あまりにもわかりやすいはまり具合。
いやあ、『天』は危うくブックオフのダンボール行き(酷い)になるところでしたが、さすが不死鳥のように蘇りましたよ。
右から、『天』『アカギ』『銀と金』です。
何でここまでして『カイジ』がないのかというと、古本でまだ出てないからね。というのは冗談で、どうもカイジのルックスに惚れる自信がないからです(そんな理由で………)。
作品は男臭あふれているけど、こっちが望んでいるものは男どころの騒ぎじゃないという歪んだ読者です。
銀と金の文庫の下の方にあるのは、送料無料のあわせ技………ではなく、御宿かわせみの一巻と、山本周五郎の文庫二冊。
御宿かわせみはわかりませんが、やはり時代小説の中で山本周五郎の読みやすさは段違いだと思っております。
さあ、これから古本でなかった銀と金の7巻のみ密林に特攻しようと思っております。
「この扉をお開けください………頭取………!」
この頃の絵柄が一番シャープで好みです。ぱらぱらとめくった鷲巣戦最後のほうなんて、絵だけで笑えたよ。
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