アデランスヘアクラブの秘書になりたい井原です。
なんだよあのクラブ最高じゃないか。
私も竜雷太さんにそっとお茶をお出ししたい…。
ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story プレサイト公開
キャラデザがわりと頭身が高くて大人っぽい感じですねえ。高校生には見えないっつーか。
個人的にキャラデザは非常に珍しくボークがない感じです。どいつも外見だけならまあまあイケそうだ。
デイジーの可愛さが3でもどうなっているのか楽しみです。
オリンピックが始まりましたね。
職場で患者さんのテレビで開会式を見て、その存在を知りました。毎度のことですが。
というか開会式三時間越えって…私ならその場で寝る。もしくは貧血で倒れる。
一切興味がない私でしたが、たまたま職場の休憩中に、モーグルの決勝を見ました。
食い入るように見ていたわけではないのですが、眺めている間にとても面白くなってきてしまって、転倒した選手が出れば思わず涙ぐみそうになる始末でした。
個人的に、ワールドカップにしろ、オリンピックにしろ、「日本日本うるせえよ。世界には日本しかねえのかよ」というノリが凄く肌に合わないのですが、今回は実況も解説の方も、凄くわかりやすくて面白さが伝わりやすかったのです。
日本日本言わないし、駄目な部分、良い部分をちゃんと指摘してくれたので、モーグルっていう全くわからないスポーツも、ちゃんと最後まで「なるほどなあ」と思えたんですよね。
衣装もカナダはどう見ても国旗モチーフとか、抱き合って喜ぶアメリカは凄くらしいなあとか、一位から三位まで座らせるあの椅子のシステムは正直抜かされていく人がいたたまれないだけだろうなんとかならなかったのかとか、色々面白かったです。
一位の選手はぶっちぎりで速くて動きもダイナミックで良かったですねえ。個人的には、三十過ぎのベテラン選手に思わずエールを送ってしまったのですが。
私は日本の一位とか、二位には全く関心がなく、どうせ世界の人たちと相対するめったにない機会なのだから、お互いにお互いの持ち味を200%出してもらいたいなあというスタンスなのですが、日本の優劣を解説するのではなく、競技そのものに興味を持てるような解説や、実況をしてもらいたいなあと思いました。
帰宅したら、両親がフィギュアのピエールさんという方のドキュメンタリーを見ていたのですが、そこで、プルシェンコさんという(もうこの時点で二人のことを全く知らないことが丸わかり)三年間引退して、復活後選手権で二回優勝した、という人のコメントが流されたんですね。
「三年間頑張ってきた選手たちに勝てて嬉しい」
カッケエエエエエ!
ビッグマウスはこうでないと! 実力が伴ってこその不遜な態度!! 結果を出したからこそ言えるこの台詞!!! 結果を出す前に因縁つけてるどこかの阿呆とはレベルが違う!(ちなみに職場でスノボの若者の話をしたら、殆ど知りませんでした。まあそんなもんだよな)
そういう意味でちょっとフィギュアにも興味が出てきました。
ちなみにピエールさんの肉体改造の話(筋肉はつけたいけど重くなると飛べなくなるから駄目とか)もすんごくストイックで面白かったなあ。
ただ、お母様が作ってくれていたカリフラワーのペーストは物凄く美味しくなさそうでした。
もう少し…何かこう…美味しいけどカロリーも少ない調理法があるのでは…。
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なんだよあのクラブ最高じゃないか。
私も竜雷太さんにそっとお茶をお出ししたい…。
ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story プレサイト公開
キャラデザがわりと頭身が高くて大人っぽい感じですねえ。高校生には見えないっつーか。
個人的にキャラデザは非常に珍しくボークがない感じです。どいつも外見だけならまあまあイケそうだ。
デイジーの可愛さが3でもどうなっているのか楽しみです。
オリンピックが始まりましたね。
職場で患者さんのテレビで開会式を見て、その存在を知りました。毎度のことですが。
というか開会式三時間越えって…私ならその場で寝る。もしくは貧血で倒れる。
一切興味がない私でしたが、たまたま職場の休憩中に、モーグルの決勝を見ました。
食い入るように見ていたわけではないのですが、眺めている間にとても面白くなってきてしまって、転倒した選手が出れば思わず涙ぐみそうになる始末でした。
個人的に、ワールドカップにしろ、オリンピックにしろ、「日本日本うるせえよ。世界には日本しかねえのかよ」というノリが凄く肌に合わないのですが、今回は実況も解説の方も、凄くわかりやすくて面白さが伝わりやすかったのです。
日本日本言わないし、駄目な部分、良い部分をちゃんと指摘してくれたので、モーグルっていう全くわからないスポーツも、ちゃんと最後まで「なるほどなあ」と思えたんですよね。
衣装もカナダはどう見ても国旗モチーフとか、抱き合って喜ぶアメリカは凄くらしいなあとか、一位から三位まで座らせるあの椅子のシステムは正直抜かされていく人がいたたまれないだけだろうなんとかならなかったのかとか、色々面白かったです。
一位の選手はぶっちぎりで速くて動きもダイナミックで良かったですねえ。個人的には、三十過ぎのベテラン選手に思わずエールを送ってしまったのですが。
私は日本の一位とか、二位には全く関心がなく、どうせ世界の人たちと相対するめったにない機会なのだから、お互いにお互いの持ち味を200%出してもらいたいなあというスタンスなのですが、日本の優劣を解説するのではなく、競技そのものに興味を持てるような解説や、実況をしてもらいたいなあと思いました。
帰宅したら、両親がフィギュアのピエールさんという方のドキュメンタリーを見ていたのですが、そこで、プルシェンコさんという(もうこの時点で二人のことを全く知らないことが丸わかり)三年間引退して、復活後選手権で二回優勝した、という人のコメントが流されたんですね。
「三年間頑張ってきた選手たちに勝てて嬉しい」
カッケエエエエエ!
ビッグマウスはこうでないと! 実力が伴ってこその不遜な態度!! 結果を出したからこそ言えるこの台詞!!! 結果を出す前に因縁つけてるどこかの阿呆とはレベルが違う!(ちなみに職場でスノボの若者の話をしたら、殆ど知りませんでした。まあそんなもんだよな)
そういう意味でちょっとフィギュアにも興味が出てきました。
ちなみにピエールさんの肉体改造の話(筋肉はつけたいけど重くなると飛べなくなるから駄目とか)もすんごくストイックで面白かったなあ。
ただ、お母様が作ってくれていたカリフラワーのペーストは物凄く美味しくなさそうでした。
もう少し…何かこう…美味しいけどカロリーも少ない調理法があるのでは…。
【ニコニコ動画】MAD 戦国BASARA みどりのバサラオー
こっちだったら俺は筆頭に惚れた。
ニコニコで、【ニコニコ動画】【パチスロPV】みどりのマキバオー(平和)を見ました。
2月22日起動らしいですが、そうか、パチスロなのか…。パチンコですらわからないのに、パチスロとなったらいよいよわけがわかりません。職場の人もパチスロはわからないって言ってたしなあ…。動画を見て満足してしまうかもしれません。
大体、なんでポリゴ(以下略)。
ニコニコつながりと言うわけではないですが、【ニコニコ動画】クソゲーオブザイヤー2009の動画が面白くて、過去から遡って流しっぱなしにしてます。
ここで紹介されている、いわゆるクソゲーは一切遊んだことがないのですが、個人的にはゲームの酷さよりも、文章の巧みさで笑う方が多いですね。
長文もいいですが、最後のきめ台詞とか秀逸で見ていて面白いです。
『俺の屍を越えてゆけ』を遊んでいると、どうしても繰り返し作業になってしまうことが多くなります。特に戦闘ね。
俺屍は仲間は最大四人にも関わらず、敵は最大で八人とか出られるので、延々八回分の攻撃をひたすら見守っているときは、結構な苦行です。
他の方の戦闘方法はよくわかりませんが、術を使おうと気合をためている最中に、相手からの攻撃を受けて瀕死とかよくやります。
なので、私はタコ殴りにする・危なくなったら回復・見た瞬間ヤバそうなら相手のボスを気絶させる、の選択肢しか持ち合わせていないとなると、結構暇なんですよね、ボタン連打の最中も。
そんなわけで、動画を流しっぱなしにしたり、音楽を聴いたりして乗り切っている感じです。
大体攻略本で作者のインタビューからして「どっぷりなんてやるもんじゃない」ですからな。
いや、私も正直交神のときだけ「あっさり」にしちゃおうかなとか、途中からどっぷりやめちゃおうかなとか思ったりもしましたが、今までの子らを裏切ることなんてできない…!
とりあえず、何気に楽しみになってきた『金色のコルダ3』までは遊ぼうと思います。
ただし、PSPなので先日敗北した風呂場プレイには最適です。一時間くらいあっという間に湯船で経過できるのでこれは便利。
どうせ『金色のコルダ3』は攻略本かサイトをにらみつけながらじゃないと遊べないんだし(自力は枯れ果てました)。
こっちだったら俺は筆頭に惚れた。
ニコニコで、【ニコニコ動画】【パチスロPV】みどりのマキバオー(平和)を見ました。
2月22日起動らしいですが、そうか、パチスロなのか…。パチンコですらわからないのに、パチスロとなったらいよいよわけがわかりません。職場の人もパチスロはわからないって言ってたしなあ…。動画を見て満足してしまうかもしれません。
大体、なんでポリゴ(以下略)。
ニコニコつながりと言うわけではないですが、【ニコニコ動画】クソゲーオブザイヤー2009の動画が面白くて、過去から遡って流しっぱなしにしてます。
ここで紹介されている、いわゆるクソゲーは一切遊んだことがないのですが、個人的にはゲームの酷さよりも、文章の巧みさで笑う方が多いですね。
長文もいいですが、最後のきめ台詞とか秀逸で見ていて面白いです。
『俺の屍を越えてゆけ』を遊んでいると、どうしても繰り返し作業になってしまうことが多くなります。特に戦闘ね。
俺屍は仲間は最大四人にも関わらず、敵は最大で八人とか出られるので、延々八回分の攻撃をひたすら見守っているときは、結構な苦行です。
他の方の戦闘方法はよくわかりませんが、術を使おうと気合をためている最中に、相手からの攻撃を受けて瀕死とかよくやります。
なので、私はタコ殴りにする・危なくなったら回復・見た瞬間ヤバそうなら相手のボスを気絶させる、の選択肢しか持ち合わせていないとなると、結構暇なんですよね、ボタン連打の最中も。
そんなわけで、動画を流しっぱなしにしたり、音楽を聴いたりして乗り切っている感じです。
大体攻略本で作者のインタビューからして「どっぷりなんてやるもんじゃない」ですからな。
いや、私も正直交神のときだけ「あっさり」にしちゃおうかなとか、途中からどっぷりやめちゃおうかなとか思ったりもしましたが、今までの子らを裏切ることなんてできない…!
とりあえず、何気に楽しみになってきた『金色のコルダ3』までは遊ぼうと思います。
ただし、PSPなので先日敗北した風呂場プレイには最適です。一時間くらいあっという間に湯船で経過できるのでこれは便利。
どうせ『金色のコルダ3』は攻略本かサイトをにらみつけながらじゃないと遊べないんだし(自力は枯れ果てました)。
『シド』にオリジナル創作『忘却の王』第五話更新しました。
『金色のコルダ3公式』 2月25日発売予定
好みの男がいないとか、実際年齢として、高校生は正直辛いとか、細かな理由は色々あるのかもしれませんが、まあ、正直もう乙女ゲーム卒業年齢だよなとっくにという実に正統派な理由でさして購買意欲がわかなかった『金色のコルダ3』ですが、純粋に、シミュレーションゲームとして欲しくなってまいりました。
最近シミュレーションやってないし、ポップンミュージックか、パラッパラッパーか(あまりに古すぎる)(若者ついて来い)(若者はたぶんいない)という、コンサートでのシステムも気になりますし(笑)。
ときめもGSをやった後では、あのチビキャラの微妙な可愛くなさが気になるのですが、赤い髪の男があぐらかいて飯食ってる背中にはちょっとときめきました。
私は、がにまたとか、あぐらとか、こう男ならではの格好(女がやっていて駄目だということでは勿論ない)とかが大好きです。
女性だと、こう少し崩した感じの正座とかね。
新しく公開されたPVを見て、弱音を吐く男ばかりがクローズアップされているのが「時代だなあ」と思ってみたり。
もう、炎の守護聖とかが一位を取る時代じゃないんでしょうね。
まあ私は、弱音を吐くような男にはたぶん興味がないでしょうが(苦笑)。空元気も元気のうちだ!
でもその中で、一番萌えたのは、音楽とは全く関係のない、赤髪と主人公が手をつないで花火を見上げているシーンでした。
いや、別に赤髪ひいきとかそんなことではなく、普通に甘酸っぱい高校生活のイベントってところが、妙に…萌えたんだ…!
最初はPS2(おばあちゃんは携帯機の小さな画面ではすぐ疲れてしまいます)で買おうと思っていたのですが、シナリオ配信と聞いては…そりゃあ、PSPにしますよ…。
こう、「結果として面白いかもしれないからとりあえずPSPにしておく」みたいな買い方はどうかと思うんですが、同じ金払うならと踏み切ってしまうのも致し方ないかな、と。
完全にPSPもPS2も同じもので、ちゃんとファンディスクも同じように出してくれるなら、絶対PS2で購入したんですが、どう考えてもそれはありえないでしょうしねえ。打算的な大人になりました。
『金色のコルダ3公式』 2月25日発売予定
好みの男がいないとか、実際年齢として、高校生は正直辛いとか、細かな理由は色々あるのかもしれませんが、まあ、正直もう乙女ゲーム卒業年齢だよなとっくにという実に正統派な理由でさして購買意欲がわかなかった『金色のコルダ3』ですが、純粋に、シミュレーションゲームとして欲しくなってまいりました。
最近シミュレーションやってないし、ポップンミュージックか、パラッパラッパーか(あまりに古すぎる)(若者ついて来い)(若者はたぶんいない)という、コンサートでのシステムも気になりますし(笑)。
ときめもGSをやった後では、あのチビキャラの微妙な可愛くなさが気になるのですが、赤い髪の男があぐらかいて飯食ってる背中にはちょっとときめきました。
私は、がにまたとか、あぐらとか、こう男ならではの格好(女がやっていて駄目だということでは勿論ない)とかが大好きです。
女性だと、こう少し崩した感じの正座とかね。
新しく公開されたPVを見て、弱音を吐く男ばかりがクローズアップされているのが「時代だなあ」と思ってみたり。
もう、炎の守護聖とかが一位を取る時代じゃないんでしょうね。
まあ私は、弱音を吐くような男にはたぶん興味がないでしょうが(苦笑)。空元気も元気のうちだ!
でもその中で、一番萌えたのは、音楽とは全く関係のない、赤髪と主人公が手をつないで花火を見上げているシーンでした。
いや、別に赤髪ひいきとかそんなことではなく、普通に甘酸っぱい高校生活のイベントってところが、妙に…萌えたんだ…!
最初はPS2(おばあちゃんは携帯機の小さな画面ではすぐ疲れてしまいます)で買おうと思っていたのですが、シナリオ配信と聞いては…そりゃあ、PSPにしますよ…。
こう、「結果として面白いかもしれないからとりあえずPSPにしておく」みたいな買い方はどうかと思うんですが、同じ金払うならと踏み切ってしまうのも致し方ないかな、と。
完全にPSPもPS2も同じもので、ちゃんとファンディスクも同じように出してくれるなら、絶対PS2で購入したんですが、どう考えてもそれはありえないでしょうしねえ。打算的な大人になりました。
『シド』・にオリジナル創作『忘却の王』第四話更新しました。
目覚めたら世界が真っ白でした。
仰天して(私が休んだときは雨だったので油断していた)慌てて、バスで行くかタクシー呼ぶか、と思案していたところ、
「お父さんが道路大丈夫って電話くれたわよ」
と母が。
そうか、なら原付で行こうかと出発してみたところ、出発三分でカッチカチに凍った道路で立ち行かなくなる私。
実家に「タクシー呼んでくれ」とヘルプコールをし、仕方がないので近くのコンビニに原付を突っ込んだ私の目の前に、水を購入して店から出てきたタクシーの運転手さんの姿が。
「あの、今営業中でしょうか!?」
「いいですよ。どちらまで?」
不運だか幸運だかわかりませんが、タクシーに乗って何とか職場まで間に合いました。危なかった…!
その後、母親にタクシーいらんコールを車中でし(結局つながらないか、用意できないかの二択だったらしい)職場に着いたら1500円とかだったので、一万円と五百円を出すと、
「はい、じゃあ、いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち。はい、八千円のおつり」
と、本気で言ってきたので脳みそが固まりました。
私に向かって真剣に札を数えてくれたので、故意におつりをごまかしているわけではなさそうなのですが、私も一瞬「…八千円だっけ」と素で思いましたよ。
大慌てで携帯の電卓を駆使し、九千円だということを確かめて、結局九千円ちゃんともらったんですが、それにしたって、おじいちゃん大丈夫なのか!
かなり高齢の運転手さんだったんですけど、これ、お互いのためにならないよ。
おじいちゃんが無事に一日の業務を終えたことを祈ります。
最終的に、原付は弟が取りにいってくれた(弟も原付乗り)らしいのですが、取りに行ってくれた後のせりふが、
「お姉ちゃんのヘルメットが小さくて頭が締め付けられて気持ちが悪くなった」
だったと知ったときは、「お前の頭がでかすぎるんだよ」と心中で寂しいツッコミをせざるをえませんでした。(迷惑かけた手前、口には出せない。笑)
帰宅したら、絶対に袋叩きにしてやる父と思っていたのですが、これもまた、
「お父さん、仕事終わってたら迎えに来てもらえる?」
「いいよ。何時に行けばいい?」
と、図々しい娘願いを表に出して迎えに来てもらったので、何も言うまい。
父「これ、お母さんには内緒にしてて。実は今日、仕事暇だったから映画見に行っちゃったんだ」
私「何時の回見に行ったの?」
父「お昼の12時かなあ」
私「…本当に午前中で仕事終わらせて、私が電話した三時ごろは家に帰る途中だったんだね…」
色々な意味で大丈夫なのか井原家。
もうねえ、本当に雪はいろいろな人に迷惑をかけるから、やめてもらいたいですよ。これだって、一人暮らしのときは泣くしかなかったわけで、基本、一人暮らしでも家族と暮らしていても、かける迷惑はなきゃないほうがいいわけであってさあ。
目覚めたら世界が真っ白でした。
仰天して(私が休んだときは雨だったので油断していた)慌てて、バスで行くかタクシー呼ぶか、と思案していたところ、
「お父さんが道路大丈夫って電話くれたわよ」
と母が。
そうか、なら原付で行こうかと出発してみたところ、出発三分でカッチカチに凍った道路で立ち行かなくなる私。
実家に「タクシー呼んでくれ」とヘルプコールをし、仕方がないので近くのコンビニに原付を突っ込んだ私の目の前に、水を購入して店から出てきたタクシーの運転手さんの姿が。
「あの、今営業中でしょうか!?」
「いいですよ。どちらまで?」
不運だか幸運だかわかりませんが、タクシーに乗って何とか職場まで間に合いました。危なかった…!
その後、母親にタクシーいらんコールを車中でし(結局つながらないか、用意できないかの二択だったらしい)職場に着いたら1500円とかだったので、一万円と五百円を出すと、
「はい、じゃあ、いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち。はい、八千円のおつり」
と、本気で言ってきたので脳みそが固まりました。
私に向かって真剣に札を数えてくれたので、故意におつりをごまかしているわけではなさそうなのですが、私も一瞬「…八千円だっけ」と素で思いましたよ。
大慌てで携帯の電卓を駆使し、九千円だということを確かめて、結局九千円ちゃんともらったんですが、それにしたって、おじいちゃん大丈夫なのか!
かなり高齢の運転手さんだったんですけど、これ、お互いのためにならないよ。
おじいちゃんが無事に一日の業務を終えたことを祈ります。
最終的に、原付は弟が取りにいってくれた(弟も原付乗り)らしいのですが、取りに行ってくれた後のせりふが、
「お姉ちゃんのヘルメットが小さくて頭が締め付けられて気持ちが悪くなった」
だったと知ったときは、「お前の頭がでかすぎるんだよ」と心中で寂しいツッコミをせざるをえませんでした。(迷惑かけた手前、口には出せない。笑)
帰宅したら、絶対に袋叩きにしてやる父と思っていたのですが、これもまた、
「お父さん、仕事終わってたら迎えに来てもらえる?」
「いいよ。何時に行けばいい?」
と、図々しい娘願いを表に出して迎えに来てもらったので、何も言うまい。
父「これ、お母さんには内緒にしてて。実は今日、仕事暇だったから映画見に行っちゃったんだ」
私「何時の回見に行ったの?」
父「お昼の12時かなあ」
私「…本当に午前中で仕事終わらせて、私が電話した三時ごろは家に帰る途中だったんだね…」
色々な意味で大丈夫なのか井原家。
もうねえ、本当に雪はいろいろな人に迷惑をかけるから、やめてもらいたいですよ。これだって、一人暮らしのときは泣くしかなかったわけで、基本、一人暮らしでも家族と暮らしていても、かける迷惑はなきゃないほうがいいわけであってさあ。
『シド』・にオリジナル創作『忘却の王』第三話更新しました。
友人が『高幡不動尊金剛寺』に車の交通安全祈願に行くというので、ついでに乗せていってもらいました。
私「名前だけしか聞いたことがないんだけど、どういうところなんだろう」
弟「新撰組の土方が祭ってあるところだよね」
私「あ、そうなの? 私新撰組興味ないんだけど、行ってもいいのかなあ」
弟「いいんじゃないの。黙ってれば」
友人の車に延々揺られてお寺へ。
入る前に用件を聞かれるので、「交通安全祈願を」と伝えると、指定の場所に止めろといわれます。
なんでも、お経を上げる御堂の前に、祈願をしてもらいたい車がずらっと並ぶんだそうです。
友人が、名前や車のナンバーを書いて、指定の時間に集まるとそこには他にも人が。
私が祈願するわけじゃないので外で待ってようか、というと、かまわないから一緒に入れと友人に言われます。
お堂の中で待っていると、お坊さんが二人入ってきて、祈願が始まります。
「ほげほがほげみゃほがほげほががががが!!」
ズガーン! ドカーン! ズゴーン!
突如始まる読経ライブ。
生まれて始めての勢いでしたよ。すんごい近くですんごいデカイ音で打ち鳴らされる木魚やら、鐘やら。
私「何が起こってるんだー!?」
と仰天したんですが、お坊さんに「祈っとけ」といわれているので目が開けられません。目を開けて作法を乱して友人に迷惑をかけるのも嫌だし、悶々としたままライブを聞き続けます。
結構長い時間聞き続けたと思うんですが、しばらくすると読経が終わり、順番に名前を呼ばれて、隣の奥さんが貧血で倒れました。
わかる、わかるよ! ずっと立ちっぱなしだとつらいよね!
私の方に倒れてくれれば支えもできたんですが、反対側に倒れてしまったので、奥さん転倒。すぐによくなったみたいで安心しましたが、私も読経の間ずっと合掌ポーズを取っていたので、肩がやられました。
その後、200円で棒? みたいな割り箸みたいなものを購入して、厄除け祈願を書きます。自分の名前だけ書くのもなんなので、家族全員の名前を書いたんですが、欲張りすぎて字がつぶれた上に、これじゃ全員厄年みたいだと気づいたのは、奉納後でした。
で、お守りを見たんですが、自分の厄除け守りはともかくとして、健康祈願のお守りの説明がずるい。
私「これはどういったお守りなんでしょうか」
相手「これは今ある健康を維持するお守りですね」
私(今の状態維持されたって意味ねえじゃねえか)
決して治るとは言えないのが、昨今の世知辛さでしょうか。
私の背中や、弟の体調とか、維持されたら困るもんばっかりだぜ! と思いつつ、弟に一つ購入しましたが、まあ気は心と言うことで一つ。
さて、無事にお参りも終わったところで、友人が「コストコに行きたい」と突如言い出したので、それにもお供します。
ものすごい人手で仰天したのですが、そんな中、友人が会員証をわざわざ作って突貫。
結論から言うと、年間四千円払ってまで行く場所じゃない。
普通の食料品なら、普通のスーパーの方がなんぼか安い。
洗剤とか腐らないものならいいのかもしれませんが、正直びっくりするほど安くもないし(どうせならスーパーの特売でも狙ったほうがマシ)売っているものもあまり一般的じゃありませんしねえ。
確かにクロワッサン山盛りで600円台は安いのかもしれないけれど、実際そんなにクロワッサン食べたいのかっつー話ですしねえ。
友人はもともと、ここで大量に売っている調味料関係が見たかったらしいので、満足していたようですので、使い方次第でしょうか。
普通のご家庭で使う分には、実際食品の種類が少ないですから。
そういえば、『金色のコルダ3』って、ケンユウさん出てるんですね…。
いえ、勿論サブキャラクターなんですが。こう、のだめのミルヒ的なポジションで…いや、イメージとしては竹中直人ポジションでしょうか。
個人的には、他校以外興味のある奴がいないので、火か金に突貫するしかないのかなあ、と思っております。
どうもこう、コルダのキャラって、俺ストライクゾーンを微妙にはずしてくるので、相性悪いんでしょうか。
これがアンジェとか遥かだと、ビジュアルだけでこいつはいけるっていうのが今までに必ずいたんですが(その当時若かったということではなく)、コルダはそれがないのは、なんちゃって年齢の世界じゃなく、純粋高校生年齢だからなのかもしれませんね。
守護聖とかも、見た目年齢25歳でも実際はウン百歳だったりするんだろうしなあ。遥かも異世界だしね。
友人が『高幡不動尊金剛寺』に車の交通安全祈願に行くというので、ついでに乗せていってもらいました。
私「名前だけしか聞いたことがないんだけど、どういうところなんだろう」
弟「新撰組の土方が祭ってあるところだよね」
私「あ、そうなの? 私新撰組興味ないんだけど、行ってもいいのかなあ」
弟「いいんじゃないの。黙ってれば」
友人の車に延々揺られてお寺へ。
入る前に用件を聞かれるので、「交通安全祈願を」と伝えると、指定の場所に止めろといわれます。
なんでも、お経を上げる御堂の前に、祈願をしてもらいたい車がずらっと並ぶんだそうです。
友人が、名前や車のナンバーを書いて、指定の時間に集まるとそこには他にも人が。
私が祈願するわけじゃないので外で待ってようか、というと、かまわないから一緒に入れと友人に言われます。
お堂の中で待っていると、お坊さんが二人入ってきて、祈願が始まります。
「ほげほがほげみゃほがほげほががががが!!」
ズガーン! ドカーン! ズゴーン!
突如始まる読経ライブ。
生まれて始めての勢いでしたよ。すんごい近くですんごいデカイ音で打ち鳴らされる木魚やら、鐘やら。
私「何が起こってるんだー!?」
と仰天したんですが、お坊さんに「祈っとけ」といわれているので目が開けられません。目を開けて作法を乱して友人に迷惑をかけるのも嫌だし、悶々としたままライブを聞き続けます。
結構長い時間聞き続けたと思うんですが、しばらくすると読経が終わり、順番に名前を呼ばれて、隣の奥さんが貧血で倒れました。
わかる、わかるよ! ずっと立ちっぱなしだとつらいよね!
私の方に倒れてくれれば支えもできたんですが、反対側に倒れてしまったので、奥さん転倒。すぐによくなったみたいで安心しましたが、私も読経の間ずっと合掌ポーズを取っていたので、肩がやられました。
その後、200円で棒? みたいな割り箸みたいなものを購入して、厄除け祈願を書きます。自分の名前だけ書くのもなんなので、家族全員の名前を書いたんですが、欲張りすぎて字がつぶれた上に、これじゃ全員厄年みたいだと気づいたのは、奉納後でした。
で、お守りを見たんですが、自分の厄除け守りはともかくとして、健康祈願のお守りの説明がずるい。
私「これはどういったお守りなんでしょうか」
相手「これは今ある健康を維持するお守りですね」
私(今の状態維持されたって意味ねえじゃねえか)
決して治るとは言えないのが、昨今の世知辛さでしょうか。
私の背中や、弟の体調とか、維持されたら困るもんばっかりだぜ! と思いつつ、弟に一つ購入しましたが、まあ気は心と言うことで一つ。
さて、無事にお参りも終わったところで、友人が「コストコに行きたい」と突如言い出したので、それにもお供します。
ものすごい人手で仰天したのですが、そんな中、友人が会員証をわざわざ作って突貫。
結論から言うと、年間四千円払ってまで行く場所じゃない。
普通の食料品なら、普通のスーパーの方がなんぼか安い。
洗剤とか腐らないものならいいのかもしれませんが、正直びっくりするほど安くもないし(どうせならスーパーの特売でも狙ったほうがマシ)売っているものもあまり一般的じゃありませんしねえ。
確かにクロワッサン山盛りで600円台は安いのかもしれないけれど、実際そんなにクロワッサン食べたいのかっつー話ですしねえ。
友人はもともと、ここで大量に売っている調味料関係が見たかったらしいので、満足していたようですので、使い方次第でしょうか。
普通のご家庭で使う分には、実際食品の種類が少ないですから。
そういえば、『金色のコルダ3』って、ケンユウさん出てるんですね…。
いえ、勿論サブキャラクターなんですが。こう、のだめのミルヒ的なポジションで…いや、イメージとしては竹中直人ポジションでしょうか。
個人的には、他校以外興味のある奴がいないので、火か金に突貫するしかないのかなあ、と思っております。
どうもこう、コルダのキャラって、俺ストライクゾーンを微妙にはずしてくるので、相性悪いんでしょうか。
これがアンジェとか遥かだと、ビジュアルだけでこいつはいけるっていうのが今までに必ずいたんですが(その当時若かったということではなく)、コルダはそれがないのは、なんちゃって年齢の世界じゃなく、純粋高校生年齢だからなのかもしれませんね。
守護聖とかも、見た目年齢25歳でも実際はウン百歳だったりするんだろうしなあ。遥かも異世界だしね。