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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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澤田「今度、DSでアトリエシリーズ最新作が出るらしいな」
池波「ああ、『アニーのアトリエ』だろ? 久しぶりに冒険色が強くない感じだよな」
「キャラクターデザインが若干幼く感じるのは、DSっていう媒体だからなんだろうが、わりと気になってる。遊びやすそうではあるし」
「そうだな。リリーのアトリエ以外は、RPG色が強くなってやってなかったけど、これならいいかもな。泡坂はどうだ?」
泡坂「そうですねえ。恋愛要素があれば考えてもいいかな、と思いますけど、この絵柄でオッサンがいるとも思えませんしねえ………」
「低い年齢層がターゲットのゲームに、オッサンの魅力を求めるのもどうかと思うが」
「いや、それがそうでもないんですよ。年齢層低くても、魅力的なオッサンというのはいるものであって、それはほら、ギャルゲーなのに何この輝いているオッサンみたいなものが必ず出てくるのと一緒であって」
「じゃ、買ってみてもいいんじゃねえの?」
「うーん、でもですね。一つ問題がありまして」
「問題?」
「ハードがDS」
「お前、今更そこか?」
「そう、今更なんですけど、ねえ、ぶっちゃけて言いますけど、DSってゲーム機として遊びづらくないですか!? 私は辛い! 正直やらずにすむならやりたくないんですよあの機械!」
「画面が二分割されてるとか、画面が小さいとか、そういうところか?」
「それも勿論ありますけど、一番大きいのは、どういうポジションで遊んだら体に負担がかからないのかがわからないってことなんですよ! どう頑張ったって、あの携帯機はテレビほど離れてやるわけにもいかないし、近づけば近づくだけ目は痛いし、照明の加減で画面は光るし、寝転がってやるにしたって、上向けば首が痛いし、横向けば下になった腕が痛い! どうあがいたって疲れるんですよ、あのゲーム機!」
「まあ、携帯機は持ち運びできる、というのが売りのゲーム機だから、根本的に家でじっくりやろう、という前提のものじゃないからじゃないか? 10時間ぶっ続けでやるのを想定しているわけじゃないだろうし」
「それなら、RPGとか一個も出さない状態で主張してくださいよ。パズルゲームだけしか出てないならともかく、ADVやらRPGやら山ほど出すようになってるのに、長時間耐久プレイには不向きなんて、言わせません」
「まあ、PS2なんかだったら、コントローラーさえ持っちゃえば、それ以外の体勢や視線なんから自由だったけど、DSはそうもいかねえからなあ。疲れるったら疲れるかも」
「肉体的にもそうですけど、タッチパネルを使わない私から言うと、画面が二分割されているのも、ただただ見づらいだけなんですよねえ。視点が散漫になりますし、結局集中的に見るのは一つだけで、あとはおまけみたいなもんですから」
「それでも、現在主流といえるほどゲームリリースが相次いでいるのは、やっぱり開発のしやすさからなんだろうか」
「あと、普及度だろうな。PS3で法外な開発費をかけて少ないシェアを狙うより、無難な開発費で、大人から子供まで持っているDSを狙うのは、ある意味当然だろ」
「DSそのものの値段が買いやすい、っていうのもあるかもしれませんね。そのソフトのためにハードを買ってもいいかな、と思わせるだけの値段というか。ちょっと興味がある程度じゃ、PS3を買うには値段の敷居が高いですけど、DSなら手を出しやすいですし」
「シェアが広がれば、それだけ出るソフトのジャンルも多くなるし、そうなればもっと参入してくるところも増えるだろうしな。やっぱり一番重要視される、ソフトのラインナップが多いのは、強いな。XBOX360も頑張ってはいるが、やっぱりあれは玄人向けだろうし。ゲーム以外にも色々できるとか、ゲームのオプションが色々追加できるっていう、ゲーム以外の充実が図られている時点で、それは魅力でもあるし、人を選ぶことにもなるわけだ」
「そういう点でも、興味がなければどうでもいい、っていうスタンスのDSは強いのかもしれないな」
「今のところ、PS2は現役なんで………最近全く動いてませんけど、やっぱり大きな画面でやりたいですねえ。自分の体調のためにも」
「乙女ゲームには興味がなくなったと言ってたが、これから先に発売されるものも、気に入ったものはないのか?」
「そうですねえ。まあ、『三国恋戦記 ~オトメの兵法!~』は購入しようと思ってますが。あと、『妖ノ宮』も今現在微妙に気になりつつあります」
「なんでよ」
「松本保典さんが出てるから」
「………だけど、いざ遊び始めたら、音声OFFにするんだろう?」
「するけど、そういう問題じゃありません。松本さんが乙女ゲームに出て攻略できるなんて………アマゴワクチンが落とせるようなもんじゃないですか」
「それ違うだろ」
「まあ、ここは『パレドゥレーヌ』も気になったままやってませんし。一個くらい遊んでみてもいいかな、と思ってはいるんですよね。野郎どものガタイが結構いいし、人外はいるし、私的に絵柄でマイナスってことはないもんですから。ただ………」
「ただ?」
「どっちのゲームもPCゲームって言うのがちょっとねえ。予約買いする気にはなれないんですよね。結局バグだのなんだのって、公式のサポートが必要になったりするんで………。そうなると、様子見しつつその存在を忘れるっていうパターンが凄く多いんで」
「まあ、よっぽど興味がなければ、発売日に購入しなくても、ていうのはあるな」
「それに最近、ベスト版が出るまでのスパンが短いんで、変に買い逃すとあっという間に安くなっちゃったりするんですよね。まあ、乙女ゲームに関して言えば、それほどベスト版が出たり、値崩れしたりはしないんですが。むしろ、怖いくらい今でも高かったりする場合が殆どなんですが。逆に、PS2版のパレドゥレーヌを遊んでみてから考えてもいいかな、と思ってます。戦略ゲームは嫌いじゃありませんし。どうです、澤田さんFEの延長でやってみては」
「何で俺が乙女ゲーム遊ばなくちゃならないんだ!」
「別にいいじゃないですか遊んだって。私との会話内容が増えますよ」
「お前今までだって、遠慮なく俺たち相手に女性向け18禁ゲームの話題とかしてたじゃねえか」
「それはそれ。これはこれです」
「他にも、オトメイトとかのシリーズが出るけど」
「オトメイトは、定価で予約して買う気にはとてもなれません。緋色は別に嫌いじゃなかったですけども。『薄桜鬼 ~新選組奇譚~』は、落せる隊士があまりに偏っているので泣けました。まあ元々あんまり新撰組が好きじゃないんで、これはいいんですけど。『カヌチ』は正直絵柄がキツイです」
「お前、結構絵で避けるっていうパターン多いんだな」
「というか、この手のゲーム絵で選ばないで何で選ぶんですか。話の内容なんて、それこそ似たり寄ったりというか、男を落すという根本的な主題がある以上、それは変わらないわけですし。システム的にも大差ないですし。いくら話が良かったとしても、絵柄が好みじゃないものを遊ぶのはきついですよ」
「まあ、今のところ発売日がわかっていて、購入しないと断言できるソフトは、絵柄で引っかかってるってことだな」
「どうしても、目がでかくてロリ系の絵で男を落す気にはなれませんねえ。女の子が可愛いぶんには全く構わないんですけど。でも、この手の絵柄が主流なのもわかるので、まあ大人しく自分は手を出さなければそれでいいと思ってます」
「魔人をクリアしたら、昔気になっていたゲームをやってもいいしな。新しいものにこだわる必要もないし」
「そうですね。魔人もここまできたら意地で犬神先生ルートをコンプリートしたいですが、ゲームソフトをマーベラスに送ってまでバグをどうにかしたいっていう気もさらさらないので、二週目クリアしたらそれまでだと思います。まあ、やるものがなくなったら考えると言うことで」
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