RPGのはずなのに、どのレビューを見ても物語について言及されない『ラストレムナント』が非常に不安です。
システムとか、戦闘とか、わかりやすい駄目な部分はさておき、結局物語はどうだったのかが、逆に凄く気になります。
■ ツンデレカルタ:「お前から目が離せねえ…」 大ヒットカルタに“女性向け”登場
泡坂「私、この記事に載っている写真のシチュエーション見て思ったんですけどね」
池波「ん?」
「澤田さんだったら、どう言うのかなあと」
「あいつかあ? どうだろ。あいつ、大体ツンデレの領域に入るのかね?」
「うーんどうでしょう。我々の前でツンツンしていたことなど覚えがないですが」
「かといって、デレデレしている姿も見たことねえけどな」
「クーデレでは全くないですしね」
「結局、どういう台詞があんだ、これ」
「そうですねえ、じゃあ順番に澤田さんが言うとするとですね………」
「信じられんほど使えん奴だな。ここまで無能な馬鹿は初めてだ。それでもお前を側に置きたいと願う私も相当の馬鹿だがな」
「これだったら、どう言うと思います?」
「そうだなあ」
「………」
「ひたすら無言って感じじゃねえの? あいつ、どっちかってーと、できないならできないで、出来ない奴なんだなって、自己完結するタイプだから」
「澤田さんの無言は、怒ってるんじゃなくてなんて言っていいのかわからないって感じですしね。じゃ、次はこれです」
「猫は嫌いだ。気まぐれでわがままで自分勝手で、ホントお前そっくりで………だからつい、触りたくなっちまう」
「まず、澤田さん別に猫嫌いじゃないんですが………」
「嫌いでもねえけどな。あいつ、動物の好き嫌いなんてあんのか?」
「聞いたことないですけどねえ。結局澤田さんは、こういう遠まわしである意味頭使う発言はしないと思います」
「まあ、頑張ってみるなら、こんな感じかな」
「俺は猫は苦手だ。苦手だが………でも、嫌いじゃない。やわらかいし、暖かいし」
「おや? 女に対しての記述がありませんよ?」
「想像つかなかった」
「もう俺に関わるな。ついてこられても迷惑だ。………ついてくるなよ。俺じゃお前を幸せになんかできねーんだ。わかってくれよ」
「ここまで自分でネタを引っ張っといて言うのもなんですけどね、澤田さんがとにかく意中の相手と話している時の口調が全く想像できません」
「あいつ、女性に対しては基本フェミニストだけど、好きな相手に好意を表すときは、わりとはっきり言うような気がするけどなあ。こう、遠まわしな自分の葛藤とか、一番女性に見せちゃいけないって自覚しているから、こういうことするくらいなら、そうだなあ」
「俺は君とは付き合えない。理由は言えない。だけど、俺は君に幸せになって欲しい」
「こんな感じとか」
「あーそれっぽいかもしれませんね」
「わかったよ。そこまで言うなら側にいてやるよ。ま、まあお前が嫌って言っても絶対離さねーけどな」
「側にいる。離れない。ずっとだ」
「こんな感じ?」
「あー、そうかもな」
「お前なあ………店で待ってろって言ったろ。ったく世話やかすんじゃねーよ。すげー探しちまったじゃねーか」
「澤田さんが探す側の立場になるわけがない」
「まったくだ。このシチュエーションはなし、だな」
「お前らなー!」
「まあ、どうせ色々なシチュエーションをためすのなら、声優さんのバリエーションも欲しいですねえ。別に芸達者だから全部の役をやってもらいたいわけではなく、それぞれの得意分野を聞いてみたかったというか」
「ベテラン、若手織り交ぜるとかな。男性は女性ほどツンデレの第一人者とか、そういう感じ少ねえし」
「無視するな!」
システムとか、戦闘とか、わかりやすい駄目な部分はさておき、結局物語はどうだったのかが、逆に凄く気になります。
■ ツンデレカルタ:「お前から目が離せねえ…」 大ヒットカルタに“女性向け”登場
泡坂「私、この記事に載っている写真のシチュエーション見て思ったんですけどね」
池波「ん?」
「澤田さんだったら、どう言うのかなあと」
「あいつかあ? どうだろ。あいつ、大体ツンデレの領域に入るのかね?」
「うーんどうでしょう。我々の前でツンツンしていたことなど覚えがないですが」
「かといって、デレデレしている姿も見たことねえけどな」
「クーデレでは全くないですしね」
「結局、どういう台詞があんだ、これ」
「そうですねえ、じゃあ順番に澤田さんが言うとするとですね………」
「信じられんほど使えん奴だな。ここまで無能な馬鹿は初めてだ。それでもお前を側に置きたいと願う私も相当の馬鹿だがな」
「これだったら、どう言うと思います?」
「そうだなあ」
「………」
「ひたすら無言って感じじゃねえの? あいつ、どっちかってーと、できないならできないで、出来ない奴なんだなって、自己完結するタイプだから」
「澤田さんの無言は、怒ってるんじゃなくてなんて言っていいのかわからないって感じですしね。じゃ、次はこれです」
「猫は嫌いだ。気まぐれでわがままで自分勝手で、ホントお前そっくりで………だからつい、触りたくなっちまう」
「まず、澤田さん別に猫嫌いじゃないんですが………」
「嫌いでもねえけどな。あいつ、動物の好き嫌いなんてあんのか?」
「聞いたことないですけどねえ。結局澤田さんは、こういう遠まわしである意味頭使う発言はしないと思います」
「まあ、頑張ってみるなら、こんな感じかな」
「俺は猫は苦手だ。苦手だが………でも、嫌いじゃない。やわらかいし、暖かいし」
「おや? 女に対しての記述がありませんよ?」
「想像つかなかった」
「もう俺に関わるな。ついてこられても迷惑だ。………ついてくるなよ。俺じゃお前を幸せになんかできねーんだ。わかってくれよ」
「ここまで自分でネタを引っ張っといて言うのもなんですけどね、澤田さんがとにかく意中の相手と話している時の口調が全く想像できません」
「あいつ、女性に対しては基本フェミニストだけど、好きな相手に好意を表すときは、わりとはっきり言うような気がするけどなあ。こう、遠まわしな自分の葛藤とか、一番女性に見せちゃいけないって自覚しているから、こういうことするくらいなら、そうだなあ」
「俺は君とは付き合えない。理由は言えない。だけど、俺は君に幸せになって欲しい」
「こんな感じとか」
「あーそれっぽいかもしれませんね」
「わかったよ。そこまで言うなら側にいてやるよ。ま、まあお前が嫌って言っても絶対離さねーけどな」
「側にいる。離れない。ずっとだ」
「こんな感じ?」
「あー、そうかもな」
「お前なあ………店で待ってろって言ったろ。ったく世話やかすんじゃねーよ。すげー探しちまったじゃねーか」
「澤田さんが探す側の立場になるわけがない」
「まったくだ。このシチュエーションはなし、だな」
「お前らなー!」
「まあ、どうせ色々なシチュエーションをためすのなら、声優さんのバリエーションも欲しいですねえ。別に芸達者だから全部の役をやってもらいたいわけではなく、それぞれの得意分野を聞いてみたかったというか」
「ベテラン、若手織り交ぜるとかな。男性は女性ほどツンデレの第一人者とか、そういう感じ少ねえし」
「無視するな!」
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