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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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今季は、『魍魎の匣』と、『ソウルイーター』(マカ父と、アラクネ陣営以外何の興味もない)しか見ていなかった、という体たらくでした。というか、自分でもなんで魍魎の匣を見ているのかよくわかりません。なんだろう、声優さんが豪華だからか?(話の内容は、全くわかりません)

まあ、一応チェックということで、新番組をピックアップしてみました。
これらを見る、というわけではなく、見るとしたらこれかな程度の羅列です。
以下、『MOON PHASE』様より。


「続 夏目友人帳」
実は第一期も地味に見てました。ニャンコ先生のためだけに。

「獣の奏者エリン」
一番期待といえばそうなんですが(精霊の守り人も良かったし)ただ、全50話は正直長い………。

「鋼殻のレギオス」
野郎キャラの活躍次第では化けるかもしれません。

「RIDEBACK-ライドバック-」
全12話だから楽でいい、と思ってしまう私は少数派なのでしょうか。


ちなみに『ヘタリア』は多少の興味はあるものの、キッズステーションですから見られません。実家はケーブルテレビがあるので見られるような気もするんですが、録画を頼んでまでは。以前は彩雲国とか、魔人とか頼んでましたが、今はもう昔の話ですよ………(忘れたい。忘れられない)

しかしなんですね。改めて言うほどのことではないんですが、最近のアニメは、男性向け、女性向けがはっきりしてますね。
昔だって、そりゃ魔法少女とヒーローものとか、そういうくくりはありましたけど、あれは総じて子供向けという大きな枠の中での話ですから。
それが今やもう、殆どなくなって、アニメという大きなジャンルになると、やっぱりターゲットがより明確なモノが受けるんでしょうね。
というか、大きなお兄さん向けのものがね。
別にそれが悪いとは全く思いませんが。作る側だってニーズに応える作品を作って当たり前ですし。
逆に私は、当然男性向けのアニメは見ませんし、ラノベ原作は基本男性ターゲットだから見ないし。かといって、女性向けのアニメっていうのも、基本見ませんし。よほど、アニメの原作になった作品に興味があるとか、知っているとかでなければ。(ネオアンとかね)
そうなると、自分が「見たい」と思えるアニメって、必然的に限られるのだなあとしみじみ思いました。勿論、男性向けであっても、自分が視聴して面白いものはあるんでしょうが、男性向けの垣根を越えてまで発掘する気力はもうありません。
逆に昔は、「ルパン」とか「シティーハンター」とか男女関係なく大人から子どもまで楽しめる作品が、いっぱいあったんだなあ、と(年がばれる)微妙にしんみりした気持ちになりました。
「キン肉マン」とかだって、あれは「男子」向けであって、「男性向け」じゃなかったですしね。
私が子どもではなくなった、というのも勿論なんですが。
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