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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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外見に。
勿論、中身を知ってじわじわと好きになる、ってことはあるんでしょうが、二次元限定で言えば、そりゃ顔だろ。
好みの顔だったから、その性格、許せますなんてのはよくある話であって、その逆はよくある話どころか、まず皆無。
結局は、自分の好みのルックスを、自分の好みの性格に捻じ曲げるスキルを持っていないと、二次元萌えなんてやってられっか、というのが根本的なところでは。
いくら男前であっても、緑の守護聖のルックスでは私惚れない。

さてそんなわけで、己の外見ストライクゾーンにガツンと決まった『十兵衛ちゃん2』の喜多歩郎を見返してはにやにやしています。いやあ、ツタヤは便利だ。ただ、再生不良が非常に多いのが難点だ。ディスカス初めて三ヶ月あまりの間に、不良品が三枚超えてるって、尋常じゃねえー。
まあ古い作品だから致し方ないのかもしれませんが。

まずルックスで言うと、髪がとんがってる。
サクラ大戦の大神一郎もそうですが、喜多歩郎は前髪ありつつ、髪の毛とんがってる、というグッドチョイス。

かつ、サングラスをしている。男の萌えアイテムとしては外せないところ。しかも喜多歩郎のサングラスは常時不透明仕様なのがミソ。眼鏡やサングラスをかけているキャラクターは、基本的にアップになったり、決めポーズになると目が透けて見えたりするものなんですが、喜多歩郎にそれはなし! 常時不透明ですよ! 真っ白なサングラスが彼の目玉ですよ! 惚れる!

おまけに基本的に真っ直ぐ全力投球真面目性格。馬鹿で目一杯で、サングラス外せば二枚目の若造。おまけにちょっと惚れっぽい。

加えるならば所詮脇役というのも付け加えられます。

いやあ、可愛いキャラクターだった?。
外見では文句なしだった?。
作品内の扱いは、文句どころの騒ぎじゃありませんでしたが。

実際『十兵衛ちゃん2』は、動きがいいから、というそれだけで見ていた作品で、殺陣のシーンがなかったり、だらだらした会話が続くと、本当にどうでもいい作品だったりしたんですが。
EDとかわけわかんねえしな。いっとくけど一番泣けるシーンはホワイトタイガー仁左衛門さんが取り残されるシーンだしな。
EDの歌のシーンでは、心を入れ替えた超可愛い郵便配達員の喜多歩郎とか、すげえ男前の親方様とかが見られます。これも所詮外見萌えよ。

見事な戦闘シーンと、見事な喜多歩郎のために、是非レンタルを。

声優さんの前田剛さんもいい味出してます。『レジェンズ』にも出てましたし、『蟲師』にも出てましたし、結構惚れそう。

第四巻の特典に、メイキングがついていて、そこにアフレコ風景なんぞがついていたのですが、こんな職場では働きたくない。
なんというか、女声優たちの間に流れる空気がキモイんです。うへえ、こういうのを見てファンの人たちは喜ぶのか。
この妙な空気、ネオロマDVDの特典声優座談会を見た後に、鉄拳を食らわしたくなったときに比べればまだマシなのか。
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