ワールドカップが始まって変わったこと。
父の発泡酒がビールになった。(しかも瓶ビール)
さて、私が今の部署にいられるのもあと二週間となりました。
実はあの後、二転三転しまして、結局既にもめて実際に異動すれば血を見ることが予想できた部署ではない、別のところで働くことになりました。まあ、そこは今まで殆ど関わりがなかったので、実際行ってみなければどういう場所かはわからないのですが。
別に感慨深くなるほど今の部署に愛着もないのですが、やはりお世話になった方には挨拶をしておこうと声をかけました(夜勤がある職場だと、下手すりゃ一ヶ月くらいすれ違いになることもザラにある)。
「異動することになりまして、お世話になりました」
「えっ!? 何で!?」
「さあ。こっちが知りたいですけど」
「ええ!? いつから!?」
「七月からです」
「他に行く人いるの?」
「いますよ。全部で三人ここから出て行きます」
「ええ!? だから何で!?」
「さあ…師長にたてついた面子っぽいですけどね」
「ええ!? たてついたの!?」
「そうですねえ。今でも普通についてますけど、まあお世話になりました」
驚いて引き止めてもらえるうちが華、でしょうか。
さすがに同じ部署に五年もいると、人間関係ができすぎちゃったりとか、なあなあで仕事をしてしまうこともあるでしょうから、ちょうど良かったといえばそうかもしれません。
まだどうなるかわかりませんが、まあ宝くじが当たって音信不通になる予定だから、いいや仕事のことはどうでも!(毎年言ってる)
私と違う部署の男が、人事異動を言い渡されたのですが、「結婚の準備があるからできない」とか、とんでもない言い訳をぬかし、実際まぬがれたという話を聞いて、その男もその理由を通す上も大概だ、とそれが一番ぐったりきました。
なんかもう…気持ち悪いんだよこの男ォォォ!!
『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』もやっと攻略本の封を切って六話まで進めました。
三話くらいまでレポート書いていたんですけど、途中から飽きたので、レポート含めて感想書くかどうか怪しいです。
今のところキャラ萌えまでは程遠いし、細かなシステム面で凄くイライラすることが多いし、根本的に諸般の事情があろうが、ここまでインスパイアするなら続編で出しゃいいのにという感想のまま、最後を迎えてしまいそうな気もします。
出せない理由も勿論わかりますが、だったら普通に新作出せばよかったのにねえ。システムを継承してるといっても、システム凄くやりづらいので、継承してまで云々したくないですし、世界観継承ならそれはもうただの劣化版になってしまいますから。
ちょっと色々勿体無いソフトという印象が強いです。
キャラに関しては、普通に鈴萌え。
「きりっ!」と居住まい正してみるとか、「空気だったですか…」とショックを受けてみたりとか、何かあると主人公の後ろに隠れたりだとか、普通に幼女萌えできて嬉しいです。他のクラスメートにだけ関して言えば、すべて影が薄いとしか言いようが…。壇とかもう何の印象も残ってない…。
後は、単品では正義の味方が思っていたよりもずっとまともでカッコイイのと、忍者とビンタはカップリングで萌えるとか、普通にいちるが着いてきてくれりゃ良かったのにとか、その程度ですね。
父の発泡酒がビールになった。(しかも瓶ビール)
さて、私が今の部署にいられるのもあと二週間となりました。
実はあの後、二転三転しまして、結局既にもめて実際に異動すれば血を見ることが予想できた部署ではない、別のところで働くことになりました。まあ、そこは今まで殆ど関わりがなかったので、実際行ってみなければどういう場所かはわからないのですが。
別に感慨深くなるほど今の部署に愛着もないのですが、やはりお世話になった方には挨拶をしておこうと声をかけました(夜勤がある職場だと、下手すりゃ一ヶ月くらいすれ違いになることもザラにある)。
「異動することになりまして、お世話になりました」
「えっ!? 何で!?」
「さあ。こっちが知りたいですけど」
「ええ!? いつから!?」
「七月からです」
「他に行く人いるの?」
「いますよ。全部で三人ここから出て行きます」
「ええ!? だから何で!?」
「さあ…師長にたてついた面子っぽいですけどね」
「ええ!? たてついたの!?」
「そうですねえ。今でも普通についてますけど、まあお世話になりました」
驚いて引き止めてもらえるうちが華、でしょうか。
さすがに同じ部署に五年もいると、人間関係ができすぎちゃったりとか、なあなあで仕事をしてしまうこともあるでしょうから、ちょうど良かったといえばそうかもしれません。
まだどうなるかわかりませんが、まあ宝くじが当たって音信不通になる予定だから、いいや仕事のことはどうでも!(毎年言ってる)
私と違う部署の男が、人事異動を言い渡されたのですが、「結婚の準備があるからできない」とか、とんでもない言い訳をぬかし、実際まぬがれたという話を聞いて、その男もその理由を通す上も大概だ、とそれが一番ぐったりきました。
なんかもう…気持ち悪いんだよこの男ォォォ!!
『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』もやっと攻略本の封を切って六話まで進めました。
三話くらいまでレポート書いていたんですけど、途中から飽きたので、レポート含めて感想書くかどうか怪しいです。
今のところキャラ萌えまでは程遠いし、細かなシステム面で凄くイライラすることが多いし、根本的に諸般の事情があろうが、ここまでインスパイアするなら続編で出しゃいいのにという感想のまま、最後を迎えてしまいそうな気もします。
出せない理由も勿論わかりますが、だったら普通に新作出せばよかったのにねえ。システムを継承してるといっても、システム凄くやりづらいので、継承してまで云々したくないですし、世界観継承ならそれはもうただの劣化版になってしまいますから。
ちょっと色々勿体無いソフトという印象が強いです。
キャラに関しては、普通に鈴萌え。
「きりっ!」と居住まい正してみるとか、「空気だったですか…」とショックを受けてみたりとか、何かあると主人公の後ろに隠れたりだとか、普通に幼女萌えできて嬉しいです。他のクラスメートにだけ関して言えば、すべて影が薄いとしか言いようが…。壇とかもう何の印象も残ってない…。
後は、単品では正義の味方が思っていたよりもずっとまともでカッコイイのと、忍者とビンタはカップリングで萌えるとか、普通にいちるが着いてきてくれりゃ良かったのにとか、その程度ですね。
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患者「おいらはドラマー。やくざなドラマー♪」
私(ああ。石原裕次郎の)
患者「ドラマーを殴ればやったるぜ」
私「それ、ただの暴力でしょう」
歌詞を間違えて覚えているらしいのですが、問題は若い子は元歌を知らないので、そこから説明しなければ面白さがわからないってところでしょうか。
『銀幕ヘタリア』
見てきました。池袋で。まあ、関東圏はあと横浜か、川崎しか候補がないしな。
池袋は用がなきゃ行かない街なんですが、着いてみて平均年齢の低さに愕然。
見渡せども十代ばかりで、めまいがしてきました。まあ休みの日だしな。
一番驚いたのは、私の横で携帯電話で話していた男の人が、
「あ、俺? 池袋ナウ」
と言い出した時でしょうか。
本気でそんなこと言う人いるのか…。これが、文章上とか、おふざけで話しているならともかく、真剣な会話に盛り込むようなことか…?
いやあ、こういうのってオタク的な要素がない人から見るとわけわかんないでしょうが、要素があってもわけがわからないですよ。
で、S海魚さんと合流して(池袋の待ち合わせのしづらさはどうにかすべきだと思います)無事に映画館にたどり着いたのですが、そこでも若者の群れに遭遇。
私「うわあ」
S海魚「うわー」
チケットを予約しておいて良かった、と心から思いました。平日ならここまで酷くなかったのかもしれませんが、それにしても凄い人だった。
会場にたどり着いてみても凄い人で、ここまで来ると、「よし、俺がこの会場の平均年齢底上げしてやらあ!」という義務感すら漂ってきます。
どうもよくわかりませんが、ヘタリアってファンの平均年齢層低かったのか~。
今まであまりそういうジャンル(RKRNだって正直低いとは思えないし)に関わってこなかったので、それはそれで新鮮でした。
ただこの人ごみの中を掻き分けて、物販見に行く勇気はありませんでしたが…。
始まる前の他の映画の予告で、ロシアの単語が出れば喜んで笑い、ソルトという単語が出れば受けて盛り上がるテンションはどうかと思いましたが、私は以前遥かの映画を見に行ってコスプレイヤーに出会った事があるので、それに比べればまだまだ。あのレイヤーはどう考えても十代じゃなかったしな。
いざ始まって、うるさいおしゃべりとかあったら、ぶっ飛ばしてやろうと思ったのですが、それもなく概ね無事に見られた感じでした。
さて、肝心の内容に関してはレンタルして見ればいいんじゃね? 程度のデキでした。
そういう映画だろうなと思って見に行ったら、そういう映画だったというか。むしろ、底辺を想像していたせいか、思っていたよりは楽しめました。
本編七割、以前放映したアニメ(書き下ろし部分もあるにはあるが)三割くらいでしょうか。私はキャラクターものは、内容なんてなくたって、キャラたちが可愛ければそれでいいというタイプなので、まだ見られましたが、そうじゃない人にとっては退屈なだけだと思いますよ。動画のデキがいいわけでもありませんし。
実際、放映済みの三割は殆ど寝てました。
いやー正直この売り方はない、映画の作り方はない、と普通の映画ならキレてたところなんでしょうけど、元々が五分ネット配信アニメですからねえ。元の始まりが低いだけに、「わざわざ映画にしなくたって、普通にOVAで出せばいいんじゃねえの?」という冷徹な反応程度で済んだ感じです。
まあ興味のある人のためだけに見る、っていうものですから、普通の映画として過剰反応するのもバカバカしくなるというか。
映画終了後、誰から思い切り拍手していて、思わず、「コミケかよ」と突っ込みを入れてしまう始末でした。まあ、若さってのはそういうことだよね。私はコミケですら拍手をしたことは一度もありませんが…。
その後はS海魚さんと、六時間あまり延々トークしてお別れしました。
「愛を真正面から描いた作品が最近少ない。北斗の拳は素晴らしい」
「かといって、愛だけ描く少女マンガも面白くない。愛と言うのはあくまで他にやるべきことがあって、その上でも君を愛すという設定がいい」
「銀河英雄伝説も、最後は民主主義に乾杯して終わるか、「本懐である」と共に果てたい」
「魚住は最高だ。魚住か赤木か木暮の彼女になりたい」
「ついでに田岡にだって萌える」
「金色のコルダ3は、あまりにテニスの王子様だった」
「まさか」
「むろん」
「そうなのか」
「そうだ」
「むう」
「ならばゆこう」
「ゆこう」
そういう話になりました。凄く充実した時間でした。ありがとうございます。
私(ああ。石原裕次郎の)
患者「ドラマーを殴ればやったるぜ」
私「それ、ただの暴力でしょう」
歌詞を間違えて覚えているらしいのですが、問題は若い子は元歌を知らないので、そこから説明しなければ面白さがわからないってところでしょうか。
『銀幕ヘタリア』
見てきました。池袋で。まあ、関東圏はあと横浜か、川崎しか候補がないしな。
池袋は用がなきゃ行かない街なんですが、着いてみて平均年齢の低さに愕然。
見渡せども十代ばかりで、めまいがしてきました。まあ休みの日だしな。
一番驚いたのは、私の横で携帯電話で話していた男の人が、
「あ、俺? 池袋ナウ」
と言い出した時でしょうか。
本気でそんなこと言う人いるのか…。これが、文章上とか、おふざけで話しているならともかく、真剣な会話に盛り込むようなことか…?
いやあ、こういうのってオタク的な要素がない人から見るとわけわかんないでしょうが、要素があってもわけがわからないですよ。
で、S海魚さんと合流して(池袋の待ち合わせのしづらさはどうにかすべきだと思います)無事に映画館にたどり着いたのですが、そこでも若者の群れに遭遇。
私「うわあ」
S海魚「うわー」
チケットを予約しておいて良かった、と心から思いました。平日ならここまで酷くなかったのかもしれませんが、それにしても凄い人だった。
会場にたどり着いてみても凄い人で、ここまで来ると、「よし、俺がこの会場の平均年齢底上げしてやらあ!」という義務感すら漂ってきます。
どうもよくわかりませんが、ヘタリアってファンの平均年齢層低かったのか~。
今まであまりそういうジャンル(RKRNだって正直低いとは思えないし)に関わってこなかったので、それはそれで新鮮でした。
ただこの人ごみの中を掻き分けて、物販見に行く勇気はありませんでしたが…。
始まる前の他の映画の予告で、ロシアの単語が出れば喜んで笑い、ソルトという単語が出れば受けて盛り上がるテンションはどうかと思いましたが、私は以前遥かの映画を見に行ってコスプレイヤーに出会った事があるので、それに比べればまだまだ。あのレイヤーはどう考えても十代じゃなかったしな。
いざ始まって、うるさいおしゃべりとかあったら、ぶっ飛ばしてやろうと思ったのですが、それもなく概ね無事に見られた感じでした。
さて、肝心の内容に関してはレンタルして見ればいいんじゃね? 程度のデキでした。
そういう映画だろうなと思って見に行ったら、そういう映画だったというか。むしろ、底辺を想像していたせいか、思っていたよりは楽しめました。
本編七割、以前放映したアニメ(書き下ろし部分もあるにはあるが)三割くらいでしょうか。私はキャラクターものは、内容なんてなくたって、キャラたちが可愛ければそれでいいというタイプなので、まだ見られましたが、そうじゃない人にとっては退屈なだけだと思いますよ。動画のデキがいいわけでもありませんし。
実際、放映済みの三割は殆ど寝てました。
いやー正直この売り方はない、映画の作り方はない、と普通の映画ならキレてたところなんでしょうけど、元々が五分ネット配信アニメですからねえ。元の始まりが低いだけに、「わざわざ映画にしなくたって、普通にOVAで出せばいいんじゃねえの?」という冷徹な反応程度で済んだ感じです。
まあ興味のある人のためだけに見る、っていうものですから、普通の映画として過剰反応するのもバカバカしくなるというか。
映画終了後、誰から思い切り拍手していて、思わず、「コミケかよ」と突っ込みを入れてしまう始末でした。まあ、若さってのはそういうことだよね。私はコミケですら拍手をしたことは一度もありませんが…。
その後はS海魚さんと、六時間あまり延々トークしてお別れしました。
「愛を真正面から描いた作品が最近少ない。北斗の拳は素晴らしい」
「かといって、愛だけ描く少女マンガも面白くない。愛と言うのはあくまで他にやるべきことがあって、その上でも君を愛すという設定がいい」
「銀河英雄伝説も、最後は民主主義に乾杯して終わるか、「本懐である」と共に果てたい」
「魚住は最高だ。魚住か赤木か木暮の彼女になりたい」
「ついでに田岡にだって萌える」
「金色のコルダ3は、あまりにテニスの王子様だった」
「まさか」
「むろん」
「そうなのか」
「そうだ」
「むう」
「ならばゆこう」
「ゆこう」
そういう話になりました。凄く充実した時間でした。ありがとうございます。
「NHKスペシャル|FIFA ワールドカップ 第3回 アフリカを背負う男 サミュエル・エトー アフリカを背負う男」
NHKでワールドカップの特集がやっていて、今回はカメルーンのエトー選手だったのですが、ひたすら泣けました。
ハングリー精神がすべてじゃないですし、貧しい国(これも失礼な表現だとは思いますが、現実として)の選手すべてが強くなるのなら、日本なんて予選を突破することすらできないでしょうが、それでも、「ある」ところから始まるものと、「ない」ところから始まるものでは、もうすべてが違ってくるような気がしました。
いくらこっちが金がないったって、隣の家にはあるわけですよ。
でも、周囲見渡しても何処にも金がない。金どころか食べ物すらない。その中で生きるためにサッカーでのし上がる、それが生きる手段と呼ぶにも生々しい、餓死しないための手段である人々とは、こう考え方や生き様の次元が違うように思えました。どちらに優があるというのではなく。
「貴方にとってサッカーとは」という質問に対して、「義務」と答えるエトーの抱えるものの大きさと重さに愕然。
「生きるための手段」でもなく「生きがい」でもなければ「夢」でもない。
他人から与えられたものではなく、自らに自ら課した「義務」という言葉に、呆然。
裏では色々やってるとか、そんなこととは別に、サッカーというものにかける気持ちがもう、第三者が口を挟む余地もないっていう壮絶さに画面を見入ってしまいました。
同じように世界を目指すカメルーンの少年に、エトーは「点を取る。それこそが大事なことだ」と伝えているのですが、とにかくストライカーとして、なすべきことを「他の誰よりも」達成しなければいけない。それ以外はない。それ以外必要ではない、っていうのがもう、あまりに現実すぎて。
しかし、一番見ていて驚いたのは、海外はあれだけ選手の移籍があるのに、それでも人種差別があるってことですね。
世界有数のチームであればあるほど、様々な国から選手が集まるだろうに、そんな中でも差別があるってどういうことなの? なんなのそれ? そういうことするサポーターって、もうそれはサポートしてないじゃん!
父が「日本はまだマシなほうなんだよ」と悲しそうに言ってましたが、でも日本でもちょっと前に確かありましたよね。でもまだ何の処分もされてないという…。
その人個人を指して、性格に対して「あいつ嫌い」ってんなら、私も山ほどあります(苦笑)が、そうではない人に対する暴言って、もうそんな奴らを庇護する必要性何処にあるの?
以前、ジャイアントキリングの感想でも書いたんですが、サポーターってサッカーが好きな人が行っているわけじゃないんでしょうね。ただ自分の憂さを晴らしたいだけなんですよ。そんな人に有能な選手が傷つけられるのは我慢なりません。もう一流であればあるほど、個人の人格が話題の種になるのは有名税として割り切るしかないのかもしれませんが、そこに「人種差別」という四文字がついてくるのは、どうしても納得いきません。
差別に抗議して、試合放棄しようというエトーに、味方は勿論ですが、相手チームの白人の選手も歩み寄って、必死で説得しようとしたりする姿こそが本来の姿だと思うのに、どうしてもう…。
私が実際の選手だったら、そんな暴言吐くようなサポーターがいるチームなんかにいたくないですよ。恥ずかしくて相手チームや、その国の方たちに申し訳なさすぎて、テンション下がるどころの騒ぎじゃないですよ。
人種差別以外にも、国には様々な事情があります。
父は、ワールドカップが始まってから、半寝ながら全部見ているらしいのですが、
「今日はセルビアとガーナの試合なんだ。セルビアは、ストイコビッチが生まれた国なんだよ。色々なことがあって、やっとワールドカップに出ることができた国なんだ」
と、とても嬉しそうでした。
そんな父を見ていて、「本当にサッカーが好きなんだなあ」とちょっと嬉しくなり(でもストイコビッチさんは名前しかわからない。苦笑)、「色々なこと」がなかっただけでも、この国の選手はまだ恵まれていると思ったのでした。紛争が絡んでくるともうそれは個人の思惑を超えて、個人を最も不幸にする…。
しかし、父はやっぱり詳しいなあと実感。
「試合は始まったけど、初戦はみんな負けたくないから、結果として引き分けの試合ばかりになっちゃって、それはそれでどうかと思う。初戦と決勝へ行けるかどうかの試合と比べて、あまりに二つの試合でモチベーションが違うのもつまらない」
「イタリアでやったワールドカップは、好きじゃない。反則ばかりで、あれは見るに耐えなかった。サッカーではなく反則して主要選手を退場させればいいというのは、もうそんな試合には価値がない。その次もイマイチで、やっと最近まともになってきたんだから、いい試合を見たい」
とか、父にしては珍しく面白い話をしてくれます。普段の父は口を開けば「黙れ」というようなド級につまんない(はずしているにもほどがある)話しかしないので、余計に「へ~」と思うのでしょうが(笑)。
私「でも日本の初戦って、カメルーンなんでしょう? 勝てるの? エトーさんとか強そうだったけどなあ」
父「どうかなあ。オランダとベルギーよりは勝率あると思うけど」
私「オランダとベルギーって強いの?」
父「強いよ」
私「勝てる?」
父「無理。日本はカメルーンに負けた時点で終わりだから」
さらっと血も涙もないことも言う父は、今現在半分寝た状態でテレビを見ています。
しかし、有名選手の特集を見るたびに、
「この選手は三年前から私が目をかけていた」と、得意げに言うのはやめてください。
貴方が目をかけていたからって、それが何になるのか父よ(笑)
見ていて私はただ感じ入るだけだったのですが、母はエトーさんの名前の発音について思うところがあったようで。
元々大学時代にフランス語を専攻していた(だからって話せるわけではないらしい。本人談・「とっくに忘れた」)ので、地元の方がエトーを呼ぶのと、それ以外の方が呼ぶのとの、発音の違いが気になったらしいのです。
母「エトゥって向こうのアナウンサーは言うけど、母国だとエトーなんだよね」
私「その国で発音しやすい、しにくいっていうのはあるだろうけど」
母「でもやっぱり、エトーさんなんだろうなあ」
その後、ウィキを見てみた限りだと「エトオー」表記で、テレビ欄などでは「エトー」表記でした。
やはり、「エトゥ」ではないようですね。
個人的にはこういう個人の名前は、当人が呼ばれたいように呼ぶのが一番だと思いますが、そうでなくとも、母国で呼ばれている呼び方を使用すべきだと思います。発音表現が、それぞれの言語によって違うのはわかりますが、やはり母国語の発音がどの世界で暮らしていても一番嬉しいでしょうし。
漢字を使う名前も、日本だと日本の漢字の読み方になってしまいますが、個人的にはちゃんと、向こうの国の発音で呼んでもらいたいなあといつも思います。だってそれが名前じゃないですか。
例えば(これは地名ですけど、他に例文を思いつかないので名前として使用)「青島」だって、日本では「あおしま」さんであっても、向こうの国では「チンタオ」さんであって、向こうの方のお名前を呼ぶときに、「あおしま」と呼んだって、それは相手にとっては「いや、そういう呼び名じゃないです」って話になりますので。
サッカーという純粋なスポーツには正直興味はありませんが、世界という普段見ることが出来ない国々の文化や、名前にもそれぞれ色が鮮やかにあって、それらに触れることができるのは、とても恵まれていると思います。
にわかでもいいじゃないかと。何がきっかけでその国に興味がわくかわからないし、別にそれが「喫茶 カメルーン」を偶然見つけて、「カメルーン………聞いたことがあるけど」だって、全く構わないのではないかと。 エトー選手の横顔をアフリカ大陸になぞられたポスターとか、超カッコよかったなあ。サッカーはよくわからないですけど、こういう楽しみ方だってあるわけですしね。各国のユニフォームもセンスが現れていてカッコイイとか。純粋にあの選手イケメンとか、もうなんだっていいと思うんですよ。
しかし、NHKもせっかくこれだけ、スポンサーがいない故にできる番組が作れるのですから、もう少し頑張ってもらいたいところですね。こういうドキュメンタリー的なものは、一日の長が確実にあるのに、それを披露できないのは勿体無いですよ。民法はやたらにドラマティックに、感動的に演出過多にするので、見ていてうんざりすることこの上ないので、スポーツ番組に関しては、硬派な放送をするNHKが一番好きです。
NHKでワールドカップの特集がやっていて、今回はカメルーンのエトー選手だったのですが、ひたすら泣けました。
ハングリー精神がすべてじゃないですし、貧しい国(これも失礼な表現だとは思いますが、現実として)の選手すべてが強くなるのなら、日本なんて予選を突破することすらできないでしょうが、それでも、「ある」ところから始まるものと、「ない」ところから始まるものでは、もうすべてが違ってくるような気がしました。
いくらこっちが金がないったって、隣の家にはあるわけですよ。
でも、周囲見渡しても何処にも金がない。金どころか食べ物すらない。その中で生きるためにサッカーでのし上がる、それが生きる手段と呼ぶにも生々しい、餓死しないための手段である人々とは、こう考え方や生き様の次元が違うように思えました。どちらに優があるというのではなく。
「貴方にとってサッカーとは」という質問に対して、「義務」と答えるエトーの抱えるものの大きさと重さに愕然。
「生きるための手段」でもなく「生きがい」でもなければ「夢」でもない。
他人から与えられたものではなく、自らに自ら課した「義務」という言葉に、呆然。
裏では色々やってるとか、そんなこととは別に、サッカーというものにかける気持ちがもう、第三者が口を挟む余地もないっていう壮絶さに画面を見入ってしまいました。
同じように世界を目指すカメルーンの少年に、エトーは「点を取る。それこそが大事なことだ」と伝えているのですが、とにかくストライカーとして、なすべきことを「他の誰よりも」達成しなければいけない。それ以外はない。それ以外必要ではない、っていうのがもう、あまりに現実すぎて。
しかし、一番見ていて驚いたのは、海外はあれだけ選手の移籍があるのに、それでも人種差別があるってことですね。
世界有数のチームであればあるほど、様々な国から選手が集まるだろうに、そんな中でも差別があるってどういうことなの? なんなのそれ? そういうことするサポーターって、もうそれはサポートしてないじゃん!
父が「日本はまだマシなほうなんだよ」と悲しそうに言ってましたが、でも日本でもちょっと前に確かありましたよね。でもまだ何の処分もされてないという…。
その人個人を指して、性格に対して「あいつ嫌い」ってんなら、私も山ほどあります(苦笑)が、そうではない人に対する暴言って、もうそんな奴らを庇護する必要性何処にあるの?
以前、ジャイアントキリングの感想でも書いたんですが、サポーターってサッカーが好きな人が行っているわけじゃないんでしょうね。ただ自分の憂さを晴らしたいだけなんですよ。そんな人に有能な選手が傷つけられるのは我慢なりません。もう一流であればあるほど、個人の人格が話題の種になるのは有名税として割り切るしかないのかもしれませんが、そこに「人種差別」という四文字がついてくるのは、どうしても納得いきません。
差別に抗議して、試合放棄しようというエトーに、味方は勿論ですが、相手チームの白人の選手も歩み寄って、必死で説得しようとしたりする姿こそが本来の姿だと思うのに、どうしてもう…。
私が実際の選手だったら、そんな暴言吐くようなサポーターがいるチームなんかにいたくないですよ。恥ずかしくて相手チームや、その国の方たちに申し訳なさすぎて、テンション下がるどころの騒ぎじゃないですよ。
人種差別以外にも、国には様々な事情があります。
父は、ワールドカップが始まってから、半寝ながら全部見ているらしいのですが、
「今日はセルビアとガーナの試合なんだ。セルビアは、ストイコビッチが生まれた国なんだよ。色々なことがあって、やっとワールドカップに出ることができた国なんだ」
と、とても嬉しそうでした。
そんな父を見ていて、「本当にサッカーが好きなんだなあ」とちょっと嬉しくなり(でもストイコビッチさんは名前しかわからない。苦笑)、「色々なこと」がなかっただけでも、この国の選手はまだ恵まれていると思ったのでした。紛争が絡んでくるともうそれは個人の思惑を超えて、個人を最も不幸にする…。
しかし、父はやっぱり詳しいなあと実感。
「試合は始まったけど、初戦はみんな負けたくないから、結果として引き分けの試合ばかりになっちゃって、それはそれでどうかと思う。初戦と決勝へ行けるかどうかの試合と比べて、あまりに二つの試合でモチベーションが違うのもつまらない」
「イタリアでやったワールドカップは、好きじゃない。反則ばかりで、あれは見るに耐えなかった。サッカーではなく反則して主要選手を退場させればいいというのは、もうそんな試合には価値がない。その次もイマイチで、やっと最近まともになってきたんだから、いい試合を見たい」
とか、父にしては珍しく面白い話をしてくれます。普段の父は口を開けば「黙れ」というようなド級につまんない(はずしているにもほどがある)話しかしないので、余計に「へ~」と思うのでしょうが(笑)。
私「でも日本の初戦って、カメルーンなんでしょう? 勝てるの? エトーさんとか強そうだったけどなあ」
父「どうかなあ。オランダとベルギーよりは勝率あると思うけど」
私「オランダとベルギーって強いの?」
父「強いよ」
私「勝てる?」
父「無理。日本はカメルーンに負けた時点で終わりだから」
さらっと血も涙もないことも言う父は、今現在半分寝た状態でテレビを見ています。
しかし、有名選手の特集を見るたびに、
「この選手は三年前から私が目をかけていた」と、得意げに言うのはやめてください。
貴方が目をかけていたからって、それが何になるのか父よ(笑)
見ていて私はただ感じ入るだけだったのですが、母はエトーさんの名前の発音について思うところがあったようで。
元々大学時代にフランス語を専攻していた(だからって話せるわけではないらしい。本人談・「とっくに忘れた」)ので、地元の方がエトーを呼ぶのと、それ以外の方が呼ぶのとの、発音の違いが気になったらしいのです。
母「エトゥって向こうのアナウンサーは言うけど、母国だとエトーなんだよね」
私「その国で発音しやすい、しにくいっていうのはあるだろうけど」
母「でもやっぱり、エトーさんなんだろうなあ」
その後、ウィキを見てみた限りだと「エトオー」表記で、テレビ欄などでは「エトー」表記でした。
やはり、「エトゥ」ではないようですね。
個人的にはこういう個人の名前は、当人が呼ばれたいように呼ぶのが一番だと思いますが、そうでなくとも、母国で呼ばれている呼び方を使用すべきだと思います。発音表現が、それぞれの言語によって違うのはわかりますが、やはり母国語の発音がどの世界で暮らしていても一番嬉しいでしょうし。
漢字を使う名前も、日本だと日本の漢字の読み方になってしまいますが、個人的にはちゃんと、向こうの国の発音で呼んでもらいたいなあといつも思います。だってそれが名前じゃないですか。
例えば(これは地名ですけど、他に例文を思いつかないので名前として使用)「青島」だって、日本では「あおしま」さんであっても、向こうの国では「チンタオ」さんであって、向こうの方のお名前を呼ぶときに、「あおしま」と呼んだって、それは相手にとっては「いや、そういう呼び名じゃないです」って話になりますので。
サッカーという純粋なスポーツには正直興味はありませんが、世界という普段見ることが出来ない国々の文化や、名前にもそれぞれ色が鮮やかにあって、それらに触れることができるのは、とても恵まれていると思います。
にわかでもいいじゃないかと。何がきっかけでその国に興味がわくかわからないし、別にそれが「喫茶 カメルーン」を偶然見つけて、「カメルーン………聞いたことがあるけど」だって、全く構わないのではないかと。 エトー選手の横顔をアフリカ大陸になぞられたポスターとか、超カッコよかったなあ。サッカーはよくわからないですけど、こういう楽しみ方だってあるわけですしね。各国のユニフォームもセンスが現れていてカッコイイとか。純粋にあの選手イケメンとか、もうなんだっていいと思うんですよ。
しかし、NHKもせっかくこれだけ、スポンサーがいない故にできる番組が作れるのですから、もう少し頑張ってもらいたいところですね。こういうドキュメンタリー的なものは、一日の長が確実にあるのに、それを披露できないのは勿体無いですよ。民法はやたらにドラマティックに、感動的に演出過多にするので、見ていてうんざりすることこの上ないので、スポーツ番組に関しては、硬派な放送をするNHKが一番好きです。
「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~」には,仲間を失わずプレイできる「カジュアルモード」が搭載
(ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~公式)
ゆとりがどうのと言うつもりは全くない(大体そんなのひとくくりにされてたまるか。どんな時代だってやる気のある奴はやるし、やらない奴はやらん)んですが、カジュアルモードというネーミングセンスはどうにかならなかったのかと思います。酷すぎるだろうこれ。
しかし、まあ難易度も最高クラスが「ルナティック」というド級のセンスの持ち主ですからね。
この恥ずかしがることもないダサさっていうのは、任天堂のお約束なんでしょうか。
難易度はまあ選択して勝手にやりゃあいいんじゃないかと思いますが、『紋章の謎』ってそんなに頭抱えるほど難しかった記憶がないんですけど。暗黒竜の方がよほど多くリセットしたような記憶があるんですが…。
リセットしてやり直す、っていうのはFE世界ではお約束と言うか、当然至極に行われるものなので、それに対して抵抗は全くないし、駄目ならもう一回挑戦してみて「クリアできる」レベルだったような気がするんですけど。
『聖戦の系譜』になると少し難易度は下がるし(それでも面によっては難しいが)、『トラキア776』は論外な難易度ですしね。
トラキアなんて別に、ユニットが次のマップで生き返りますよ(というか死という概念が戦場マップ上では適応されないってことなんだな)っていう救済システムがあったとしたって、現在進行形のマップが人一人死んだ状態でクリアできるわけがないという、誰かとにかく主要ユニットが死んだら終わり的な難易度でしたからねえ。
DSに移植=ライトユーザーを取り込むのが優先されるのは当たり前だと思うので、難易度やそれやの配慮は構わないのですが、配信イベントとか勘弁して欲しい。
私のDSは通信できる状態にないんだよ…。こうなるともう、解説してくださるサイト様を血眼になって探すか、その他諸々の行動に出るしか………。
しかし、情報が出揃ってきてゲーム画面が披露されるたびに、本気で顔が可愛くないので、個人的にはそちらの方が大ニュースですよ! うわあ、ペガサス姉妹も全然可愛くねえ! ミネルバとか彼女の気高さと美しさが全く表現できてねえ!
システムが悪くても、話がアレでも、思い出補正が枯れ果てていても、顔さえ良ければ新たな思い出になります。
配信で思い出しましたが、もう『金色のコルダ3』配信イベントはされないとみなしていいんですかね?
どうせ、追加ディスクは間違いなく出ると思うので、そのためにはディスク取っておく必要があるんでしょうけど、それにしたってなー。
あと、『ゼノブレイド』の評判が結構いいみたいですね。
『ゼノサーガ』? そんなものは知らんなあ。
しかし、画面上で田中久仁彦氏デザインそのまま動いてくれたら間違いなく買ったのに。
どうしても…FFから共通する…なんか全員妙に…肉付きがいいんじゃなくてただのデブに見える体つきがどうしてもなじめません…。まあアニメっ子世代だからな…。
いや、もう私は『ゼノギアス』大好きですよ。サントラも設定資料集(金を出して満足したと断言できる唯一の資料集)も台詞集も全部持ってますよ。アーカイブスだってDLしたいくらいなのに、バベルタワーが俺の行く手を阻む…。
(ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~公式)
ゆとりがどうのと言うつもりは全くない(大体そんなのひとくくりにされてたまるか。どんな時代だってやる気のある奴はやるし、やらない奴はやらん)んですが、カジュアルモードというネーミングセンスはどうにかならなかったのかと思います。酷すぎるだろうこれ。
しかし、まあ難易度も最高クラスが「ルナティック」というド級のセンスの持ち主ですからね。
この恥ずかしがることもないダサさっていうのは、任天堂のお約束なんでしょうか。
難易度はまあ選択して勝手にやりゃあいいんじゃないかと思いますが、『紋章の謎』ってそんなに頭抱えるほど難しかった記憶がないんですけど。暗黒竜の方がよほど多くリセットしたような記憶があるんですが…。
リセットしてやり直す、っていうのはFE世界ではお約束と言うか、当然至極に行われるものなので、それに対して抵抗は全くないし、駄目ならもう一回挑戦してみて「クリアできる」レベルだったような気がするんですけど。
『聖戦の系譜』になると少し難易度は下がるし(それでも面によっては難しいが)、『トラキア776』は論外な難易度ですしね。
トラキアなんて別に、ユニットが次のマップで生き返りますよ(というか死という概念が戦場マップ上では適応されないってことなんだな)っていう救済システムがあったとしたって、現在進行形のマップが人一人死んだ状態でクリアできるわけがないという、誰かとにかく主要ユニットが死んだら終わり的な難易度でしたからねえ。
DSに移植=ライトユーザーを取り込むのが優先されるのは当たり前だと思うので、難易度やそれやの配慮は構わないのですが、配信イベントとか勘弁して欲しい。
私のDSは通信できる状態にないんだよ…。こうなるともう、解説してくださるサイト様を血眼になって探すか、その他諸々の行動に出るしか………。
しかし、情報が出揃ってきてゲーム画面が披露されるたびに、本気で顔が可愛くないので、個人的にはそちらの方が大ニュースですよ! うわあ、ペガサス姉妹も全然可愛くねえ! ミネルバとか彼女の気高さと美しさが全く表現できてねえ!
システムが悪くても、話がアレでも、思い出補正が枯れ果てていても、顔さえ良ければ新たな思い出になります。
配信で思い出しましたが、もう『金色のコルダ3』配信イベントはされないとみなしていいんですかね?
どうせ、追加ディスクは間違いなく出ると思うので、そのためにはディスク取っておく必要があるんでしょうけど、それにしたってなー。
あと、『ゼノブレイド』の評判が結構いいみたいですね。
『ゼノサーガ』? そんなものは知らんなあ。
しかし、画面上で田中久仁彦氏デザインそのまま動いてくれたら間違いなく買ったのに。
どうしても…FFから共通する…なんか全員妙に…肉付きがいいんじゃなくてただのデブに見える体つきがどうしてもなじめません…。まあアニメっ子世代だからな…。
いや、もう私は『ゼノギアス』大好きですよ。サントラも設定資料集(金を出して満足したと断言できる唯一の資料集)も台詞集も全部持ってますよ。アーカイブスだってDLしたいくらいなのに、バベルタワーが俺の行く手を阻む…。
■今週から来週にかけて、せわしなさから開放されると思うんですが…。
そうなったら、もう少し更新したいです。鴉学園もやるぞ!
■今日ワールドカップらしいですね。
数日前から、父が挙動不審です。
私「日本チームって一勝くらいできそうなの?」
父「無理」
父は昔からサッカーが好きで、いい試合が見たいのであって、それほど日本の勝利に固執していない感じです。いえ、勿論勝てれば嬉しいのでしょうが。
本日、今現在既に帰宅して家で酒飲んでます。
私「何でいるの?」
父「もうすぐ試合だから」
夜中ですよね、試合。 せめて何事もなく終わるといいですね。せっかくのスポーツの祭典ですから。
■先日、一人暮らしの時に購入したフードプロセッサ(カッとなって買った。後悔はそれほどしていない)を職場の同僚にあげました。
今現在実家で使わないですし、使いたくなったらまた新しいのを買えばいいし。
で、そのお礼にと靴下をもらいました。
白い靴下が二本(職場は一応白の靴下をはかなければいけないという社則がある)で黒い靴下が一本。
私「これは」
同僚「ばかうけです」
実物、とても可愛かったです。早速はき潰そうと思います。
■同僚「この前発売されたipadが、iPhoneと同じだと思ってる人がいてさ」
私「あ、違うんですか?」
本気で、iPhoneの進化版だと思ってました。井原です。
テレビでCFが流れてからは、「ああ、ああいうものなのね」と納得できたんですが、それまではちょっと頑張ったiPhoneなんだと勘違いしていたんですよね。なんでかというと、興味がなかったから。
私の周りで持っている人はいませんし、世間での知名度ってどんなもんなんでしょうか。というか大体あれって何が出来る機械なの?
CFで見る限り、かなりでかいですし、そうそう持ち運びできる重さじゃないでしょう。700グラムでしたっけ。
知り合い「やっぱり本が読める、っていうのが大きいんじゃないの?」
私「どんな本でも読めるの?」
知り合い「そりゃ、DLできるのだけなんじゃないの?」
私「でもそうなると、通信料とかかかるんだよね? 結果として高くつくんじゃないの?」
知り合い「色々な本を携帯して読めるようになるっていうのが強みとか」
私「あの大きさの機械を、満員電車で出して読んでたらぶっ飛ばされるレベルだと思うけど…。ハードカバーだって700グラムってそうないんじゃないの?」
知り合い「ないだろうねえ。その重さに耐えられるくらいの力がないと」
私「ああ、逆に筋トレ的な目的で、片手つり革、片手iPadっていうのなら、ちょっとわかるかも」
結局、専用アプリケーションを楽しむ機械、ってことなんでしょうか。
うーん、使いこなせれば便利なんだろうけど、そこまでなんでも一つの機械にまとめてしまう必要性もよくわからないなあ。だって別に必要性があって一つにまとめなければ「ならない」ってわけじゃないんだし。いわゆる余暇的な部分を何でもかんでも詰め込んでしまう時点で、それって「余暇」じゃないような気がするんだけど。ビジネス的な要素はそれこそよくわかりません。PCでやればいいのだし。
そうなったら、もう少し更新したいです。鴉学園もやるぞ!
■今日ワールドカップらしいですね。
数日前から、父が挙動不審です。
私「日本チームって一勝くらいできそうなの?」
父「無理」
父は昔からサッカーが好きで、いい試合が見たいのであって、それほど日本の勝利に固執していない感じです。いえ、勿論勝てれば嬉しいのでしょうが。
本日、今現在既に帰宅して家で酒飲んでます。
私「何でいるの?」
父「もうすぐ試合だから」
夜中ですよね、試合。 せめて何事もなく終わるといいですね。せっかくのスポーツの祭典ですから。
■先日、一人暮らしの時に購入したフードプロセッサ(カッとなって買った。後悔はそれほどしていない)を職場の同僚にあげました。
今現在実家で使わないですし、使いたくなったらまた新しいのを買えばいいし。
で、そのお礼にと靴下をもらいました。
白い靴下が二本(職場は一応白の靴下をはかなければいけないという社則がある)で黒い靴下が一本。
私「これは」
同僚「ばかうけです」
実物、とても可愛かったです。早速はき潰そうと思います。
■同僚「この前発売されたipadが、iPhoneと同じだと思ってる人がいてさ」
私「あ、違うんですか?」
本気で、iPhoneの進化版だと思ってました。井原です。
テレビでCFが流れてからは、「ああ、ああいうものなのね」と納得できたんですが、それまではちょっと頑張ったiPhoneなんだと勘違いしていたんですよね。なんでかというと、興味がなかったから。
私の周りで持っている人はいませんし、世間での知名度ってどんなもんなんでしょうか。というか大体あれって何が出来る機械なの?
CFで見る限り、かなりでかいですし、そうそう持ち運びできる重さじゃないでしょう。700グラムでしたっけ。
知り合い「やっぱり本が読める、っていうのが大きいんじゃないの?」
私「どんな本でも読めるの?」
知り合い「そりゃ、DLできるのだけなんじゃないの?」
私「でもそうなると、通信料とかかかるんだよね? 結果として高くつくんじゃないの?」
知り合い「色々な本を携帯して読めるようになるっていうのが強みとか」
私「あの大きさの機械を、満員電車で出して読んでたらぶっ飛ばされるレベルだと思うけど…。ハードカバーだって700グラムってそうないんじゃないの?」
知り合い「ないだろうねえ。その重さに耐えられるくらいの力がないと」
私「ああ、逆に筋トレ的な目的で、片手つり革、片手iPadっていうのなら、ちょっとわかるかも」
結局、専用アプリケーションを楽しむ機械、ってことなんでしょうか。
うーん、使いこなせれば便利なんだろうけど、そこまでなんでも一つの機械にまとめてしまう必要性もよくわからないなあ。だって別に必要性があって一つにまとめなければ「ならない」ってわけじゃないんだし。いわゆる余暇的な部分を何でもかんでも詰め込んでしまう時点で、それって「余暇」じゃないような気がするんだけど。ビジネス的な要素はそれこそよくわかりません。PCでやればいいのだし。