新しいドコモのCFが、気持ち悪くて仕方がないのですが、それは私だけなんでしょうか。
正直、犬父のソフトバンクも気色悪い(犬が悪いんじゃなくて、あの家族群像が気持ち悪い)とずっと思っていたんですが、ドコモのあの家族なんだかわからない集団は、本気でぞっとしました。
「池と沼の違いは」
「河童がいるかいないか」
………お前それ面白い会話だとか思ってんのかよ!
「可愛いね、その携帯。勿論君もね」
………お前は怖い!
後者なんて、今時ネオロマだってそんな台詞言われたら、鼻で笑うくらいのレベルですよ。気持ち悪ィ………。
どうにも、CFで出てくる家族群像は感性にあわないものばかりです。まだ、パブロンのわざとらしい会話のほうがマシだ。 今まで家族系CFで素晴らしかったのは、「冷撰洋酒」の三浦友和と加藤茶の二人だけだ!
どういうきっかけだったか、全くわからないのですが、先日たまたま、『ファイアーエムブレム』のイラストサイト様を拝見しました。
FEといえば、シミュレーションゲームの大御所的存在で、現在もシリーズが続いている名作です。
そこで見たイラストが、凄く上手くて、「うーん素晴らしい。FEはやはりイラストの水準がどれも高いし、元々のキャラデザがいいんだろうなあ」と、充実した時間を過ごしたのですが、はたと気づきました。
どのキャラクターも、全く覚えていない。
私一応、wii以外で出たFEシリーズは全部プレイしているのです。あ、FCの外伝はやってないか。
なのに、イラストを見てもまるで思い出せない。
ビジュアルを見て、ああ、なんとなくいたようないなかったような………くらいの薄ぼんやりした記憶くらいで、まして、名前だけ書かれていても、本気でわからない。
全く思い出せない自分の記憶力に愕然としました。
いえ、元々、そんなに熱を入れて遊んでいなかったんでしょうけども、それにしたって………。
基本的に、SFC時代のFEは全部わかります。それこそ、地名だってわかるでしょう。ただ、GCとGBAとDSになっちゃうと、主人公しかわからないというていたらく。
これは誇張ではなく、本当に、ヒロインすらわからない。
もっと言うなれば、どのゲームソフトがどんな話でこの登場人物がどのソフトに出ていたのかは、頭の天辺からつま先までわからない。(おかしな表現)
例えば、ロイ、とかエリウッドっていうのが主人公の名前だったな、っていうのはわかるんですよ。
ただ、こいつらがなんのゲームに出ていたのかは全くわからない………。
本気で頭を抱えました。酷すぎる私。
他所のサイト様でFEの文章を読んで、外見、性格、ゲーム中での台詞が説明されていて、「おかしい。これだけ好みのキャラクターだったら私が吼えていないわけがない」と、他の方の説明で気づく始末。
そこで、かつてのサイト(一応レポートがある)を確認してみると、吼えている、ちゃんと。
吼えてるじゃないか私! だが、何にも思い出せない!
公式サイトは基本、主要メンバーしかビジュアル紹介されていないので、私が吼えていた=サブキャラは載っていないことが多く、余計に自分の中で記憶が合致しません。
こうなれば、と、ソフトの名前と、キャラクターの名前を、イメージ検索し、その上でやっと、聖魔の光石のクーガーであったことに気づいたり………。
ただ、そのビジュアルに行き着いたところで、やはり、奴がゲーム中でどうであったかは何も記憶していないという体たらく。
………私の脳はもう、死滅しているのではないか………。
ともかく、結構やっている最中は楽しんでいたはずのキャラクターですら全くわからないという自分の移り気さ加減………もとい、阿呆さ加減にげんなりした瞬間でした。
あっ、でも、ロウエンは覚えてた!
「腹満たされねば心満たされず!」は名言!(言ったのは奴じゃないが)
ちなみに、FEミュージアムをなめるように見てみたんですが、ビジュアル見ても90%は思い出せませんでした。
一本のゲームカセットを、一年間遊び倒していたあの頃が懐かしい………(遠い目)。
せっかくなので、公式ミュージアムで好みの奴を抜き出してみました。
勿論、顔だけ判断です。作中でどうだったかなんて、ハハハ。
『暗黒戦争編』
■カイン
私は、圧倒的にこちら派でした。無骨でクソ真面目は萌えます。
■サムソン
私は、顔だけならこいつもばっちり好みでした。ただなあ………強さがなあ。続編で、ちょっとすましたクールビューティー(しかも身分の高い)を彼女にしたと知った時には、「お前はやる男だと思っていた」と一人笑いでした。
■オグマ
声を大にして言いたいのは、私は続編の粗野なオグマより、この時の礼儀正しいとりつくろった感じのオグマの方が大好きだということです(そ、そんな主張)。公式イラストを見ると、サジ・マジ・バーツの斧三人もすげえ二枚目で惜しいな、と。
このへんは、確固たる記憶(苦笑)があるので、見ていても懐かしさがこみあげて、萌えって感じじゃありませんね。ただ、ドット絵の恩恵を受けることの多いFEシリーズの中で(聖戦とかね)オフィシャルの方がいいイラストが多いっていうのは、ちょっと意外でした。 ただ、マリクは育つ前のほうが良かった。特に外装が(中身じゃないのか)。
じゃ、ここで一番萌えた『聖戦の系譜』を………と思ったんですが、これ、美樹本晴彦絵じゃねえ………!
確かに、どうなんだというデザインの奴もいなかったことはないですが(子世代は確か違ったはずだし)それでも、この公式のイラストよりはかっこよかったのになあ………。
ちなみに、レックスとジャムカには何度もよだれを流したのは、何度もここで主張しているので多くは語りません。
■トラキア776
この頃になると、FEといえばドット絵、公式絵よりもドット絵、というのがはっきりとしてきまして、ますますゲームをやっていてとても楽しい、という感じでした。別に公式イラストが良くたって、ゲーム中で引き込まれなければ本当に意味ないですしねえ。
しかし、FEといえば、地味でなんの特徴もないくせに、どれだけお前首から上だけでこちらを萌えさせる気だという男たちが多くて困りますね! 私? 勿論ですとも。
イリオスとか、コノモールとか、グレイドとか(こいつは特にドット絵の輝き方が半端ではない)、カリオンとか、フレッドとか、ブライトンとか、フェルグスとか、勿論フィンとか、トラキア776は、本当に地味男たちの宴でした。
あっ、ついでに言うと、タニア可愛いよタニア。
■封印の剣
内容全く覚えていないのに、男の顔だけで騒ぐのもなんなんですけどね………。
とりあえず、地味おっさんゼロットははずせませんね。こいつ、すごいアンニュイな美女が嫁さんなんすよ!(なんだその紹介の仕方)
そして、ノアは絶対ドット絵のほうがいい。
私、ギースは本当に萌えました。しっかり一軍で使ってたし。その頃、魔人学園外法帳とかをやってて、お館様と一緒にこの手の髪型に弱かったんです。しかし、支援会話で、誰ともロマンのかけらもなかったのにはがっかり………。いや、エキドナお姉さまとは別に………。
そして、この頃の枯れたカレルの顔は絶品でした。よもや、続編であんなになるとは誰も思うまい………。
敵ですが、ゲイルも大好きでした。私は、ティアサガのジークといい、本当に釣り目オールバック後ろ一つ結びの髪の毛の色濃い目無口だけど女がいるキャラクターに弱い………(限定)。
■烈火の剣
も、内容はまった(以下略)。
まず、ロウエンは外せません。いや、奴は最終的に強さでスタメンの座を勝ち取った猛者ですよ。超男前。
ヘクトルは、主人公組として珍しい、斧使いであることもあって、非常に好みでした。ああいう、オールバックごっつい系にも弱いなあ。というか、実は何気に斧に弱いんです(それ、属性にしては説明が難しすぎるよ)。
カナスは、魔道士に興味のない私の中で唯一の例外です。こいつは萌えた。最終的に妻帯者でわけのわからない特訓を受けてかつ子供にもへなちょこだったことを知ったときは、敗北を理解しました。反転すると、片眼鏡が逆になってしまうのもおちゃめで可愛い。
ラガルトは本当に強かったです。暗殺者としてほぼ無敵。ただ、顔はさして萌えず。こいつも、オールバックつり目で一体何が違うのだろうと自分でも思うのですが、この些細な違いこそが個性なのではないかと(誰の?)。
ガイツはもう、ほら、兄弟(ギース)そろって萌えっていうか。やっぱり斧か………それでいて無骨か………そしてオールバックつり目か………いやいや、それ以外にも何かがありそうななさそうな。
レナートはひたすら顔萌えでした。使わなかったけど! バックボーンには興味がないけど!(ほおがこけている、もスキルに入れておいてください)
ちなみに仲間にはなりませんが、ロイド、ライナス兄弟にもしっかり惚れ倒しました。
なんていうか、あれですね。こう並べてみると、烈火の剣ってわりとわかりやすくあざといキャラクターをちゃんと網羅していたんだなあ、と。いい意味でですよ、勿論。
■聖魔の光石
内容は(以下略)。
ゼトは、最初から上級職の癖に、最後まで使えるしかも初期メンバーという、FE世界における革命を起こした人物として、後世にまで語り継がれるべきだと思います。しかも、顔が地味目で超好みだった。
クーガーは、公式絵でこんな美形だったのかと知って、少し愛情が薄れました(どういう趣味だ)が、それでもかっこよかったです。男のドラゴンナイトというだけで、ちょっと補正がかかります。
聖魔はあともうちょっとなんだけど、の、ジストとか、ヒーニアスとかが惜しい感じです。敵役にあからさまな美女と美形が多いのもポイントが高し。グレンとかは明らかに狙っている。
そして、ヘイデンとかファードの、おじさんズがかっこいいのも特徴的でしょうか。
個人的に、ケセルダは、ドット絵は普通に惚れられる。
やってみると、結構普通に顔ではいけるよこのシリーズと思いました。
それなのに、キャラクターに全く愛着がないのは何故だ………。
やっぱり、支援会話のせいでしょうかねえ。これが好きだという方もいるでしょうが、個人的には物語を進めていく上で、ちゃんとバックボーンあたりは普通の会話でわかって欲しい、というか。そのキャラクターを使っているかいないか、は運しだいだとしても、必然として個性は語られて欲しいというか。
仲良くした上で語られる何某と、物語の話の上で語られる何某じゃ、ちょっと厚みが違うような気がするので。なんていうか、仲良くならなきゃ語られないなら、それ別に、どうでもいいんじゃねえのというか………。
いずれ、蒼炎もアップされると思うので、そうしたらまた、己の記憶力のなさに泣こうと思いました。
正直、犬父のソフトバンクも気色悪い(犬が悪いんじゃなくて、あの家族群像が気持ち悪い)とずっと思っていたんですが、ドコモのあの家族なんだかわからない集団は、本気でぞっとしました。
「池と沼の違いは」
「河童がいるかいないか」
………お前それ面白い会話だとか思ってんのかよ!
「可愛いね、その携帯。勿論君もね」
………お前は怖い!
後者なんて、今時ネオロマだってそんな台詞言われたら、鼻で笑うくらいのレベルですよ。気持ち悪ィ………。
どうにも、CFで出てくる家族群像は感性にあわないものばかりです。まだ、パブロンのわざとらしい会話のほうがマシだ。 今まで家族系CFで素晴らしかったのは、「冷撰洋酒」の三浦友和と加藤茶の二人だけだ!
どういうきっかけだったか、全くわからないのですが、先日たまたま、『ファイアーエムブレム』のイラストサイト様を拝見しました。
FEといえば、シミュレーションゲームの大御所的存在で、現在もシリーズが続いている名作です。
そこで見たイラストが、凄く上手くて、「うーん素晴らしい。FEはやはりイラストの水準がどれも高いし、元々のキャラデザがいいんだろうなあ」と、充実した時間を過ごしたのですが、はたと気づきました。
どのキャラクターも、全く覚えていない。
私一応、wii以外で出たFEシリーズは全部プレイしているのです。あ、FCの外伝はやってないか。
なのに、イラストを見てもまるで思い出せない。
ビジュアルを見て、ああ、なんとなくいたようないなかったような………くらいの薄ぼんやりした記憶くらいで、まして、名前だけ書かれていても、本気でわからない。
全く思い出せない自分の記憶力に愕然としました。
いえ、元々、そんなに熱を入れて遊んでいなかったんでしょうけども、それにしたって………。
基本的に、SFC時代のFEは全部わかります。それこそ、地名だってわかるでしょう。ただ、GCとGBAとDSになっちゃうと、主人公しかわからないというていたらく。
これは誇張ではなく、本当に、ヒロインすらわからない。
もっと言うなれば、どのゲームソフトがどんな話でこの登場人物がどのソフトに出ていたのかは、頭の天辺からつま先までわからない。(おかしな表現)
例えば、ロイ、とかエリウッドっていうのが主人公の名前だったな、っていうのはわかるんですよ。
ただ、こいつらがなんのゲームに出ていたのかは全くわからない………。
本気で頭を抱えました。酷すぎる私。
他所のサイト様でFEの文章を読んで、外見、性格、ゲーム中での台詞が説明されていて、「おかしい。これだけ好みのキャラクターだったら私が吼えていないわけがない」と、他の方の説明で気づく始末。
そこで、かつてのサイト(一応レポートがある)を確認してみると、吼えている、ちゃんと。
吼えてるじゃないか私! だが、何にも思い出せない!
公式サイトは基本、主要メンバーしかビジュアル紹介されていないので、私が吼えていた=サブキャラは載っていないことが多く、余計に自分の中で記憶が合致しません。
こうなれば、と、ソフトの名前と、キャラクターの名前を、イメージ検索し、その上でやっと、聖魔の光石のクーガーであったことに気づいたり………。
ただ、そのビジュアルに行き着いたところで、やはり、奴がゲーム中でどうであったかは何も記憶していないという体たらく。
………私の脳はもう、死滅しているのではないか………。
ともかく、結構やっている最中は楽しんでいたはずのキャラクターですら全くわからないという自分の移り気さ加減………もとい、阿呆さ加減にげんなりした瞬間でした。
あっ、でも、ロウエンは覚えてた!
「腹満たされねば心満たされず!」は名言!(言ったのは奴じゃないが)
ちなみに、FEミュージアムをなめるように見てみたんですが、ビジュアル見ても90%は思い出せませんでした。
一本のゲームカセットを、一年間遊び倒していたあの頃が懐かしい………(遠い目)。
せっかくなので、公式ミュージアムで好みの奴を抜き出してみました。
勿論、顔だけ判断です。作中でどうだったかなんて、ハハハ。
『暗黒戦争編』
■カイン
私は、圧倒的にこちら派でした。無骨でクソ真面目は萌えます。
■サムソン
私は、顔だけならこいつもばっちり好みでした。ただなあ………強さがなあ。続編で、ちょっとすましたクールビューティー(しかも身分の高い)を彼女にしたと知った時には、「お前はやる男だと思っていた」と一人笑いでした。
■オグマ
声を大にして言いたいのは、私は続編の粗野なオグマより、この時の礼儀正しいとりつくろった感じのオグマの方が大好きだということです(そ、そんな主張)。公式イラストを見ると、サジ・マジ・バーツの斧三人もすげえ二枚目で惜しいな、と。
このへんは、確固たる記憶(苦笑)があるので、見ていても懐かしさがこみあげて、萌えって感じじゃありませんね。ただ、ドット絵の恩恵を受けることの多いFEシリーズの中で(聖戦とかね)オフィシャルの方がいいイラストが多いっていうのは、ちょっと意外でした。 ただ、マリクは育つ前のほうが良かった。特に外装が(中身じゃないのか)。
じゃ、ここで一番萌えた『聖戦の系譜』を………と思ったんですが、これ、美樹本晴彦絵じゃねえ………!
確かに、どうなんだというデザインの奴もいなかったことはないですが(子世代は確か違ったはずだし)それでも、この公式のイラストよりはかっこよかったのになあ………。
ちなみに、レックスとジャムカには何度もよだれを流したのは、何度もここで主張しているので多くは語りません。
■トラキア776
この頃になると、FEといえばドット絵、公式絵よりもドット絵、というのがはっきりとしてきまして、ますますゲームをやっていてとても楽しい、という感じでした。別に公式イラストが良くたって、ゲーム中で引き込まれなければ本当に意味ないですしねえ。
しかし、FEといえば、地味でなんの特徴もないくせに、どれだけお前首から上だけでこちらを萌えさせる気だという男たちが多くて困りますね! 私? 勿論ですとも。
イリオスとか、コノモールとか、グレイドとか(こいつは特にドット絵の輝き方が半端ではない)、カリオンとか、フレッドとか、ブライトンとか、フェルグスとか、勿論フィンとか、トラキア776は、本当に地味男たちの宴でした。
あっ、ついでに言うと、タニア可愛いよタニア。
■封印の剣
内容全く覚えていないのに、男の顔だけで騒ぐのもなんなんですけどね………。
とりあえず、地味おっさんゼロットははずせませんね。こいつ、すごいアンニュイな美女が嫁さんなんすよ!(なんだその紹介の仕方)
そして、ノアは絶対ドット絵のほうがいい。
私、ギースは本当に萌えました。しっかり一軍で使ってたし。その頃、魔人学園外法帳とかをやってて、お館様と一緒にこの手の髪型に弱かったんです。しかし、支援会話で、誰ともロマンのかけらもなかったのにはがっかり………。いや、エキドナお姉さまとは別に………。
そして、この頃の枯れたカレルの顔は絶品でした。よもや、続編であんなになるとは誰も思うまい………。
敵ですが、ゲイルも大好きでした。私は、ティアサガのジークといい、本当に釣り目オールバック後ろ一つ結びの髪の毛の色濃い目無口だけど女がいるキャラクターに弱い………(限定)。
■烈火の剣
も、内容はまった(以下略)。
まず、ロウエンは外せません。いや、奴は最終的に強さでスタメンの座を勝ち取った猛者ですよ。超男前。
ヘクトルは、主人公組として珍しい、斧使いであることもあって、非常に好みでした。ああいう、オールバックごっつい系にも弱いなあ。というか、実は何気に斧に弱いんです(それ、属性にしては説明が難しすぎるよ)。
カナスは、魔道士に興味のない私の中で唯一の例外です。こいつは萌えた。最終的に妻帯者でわけのわからない特訓を受けてかつ子供にもへなちょこだったことを知ったときは、敗北を理解しました。反転すると、片眼鏡が逆になってしまうのもおちゃめで可愛い。
ラガルトは本当に強かったです。暗殺者としてほぼ無敵。ただ、顔はさして萌えず。こいつも、オールバックつり目で一体何が違うのだろうと自分でも思うのですが、この些細な違いこそが個性なのではないかと(誰の?)。
ガイツはもう、ほら、兄弟(ギース)そろって萌えっていうか。やっぱり斧か………それでいて無骨か………そしてオールバックつり目か………いやいや、それ以外にも何かがありそうななさそうな。
レナートはひたすら顔萌えでした。使わなかったけど! バックボーンには興味がないけど!(ほおがこけている、もスキルに入れておいてください)
ちなみに仲間にはなりませんが、ロイド、ライナス兄弟にもしっかり惚れ倒しました。
なんていうか、あれですね。こう並べてみると、烈火の剣ってわりとわかりやすくあざといキャラクターをちゃんと網羅していたんだなあ、と。いい意味でですよ、勿論。
■聖魔の光石
内容は(以下略)。
ゼトは、最初から上級職の癖に、最後まで使えるしかも初期メンバーという、FE世界における革命を起こした人物として、後世にまで語り継がれるべきだと思います。しかも、顔が地味目で超好みだった。
クーガーは、公式絵でこんな美形だったのかと知って、少し愛情が薄れました(どういう趣味だ)が、それでもかっこよかったです。男のドラゴンナイトというだけで、ちょっと補正がかかります。
聖魔はあともうちょっとなんだけど、の、ジストとか、ヒーニアスとかが惜しい感じです。敵役にあからさまな美女と美形が多いのもポイントが高し。グレンとかは明らかに狙っている。
そして、ヘイデンとかファードの、おじさんズがかっこいいのも特徴的でしょうか。
個人的に、ケセルダは、ドット絵は普通に惚れられる。
やってみると、結構普通に顔ではいけるよこのシリーズと思いました。
それなのに、キャラクターに全く愛着がないのは何故だ………。
やっぱり、支援会話のせいでしょうかねえ。これが好きだという方もいるでしょうが、個人的には物語を進めていく上で、ちゃんとバックボーンあたりは普通の会話でわかって欲しい、というか。そのキャラクターを使っているかいないか、は運しだいだとしても、必然として個性は語られて欲しいというか。
仲良くした上で語られる何某と、物語の話の上で語られる何某じゃ、ちょっと厚みが違うような気がするので。なんていうか、仲良くならなきゃ語られないなら、それ別に、どうでもいいんじゃねえのというか………。
いずれ、蒼炎もアップされると思うので、そうしたらまた、己の記憶力のなさに泣こうと思いました。
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