ここ数週間、ずっと憂いていたことが解決して、晴れ晴れとした気分です。
生命保険の年末控除の書類が届いた。
一つの会社は、10月早々に届いたのに、もう一つが届かなくてヤキモキしていたのですが、これで無事事務所に提出できます。
よかったよかった(喜びに足る出来事なのですかそれが)。
『井上雄彦が直々に監修「スラムダンクオンライン」韓国で開発中』
そうか、桃源郷は韓国にあったのか。
今のうちにパスポートの申請をしておかねばな!(落ち着いてください)。
私実は、オンラインゲームの楽しさが全くわからない(二次元においてまで他人に気を遣いたくない)ので、今までもこれからも手を出す気は全くなかったのですが、スラムダンクに限り、野郎オリジナルキャラクターでもいけそうな気がします。女主人公じゃなくたって構わない! 俺は木暮君のチームメイトとして、スリーポイントシュートへつながるパスを出してみせる………!
実際の欲望としては、別に自分がスラムダンク内のキャラクターになりたい、とかそんなもんは微塵もないので、まあ様子見………というか、どこかにアップされた動画で満足してしまうような気がしてなりません。
いや、まあ、こういうキャラクターもののオンラインゲームなんて、黒歴史ごまんとあるしなあ。
発売当日までに、一番最新のスペックのパソコンを購入したりしていないように気をつけようと思います。
『落第忍者乱太郎 46巻』
ファンサービスだとわかっていても、雑渡さんの出番ににやにやしてしまう即物的な私がそこに。
伏木蔵とかぐるぐる回している図とか、超可愛かった。
ある意味、掴みどころのない土井先生ポジションなんでしょうかね。
それでも、いつでも別に学園生徒殺せる実力があるんだろうし、命令があれば殺すんだろうなあ、という大人さ加減が非常にツボですが。
後、個人的には忍術学園の連中は、上級生だろうがなんだろうがあくまで学生なので、プロ忍者には実力的には絶対的に適わない、という大前提の下で戦って欲しかったので満足です。
そして、長次があまりに男前で倒れました。
きり丸のためにオリエンテーリング頑張ってたなんて、お前………!
ただ、一人称が『私』だとわかってしまったのが、ちょっとショックです。
いや、長次の一人称ってなんかこう、『俺』だと思い込んでいたものでついて………。
正直、その時代だからなのか作者の配慮なのかはわかりませんが、小平太とか、年少組が『私』とか言ってるのって違和感があるので。
『聖☆おにいさん 4巻』
どうも私は、無条件に子どもに甘い大人ではなく、あくまで大人の目線で子どもに接することができる大人に非常に弱い、というスキルがあるようです。
『セイクリッドブレイズ』のキダムとかもそうでしたが、今回のブッダと幼女の絡み………凄く………萌えました………。
毎回必ず美形の登場人物が増えて眼福です。梵天さんもガチンコで二枚目に見えるようになってしまいました。あの押しの強さが素敵とか思えるようになってしまいましたもう駄目ですね。
ネットゲームの回が一番面白かったです。
「二次元まで癒しに回ってどうするの!?」とかイエス、超真理。
とても面白かったのですが、なんでこんなに薄いんだ。
毎回、これで580円はぼってると正直思います。
同じ日に発売の『GIANTKILLING』のほうが安いってどういうこと………。この人の漫画はいつもこうですねえ。
『GIANT KILLING 12巻』
判官びいきっていうんじゃないんですが、やはり、負けているチームとか自分たちにどれだけ責務があるか、わかっている奴らが這い上がってこようと必死にあがく様は応援したくなります。
今回、ETUは完璧とも呼べるチームワークで、先制点を奪取するわけですが、それでも応援したくなるのは何故か東京V、というあたり、各チームに注ぐ愛情がわかろうというものです。
主役はETUだけど、相手チーム、クラブチームに対して満遍なく愛情がある、っていう漫画はいいですね。
特に、普段から物静かで顔の薄い堀(いつもいつもそんな人ばかりを好きになる)が、
「ふざけんな! ふざけんな! 俺をカモにして恥をかかせやがって………! 絶対に許せねえぞETU!」
が頬を染めながら憤る様とか、超可愛かった。
そして、東京Vダンディ監督の監督がまた渋い。
「誤解しないで聞いてくれ。我々の黄金期はな、終焉を迎えたのだよ。いつまでもチャンピオンでい続けられるチームなどない。ましてや私はチームを率いて4年目………。そういう時期に来たのだよ」
覚悟が必要なのだ。
名門が名門であり続けるためには、それなりの覚悟が………。
そう、たとえ黄金期が終わろうと、船は沈まんよ。
ダダダダンディー! ヒゲー!!
こんなに、各チームの監督がかっけえ漫画初めてです。むしろ選手より監督がいい。
『辣韮の皮 7巻』
以前お勧めいただいて、読み始めた漫画も遂に完結。
たまに、一気読みしてノスタルジーにひたりたくなります。
特に、牧ちゃんの回ごとに違うコスプレを見ると、こんなん流行ってたなあ、としみじみします。最初のほうに、闇の守護製のコスプレとか話題が出てくると、今となっては「うっ」と思ってしまう部分もありますが………。
個人的にイチオシだった、部長と塩釜さんが結局もやもやしたままで終わったのは残念でした。ちゃんと見せ場はあったけどね。
生命保険の年末控除の書類が届いた。
一つの会社は、10月早々に届いたのに、もう一つが届かなくてヤキモキしていたのですが、これで無事事務所に提出できます。
よかったよかった(喜びに足る出来事なのですかそれが)。
『井上雄彦が直々に監修「スラムダンクオンライン」韓国で開発中』
そうか、桃源郷は韓国にあったのか。
今のうちにパスポートの申請をしておかねばな!(落ち着いてください)。
私実は、オンラインゲームの楽しさが全くわからない(二次元においてまで他人に気を遣いたくない)ので、今までもこれからも手を出す気は全くなかったのですが、スラムダンクに限り、野郎オリジナルキャラクターでもいけそうな気がします。女主人公じゃなくたって構わない! 俺は木暮君のチームメイトとして、スリーポイントシュートへつながるパスを出してみせる………!
実際の欲望としては、別に自分がスラムダンク内のキャラクターになりたい、とかそんなもんは微塵もないので、まあ様子見………というか、どこかにアップされた動画で満足してしまうような気がしてなりません。
いや、まあ、こういうキャラクターもののオンラインゲームなんて、黒歴史ごまんとあるしなあ。
発売当日までに、一番最新のスペックのパソコンを購入したりしていないように気をつけようと思います。
『落第忍者乱太郎 46巻』
ファンサービスだとわかっていても、雑渡さんの出番ににやにやしてしまう即物的な私がそこに。
伏木蔵とかぐるぐる回している図とか、超可愛かった。
ある意味、掴みどころのない土井先生ポジションなんでしょうかね。
それでも、いつでも別に学園生徒殺せる実力があるんだろうし、命令があれば殺すんだろうなあ、という大人さ加減が非常にツボですが。
後、個人的には忍術学園の連中は、上級生だろうがなんだろうがあくまで学生なので、プロ忍者には実力的には絶対的に適わない、という大前提の下で戦って欲しかったので満足です。
そして、長次があまりに男前で倒れました。
きり丸のためにオリエンテーリング頑張ってたなんて、お前………!
ただ、一人称が『私』だとわかってしまったのが、ちょっとショックです。
いや、長次の一人称ってなんかこう、『俺』だと思い込んでいたものでついて………。
正直、その時代だからなのか作者の配慮なのかはわかりませんが、小平太とか、年少組が『私』とか言ってるのって違和感があるので。
『聖☆おにいさん 4巻』
どうも私は、無条件に子どもに甘い大人ではなく、あくまで大人の目線で子どもに接することができる大人に非常に弱い、というスキルがあるようです。
『セイクリッドブレイズ』のキダムとかもそうでしたが、今回のブッダと幼女の絡み………凄く………萌えました………。
毎回必ず美形の登場人物が増えて眼福です。梵天さんもガチンコで二枚目に見えるようになってしまいました。あの押しの強さが素敵とか思えるようになってしまいましたもう駄目ですね。
ネットゲームの回が一番面白かったです。
「二次元まで癒しに回ってどうするの!?」とかイエス、超真理。
とても面白かったのですが、なんでこんなに薄いんだ。
毎回、これで580円はぼってると正直思います。
同じ日に発売の『GIANTKILLING』のほうが安いってどういうこと………。この人の漫画はいつもこうですねえ。
『GIANT KILLING 12巻』
判官びいきっていうんじゃないんですが、やはり、負けているチームとか自分たちにどれだけ責務があるか、わかっている奴らが這い上がってこようと必死にあがく様は応援したくなります。
今回、ETUは完璧とも呼べるチームワークで、先制点を奪取するわけですが、それでも応援したくなるのは何故か東京V、というあたり、各チームに注ぐ愛情がわかろうというものです。
主役はETUだけど、相手チーム、クラブチームに対して満遍なく愛情がある、っていう漫画はいいですね。
特に、普段から物静かで顔の薄い堀(いつもいつもそんな人ばかりを好きになる)が、
「ふざけんな! ふざけんな! 俺をカモにして恥をかかせやがって………! 絶対に許せねえぞETU!」
が頬を染めながら憤る様とか、超可愛かった。
そして、東京Vダンディ監督の監督がまた渋い。
「誤解しないで聞いてくれ。我々の黄金期はな、終焉を迎えたのだよ。いつまでもチャンピオンでい続けられるチームなどない。ましてや私はチームを率いて4年目………。そういう時期に来たのだよ」
覚悟が必要なのだ。
名門が名門であり続けるためには、それなりの覚悟が………。
そう、たとえ黄金期が終わろうと、船は沈まんよ。
ダダダダンディー! ヒゲー!!
こんなに、各チームの監督がかっけえ漫画初めてです。むしろ選手より監督がいい。
『辣韮の皮 7巻』
以前お勧めいただいて、読み始めた漫画も遂に完結。
たまに、一気読みしてノスタルジーにひたりたくなります。
特に、牧ちゃんの回ごとに違うコスプレを見ると、こんなん流行ってたなあ、としみじみします。最初のほうに、闇の守護製のコスプレとか話題が出てくると、今となっては「うっ」と思ってしまう部分もありますが………。
個人的にイチオシだった、部長と塩釜さんが結局もやもやしたままで終わったのは残念でした。ちゃんと見せ場はあったけどね。
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『暗闇の果てで君を待つ公式』
正確には桜葉君ですが。皆さん本当に上手いことを言う。
二回目なので推理部分はどうだろう、と思ったら完全に金太郎飴でしたご馳走様。
なんだ、と思いながら寄り道せずに真っ直ぐ進んだら、なんとノーマルEDになってしまいました。
こうなってくると、最初に太郎君がTRUEだったのは、無意識のうちになんかやってたからなんだな、こっちが。
話が基本一本道、捜査も同じと考えると、やはりあとは入手するアイテムの差かなにかなんだろうな、と思いつつひっそり攻略を見ることに。
その結果、(反転)目を守るものの意味がわかっても見つけられずに右往左往した(反転終了)挙句に、やっとTUREへ。
壮大なネタバレがそこに待っていたので、謎そのものを追いかけたいのならば、桜葉君は後回しにしたほうがいいのかもしれませんね。
もう一人壮大なネタバレを担う人物もこのルートでわかってしまいましたが、それはまあいい。
現実的に、各ルートの特色が出る、というかこいつではこれが語られますよというネタバレ部分は、全部最後に持ってくる仕様のようですね。
それまでも、ちょこちょこ小出しにはされますが。
好感度だけなら、股がけもできそうなんですけど、どうでしょうねえ。
クリアしてみると、太郎君は割りと本筋から外れたルートのようですね。あくまで個人の主張第一というか。
直接的な事件との関わりが薄いというかというか何故太郎が必要だったんですかね。
ありましたっけね、そんな説明。最初の原罪のだけか? 文章読み飛ばしたか。
桜葉はキャラとしてしごく真っ当な幼馴染でした。彼も男前だなあ。
過去に、主人公が桜葉と結婚するとか言ってた、という話題になり、あっさりと「そんなこともあったね」と言ってしまう主人公にマジヘコミとか、最初から好意を持っている幼馴染ポジションにしては、見せ方非常に上手かったと思います。
変にベタベタしないのもいいし、はっきりと言葉にして、「俺、お前がいてくれて嬉しい」と言葉にして言えるキャラクターは男前ですよやっぱり。
太郎も、桜葉も本当に嫌う要素がないくらい、なんていうか、キャラクターとしては非常に個性が立ってました。
クドい甘さは別にないけど、尖ってる部分も売りとしてないっつーか………。別に悪い意味じゃないんですが、こう、ユーザーの求めている乙女ゲームとしての要素はどうなんだというか………。
乙女ゲームのキャラクターって、基本、信じられない極端さが必ずどこかにあるからこそ、乙女ゲームの登場人物だというか。
普通とか、地味であることが売りになるのは、他の連中が異常だからだというか。
桜葉も太郎も、普通にいい人たちなんですよね。
いいんですけど。私は好きなんですけども。
二人を落とした時点で、今のところ私は凄く面白いし近年まれに見る良作だと思うのですが、乙女ゲームとしてこう、妄想を加速させる要素が乏しいというか………。
プレイするまで、極限状態まで追い詰められた男女の愛憎とか、修羅場とかがメインのゲームなのかと思ってましたが、基本的にそうじゃないんですね。
病んでいる人は誰もいないし(犯人は別として)それぞれの家庭の事情(笑)はあれど、誰かの足を引っ張ってどうこうしようとする奴らは誰もいないので、凄くやっていて気が楽でした。
サスペンス要素が薄いとか、そんなことは別にないです。
タイムリミットが設けられているミッションは、やはりドキドキしますよ。いくらセーブデータを残しておいたとしても。
桜葉ルートでのオチは、わりと想像できたものだったのですが、こうやってきれいにEDを迎えてしまうと、わざと殺戮EDとか、バッドEDを見る気にはなれないですねえ、どうしても。
一つ難を上げるのであれば、誰かをパートナーにしてゲームを開始すると、他のキャラクターとの接点がほぼ皆無、というところでしょうか。
クリアの要素は捜査でちゃんと埋まるので、いざ始まれば、強制的に全員合流する場所(共通ルート)以外では、誰とも別に話す必要がありませんし。
場合によっては、誰かと会話することによって何かが起こる、ってこともありますが、それも微々たる物ですし、大体パートナーとの会話で起こるからなあ。
二人クリアした時点では、未だ熱は冷めやらず次の獲物は誰にするかな最後は決まったがというテンションを無事保っております。
最後に、我らが主人公ですが、キスした感想が「しょっぱかった」とか、「秋山くんってやっぱり、でかいなあ」とか言うとても好感が持てる人物になっております。せめて「でっかい」とか言ってよハニー。
なにがいいって、基本ローテーションなのがいい。
騒ぐのは野郎どものほうで、彼女は常に冷静沈着で、男前です。個性ははっきりいってないったらないんですが、その、「ニュートラルさ」がいい塩梅なのではないかと。
感情の起伏にわりと乏しい、腹の中で思うことはあっても、そのツッコミはあえて口には出さないプレーヤーには見えてるけどねという、微妙な腹にイチモツさがたまりません。
『暗闇の果てで君を待つ公式』
何の奇跡か密林が頑張って当日に届けてくれました。夕方でしたが、快挙と呼べるでしょう。
さて、プレイしてみた最初の感想ですが、OPムービーに騙されるな! 立ち絵は結構荒い!
わりとこのへん微妙でした。
廃校舎の探索になると、背景は基本暗いので多少荒くたって構わないのですが、キャラクターの絵としてはちょっと残念。
ただ別に萌えられないかっていうと、スチルはそれぞれ気合が入っていてとても美麗なので、問題なしかと。
スチルに関してだけ言えば、DSでもかなり頑張ったほうではないかと思います。しかも、出る場面がちゃんとわかってやってる感が強いので(ラブシーン以外でも、脱ぐスチルとかね)こちらも問題なし。
サスペンスなので、当然流血描写もありますが、その死体スチルも逃げていない感じのいい具合にスプラッターなので、こちらも好印象。
ただグロイのではなく、きれいにグロかったり、妙に色気があったりする絵にわざとしてくれているので、乙女ゲームとしての配慮は完璧です。
キャラデザ? それはもう個人の好みだとしか。
さて、実際のサスペンスADVとしての内容は、今のところ一人しかクリアしていないので詳しい言明は避けますが、基本総当りでいけます。
制限時間内になんとかしろ、というイベントも勿論あるのですが、事前にセーブしておけばいいわけで詰まってゲームオーバーってことはまずないと思います。
クイックセーブも、ロードもありますし、DSソフトにしては非常に珍しいことに、セーブデータがかなり個数があるので、困ることはないと思います。
かつ重要なのが、これから大きな事が起こりますからセーブしておいたほうがいいですよてきな物語の流れがちゃんとあるので、よほど、セーブが面倒でがんがん進めていたら死んだ、ような人以外は「おっとセーブしておかねば」っていう雰囲気がちゃんとわかるようになっているわけですね。
これ、ある意味ゲームを簡単だなあ、と思ってしまう要因になるのですが、選択肢上であろうが、何処でもセーブ可能なのは嬉しいし、ただ道を歩いているだけなのによくわからないけど撲殺される、というのも、私が遊んだ限りではなかったので、本当にユーザーフレンドリーなんだと思います。
うっかりしちゃいけないことをしちゃってゲームオーバーっていうのは私もやりましたが、それは別に謎とはあまり関係ないわけですから、別にがっかりはしませんし。
総当りとか、部屋にある物品を探すのが面倒だったりするのは、もうADVのお約束として致し方ないかと。
そうイラっとくるほど部屋数もありませんし、調べる場所もありませんので、『ファミコン探偵倶楽部』で育った世代であれば、薄目を開けてクリアできるレベルだと思います。
今のところクリアしたのは、金に汚い太郎君です。
別に彼を最初にするつもりはなかったんですが、セーラームーンみたいなあだ名のテニス部が思っていたよりも凄くバカだったので、世慣れしてそうなキャラに傾いてしまいました。
スチルを全部見られたとも思えませんし、取り逃しているイベントもありそうなんですが(だが基本一本道なため、イベントも物語の流れと離れているのかもしれん)TRUE END見られました。ちょっとびっくりだ。
この分だと、基本、ちゃんとパートナーの好感度上げて(殆ど勝手に上がるようなものですが)いけば、ED見られそうですね。
それくらいの難易度の調整でちょうどいいと思います。これは乙女ゲーなわけですから。
ただ、乙女ゲーと名をつけるほど、吐くほど甘いとかそんなことはありません。皆さんわりと普通の高校生なので、会話もまともです。この辺、乙女ゲームって感じがしますねえ。いきなり変な口癖でしゃべる奴とか、アホ毛の奴とかいねえもんな。
まあ、サスペンスでそれやられても困るだけでしょうが、男性向けは普通にそういうのやったりするからな………(EVERシリーズとかね)。
話がそれましたが、甘さはそれほどないものの、俺の力でお前を変えた! 感は結構ありました。
シナリオとか、キャラクター同士の絡みに関しては、むしろ非常に上手いんじゃないでしょうか。
ネオロマ的なイベントが多くあるわけではないのですが、太郎君の場合(他はクリアしていないのでわからない)なんだかよくわからないけどこの隣にいる女の子にどんどん話さなくてもいいことばっかり話してかっこ悪いところばかり見せて俺一体何やってんだ的なうろたえ感が満載で、一つのキャラクターを追っかけている話の流れとしては、非常に自然でした。というか、満足。かなり上手です。
甘いと辛いのイベントの使い分けも上手いし、ちゃんと「主人公が第三者に狙われて怒る」とか、気になってるんだけど意見のすれ違いがあるとか、盲目的に主人公ゾッコンじゃないところとか、太郎君のキャラ立ちはかなり見事だと思いました。
………ひょっとしたら、一番できのいいシナリオ選んじゃったんじゃないだろうな………。
そうでないことを祈ります。
推理部分に関しては、なんだろう、捜査は金太郎飴であっても、内容はそれぞれ個性があればいいかな、と思います。
どの程度、キャラによって展開が違うか楽しみです。
だらだらやって、普通に頭を悩ませて、クリア時間およそ四時間ってところでしょうか。慣れればもう少し一人頭短縮できるかもしれませんね。
どれくらい金太郎飴であるかによりますが。
『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書きアップしました。
これにておしまい。
先日、佐川飛脚便がうちにきました。
てっきり、メール便のことだと思い込んでいたので、チャイムを無視していたのですが、がさごそいう物音に気づいて、あわてて受け取りに成功。
「郵便受けに、不在票入れちゃったので、ちぎって捨ててください」
ちぎるんですか! やぶくんじゃなく!
アニメ銀魂。
まさかの山寺!
松陽先生に山寺を持ってくるとは………! 銀魂の予算配分がよくわかりません。
まあ、話そのものはなんだかなー、という感じの終わりではありましたが。
銀魂映画化。
まさかのハリウッドー!
他にも抜粋記事とかあるようなので、映画化は間違いなさそうですね。
屋良さんに山寺さんにワーナーと来て、このアニメの向かう先がますますわけがわからなくなりました。
『忍たま乱太郎 DVD1巻』
ディスカスが送ってきたので見ました。
あーこれは明らかにキャラデザが違うなあ。
今のだけ見ているとわかりませんが、頭身も違うし、デザインも全然違う。
先生たちも、頭身が高くてスマートでより大人らしいです。
や、山田先生とか超二枚目です。
ですが今よりもずっと、それぞれが可愛くない感じです。
これ、外見だけの話なんですが、くの一の子とか、それこそきり丸とかも、顔だけ抜き出すと初期全然可愛くないんですよね。
だけど、行動が可愛かったり、言ってることが可愛いから「可愛く思えてくる」のであって、それは個性の出し方が上手いんだと思います。
最初から、可愛い奴が可愛いことしていれば、それは中身関係なく可愛いわけであって、どうしても内面重視にはなりにくいわけですし。
私は六年生好きですが、アニメとしては初期の頃が圧倒的に面白いかな、と思います。今のアニメ正直見てないんだ。
そして、動画が絶妙。
山田先生が校長先生を呼ぶときの手の動きとか、乱太郎が崖から落下するとか、細かくて個性的で非常に見ごたえがあります。
絵は好みがありますが、動きそのものは初期のレベルは段違いだな。
山田先生のセミヌードも見られるしな!
先生たちもちゃんと忍者してます。戦場の描写もちゃんとありますし、任務らしいこと頑張ってますしね。
そういえば、今更電王の映画DVD見ました。
前作見ていないのに、いきなり最後の画来ちゃったという。
結論としては、ハナちゃん可愛いよ、ハナちゃん。
「やれー!」とか、あの可愛い声の司令官何処に売ってますか。
それぞれのキャラが初めから立っていると、どの場面も安心して見られますね。戦闘シーンもそうですし、昔の町で狭い部屋に押し込められて、食事している時とか、ジークを見つけたときの反応とか、地味に嬉しいです。
ボスのシロウさんも、もっと町民風で、お姫様のソラとの身分違い差がもっと出ていれば、コンプレックスも含めての執着でよかったのになあ。町人風の格好じゃないし、あれ。
しかし、良太郎男前だなあ! 段々成長してカッコよくなっているのが目に見えてわかるので眼福でした。奴は内面元々かっこいいもんな。
え、エンドロールのスイカデネブとか一体なんですか。
ナンパしません、ケンカしませんの札を首にぶら下げられて正座している、ウラとモモの可愛さもなんですか。
全体的にまとまっていて中々面白かったです。やっぱり未来は何処までも続く、っていう終わり方はいいですね。
これにておしまい。
先日、佐川飛脚便がうちにきました。
てっきり、メール便のことだと思い込んでいたので、チャイムを無視していたのですが、がさごそいう物音に気づいて、あわてて受け取りに成功。
「郵便受けに、不在票入れちゃったので、ちぎって捨ててください」
ちぎるんですか! やぶくんじゃなく!
アニメ銀魂。
まさかの山寺!
松陽先生に山寺を持ってくるとは………! 銀魂の予算配分がよくわかりません。
まあ、話そのものはなんだかなー、という感じの終わりではありましたが。
銀魂映画化。
まさかのハリウッドー!
他にも抜粋記事とかあるようなので、映画化は間違いなさそうですね。
屋良さんに山寺さんにワーナーと来て、このアニメの向かう先がますますわけがわからなくなりました。
『忍たま乱太郎 DVD1巻』
ディスカスが送ってきたので見ました。
あーこれは明らかにキャラデザが違うなあ。
今のだけ見ているとわかりませんが、頭身も違うし、デザインも全然違う。
先生たちも、頭身が高くてスマートでより大人らしいです。
や、山田先生とか超二枚目です。
ですが今よりもずっと、それぞれが可愛くない感じです。
これ、外見だけの話なんですが、くの一の子とか、それこそきり丸とかも、顔だけ抜き出すと初期全然可愛くないんですよね。
だけど、行動が可愛かったり、言ってることが可愛いから「可愛く思えてくる」のであって、それは個性の出し方が上手いんだと思います。
最初から、可愛い奴が可愛いことしていれば、それは中身関係なく可愛いわけであって、どうしても内面重視にはなりにくいわけですし。
私は六年生好きですが、アニメとしては初期の頃が圧倒的に面白いかな、と思います。今のアニメ正直見てないんだ。
そして、動画が絶妙。
山田先生が校長先生を呼ぶときの手の動きとか、乱太郎が崖から落下するとか、細かくて個性的で非常に見ごたえがあります。
絵は好みがありますが、動きそのものは初期のレベルは段違いだな。
山田先生のセミヌードも見られるしな!
先生たちもちゃんと忍者してます。戦場の描写もちゃんとありますし、任務らしいこと頑張ってますしね。
そういえば、今更電王の映画DVD見ました。
前作見ていないのに、いきなり最後の画来ちゃったという。
結論としては、ハナちゃん可愛いよ、ハナちゃん。
「やれー!」とか、あの可愛い声の司令官何処に売ってますか。
それぞれのキャラが初めから立っていると、どの場面も安心して見られますね。戦闘シーンもそうですし、昔の町で狭い部屋に押し込められて、食事している時とか、ジークを見つけたときの反応とか、地味に嬉しいです。
ボスのシロウさんも、もっと町民風で、お姫様のソラとの身分違い差がもっと出ていれば、コンプレックスも含めての執着でよかったのになあ。町人風の格好じゃないし、あれ。
しかし、良太郎男前だなあ! 段々成長してカッコよくなっているのが目に見えてわかるので眼福でした。奴は内面元々かっこいいもんな。
え、エンドロールのスイカデネブとか一体なんですか。
ナンパしません、ケンカしませんの札を首にぶら下げられて正座している、ウラとモモの可愛さもなんですか。
全体的にまとまっていて中々面白かったです。やっぱり未来は何処までも続く、っていう終わり方はいいですね。
患者「………はんも………あおる………」
私「ハンドタオルですか? 引き出しの中にありますか? ちょっと見てみますね」
探してみるとない。
私「ないですねえ」
患者「はんどうたる………」
私「病院のでよければ持ってきますけど、それでもいいですか?」
患者「はんどうある」
私「すみません、もう一度」
患者「はんもうたい」
私「?? え?」
患者「はんどうたい……」
半導体! その発想はなかった!
患者「半導体を見に行かないと………。見に行ってくれる?」(いざわかればちゃんと文章としてわかってくる)
私「今私は行けないけれど、他の人がちゃんと見に行ってくれているので、大丈夫ですよ。後で一緒に確認しましょう」
患者「うん」
自分の身の回りに、半導体が関わってくることなど滅多にないので、非常に難解でしたが、やり遂げました。
何でも、バリバリの企業戦士だった方のようで。昔のことが染み付いちゃっているんでしょうねえ。
弟の具合が相変わらずのようで。
ごくたまに母親からメールが来るんですが、何でも今度は親知らずが歯茎の中で曲がって埋まってしまったらしく、それを粉々に砕いて抜いたらしいんですね。
それそのものは別に珍しい処置でもなんでもないですし、病院にだって歯科医は来ますから、私から見ても「ふーん」くらいの出来事だったのですが、その後弟は「血が中々止まらない」と騒いだらしい。
弟は(というか一族は)わりと痛みとか、血とかに強い方なので、それだけでも「え」という感じだったのですが、なんともう一度歯医者に電話して、行ったらしいんですよ。
結局、「いずれ止まります」って言われて帰ってきたんですが、それがまた不服だったらしく。
病気の人は、大病と言われると嫌だけど、なんともないと言われても嫌、っていう思考に陥りがちになるのですが、その典型ですね。
もう、完全に精神科系の部類だと思います。
メールでそ知らぬふりをして「体調はどうだ。紹介したい医者があるけどどうだ」みたいな文章を送ると、すぐに「体調はよくないから教えてくれ」と返事が。
すぐに返ってきたってことは、家にいるんだろうと電話すると、テンションの低い声が。(元々弟は声が低いのでいつだってテンションは低く感じる)
「寝てたのか」
「寝てない」
「体調はどうだ」
「歯が痛い」
「歯をどうした」(そ知らぬふり)
「親知らずを抜いたんだ」
まあそんな会話の後、心療内科を勧めてみます。
私「職場の人から聞いたんだけどね。その人は首から肩にかけての痛みが酷くて、休職してたんだけど、そのお医者さんに通って少しずつよくなったんだって。すぐに治るわけじゃないけど、今ではちゃんと働けてるし、痛みの分野でも強いみたいだから、どうだね」
勿論真っ赤な嘘です。
その医者の評判そのものはちゃんと調べましたが、具体的な事例がないと、弟は動かないだろうと思って。大体、姉にとやかく言われてもすぐに動くようなタイプじゃないので。結局勧めた整体にも行かなかったらしいですし。
結論として、予約するかどうかはよくわかりません。
まめにメールしてやろうとは思いますが、どうもあいつは、昔から変なところで腰が重いからなあ。
「私にとやかく言われるのもいやだろうけど」
「そんなことはない。ありがとう。調べてみる」
………それが嘘だとは思いませんが、調べてみるじゃ駄目なんだよ………。行かないことには………。ただでさえ、心療内科は予約が取りづらいのに………。
まめに実家に顔を出してみようとは思いますが、弟は基本的に夜の仕事なので、私が仕事帰りに寄ったところでいないし。夜勤明けに行ってみるか………。
自分のことならまだしも、身内のことだと色々アレですねえ。
これが五歳児とかなら、首根っこひっ捕まえて医者に連行もできますが、体重百キロ近い男を引きずるのは無理だ。
私「ハンドタオルですか? 引き出しの中にありますか? ちょっと見てみますね」
探してみるとない。
私「ないですねえ」
患者「はんどうたる………」
私「病院のでよければ持ってきますけど、それでもいいですか?」
患者「はんどうある」
私「すみません、もう一度」
患者「はんもうたい」
私「?? え?」
患者「はんどうたい……」
半導体! その発想はなかった!
患者「半導体を見に行かないと………。見に行ってくれる?」(いざわかればちゃんと文章としてわかってくる)
私「今私は行けないけれど、他の人がちゃんと見に行ってくれているので、大丈夫ですよ。後で一緒に確認しましょう」
患者「うん」
自分の身の回りに、半導体が関わってくることなど滅多にないので、非常に難解でしたが、やり遂げました。
何でも、バリバリの企業戦士だった方のようで。昔のことが染み付いちゃっているんでしょうねえ。
弟の具合が相変わらずのようで。
ごくたまに母親からメールが来るんですが、何でも今度は親知らずが歯茎の中で曲がって埋まってしまったらしく、それを粉々に砕いて抜いたらしいんですね。
それそのものは別に珍しい処置でもなんでもないですし、病院にだって歯科医は来ますから、私から見ても「ふーん」くらいの出来事だったのですが、その後弟は「血が中々止まらない」と騒いだらしい。
弟は(というか一族は)わりと痛みとか、血とかに強い方なので、それだけでも「え」という感じだったのですが、なんともう一度歯医者に電話して、行ったらしいんですよ。
結局、「いずれ止まります」って言われて帰ってきたんですが、それがまた不服だったらしく。
病気の人は、大病と言われると嫌だけど、なんともないと言われても嫌、っていう思考に陥りがちになるのですが、その典型ですね。
もう、完全に精神科系の部類だと思います。
メールでそ知らぬふりをして「体調はどうだ。紹介したい医者があるけどどうだ」みたいな文章を送ると、すぐに「体調はよくないから教えてくれ」と返事が。
すぐに返ってきたってことは、家にいるんだろうと電話すると、テンションの低い声が。(元々弟は声が低いのでいつだってテンションは低く感じる)
「寝てたのか」
「寝てない」
「体調はどうだ」
「歯が痛い」
「歯をどうした」(そ知らぬふり)
「親知らずを抜いたんだ」
まあそんな会話の後、心療内科を勧めてみます。
私「職場の人から聞いたんだけどね。その人は首から肩にかけての痛みが酷くて、休職してたんだけど、そのお医者さんに通って少しずつよくなったんだって。すぐに治るわけじゃないけど、今ではちゃんと働けてるし、痛みの分野でも強いみたいだから、どうだね」
勿論真っ赤な嘘です。
その医者の評判そのものはちゃんと調べましたが、具体的な事例がないと、弟は動かないだろうと思って。大体、姉にとやかく言われてもすぐに動くようなタイプじゃないので。結局勧めた整体にも行かなかったらしいですし。
結論として、予約するかどうかはよくわかりません。
まめにメールしてやろうとは思いますが、どうもあいつは、昔から変なところで腰が重いからなあ。
「私にとやかく言われるのもいやだろうけど」
「そんなことはない。ありがとう。調べてみる」
………それが嘘だとは思いませんが、調べてみるじゃ駄目なんだよ………。行かないことには………。ただでさえ、心療内科は予約が取りづらいのに………。
まめに実家に顔を出してみようとは思いますが、弟は基本的に夜の仕事なので、私が仕事帰りに寄ったところでいないし。夜勤明けに行ってみるか………。
自分のことならまだしも、身内のことだと色々アレですねえ。
これが五歳児とかなら、首根っこひっ捕まえて医者に連行もできますが、体重百キロ近い男を引きずるのは無理だ。