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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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電王最終回でしたね。
いい終わり方でしたが、確かにキンもウラも帰ってきてくれて嬉しかったんですが、あの別れ際の涙は一体…。
まあ電ライナーはタイムマシンみたいなものですから、当たり前ったら当たり前なんですけど、ああも簡単に助けられるとなると、感動が薄れるというか、ナオミちゃん最強伝説ですべてが片付くというか。
結局桜井さんはなんだかよくわからないまま消えたし(理解できないのは私だけか)。
で、ユウトはあれだよね、過去の自分がいるべき時間に戻ったんだよね?
で、そしたらそのユウトが成長した桜井さんがあの時代にはもういるはずだよね?
そしてモモたちイマジンは結局何処へいったんだろう、つうかカイって結局何者だったの? 奴もイマジンだったのか。
モモたちが新たな思い出によって消えなかったのなら、カイたちだって、良太郎の中に思い出として残ってるんじゃないの? そうなるとあれか存在を許されるのは結局特異点に認められたものだけってことか?
このようなことが気になってしまうあたり、私の電王は二個前で終わったなとしみじみ思いました。


しかしデネブの椎茸も食べて、はどえらい破壊力があったなあ。あそこが一番最終回っぽかったです。


以前お勧めいただいた「辣韮の皮」という四コマ漫画を読みました。
いやあ面白かった、かつ、非常に羨ましい。
ああいうそれぞれ違うジャンルでも仲良く話せるのっていいなあ、と笑いの前に羨望の眼差しを向けてしまいました。私も高校時代にあの空間の中にいたかった…!
そして何気にラブコメとしても楽しめます。
泉先輩のオールマイティーさ加減がたまらなく男前だあ! しかもあの先輩押し付けがましいところがないのが、外見オタクのくせに、非常に大人でカッコいい。一番の知識人が一番奥ゆかしいのが如何にも玄人だぜ…! 素敵…!
しかも面倒みもいいし。そりゃ牧ちゃんも惚れるってもんだよ!
偶然にも同時期に「少年よ耽美を描け」という高校生がBL漫画を書く四コマ漫画を読んだんですが、こちらはまあまあか。
つまらなくはないけど、直接オタク要素とは関係のない部分の描写も多いので。

結界師も途中まで集めてその後売り払い、一応新刊は買っている、という半端な購買者なんですが、私、坊主の兄貴があからさまな凄みを表してきてから、どうにも関心が…。
でも今回はまたカラス天狗の連中が出てきて、更に、良守がちゃんと主人公していたのでまあまあ面白かったです。

最近本当に定期的にマンガ買わなくなったなあ。
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