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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『シド』にオリジナル創作『忘却の王』第八話更新しました。
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『金色のコルダ3』公式サイト

前日、密林からメール便で発送したとの知らせが届きまして、「こりゃ届くのは週明けかしら」と思っていたところ、奇跡的に今日届きました。
以前なら「どうしたんだ佐川」と思ったものですが、今となっては「どうせ密林がフライング発送したんだろ」と考え方すら変わってしまった大人になりました。
まあ早く届いたことに文句もないので、ぼつぼつやってみたいと思います。
金色のコルダシリーズって、1プレイに時間がかかるから、発売後しばらく経っていたら惜しげもなく攻略サイト様見ちゃうんだけど、今回は久しぶりに白紙プレイで楽しめそうです。



『金剛番長』1~9巻まで。
古本で大人買いしてみました。
当然本命は卑怯番長(やっぱりな)なんですが、外見だけではドリル番長も可愛いし、その昔『魁! 男塾』でも飛燕より月光派だった私から見れば、念仏番長も十分許容範囲内ですよ!
剛力番長も可愛いし、基本的に出てくる奴らみんな可愛いです。
最新刊で卑怯番長が「僕にキュンと来ちゃった?」と聞かれた日にゃあ、「負けたよ」と人生で何度目かの敗北をきっしました(多すぎて数えられない)。
『シド』にオリジナル創作『忘却の王』第七話更新しました。
『ファミ通クロスレビュー「金色のコルダ3」がまさかのプラチナ殿堂入り』



お、恐ろしい話だ…。(もう何が恐ろしいかって、ラブフラが既に古参のファンにしかわからないという事実が)
さて、せっかくPSPがネットにつながったのだからと、体験版を落としてやってみたのですが、思っていたより画面がきれいでした。
音楽もいいし、絵の部分では及第点。
まあ元々ネオロマは、時折スチルが砕ける、意味のないアニメが蟹以外は、基本的な水準はクリアしていることが多いので、あまり心配することもないでしょうが。
カットインみたいなものが入るんですが、それはもう好みの問題でしょうしね。
体験版だからなのかなんなのか、やたらにクールでドライな主人公の一人称が入るのにはちょっと違和感が。
今までの金色のコルダって、ここまで心象描写入りましたっけか。
私は別に嫌でもなんでもない、むしろ面白かったのですが、気になる人はひっかかるかもしれませんね。主人公=自分でないと絶対に嫌だとか。
小日向かなで(かなでちゃんって可愛い名前ですね。香穂子ちゃんも可愛かったけど)、というのが今回のデフォルトネームらしいので、当然そのまま遊ぶ予定なんですが、小日向と言う苗字はどうしても小日向文世さんを思い出してしまいます。
お父さんか、おじいさんはきっとハゲているんだ…。
始まりの設定が強引とか、そういうのはネオロマのお約束なので全く気になりませんでした。気がついたら転向していたって、それどんなマジックよ。
今のところキャラでは、「俺の前に屈するがいい」とかどこかのトロンベみたいに、バイオリンに名前をつけている変な皇帝が笑えそう、もとい、落としたときの充足感が高そうなので好みです。
幼馴染の兄は、なんかもう抱えているものの正体わかっちゃったような気がしますしねえ。
基本的に幼馴染スキルがないので、他には例の顔に傷男と、そこの部長でしょうか。腹黒なのかはわかりませんが、ドジっ子部長は萌えます。それに、他の連中が普通にいい子でいうこと聞いているのが相乗効果で可愛い。
この前は見られなかったので、フィギュアのフリーは番組表片っ端から録画しました。
いや、どれがライブなのか録画なのかもよくわからないので。
その結果、色々な人のすべりを見ることができたのですが、アメリカのジェレミー・アボットさんのすべりは個人的に好みでした。
躍動感があって、一つ一つの動きのつながりがなめらかで。

基本的にフィギュアの専門的な知識がないので、芸術点や技術点がどんな基準でつけられているのかよくわからないのですが、この人はどの技術もそれぞれレベルが高かった気がします。

個人的な好みでいえば、動きや動作のつながりがぎこちない人はそれほど好みではないので。アボットさんはプログラムが上手かったのかもしれませんね。センスが良いというか。

プルシェンコは演技や見せ方そのものは、別格という印象を受けましたが、一つ一つの動作がどうも雑っていうか。
この前に、動画で全盛期(っていうのもおかしいか)を見た後だと、もっと完成度高くできたんじゃないのかな~と思ってしまいました。完成しているんだけど、細かなところまで行き着けないというか、あとちょっとの凄さが欲しいというか。
これも贅沢な悩みなんでしょうけどね。
全体的な完成度という点では、ライサチェクの方が上だなと、素人目に見ても思いました。

しかしまあ、プルシェンコはジャンプもほいほい飛ぶし、ステップもピョンピョン軽く飛ぶわなあ!
というかあれですか、プルシェンコは審査員に受けが悪いのか…?
エンターテイナーとしてはいいけど、選手としては不謹慎とか、そういう感じなんでしょうかねえ…。



四回転を飛ばないと駄目とか、飛ばなくても一位になっちゃう得点システムが問題じゃないとか、色々今のフィギュアの体制については色々あるみたいですが、まあこれも個人の選択じゃないでしょうかね。
別にライサチェックが四回転飛ばなかったことを「逃げ」だとは思わないし、飛ぶ飛ばないは個人の自由でしょう。何を優先しようがしまいが、それは当人の選んだ結果です。
四回転を失敗しても、それを評価しろと言うのは無茶だと思います。
もっというなれば、四回転を全く失敗はありえない域まで研鑽すれば良いだけの話です。飛ぶ当人が。
それは三回転ほど四回転を完璧にできない、というただの実力の問題であって、できなかったけど挑戦する姿を評価しろとか、四回転がないから一位の価値がないっていうのは、ナンセンスだと思います。

私は以前の、「6・0、6.0~」みたいな点のつけ方しか知らなかったのですが、今回のオリンピックになってからは、正直何がよくてこの点だったのかとか、そういうのが全くわかりません。
手がついたから駄目とか、転倒しちゃったら駄目なんだろうなということくらいはわかりますが、実況を聞いているとそうでもなさそうだし。
フィギュアも見るだけでかなり敷居が高くなっているようなので、せめて得点くらいはもう少しわかりやすくしてもらいたいかなあ、と思いました。
実際見るだけなら、こちら側も「このステップが凄いんだろうなあ」とか色々感動することもできましょうが、実際にそれに点数がつけられる際に不透明になってしまうのは勿体無いというか。

明らかに点がひいきされているとか、そういう不信感を抱かせてしまうのは(実際そうでなかったとしても)、せっかくいい演技をした選手たちにも申し訳ないと思うのです。


さて、後はエキシビションを残すのみですね。
28日を震えて待て!
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