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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第拾四話 京洛奇譚
何度見ても、若頭が正しいと思わずにはいられない面ですが。
次の週で犬神パーフェクトルートを通ろう、と思っているので、今回は逆に犬神先生に会わないように選択肢を選ぼうとしているのですが、潤いが足りません。
マリア先生は嫌いじゃないし、ミサも嫌いじゃないんですが、基本中身が女である以上、どうせ色目を使うなら野郎に使いたい。
現在レギュラーメンバー平均レベル40で、戦闘で苦労することが全くなくなってきました。初期配置の真神連中であらかた倒せてしまうので、増援メンバーとのレベルの差が痛い。


第拾伍話 胎動
みんな大好きコスモレンジャーが仲間になる面です。ちなみに私は、レッドもブラックもピンクも普通に愛せます。
特にピンクが可愛い。あのお姉さんぶった口調が可愛い。
レッドも可愛い。リーダーに固執するおばかな感じが可愛い。
ブラックも可愛い。戦闘で結構使えて、顔も何気にイケメンなのが可愛い。
そして、よみがえってしまった九角が病院ルックだったのに仰天。PSの時代もこんなグラフィックでしたか!? 肩を包帯でつったり、頭に巻いたりしてましたか!?
何にせよ、九角に「その女を守ってやれ」(美里のこと)と言われると、甚だ不本意ですが、お前の言葉ならばと自分を発起させるのには役立ったと思います。


第拾六話 魔獣行-前編-
一回目、さやかも霧島も普通にロストした今の自分が信じられません。というか、過去の私はどれだけミラクルだったのか問い詰めた方がいいのでしょうか。ミサ以外は普通に仲間になった気がするんですが………。
さやかと霧島はデフォルトカップルだけあって、感情移入が非常に難しい感じですが、この魔人ならではの主人公が明らかに特別対応が、この辺から徐々に出始めるので、それが嬉しいです。
蛇男に出会った時は、逃げ出さず、相手の愛を受け止めてやりましょう。こちらの懐の深さに驚いてくれます(違う)。


第拾七話 魔獣行-後編-
今のところ全員仲間にはなってます。
なんで私が劉が好きかと言いますと、顔ですね。
あのしょうゆ顔が好きなのです。
今のところ確実に誰ともEDフラグが立っていない(高見沢はどうかな)と思うので、ここぞとばかりに劉と信号待ちをしました。
愛情表現がストレートな割りに、結構過去が重かったりする子は可愛いです。


第拾八話 餓狼
壬生はDSになってヅラから脱却してました。正直、PSの頃は壬生の何処がかっこいいのかまるでわからなかった(外見のみ)のですが、今回は魔人二枚目トリオの中に入っているのではないかと。
しかしこの面は、最初のほうに「京一は藤崎さんが好きなんですか」とギョっとさせられ、後半は「京一はどれだけ俺が好きなんですか」と別な意味でギョっとさせられる、色々心臓に悪い面ですね。勿論嫌いじゃないです。そんな心臓に痛い選択肢のときに、「友」なんて無難な選択肢を選ぶなんてありえません。


第拾九話 陰陽師
PSの頃は、動かせるユニットでは村雨がダントツに好きでした。顔もそうですが、村雨っていう名前がカッコよかったので。(そんな理由!?)
そして、DSではおっさんくさかった容貌に明らかに修正がかかってました。こんなに爽やかじゃない! 村雨は年齢詐称くらいでちょうどいいのに!
最後に村雨がコイントスによって、仲間になるかどうか決まるんですが、
「さァ、どっちだ?」
と、初め後ろ向きで、その後ビジュアルが動いてこちらを向く、という仕様は、アン子の胸ゆれよりも百倍価値があると思いました。というか、このゲームやって初めて、動きがついた価値があると思った。村雨は台詞と連動した動作パターンが豊富、というよりは、合ってるので非常に見栄えがしましたね。「やれやれ」とか「にやにや」とか、重複の擬音ビジュアル(何それ)が上手い感じでした。


第弐拾話 龍脈
今まで、アランを仲間にする以外包囲陣を使わず、インターミッションでも会話を選んでいない私の仲間達は、シュミレーションパートの選択まんまのデフォルト好感度なんですが、冷静に考えるとレベルなんてどうとでもなるんだから、全部会話にして好感度上げりゃ良かった。
今現在、せっかく指定したあだ名を誰も呼んでくれません。終わる終わるもうすぐ終わる。
京一なんて、やっと十九話あたりで下の名前になったくらいで。そんなに嫌われた覚えもないんですが(好かれた覚えもない)。
醍醐も下の名前呼びになるのは早かったですが、それ以降動く気配がありません。俺、本当は嫌われてるんじゃないだろうか。
今回は、レベル(戦闘時の強さ)にせよ、好感度にせよ、包囲陣や旧校舎を使うことがデフォルトのようですね。そのまま物語を進めていても、色々不足部分が出てきそうです。
いよいよ主人公の過去だのなんだのがわかる面ですが、唐突すぎると十年経った今でも思います。何故このテンションをもっと小出しにしておかないのだ………。
どうもよく遺伝子がよくわからないんですが、菩薩眼と黄龍が結婚して、黄龍が生まれると言うシステムはともかく、じゃあ、菩薩眼はどこかで自然発生してくれないと、近親相姦に次ぐ近親相姦なんじゃないかと心配になってしまいます。
それにしても、何度見ても柳生君にバッサリの場面は、物語のクライマックスとして非常に美味しいですね。


第弐拾壱話 封土
ちゃんと今までの努力の甲斐あって、比良坂さんはちゃんと仲間になりました。当然です。
ここではクリスマスイベントがキモなんでしょうが、ことごとくフラグをへし折ってきた私としては、絶対大丈夫だけど興味のない女の子にコナかけるのも嫌なので、今回は犬神先生に操を立てることにしました。俺は京一か醍醐とラーメンを食う放課後か、村雨と冬の寒空の下で缶コーヒーが飲めればそれでいい(やけに具体的な妄想)。


第弐拾弐話 魔人学園
ここに来て、「お前がいるから新宿に集まった」「お前がいてこその仲間だ」と色々な人がわざわざ言いに来てくれます。お、遅い………遅すぎる………!
「へっ、どいつもこいつもこの大馬鹿野郎にやられちまってるのさ」
む、村雨……… お前ももう少し早くに出てきてくれれば………!(全部こっちの都合)
マリア先生との最初で最後のラブラブデートですが、そんなことより、犬神先生のCGこれ追加でしたっけ?(愛はあるが記憶力はない)
もう実はこの時点で、気持ちは次のプレイに傾きつつあるんですが。
新宿、世界の未来をかけて、黄龍の器である主人公は、柳生の野望を討ち果たし、平和を取り戻すことができるのかー!?(とってつけたように)


第弐拾参話 咆吼
柳生君は本当に赤い学ランといい、いかつい顔といい、ビジュアルとしては完璧ですね(貴方もその人も変ですよ)。
その点ラスボスであるカオス君はどうもルックスがいまいち、とかそんな感想の面でした。

一応、本編はクリアして、朧で外伝なども見たんですが、これといって変わっていないような気がします。ただ、外伝そのものの質はどれも非常に高いのでお勧め。如月は外伝ですっかり色物扱いですし、コスモレンジャーは超可愛かった。京一と紫暮が言い争って戦闘になると、互いにそっぽ向いて配置されているとか、細かな演出が面白いです。仲間仲間と口で言われるよりも、こういう細部にまで気を遣ってくれたほうが、心意気を感じます。
バグのこともあり、正直校舎をもぐる気はさらさらないので、後は一通り犬神プレイを堪能しておしまい………にするつもりだったんですが、思いがけずEDと外伝で満足してしまったので、これで終了ですね。全部コンプリートしたところで、DSならではのおまけ要素というものもなさそうなので。
しかし、犬神先生EDを見て画像が開くのはいいんですが、見ていないものが見え、見たものが収納されていないって、それどんな仕様?
本当にバグさえなければ、仲間との掛け合いなんぞはやはり楽しいので、女性にもお勧め(ハードがDSですしね)したいところなんですが、バグも今現在確実に増殖しているので、今後のメーカー対応を見てから購入されることをお勧めします。
実際、ゲームをやっていて物語が楽しめない、というバグではない(ステータスや装備の差異など)ので、気にならない人は大丈夫だと思いますが、せっかくの十周年記念に水をさすような形になって残念です。
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