『アニーのアトリエ』
とりあえずベストEDは見ました。
アイテム図鑑も、敵からのドロップアイテム以外は全部うまりましたし、冒険者を極めたEDも見たので、イベントは網羅したと思います。
他の細かいEDは、まあ別に見なくてもいいや、という感じです。
ベストEDに満たない時に見ざるを得ないものなので。
総評としては、初っ端のプレイとあまり変わりませんでした。
細かなイベントは楽しいし、戦闘も楽。
ただし、防御コマンドがないため、仲間の一人に盗ませる行為をさせている間、残りは延々無駄な特技を使い続けなければならないので、それは不満。
そして、肝心のアイテム調合のシステム周りが超不親切で、何のために簡略化されたんだよー! とイラっとくることひとしお。
そして、実際イベントをこなして、あと三ヶ月寝て過ごせばいいや、という人のための「休む」コマンドが一切ない。
仕方がないので、一番日数がかかる調合をちまちま繰り返し、およそ90日を乗り切りました。
そりゃあ、最初の頃はこんなの使わないかもしれないけどさあ………。
色々なEDの中では、明らかにデータ引継ぎで見るものもあるので、そうなれば後半暇になるのは必然なので、休みコマンドも正直欲しかったです。
とにかくEDは制覇したい、という人にもちょっと辛いかな、と思いますし。
キャラクターに関しては、そうですねえ、自立しているわけじゃない主人公が、楽しく仲間たちと遊んでいる、という感じでした。
最後は錬金術に目覚めますが、基本は言われてやってることなので。
絵柄としては可愛らしくて、バリエーションもいっぱりあります。
フルボイスではないですが、要所要所で台詞もきちんとしゃべってくれます。これくらいの声で充分だなあ、私は。
DSで遊ぶ作品としてはまとまっている佳作でした。
なんだかんだで、ちゃんと繰り返し遊べますしね。
『バテン・カイトス2 始まりの翼と神々の嗣子』
あ、相変わらずとっかかりの敷居が高いゲームだぜ………!
1でも最初は正直「なんだこれ」と思ったものですが、今回続編だから下手な説明は無用! とでも思っているのか、このシリーズの要である戦闘についてなんのレクチャーもないまま、延々戦闘が始まった時は、「なんだこれ」とやっぱり思いました。
そりゃ確かにこのゲームから入る人はいないかもしれんが、1をやった人ならばなおさら、1とは全然違う戦闘システムにとまどうに決まってるだろ!
1だと、数字のペアや、ストレートも数字が少ないから多い、多いから少ない、のどっちでもよかったのですが、今回はとにかく数字の少ないから多いしかありえないので、序盤の戦闘では自分が何をやっているのかよくわかりませんでした。
自軍の防御ターンがなくなったのは楽でいいんですが、攻撃がまわってくる順番が固定ではない(相手や自分のすばやさに影響される?)ので、気がつくと番がまわっていたこともしばしば。
戦闘時のモーションが簡略化されて、ほぼ一つのカメラからの映像になったので、自分が今どういう攻撃をしているのかとか、そういう視覚的な楽しみは減りました。
大体、攻撃のターンになったって、見ているのはカードの数字だけなんだから、モーションいらないったらそうなんですけど、それゆえに、目をひきつける派手な演出も欲しかったなあ、と。
自分が攻撃のカードを出し揃えても、何故か攻撃に移る前にタイムラグがあるので、その間も慣れるまで辛いかな、と。
後これ、わざとなのかも知れませんが、映像が凄く退化しているのは何故なのでしょうか。
前作もOPのポリゴンは決して上等ではなかったのかもしれませんが、壮大な世界観が現れていて、凄く見ごたえがあったのに、今回のOPは変なつぎはぎだらけの絵で、ガクガク動いて、始めるのが不安になったほどです。
演出だといいんですが………。
舞台などは、前作の流用だったりしますから、問題はなし。
今のところまだ序盤ですが、あのジャコモが未来が想像できないくらいのさっぱりした顔の少年で現れたときは、自分の目がおかしくなったと思いました。
ゲルドブレイムも、この頃の策士的なままでいればよかったのに………。
とりあえずベストEDは見ました。
アイテム図鑑も、敵からのドロップアイテム以外は全部うまりましたし、冒険者を極めたEDも見たので、イベントは網羅したと思います。
他の細かいEDは、まあ別に見なくてもいいや、という感じです。
ベストEDに満たない時に見ざるを得ないものなので。
総評としては、初っ端のプレイとあまり変わりませんでした。
細かなイベントは楽しいし、戦闘も楽。
ただし、防御コマンドがないため、仲間の一人に盗ませる行為をさせている間、残りは延々無駄な特技を使い続けなければならないので、それは不満。
そして、肝心のアイテム調合のシステム周りが超不親切で、何のために簡略化されたんだよー! とイラっとくることひとしお。
そして、実際イベントをこなして、あと三ヶ月寝て過ごせばいいや、という人のための「休む」コマンドが一切ない。
仕方がないので、一番日数がかかる調合をちまちま繰り返し、およそ90日を乗り切りました。
そりゃあ、最初の頃はこんなの使わないかもしれないけどさあ………。
色々なEDの中では、明らかにデータ引継ぎで見るものもあるので、そうなれば後半暇になるのは必然なので、休みコマンドも正直欲しかったです。
とにかくEDは制覇したい、という人にもちょっと辛いかな、と思いますし。
キャラクターに関しては、そうですねえ、自立しているわけじゃない主人公が、楽しく仲間たちと遊んでいる、という感じでした。
最後は錬金術に目覚めますが、基本は言われてやってることなので。
絵柄としては可愛らしくて、バリエーションもいっぱりあります。
フルボイスではないですが、要所要所で台詞もきちんとしゃべってくれます。これくらいの声で充分だなあ、私は。
DSで遊ぶ作品としてはまとまっている佳作でした。
なんだかんだで、ちゃんと繰り返し遊べますしね。
『バテン・カイトス2 始まりの翼と神々の嗣子』
あ、相変わらずとっかかりの敷居が高いゲームだぜ………!
1でも最初は正直「なんだこれ」と思ったものですが、今回続編だから下手な説明は無用! とでも思っているのか、このシリーズの要である戦闘についてなんのレクチャーもないまま、延々戦闘が始まった時は、「なんだこれ」とやっぱり思いました。
そりゃ確かにこのゲームから入る人はいないかもしれんが、1をやった人ならばなおさら、1とは全然違う戦闘システムにとまどうに決まってるだろ!
1だと、数字のペアや、ストレートも数字が少ないから多い、多いから少ない、のどっちでもよかったのですが、今回はとにかく数字の少ないから多いしかありえないので、序盤の戦闘では自分が何をやっているのかよくわかりませんでした。
自軍の防御ターンがなくなったのは楽でいいんですが、攻撃がまわってくる順番が固定ではない(相手や自分のすばやさに影響される?)ので、気がつくと番がまわっていたこともしばしば。
戦闘時のモーションが簡略化されて、ほぼ一つのカメラからの映像になったので、自分が今どういう攻撃をしているのかとか、そういう視覚的な楽しみは減りました。
大体、攻撃のターンになったって、見ているのはカードの数字だけなんだから、モーションいらないったらそうなんですけど、それゆえに、目をひきつける派手な演出も欲しかったなあ、と。
自分が攻撃のカードを出し揃えても、何故か攻撃に移る前にタイムラグがあるので、その間も慣れるまで辛いかな、と。
後これ、わざとなのかも知れませんが、映像が凄く退化しているのは何故なのでしょうか。
前作もOPのポリゴンは決して上等ではなかったのかもしれませんが、壮大な世界観が現れていて、凄く見ごたえがあったのに、今回のOPは変なつぎはぎだらけの絵で、ガクガク動いて、始めるのが不安になったほどです。
演出だといいんですが………。
舞台などは、前作の流用だったりしますから、問題はなし。
今のところまだ序盤ですが、あのジャコモが未来が想像できないくらいのさっぱりした顔の少年で現れたときは、自分の目がおかしくなったと思いました。
ゲルドブレイムも、この頃の策士的なままでいればよかったのに………。
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