

そしてなんと、一話目にして、エクセレント兄貴登場!
なんだよ、これでもう目的達成じゃねえか!
しかも、びっくりするくらい二枚目だったのでよりびっくり。
いや、わかってる。これがぬか喜びになるってことくらい………!(年経た女の無駄な経験値はよく当たる)。


『SOUL EATWR』
主役の女の子はあれですか、素人さんですか。
他に感想ってもなあ。
「ネコでもいい! 君は俺のマタタビになる!」
は笑えた。


こうして見てみると、『メイドガイ』と『アンジェリーク』という、期待しなかった二作品が思いがけず面白かったな、と思います。
『コードギアス』を含め、とりあえず今期は三作品は見ることになりそうです。
他にも原作をご存知でお勧めありましたら、是非教えてください。
「これから先面白くなるから切るな」情報でも可。
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発売後時間経過しておりますので、ネタバレには配慮しておりません。




あれから間が空きましたが、進めます。
平地を駆け抜け、湖を泳ぎ、中央にある通路を登りきった先には、岩壁が。
このあたりの、「高い場所へずんずんと進んでいる」感は非常に怖く、そして頂上にはありがちな、失敗するとまっさかさまな罠が控えているので、本気で肛門が閉まる思いがします。
井原ワンダ、ここで、目測を誤り壁に飛び移れずに落ちるならともかくとして、勢いあまってただそのまま飛びもせずに落ちるなどを繰り返します。
前述しましたが、あのカメラワークの悪さなんとかなりませんか。
こっちがどんなに見たい方向にカメラを向けたところで、勝手に戻るので何の役にも立ちません。
目測誤り、またコントロールミスで、高台から湖に落ちること数回。
死にはしませんが、そのたびに、延々左スティックをおしてちんたら泳ぐ羽目になるので時間ばかりかかって仕方がありません。
かといって、同じ方向に押していたとしてもいつのまにか目算がずれて、あらぬ方向に泳ぎだす井原ワンダ。
いい加減にしてくれと思いつつ、やっとのことで高台にたどり着くと、そこには剣を持った巨人が。

攻略では、中央の石の台座に振りかぶってくる剣をあてて、腕輪を壊せとあるのですが、まず台座が見つからない井原ワンダ。
ここでもカメラワークの話で恐縮ですが、高台にたどり着くとただ平地なので、自分が何処にいるのかもさっぱりわからないのです。
円形の広場のような場所なのは、思いがけず外周を一周してしまったのでわかるのですが、果たして自分がその円の中央にいるのか、それとも端にいるのか。それもデフォルトのカメラ位置では全くわからない。
かといって今回は、カメラを動かしてもそれがわからず、巨像に出会っても自分の位置さえわからずそれどころじゃない井原ワンダ。

とりあえず走り回ると、それらしき場所があり、巨像がそれを勝手にぶっ叩いてくれて、腕輪が壊れる井原ワンダ。
その後、自分がぶっ飛ばされたり、思うように剣が登れる具合にならなかったりしましたが、何とか巨像を倒すことができた井原ワンダ。

最近、巨像そのものを倒すよりも、巨像にたどり着く前のほうが時間がかかるようになりました。
いざ身体にしがみついてしまえば、後はやることは一つなので。
攻略サイト様を見ても、実際巨像にたどり着くまでの創意工夫が殆どで、たどり着いてしまえば、後はしがみついて殺るだけという単純明快さがうかがえます。

ただ巨像に無事しがみつけたとしても、また勝手気ままなカメラワークが距離感を完膚なきまで邪魔をしそれに憤る井原ワンダ。

相手がなんとかというよりも、私の努力ではどうにもならない、仕様そのものに憤るばかりです。

話の筋が今のところ全くないので、面白いかどうかと問われると、特別面白くはありません。
景色の凄さも見ていれば慣れます。特に、私のように下手なプレイヤーは同じ景色を嫌でも何度も見るはめになるので。

ただ、景色含めて巨像が怖いのは変わらず。
奴らには悲しみもなにもなく、ただ恐怖。
意味もなく襲ってくる相手に対する恐怖だけは、ひしひしと感じます。

さて四体目ですが、攻略サイト様のおかげであっさり倒せました。
勝因としては、目的地が出発地点から近かったことがあげられます(忍耐のない井原ワンダ)。
ただ、尻尾を下ろしてくるからそれにつかまれといわれましても、どれが頭でどれが足で結局尻尾はどれだと馬の外見がよくわからないまま終わってしまったのが心残りです。

今まで、巨像の掴まれるポイント=毛が生えている場所だと思っていたのですが、今回は骨のような外見だったので、そうでもないのかと認識を新たにした井原ワンダ。

というか未だに、風景、巨像含め、しがみつける、つけないの区別がまったくつかない井原ワンダ。

残り後12体ですか。
今月中にクリアできるか謎です。

巨像を倒したときに、ワンダが某かの攻撃を受けているようなのですが、あれは、巨像から発せられているものなのか、ワンダの中から何か抜け出していっているのか、どちらなのでしょうね。
どうも、ワンダがムチでしばかれているように見えて仕方がないのですが。

そして巨像を倒すたびに、目覚めるワンダを取り囲む真っ黒な影が増えていくのが怖い………。

このゲームなんにせよ、ただ怖いです。色々な意味で。
『ドルアーガの塔』
第一話目を見た限りだと、完璧にネタアニメだったんですが、どう判断すればいいんでしょうね。
ちなみに私は、ネタアニメに割く時間はありません。

『マクロスF』
ああー本当にこのシリーズは微妙だー。
せめて、女が見て好感が持てそうな女を一人くらいまともに配置するようにしておいてくれ。
それとも私が年を取ったせいでしょうか。ティーンの奴らにまったく食いつけないのは。
ちなみに戦闘シーンも迫力があるのかもしれませんが、ああいうCG系の絵って、見ていてももう感銘を受けるとか、そういうのないんですよね。迫力があるかもしれない。だが別にそれだけだ、というか。これはもう好みの問題でしかないんでしょうが。『ジャイアントロボ』の戦闘シーンのほうが、5億倍心を打ったよ。

こうなると、この二作はもう見ないですかね。
実際ここまで関心が向かないと、アニメそのものもそろそろ卒業なのかな、としみじみ思います。

でもこの前ツタヤで借りた、劇場版ケロロ軍曹は面白かった。一作目はね。二作目は微妙だった。


『精霊の守り人』
これは面白かった。第一話しか放映しませんでしたが、中々期待できそうです。これくらい人間の描写が淡白で、それぞれの立場の下にでる発言のほうが面白いです。

息子を頼むと告げた后に、何故自分が用心棒を生業にしているのか、理由を告げる女、バルサ。
「私は八人の大切な人を殺しました。だから、その八人の魂に報いるだけの人を助けるために、用心棒をしているのです」
「バルサよ、ではチャグムは何人目の命だ」
「八人目でございます」

カッケェェー!
聞くお后も、答えるバルサもカッコイイ。
頑張って続きも見よう。
『ノーカントリー』
この題名だけ聞くと、英語力のない私は「国がない」とかアホな直訳をしてしまいそうなんですが、本来ならばその後に「for old men」とつくわけで、「時代についていけない老いた男から見た国」くらいになるんでしょうか。この「old men」は保安官である、トミー・リー・ジョーンズを指すわけですが、出番としては殆どありません。

個人的にトミー・リー・ジョーンズは「逃亡者」で惚れ、その後、缶コーヒーのCFのインタビューか何かで、「スタッフ全員引き連れて、アメリカに撮影に来るんだよ。自分が日本に行ってもいいって言ってるのに。自分だって日本に行きたいんだよ。京都とか好きだし」という発言をしたと知り合いから聞いたとき、惚れ直しました(何て可愛いじじいなんだ)。


アカデミー主要賞を取ったこの作品ですが、とてもじゃないですが万人にはお勧めできません。
サスペンス要素の強い作品には、わりと耐性があるのですが、人死にはNGだという方は見ないほうが無難です。特別な理由もなく、ダース単位でごろごろ人が死にますし、感慨深い映像としてではなく、ただの死体としての描写も、ひっきりなしに出てくるので、後味がいいとか、爽快感があるとか、台詞がセンスがあってオシャレであるとか、そういう楽しみ方もできません。
むしろ、台詞などにセンスはないと思います。
ダサいのではなく、ここに出てくるキャラクターたちはオシャレな会話などしないし、オシャレな会話をする必要もないので、淡々と棒読みに会話は進む、というような印象が強いです。


1980年代のアメリカ。
麻薬取引がらみの金を盗んだ男と、それを追う殺し屋。
それらを追う、引退間際の保安官。
三人の男たちが織り成すどうしようもない物語。

概要としてはこんな感じです。
インパクトとしては、助演男優賞も取った、殺し屋「アントン・シガー」演じる、スペインの俳優ハビエル・パルデムが圧巻。
外見はバナナマンの日村さんみたいなんですが、淡々と自分の意思のみで人を殺すので、そこに善意や悪意が存在しないだけに、逆に、絶対悪を感じます。
人を殺すのに、人並みの理由を全く必要としないだけに、それは見るものにとっては、相手の事情を鑑みる必要のない、理解不能の恐怖です。

ただ、ごく普通の格好をしているときのハビエル・パルデムさんは、素敵です。
yahoo! インタビューより
ご本人は「僕の何処がセクシーなんだい」みたいなことを言ってますが、どこもかしこもだよ!

最終的に、オチとしては意味不明な部分も多いですし、語られない部分もあるので、賛否両論わかれる話かと思います。
「わからなかった」部分も、色々ありましたが、それも画面で見過ごしたのかなと思わないでもないので、そういう意味では、もう一度見ないとなと思いましたが、それ以外の理由ではもう一度見たいとは思いません。
この手の映画は、つまらないと論じるのは簡単だけど(カタルシスも何もない)かといって2時間退屈だったかと問われるとそうでもない、という、判じるに難しい作品ですね。

以下、ネタバレ含みますので隠します。
ご了承の上閲覧ください。
発売後時間経過しておりますので、ネタバレには配慮しておりません。




続いて第二の巨像を倒しに向かいます。
攻略サイト様で大体の位置が特定できているにも関わらず、広大なマップで迷子になる井原ワンダ。
「剣の光が収束しているところに巨像がいる」
と言われましても、光が乱反射していてよくわかりません。
ともかくずんどこ進むと、怪しい音楽と壁が。
この時点で、口から出るものが出そうですが、恐れおののきながら向かいます。
すると、壁をぶち破って第二の巨像が。
一見して牛のようですが、そんなことを確認できたのはその場限りでした。
後は前足とか、横っ腹とか、尻とか、頭とか、局所的な場所しか覚えてません。

前足の裏が弱点で、そこを弓矢で狙って膝をつかせなければならないのですが、弓矢で狙っている最中、方向転換をしようと思い、思わず左スティックではなく、左方向キーを押してしまい武器が剣に変わってしまう井原ワンダ。
昔はスティックなど使用しないものが殆どだったのに、今では時代が変わりました。
ギャー、と慌てて弓矢に持ち直すも間に合わず、結局吹っ飛ばされる井原ワンダ。
気を取り直して弓矢で狙いをつけるも、アグロが突っ込んできて狙いがそれる井原ワンダ。
あのクソ馬どうにかなりませんか。

攻略そのものは、第一の巨像よりも簡単でした。
多分実際に戦っている最中よりも、たどり着くまでが時間かかった。

その後、ちょっと脱線して光るトカゲを三体倒して、握力ゲージを上げてみます。やらなきゃやらないでもいいのでしょうが、へたれゲーマーは事前準備をやらずにはいられません。

その後、どうにも酔いが回ってきたような気がするので一時中断。精神的にも三半規管的にもあまりお優しくない様子です。

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