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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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なんでも、オトメイトの「薄桜鬼」がアニメ化決定したそうで。
あ、ならゲームやんないでもいいかなとつい私なんかは思ってしまったわけですが、それでもアニメから入ってゲームがやりたいと思えるかもしれませんし、いいきっかけになれば、と。
でもなあ、どれだけ公式サイトを見ても、私が落としたい奴らは落とせないのが解せない。

あ、そういえば遥か3の迷宮も愛蔵版がPSPで出るそうで。
この手の話題が続くと、PSPは乙女ゲーム専用機と割り切って購入すべきなのか、と思ってしまいます。
でもなあ………それは何故か悔しい。
かつて、トロワのためにPS2を買ったときのような、キラータイトルが出て欲しいです。勿論自分の中だけのタイトルですが。




職場の同僚が、「油が乗り切ってるよ! 油が!」と物凄いコメントと共に貸してくれたので見てみました。
初め見た時は、「あの黄金のふんどしは誰が考えたんだ」とそればかりに注目してしまいましたが、それからは「あの黄金のレオタードは誰が考えたんだ」と一つ階段を上ったような気がしました。
あれって、やっぱりマイケルの決めポーズである股間押さえ(なんつーのかあれは)を際立たせるためなんでしょうか。
失神するよね、そりゃ。

全編通して金のかけ方が半端じゃなかったです。
衣装に、ダンサーに、セットに、ありとあらゆるものにバリエーションがあって、見ていて飽きさせない仕様は、まさにエンターテイナーですな。
潤沢な資金があろうが、それを生かせなきゃただの無駄金ですし。
やっぱり、知っている曲や知っているダンスが流れると、画面への食いつきが違います。
もう全ての動きがかっこよくてねえ。
多分あれだ、マイケルは寄生獣みたいに、足だけ別モノが取り付いてるんじゃないか。
初っ端の、下からせり上がって飛び出してくるシーンで、つかみはオッケー。
「Black and White」で、ギターの音と共に飛び出してきたとき、バスケ選手程度は床と空間が空いていた。

あの場にいたら、私ですら悲鳴を上げてるなあ、としみじみ。
観客席から一人を選んでサービスというものがあったんですが、たとえやらせであったとしても、スタッフだったとしても、あのマイケルに抱きしめられたら役得どころの騒ぎじゃないですよね。
あの数分で一生涯の元は取れる!
愛してるに、キスに、ハグって、くっそ、何故私はあの場にいなかった!

メッセージ性の強い歌も多いので、歌詞で「そばにいてくれますか?」とかマイケルに投げかけられると、やっぱり見ている側は「私に! 私にだけのメッセージ!」って思うんでしょうね。
どれだけ遠くても、「今目があった!」と信じる程度には信じられます。
そして決め技の投げキッスだもんなあ。
我々の想像する投げキッスって、おちゃめなイメージがありますが、マイケルのは違う。
なんていうか、神聖な感じがする。

個人的に、「Beat it」はあのTシャツで見たかったです。
あの可愛い鍵盤のTシャツを、油の乗ったマイケルで見たかったなあ(笑)
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