『ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者- 』
■Chapter6[紫黒の境界]
話の内容としては、結局主人公が「復讐なんて良くない」と気づいて、自ら冥界に乗り込む、みたいな流れです。一応ベストEDですしね。
ただ、お前はそれに気づくの六話遅かったな。
ここで、どうやっても初っ端の変な魔法を使う珠が倒せず、リセットする羽目に。大体、五話から連戦でおまけに、街など一切利用できずラスボス突入ってどういうこと!? 事前に「あ、次はラスボスなんだな。アイテム揃えなきゃ」というネタフリも一切なし。
このあまりきった金と、枯渇したアイテムでどう使えと!? スキルの調整もしていないのに!
と、泣く泣くリセットし、チャプター5の三時間は泡のように消えていきました………。ああ、またあの面をやり直すのか………(しかもやり直したところでクリアできるという保証もない)。
特に、魔術「リフレクト・ソーサリー」がないとクリアできないと思います。そして、魔術師を育てていなかった人はどうすればいいのだという話で………。
何とか変な珠を倒した後、メイドの本性であるガルム(でっかい化け物)と戦闘です。序盤で犠牲にしたアンセルという幼馴染も参戦。
で、一人が攻撃する→死ぬ→生き返らせるのコンボを延々やった挙句、二万まで体力を減らして、よし全員攻撃だと身構えたら、知らないうちにガルムの体力全回復していたときは、本気で死んだと思いました。(長い)
ガルムの反撃が全体攻撃のために、単独でしか攻撃できず(基本このゲームのボスキャラの攻撃は当たったら一撃死)蘇生アイテムを四十個近く使って、本当に知らない間にガルムの体力が元通りになっていたときは、絶望が世界を支配しました。
当然、珠終了後はセーブできないので、やり直すとしたらまた珠からなわけです。もう泣きたい。
ですが、主人公が本当にギリッギリで生き残り、そこから次のターンで、仲間を三人生き返らせて、なんとか倒せました。
蘇生アイテム四十個使っていたあの時間は一体。
総攻撃で倒せるのかよ………。
物語としては、幼馴染はエインフェリアとなって主人公のオヤジと仲良くやってるから、お前はこの世界で生きろよじゃあな、みたいなEDでした。
冥界との契約どうなったの? とか色々思わないでもない………というほど思うような話でもなかったです。
多分、今回本当に話には力を入れていないんだと思います。
とにかくこれで、女神の羽を使っての犠牲者ゼロのベストEDを見ました。
いやあ、久しぶりにしんどかったです。
そして、EDロールでのイラストの別人っぷりに仰天。こ、これがオフィシャルなのか? ドット絵とあまりに違うがどういう演出なんだこれ。
基本的に、戦闘時のシステムが前述したように凄いダルイのはいかんともしがたく。
ただ、戦闘そのものはコツを掴んでしまえばいけます。二週目はそれこそ色々な特典が引き継げるので、楽にクリアできるんじゃないかと。一番大きいのは、仲間は基本戦闘で死んでも進めという認識をプレイヤーが持つことじゃないですかね。初めからこいつ死ぬな、という状態でわざと捨て置くとか、そういう戦術当たり前に必要になってきます。
それと、逃げるのは基本。
アイテム、術、スキル発動時に使用するポイントが全員100になるまで、敵から離れて身動きしないも必須。これを怠ると大体死にます。
故に、戦闘(具体的に戦ったり、反撃したり)以外での時間が延々かかるのを、戦術上仕方がないと見るか、やってられっかと見るかは、まあ個人差でしょう。
個人的には、チャプター3のラスボスが一番大変でした。
チャプター4、5は楽勝。
最終面もまあ、これがないと死ぬという魔法やら、スキルやらを覚えていればなんとかなるかと。あとアイテム。
個人的には、戦闘終了後、連戦の場合とにかくセーブできないというのが死ぬほど辛かったです。あれはもうイジメだよ。
セーブさえ出来れば、時間下手すりゃ十時間くらい違うような気がします。
総クリア時間およそ17時間。
使っていたのは、主人公、弓兵のシェリファ、槍のアーネスト、魔術師のロクスウェルでした。
必殺技のエフェクトなんかはどれもカッコよく、とくに、ロクスウェルの大川透ボイスは最強でした。いいなあ、子持ち暗殺者!
ルートによって仲間になるキャラクターが違うので、せっかくだから全部のルートを見てみようと思います。
■Chapter6[紫黒の境界]
話の内容としては、結局主人公が「復讐なんて良くない」と気づいて、自ら冥界に乗り込む、みたいな流れです。一応ベストEDですしね。
ただ、お前はそれに気づくの六話遅かったな。
ここで、どうやっても初っ端の変な魔法を使う珠が倒せず、リセットする羽目に。大体、五話から連戦でおまけに、街など一切利用できずラスボス突入ってどういうこと!? 事前に「あ、次はラスボスなんだな。アイテム揃えなきゃ」というネタフリも一切なし。
このあまりきった金と、枯渇したアイテムでどう使えと!? スキルの調整もしていないのに!
と、泣く泣くリセットし、チャプター5の三時間は泡のように消えていきました………。ああ、またあの面をやり直すのか………(しかもやり直したところでクリアできるという保証もない)。
特に、魔術「リフレクト・ソーサリー」がないとクリアできないと思います。そして、魔術師を育てていなかった人はどうすればいいのだという話で………。
何とか変な珠を倒した後、メイドの本性であるガルム(でっかい化け物)と戦闘です。序盤で犠牲にしたアンセルという幼馴染も参戦。
で、一人が攻撃する→死ぬ→生き返らせるのコンボを延々やった挙句、二万まで体力を減らして、よし全員攻撃だと身構えたら、知らないうちにガルムの体力全回復していたときは、本気で死んだと思いました。(長い)
ガルムの反撃が全体攻撃のために、単独でしか攻撃できず(基本このゲームのボスキャラの攻撃は当たったら一撃死)蘇生アイテムを四十個近く使って、本当に知らない間にガルムの体力が元通りになっていたときは、絶望が世界を支配しました。
当然、珠終了後はセーブできないので、やり直すとしたらまた珠からなわけです。もう泣きたい。
ですが、主人公が本当にギリッギリで生き残り、そこから次のターンで、仲間を三人生き返らせて、なんとか倒せました。
蘇生アイテム四十個使っていたあの時間は一体。
総攻撃で倒せるのかよ………。
物語としては、幼馴染はエインフェリアとなって主人公のオヤジと仲良くやってるから、お前はこの世界で生きろよじゃあな、みたいなEDでした。
冥界との契約どうなったの? とか色々思わないでもない………というほど思うような話でもなかったです。
多分、今回本当に話には力を入れていないんだと思います。
とにかくこれで、女神の羽を使っての犠牲者ゼロのベストEDを見ました。
いやあ、久しぶりにしんどかったです。
そして、EDロールでのイラストの別人っぷりに仰天。こ、これがオフィシャルなのか? ドット絵とあまりに違うがどういう演出なんだこれ。
基本的に、戦闘時のシステムが前述したように凄いダルイのはいかんともしがたく。
ただ、戦闘そのものはコツを掴んでしまえばいけます。二週目はそれこそ色々な特典が引き継げるので、楽にクリアできるんじゃないかと。一番大きいのは、仲間は基本戦闘で死んでも進めという認識をプレイヤーが持つことじゃないですかね。初めからこいつ死ぬな、という状態でわざと捨て置くとか、そういう戦術当たり前に必要になってきます。
それと、逃げるのは基本。
アイテム、術、スキル発動時に使用するポイントが全員100になるまで、敵から離れて身動きしないも必須。これを怠ると大体死にます。
故に、戦闘(具体的に戦ったり、反撃したり)以外での時間が延々かかるのを、戦術上仕方がないと見るか、やってられっかと見るかは、まあ個人差でしょう。
個人的には、チャプター3のラスボスが一番大変でした。
チャプター4、5は楽勝。
最終面もまあ、これがないと死ぬという魔法やら、スキルやらを覚えていればなんとかなるかと。あとアイテム。
個人的には、戦闘終了後、連戦の場合とにかくセーブできないというのが死ぬほど辛かったです。あれはもうイジメだよ。
セーブさえ出来れば、時間下手すりゃ十時間くらい違うような気がします。
総クリア時間およそ17時間。
使っていたのは、主人公、弓兵のシェリファ、槍のアーネスト、魔術師のロクスウェルでした。
必殺技のエフェクトなんかはどれもカッコよく、とくに、ロクスウェルの大川透ボイスは最強でした。いいなあ、子持ち暗殺者!
ルートによって仲間になるキャラクターが違うので、せっかくだから全部のルートを見てみようと思います。
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