ある夜勤中の会話。
看護師「井原さん、山田(仮名)さんの夜中の2時の格好って、どんなだったの?」
私「あ、下半身だけ全裸でした」
看護師「下半身だけなのに、全裸っておかしくない?」
私「そりゃそうですよね。上は着てるんですから。使い方間違えました。ハハハ」
看護師「アハハ」
おかしいのは言葉遣いではなく、その場の状況だ。
と、そう言う事に全く意味のない職場で働いてます。井原です。
『図書館戦争』
これでやっと一通りのアニメを見終わったかー、とその成し遂げた感(早い)が先にたって、それほど印象に残っていないんですが、戦争がどうのとか、あの世界観の設定がどうのというよりも、純粋なネオロマアニメだと思って見たほうが良さそうですね。
だって、どう考えても王子様ってさあ………。
時折入る、ギャグパートの顔の崩れ方とか、テンポとかが少しいらんかな、と思いました。別に女性向けだからって、ああいうギャグ顔を無理に入れる必要はないんじゃないのか。
『動物のお医者さん』のように、いつもと変わらず平坦な顔でギャグのほうが、あの話のテンポにはあっているような気がします。
でも少女マンガの演出って、あの手の笑いの時はデフォルメした顔いれたがるんだよね。
『精霊の守り人』 第二話
地味に男前なバルサ(女)。
物語りも始まったばかりですが、旅支度のための干し肉やら、餅やら、熊の毛皮やら、細かな日常生活が見える雑貨って、非常に楽しいですね。
衣食住に関する話題は、その世界観をはっきり表すことができるし、出てきたら出てきたで嬉しいので(なぜかはわからないが)物語としては進んでいなくても、高揚します。
今のところ、二の姫が相談した相手も、悪者というわけでもなく、追っ手を差し向けたその上司も、根っからの悪人というわけではないんでしょうが、「王の威厳を守るために、とりつかれた王子はいらない」という考えの時点で、狂ったことを政治は平気でやれちゃうなあ、としみじみ。
追っ手がかかった時点の、四人が編み笠をば、っと投げ捨てるシーンはカッコよかったです。
私信。
ガラ様(笑)へのお答えありがとうございました! 私も最新刊まではなんとか自分を騙し騙し読み続け、「もうなんで今更エルフとかの会合なんだよ! どうでもいいんだよそういうの! 魔戦将軍とかどうなったのか説明しろよ! 侍は!? シェンはどうなったんだよ(個人的好み)! 俺たちゃガンダムより強かったはずだろ!?」と心の涙は常に流れっぱなしでした。
いやもう、本当に単行本6巻あたりのガラは輝いてましたよね。
「へ………っ、ただ、なんとなく、さ………」
はもう、しびれた。
部下たちの「スケベだが立派な人だった」という評価は、全く正しく彼を表していると思います。
あ、個人的にはネイの知らない場所で、血まみれになりながら、ドラゴンゾンビと戦うガラも大好きです。
それまで、逃げようみたいな雰囲気だったのに、マカピーに「ブラックエルフの血を求めて来たのだろう」という説明を受けた途端、「なに!? ブラックエルフがどうしたって!?」と食いついてくる様が、あまりにも可愛くて可愛くて。
「ボーヤはそこで待ってな」
とか、マカピーはカルじゃなくて、ガラと一緒に旅していたときのほうが、輝いてました(笑)。
すみません、えらい長くなった。
看護師「井原さん、山田(仮名)さんの夜中の2時の格好って、どんなだったの?」
私「あ、下半身だけ全裸でした」
看護師「下半身だけなのに、全裸っておかしくない?」
私「そりゃそうですよね。上は着てるんですから。使い方間違えました。ハハハ」
看護師「アハハ」
おかしいのは言葉遣いではなく、その場の状況だ。
と、そう言う事に全く意味のない職場で働いてます。井原です。
『図書館戦争』
これでやっと一通りのアニメを見終わったかー、とその成し遂げた感(早い)が先にたって、それほど印象に残っていないんですが、戦争がどうのとか、あの世界観の設定がどうのというよりも、純粋なネオロマアニメだと思って見たほうが良さそうですね。
だって、どう考えても王子様ってさあ………。
時折入る、ギャグパートの顔の崩れ方とか、テンポとかが少しいらんかな、と思いました。別に女性向けだからって、ああいうギャグ顔を無理に入れる必要はないんじゃないのか。
『動物のお医者さん』のように、いつもと変わらず平坦な顔でギャグのほうが、あの話のテンポにはあっているような気がします。
でも少女マンガの演出って、あの手の笑いの時はデフォルメした顔いれたがるんだよね。
『精霊の守り人』 第二話
地味に男前なバルサ(女)。
物語りも始まったばかりですが、旅支度のための干し肉やら、餅やら、熊の毛皮やら、細かな日常生活が見える雑貨って、非常に楽しいですね。
衣食住に関する話題は、その世界観をはっきり表すことができるし、出てきたら出てきたで嬉しいので(なぜかはわからないが)物語としては進んでいなくても、高揚します。
今のところ、二の姫が相談した相手も、悪者というわけでもなく、追っ手を差し向けたその上司も、根っからの悪人というわけではないんでしょうが、「王の威厳を守るために、とりつかれた王子はいらない」という考えの時点で、狂ったことを政治は平気でやれちゃうなあ、としみじみ。
追っ手がかかった時点の、四人が編み笠をば、っと投げ捨てるシーンはカッコよかったです。
私信。
ガラ様(笑)へのお答えありがとうございました! 私も最新刊まではなんとか自分を騙し騙し読み続け、「もうなんで今更エルフとかの会合なんだよ! どうでもいいんだよそういうの! 魔戦将軍とかどうなったのか説明しろよ! 侍は!? シェンはどうなったんだよ(個人的好み)! 俺たちゃガンダムより強かったはずだろ!?」と心の涙は常に流れっぱなしでした。
いやもう、本当に単行本6巻あたりのガラは輝いてましたよね。
「へ………っ、ただ、なんとなく、さ………」
はもう、しびれた。
部下たちの「スケベだが立派な人だった」という評価は、全く正しく彼を表していると思います。
あ、個人的にはネイの知らない場所で、血まみれになりながら、ドラゴンゾンビと戦うガラも大好きです。
それまで、逃げようみたいな雰囲気だったのに、マカピーに「ブラックエルフの血を求めて来たのだろう」という説明を受けた途端、「なに!? ブラックエルフがどうしたって!?」と食いついてくる様が、あまりにも可愛くて可愛くて。
「ボーヤはそこで待ってな」
とか、マカピーはカルじゃなくて、ガラと一緒に旅していたときのほうが、輝いてました(笑)。
すみません、えらい長くなった。
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