『ペルソナ3ポータブル』公式サイト
最初のうちはレポート形式ですが、最終的にはそうじゃなくなります。
ネタバレには配慮しておりません。
普通に辛めです。
ちなみに、今回は女主人公クール視点で物語は進みます。
しかし、何故デフォルトネームがないのでしょう。別に名前にこだわりがない私としては、是非とも固有の名前で、ちゃんと声付きで呼んでもらい たかったのですが。文章で不自然に、キミとか「ほにゃららさん」とか間が空くの、実は地味に嫌いなんですよね。
あ、女主人公を選んだのは、テオドアと恋愛したいからです(剛速球)。
始まりは電車で。
どうやら、私は転入生としてどこぞの地へ向かっているようです。この、電車でっていうのP4でもありましたが、凄くいいですね。穏やかだけど何 か始まる感が満載というか。
電車で着いた駅に降り立った先には、棺おけが並ぶ町並みが。これをオブジェとか思える私の脳が信じられません。
奇奇怪怪な町並みを抜けて、たどり着いた先は学園の寮。
そこで、何故か怪しげな少年に署名を求められます。
足立ーッ!?
一瞬本気で勘違いしそうになりました。似ている。髪の質感が(それだけ?)。
その後、美鶴先輩と、ゆかりちゃんという拳銃を持ち歩いている少女たちと出会い、私の一日は終わりました。
でもゆかりちゃん。拳銃振り回している子に、「そういうのやめてよ」とホラー話を怖がられてもリアクションに困ります。
二日目。
学園に登校。これ、カーソル移動なんですね。P4では登場人物がだかだか動いて(他に表現はないのか)そのモーションが逐一最高なデキだったの で、それは少しさびしい気がします。まあ、延々マップを走り回る手間とどちらを取るか、という感じですね。
少なくとも、「コンコン」というドアをたたくオノマトペはいらない。
学校をぶらぶらしてみると、結構顔があるキャラたちがいるのですが、その中で神経質そうな教師が一番好みです顔の。
順平君という帽子をかぶったなれなれしい少年にも出会います。きっと近いうちに、彼に授業内容を聞かれる。そんな予感がします。
転向したてですぐに、ゆかりちゃんとツートップの美人で並んで歩いていた、と噂が立っているようです。現実との悲しい齟齬にプレイヤーが泣いていますが、それは私には関係ないことですね。
その日も何事もなく終了。
美鶴先輩が、赤いチョッキ、もといベストの少年となにやら話していたようですが、この場合、私は既にその手の関係にある二人の間に割り込む悪女ということになるのでしょうか。望むところだ。
次の日の夜、寮に学園の理事長が現れました。
謎の紳士という名称の時点で、黒幕臭がする気がしてなりません。
くだらないダジャレをぶちかまし、イラっとしたのですが、それにしてもこのネタがわかる層はP3ユーザーとかぶっていないのではないだ ろうかと老婆心ながら心配になりました。
理事長の態度に「ごめんね」と謝ってくれるゆかりちゃんはいい人………と思ったら、なんと私はどうやら監視されているようです。
変態という名の魔窟に迷い込んじゃったなあと思いつつ、久しぶり(時間軸は逆だが)にベルベットルームでイゴールと再会して、「また、お前か………」と苦虫を噛み潰した夜なのでした。
察するに、影時間とやらでは特別な人間以外は活動できない。それ以外は棺になっているという潔い仕様になっているらしく、それに該当しない私は特別な人間、ということらしいです。今のところ何の自覚もありませんが。
そして、ペルソナが覚醒し、シャドウと戦闘。
私のペルソナは『オルフェウス』らしいです。あれですよね、奥さんを追って冥府へっていう………星闘士星矢でいましたそういうの。
個人的には、暴走しちゃった後の形態の方が、段違いで好みだ………と思いながら、ゆかりちゃんを守った私は気を失ったのでした。
ゆかりちゃんも色々わけありのようです。
個人的には、十年前だかになんかあったけど私自身はちっとも知らない両親のこととか、色々気になる部分もあるのですが。
まだコミュニティが発生するであろう人物たちに、地味にのりきれないので、歴史の小野先生にハァハァしよ うと思いました。先生、兜取って、兜!(血眼)
その後、順平も適合者ということがわかり、いよいよ影時間の中でのみ生まれるという、タルタロスの塔へ潜入開始です。
しかし、ここにいるメンバーほぼ全員、妙に関係がギスギスしていてちっとも和めないのはどういうことなのでしょう。
P4から入った私としては、このメンバーの微妙な関係の悪さが結構居心地悪いのですが。
探索も美鶴先輩に普通に怒られたりして、「ほっといてくれ」とやさぐれた気持ちのまま、初探索は終わったのでした。
前途多難(コミュニティ的な意味のみにおいて)。
次の日。
「帽子かぶってたら、順平に見えないかな?」と真剣に言ってくる真田先輩だけが心の支えです。先輩、顔はいいのに脳筋って私に対する挑戦なんですか。
この日から自由行動が開始されます。今のところ、発生するコミュニティも少ないので、それほどやることも多くありません。
P4で学んだのは、基本的にダンジョンは一転集中してもぐれ。ということなので、決めた一日以外は自由に使える感じですね。おまけに、今回ははなからHPもSPも金で解決できるので、戦闘ともども非常に楽です。
勿論、ビギナーで始めていますが何か?
そのおかげもあってか、戦闘ほぼ一瞬で片付いてしまい、毎回戦闘曲の出だししか聞けていません。
せめて、肉声までもって行きたいものですが。
しかし、正直美鶴さんのナビはつらいんですが。
「気をつけろ!」とか怒鳴られると、もう、気分は軍隊です。イエスサー! ノーサー!
ちっとも気が休まりません。誰か私にクマを連れてきてください。
今回、アナライズにも妙に時間がかかり、その間に敵が倒せちゃったりするので、美鶴さんいらないんですけど。
テオドアの依頼をぼつぼつ引き受け、奴からもらったアンゴラユニットが私の通常装備になってしまいました。
いや、今のところあからさまに狙ったデートイベントもあったことですし、私の中でテオはそりゃ嫌いじゃありませんが………ナチュラルストーカーが、衣服まで侵食してきたのかと思うと、ちょっと怖いものがあります。
ちなみに、テオは超クールな顔して、総天然色でした。ギャップ萌えですね、わかります。
コミュニティに関しては、未だゆかりちゃんが起こせていません。順平先にやってたらこうなった。(素直な欲望)
順平も、お前は私と真田先輩をくっつけたいのかと思ってしまうようなイベントで、微妙っちゃあ微妙なんですが。
どうも私がリーダー風を吹かせているのが気に入らないようで、5月の試練イベントでも、勝手に突っ込んでヤキモキさせてくれました。
馬鹿な奴ほど可愛いものよ、と言いますが、既にバカは真田先輩筆頭に、テオもいるので、もう少し何とかしてもらいたいところですね。
最初のうちはレポート形式ですが、最終的にはそうじゃなくなります。
ネタバレには配慮しておりません。
普通に辛めです。
ちなみに、今回は女主人公クール視点で物語は進みます。
しかし、何故デフォルトネームがないのでしょう。別に名前にこだわりがない私としては、是非とも固有の名前で、ちゃんと声付きで呼んでもらい たかったのですが。文章で不自然に、キミとか「ほにゃららさん」とか間が空くの、実は地味に嫌いなんですよね。
あ、女主人公を選んだのは、テオドアと恋愛したいからです(剛速球)。
始まりは電車で。
どうやら、私は転入生としてどこぞの地へ向かっているようです。この、電車でっていうのP4でもありましたが、凄くいいですね。穏やかだけど何 か始まる感が満載というか。
電車で着いた駅に降り立った先には、棺おけが並ぶ町並みが。これをオブジェとか思える私の脳が信じられません。
奇奇怪怪な町並みを抜けて、たどり着いた先は学園の寮。
そこで、何故か怪しげな少年に署名を求められます。
足立ーッ!?
一瞬本気で勘違いしそうになりました。似ている。髪の質感が(それだけ?)。
その後、美鶴先輩と、ゆかりちゃんという拳銃を持ち歩いている少女たちと出会い、私の一日は終わりました。
でもゆかりちゃん。拳銃振り回している子に、「そういうのやめてよ」とホラー話を怖がられてもリアクションに困ります。
二日目。
学園に登校。これ、カーソル移動なんですね。P4では登場人物がだかだか動いて(他に表現はないのか)そのモーションが逐一最高なデキだったの で、それは少しさびしい気がします。まあ、延々マップを走り回る手間とどちらを取るか、という感じですね。
少なくとも、「コンコン」というドアをたたくオノマトペはいらない。
学校をぶらぶらしてみると、結構顔があるキャラたちがいるのですが、その中で神経質そうな教師が一番好みです顔の。
順平君という帽子をかぶったなれなれしい少年にも出会います。きっと近いうちに、彼に授業内容を聞かれる。そんな予感がします。
転向したてですぐに、ゆかりちゃんとツートップの美人で並んで歩いていた、と噂が立っているようです。現実との悲しい齟齬にプレイヤーが泣いていますが、それは私には関係ないことですね。
その日も何事もなく終了。
美鶴先輩が、赤いチョッキ、もといベストの少年となにやら話していたようですが、この場合、私は既にその手の関係にある二人の間に割り込む悪女ということになるのでしょうか。望むところだ。
次の日の夜、寮に学園の理事長が現れました。
謎の紳士という名称の時点で、黒幕臭がする気がしてなりません。
くだらないダジャレをぶちかまし、イラっとしたのですが、それにしてもこのネタがわかる層はP3ユーザーとかぶっていないのではないだ ろうかと老婆心ながら心配になりました。
理事長の態度に「ごめんね」と謝ってくれるゆかりちゃんはいい人………と思ったら、なんと私はどうやら監視されているようです。
変態という名の魔窟に迷い込んじゃったなあと思いつつ、久しぶり(時間軸は逆だが)にベルベットルームでイゴールと再会して、「また、お前か………」と苦虫を噛み潰した夜なのでした。
察するに、影時間とやらでは特別な人間以外は活動できない。それ以外は棺になっているという潔い仕様になっているらしく、それに該当しない私は特別な人間、ということらしいです。今のところ何の自覚もありませんが。
そして、ペルソナが覚醒し、シャドウと戦闘。
私のペルソナは『オルフェウス』らしいです。あれですよね、奥さんを追って冥府へっていう………星闘士星矢でいましたそういうの。
個人的には、暴走しちゃった後の形態の方が、段違いで好みだ………と思いながら、ゆかりちゃんを守った私は気を失ったのでした。
ゆかりちゃんも色々わけありのようです。
個人的には、十年前だかになんかあったけど私自身はちっとも知らない両親のこととか、色々気になる部分もあるのですが。
まだコミュニティが発生するであろう人物たちに、地味にのりきれないので、歴史の小野先生にハァハァしよ うと思いました。先生、兜取って、兜!(血眼)
その後、順平も適合者ということがわかり、いよいよ影時間の中でのみ生まれるという、タルタロスの塔へ潜入開始です。
しかし、ここにいるメンバーほぼ全員、妙に関係がギスギスしていてちっとも和めないのはどういうことなのでしょう。
P4から入った私としては、このメンバーの微妙な関係の悪さが結構居心地悪いのですが。
探索も美鶴先輩に普通に怒られたりして、「ほっといてくれ」とやさぐれた気持ちのまま、初探索は終わったのでした。
前途多難(コミュニティ的な意味のみにおいて)。
次の日。
「帽子かぶってたら、順平に見えないかな?」と真剣に言ってくる真田先輩だけが心の支えです。先輩、顔はいいのに脳筋って私に対する挑戦なんですか。
この日から自由行動が開始されます。今のところ、発生するコミュニティも少ないので、それほどやることも多くありません。
P4で学んだのは、基本的にダンジョンは一転集中してもぐれ。ということなので、決めた一日以外は自由に使える感じですね。おまけに、今回ははなからHPもSPも金で解決できるので、戦闘ともども非常に楽です。
勿論、ビギナーで始めていますが何か?
そのおかげもあってか、戦闘ほぼ一瞬で片付いてしまい、毎回戦闘曲の出だししか聞けていません。
せめて、肉声までもって行きたいものですが。
しかし、正直美鶴さんのナビはつらいんですが。
「気をつけろ!」とか怒鳴られると、もう、気分は軍隊です。イエスサー! ノーサー!
ちっとも気が休まりません。誰か私にクマを連れてきてください。
今回、アナライズにも妙に時間がかかり、その間に敵が倒せちゃったりするので、美鶴さんいらないんですけど。
テオドアの依頼をぼつぼつ引き受け、奴からもらったアンゴラユニットが私の通常装備になってしまいました。
いや、今のところあからさまに狙ったデートイベントもあったことですし、私の中でテオはそりゃ嫌いじゃありませんが………ナチュラルストーカーが、衣服まで侵食してきたのかと思うと、ちょっと怖いものがあります。
ちなみに、テオは超クールな顔して、総天然色でした。ギャップ萌えですね、わかります。
コミュニティに関しては、未だゆかりちゃんが起こせていません。順平先にやってたらこうなった。(素直な欲望)
順平も、お前は私と真田先輩をくっつけたいのかと思ってしまうようなイベントで、微妙っちゃあ微妙なんですが。
どうも私がリーダー風を吹かせているのが気に入らないようで、5月の試練イベントでも、勝手に突っ込んでヤキモキさせてくれました。
馬鹿な奴ほど可愛いものよ、と言いますが、既にバカは真田先輩筆頭に、テオもいるので、もう少し何とかしてもらいたいところですね。
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