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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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・実は地味にアニメの『蒼天航路』を見ています。
やっぱり三国志って燃え要素満載なのと、地味袁紹が今後凄く気の毒なことになるので、なんかこう、「あわあわ」という気持ちになります。常識人の末路っていうか、こう、「ああああ」と思ってしまうというか。い、いい人なんだけどなあ………。(喜びの要素じゃないじゃないか)

現実的には、ホント勘弁、ですが董卓の傍若無人ぶりや、まさに力押しの武人などは、非常に画面で見ていて映えます。
曹操はこう、なんだ、笑いの要素だからあれは。
知将っていうのは、面白さが具現化するのは、力ではどうにもならない暗部だと思っているので、集団戦闘で論語ぶったりされると、本当におかしくてなりません。
今回、夏侯惇が弓に射られて隻眼になったのですが、ここは、圧倒的に横山三国志の演出のほうが良かった!
アニメだと、射られた瞳を自らえぐって食す、という確かにインパクトがある行動だったのですが、そんなわかりやすい残酷描写ではなく、横山三国志の夏侯惇は凄いですよ!
戦場で弓に射られ、自らの手で引き抜くところまでは同じ。
だが、三国志の夏侯惇は無言で引き抜いた後、たった一言ですよ。

「おのれ、下郎」

これですよー!!
私の夏侯惇惚れはここで決定しました!
自分の目玉を射抜いた雑兵に対しての発言が、激しい檄でもなければ、血反吐でもなく、ただ、「下郎」ですよ! どんだけドSだお前!! 最高!!
横山三国志は実家に多分まだあるとは思いますが、明確にこのシーンは覚えております。

あ、あと横山三国志も、蒼天三国志も、孫堅がすげえカッコイイです。明らかに天才肌だけど、世の無常もわかってる感のある横山孫堅もいいし、まるで西洋人みたいな、蒼天の孫堅もカッコイイわ~。
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