第八話 邪神街
PS版のころは、それほど如月には興味がなかったんですが、改めてプレイしてみて、奴の出オチっぷりに敬意を表し、使おうと思いました。こんなに面白い奴でしたっけ。あの頃の私は若くて奴の魅力にまだ気づけなかったということなのか………。
水岐君は人の話を聞かず、ポエムを乱用するという、身に覚えがあると臓腑がえぐられそうな感じのキャラクターに変わりがなく、なんだかほっとしました。このへん、魔人イズム。
最後、美里の感動シーンの後すぐに、「仲間にしてくれ」とまるで関係ないやとばかりに言ってくる如月は、とんだKY野郎だとしみじみ思いました。使う。
第九話 鬼道
せっかく如月がそろったので、旧校舎にもぐってみたりしていたら、美里のレベルが70超えたので、さすがにもういいだろう、と配置された場所から動かさなくなってしまいました。多分誰よりも強い赤の天使。そして、如月の攻撃範囲があまりにトリッキーなので、全く使いこなせません。脳細胞まで上級者向けなのか。
今回、攻略本通りの選択肢でもアランが仲間にならず、なんのこっちゃ、と思っていたんですが、戦闘で包囲陣使ったら仲間に。
PSとは違って内部の数値いじってあるなあ、とは思っていたんですが、選択肢も細分化されてしまってるんだろうか。そりゃ面倒くさいわ。
ちゃんと責任持って攻略本とか、DS版も出してくれればいいんですが、バグも告知されないくらいですから、なさそうですね。
というか、まさかこれもある種のバグなのか。
うーん別にロストしたって構わないんですが、そうなると、今までやり直してきた苦労は何だったのだと我に返ってしまうので。
第拾話・拾壱話 変生 前後編
織部姉妹は、両方仲間にするためには結構選択肢が面倒な感じです。明らかにDS版は「好感度を上げる選択肢を選ぶ」というより、「この問いにはこの選択肢でないと駄目」的なしばりが適用されているようですね。め、面倒な。
どちらもEDを狙っていない(というかこのままでは間違いなくラーメンED)、仲間が全員そろいさえすればいい、私にとってはEDが見られなくてもいいんですが、そうでないと中々今回大変そうです。
マイハニー醍醐君がえらいことになってしまうわけですが、PSのときより塗りがあっさり目になっているせいか、生まれたての子虎になっちゃったときのインパクトが薄くて残念でした。どうせならもっとこう、ほら、公式のイメージイラストくらいエロくても良かった。
眠れる森の姫ならぬ、眠れる爺の庵の姫になってしまった醍醐君ですが、小蒔ちゃんとのキスシーンが前にもまして、異様に唐突だったような気がしたんですが、これは私が穢れた大人になったからでしょうか。
しかし、未だに醍醐君以外真神連中全員が苗字呼びっていうのが気になります。アン子とミサはどうだったっけ。
このへんから、いろいろな人が外法とか、鬼道について説明してくれるんですけど、正直十年経った今でもあまりわかりません。
第拾弐話 魔人
全員仲間を集めるぞ、という目標以外はスルーしているために、マリィみたいに基本仲間になるぞ、というキャラクターの面は気持ち的に凄く楽です。
美里のヌードより、俺はマリア先生を取る。
デフォルトヒロインのフラグが、ここまでざっくりへし折れるゲームって言うのも、中々ないと思います。
第拾参話 外法都市
ここのセーブデータは、誰よりも助けたかった九角が不適に微笑んでいる図なので、画面を見るだけでにやにやできます。それゆえに、四個しかないセーブデータが惜しい!
100個欲しい………と、ADVパートでセーブもできないゲームに望むのは酷というものですが、四個はいくらなんでも少ないなあ。
ここで、外法帖の面々がグラフィックで追加されてます。剣風帖をやると外法帖が懐かしくなり、またその逆もしかり。
少なくとも今現在、醍醐以外には満遍なく平坦な視線を向けられている身分とあっては、外法帖の陰ディスクの構われっぷりが懐かしいです。九角いるしな。
九角は実際惜しいですねえ。ゆえに、外法で仲間になれるという喜びもあるのでしょうが、顔としては現代が好みですし、いや、助けたかったのはお前であってお前でない、みたいな感情があるので、複雑です。
PS版のころは、それほど如月には興味がなかったんですが、改めてプレイしてみて、奴の出オチっぷりに敬意を表し、使おうと思いました。こんなに面白い奴でしたっけ。あの頃の私は若くて奴の魅力にまだ気づけなかったということなのか………。
水岐君は人の話を聞かず、ポエムを乱用するという、身に覚えがあると臓腑がえぐられそうな感じのキャラクターに変わりがなく、なんだかほっとしました。このへん、魔人イズム。
最後、美里の感動シーンの後すぐに、「仲間にしてくれ」とまるで関係ないやとばかりに言ってくる如月は、とんだKY野郎だとしみじみ思いました。使う。
第九話 鬼道
せっかく如月がそろったので、旧校舎にもぐってみたりしていたら、美里のレベルが70超えたので、さすがにもういいだろう、と配置された場所から動かさなくなってしまいました。多分誰よりも強い赤の天使。そして、如月の攻撃範囲があまりにトリッキーなので、全く使いこなせません。脳細胞まで上級者向けなのか。
今回、攻略本通りの選択肢でもアランが仲間にならず、なんのこっちゃ、と思っていたんですが、戦闘で包囲陣使ったら仲間に。
PSとは違って内部の数値いじってあるなあ、とは思っていたんですが、選択肢も細分化されてしまってるんだろうか。そりゃ面倒くさいわ。
ちゃんと責任持って攻略本とか、DS版も出してくれればいいんですが、バグも告知されないくらいですから、なさそうですね。
というか、まさかこれもある種のバグなのか。
うーん別にロストしたって構わないんですが、そうなると、今までやり直してきた苦労は何だったのだと我に返ってしまうので。
第拾話・拾壱話 変生 前後編
織部姉妹は、両方仲間にするためには結構選択肢が面倒な感じです。明らかにDS版は「好感度を上げる選択肢を選ぶ」というより、「この問いにはこの選択肢でないと駄目」的なしばりが適用されているようですね。め、面倒な。
どちらもEDを狙っていない(というかこのままでは間違いなくラーメンED)、仲間が全員そろいさえすればいい、私にとってはEDが見られなくてもいいんですが、そうでないと中々今回大変そうです。
マイハニー醍醐君がえらいことになってしまうわけですが、PSのときより塗りがあっさり目になっているせいか、生まれたての子虎になっちゃったときのインパクトが薄くて残念でした。どうせならもっとこう、ほら、公式のイメージイラストくらいエロくても良かった。
眠れる森の姫ならぬ、眠れる爺の庵の姫になってしまった醍醐君ですが、小蒔ちゃんとのキスシーンが前にもまして、異様に唐突だったような気がしたんですが、これは私が穢れた大人になったからでしょうか。
しかし、未だに醍醐君以外真神連中全員が苗字呼びっていうのが気になります。アン子とミサはどうだったっけ。
このへんから、いろいろな人が外法とか、鬼道について説明してくれるんですけど、正直十年経った今でもあまりわかりません。
第拾弐話 魔人
全員仲間を集めるぞ、という目標以外はスルーしているために、マリィみたいに基本仲間になるぞ、というキャラクターの面は気持ち的に凄く楽です。
美里のヌードより、俺はマリア先生を取る。
デフォルトヒロインのフラグが、ここまでざっくりへし折れるゲームって言うのも、中々ないと思います。
第拾参話 外法都市
ここのセーブデータは、誰よりも助けたかった九角が不適に微笑んでいる図なので、画面を見るだけでにやにやできます。それゆえに、四個しかないセーブデータが惜しい!
100個欲しい………と、ADVパートでセーブもできないゲームに望むのは酷というものですが、四個はいくらなんでも少ないなあ。
ここで、外法帖の面々がグラフィックで追加されてます。剣風帖をやると外法帖が懐かしくなり、またその逆もしかり。
少なくとも今現在、醍醐以外には満遍なく平坦な視線を向けられている身分とあっては、外法帖の陰ディスクの構われっぷりが懐かしいです。九角いるしな。
九角は実際惜しいですねえ。ゆえに、外法で仲間になれるという喜びもあるのでしょうが、顔としては現代が好みですし、いや、助けたかったのはお前であってお前でない、みたいな感情があるので、複雑です。
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