いとこの結婚式に行って参りました。
二人姉妹のうち、妹さんの方が先に行ってしまって、その妹さんの結婚式に出てしまったばっかりに姉も行かざるを得ない状況になってしまったのですが、致し方ありません。これも親戚づきあいだ。
横浜へ父の車に同乗して出発。
着くや否や、新婦の父親に、
「おー、ゆかりちゃんよく来たな。ゆかりちゃん、もっとこっちつめて座って」
と、連呼される。
伯父さん、私の名前はゆかりではありません。
それは、もうひとりのいとこの名前です。
しかも伯父さん、それ、この前の妹さんの結婚式でも同じこと言ってた。
しかも、親戚紹介のときには
「弟の●●、その妻の○○」
とまで。
さすがにそのときは、
「妻じゃありません」
と静かにつっこんでしまいました。
これだけで、如何に親戚づきあいから遠のいているかわかると思いますが、叔父さんの場合、若干入っているような気がするので、特別つっこみません。
その後、親戚一同の挨拶や、集合写真などを撮ってチャペルへ。
もごもごと式は進み、司会の人が、「今、新郎新婦が皆様をお待ちする準備をしておりますので、その場でお待ちください」と言った途端、ガラスの向こうの通路を準備のために歩いていく姿が丸見えになったチャペル。
おい、これって、見たっていいけど、設計上のミスだろうが!
横浜が近いので、景色がよく見えます。天気も上場で、高いビルの結婚式は気分がいいですが、風が強くて寒いので、震えながらフラワーシャワー。
猛烈な風に、花は飛んでったんですが、まあいいでしょう。
その後、人がはけきらぬうちに、何処からともなく現れたおばさんたちが、早速花びらを、ほうきとちりとりで片付けていたのも、見なかったことにします。
父親に指摘されて気づいたのですが、その会場の結婚式予定って、何組も名前があったんですよね。
これはあれか、ケツカッチンというやつか。
その後、披露宴開始。
式はともかくとして、披露宴は、親や友達のために行うものだと思うので、この辺で疎遠な親戚はそっと退場したいところなのですが、そうもいきません。
妹さんの結婚式の時は、新郎の上司の話が嘘みたいに長くて辟易したものですが、今回は乾杯の音頭も、上司のスピーチも非常に完結で短く、場慣れしている感じで好感が持てました。
その後、新婦はお色直しで消え、新郎も友人一同にみこしのように抱え上げられて退場などというイベントを挟みつつ、歓談へ。
私「ねえ、●●ちゃんの新郎の人って、何やってる人なの?」
新婦妹「さあ。実は私もよく知らないんだよね。IT関係?」
なんだよそれ。
結局半導体を輸入して営業してうんたら、というような会社らしいです。よくわかりませんが。
その後はまあ、だらだら続いたり続かなかったり。
特別写真も撮らないので、父と会話したり、携帯をいじったりしているうちに終わりました。というか、あんなに写真撮ったって、絶対後で見ないだろう。
最終的に、引き出物をもらってお開き。
新婦「全然おしゃべりできなかったねー!」
私(そりゃまあ新郎新婦の席に近づかなかったから)「うん、まあ、二人とも忙しそうだったしね」
ちなみに、引き出物はカタログギフト(食物が載っていた。よし)と、お茶とクッキーの詰め合わせでした。
クッキーは美味しくいただきましたが、お茶は、うちにはきゅうすもティーポットもないので、明日職場の同僚にあげようと思います。
今回の結婚式で一番ショックだったのは、初対面の新郎に、思い出の写真のVTRでしか、私を見たことがないはずなのに、しかも、今回私の母は出席していないにも関わらず、「お母さんにそっくりですね」と言われたことでした。
いや、もう、お幸せに!(ヤケクソ)
二人姉妹のうち、妹さんの方が先に行ってしまって、その妹さんの結婚式に出てしまったばっかりに姉も行かざるを得ない状況になってしまったのですが、致し方ありません。これも親戚づきあいだ。
横浜へ父の車に同乗して出発。
着くや否や、新婦の父親に、
「おー、ゆかりちゃんよく来たな。ゆかりちゃん、もっとこっちつめて座って」
と、連呼される。
伯父さん、私の名前はゆかりではありません。
それは、もうひとりのいとこの名前です。
しかも伯父さん、それ、この前の妹さんの結婚式でも同じこと言ってた。
しかも、親戚紹介のときには
「弟の●●、その妻の○○」
とまで。
さすがにそのときは、
「妻じゃありません」
と静かにつっこんでしまいました。
これだけで、如何に親戚づきあいから遠のいているかわかると思いますが、叔父さんの場合、若干入っているような気がするので、特別つっこみません。
その後、親戚一同の挨拶や、集合写真などを撮ってチャペルへ。
もごもごと式は進み、司会の人が、「今、新郎新婦が皆様をお待ちする準備をしておりますので、その場でお待ちください」と言った途端、ガラスの向こうの通路を準備のために歩いていく姿が丸見えになったチャペル。
おい、これって、見たっていいけど、設計上のミスだろうが!
横浜が近いので、景色がよく見えます。天気も上場で、高いビルの結婚式は気分がいいですが、風が強くて寒いので、震えながらフラワーシャワー。
猛烈な風に、花は飛んでったんですが、まあいいでしょう。
その後、人がはけきらぬうちに、何処からともなく現れたおばさんたちが、早速花びらを、ほうきとちりとりで片付けていたのも、見なかったことにします。
父親に指摘されて気づいたのですが、その会場の結婚式予定って、何組も名前があったんですよね。
これはあれか、ケツカッチンというやつか。
その後、披露宴開始。
式はともかくとして、披露宴は、親や友達のために行うものだと思うので、この辺で疎遠な親戚はそっと退場したいところなのですが、そうもいきません。
妹さんの結婚式の時は、新郎の上司の話が嘘みたいに長くて辟易したものですが、今回は乾杯の音頭も、上司のスピーチも非常に完結で短く、場慣れしている感じで好感が持てました。
その後、新婦はお色直しで消え、新郎も友人一同にみこしのように抱え上げられて退場などというイベントを挟みつつ、歓談へ。
私「ねえ、●●ちゃんの新郎の人って、何やってる人なの?」
新婦妹「さあ。実は私もよく知らないんだよね。IT関係?」
なんだよそれ。
結局半導体を輸入して営業してうんたら、というような会社らしいです。よくわかりませんが。
その後はまあ、だらだら続いたり続かなかったり。
特別写真も撮らないので、父と会話したり、携帯をいじったりしているうちに終わりました。というか、あんなに写真撮ったって、絶対後で見ないだろう。
最終的に、引き出物をもらってお開き。
新婦「全然おしゃべりできなかったねー!」
私(そりゃまあ新郎新婦の席に近づかなかったから)「うん、まあ、二人とも忙しそうだったしね」
ちなみに、引き出物はカタログギフト(食物が載っていた。よし)と、お茶とクッキーの詰め合わせでした。
クッキーは美味しくいただきましたが、お茶は、うちにはきゅうすもティーポットもないので、明日職場の同僚にあげようと思います。
今回の結婚式で一番ショックだったのは、初対面の新郎に、思い出の写真のVTRでしか、私を見たことがないはずなのに、しかも、今回私の母は出席していないにも関わらず、「お母さんにそっくりですね」と言われたことでした。
いや、もう、お幸せに!(ヤケクソ)
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